DARK SOULSⅢ/世界観
世界観 †
はじまりの火と火継ぎ †
- はじまりの火
- ダークソウルシリーズはゾロアスター的な二元論世界観を採用している
- 二元論世界観では「最初は一つだったもの・曖昧だったもの」が何かをきっかけに「二つに分かれる」という神話体系が多い
- ダークソウルシリーズにおけるきっかけがはじまりの火であり、これが見いだされた結果、世界は光と闇、生と死といった二元論世界へ変化した
- 火継ぎ
- ダークソウルシリーズの特徴として、はじまりの火によって定まった二元論的世界が火が陰ることによって元の曖昧とした世界に戻ってしまうことがある
- その結果現れるのが生と死があいまいになった存在である不死人であり、その体に現れるダークサインである
- そのため、時の神や英雄といった力ある存在が火を継ぎ、世界を維持していかなければならない
- この二元論的世界を維持するために火を継ぐか、火継ぎを否定して世界の在り方を変えてしまうかがシリーズを通したテーマの一つとなる
火の無い灰 †
薪の王 †
地理 †
ロスリック †
- 騎士の国、竜と共にある
- 先王はオスロイエス
- 深みの聖堂の聖堂騎士の盾には先王の紋章が刻まれている
ロスリック三柱 †
- 騎士、賢者、祭儀長の三柱が王を支える
- 狩人(黒い手)は三柱と対抗し刑するため、王に頼られている
アストラ †
カタリナ †
ロンドール †
- 亡者の国
- ユリアを含む世界蛇の娘の3人の黒教会が支配している
イルシール †
- 法王サリヴァーンが治めている
- 3人の大主教が居る
- 各地に外征騎士を、不死街などに教導師を派遣している
- 地下牢がある
- 深みの聖堂とアノールロンドを支配下に置いている
アノールロンド †
アノールロンド侵攻 †
ヴィンハイム †
ミラ †
- ダークソウル2に登場した国
ミラのルカティエルです…