名前 | ||
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画像 | 説明文 | 場所 |
解説 |
みんなの特徴メモ | ||
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優しい文字で みんなの特徴が綴られている ルーリンツ:体の大きなお兄さん ハーマン:帽子が大好き マリー:綺麗な波打つ金の髪 ニルス:メガネで勉強家 ロージャ:リボンの小さな女の子 校長先生:車椅子の学者さん | 第3章 第二教室の黒板 第4章 妖精さん連絡ボード 第5章1節 〃 第7章2節 〃 | |
妖精さんのために作られた、学校にいるみんなの特徴が書かれたメモ 「優しい文字で」とあるため、書いたのはユーリヤだろうか ユーリヤの名前が無いのはそのせい? | ||
鳥のスケッチ帳 | ||
ハーマンのスケッチ帳 遠い空を飛んでいただろう鳥の姿が おぼろげに、だが熱心に描かれている | 第3章:中庭の木の上 | |
ハーブシチューのときにハーマンが描いていた、一羽の鳥の絵 | ||
鳥の栞 | ||
鳥の画が書かれた栞 ハーマンの描いてくれたその生き物を ニルスはまだ、本の中でしか知らない | 第3章 第一教室:本を読むニルス | |
ハーマンが描いた絵をしおりにしたのだろう ニルスは鳥を見たことが無い? 見たことのない種類の鳥という意味だろうか 「描かれた」の誤字 | ||
マルガレータのヒント | ||
温かな文字が綴られている コインはもう、見つかったかしら? ・「開けてはいけない扉」なんて 怪しいような気がするわ ・高いはしごに昇ったときは いろいろと、気をつけてね | 校舎2階:男子の寝室横の廊下にある引き出し内 | |
2階浴室前の引き出しにずっと入っているヒント 更新されることはない | ||
注意書き | ||
注意が書かれている オルゴールは故障中 歯車がふたつ足りません | 第5章2節 音楽堂ステージ上:オルゴール | |
音楽堂のステージの上にある、壊れたオルゴールに置かれていた注意書き | ||
病状記録 | ||
最終ページに、短い記述がある その夜は、珍しい春の雪だった 何よりも心が弱っていたのだろう 彼女は、静かに微笑みながら 命の時間を失くしてしまった そうなると知っていただろうに | 第7章2節 医務室:窓を開けるマリー(思い出)の隣の引き出し | |
ユーリヤが命の時間を捧げた夜のことが書かれている 命の時間のことを知っているため、書いたのは校長か? | ||
ニルスのメモ | ||
考えをまとめるための 覚え書きのようだ 演奏会の後、生き返ったヌーを見て 妖精さんの力を知り 僕たちは、外の森に行った ボクはヌーの亡骸を、しっかりと 川に流してあげるべきだったのかな | 第7章2節 礼拝堂:祈りを捧げるニルスのズボンのポケット | |
ネズミのヌーを川に流していない場合のニルスのメモ しかし過去でネズミの亡骸を流しても・・・ | ||
ニルスのメモ | ||
考えをまとめるための 覚え書きのようだ 演奏会の後、生き返ったヌーを見て 妖精さんの力を知り 僕たちは、外の森に行った それはもう、どうしようもない 運命だったんだ… | 第7章2節 礼拝堂:羽根を手に取り眺めるニルスのズボンのポケット | |
ネズミのヌーを川に流した場合のニルスのメモ 過去を改変しても結果が変わらなかったことを理解しているような内容 | ||
ロージャのメモ | ||
考えをまとめるための 覚え書きのようだ 赤い指輪をはめれば 命の時間が与えられる 命を亡くしたユーリヤだって きっと、また戻ってくるんだ | 第7章3節 校長室:調べ物をするロージャ | |
ユーリヤをよみがえらせば子供たちが森へ行くこともない 妖精が命の時間をやり取りするのに使う赤い指輪は、それ自体も誰かの命の時間でできており、つけた者に命の時間を与えることができるが・・・ | ||
鳥のスケッチ帳 | ||
ハーマンのスケッチ帳 遠い空を飛んでいただろう鳥の姿が おぼろげに、だが熱心に描かれている 最後の画は、つがいだろうか | 第8章1節 中庭の木の上:遠くを眺めるハーマン(思い出) | |
消失させられたハーマンが最後に描いた絵 | ||
研究レポート | ||
妖精についての研究が 箇条書きに纏められている ・妖精となった人は、危険である 忘我の内に、他人の命の時間を奪う ・過去へと旅立つために ・それは恐らく本能だろう 人は誰しも、古い時に囚われている | 第8章1節 音楽堂へ続く廊下:校長の車椅子と衣服 | |
No,1と書かれたレポート 校長が持っていたのか、車椅子の足置きに落ちている 妖精になった人間は本能的に他人の命の時間を奪う結果、人を消失させてまわる悪い妖精と化すらしい 過去に戻れば命の時間を奪ったことも無かったことになるわけだし、それも当然か | ||
研究レポート | ||
妖精についての研究が 箇条書きに纏められている ・過去に旅立つために、命の時間を奪う それが妖精となった人の本能である ・だが、古い時に囚われぬ者ならば その例外になるかもしれない ・例えば赤子ならどうだろうか? | 第8章1節 裏庭:アレクシスの墓 | |
No,2と書かれたレポート 誰が置いたか、アレクシスの墓の前に落ちている 過去がない赤ん坊なら悪い妖精化を回避できるのではないか?という仮説が提示されている この仮説を元にアレクシスの妖精化を行ったのだろうか? |
校長の日記 | ||
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最終ページに、震えた文字が綴られている 妖精が、あの子の妖精が現れた マルガレータ、これが君の導きなら 許してくれたということだろうか? 私が罪を償うことを | 第4章1節 校長室:校長の机の上 第7章2節 | |
校長がロージャを怪我させないよう妖精に願ったときの日記 「あの子」はアレクシスのこと? 誰の妖精かはある程度特定できるようだ | ||
校長の日記 | ||
数日前の日記が綴られている もうすぐ、冬の嵐がやってくる 川が満ちれば、君はまた 姿を見せてくれるだろうか 指輪の赤い光と共に そして、マルガレータ 君に見てもらえるだろうか あの優しい子供たちを | 第4章2節 校長室:校長の机の上 | |
嵐の夜のときの日記 マルガレータは毎年現れ、冬の風物詩になっている・・・? | ||
校長の日記 | ||
数日前の日記が綴られている 子供たちのところに 妖精がやってきたようだ きっと、あの子の妖精だろう ユーリヤが望んでいたように 友達になれるとよいのだが | 第5章1節 校長室:校長の机の上 | |
妖精さんの歓迎会を開いた日の日記 ロージャが怪我をしていないからか、第4章のときほど悲壮感はない | ||
マルガレータの日記 | ||
温かな文字で日記が綴られている 今日、5人の孤児たちがやってきた もちろん、妖精の研究のためだけど そればかりでは、ローアンと同じだ 学校をあの子たちの家にしよう 私たちはあの子たちの親になろう いつか、幸せに笑ってもらえるように | 第5章2節 音楽堂1階:入口左の引き出し | |
生前のマルガレータが残した、彼女の人物像を知れる唯一のもの 少なくとも当時は、子供たちを温かく迎え入れようとしていたようだが・・・ | ||
おじいさんの手帳 | ||
数日前の日記が綴られている 猫がないている まだ、妖精が一人残っている 諦めの悪い奴だ ずっとここにいるつもりか 命の時間を奪いさえすれば 満足し、消えていくのだろうが 誰がくれてやるものか! | 第6章2節 薪小屋:おじいさんの衣服 | |
ロッブの森のおじいさんが持っていた手帳 山小屋でひとり暮らしつつ、妖精対策を怠っていなかったことが伺える | ||
校長の日記 | ||
最終ページに、震えた文字が綴られている 君が川に身を投げてから もう随分と経った あれからユーリヤが命を亡くし そして今、子供たちもいなくなった 全て報いというのなら これ以上、罪を重ねたくはない マルガレータ、だからどうか 君の側に行かせておくれ | 第7章1節 校長室:校長先生の机 | |
祈りの川の桟橋に車椅子が放置されており、校長はマルガレータの後を追ったのだろう | ||
古い日記 | ||
震えた文字が綴られている アレクシスは死ぬ運命だった 妖精になれば、生きることができた なのになぜ、君が死ぬ必要がある? なのになぜ、指輪を持って 川に沈む必要がある? 教えておくれ、マルガレータ 私が何を間違えたのか! | 第7章1節 校長室:校長先生の机の、引き出しの中 | |
校長が居る間は開けられない机の引き出しに入っていた日記 マルガレータは校長に無断で指輪とともに川に身を投げたようで、その真意は校長にもわからなかった |
手紙 | ||
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優しい文字が綴られている はじめまして、妖精さん もしも貴方が、止まった時の世界でも この手紙を読んでくれたなら 私たちの、友だちになってくれませんか 物語で読んだことがあります この花が咲けば、きっと私は貴方に気付き そして、ずっと忘れません | 第2章 ユーリヤの前の机上 | |
ユーリヤが最初に妖精に宛てた手紙 妖精の存在を実証するための実験である | ||
ユーリヤの手紙 | ||
優しい文字が綴られている こんにちは、妖精さん 貴方にいたずらして欲しいの 男の子が3人、女の子が2人 みんなハーブを隠しているから それをとって、料理に混ぜてしまってね そうすれば、きっとみんな驚いて 貴方がいるって分かってくれるわ | 第3章 キッチン前廊下のユーリヤ | |
ユーリヤが妖精さんにシチューにハーブを入れるいたずらをしようと持ちかける手紙 いたずらではすまなかった | ||
告白の手紙 | ||
幼い告白が綴られている 私は、足を怪我した嵐の夜に いけないものを見てしまいました それは、いつも夢で私の足に触ります だから怪我は治らず、痛いままです 毎晩とっても痛いです 校長先生、私どうしたらいいの? | 第3章 校長室の扉の下 第4章1節 校長室:テーブルの上 第7章2節 校長室:校長の椅子の後 | |
ロージャが書いた手紙 アイテム名から甘酸っぱい内容を思い浮かべたが、そんなことはなかったぜ あの怪我は単なる外傷ではなく、命の時間に関連した呪いのようなものなのかもしれない 妖精さんが止まった時の中でロージャの怪我に触れても彼女は痛がる アレが夜な夜なやってきているのだろうか? 第4章では校長室の中にある 校長はこの手紙を読んで妖精さんにロージャを怪我させないよう願ったのだろう | ||
マルガレータの挑戦状 | ||
温かな文字が綴られている 新しく学校にきた貴方に、挑戦状よ 8枚のコインを 学校のどこかに隠したから 見つけて、この貯金箱に入れてみてね もちろん、隠し場所は内緒だけど 「中庭の木」の、どれかなんて 怪しいような気がするわ | 第一教室向かいの部屋にある貯金箱のとなり | |
マルガレータが妖精に宛てたであろう手紙 隠されたコインを集めればご褒美が貰えるというもの 何故こんなものが存在するのか? 考えてみると怖い | ||
妖精への手紙 | ||
震えた文字が綴られている 妖精よ、金枝を持たぬ妖精よ お前がみなの、子供たちの友ならば どうか私の金枝に触れておくれ そしてあの嵐の夜に 赤い指輪を見てしまった 小さい娘、ロージャを どうか外に出さないでおくれ ひどい怪我などしないように | 第4章1節 校長室:テーブルの上 第7章2節 | |
校長が妖精さんに宛てた、ロージャが怪我しないよう願う手紙 いい妖精さんは金枝を持たない 逆に悪い妖精は人の命の時間を奪う金枝を持ち歩いている | ||
置き手紙 | ||
幼い文字が綴られている 校長先生、相談があります ニルスの病気を、妖精さんに直してもらうことはできませんか? どうしたら妖精さんに会えますか? | 第4章2節 校長室:テーブルの上 | |
嵐の夜、ロージャが校長に宛てた置き手紙 ニルスの病気を治すために、ロージャは妖精に会いたがっていた | ||
置き手紙 | ||
大人びた文字が綴られている 校長先生、お願いがあります 音楽堂の鍵束を借りられないでしょうか まだ12月ではありませんが 少し準備をしておきたくて | 第5章1節 校長室:テーブルの上 | |
音楽堂の鍵を借りようと、ルーリンツが校長に宛てた手紙 結局、鍵は借りられなかったようだ | ||
演奏会の招待状 | ||
色付きの招待状に 丁寧な文字が綴られている 妖精さん 一緒に演奏会をしませんか 音楽堂にきてください 私たち、貴方を歓迎したいの | 第5章2節 妖精さんの連絡ボード前 | |
表紙に音楽堂ステージのイラストが描かれた招待状 「丁寧な文字」で始まる手紙類はこれだけ 書いたのはマリーだろうか? | ||
ユーリヤの手紙 | ||
優しい文字が綴られている 妖精さん、お願いです 森に向かったみんなを助けてください みんな、学校の外に出てはいけないの すべて奪われてしまうから | 第6章1節 1階廊下:椅子にうつ伏せになっているユーリヤ 第6章2節 〃 | |
ロッブの森へ行ってしまった子供たちを助けるよう願う、ユーリヤからの手紙 ユーリヤも止まった時間の中から子供たちを守ろうとしたのだろうか | ||
手紙 | ||
大人びた文字が綴られている 妖精さん、あれから1年経ったね もう学校には来てくれないのかな? けれどもし、また来てくれたなら 過去の時間に行って みんなを助けてあげて欲しいんだ 僕たちは、外に出るあの扉を 開けるべきじゃあなかったんだ | 第7章1節 妖精さんの連絡ボード | |
ロッブの森からひとり生き延びたルーリンツが妖精さんにあてた手紙 「1年経った」という記述から、11月3日→12月11日の時間移動が1ヶ月ちょっとではなく1年1ヶ月だったということがわかる | ||
手紙 | ||
大人びた文字が綴られている 妖精さん、あれから1年経ったね もう学校には来てくれないのかな? けれどもし、また来てくれたなら 過去の時間に行って みんなを助けてあげて欲しいんだ でも、ごめん 僕にはもう分からないんだ 何がいけなかったのか | 第7章3節 妖精さんの連絡ボード前の床 | |
2回過去に戻り、ニルスとロージャが戻っているときにルーリンツが書いた手紙 最初のものとは後半が異なる 彼らが「ああしなければ」と言った過去を変えても、結果は変えられなかった | ||
置き手紙 | ||
大人びた文字が綴られている 校長先生の遺品を 少し調べてきます いけないことかもしれないけど 妖精さんについて知りたいんだ | 第7章3節 第1教室:机で居眠りするルーリンツ(思い出) | |
この書置きをして、ルーリンツは校長室の奥の入ってはいけない部屋を調べに行った | ||
置き手紙 | ||
優しい文字が綴られている 校長先生、金枝をお借りします 約束をやぶってごめんなさい でも私、もう一度 アレクシスに会いたいです | 第8章2節 車椅子に座った校長 | |
雪の日、ユーリヤが校長に宛てた手紙 ユーリヤは死んでしまったアレクシスにもう一度会うため、自らの命の時間を捧げた 校長が寝室の方をじっと見ているのは、このことを黙認したからだろうか? |
「香りの医術」 | ||
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様々な香草が記されている この異国の香草には 弱った心を、励ます効果があります 病は気から、というように 病の多くは弱った心からはじまります あなたの大好きな人を 香草で元気づけてあげましょう | 第1章:女子の寝室 第8章2節 眠っているマリー | |
6月1日の雪の夜、マリーの枕元にあった本 当時ユーリヤはすでに病気で寝たきりになっており、彼女を元気づけるためにマリーはハーブを勉強しようとしたのだろう | ||
「見えない妖精たち Ⅰ」 | ||
短い物語が、幾つか書かれている 指輪を見つけられたなかった妖精の話 その妖精は、止まった時に留まれず 誰に気付かれることもなく ただ儚く消えていったという 時の雪が降る暗闇に | 第1章:女子の寝室 第8章2節 眠っているロージャ | |
6月1日の夜にロージャのベッド横の引き出しに入っていた本 エンディングで見られる雪のような光は妖精さんが消えていくことを示しているのだろう 表紙の妖精が消えていく絵は、Déracinéのディスクやオンラインマニュアルの表紙にも使われている | ||
「妖精と命の時間」 | ||
妖精の物語が書かれている 妖精は命の時間をやりとりする 似たもの同士の間でね 植物は植物どうし 小さいものは小さいものどうし そして、大きいものは 大きいものどうしというわけさ | 第1章 真っ暗な空間:ユーリヤの思い出 第6章1節 地下鉄ホームのベンチの思い出 第6章1節 雪道:ニルスの衣服 | |
妖精が命の時間を使って生物をよみがえらせる力があると書かれている本 チュートリアルのユーリヤの思い出と、ロッブの森に向かうときのニルスがこの本を持っていた 子供たちはこの本を読んで妖精の力を知ったのだろう | ||
「妖精研究概論」 | ||
難解な言葉が記されている 妖精を研究するのなら 子供と共に暮らすとよい 妖精はそこに現れるから 命の時間を奪い与える 妖精の力を使わせるのなら 子供にお願いさせるとよい 妖精はそれを拒まないから | 第3章:図書室 | |
図書室の梯子の上の本棚に置かれている本 子供を利用すれば妖精を操れると・・・ | ||
「妖精のオルゴール」 | ||
妖精の物語が書かれている さあ、もうお別れだ そのオルゴールを 大事に持っておいてよ もうすぐ、君の時が動き出しても 僕の歌を届けてくれるのだから ずっと忘れないでね オルゴールは妖精の声だって | 第3章 時計塔の宝箱の中 第5章1節 | |
時計塔の宝箱の中に入っている本 演奏会で語られるオルゴールが妖精の声という話はこの本が元か 表紙のオルゴールに腰掛ける妖精の絵は、Déraciné限定版に付属するオリジナルサウンドトラックのパッケージ絵としても使われている | ||
「ニコラスと森の動物誌」 | ||
青年の冒険の物語と共に 動物たちの生態が書かれている よし、森へ向かおう そうすればきっと命に出会える 小さなものから、大きなものまで 高らかに生を謳歌する命たちに 森は命で満ちているんだ | 第4章1節 玄関:ロージャに声を掛けるニルス 第7章2節 図書室:校長室のドアをノックするニルス | |
10月22日にニルスが校長に返そうとしている本 子供たちはこれを読んで、命を探すために森へ行こうと思ったのだろう | ||
「見えない妖精たち Ⅲ」 | ||
短い物語が、幾つか書かれている ある学者が 妖精と語り合った一夜の話 うん。僕は見たことがあるよ 貴方の言う、幽霊ってやつを あれはきっとお母さんだよ 僕を妖精にしてくれたんだ | 第4章2節 男子の寝室:ニルスのベッド横の引き出し中 第7章4節 男子の寝室:ニルスのベッド横の引き出し中 | |
嵐の夜の前にニルスが読んでいたのだろうか? 妖精を妖精にしてくれた母親は幽霊だった | ||
「見えない妖精たち Ⅱ」 | ||
短い物語が、幾つか書かれている 病気の母のために 妖精を探した女の子の話 指輪の光を追いかけた先で 女の子は妖精に薬をもらい 母親の病気はなくなったという | 第4章2節 女子の寝室:ロージャの横にある引き出しの中 第7章4節 ロージャがベッドの中で手に持っている | |
ロージャはこの本を読んで妖精にニルスの病気を治してもらえないかと思ったのだろう Déraciné限定版の外箱はこの本の表紙を模している | ||
本の束 | ||
幾冊もの本が束ねられている 子供なら、かろうじて顔を隠せそうだ | 第4章3節 第1教室ユーリヤの前 | |
投票の様子を伺っていたユーリヤが顔を隠していた | ||
「妖精の実践」 | ||
難解な言葉が記されている 我らが金枝を掲げる妖精となれば 世界は、無限の地平を拓くだろう すべての過去は過ちたりえず すべての未来は正しさに満ちる なんの躊躇が必要だろうか ローアンの友よ なんの躊躇が必要だろうか! | 第6章3節 山小屋奥の部屋:引き出し 第7章1節 〃 | |
ローアンは妖精を研究した結果、自分が妖精になれば好き放題できるんじゃね?という結論に達したらしい なんの躊躇が必要だろうか! なんの躊躇が必要だろうか! 大事なことなので2回言いました しかし妖精となった人間は「悪い妖精」と化し・・・ | ||
「金枝術」(思い出) | ||
難解な言葉が記されている すなわち金枝とは 妖精の力を拡張して模し 人の命の時間を、奪い与える触媒である そして人の命の時間は 古い時に囚われているが故に 過去への導きとなるだろう だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第7章1節 1階廊下or図書室:座り込んで読書するルーリンツの思い出 | |
ロッブの森から戻った後、ルーリンツが読んでいた本 人の命の時間を奪い過去へ戻るという能力は妖精本来の力ではなく、金枝によって歪められたものなのかもしれない | ||
「妖精と止まった時の考察」 | ||
難解な言葉が記されている 妖精は止まった時に住まい また、止まった時に干渉する 干渉は止まった時を変化させ 変化は、前後の時間と整合する 我々が変化に気付き難いのは この整合が大きな理由だろう 妖精により、出来事は変わる 最初からそうであったように | 第7章1節 1階廊下or図書室:座り込んで読書するルーリンツ(思い出) | |
妖精が干渉すると物が突然現れたり消えたりしてそうだが、普通に流されることが多いのはそういうことだとご理解ください | ||
「ロッブの森の消失」 | ||
不可思議な事件が記されている 結局、ロッブの森の住人は 着衣を残し、みな消えていた そして、新しく訪れた人たちも 誰一人として戻らなかった ロッブの森に近づくことなかれ あの地には、見えない何かが潜み 消失は今も続いているのだ | 第7章2節 2階廊下:洗濯物を運ぶマリー 第7章3節 貯金箱の部屋:本を読むニルス(思い出) | |
ロッブの森では悪い妖精による消失事件がずっと続いていたことが判る 妖精研究のために作られたであろう学校 その外に広がる森に悪い妖精がいるってことはさ・・・ | ||
「内海の消失」 | ||
不可思議な事件が記されている この小さな内海の状況は あのロッブの森と、まったく同じだ 誰もおらず、誰も帰ることがない 恐ろしく、信じたくないことだが これは序の口なのかもしれない 消失が、広がっていくのだとしたら… | 第7章3節 貯金箱の部屋:本を読むニルス(思い出) | |
ニルスにロッブの森の消失を読ませると見つけてくる本 ロッブの森で起こった消失事件は別の場所でも起こっており、広がっていくのが止められないことを伺わせる | ||
「幻の街、ローアン」 | ||
不可思議な事件が記されている そして、妖精譚に彩られた 古く静かな学園都市から 人々の姿が消えていった 忽然と、着衣だけを残して それはついに止まらなかった ローアンの街が焼かれ 地図から消されてしまうまで | 第7章3節 貯金箱の部屋:本を読むニルス(思い出) | |
ニルスにロッブの森の消失を読ませると見つけてくる本 妖精研究をしていたローアンの末路が書かれている ダメやん | ||
「血と骨」 | ||
凄惨な物語が記されている 金銀と生贄に満ちた幻の国 その興亡は、戦士と共にあった 血の化粧で神の力を得 自らの骨を削り神の武器を得る 人ならぬ戦士たちと共に 今はまったく関係ない話だ | 第7章5節 2階廊下:洗濯物を運ぶマリー | |
マリーがロッブの森の消失のかわりに運んでくる本 Blood&BonesであってBloodborneではない ブラボ系新作のセルフオマージュではと噂されているもののひとつ 意外と校長はこういうのが好きなんだろうか | ||
「(タイトル不明)」 | ||
(なし) | 校長室の本棚の上 第7章3節 校長室:調べ物をするロージャが読んでいる | |
ロッブの森から戻ったロージャが校長室で読んでいた本 妖精さんが持つことができないため、タイトルや内容は不明 赤い指輪と命の時間に関することが書かれているようで、以前ロージャが読んで校長に怒られたらしい 実はずっと校長室の本棚の上に置かれており、光が当たって結構目立っている | ||
本の束(思い出) | ||
幾冊もの厚い本が束ねられている いかにも重そうだ だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第8章1節 2階の廊下:本を運ぶニスル(思い出) | |
ニルスが運んでいた重い本の束 がんばれ男の子 | ||
「世界のハーブ料理」(思い出) | ||
大判の本に、料理の知恵が書かれている ハーブ料理は健康によく どれも、とっても美味しい 子供たちのご褒美にもぴったり 例えば、こんな献立はどうかしら 南の国のお母さんのレシピなの だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第8章1節 2階の廊下:本を運ぶニスル(思い出) | |
ニルスが運んでいた本 ユーリヤがハーブ料理を振舞うために読もうとしたのだろうか ユーリヤにハーブ料理を自重するよう説得を試みたニルスだったが・・・ | ||
「特別なもの 下巻」(思い出) | ||
妖精の物語が書かれている ああ、妖精が見えるお嬢さん 君ももうわかっただろう? 特別な命の時間ってのは その人自身の、命の時間だけなのさ 誰だって、自分のものでない 時間を生きようとすれば 別の何かに変わっていくのさ だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第8章1節 2階の廊下:窓の外を眺めるユーリヤの思い出 | |
自分以外の命の時間を使った者は、生命として歪んでしまうことが書かれた本 この歪みは、花をよみがえらせてもすぐにねじれて枯れてしまうことに象徴される ネズミのヌーなんかもどうなったことか この本を読んだユーリヤも、どういう事情があったにせよ、人を消失させてまわる悪い妖精となってしまった |
色褪せた写真 | ||
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メガネをかけた初老の紳士が まだ幼い女の子を抱いている | 第3章 2階の廊下:机を拭き掃除するマリー 第8章1節 2階の廊下:窓の外を眺めるユーリヤの思い出 | |
女子寝室前の廊下にある引き出しに入っている写真 裏には「我が姪、ロージャ」と書かれている メガネの紳士は校長のようなので、ロージャは校長の姪ということになる | ||
色褪せた写真 | ||
まだ幼い5人の子供たちが 不安そうに微笑んでいる | 礼拝堂にある引き出しの中 | |
裏には「みんなが、初めて学校に来た日」と書かれている マルガレータと今より幼い子供たちの集合写真 5人の中にロージャはいない この写真を撮って以降に入学したのだろう 真ん中のニルスらしき子供は女子の制服を着てない? | ||
写真立て | ||
木製の写真立て 優しく微笑む、若い女性の写真が 飾られている | 第4章1節:2階廊下の机上 | |
生前のマルガレータの写真 裏には「マルガレータ、共に学びし」と書かれている 書いたのは校長か? | ||
汚れた写真 | ||
謎めいた大人たちの集合写真 おじいさんの手垢に塗れている | 第6章3節 山小屋内:テーブル | |
裏には「ローアンにて、皆で金枝を囲んで」と書かれている 右端がマルガレータ、その隣のメガネが校長と思われる 森じいさんは真ん中の白ヒゲ? 白猫を持った左端の若い男とその横の女性は不明 左端の男性が白猫を、右端の女性が黒猫を持っている ローアンも猫を重要視していたようだ 台の上に置かれた白い塊はいったい・・・ | ||
色褪せた写真 | ||
左手に痣のある赤子が 金枝を掴み、泣いている | 第7章3節 校長室の奥の部屋:金枝を手に祈るルーリンツ | |
裏には「アレクシス、妖精になる前に」と書かれている 生前のアレクシスの写真 このあと金枝を使って妖精化させられたらしい 妖精さんの左手にも写真と同じ位置にアザがあり、妖精さん=アレクシスを裏付けている | ||
色褪せた写真 | ||
若い女性が、赤子を抱いて 優しく微笑んでいる | 第7章4節 女子の寝室:ロージャのベッド横の引き出し内 | |
裏には「祝福を。マルガレータとアレクシスに」と書かれている 妖精になった赤子アレクシスと、指輪を持って身を投げたマルガレータが共に写った写真 なぜロージャの引き出しに入っているのかは不明 妖精研究の実験体として用意した赤子に「祝福を」などと書くとも思えないので、マルガレータとアレクシスは実の親子と考えられる |
赤い指輪 | ||
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二重らせんの赤い指輪 温かい光を帯びている その指輪を右手につけるのよ 貴方は妖精なのだから | 第1章 寝室 第8章2節 金枝を持ったユーリヤ | |
「妖精になる」ための指輪 命の時間をやり取りをする力を持つ 第1章では何もないベッドの上に出現するように見えるが・・・ 妖精さんが最初に自分の指にはめた赤い指輪こそ、ユーリヤの命の時間だった | ||
金枝の先 | ||
金枝と呼ばれる杖の 折れたその先 | 第4章1節 2階廊下:マリーが畳んだ服に挟んでいる 第7章2節 校長室:テーブル | |
重要アイテムである金枝の破片 マリーが校長の服に巻き込んだまま仕舞い込むところだった 第7章では校長室のテーブルの上に置きっぱなしになっている | ||
金枝 | ||
金枝と呼ばれる杖 これを触媒とすることで 校長の命の時間を奪ったようだ | 第4章1節 校長室:校長の命の時間を奪うと残る 第7章2節 車椅子に座った校長 | |
この時点では金枝がどういうものかわかっておらず、簡素な説明文になっている | ||
金枝 | ||
生命エネルギーの流れる様を 金の枝に模した杖 人の命の時間を、奪い与える触媒である そして人の命の時間は 妖精を過去へ導く | 第7章1節 第1教室:机でうたた寝するルーリンツ 第8章1節 音楽堂:妖精化したユーリヤ | |
「奪い与える」とあるが、専ら奪うばかりで与えるのに使ったことはない 妖精さんは金枝が無ければ人間の命の時間は奪えないが、悪い妖精は自前の金枝を持っているようだ | ||
赤い指輪 | ||
二重らせんの赤い指輪 まるで命そのもののような つよい光を帯びている だが、赤い指輪は妖精にひとつ ふたつ目をはめることはできない | 第7章5節 嵐の夜の桟橋で赤い指輪に触れると出現 | |
嵐の夜に川から這い出てきたマルガレータつけている赤い指輪 マルガレータが身投げしたときに持っていた指輪のようだが、その意図は明言されていない 赤い指輪はひとりの妖精にひとつずつなので、この指輪を妖精さんがつけることはできない 命の時間を失ったユーリヤにこの指輪をつければ彼女をよみがえらせることができるが・・・ |
メガネ | ||
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女性用のメガネ | 第1章 女子の寝室 | |
マリーのメガネのチュートリアル版 | ||
リボン | ||
髪を結ぶための、ふたつのリボン | 第1章:女子の寝室 | |
ロージャのリボンのチュートリアル版 | ||
妖精のブローチ | ||
花と共に座る妖精のブローチ すり減って、手触りがとても柔らかい | 第2章 ユーリヤの襟元 第6章1節 2階医務室:ベッドに横たわるユーリヤ 第7章2節 〃 第7章4節 礼拝堂:祈りを捧げるユーリヤ第8章2節 金枝を持ったユーリヤ | |
ユーリヤがつけている、妖精を象った小さな銀のブローチ このブローチをつけているのは「生身の」ユーリヤ 半妖精のユーリヤはつけていない | ||
ハーマンの帽子 | ||
ハーマンがいつもかぶっている帽子 その下には色々なものが隠されている | 第3章 中庭の木の上 第4章1節 第一教室:黒板の前のハーマン 第4章2節 男子の寝室:ニルスの横の引き出し上 第5章1節 ダニーの頭に乗っている 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするロージャとハーマン 第6章2節 山道:高台で屈むハーマン 第7章1節(3節) 第1教室:机でうたた寝するルーリンツ 第7章2節 1階トイレ:お腹をさするハーマン | |
ハーマンがいつもかぶっている、または側に置いている彼のトレードマーク いつも中に何か入っていているので持ち上げて確認しよう ハーマンがいなくなった後も物が入っている | ||
ニルスのメガネ | ||
ニルスがいつもかけているメガネ 形がとても気に入っている | 第3章 第一教室:本を読むニルス 第4章1節 玄関:ロージャに声を掛けるニルス 第4章2節 ニルスの枕元の窓際 第6章1節 崩れた階段の下にあるエレベーター上 第6章1節 雪道:ニルスの衣服 第7章2節 図書室:校長室のドアをノックするニルス 第7章4節 男子の寝室:うなされるニルスと看病するハーマン | |
ニルスがかけている丸い銀縁メガネ 第6章でメガネをなくしたとき以外は、常にニルスの顔にある | ||
マリーのハンカチ | ||
マリーがユーリヤから貰った よい香りのするハンカチ | 第4章1節:食堂のマリーの思い出 第6章3節 山小屋内:山小屋に入ったロージャと迎えるマリー 第6章3節 マリーとロージャの衣服 第8章1節 礼拝堂:マリーとロージャの衣服 | |
マリーが持ち歩いているハンカチ マリーにとってユーリヤの形見の品 | ||
校長の服 | ||
校長の服と膝掛け 綺麗にたたまれている | 第4章1節 図書室:校長室前のマリー(思い出) 第4章1節 2階廊下:洗濯物を運ぶマリー 第7章2節 2階廊下:洗濯物を運ぶマリー | |
マリーが折った金枝の先や本などを包んで運ぶための布 | ||
校長のメガネ | ||
校長がかけているメガネ すぐにずれる | 第4章1節 校長室:校長の顔 第5章1節 〃 第7章1節 お祈りの川の桟橋:校長の車椅子 第7章2節 校長室:校長の顔 第8章2節 音楽堂へ続く廊下:校長の車椅子 | |
校長がかけている、レンズが曇った丸メガネ メガネをかけたまま車椅子で寝ており、いつも落ちそうになっている | ||
ナイトキャップ | ||
寒い季節、就寝時にかぶる布の帽子 | 第4章2節 子供たちがかぶっている 第7章4節 〃 | |
マリー、ニルス、ロージャが同じものをかぶっている | ||
ロージャのリボン | ||
毎朝、ロージャが髪を結んでもらう ふたつのリボン | 第4章2節 女子の寝室:ロージャのベッド横にある引き出し上 第6章3節 ロージャとマリーの衣服 第7章4節 女子の寝室:ロージャのベッド横にある引き出し上 | |
ロージャの幼さの象徴 エンディングではロージャがユーリヤにリボンで髪を結んでもらう絵がある | ||
手編みの指輪 | ||
左手の小指につける 手作りのアクセサリー 親も故郷も違う子供たちへの 絆を模した贈りもの | 貯金箱に8つのコインを入れて開いた中 | |
コイン収集の報酬 実際左手の小指につけることができる 子供たちも皆この指輪と同じものをつけている | ||
ルーリンツの帽子(思い出) | ||
大人用のウールの帽子 防寒具のひとつ だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第6章1節 地下室:地下室を進むルーリンツとニルス(思い出) 第6章2節 雪道:白猫を抱えて怯えるルーリンツ | |
ロッブの森に行くとき、ルーリンツがかぶっていた帽子 | ||
ロージャの帽子 | ||
あたたかい毛糸の帽子 防寒具のひとつ | 第6章1節 墓場:柵の中から森の方を見るニルスとロージャ 第6章2節 雪道:行き止まりの崖を見上げるロージャ 第6章3節 山小屋内:山小屋に入ったロージャと迎えるマリー 第6章3節 マリーとロージャの衣服 | |
ロッブの森に行くとき、ロージャがかぶっている毛糸の帽子 | ||
片方の靴 | ||
片方だけの大人用の革靴 転げ落ち、脱げてしまったようだ | 第6章2節 雪道:白猫を抱えて怯えるルーリンツ | |
ルーリンツの怯えようが伺える | ||
お守りの組紐 | ||
悪いものを遠ざけるというお守り 丁寧に手編みされた組紐 | 第6章2節 雪道:ニルスの衣服 第7章4節 礼拝堂:祈りを捧げるユーリヤ 第8章1節 1階の階段前:ニルスの衣服 | |
悪い妖精に消失させられたニルスの遺留品 嵐の夜の時点では、礼拝堂で祈っているユーリヤが持っている この組み紐をうなされているニルスに持たせると落ち着く このときにユーリヤからニルスに渡ったのだろう | ||
ハーマンの帽子 | ||
ハーマンがいつもかぶっていた帽子 その下には色々なものが隠されていた | 第6章3節 山道:ハーマンの衣服 第7章1節 第1教室:机でうたた寝するルーリンツ 第8章1節 聖堂前:ハーマンの衣服 | |
ハーマンが消失させられたことで、説明文が過去形になっている ロッブの森に残されていたのをルーリンツが回収したのか、帽子だけは学校に戻っている | ||
ロージャの手袋 | ||
ファーの付いた、小さな皮の手袋 防寒具のひとつ | 第6章3節 山小屋内:山小屋に入ったロージャと迎えるマリー | |
雪に閉ざされた森を進むうちにロージャの指は凍えてしまった | ||
校長のメガネ | ||
校長がかけていたメガネ すぐにずれる | 第7章1節 お祈りの川の桟橋:校長の車椅子 | |
行方不明になった校長が残したものなので過去形に | ||
黄銅の首輪 | ||
丁寧な作りの黄銅の首輪 古い家で、母から娘に贈られるもの 内側にマルガレータの名が刻まれている | 第7章4節 お祈りの川の桟橋 | |
指輪を持って川から這い出てきたものがマルガレータだという証拠 学校で子供たちに手作りの組み紐などを持たせる風習は、マルガレータがはじめたものなのかもしれない | ||
ハーマンの帽子(思い出) | ||
ハーマンがいつもかぶっていた帽子 その下には色々なものが隠されていた だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第8章1節 中庭の木の上:遠くを眺めるハーマン(思い出) | |
消失させられたハーマンの遺品なので、説明文が過去形になっている こんな日が、ずっと続けばいいのに | ||
ニルスのメガネ | ||
ニルスがいつもかけていたメガネ 形がとても気に入っていた | 第8章1節 1階の階段前:ニルスの衣服 | |
消失させられたニルスの遺品なので、説明文が過去形になっている | ||
ロージャのリボン | ||
毎朝、ロージャが髪を結んでもらった ふたつのリボン | 第8章1節 礼拝堂:マリーとロージャの衣服 | |
消失させられたロージャの遺品なので、説明文が過去形になっている | ||
校長のメガネ | ||
校長がかけていたメガネ すぐにずれる | 第8章1節 音楽堂へ続く廊下:校長の車椅子と衣服 | |
消失させられた校長の遺品なので、説明文が過去形になっている | ||
ダニーの首輪 | ||
犬のダニーがつけていた首輪 | 第8章1節 音楽堂の庭 | |
犬まで・・・ | ||
手編みの指輪 | ||
ユーリヤのつけていた 手作りのアクセサリー 親も故郷も違う子供たちへの 絆を模した贈りもの | 第8章1節 音楽堂:妖精化したユーリヤ | |
子供たちがお揃いでつけていた手作りの指輪 妖精となって他の子供たちを消失させてしまったユーリヤが、手に取り眺めていた | ||
マリーのメガネ | ||
マリーの読書用メガネ 夜更かしのパートナー | 第8章2節 眠っているマリー | |
おしゃれな金縁の眼鏡 眠っているマリーの顔に置くと、かけてあげられる |
枯れた花 | ||
---|---|---|
一輪の枯れた花 | 第2章 ユーリヤが手に持っている | |
ユーリヤが妖精の存在を証明するために用意した花 | ||
ブドウ | ||
瑞々しい一房のブドウ | 第2章 教室奥の部屋の机上 | |
ユーリヤが妖精さんのために用意したブドウ 枯れた花と同じ大きさの命として用意された | ||
しなびたブドウ | ||
生気を失い、しなびきった一房のブドウ まるで時が奪われたかのようだ | 第2章 ブドウから命の時間を奪うと変化 | |
白く萎れたブドウ まずそう | ||
咲いた花 | ||
生気に満ち、美しく咲いた一輪の白い花 まるで時が戻ったかのようだ | 第2章 枯れた花に命の時間を与えると変化 | |
命の時間を与えられてよみがえった百合の花 マドンナリリー 聖母マリアの象徴とされ、花言葉は「天界の美」「気品」「純粋」「無垢」など この花は後に、よじれた枯れ花となって再登場する | ||
ネズミの死骸 | ||
丁寧に釉薬の塗られた ネズミのヌーの亡骸 喉のあたりが膨らんでいる 何か大きなものを飲み込み それが死因となったようだ… | 第4章 礼拝堂の祭壇前 第5章 〃 第7章2節 〃 | |
ニルスが可愛がっていたネズミのヌーの亡骸 第5章2節で、喉に詰まらせたオルゴールの歯車を取るために蘇らせることになるが・・・ 子供たちがロッブの森へ行くフラグの1つ | ||
乾いた花束 | ||
ドライフラワーの花束 亡骸への手向けだろうか | 第4章 礼拝堂の祭壇前 第5章 〃 第7章2節 〃 | |
ネズミのヌーの亡骸の横に置かれた花 ニルスが供えたものだろう | ||
ヘビ | ||
毒のない小型のヘビ | 第5章2節 音楽堂2階:窓から中に入る途中のルーリンツ(思い出) | |
音楽堂へ窓から入る途中のルーリンツを噛んだヘビ ルーリンツのほうは思い出の幻だが、ヘビはそのまま同じ位置にいたようで実体である | ||
しなびたヘビ | ||
生気を失い、しなびきったヘビの亡骸 まるで時が奪われたかのようだ | 第5章2節 音楽堂2階:窓から中に入る途中のルーリンツ(思い出) | |
妖精さんが人間以外で唯一、命の時間を奪った動物 バタバタと尻尾を振ってもがき苦しんだ後、干からびた肉体は窓際に放置される | ||
よじれた枯れ花 | ||
枯れた野草の花 奇妙によじれている | 第6章2節 雪道:ニルスの衣服 | |
ロッブの森のなかで咲いていた花 咲いている花を見たニルスは直後に悪い妖精に襲われ、妖精さんが見つけたときには花も枯れていた 野草の花なので、第7章2節でロージャが持っているものとは別物である 妖精に命の時間を与えられても、よみがえった花はすぐに枯れ、歪んでしまうことを象徴している | ||
白猫(思い出) | ||
おじいさんが飼っている 妖精を近づけないための猫 だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第6章2節雪道:白猫を抱えて怯えるルーリンツ 第6章2節 山小屋周辺:杖を持った老人(思い出) 第6章2節 薪小屋:猫を持って転げるルーリンツ(思い出) | |
妖精は猫が苦手という設定が思わぬ形で現れる 実体の猫は触るとちょっと鳴く 思い出の猫は持てる 猫って人の方から抱っこしようとすると嫌がるよね・・・ | ||
よじれた枯れ花 | ||
一輪の枯れた花 奇妙によじれている | 第7章2節 玄関:座って籠を構えたロージャ | |
ロッブの森で見かけた悪い妖精の痕跡が学校内に!? と見せかけてロージャの言霊から、これは第2章で妖精さんが蘇らせたユーリヤの花だったことがわかる | ||
枯れた花 | ||
命をまっとうし、枯れた花 | 第7章2節 お祈りの川:桟橋で水に触れるユーリヤ | |
よじれた枯れ花とは対照的に、真っ当に命を全うした花 ユーリヤに渡すと祈りの川に流される 枯れてなお美しい、自然な命の流れの象徴 | ||
小鳥の羽 | ||
妖精に命の時間を与えられ 演奏会で唄った、小鳥の羽 今はもう、どこかに飛んでいってしまった ネズミのヌーがいなくなっても 悲劇は回避できなかった | 第7章2節 礼拝堂:羽根を手に取り眺めるニルス | |
ネズミのヌーを川に流した場合、妖精さんはヌーのかわりに小鳥を生き返らせたらしい 過去に戻って原因を変えても結果は変わらず、歴史は都合のいいように修正されるというアレ |
小さな黒板 | ||
---|---|---|
授業用の小さな黒板 きれいに消されている | 第2章 ユーリヤの前の机上 | |
授業中に生徒が使う黒板 ノートなんてなかった時代なのだろう | ||
台拭き | ||
お掃除用の台拭き きれいに洗ってある | 第3章 2階廊下のマリー | |
マリーが掃除に使っていた台拭き | ||
窓開け棒 | ||
手の届かない窓を 開けるための長い棒 流れ込む新鮮な風が大好きだから 窓開けは、ずっとマリーの担当である | 第3章 2階の廊下:机を拭き掃除するマリー 第5章1節 トライアングルの音を聞いて起きたマリー | |
窓開け担当のマリーが持っているフック付きの棒 第5章では音楽堂の窓を開けるのに必要になる | ||
ロージャの杖 | ||
ロージャが使う子供用の杖 右足に、ひどい怪我をしているようだ | 第3章 時計塔:宝箱を覗き込むロージャ 第4章1節 玄関:座ってかごを構えたロージャ 第7章2節 〃 | |
足を怪我したロージャが使っている杖 どのような怪我かは不明だが、怪我をしてから半年以上経っても杖がないと歩けないようだ よほど酷い怪我だったのか、あるいはロージャが言うように呪われているのか | ||
大きなかご | ||
籐で作られた大きなかご | 第3章 時計塔:宝箱の下 第4章1節 玄関:座ってかごを構えたロージャ 第7章2節 〃 | |
時計塔の宝箱が置いてある台の下に置かれていた籠 後にロージャが妖精さんを捕獲するのに使っている | ||
壊れた補聴器 | ||
ラッパ型の補聴器 校長の愛用品 だが、強い力で壊されている | 第4章1節 校長室:テーブルの上 第7章1節 校長室:校長先生の机の下 第7章2節 | |
嵐の夜では壊れていないので、ロージャが怪我したあたりで壊してしまったのだろう | ||
補聴器 | ||
ラッパ型の補聴器 校長の愛用品 | 第4章2節 校長室:テーブルの上 | |
嵐の夜の時点ではまだ壊れていない | ||
ガラスの香炉 | ||
香草を焚くための香炉 普段は女子の寝室に置いてある | 第4章2節 2階階段前:マリーが手に持っている | |
ハーブなどを入れた器を、火で炙って香にする蒸香炉 本来ならマリーがルーリンツに渡したはずだが・・・ | ||
チョーク | ||
板書用のチョーク 黒板に近づけることで 妖精の椅子の場所を選ぶことが出来る 迷っているみんなを助けてあげよう | 第4章3節 第1教室のハーマンが持っている | |
投票のときハーマンが持っていた | ||
こより | ||
楽器の整備に用いる、こより 鼻をくすぐることもできそうだ・・・ | 第5章1節 1階廊下ニルスが持っている楽器ケースの中 | |
鼻の穴につっこんでクシャミさせるイタズラ道具 しかし鼻がムズムズしているというルーリンツ以外は顔をしかめる程度 ユーリヤにはまったく通用しない | ||
窓開け棒(思い出) | ||
手の届かない窓を 開けるための長い棒 だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第5章2節 音楽堂2階:振り返るハーマン(思い出) | |
音楽堂の窓を開けた直後のハーマンが持っていた窓開け棒 | ||
松明 | ||
火のついていない松明 火がつけば、遠くからでも見えるだろう | 第6章2節 山道:高台で屈むハーマン | |
棒の先に可燃物を固定したたいまつ | ||
ナイフ | ||
校長が所蔵していた鋭いナイフ ハーマンは、黙ってそれを持ち出した 外で命を探すのなら 危険の覚悟は必要だった | 第6章2節 山道:高台で屈むハーマン | |
折りたたみ式のナイフ 妖精さんが持つと勝手に開いたり閉じたりするが、そういう機能があるようには見えない 子供たちの覚悟の象徴だが、ナイフ1本で獣が狩れるわけもなく、悪い妖精に対しても無力だった | ||
おじいさんの杖 | ||
腰の悪いおじいさんの杖 | 第6章2節 山小屋周辺:杖を持った老人(思い出) 第6章2節 薪小屋:おじいさんの衣服 | |
ロッブの森にいたおじいさんの杖 | ||
ロウソク | ||
まだ火のついたロウソク | 第6章2節 薪小屋:おじいさんの衣服 | |
ランタンの中に立っていた、火がついたままのロウソク ハーマンの持っている松明に火をつけるのに使う | ||
松明 | ||
火のついた松明 遠くからでも見えるだろう | 第6章2節 山道:松明で悪い妖精を呼ぶハーマン | |
ハーマンは火をつけた松明で悪い妖精を誘き寄せようとするが・・・ | ||
松明 | ||
火の消えた松明 | 第6章3節 山道:ハーマンの衣服 | |
悪い妖精の誘導には成功したようだ・・・ | ||
羽根ペン | ||
羽で作られた、つけペン | 第7章3節 校長室:調べ物をするロージャ | |
ロージャが校長室で使っていた羽根ペン | ||
インク瓶 | ||
インクのはいった小瓶 | 第7章3節 校長室:調べ物をするロージャ | |
ロージャが校長室で使っていたインク瓶 |
花瓶 | ||
---|---|---|
陶器の花瓶 ドライフラワーが飾られている | 第1章 廊下 第3章 時計塔への階段の手摺りの上 第8章2節 廊下 | |
2階廊下に置かれている | ||
かご | ||
籐で作られたかご | 第2章 教室奥の部屋の机上 | |
ブドウに被せられていた小さい籠 | ||
ボール | ||
革張りのボール 犬のダニーの遊び道具 | 第3章 玄関 第4章1節 第1教室の横の廊下 ティアを呼ぶユーリヤ 第4章1節 第1教室ユーリヤの横 | |
ダニーの遊び道具らしいが、遊んでいるところは見られない | ||
猫じゃらし | ||
草の穂を束ねたおもちゃ 黒猫のティアは、ユーリヤと これで遊ぶのが大好きだった | 第4章1節 玄関:座ってかごを構えたロージャの前 | |
ロージャが妖精さんを誘い出すために用意したおもちゃ 猫が好きなんだから妖精さんも好きだろうと言われても | ||
骨の置物 | ||
動物の頭蓋骨の置物 命を研究するものの証 | 第4章1節 校長室:校長の机の上 第5章1節 〃 第7章2節 〃 | |
校長の机に置いてある動物の頭蓋骨 結構大きいがなんの骨だろう? | ||
錆びたカレンダー | ||
機械仕掛けのカレンダーに 日付と曜日が示されている 水曜日、10月22日 | 第4章1節 校長室:校長の机の上 第7章2節 | |
校長がロージャを怪我させないよう妖精に願ったときのカレンダー | ||
錆びたカレンダー | ||
機械仕掛けのカレンダーに 日付と曜日が示されている 火曜日、2月4日 | 第4章2節 校長室:校長の机の上 | |
嵐の夜のカレンダー | ||
フィオナ人形 | ||
未完成の物語に登場する 石の少女フィオナの人形 彼女は悪夢の中に現れ 共に逃げてくれるという | 第4章2節 女子の寝室:ロージャのベッドの上 第7章4節 女子の寝室:ロージャのベッドの中 第8章1節 女子の寝室:ベッドを整えるロージャの思い出 | |
ロージャのベッドに入っている、白い髪の少女を模した人形 持ったまま眺めていると手が動き、ブラボの象徴的なジェスチャー「交信」を行う 未完成の物語という意味深な説明文もあって、ブラボ系新作のセルフオマージュではと専らの噂 フィオナといえばAC4の 第8章ではロージャが整えているユーリヤのベッドに入れられている 元々はユーリヤの持ち物だったのだろうか エンディングでは学校の玄関に置かれている | ||
錆びたカレンダー | ||
機械仕掛けのカレンダーに 日付と曜日が示されている 金曜日、10月31日 | 第5章1節 校長室:校長の机の上 | |
妖精さんの歓迎会を開いた日のカレンダー | ||
小さな歯車 | ||
外れてしまった真鍮の歯車 ネズミのヌーが飲み込んでしまったもの オルゴールに嵌め直すことができる | 第5章2節 礼拝堂:ネズミのヌーをよみがえらせる | |
ネズミのヌーがかじって飲み込んでいた歯車 オルゴールを修理するのに使う歯車の1つ | ||
大きな歯車 | ||
外れてしまった真鍮の歯車 ハーマンが拾ったもの オルゴールに嵌め直すことができるが これだけでは、まだ足りないようだ | 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするロージャとハーマン | |
音楽堂でハーマンが拾った歯車 オルゴールを修理するのに使う歯車の1つ | ||
空き缶 | ||
窓際に吊るされていた空き缶のひとつ 鳴ったときに落ちたようだ | 第6章2節 山小屋周辺:山小屋の中から窓の外を眺めるマリー | |
山小屋の窓に吊るされたガラクタの束 触るとガラガラ音がする 外に妖精が居るかどうかを判断するために、おじいさんが吊るした鳴子なのだろう | ||
錆びたカレンダー | ||
機械仕掛けのカレンダーに 日付と曜日が示されている 土曜日、12月11日 | 第7章1節 校長室:校長先生の机 | |
校長が居なくなっても機械仕掛けだからちゃんと正しい日付になっている | ||
海坊主 | ||
未完成の物語に登場する 海坊主の小さな石像 悪夢の中に現れ そこから離れる者たちを見送るという | 第7章2節 お祈りの川:桟橋で水に触れるユーリヤ | |
祈りの川の桟橋にいるユーリヤに何故か寄り添っている、謎の冒涜的なクリーチャー 細長い触手のような髭も再現されている ほんとに石像かよ フィオナ人形同様、未完成の物語=ブラボ系の新作ではと噂されている |
マリーの枕 | ||
---|---|---|
マリーの昼寝用枕 ふかふかである | 第5章1節 礼拝堂2階:居眠りするマリー | |
ふかふかなのだ | ||
毛布 | ||
おじいさんが使っていた毛布 厚手で、とてもあたたかい | 第6章3節 山小屋内:テーブル 第7章1節 〃 | |
毛布を取らなくても台の前まで行った時点でアウト | ||
大きな枕 | ||
上半身を支えられる大きな枕 今はもう必要なくなった | 第8章1節 医務室:シーツを広げるマリー(思い出) | |
命の時間を失ったユーリヤの体を支えていた枕 | ||
ユーリヤの枕 | ||
ユーリヤの寝室用枕 しっかりと日干しされ ふわふわである | 第8章1節 女子の寝室:ベッドを整えるロージャの思い出 | |
ふわふわなのだ |
小皿 | ||
---|---|---|
味見用の小皿 味見でたくさん食べないように小さい 替わりに、何度も味見をする | 第3章 キッチンのコンロ上 第8章1節 〃 | |
つまみ食いするなデブ | ||
おたま | ||
ルーリンツが愛用する 大きめのおたま 火を使う調理は危ないから シチュー作りは、年長の彼の担当である | 第3章キッチンのコンロ上 第8章1節 台所:ルーリンツの衣服の横 | |
盗み食いするためだろデブ | ||
なべのふた | ||
シチュー用の寸胴なべのふた | 第3章 キッチンのコンロ上 第8章1節 〃 | |
おいしいハーブシチューを作ってる鍋の蓋 | ||
やかん | ||
湯を沸かすためのやかん | 第3章 キッチンのコンロ上 第8章1節 〃 | |
からっぽなのか、傾けても湯は出ない | ||
スプーン(思い出) | ||
シチュー用のスプーン だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第4章1節 食堂のロージャの思い出 第7章2節 〃 | |
ロージャがハーブのスープを食べるのに使っていたスプーン | ||
水飲み(思い出) | ||
食事中、水を飲むためのコップ 苦いシチューの必需品 だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第4章3節 食堂:ロージャが持っている 第7章5節 〃 | |
ハーブシチューに耐えかねたニルスから水を奪う鬼畜の所業 | ||
バスケット(思い出) | ||
手提げのバスケット ルーリンツとマリーが作った サンドイッチが詰まっている だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 第6章1節 地下鉄ホーム:かごを持ったマリー(思い出) | |
ロッブの森に行くとき、マリーが持っていたお弁当 思い出の時点ではまだサンドイッチが入っている | ||
バスケット | ||
手提げのバスケット 中身はもう食べたようだ | 第6章1節 墓場:柵の中から森の方を見るニルスとロージャ | |
夜の墓場で食べたらしい | ||
パン皿 | ||
パンなどをのせる平皿 | 第7章1節 1階廊下:座り込んで読書するルーリンツ(思い出) | |
汚れが付いたまま放置された皿 学校も全体的に荒れており、生活状況の悪さを感じさせる | ||
バスケット | ||
手提げのバスケット ロージャが作った サンドイッチが入っている | 第7章3節 校長室:調べ物をするロージャ | |
料理は年長者の役割だったので、ロージャの成長の証ともとれる | ||
ぞうきん(思い出) | ||
床掃除用のぞうきん だがこれは、ただ思い出の見せる幻である | 2階の廊下:雑巾がけをするルーリンツの思い出 | |
ルーリンツが廊下を拭くのに使っていたぞうきん またズボンのケツが破れそう |
扉のカギ | ||
---|---|---|
寝室の扉のカギ 扉のカギ穴に使用することで それを開けることができる | 第1章 廊下 第8章2節 廊下 | |
女子の寝室の扉の鍵 | ||
宝箱のカギ | ||
宝箱の小さなカギ 箱のカギ穴に使用することで それを開けることができる | 第3章 中庭:ロージャとニルスの思い出(思い出) 第3章 第一教室:ニルスのポケットの中 | |
時計塔にある宝箱を開くための鍵 宝箱にはロージャが色々と物を入れており、カギもロージャが管理している | ||
錠前のカギ | ||
ずんぐりとした、古い錠前のカギ もう使われていない ハーマンお気に入りのがらくた | 第4章1節 第1教室:ハーマンの帽子の中 第7章2節 1階トイレ:お腹をさするハーマン | |
ガラクタといいつつ、実は学校の外に繋がる地下倉庫への扉を開くための重要な鍵 わかってて持ってたのか? 子供たちがロッブの森へ行くフラグの1つ | ||
宝箱のカギ | ||
今朝がたマリーが見つけた 宝箱の小さな鍵 箱の鍵穴に使用することで それを開けることができる | 第5章1節 礼拝堂2階:窓の外を見るマリー(思い出) 第5章1節 礼拝堂2階:居眠りするマリー | |
歓迎会の前にマリーが見つけた宝箱のカギ ロージャのビーターを取り出すのに必要 | ||
医務室のカギ | ||
医務室の扉のカギ 扉のカギ穴に使用することで それを開けることができる | 第6章1節 妖精さんの連絡ボード | |
2階の医務室の扉を開く鍵 閉ざされていた医務室の中には・・・ | ||
錠前の鍵 | ||
ずんぐりとした、古い錠前のカギ ごく最近使われた跡がある | 第6章3節 山道:ハーマンのコートの上 | |
学校の地下室へ通じる扉を開けるのに使った | ||
錠前のカギ | ||
ずんぐりとした、古い錠前のカギ 使われた跡がある | 第7章1節 第1教室:机でうたた寝するルーリンツ | |
ハーマンの帽子が学校に戻っているので、ルーリンツはこのカギを使って再びロッブの森へ行ったのだろう | ||
壊れた錠前 | ||
倉庫の扉にかかっていた、古い錠前 今は叩き壊されている | 第7章3節 第1教室:机で居眠りするルーリンツ(思い出) | |
鍵を失くさせても子供たちは諦めず、錠を叩き壊して森へ行ったらしい これも世界線の収束ってやつのせいなんだ | ||
裏口のカギ | ||
裏口から外に出る扉のカギ 扉のカギ穴に使用することで それを開けることができる | 第7章4節 ベッドの中にいるロージャが手で隠している | |
校舎の裏口の扉を開けるためのカギ 嵐の夜にお祈りの川へ行くため、ロージャが隠し持っていた |
小鳥のビーター | ||
---|---|---|
木彫があしらわれたビーター トライアングルを演奏するための 金属製のばち | 第3章 時計塔の宝箱の中 第5章1節 時計塔の宝箱の中 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするロージャ | |
持ち手が木彫りの小鳥になっている、トライアングルを打ち鳴らすための金属棒 ロージャのお気に入りだが、宝箱にしまいこんで場所を忘れていたようだ | ||
トライアングル | ||
よく磨かれた金属製の打楽器 演奏するためにはビーターが必要 | 第5章1節 1階廊下:楽器を運ぶニルス 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするロージャとハーマン | |
ロージャが演奏するする打楽器 一見すると簡単に扱えるように見えるが、クラシック音楽で使用される楽器の中では非常に熟練を要する楽器らしい マジか | ||
楽器ケース | ||
よく手入れされた木製の楽器ケース | 第5章1節 礼拝堂:ロージャの横 | |
マリーの使うバイオリンが入っていた | ||
マレット | ||
打楽器を演奏するためのばち | 第5章2節 音楽堂1階:観客席の椅子 | |
音楽堂2階の木琴をこれで叩けば演奏ができる | ||
クラリネット | ||
ニルス担当の木管楽器 ハーマンの演奏に憧れて 彼はこの楽器を選んだ | 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするニルス | |
ニルスが演奏する小型の木管楽器 | ||
バイオリンの弓 | ||
バイオリンを弾くための弓 | 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするマリー | |
持ってバイオリンに当てると少しだけ弾くことができる | ||
ファゴット | ||
ハーマン担当の木管楽器 | 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするハーマン | |
ハーマンが演奏する大型の木管楽器 | ||
バイオリン | ||
(なし) | 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするニルスとマリー | |
マリー担当の楽器 持つことはできないが、弦を弾いたりバイオリンの弓を当てると音が出せる | ||
オルガン | ||
(なし) | 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするルーリンツ | |
ルーリンツ担当の楽器 鍵盤に触れると和音が出せる | ||
木琴 | ||
(なし) | 音楽堂の2階 | |
音楽堂の2階に置かれている大きな木琴 マレットを使って演奏すると、どこからかコインが落ちてくる |
胃薬 | ||
---|---|---|
胃薬の入った小瓶 | 第4章1節 第1教室:黒板の前のハーマン 第4章3節 第7章2節 第1教室:小瓶を眺めるルーリンツ | |
ハーブシチューでお腹の調子が悪くなったハーマンが持ち歩いていた薬 しかしユーリヤのハーブに対してはあまり効果が無かったようだ | ||
空の薬包紙 | ||
熱冷ましが包まれていた紙 薬は既に使用されており、空である | 第4章2節 2階階段前:ルーリンツのポケット 第7章4節 | |
嵐の夜にルーリンツがニルスに飲ませた薬の包み紙 | ||
熱冷まし | ||
熱冷ましの粉薬 まだ半分ほど残っている 香炉で焚けば、眠りの香草にもなる | 第4章2節 男子の寝室:ガラスの香炉を置くとハーマンが取り出す | |
ハーブティーにも使われるカモミールは解熱効果のある薬草とされ、香りは心身をリラックスさせ眠りやすくなる ユーリヤのハーブ知識は本物だった | ||
絆創膏 | ||
小さな噛み傷に貼られた絆創膏 酷い傷ではないようだ | 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするルーリンツ | |
ルーリンツがヘビに噛まれた左あごに貼り付けているバンソコ 剥がして痛がらせたあと貼りなおせば何度でも剥がせる | ||
おしろい | ||
おしろいの入った瓶 枯れた肌を彩るもの | 第7章2節 医務室:窓を開けるマリー(思い出)の隣の引き出し | |
命の時間を失ったユーリヤの美しいお肌を保つために使われている | ||
香水 | ||
香水の入った瓶 異国の香草の香りがする | 第7章2節 医務室:窓を開けるマリー(思い出)の隣の引き出し | |
命の時間を失ったユーリヤの馨しい香りとして使われている | ||
洗面器 | ||
医療用の浅いボウル | 第7章2節 医務室:窓を開けるマリー(思い出)の隣の引き出し | |
命の時間を失ったユーリヤの体を綺麗にするのに使われている |
「ごあいさつ」 | ||
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妖精への教示が綴られている ようこそ、新しい妖精 止まった時を生きるもの もうひとつの指輪を探したまえ そして、妖精のふたつの指輪 生命と時の理を知るがよい | 第1章 真っ暗な空間 | |
「赤い指輪」 | ||
妖精への教示が綴られている 右手の赤い指輪は、生命の指輪 命の時間を留める指輪 ・右手に何も持たずに 右の□/△ボタンを押せば 溜めた命が確認できる | 第1章 真っ暗な空間 | |
「青い指輪」 | ||
妖精への教示が綴られている 左手の青い指輪は、時の指輪 「時振計」の導きを示す指輪 ・左手に何も持たずに 左の□/△ボタンを押せば 「時振計」の姿と共に 導きの言葉が確認できる | 第1章 真っ暗な空間 | |
「思い出」 | ||
妖精への教示が綴られている 止まった時の世界には思い出が残る その姿は、淡く明るい幻影として その声は、優しく流れる言霊として ・言霊に触れることで 思い出の声を聞くことができる | 第1章 真っ暗な空間 | |
「SYSTEMメニュー」 | ||
妖精への教示が綴られている ・STARTボタンを押せば SYSTEMメニューが開き 様々な設定を変更できる ・操作が分からなくなったら 操作ヘルプを確認するとよい | 第1章 真っ暗な空間 | |
「時振計」 | ||
妖精への教示が綴られている 止まった時の「振れ」を計り 時振計は、妖精を導く 時が振れ、事象が変わるたびに動き 振れが定まったとき、強い光を帯びる ・強い光を帯びた時振計を 両の手で包むことで 妖精は、異なる時間に移動できる | 第1章 真っ暗な空間 |
ルーリンツのハーブ | ||
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ルーリンツがユーリヤから貰ったハーブ みんなお揃いの瓶に入っている 彼が作っている シチューに入れてみると…? | 第3章 キッチン:シチューを作るルーリンツ | |
ルーリンツがチェーンを通してネックレスにしていた瓶 | ||
空のハーブ瓶 | ||
ユーリヤのハーブが入っていた みんなお揃いの小さな瓶 ルーリンツが首からさげていた | 第3章:鍋にハーブを入れるとコンロの上に置かれる | |
空になったルーリンツの瓶 | ||
マリーのハーブ | ||
マリーがユーリヤから貰ったハーブ みんなお揃いの瓶に入っている 台所でルーリンツが作っている シチューに入れてみると…? | 第3章 玄関:マリーとダニーの思い出 第3章 中庭:走るダニーの思い出 第3章 中庭:礼拝堂デッキの下に潜り込んだダニー | |
マリーがダニーの首輪に付けていた瓶 マリーの瓶には青いリボンが結ばれている | ||
空のハーブ瓶 | ||
ユーリヤのハーブが入っていた みんなお揃いの小さな瓶 マリーが、犬のダニーに貸していた | 第3章:鍋にハーブを入れるとコンロの上に置かれる | |
空になったマリーの瓶 | ||
ハーマンのハーブ | ||
ハーマンがユーリヤから貰ったハーブ みんなお揃いの瓶に入っている 台所でルーリンツが作っている シチューに入れてみると…? | 第3章:ハーマンの帽子の中 | |
ハーマンが帽子の下に隠していたハーブの瓶 ハーマンの瓶には小さい鳥の羽根が付けられている | ||
空のハーブ瓶 | ||
ユーリヤのハーブが入っていた みんなお揃いの小さな瓶 ハーマンが帽子の下に隠していた | 第3章:鍋にハーブを入れるとコンロの上に置かれる | |
空になったハーマンの瓶 | ||
ニルスのハーブ | ||
ニルスがユーリヤから貰ったハーブ みんなお揃いの瓶に入っている 台所でルーリンツが作っている シチューに入れてみると…? | 第3章1節:時計塔の宝箱の中 | |
ニルスの瓶 ロージャが自分の瓶と共に時計塔の宝箱に隠していた ニルスの瓶は何も装飾されていない | ||
空のハーブ瓶 | ||
ユーリヤのハーブが入っていた みんなお揃いの小さな瓶 &br | 第3章:鍋にハーブを入れるとコンロの上に置かれる | |
空になったニルスの瓶 | ||
ロージャのハーブ | ||
ロージャがユーリヤから貰ったハーブ みんなお揃いの瓶に入っている 台所でルーリンツが作っている シチューに入れてみると…? | 第3章1節:時計塔の宝箱の中 | |
ロージャが時計塔の宝箱に隠されていた瓶 ロージャの瓶にはボタンが飾られている | ||
空のハーブ瓶 | ||
ユーリヤのハーブが入っていた みんなお揃いの小さな瓶 | 第3章:鍋にハーブを入れるとコンロの上に置かれる | |
空になったロージャの瓶 |
コイン1 | ||
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マルガレータの隠したコイン 数字の「1」が描かれている 貯金箱に入れてみよう | 礼拝堂デッキの下 | |
コイン2 | ||
マルガレータの隠したコイン 数字の「2」が描かれている 貯金箱に入れてみよう | 2階廊下、入ってはいけない扉の下 | |
コイン3 | ||
マルガレータの隠したコイン 数字の「3」が描かれている 貯金箱に入れてみよう | 中庭の木の虚 | |
コイン4 | ||
マルガレータの隠したコイン 数字の「4」が描かれている 貯金箱に入れてみよう | 時計塔の梁の上 | |
コイン5 | ||
マルガレータの隠したコイン 数字の「5」が描かれている 貯金箱に入れてみよう | 図書室の梯子上、右の棚 | |
コイン6 | ||
マルガレータの隠したコイン 数字の「6」が描かれている 貯金箱に入れてみよう | 第5章1節 屋根の上:行き止まり 第5章2節 | |
コイン7 | ||
マルガレータの隠したコイン 数字の「7」が描かれている 貯金箱に入れてみよう | 第5章2節 音楽堂2階:木琴をマレットで23145の順に叩くと床に落ちてくる | |
コイン8 | ||
マルガレータの隠したコイン 数字の「8」が描かれている 貯金箱に入れてみよう | 第6章1節 2階医務室:ユーリヤのベッドの左下 |
古びた楽譜 | ||
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古いバラッドの楽譜 打楽器用のパート譜 | 第1章 女子の寝室:奥のベッド横にある引き出しの中 | |
古びた楽譜のチュートリアル版 | ||
古びた楽譜 | ||
古いバラッドの楽譜 遠い市の名を持つその曲には オルゴールのパートがあるようだ | 第5章2節 音楽堂ステージ前:子供たちを後から眺めるユーリヤ | |
古い市というのは、曲名の「スカボローフェア(スカボローの市)」のこと オルゴールは妖精さんの声 | ||
古びた楽譜 | ||
古いバラッドの楽譜 オルガン用のパート譜 | 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするルーリンツ | |
ルーリンツの楽譜 | ||
古びた楽譜 | ||
古いバラッドの楽譜 今はもう担当がいない 歌唱用のパート譜 気持ちだけでも 一緒に演奏できるように | 第5章2節 音楽堂ステージ前:演奏会の準備をするハーマン | |
演奏会でハーマンが帽子の中に隠していた楽譜 ユーリヤの担当だった歌唱パートの楽譜 | ||
古びた楽譜 | ||
古いバラッドの楽譜 打楽器用のパート譜 一生懸命に練習したけれど うまくはならなかった… | 第8章1節 女子の寝室:ベッドを整えるロージャの思い出 第8章2節 金枝を持ったユーリヤ | |
寝室にあるユーリヤの引き出しに入っていた楽譜 エンディングでユーリヤがマリーに教わりながら木琴の練習をしている画があるので、うまくならなかったのはユーリヤのことだろう |
投票用紙 | ||
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妖精さんの椅子を置く おすすめの場所が記された紙片 お祈りの川がいいと思うよ と書かれている | 第4章1節 第1教室:投票用紙を読むルーリンツの前の机上 第7章2節 〃 | |
ロージャが書いたであろう投票用紙 | ||
投票用紙 | ||
妖精さんの椅子を置く おすすめの場所が記された紙片 玄関 と書かれている | 第4章1節 第1教室:投票用紙を読むルーリンツの前の机上 第7章2節 〃 | |
誰が書いたものかは不明 | ||
投票用紙 | ||
妖精さんの椅子を置く おすすめの場所が記された紙片 第二教室 七人目の座席として と書かれている | 第4章1節 第1教室:投票用紙を読むルーリンツの前の机上 第7章2節 〃 | |
書いたのはルーリンツ? 子供たち5人+ユーリヤで妖精さんが7人目か | ||
投票用紙 | ||
妖精さんの椅子を置く おすすめの場所が記された紙片 2階の休憩室 と書かれている | 第4章1節 第1教室:投票用紙を読むルーリンツの前の机上 第7章2節 〃 | |
誰が書いたものかは不明 | ||
投票用紙 | ||
妖精さんの椅子を置く おすすめの場所が記された紙片 中庭の木の上 と書かれている | 第4章1節 第1教室:投票用紙を読むルーリンツの机の下 第7章2節 〃 | |
ハーマンが書いたであろう、一枚だけ床に落ちている投票用紙 | ||
白紙の投票用紙 | ||
妖精さんの椅子を置く おすすめの場所を記すための紙片 だが、何も書かれていない | 第4章1節 第1教室:投票用紙を読むルーリンツが持っている 第4章3節 第7章2節 図書室:校長室のドアをノックするニルス | |
ニルスのものだが、ロージャの怪我のことで余裕が無い彼は何も書いていない | ||
投票用紙 | ||
妖精さんの椅子を置く おすすめの場所を記すための紙片 礼拝堂のデッキ と書かれている | 第4章3節 2階廊下:マリーが畳んだ服に挟んでいる | |
校長が書いた投票用紙 | ||
投票用紙 | ||
妖精さんの椅子を置く おすすめの場所を記すための紙片 図書室の2階 と書かれている | 第4章3節 玄関:ニルスが持っている | |
ロージャが怪我をしていないときに、ニルスが書いた投票用紙 | ||
捨てられた投票用紙 | ||
妖精さんの椅子を置く おすすめの場所が記された紙片 礼拝堂の二階。お昼寝が気持ちいいの と書かれた後 取り消し線が引かれている | 第5章1節 礼拝堂2階:窓際のゴミ箱内 第5章2節 〃 | |
お昼寝万歳! お昼寝最高! |
猫のオブジェ | ||
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(なし) | 第3章 キッチンの前にいるユーリヤの横 第5章1節 時計塔への階段を下りるロージャ(思い出) 第6章1節 墓場:柵の中から森の方を見るニルスとロージャ 第6章2節 誰もいなくなった墓所 | |
猫の形に切り抜かれた鉄板を棒で立てて回るようにした、風見鶏ならぬ風見猫 毎回、置かれている場所が変わる 1つのものをロージャが運んでいるようだ 妖精は猫が苦手なので、魔よけの一種かも エンディングではこれが屋根の頂上に置かれる絵がある 本来は風見鶏のように屋根の上に立てておくものなのかもしれない | ||
宝箱 | ||
(なし) | 時計塔の台の上 | |
ずっと時計塔の中央に置かれている宝箱 3章と5章では中に物語を進めるのに必要なアイテムが入っていて、鍵を使って開けることになる 鍵はロージャが持っているので、宝箱というより鍵つきのおもちゃ箱か | ||
裏庭の墓 | ||
(なし) | 裏庭の木陰 | |
碑文には「アレクシス 根無し草のように消えた」と書かれている 赤ん坊のときに亡くなった7人目の子供の墓 本人の姿は登場しないが、物語の中でも重要な位置を占めている | ||
ランタン | ||
(なし) | 第4章2節 2階階段前:立ち話をするルーリンツとマリー 第6章1節 地下鉄ホーム:ランタンを持ったルーリンツ(思い出) 第6章1節 螺旋階段:崩れた階段の下を覗き込むハーマンとニルス(思い出) 雪道:左の崖上を見るマリー、ルーリンツ、ハーマン(思い出) | |
中にろうそくを立てて明かりにするランタン ルーリンツが持っていることが多いが、ニルスのメガネを探すときだけハーマンが持っている 持つことは出来ないが、触れると言霊が現れる | ||
聖母様 | ||
(なし) | 礼拝堂 | |
礼拝堂の祭壇に横たわっている聖母像 ニルスがネズミの亡骸を安置しているほか、嵐の夜にユーリヤが祈っている 西欧カトリックのマリア信仰と思われるが、寝ている聖母像というのはググっても出てこなかった マドンナリリー(ユーリヤ)、マリーゴールド(マリー)、バラ(ロージャ)もそれぞれ聖母マリアの花とされている | ||
妖精さんへの連絡ボード | ||
(なし) | 第4章1節以降 第二教室向かいの小部屋 | |
妖精と友達になろうと子供たちが設置した看板 黒板で呼びかけて手紙を読ませることで、時の止まった世界にいる妖精さんに意思を伝えるというもの | ||
貯金箱 | ||
(なし) | 第一教室向かいの小部屋 | |
マルガレータが学校内に隠したコインを集めて入れる、機械仕掛けの箱 コインを入れると上部のカウンターが増えていき、8枚全て入れると箱が開いて中のご褒美がもらえる仕掛けになっている | ||
地球儀 | ||
(なし) | 第2章 第二教室奥の部屋 第4章 第一教室の黒板横 | |
触れると回って言霊が現れる | ||
ベル | ||
(なし) | 第5章2節 音楽堂ステージ前:子供たちを後から眺めるユーリヤ 第7章1節 第1教室:机で居眠りするルーリンツ | |
レストランのテーブルやホテルのフロントに置いてありそうな、上から押すとチーンと音がなるタイプのベル 第5章では音楽堂にあったものが、第7章では第1教室で寝てるルーリンツの横に置かれている | ||
蓄音機 | ||
(なし) | 第1章冒頭 ロッブの森の山小屋 校長室の奥の部屋 | |
物語の最初に女性の声が流れてくる蓄音機 学校2階の入ってはいけない部屋とロッブの森のおじいさんの小屋に同じものがある 金枝を使って人間を妖精にするときに使われものなのかもしれない |