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ARMORED CORE Ⅵ/エネミー のバックアップ(No.48)
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ARMORED CORE Ⅵ/エネミー
へ行く。
1 (2023-10-08 (日) 18:49:16)
2 (2023-10-09 (月) 22:52:04)
3 (2023-10-10 (火) 23:23:00)
4 (2023-10-16 (月) 23:29:57)
5 (2023-10-26 (木) 23:03:49)
6 (2023-10-27 (金) 01:13:21)
7 (2023-10-27 (金) 21:12:31)
8 (2023-10-29 (日) 01:45:38)
9 (2023-10-30 (月) 12:46:26)
10 (2023-10-31 (火) 23:10:40)
11 (2023-11-01 (水) 18:33:39)
12 (2023-11-03 (金) 15:17:55)
13 (2023-11-09 (木) 01:20:08)
14 (2023-11-18 (土) 12:41:15)
15 (2023-11-18 (土) 12:42:54)
16 (2023-11-18 (土) 20:33:16)
17 (2023-11-20 (月) 14:56:47)
18 (2023-11-20 (月) 18:54:20)
19 (2023-11-23 (木) 04:00:01)
20 (2023-11-24 (金) 22:47:59)
21 (2023-11-24 (金) 22:47:59)
22 (2023-12-07 (木) 02:27:44)
23 (2023-12-19 (火) 00:44:05)
24 (2023-12-21 (木) 12:49:49)
25 (2023-12-23 (土) 16:16:28)
26 (2024-01-08 (月) 01:59:18)
27 (2024-01-09 (火) 00:14:29)
28 (2024-01-12 (金) 22:29:45)
29 (2024-01-15 (月) 01:02:19)
30 (2024-01-29 (月) 00:01:38)
31 (2024-01-31 (水) 11:16:54)
32 (2024-02-09 (金) 20:15:12)
33 (2024-02-24 (土) 17:35:39)
34 (2024-03-03 (日) 19:52:50)
35 (2024-03-03 (日) 19:52:50)
36 (2024-03-07 (木) 23:25:34)
37 (2024-03-11 (月) 19:29:16)
38 (2024-03-14 (木) 01:22:08)
39 (2024-03-23 (土) 22:26:42)
40 (2024-03-24 (日) 08:00:59)
41 (2024-04-06 (土) 21:05:54)
42 (2024-04-25 (木) 21:42:08)
43 (2024-05-04 (土) 00:58:03)
44 (2024-05-17 (金) 06:41:10)
45 (2024-05-17 (金) 12:09:15)
46 (2024-05-23 (木) 19:18:17)
47 (2024-05-24 (金) 11:42:10)
48 (2024-05-24 (金) 20:33:17)
49 (2024-05-27 (月) 18:44:02)
50 (2024-06-12 (水) 21:23:28)
51 (2024-06-13 (木) 21:42:59)
52 (2024-06-13 (木) 21:42:59)
53 (2024-07-01 (月) 21:09:43)
54 (2024-07-13 (土) 21:21:49)
55 (2024-08-06 (火) 14:44:23)
56 (2024-09-28 (土) 15:08:29)
ARMORED CORE Ⅵ
ARMORED CORE Ⅵ/エネミー
※ラスボスも含めネタバレ全開なので要注意※
航空機
TH-E-012
CH-T-025
AH12:HC HELICOPTER
車両等
CV-T-020
砲台
地上砲台(グレネードキャノン+シールド)
地上砲台(グレネードキャノン)
地上砲台(バズーカ)
地上砲台(スナイパーキャノン)
地上砲台(スナイパーキャノン+シールド)
地上砲台(ガトリング+シールド)
地上砲台(水平ミサイル)
地上砲台(連装ミサイル)
地上砲台(垂直ミサイル)
地上砲台(レーザーキャノン)
地上砲台(照射レーザー)
地上砲台(パルスキャノン)
地上砲台(プラズマミサイル)
地上砲台(プラズマキャノン)
AB08:NEPENTHES
艦船・航宙艦艇
AS07:HEAVY WARSHIP
ガードメカ
MT-T-026
MT-T-026-RC1 PUNCHER
MT-T-026-RC2 KICKER
MT
MT-E-104
MT-J-048
MB-0100 CLUTCH
MB-0202 TOYBOX
IA-27:GHOST
AM14:SENTRY
AM02:DENOISER
その他兵器など
CD-E-086
CD-J-098
ハッキングドローン
AM06:WATCHER
強襲艦 子機
自律特攻兵器
IA-24:KITE
IA-02 子機
AM01:REPAIRER
ミールワーム
スキルミオンジェネレータ
パラサイトモジュール
惑星封鎖機構 運用機体
AAP07:BALTEUS
AA18:LIGHT CAVALRY
AA18C:LIGHT CAVALRY HF
AA18A:LIGHT CAVALRY HM
AA22:HEAVY CAVALRY
AAS02:CATAPHRACT
AAS03:EKDROMOI EP
AAS03:EKDROMOI PG
AAS03:EKDROMOI MG
AAP03:ENFORCER
特殊兵器/巨大兵器
EB-0309 STRIDER
HA-T102 JUGGERNAUT
EC-0804 SMART CLEAMER
AAP07A:ARQUEBUS BALTEUS
ALLMIND ORBIT
ALLMIND
C兵器
IA-13:SEA SPIDER
IA-02:ICE WORM
IA-05:WEEVIL
IE-09:HELIANTHUS
IB-01:CEL240
IB-07:SOL644
航空機
†
↑
TH-E-012
†
よく破壊対象になるヘリ。結構デカいが機体次第ではキック一発で粉砕可能。
今作のAC/MT輸送ヘリ枠でもある。カーゴポッドから投下したり、そのまま吊るしたり
下部に搭載された円筒形カーゴポッドが、今作のガレージでもあるようだ。
上部のローターには攻撃判定があり接触するとダメージを受ける。1桁のダメージではあるが硬直中にMTを投下されてしまう場合もあるので注意
「コーラル輸送阻止」に登場するものはかなりの速度で飛ぶ。生半可なアサルトブーストでは追いつけないほどである。
このタイプはカーゴポッドが専用のコーラルタンクに変更されている。コーラルの反応性ゆえ、被弾すると大爆発を起こす。
ルビコン解放戦線は人間3人の救出にこいつを持ち出す。いや、下の戦闘ヘリみたいなのを持っていっても見付かれば即座に撃墜されかねないし、救出時に突入させる歩兵とか載せていた可能性もあるので一概に間違いとは言えないが、それにしても目立つ。
コメント:
↑
CH-T-025
†
フロムソフトウェア恒例、AH-64もどきのヘリ。今回は装甲キャノピーとなっている。
武装は対戦車砲(!)装備とレーザーガン装備の2通り。共通の武装として機銃もある。
一機一機の性能は低いが編隊を組んで向かってくることが多い。最低限の機動性もあるのでライフルなどをたまに避けることがあり、故にミサイルのマルチロックなどで落とすのが吉と思われる。
実は通常ブーストで機体を接触させるだけでも撃破できる。
歴代屈指の技術水準を誇る今作世界で、クアッドロータードローン以下の性能しかないほぼ棺桶同様の本機のパイロットの心情やいかに
流石に無人機……だと思いたいものである。
コメント:
↑
AH12:HC HELICOPTER
†
AH12 Heavy Combat Helicopter
惑星封鎖機構サブジェクトガードの運用する超大型ヘリコプター。通称"
ルビコプター
"
交差反転式ローターを採用している。機体前方にはハインドのような球形キャノピーが存在する。
胴体下に懸架されたグレネードキャノン(というかランチャーか)、連装ミサイル、2門の四連装マシンガンと図体に見合った重火力。
ローターの他に緊急回避用のブースターを備えるため巨体に似合わずよく動く。それでいて重武装重防御の欲張りな機体。これが恒星間航行技術を持つ人類の技術力か。
初期機体で挑むことになるが、相手に合わせて空中戦しようとすると肝心なところでEN切れ→ガトリングとミサイルでボコボコにされがち。爆撃だけ上昇で回避して、後はひたすら地上に張り付き腹の下に潜り込み、要所要所でブレード振っていけば比較的短時間で突破可能
初心者どころかシリーズ経験者をも苦しめることから発売初日からX(旧Twitter)にてトレンド入り。さらにはルビコプターという愛称まで付けられる。
今作のチュートリアル先生と言えるお方。ダラダラ射撃戦してもラチが開かないので衝撃与えて直撃ラッシュのメリハリが重要という今作の原則を教えてくれる。
ザイレム調査でも最後にお供のLCを複数引き連れて再登場。こちらもルビコン入り当初と比べて腕も機体もレベルアップしている上にザイレムの無人機も囮に使えるのでそこまで苦戦はしないはず。
ローター部分にもしっかり当たり判定がある。ダメージ自体は1桁だが動きを止められるのでテンポを崩されないように。
初報PVの時では無数のこいつが編隊を組んでフレアを吐きながら飛行していた。
このPVを見る限り、没になったバリエーション機が存在する模様。胴体下とスタブウィングの懸架装置は、他のMT等と同様幾つかの武装選択が可能な設計らしい
ターゲット距離や高度計で算出した全長、横幅共は300m以上そして高さは110m以上である。
無人都市調査でのこいつは3種の兵装に加え、ミサイルに対してフレアという回避行動を取る。ミサイル中心で行っていた人はここで少し苦戦したのかもしれない
その上、ミサイルの軌道も密航時とは変化しており、密航時では双対軌道だったのに対し無人都市調査時では垂直軌道になっている
コメント:
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車両等
†
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CV-T-020
†
解放戦線の運用するAFV。今どき珍しいハーフトラックにロケット砲とランチャーを装備しているが、本作の技術水準ではこの程度の車両では火力も装甲も全く不足しているのであった。
デジタルアートブックによるとBAWS製の模様。
過去作には行進間射撃でAC相手の対空戦闘を行う車両も居たが、こちらはほぼ固定砲台。射撃頻度も低く、近づいても砲の旋回能力の限界からモタモタと後退するばかりで、撃たれる方が難しい。耐久力も精々マシンガン1,2発耐える程度。解放戦線の悲壮を感じる
ちなみにバートラム旧宇宙港に非武装状態の本車両……というか元の姿の車両がある。作業用重機に火砲をポン付けした車両というのが実態のようだ。
となると実は本車両は初代ACから続く改造重機の末裔なのかもしれない。
コメント:
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砲台
†
↑
地上砲台(グレネードキャノン+シールド)
†
防盾により正面からの攻撃をカットする砲台。移設型の通称の通り、台座が履帯になっており設置場所の変更が可能な模様。なお、解放戦線がどのようにしてビルの上に砲台を設置したかは不明
ヘリで吊って置いた後、自分で動いて位置調整したとも考えられる
コメント:
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地上砲台(グレネードキャノン)
†
上記地上砲台の防盾が無いバージョン。
コメント:
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地上砲台(バズーカ)
†
ガリア多重ダムや“壁越え”時の手前側の防壁上に配備された砲台。防壁も無く、出てくるミッションもそう多くは無いため比較的影の薄い敵である。
こいつに限った話では無いが、今作の砲台の殆どは射角に限界があるので範囲外から近づけると楽に処理できる。ビルや壁の上に配備されることが多いので接近も容易い。
コメント:
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地上砲台(スナイパーキャノン)
†
"壁"にズラッと設置され赤いレーザーサイトを向けてくるのが印象的な砲台。
当たると結構痛いし、スタッガー状態でハチの巣にされることもある。
コメント:
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地上砲台(スナイパーキャノン+シールド)
†
大型のスナイパーキャノンを装備したタイプの移設型砲台。グレネードキャノン型やバズーカ型の砲台よりも高威力な砲撃を行う。
上記の地上砲台(スナイパーキャノン)にシールドを装備したモデル。
コメント:
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地上砲台(ガトリング+シールド)
†
"壁"でターゲットとして登場するほか、ミサイル防衛などでは味方にもなるため、砲台の中ではかなり目立つ。火力と衝撃力の高さ、そして連射系故の回避のし難さはかなりの脅威
捕虜救出では早めに処理しないと他の砲台と合わせてものすごい勢いで護衛対象のヘリを削ってくる。他の砲台と比べて登場数はかなり少ないが、ターゲットに指定されたり橋の上など目立つところに置かれているためか印象に残りやすい。
コメント:
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地上砲台(水平ミサイル)
†
16発のミサイルを同時発射する砲台。ただミサイル自体の誘導性能や火力がそこまでではない為に単体では驚異度は低い
うまい具合に真ん中にいると食らわないらしい
コメント:
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地上砲台(連装ミサイル)
†
上記ミサイル砲台の、ランチャーの向きが変わったモデル。
コメント:
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地上砲台(垂直ミサイル)
†
連装ミサイル砲台が垂直の向きになったモデル。
ミサイル砲台はどれもランチャー自体は同じで向きのみ異なる。
ちなみにどのモデルも台座ではレーダーがくるくる回っている。
コメント:
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地上砲台(レーザーキャノン)
†
ストーリートレーラーにも登場した砲台。チャージ後に強力な砲撃を放ってくる。
流石にストーリートレーラーの様に一発で消し炭にしてくる威力は無い。のは良いのだがサイズも小さくなっている様な……
無理矢理辻褄を合わせようとするならダウンサイジングに伴い小回りが効くようになった反面威力も減少した、という見方もできる。まあ与太話の域を出ないが……
コメント:
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地上砲台(照射レーザー)
†
チャージ後、レーザーをしばらく連射する砲台。射撃は放熱が入る。
実はクアッドロータードローンが吊るしているレーザー砲と同型。ただしあちらはエネルギーに余裕がないためか単発発射のみ。
コメント:
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地上砲台(パルスキャノン)
†
バートラム旧宇宙港に配備された砲台。パルスキャノンとなっており一定時間攻撃後冷却が入る。
他の砲台同様脆弱なため、火力はともかく影の薄い存在。
コメント:
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地上砲台(プラズマミサイル)
†
バートラム旧宇宙港に配備された砲台。6連装のプラズマミサイルランチャーとなっている。
ちまちまミサイルを飛ばしてくるので嫌らしいが、やはり脆弱なため脅威度は低い。
コメント:
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地上砲台(プラズマキャノン)
†
ザイレムに配置されたプラズマキャノン。チャージ後に強烈な威力の砲撃を放つ。
砲台のくせにパルスシールドを貼っている為、真正面からの破壊には手こずる事になる。
あるミッションでは自機の支援に使えるほか、強襲艦との砲撃合戦も見ることができる。そういう意味ではザイレムの艦載砲と捉えることができる。
コメント:
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AB08:NEPENTHES
†
惑星封鎖機構によりウォッチポイント・アルファ入口の縦穴に配備された複合エネルギー砲台。
ネペンテス(NEPENTHES)とはウツボカズラのこと。どうもこの時代には絶滅しているらしい。ベイラムの特攻を粉砕し、レッドガンズを事実上崩壊させた
強力なレーザーキャノン6連射と大量のプラズマミサイルを交互に撃ってくる。弱点は花を支えている茎の部分。
プラズマミサイルは中央の3つのシャッターから射出後、分裂して目標へ向かうコンテナミサイルタイプ。
正面の火力は分厚いが柱に隠れながら降りればほぼ無被弾で破壊することも可能。ベイラムの「物量で押し潰す」という戦略とは致命的に相性が悪かったのだろう。
余談だが確かにネペンテス属のウツボカズラに似た外見をしている。特に若いネペンテス属は捕虫袋が本機のレーザー砲塔のように上に伸びる事もある。興味があれば検索してみよう(ネペンテス・ラジャとかで調べればそれっぽいのが出る)
コメント:
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艦船・航宙艦艇
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AS07:HEAVY WARSHIP
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所謂“強襲艦”。惑星封鎖機構の執行部隊を構成する艦艇で、MT部隊の輸送・降下、対AC戦闘、ザイレムとの対艦戦闘まで幅広くこなす。
2AA以来、22年ぶりとなる航宙艦艇エネミー。
お約束的に艦橋を叩かれ、一発轟沈する。何度か登場するが、初戦以降は格納庫に多数のLC、HCを搭載していることも子機を展開する事も無いやられ役と化す
ACが上を取れないような高度からレーザーや主砲を撃ちまくるなら大変だったと思われる。カーマンライン突破など本来ではACは手も足も出なかった筈だが無限ENと化したイレギュラーに襲い掛かられるのであった。合掌。
上側にも連装機関砲やバズーカ砲塔があり一応全くの非武装ではないので、一応注意 弾幕薄いが元から殴りあう船ではないので仕方ないとだけ名誉のための記載しておく
最大火力を持つのは艦の下部にあるレールキャノン。上の写真にもちょっと写っている。しかしながらシチュエーションの問題によりAC相手に生きる機会は少ないのであった
カーマンラインなどではレールキャノンの出番もあるが…それを見た621達は当然のように上を取るのでやはり活きる機会は無い。なんもかんもコーラル(及びそれ由来の無限EN)が悪い。
ACの機動力が高いため意識しにくいが、かなりの大型艦。全長は800m近くもある
空中静止した状態で戦うことになるが、マップ外から侵入してくる際だけは驚くべき高速で航行する。
コメント:
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ガードメカ
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MT-T-026
†
シリーズ恒例の逆脚雑魚。ACサイズと比較すると結構結構小さい?
例の如く性能は貧弱。パンチ一発で粉砕される程度の耐久
リザルトではヘリや自走砲と共に汎用兵器扱い。4系のようにMT扱いですらない?ウォルターなどはガードメカと呼称する
ただし、型番ではれっきとしたMT扱いとなっている。
作中でもあまり言及されないが、こいつもBAWS製品。同社製エネミーはAC6全体を通して頻繁に見かけるが、MTの方と違ってこちらは惑星封鎖機構まで運用している大ベストセラーである
接近して並んでみるとわかるが、結構デカい。中量2脚AC(初期フレーム等)の肩ぐらいの全高がある。MTもそうだが、何が彼らをそこまで脆弱にさせているのだろうか。
対AC戦ではなく、歩兵、車両等を破壊するためだとすれば、これくらいの性能が丁度いいのかもしれない。
コメント:
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MT-T-026-RC1 PUNCHER
†
ジャンカー・コヨーテスが運用する上記逆脚ガードメカのカスタム機。カーラ曰く、RaDの技術者によるカスタム品が流出したものとのこと。
胴体左右にマシンガンを装備し、いよいよもって逆脚雑魚らしい姿に。移動は非常に機敏になっているが、増加装甲が施されても防御力は結局さほどでもない。
コメント:
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MT-T-026-RC2 KICKER
†
パンチャー同様ジャンカー・コヨーテスが運用する逆脚ガードメカのカスタム機
脚力を大幅に強化されており、俊足にものを言わせて接近してその名の通り強烈なキックを放ってくる。衝撃力も高く、複数機で同時に突進されるとこちらが重量機でも死が見える。
見ての通り脚部にパイルを装備。痛いわけだ。
しかし旋回が悪いから歩いても食らわないことも
コメント:
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MT
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MT-E-104
†
どこにでもいるBAWSのMT。装備もバリエーション豊かな模様。いったいどれだけ売れたのだろう……
背部武装・両腕部武装に加えて、盾やカメラ、サーチライトなどカスタマイズ性に優れている。MTの発展がACを産んだこと、BAWSがコア理論黎明期を支えたことを伺わせる傑作機
腕部兵装はマシンガン、ライフル、ショットガン、バズーカ、ボムディスペンサー、折り畳み式シールドと多様。
背部武装は折り畳み式グレネード、8連装ミサイル、サーチライト&カメラユニットとこちらも多様。。
耐久力はまだそこまででもないが火力が意外と侮れず、沢山出てくるステージでは気がついたら結構削られていたという事がしばしばある。
下の四脚MT含めBAWS製MTは惑星封鎖機構以外の五陣営すべてで使用されているが、塗装は陣営ごとに異なる。
アーキバスは青味の強いグレー、ベイラムはグリーン、解放戦線はやや黄色味がかかったグレーだが塗装剥げや錆が浮いている。
RaDはイエロー、コヨーテスはレッド/イエローの2色に塗装されている
頭部ユニットがなく胴体に直接据え付けられたセンサーユニット、ブースター直結のジェネレーターがほとんどむき出しになっているような背面、ACの中でもシンプルなBASHOと比べてももっさり角張った四肢、妙に垢抜けない武装群…と、如何にも雑魚メカっぽい愛らしいデザイン。遠目にはかなり小型に見えるが、サイズ的には標準的な2脚ACと大差ない。
コメント:
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MT-J-048
†
BAWS4脚MTと呼ばれる機種。2脚MTほどではないがバリエーションがある。
作中でもある程度高性能機として認識されている。この辺り、過去作と比較して今作はACとMTの戦力価値にそこまで差がないことが伺える。
この巨体で派手にブースタージャンプして特大ブレードを振るうなど、単に固いだけではない優れた機体。それでいてそこらのドーザーまで装備しているので、かなり安価な模様
2脚型にも言えるが基本的にどの勢力も使用するMTはBAWS製。ドーザーや解放戦線のみならずベイラムやアーキバスもこれらの系統のMTを主力としている。自前のMT製造を行っているRaDですら要所に配置し、例外は惑星封鎖機構のみ。
マシンガン、ショットガン、ボムディスペンサーは2脚MTと同じ武装。
作中では珍しい、右手にレーザーブレード装備の機体がいる。
撃破報酬は大体二脚MTの10倍程度。売値も二脚比でこれに準ずるとすれば中々のコスパだろう。BAWSの技術力も存外侮れない。
テストモードに登場する個体はマシンガンのみの軽武装で、ジャンプなどの派手なアクションはしない。一方でミッションに登場するものは大抵レーザーブレードや三連キャノンなどを装備しているため、テストモードで予習して「耐久だけのデカブツ」と分かった気になった621を容赦なく粉砕してくる。
コメント:
↑
MB-0100 CLUTCH
†
RaD製のMT。ドーザー勢力が主に使用。MTというより重機といった趣。
CLUTCHとは文字道理機械の動力伝達/切断装置であるクラッチのこと。ほかにも爪や支配力、危機やピンチといった意味もある。
標準の円形ノコギリ装備、支援型の大型ミサイル装備、上部構造物を交換したスタンプラグ装備、シールド装備が存在。
スタンプラグ装備型以外はハンドロケットを装備している。
動きが速く、標準タイプの機体は円形ノコギリで接近戦を挑んでくる。音をよく聞いてみよう。“すべてを焼き尽くす暴力”の音が聞こえるだろう。
大型ミサイル装備は拡散ミサイルも装備しミサイルカーニバルを披露してくる。なにより大型ミサイルは威力が高いうえ、射出後に数度行われる姿勢制御の様が大変素敵性能が高い。
さらに大型ミサイル再装填の際には、発射レール下の弾倉から弾頭がリフトアップ、発射レール上に前進する→左側の弾倉からブースター部が発射レール上にせり出す→発射レール上で弾頭とブースターが接続し再装填完了、と大変オーバードなウェポン味を感じる機構となっている。
スタンプラグ装備型はマシンガンと、交換された上半身より電撃攻撃を放ってくる。
シールド装備はジャンカー・コヨーテスがお手製の増加装甲を大型ミサイル搭載型に装着した機体。お手製感漂うが、MTのシールド並みの耐性を発揮する。
天井や橋の裏側に張り付いて隠れていたりする。
下半身が共通で、上半身が組み換えられる仕様らしい。基本モデル(画像左上)は階段に梯子、手摺りまでついており、なんだか建物みたいである。
コメント:
↑
MB-0202 TOYBOX
†
RaD謹製のMTで、ドーザー勢力が主に用いる。またの名を「トイボックス(オモチャ箱)」。ファンからの愛称は
「腹筋爆発ダンゴムシ」
。
RaD製ではあるが他のドーザー勢力のRaDに対する攻撃に使われたり、ブルートゥに持っていかれたりしており、カーラが苦言を呈している
デザインをよーく見てみると両腕の砲台はそれぞれがガトリングだし腕部や肩部のみならず“腹筋”の間からも砲塔が伸びていることが分かる。ブースターの型番といいこいつのヤケクソっぷりといい、ドーザー達のコーラルのキメ具合が垣間見える逸品である。
ちなみに武器腕ではない。円形シールドと一体となった武装ユニットをしっかり3本の指で掴んでいる。
フォルムといいどことなく昔々はるかかなたの銀河系で使われていたドロイドをほうふつとさせる。流石にバリアは無いのでご安心をご友人
下段はジャンカー・コヨーテスが運用したパルスシールド装備型。広範囲にシールドを展開し友軍を防御する。シールド展開時はうずくまった様な姿勢を取りシールド発振機を展開する。誰だバリアがないといった奴は。
コメント:
↑
IA-27:GHOST
†
そこかしこに出現したり残骸が残る謎のMT。狙撃型、近接型、パルスアーマー装備の3種類が存在。
ゴーストは言うまでもなく幽霊とかお化けといった意味。
作中では3週目終盤まで所属勢力が明かされることがなく謎の存在だったりする。
どうやら無人機である模様。
狙撃型は透明状態で潜伏し高威力のレーザー狙撃をかましてくる。スキャンで捉えればステルス中でも先制攻撃が可能。
狙撃ポイントに近づくと逃げるためにまさかのワープをしてくる。コーラル技術の恩恵がいかにヤバいかの一端を見せてくれるが、とりあえずその機能ACにもください
BAWSの工場では、隠れているところをスキャンして先制攻撃して倒すとウォルターがほめてくれる。
近接型は鞭のようにしなるエネルギー攻撃を使う。今までのACに存在しなかったタイプのエネミー。
「グリッド135掃討」で「密航」のスタート地点に行くと何故かいる。あんなところで何してたんや…。
ステルスで物陰に隠れているが、スキャンされるとバレバレだったりする。
パルスアーマー装備は近接型をベースにパルスアーマーとプラズマライフルを追加したモデル。青緑に光るパーツが増えて印象が変わっているが、恐らくパルスアーマーに関わるパーツだろう。
恐らく初めてのパルスアーマーとの遭遇。初遭遇時の装備だと異様に硬いと思われ、ウォルターからも後回しを推奨される。
BAWSの工場ではステルスMTと同時に現れるのもあり非常に厄介 別ミッションでも同じ組み合わせで登場するがそちらの時は囮を有効活用しよう
カーラ曰くこいつらのステルス迷彩には見覚えがあるとの事。製品そのものはともかく、元となる技術は技研産のようだ。……なんとかRaDの新製品に組み込めません?
と思いきや、のちに発売された攻略本により型番が明らかになり、かつての技研の産物であることが判明。
AMルートでは無様にもオーバーシア―陣営によって制御を奪われてしまう。まぁ技研所属疑惑のあるカーラとその右腕の超有能AIチャティ相手に技研の無人機をぶつけたのだからさもありなん。
どうやらステルス機体はMDD方式なる技術を使っているらしい。
MDD方式とはMonitor Display Deception(モニターディスプレイ欺瞞)のジャミング方式とのこと。実際に光学的な迷彩を施すのではなく、ACやMTのカメラやセンサーに対してのみ不可視化する技術と考えられる。つまり肉眼で見ればモロバレの筈だが、惑星ルビコン3に乗機から降りて肉眼で外界を見る文化はないのだろう…
ミッション「戦闘ログ回収」では、BAWS第二工廠に配属されていたと推測される機体のモニターが干渉を受けた痕跡が残されている。
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AM14:SENTRY
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惑星封鎖機構が運用する主力MT。SENTRYとはまんま「歩哨」という意味。
よく居る雑魚MTに比べ機動力が高く攻撃も痛い。封鎖機構の戦力的優位を実感させるザコ達。
多くのMT同様頭部を持たず、上半身下部にメインカメラが赤く輝いている。肩部に備えたブーストユニットも特徴的で、結構ブーストジャンプを多用する。
BAWS製軽MTとの最大の差異はEN兵器を多用する点。歩哨MTと呼称され、制圧艦隊や監査部隊がLCを主力としているように、この性能でもあくまで警備用程度のものらしい
それなりに武装バリエーションがあり、右腕はレーザーガンにマシンガン、火炎放射器、左腕はスタンランチャーに折り畳み式ヒートブレード。そのブレードをよこせ。
他、標準のレーザーガン装備機はミサイルを、キャノン装備はグレネードキャノンを装備している。
レーザーガンは短砲身ながらチャージによる狙撃にも対応。何気に遠近両用の性能をしている。
ゲーム後半ではLC・HC機体共々アーキバスに鹵獲・接収された機体が登場する。HC機体と違って特に武装面での変更はない。
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AM02:DENOISER
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惑星封鎖機構が配備した無人MT。基本タイプの3種類と上位機種の火力特化タイプが存在。
DENOISERは「ノイズ除去」の意味。他の封鎖機構機体と命名規則が異なる。
基本型は胴体に固定武装を持つモデルもおり、左が連装マシンガン、真ん中がスナイパーレーザーライフルとなっている。
全機共通で近接戦闘用にガトリングガンを2門搭載しており、真ん中の機体の左右から上にせり出しているのがそれである。
下段の火力特化型は出番は少ないがシールド、ミサイル、レーザーとバランスよく装備を揃え、高速で動き回る高性能機。惑星封鎖機構が撤退した後もコーラルを封印するために地下で奮闘した
型番から考えると、封鎖機構の兵器の中ではかなり古いモデルということになるが、正直型番が新しいSENTRYよりも強い。こっちを有人化した方が良かったんじゃないか?
あちらは飽くまで歩哨用なので、単純に用途が違うのだろう。或いは昔はLC・HCの立ち位置だった可能性もあるか。
戦闘時は気づきにくいが実はACよりもデカイ 失踪に出てくる個体と並んでみると分かりやすい
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その他兵器など
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CD-E-086
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小型の単発ドローン。ガトリング装備型と、ザイレム限定の自爆型が存在。
ガトリング装備型は単体性能は全く脅威ではない。しかし、不規則に空中を漂う小さな的が複数居る事は、他のMTなどの脅威度の高い敵からロックを逸らす邪魔者としては十分機能する
自爆型は爆雷を搭載し、そのまま特攻を仕掛けてくる。爆発前にはピコピコ警報音がなる。
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CD-J-098
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MT並みのサイズがある大型クアッドローター機。動きが速く高所から打ち下ろしてくるため、なかなか面倒な相手。かなりのペイロードがあるらしく武装を下せば軽MTを高速輸送することもできる
左上がグレネードランチャー装備、右上が輸送型、左下がレーザー砲装備、右下がパルス砲&パルスシールド装備。
割と高い所に居たりして届きにくい事があり、攻撃は意外と痛く、一発撃って倒したと思ったらフラッと動いて回避してたりする。総じて中々鬱陶しい。
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ハッキングドローン
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ジャンカー・コヨーテスがRaDから情報を掠め取るべく設置した、ハッキングを行うユニット。ドローンとは言うが特に移動はしない。
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AM06:WATCHER
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拠点防衛用に配備された機体。ビーム砲により攻撃、触手のような部分についた爆雷を展開する他、最終的には特攻を仕掛けてくる。
WATCHERは「監視者」の意味。まさに名は体を表すというべきか。
特攻モードに入った時非常に厄介な相手。高速でプレイヤーはもちろんFCSも対応できず、当たるとなかなかの高威力
オーネスト・ブルートゥの根城にもちゃっかり配備されている。惑星封鎖機構の軍門に降ったときに与えられたのか、それともRaDのときと同じように勝手に持ち出してきたのか…
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強襲艦 子機
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強襲艦が展開する子機。なお登場はたったの1ミッションのみ。
強襲艦のサイドコンテナから複数展開する。単機ならともかく、複数同時のレーザー攻撃は放置すればタンクですらゴリゴリ削り取る威力を持つ。
実は、後述の自律特攻兵器と全く同じ機体。脚部のようなパーツを展開しているかどうかだけである。
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自律特攻兵器
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アーキバスが投入した特攻兵器。出番が少なく印象に残りづらいが、護衛対象に対する破壊力はピカイチ。
特攻兵器というとN系の赤いアイツを思い浮かべるレイヴンも多いと思うが、アイツほどの絶望感は無い。
上述のとおり、強襲艦の子機と同一機体であったりする。
それなりの高度を高速で移動する。その特性上、まともに撃ち落とすのはかなり困難である。が、出現地点から一直線にタワーに向かってきて回避などはしないのでパルスプロテクションに滅法弱い。初見時の苦労が嘘のように処理できる。
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IA-24:KITE
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ザイレムに配備されている技研製の小型の無人兵器。「恒常化プロセス」の発動によりこちらを襲ってくるほか、オーバーシアーによるザイレム掌握後はそのまま都市防衛兵器として運用されている。
KITEとはいわゆる洋式の凧。よく公園の売店で売っている「カイト」である。
砲撃型と格闘型の2種類が存在。どちらも足を折りたたんで自由に飛行する。
機動力がそこそこあり、格闘型はエネルギーブレードを羽のように展開して飛び込んでくる攻撃が印象的。二度目のルビコプター戦では駐機状態の砲撃型をハッキングして囮として使うこともできる。
上段の格闘型は機体前縁から左右にブレードを展開するが、その際ちゃんとカバーが展開して発振器が露出している。細かくて気づかないぜ普通……
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IA-02 子機
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アイスワームが展開する子機。
そこはかとなく、子アイスワームといった趣のデザイン。ご丁寧に顔に当たる部分のドリルもある。
レーザー兵器で攻撃してくるだけ・・・かと思いきや、自爆特攻を仕掛けてくる。
地下から展開されてるらしく出現時は地面を掘削してズボッと出てくる。頭のドリルは飾りではない様だ
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AM01:REPAIRER
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小さくてかわいいやつ。作業中の機体は特に何もしてこずロックもできないが、スキャンするとロックして攻撃できる。
REPAIRERはまんま「修理人」のこと。
設備をせっせと修復する作業型と、兵装を装備した警備型、攻撃型に電撃ユニットが追加されたスタンスモッグ型がいる。
ただし、作業型も敵対状態になると工具を攻撃に転用してビームを放ってくる。
攻撃型の武装は固定武装というよりも、他兵器のハンドガンに懸架フレームを追加して接続している状態。地味に素敵性能の高いニクイやつ。
一機に攻撃すると周りの機体が敵対し、こちらに攻撃してくる。所詮は修復用で火力も貧弱、気にかけるほどの存在では無い。
……と舐め腐っていると手痛い一撃を喰らうことになる。電撃型の電気攻撃は中々の速度で強制放電まで連れていかれる。大抵の場合周囲に複数の同一機体がいるので、考え無しに飛び込んで撃つとボコボコにされかねない。不測の事態を予測しろ、621。
電気エリア形成はあからさまの毒沼なのだ…やはり我慢できなかったようだ
型番を見るに惑星封鎖機構製だろうか?もしそうだとするならば作中の惑星封鎖機構製機体の中で一番古い機体ということになる。
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ミールワーム
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+
虫が苦手な人以外はどうぞ
コーラルを食って育つワーム。なんとルビコニアンの主食である。
未踏領域で出会うこいつらはなんかデカいし結構痛い自爆をするなどマトモな生物には見えないが、非常にコーラルが豊富な地点で育ちまくっているせいであると信じたい。
コーラルが主食の生物なんぞ食っていいのかと思うが、ドーザーによるとミールワームはコーラルをろ過して薄まってぼんやりしたプーにしているとの事なので、中毒性はない模様。子供も食べられる。
通常火器で倒すと普通にはじけ飛ぶだけだが、火炎放射器で倒すと黒焦げになってのたうちまわった後やっぱりはじけ飛ぶ。コーラルを大量に摂取した際は外部からの強い刺激に注意しましょう(教訓)
現実でも昆虫食が存在しそれなりの期待をされていることを考えると、太陽系外まで進出するような科学技術ではこの程度当然の事なのかも知れない。見た目がエグすぎるので粉末にしてから食品に加工などしているのだろうか…?
最初から地面をうぞうぞしているタイプのと、壁や岩の隙間に隠れていてこちらが近づくと出てくるタイプのがいる。スキャンすると隠れているのも見られるようになるが、結構たくさんいるのでウワッてなる。
ミールワーム養育ポッドなるものがあるようなので、実際は与えるコーラルの量を調整しつつ適度な大きさになったら締めて食料に加工するのだろう。
何気に出身が明かされていない。ルビコン土着の生物なのか、遺伝子改造か何かで生まれた元地球生物なのかは謎に包まれている
一見すると昆虫の幼虫のようだが、よく見てみるとまったく別種の生物であることが分かる。異星生物で無ければ、よほど高度な遺伝子工学でほぼ0からデザインされた食用生物だろう
コーラル爆発に気を取られがちだが、「コーラルを吐きかける」「とびかかりつつ噛み付く」と言った行動も行う
「群れを守るために自爆する」のか、あるいは「限界まで異常成長した為、わずかな興奮や刺激で爆発する」のかは不明だが、問答無用で即座に自爆するのがこの種族の性質と誤解しないように
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スキルミオンジェネレータ
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ザイレムの主動力。スキルミオンとは物性物理学の用語。
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パラサイトモジュール
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オーバーシアーにより、ザイレムのシステム掌握のため配置されたユニット。
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惑星封鎖機構 運用機体
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AAP07:BALTEUS
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惑星封鎖機構の運用する特務無人機
「バルテウス」とは古代ローマ人が肩から下げていた剣をかける帯の呼び名であり、所謂「ベルト」の語源でもある。
チャプター1の最後に立ちふさがる壁。ミサイルによる板野サーカスが印象的だが、シールドによる防御、スタッガーを狙う大事さ等々ここまで進めてきたプレイヤーの立ち回りを試すフロムが差し向けた試験問題的なボス
一見インパクトがあるが、実際にはミサイルより弾速の速いグレと中盤以降出してくる火炎放射ブレードの方が避けづらい
パルスシールドの再展開もあり、スタッガー中にちゃんと畳みかけないといくら弾があっても足りない。 ルビコプターと共に今作のシステムを621に叩き込んでくる。
パルスが硬くてしんどいと思ったら、こいつの前に戦ったヤツが使ってきた武器を思い出そう。ちょうどショップにも並んでいるはずだ。
中盤の火炎放射器が出て来たあたりからが顕著だが、全体的に空中に居た方が攻撃を避けやすい、必然アサルトブーストを多用するので二脚や逆関節ではそっち寄りのブースター推奨
火炎放射器は横凪ぎの場合は引くのではなくバルテウスの下に潜り込むようにするといい。慣れればそのまま下からブレでの攻撃などにつなげられるのでだいぶ楽になる
よく足を止めるので赤ロックじゃなくてもグレネードのような跳弾しない武器を容易に直撃させられる
Ver1.02の調整で弱体化。特徴的なミサイルの誘導性が下がった他、超精度のグレも弾速と精度が下がり、アラート見てからQB、という基本挙動で回避可能に。それでも「ミサイルは突っ込んで避ける」「爆発は飛んで避ける」を怠るとあっという間にスクラップにされる
発売から1ヶ月立ってから、向かって左側の下から2列めのミサイルが丸々一列発射されていないというバグが報告されている。
ちなみにあのたくさん撃ってるミサイルは攻略本曰く「百五十六連装ミサイル」(原文ママ)だそう。何故かここだけ漢字表記なのは製造メーカーの表記なのかPCAの拘りか。
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AA18:LIGHT CAVALRY
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所謂LC機体。劇中でもリザルトでも頭文字で呼ばれ、フルネームで呼ばれない
LIGHT CAVALRYとは「軽騎兵」のこと。最低限の装備で奇襲や後方攪乱を行う軽装備の騎兵のこと。
アドオングレネード付きライフルとミサイル、シールドを装備したモデル(執行尉官専用だそう)、レーザースナイパーライフルを装備した狙撃型、拡散バズーカとミサイル、垂直ミサイルを装備し支援型が存在。
”軽”騎兵と言う割に、その装甲と火力は高い(もちろん機動力も高い)。とくに盾持ちはほぼ常時展開していることもあり、スタッガーに追い込む瞬間火力が無ければ非常に頑丈である。なお、狙撃型だけは妙に脆い。
フワフワ浮いているタイプのLC機体はしばらくすると攻撃してくださいと言わんばかりにドッスン着地する。お望み通り火力を叩きこんでやろう
大型ライフルは砲身下部にグレネードランチャーを装着し、片手で二種の攻撃を使い分ける。他にも大昔にAC装備からリストラされた背部レーダーや3連装グレネードキャノンなど、特徴的な専用装備を多く持つ。また防御手段としては盾だけでなく、フレア散布によるミサイル妨害も行う
LC機体に限った話ではないが、ゲームスピードの関係もあり今作のミサイルはある程度の機動力と丁寧な回避運動が無ければ全弾回避が難しい。特に封鎖機構のミサイルはスピードと誘導性能のバランスが優れているため、LC機体がバディで出てくる場合は多少無理してでも袋叩きに遭う前に速攻で1機を撃墜しよう。
1.02アップデートにより弱体化し、盾が容易く粉砕できるようになった
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AA18C:LIGHT CAVALRY HF
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LC機体の支援型に、さらに6連装グレネードキャノン、分裂ミサイル、ハンドグレネードを追加した超火力特化モデル。
防衛対象に接近されると一気にそのAPを持っていく、火力特化に恥じない制圧力を持つ。最優先排除対象といえる。
HFはHeavy Fireの略だろうか
積載ギリギリか過多なのか、飛行しなくなっている。
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AA18A:LIGHT CAVALRY HM
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上記LC機体の内ライフル/シールド装備機をベースに、シールド面積の増加、フライトユニットの装備を行った強化型。HMとはHigh Maneuverの略だろうか
高機動型と称される通り常に空中機動し続ける。単純な攻撃力と防御力も向上している
Maneuverは動作としての機動という意味合いが強いので、どちらかと言えばHigh Mobilityの略かも知れない
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AA22:HEAVY CAVALRY
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所謂HC機体。LCと共に執行部隊(Enforcement squads)が運用する高性能機だが、その性能の割に頻繁に登場する。せいぜいBAWS四脚をカスタマイズして送り出す企業及び土着勢力と、惑星封鎖機構の戦力・技術力格差が良く分かる
HEAVY CAVALRYとは「重騎兵」を指し、盾や鎧を装備し敵主力を破砕するために存在する、ある意味で最も騎兵らしい騎兵のことである。
その登場頻度に見合わないえげつない強さから、多くの傭兵から憎まれる存在。しかも登場するミッションの中には何故かチェックポイントがなく最初からやり直しのものもある始末。
一方で、周回を重ねて対HC戦術を構築済みの傭兵から、今までの恨みとばかりに速攻で叩き落されるのも風物詩。
惑星封鎖機構運用機はレーザーライフル/ミサイル装備と、手持ちレーザーブレード/パルスキャノンの2種類がある。ブレード持ちの方はLC機体と同時運用されているので前衛ということなのかもしれない。
また、両タイプとも展開可能な大型パルスシールドを装備し、なんならシールドバッシュをかましてくる。そのシールドよこせ。
アーキバスが鹵獲、改修したモデルは武装変更されており、大型プラズマライフル、垂直プラズマミサイル、一体型パルスシールド/ランスを装備する。
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AAS02:CATAPHRACT
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ストーリーPVで617達と交戦した機体。汎用性の為と言う理由でMTをコアに組み込んでいるが、結果として特大の弱点と化しており、PVでも作中でもここを叩かれて破壊される。最強の陸戦兵器とまで言われる高級機に、相応の高級なコアを用意してやれなかったのだろうか?
カタフラクトとは主に東ローマ帝国が運用した、人馬ともに鎧で固めた重騎兵のこと。四脚の要素が入った機体にコアとして人型ユニットを追加した姿を騎兵に例えたのだろうが、どうも騎手の方は鎧を忘れてきたようだ。
とはいえ高速で地上を走り回り、弱点を正確に狙うのは困難。作中に登場する兵器の大半はなす術もないだろう。
そもそもMTを組み込んで汎用性は上がるのだろうか…?有事以外はMTを分離させて他の作業をさせていたとでもいうのだろうか。
バルテウスも中心にMTが組み込まれているので火器の制御に便利だったりするのかもしれない
恐るべきことにこの図体でちょっと飛んだり跳ねたりする。
BAWS第二工廠査察部隊のカタフラクトは、驚くべきことにエクドロモイと共に高速巡航して出現する。
パッと見はタンク脚に見えるが、実際には四脚とタンクの複合脚部。ACのようにホバリングこそしないものの、タンク脚ゆえの地上での爆走と、有脚ゆえの歩行による方向転換およびジャンプが可能。
エネミーとしては登場しないがカタフラクトと類似の戦車がオブジェクトとして存在している。サイズはやや小さく、MT部分と四脚構成がない通常のタンクとなり、砲塔はカタフラクトと同様の形状だがミサイルと連装ビーム砲を廃し小型ガトリングガンの部分にキャノンがついている。
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AAS03:EKDROMOI EP
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惑星封鎖機構の特務(Special Forces)が運用する機体。執行部隊やサブジェクトガードよりも上位の部隊らしく、レイヴンのような優先排除対象を発見した報告を受けて派遣される。大抵のACよりも強い高性能機、尚且つ前衛後衛でバディを組んでいる強敵
EKDROMOI(エクドロモイ)とは古代ギリシャの軽装歩兵のことを指す。戦闘の状況に応じて、重装歩兵の密集陣形であるファランクスから離れて戦うことのできる遊撃手のような兵種らしい。
メインフレームは下記のPGおよびMGと共通だが、頭部に当たる部分が異なるのとブーストポッドが装着されている。武器腕ブレードと合わさって近接向けの構成となっている。
近接向けなのもありとにかく武器腕ブレードが厄介。事故を防ぐためにも登場ミッションでは先にこちらの撃破を推奨
撃破すると「エクドロモイに…付いてくる…だと…」などの驚愕の台詞を吐くことが多く、片割れを撃破しただけでも異常なことの様子。ウォルターの「撒ける相手ではない」発言からも分かる通り、ACとは隔絶した機動力を持つ。
よく「負ける相手ではない」と勘違いする人が居るのは内緒。
ちなみにEPとはエネルギーパイルのこと。……その腕パイルだったの!?
俺にも寄越せ
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AAS03:EKDROMOI PG
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エクドロモイの後衛担当。大型プラズマガンと背部拡散ミサイルランチャー装備。
PGはプラズマガンという意味であろうか?
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AAS03:EKDROMOI MG
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エクドロモイの内、近距離担当。EP型と違い機体本体はPGと同様かつ近接兵装をもたずマシンガンのW鳥とミサイル装備。
本機の出るミッションは突撃をかます僚機がいるためか、近距離型だが近接型ではないといった印象の装備。
機体名のMGはやはりマシンガンのことであろうか。
EP型もそうだが、妙にマシンガンの形状が古臭い
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AAP03:ENFORCER
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変形機構を持つ大型二足無人機。非常に機動力が良く、複雑な地下空間を自在に動き回り引き撃ちをするが、結局はガチンコ勝負を挑んでくる
ENFORCER(エンフォーサー)とは執行者や用心棒という意味。この場合執行者の方だろう。
通常時は脚を折り畳み、腕をライディングギアとして飛行し砲撃してくるが、強制執行モードでは通常の二脚となり射撃、ブレードを織り込んだ戦闘を仕掛けてくる
治安維持組織の切り札で、パルスとブレードを装備した地下施設の可変無人機。どっかで聞いた話である。
両腕の装備が一体型だったり左肩のミサイルは数種類の射出パターンを持っているため、装備数自体は3つだが多彩な攻撃方法を持っている。
変形後はデカいACといった感じで、時折派手なアクションや長距離ダッシュをするものの、動き自体はそこまで機敏でもなく、致命的な攻撃もない。ここまで来たプレイヤーならばそう苦戦する事もないだろう。
…と思いきや、半分まで削ると行動パターンが変化する。前半と比べて武装の威力が上がっており、ブレードをランスのように使ってきたりもする。迂闊に踏み込むと串刺しにされる上に、回避を怠ると一瞬で蜂の巣にされる。なかなか侮れない相手である。
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特殊兵器/巨大兵器
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EB-0309 STRIDER
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ルビコン解放戦線が運用する武装採掘艦。三分割された車体が計6脚で移動する超大型兵器。
STRIDERとは進歩や発展、大股で歩くことなどの意味。
元は資源採掘を行う移動拠点であり、艦の最前部にはバケットホイールがある他、各車両にクレーンバケットが装備されている。
ルビコン解放戦線の軍事転用により大小様々な武装化が施されており、特に目立つのがジェネレータに直結された超大型レーザー砲「アイボール」。
アイボールはシールドで防護されているが、それは増設されたサブジェネレータによってエネルギーを賄っている。
ルビコン解放戦線からは反攻の要と称され重視されている。しかしながら元が非軍事用途の物を強引に改造されている為に構造にゆがみがある、とも。
後部ブロックを切り離して逃げようとする姿にグレートウォールを思い出したリンクスも多々。
アイボールにソルディオスを思い出したリンクスも多々
ドーザーによって改造が行われたらしい。これがRaDであった場合、レーザー砲の際立った強さも、その一方での杜撰さも彼らならではと言ったところか。レーザーの死角へプレイヤーのACに、あるいは技研の遺物のC兵器にあっさり潜りこまれて徹底的に破壊されてしまう
その見た目や攻略方法からしてアームズフォートを思い出したベテランも多いのではなかろうか。シチュエーションはマザーウィル、分離はグレートウォールと過去作のセルフオマージュが盛り込まれていると思われる。
機体下部の左右には垂直カタパルトが取り付けられている。メンテナンス用かな?
右に表示される高度系から算出した全高は約1700m、そして全長は大体5000m以上である。その大きさはなんとAFで最大級と謳われたSoMを軽く凌駕する
手際よく処理すれば何もアクションを起こさず破壊されるアイボール砲台だが、もたもたしているとアサルトアーマーなどの特殊な行動をする
元々はコーラルを汲んで分け合うための移動式採掘拠点とのこと。こいつが戦闘に駆り出されている状況自体が不味いのだろう
後部車両を切り捨てた後は動かす足が少なくなったからなのか若干速度が上昇する。遅いからと言ってのんびりしすぎるとストライダーが領域から離脱してることもあるため注意。
なお、後方パージ時なんと後部ユニット全身に即死の当たり判定がある ちょっと接触するだけで圧死扱いになるので注意
コメント:
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HA-T102 JUGGERNAUT
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ルビコン解放戦線が「壁」にて運用する重装機動砲台。正面を分厚い装甲で固めつつ、多数の火砲を背部ブースターと履帯により高速でぶん回す、まさしく「機動砲台」。
ジャガーノートとはヒンドゥー教のヴィシュヌ神の八番目の化身であるクリシュナの異名が元。転じて最終的に「巨大な力」といった意味に変わっていった。
正面からの攻撃に対して高い防御力を持つが上面からの攻撃は通るので垂直ミサイルを使用すると難易度が大きく下がる
実はミッション開始時点で壁の上からプレイヤーを砲撃している。
意外に量産モデルのようで、残骸が転がっていることがある。ラスティーの戦闘ログを集める時も転がっているこいつの残骸からデータ取ったりする。
背面の巨大ブースターにも攻撃・衝撃が良く通る。本体があまり強くないこともありラスティ兄貴を囮にして後ろに回れればヌルゲーと化す。
壁越え序盤で砲撃してくる時は砲撃の度に地味にアラートが鳴っている。着弾時に派手な爆炎が上がるのがそれ。
とはいえ序盤は油断は禁物。重装移動砲台という名のわりにやけに旋回性能が高いうえラスティ離脱後は後ろに地雷を巻き始める等1週目の「壁」としては十分な仕事をする
突進する際に下部にあるバケットショベルのような部位がトゲのように形を変える。
三連砲のデザインや上部にレドームや艦橋状構造物を備えている点など、現代における戦闘艦船のような意匠が混ざっていて面白い。艦橋状構造物といってもサイズ的に複数人が乗り込んでいる空間とは考え難いので、恐らくセンサーユニットか何かだと思われるが(本当に人が乗っている場所なら弱点にもほどがある)。
一見、「巨大人型ロボット兵器を作れるならその技術で戦車でも作った方がいい」に対する回答を明示してくる存在のように思えるが、そもそもコイツはあくまで「移動式の砲台」であって戦車ではない。本領は遠距離からの砲撃で、劇中発生したような近接戦は想定はしていても本領ではない。そのためか、例えば頭上がお留守といった放置する必要のない欠点が野放しになっている。
更に言えば、ヴェスパーの番号付きも621も、AC乗りとしてはかなりの上澄みであることを考慮する必要がある。もし対峙するのが並みの傭兵なら、あっさりひき潰されて終わっているだろう。
コメント:
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EC-0804 SMART CLEAMER
†
RaDが運用する無人解体重機。通称"
ルビコニアンデスルンバ
"
1対の巨大な破砕アームを持ち、全身がグリッドにも使われる装甲材で覆われている。解体用機器と溶鉱炉が2in1になったイカした奴。
弱点は2か所。正面のアーム間にある赤い出銑口と、頂上にある高炉の投入口の銑鉄の2か所である。前者はアームで防がれることがあり、後者は通る射角が狭めで噴火にも気を付ける必要がある。
主な攻撃は当たり判定が広く強力なアームの振り回し、高炉からの噴火攻撃とそれに伴う地面への銑鉄の散布(ダメージ床化)である。
上空への攻撃オプションが少なく、滞空できる四脚で行くとあっさり終わることもある。
解体するのはいいが高所の投入口に入れるのは大変そうだなとか出銑口は前側で良いのかとか色々と考えそうになるが、見た目のクレイジーさの前では些細な事と言えるだろう。
「敵を両腕のアームでバラし、その残骸を機体内の溶鉱炉に放り込んで精錬」というコンセプトと思われる。RaDの敵を排除しつつパーツ開発用の資源に変換できる、とても暴力的だが理に適った「掃除機(スマートクリーナー)」と言えよう。
アームには常に当たり判定があるようで、スタッガー状態でダウンしている時もアームに少しかすっただけでダメージを食らう。こわい。
621と戦った機体を修理したのか他の機体なのかはわからないが、ザイレムにも積んでもらえたようで、ルビコンの解放者ルートではザイレムの動力ブロックを破壊する際に再度戦闘することになる。再戦時はラスティも一緒に戦ってくれるので初見の時ほどは苦労はしないはず。
ザイレムを飛ばす途中でグリッドに接舷してRaD機材の搬入とかしたんだろうか
初期バージョン限定で即死級の顔面びったーん攻撃がある
現行バージョンでも顔の前に居座っていると使ってくることがある模様。
コメント:
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AAP07A:ARQUEBUS BALTEUS
†
アーキバスが接収して改造したと思われるバルテウス。ミサイルを廃し高火力のEN武装を多数搭載しているが、最大の差は有人機である事だろう。
カタフラクトと同様「汎用性の為にコアユニットを搭載」しているようで、ここを有人式に換装出来る模様。と言うより、バルテウス(BALTEUS)と言う名前=ローマ式の軍用ベルトを意味する言葉からみても、本体は中央の人型ではなくブースターと武装を併せたユニット部分なのかもしれない
高弾速のレーザーキャノンがあるため中途半端に距離を開けると辛くなるのは改造元と同じ。一気に近寄って素早くパルスアーマーを剥ぎ取ってしまおう。
幸か不幸か本家が大きく弱体化されたことで、相対的にコンパチでは済まない高性能ボスに変わった
注意点としては開幕発射してくるクソデカパルス、真っ当に当たると大ダメージは免れないがジャンプで避けられるので覚えておいても損はないかもしれない。
中盤以降のレーザーキャノンのゲロビにも注意、二本合わさった状態は即死レベル。避けるかパルスプロテクションで耐えるなどをしてから速攻を仕掛けてしまおう。
撃破後のセリフは必聴。これ目当てにわざと何度もリトライした人もいるかもしれない。
実はこれと言ってアプデ弱体化を受けていないバルテウス
気が狂った挙句の果てに特大オタ芸披露して断末魔を挙げながら死ぬ。ヴェスパーの大半はこんなのだろうか?
コメント:
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ALLMIND ORBIT
†
恐らくシースパイダーの改修、またはリバースエンジニアリングモデル。その色の通りコーラル系のシステム、火器は排除されており、最初からデスボックリ形態での戦闘となる。
武装の属性が変わったくらいで攻撃方法は大差ないが、シチュエーション上攻撃頻度は元のシースパイダーよりは少ない。
見た目の圧は強いが無視されることも少なくない、若干影の薄いヤツ。正直まともに相手をしていたら弾が足りないのでむべなるかなといったところ。
攻撃してみると、オリジナルと比較し劇的に耐久力と耐衝撃性能が低下しているのが分かる。横槍が目障りに思うのなら、とっとと撃破するのも一つの手
攻略本で確認すればさもありなん、姿勢安定性はオリジナルの約4割、APに至ってはそれ以下となっている。引き換えにENと爆発に対する耐性が上がったらしいが気休めにもなっていない。
コメント:
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ALLMIND
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IB-07の改修、またはリバースエンジニアリングモデル。こちらもコーラル関係は排除されている。
IB-07から頭部の他、腕部兵装と肩部ブーストユニットが変更されている。
腕部兵装は2連レーザー砲を計4基まとめた構成。ガトリングのように砲身を回転させて射撃する他、砲身を一列に並べ大型8連ブレードとしても運用できる。
元のIB-07同様可変機構を有するが、こちらの変形は大型ビーム砲の発射形態のみとなっている。
武装は整理されて減ったものの耐久関連はオリジナルよりグッと上がっている。なぜそれをALLMIND ORBITに分けてやれなかったのか。
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C兵器
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IA-13:SEA SPIDER
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おそらく始めて遭遇する技研の遺産C兵器。おそらくCはコーラル。
封鎖機構の外殻警備(Outer Shell Security)が運用する機体。見晴らしの良い海付近は衛星砲が睨みを利かせていたこともあってか、同部隊が運用するのはまともな兵器はこれだけである
C兵器の特有のEN防御の高さは勿論のこと単純な耐久力も他大型兵器と比べて高く初心者が詰まる第4の壁になっている
とはいえ特別面倒なギミック(パルスシールドなど)があるわけでは無いので、高機動機を組んで距離を保ち続けられればそこまで絶望的な相手という訳でも無いと思われる。バルテウスを超えられたのならこいつもおそらくいけるだろう。
名前の通りウミグモのような姿をしているが、APが減ってくると脚を上に展開し、クラゲのような形態になって浮遊し始める。浮遊形態では機体を横回転させながら体当たりしてくる攻撃が追加される。機体下部のユニットが松ぼっくりのような形をしているため一部ではルビコニアンデスボックリと呼ばれている。
浮遊まではビーム以外は叩きつけが厄介なため4脚での浮遊しながら撃ち落としなどアセン自体の自由度高めな敵なはず
1.02において大幅に防御力が低下。被弾しながらの戦闘でもダメージレースで勝ちやすくなった
各種攻撃の精度・誘導やモーションなど、攻撃能力も弱体化している
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IA-02:ICE WORM
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通称"
ルビコニアンデスワーム
"。レイヴンの悪行に手を焼いた封鎖機構が封印を解いた技研の遺産だが、その驚異的な性能が三勢力の共闘を引き起こして戦局は覆ってしまった
事前PVで姿が顕になるや否や爆速で話題を掻っ攫っていった機体の一つ。腹筋爆発ダンゴムシと共に「ルビコンにはゲテモノしかいないのか!?」とユーザーを震え上がらせたとかなんとか。
無人機であり、ウォッチポイント・アルファの防衛を最優先事項として行動している。
プライマリシールドとセカンダリシールドからなる強固なコーラル防壁を纏っており、鉄壁の防御力を持つ。まともに攻撃が通るのは顔のみ。そのためミッションではレイヴンが顔にスタンニードルランチャーを撃ち込んでプライマリシールドを剥がし、その後ラスティーが超遠距離からオーバードレールキャノンで狙撃してセカンダリシールドを剥がすことでようやくダメージが入るようになる。
C兵器であるため当然ながら、動力はコーラル使用、シールドもコーラルの指向性を応用したもの。子機や誘導弾を放つが主兵装はその質量と顔面の掘削シールドマシンを利用した体当たり。
余談だが、対アイスワーム用にアーキバスから提供されるスタンニードルランチャーが1.00環境では滅茶苦茶高性能なため、アイスワーム撃破以降ゲームバランスが露骨に変わる
実はパルス兵装で顔面を攻撃しても割と簡単にシールドを剥がせる、スタンニードルランチャーの弾速が苦手な人は試してみてもいいかもしれない
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IA-05:WEEVIL
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外見こそ古臭いMTに見えるが高速で移動し、ミサイルをばら撒きグレネードを正確にぶち当ててくる強敵、その戦闘能力はたったの二機でストライダーを破壊する程であり、多くのプレイヤーも苦戦は免れない
WEEVILとはおもに甲虫のゾウムシなどを指す。……ゾウムシっぽい、か?
動力源にコーラルを使用しており半世紀放置されても稼働する耐久性を誇る他、大エネルギーを生かし軽量機も真っ青な速度で地上を爆走する脅威の機体
武装は連装マシンガンと胴体左右に内蔵されたミサイルが共通、バリエーションとして左からデトネートキャノン、垂直ミサイル、グレネードキャノンが存在。
見た目垂直ミサイルじゃないのはどういうことかというと、発射時にランチャーを垂直に立てて使用しているのである。
他のC兵器同様爆発属性に弱くグレネードやミサイルがよく効く
こんな形でもブーストキックをしてくるので注意
屈んだ状態で固定されたような脚部や、脚部後方に取り付けられた無限軌道、重心が低めでどっしりとしたシルエット、左右非対称な武装などなどリアルでミリタリーなメカの美味しいところがたくさん詰め込まれたようなデザインをしている反面、内面ではコーラルが動力源だったり凄まじいスピードで動いたりとスーパーロボットみたいなことになっている面白いやつ
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IE-09:HELIANTHUS
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通称"
骸骨車輪
"またはヘリアンサス型、自立型破砕機とも。
ヘリアンサスとはヒマワリの仲間を指す。封鎖機構が運用する類と違い本来は兵器ではない…のだが、岩盤を砕くための車輪とおそらくは溶融用と思われる火炎放射器は、まともに喰らえばタンク型ACすら瞬殺する
回転中は実弾兵器車輪部分では弾いてしまう。側面に叩き込むかおとなしく他の属性武器で吹き飛ばそう
こいつには特に顕著だが、コーラル動力機は爆発物に弱い。まあろくでもない燃料を搭載しているので、容易に引火誘爆するのだろう
一部界隈ではバグやアインラッドとも呼ばれる。タチの悪さについてはどっこいどっこいかもしれない。ターゲットアシストで一機を見ている中、視界外から別個体に突撃されてビルギットになった621も少なくないのでは?
万能と過信してしてスタンニードル重ショットで向かおうものなら弾かれて処理に遅れてしまう・・・複数機現れる場面が多いので事前に爆破属性を用意しておこう
リング状に並んだブレードが複数積層した構造をしており、左右への方向転換は本体をバンクさせて行うほか各リングの回転数を変えることでも行っている。地味に細かい。
技研製兵器もとい作業用機材、ノコギリ、ミサイル、火炎放射器、そして何よりその冗談のような見た目と仕様……と、どこかで見たような構成要素から、一部からは設計者はカーラではないかという説が囁かれている
何故か月光を守るように配置されている
彼らが祀っている御神体なのか?
月 光 の 守 護 神
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IB-01:CEL240
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通称"アイビス"、または"
ルビコニアンデスキュベレイ
"
無人機かつ、コーラルの破綻に備えた安全装置であるとのこと。ルビコン技研都市の中央、バスキュラープラントの防衛のため半世紀の間稼働していた。
火器、推進、そしてその制御導体までに至るまでコーラルを使用しており、まさしくコーラル技術の結晶。
本体の主兵装はコーラル光波を放つ両腕のコーラルブレード、そしてコーラルビームを放つオービット。そして胴体からチャージして放つコーラル砲。とにかく画面が煌びやかになる。
コーラルに近づくやつ絶対殺すマシーン。アイビスの火の着火役と思われる。
アイビスシリーズは人の手に余るとして存在を隠蔽されていた。
一度破壊してもジェネレータが稼働する限り周囲のコーラルを吸収して再起動する。
今作のボスは下手にQBを吹かすとガッツリ攻撃を当ててくる。こいつの場合はブレード光波がそのいい例。小ジャンプ移動からの空中での不規則蛇行で敵の二次ロックをズラそう。…令和の最新作にもなってps2時代のロートル技術が求められるようになるなど誰が予想できただろうか?
Ver1.02のアップデートにより攻撃力が低下。これにより一度のミスで大ダメージを受ける展開は減った
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IB-07:SOL644
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アイビスシリーズの一機と思われる。可変機構を有する。
アイビスの系統らしく推進、火器すべてがコーラル一色。
肩部に装着されたブーストユニットと腕部のコーラル兵装は実は同じもの。カバーを開き砲身を伸ばしているかどうかの違い。
腕部兵装はコーラルビーム砲とコーラルブレードの兼用。
コーラルシールド、コーラル砲、コーラルブレードどコーラルまみれであり、果ては変形したままコーラルブレードを展開して体当たりをかましてくる。
分身攻撃も行うが、本機自体の機能なのか中の人の能力なのかは定かではない。
変形時は鳥のようなシルエットだが、よく見ると足をおっぴろげたとんでもなく破廉恥な姿勢をしている。しかも股間部からブレードが生えている始末。
中の人は恥ずかしくないのだろうか?
基本的に使って来る形態は通常形態と飛行形態の2つだが、後半戦からは砲撃形態にも変形する。
驚異的なブースト速度を誇るが、派手な行動の合間合間にゆっくりと「歩く」様子も見せる。稼働時にかなりのコーラルを消費すると思われるので、省エネを心がけているのかもしれない
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