ARMORED CORE 3/ミッション のバックアップ(No.2)

我がグローバルコーテックスでは、レイヴンを志す 諸君に共通のテストを課しています。

テストは実戦で行ないます。 今回は市街地に展開している小部隊との戦闘です。

我々が知りたいのは、 あなた達の意思と、そして力です。 では、健闘を。

我がグローバルコーテックスに対し、 妨害行為を繰り返している武装集団の 情報を得ました。

再三の失敗により、最近ではその活動も 縮小の傾向が見られた彼らですが、 どこから資金を得たのか、再び武装を整え、 破壊行為を再開するつもりのようです。

情報によれば、犯人は爆撃機によるアダンシティへの 侵入を図っているようです。同地域の南では、 近日中に新たなレイヴンの試験が予定されており、 目的はこの試験の妨害にあると推測されます。

我々の威信にかけても、試験の妨害を許すわけには いきません。試験が行なわれている区画に 侵入される前に爆撃機を撃破してください。

我が社が管轄しているトレネシティに対し、 所属不明の襲撃部隊が侵入した。 現地へ向かい、これを迎え撃ってもらいたい。

本来都市を守るべき警備隊は、現在クレストと共同で 訓練を行っている。この進攻は、警備隊の不在を 見越してのことだろう。 おそらくは、クレストの仕業だ。

進攻部隊はかなりの戦力を持っているが、 このような卑劣な行動を、決して許すわけには いかない。

なお、こちらから僚機を派遣する。 協力して作戦にあたってくれ。 報酬は各々の撃破数に応じて支払おう。 頼んだぞ。

我がグローバルコーテックスに対する、 テロ計画の情報を入手しました。 犯人の正体は現在のところ不明ですが、 レイヴンに恨みを持つ者は少なくありません。

情報によると、彼らは近日中に予定されている アリーナの会場を破壊し、 開催を休止に追い込むつもりのようです。 施設内で待機し、侵入者をせん滅してください。

なお、今回の依頼には、彼らに圧倒的な力の差を 見せつけ、今後の活動を抑止する目的があります。 中途半端な成果では意味がありません。

そのため、撃破した敵の機体数に応じて 報酬を支払うこととさせてもらいます。 そのつもりで。

老朽化のため、すでに閉鎖されることが決定している 兵器開発工場を、閉鎖に反対する職員たちが占拠し、 立てこもっています。

どうやら以前から計画されていたものらしく、 工場で使用されていた作業用メカに武装を施し、 抵抗を続けています。こちらの説得にも、 応じる様子はありません。占拠者の排除を依頼します。

我々としても非常に心苦しい決断ですが、近年の急激な 人口増加に対応するためには、この地区の再開発を 急がねばなりません。彼らの勝手な言い分のために、 全体の利益が損なわれているのです。

レイヴンを差し向ければ、 さすがの彼らも我々の意思を理解するでしょう。 手加減はいりません。全機撃破してください。

以前掃討をお願いした工場が、再び占拠されました。 占拠者たちは以前制圧した連中の残党を名乗っています。 前回よりも人数は多いようですが、さらに厄介なことに どうやら毒ガスまで持ち込んでいるようです。

工場の閉鎖を撤回しなければ、ガスをばら撒くと 脅してきました。どうやらガスの入ったタンクに 時限装置を仕掛けてあるようです。 要求して来た回答の期限まであまり時間はありません。

これほど本格的な行動に出るとは予想外でした。 おそらく何れかの企業が背後につき、援助を行った ものと思われます。 最早話し合いの余地は無いでしょう。

依頼内容は2つです。まず、タンクに設置されている、 時限装置を解除し、ガスを無力化すること。 できる限り、迅速に行なってください。 それが完了次第、敵部隊の排除をお願いします。

我が社の研究施設に、何者かが スパイを送り込んでいたことが判明しました。

しばらく泳がせて背後関係を調査していたのですが、 こちらの動きを察知したらしく、 施設内に配備されていたMTを奪い、逃走しました。 ひどい失態です。

我々の自衛部隊も追撃に向かわせましたが、 逃亡者の奪ったMTの機動力と、 仲間と思われる部隊の妨害に手を焼いています。

隣接するブロックにでも逃げこまれてしまえば 追跡は困難になります。 その前に、なんとしても撃破してください。 よろしくお願いします。

基幹高速道A-24を走行している我が社の輸送車に 爆発物が仕掛けられていることが判明した。 犯人の正体は今のところ不明だ。

仕掛けられた爆弾は、輸送車が一定以下の速度になると 自動的に爆発する仕掛けになっており、車両を止めて 解体するわけにはいかない。

走行中の道路を封鎖すると共に、なるべく人口の密集 していない地域へと輸送車を移動させている最中だが、 車両の進行方向にMT部隊が現れた。 どうやら封鎖を突破して侵入したらしい。

道路の出口には、爆弾処理部隊を待機させている。 そこまでたどり着けば、あとは彼らに任せればいい。 車両が攻撃を受ければ、その場で爆発する 可能性がある。

また、ACやMTに衝突しても危険だ。 くれぐれも、慎重に頼む。

グラン採掘場への襲撃を依頼する。 この採掘場は、これまでキサラギの主導による 採掘が進められてきたが、つい先日莫大な レアメタル鉱の存在が確認された。

言うまでも無いが、限られた空間しか持たない 地下世界では、こうした資源は特に貴重なものだ。 キサラギが独占してもよいものではない。

協議の結果、同鉱山は各企業の共同所有物と することが決定し、我々ミラージュが代表して 採掘にあたることとなった。

ところが、この決定に同意したはずのキサラギは すでに明け渡し期限が過ぎているにもかかわらず、 採掘を続けている。これは重大な裏切り行為だ。

採掘施設を破壊することは避けたいが、 我々の力を軽視した者には、相応の報いを 受けてもらわなければならない。 施設内に残っている連中をすべて排除しろ。

先日キサラギから接収したグラン採掘場だが、 我々が正当な採掘の権利を持っているにも関わらず、 いまだ不服をとなえるキサラギによって 妨害工作を受けている。

キサラギは施設の構造を熟知しており、 巧みに我々の裏をかいてくる。 このままでは被害が拡大する一方だ。

そこで、採掘場から作業員達を一時撤収させ、 構造面の全面改修を行なうこととした。 この情報はおそらくキサラギ側も把握しているだろう。 撤収作業への妨害は十分考えられる。

工場から脱出する作業員と 物資を乗せた車両の護衛を依頼したい。 報酬は撤収に成功した車両の数に応じて支払おう。 頼んだぞ。

キサラギの残党が、グラン採掘場に集結しつつあるとの情報を得ました。

どうやら、先日の戦いによって総崩れとなった キサラギの部隊が合流し、体制を立て直すつもりの ようです。 この機を逃す訳にはいきません。

ただ、あの戦闘の結果、我々も相当の被害を 受けています。大掛かりな部隊を送り込むのは 難しいのが実情です。

そこでレイヴンに集結部隊への攻撃を依頼します。 残党とはいえ、それなりの戦力が予想されます。 万全を期すため、必ず僚機を同行させてください。 よろしくお願いします。

現在建造が進められているナイアーブリッジが 武装集団に占拠された。占拠者どもは即刻工事を 中止しなければ、橋を破壊すると通達してきている。

この橋の建造は、隣接していながらもこれまで 正式な交易が行われていなかった2つのセクションを 直接結ぶ重要な計画だ。

おそらく犯人は、これまで両セクション間の 非合法な物資輸送で利益を得てきた連中だろう。

彼らは社員に紛れ込んで強奪した作業用メカで 武装している。このままでは計画に支障が出る。 至急排除してくれ。

先日ミラージュによって建造された、 ナイアーブリッジへの破壊工作を依頼する。

この橋は、完成以来、市民達の日常的な 交通手段として利用されている。これを事故と 見せかけて破壊し、ミラージュの信用と権威を、 大きく失墜させることが目的だ。

指定した場所に爆弾を設置し、離脱してくれ。 なお、依頼の性質上、必要以上に人目につくのは 好ましくない。行動は迅速に頼む。 また、できればミラージュが引き起こした事故に 市民が巻き込まれた形としたい。爆弾の設置に際し、 橋を通過するモノレールを破壊すれば、 報酬を上乗せしよう。以上だ。

ミラージュの施設に侵入を試みた 我が社の工作部隊が、敵部隊と遭遇し、 攻撃を受けた。現在、地下下水道内で、 脱出経路を阻まれ、窮地に陥っている。

現在も追撃部隊と交戦中だが、兵力差は 歴然としている。 このままでは、全滅も時間の問題だろう。 大至急、救出に向かって欲しい。

敵部隊の追撃は、厳しいものと予想されるが、 だからこそレイヴンの力を必要としている。 よろしく頼む。

当社管理下の区画にある下水内で 水位の異常上昇が認められた。 他企業の陰謀によるものかと思われたが、 外部からの作為の形跡は見つかっていない。

管理者の制御下にある排出コントロール機能に 異常が発生したとしか思えない。 このような事態には前例がない。

ともあれ、下水内に調査部隊を派遣したのだが、 連絡が途絶えている。一体何が起きているのか、 早急に把握する必要がある。

下水内の調査に向かってもらいたい。 障害となるものは、全て排除して構わない。 以上だ。

バレルダムが武装集団に占拠された。 犯人の正体は不明だが、我々が行っている兵器類の 製造を縮小せよと要求している。

連中は、ダム内部に毒物入りのタンクを 仕掛けたらしく、こちらが要求に従わなければ、 タンクを爆破すると宣言している。

周辺には、ヘリや小型の戦闘メカが配備されている。 たいした戦力ではないが、足止めには十分だ。 無理に制圧を図れば、その間にタンクは 爆破されてしまうだろう。

すこしは頭のまわるやつがいるようだが、 だからと言って、要求をのむわけにはいかん。 そこでレイヴンに依頼したい。

我々が犯人と交渉を行っている隙に、ダムを襲撃し、 タンクに仕掛けられた、起爆装置を解除してくれ。 迅速な行動を頼む。

我が社の部隊の訓練に協力して欲しい。 今回の訓練は、ミサイルによる攻撃技能の向上を 目的としている。レイヴンにはその標的役を頼む。 こちらからの攻撃を可能な限り回避してくれればいい。

それなりの腕のあるレイヴンなら、誰でも構わないが、 一つ条件がある。お互い、より実戦に近い緊張感を 保つため、そちらが回避に成功したミサイルの数に 応じて、報酬を支払うこととしたい。

そちらの装備は自由だが、攻撃は基本的に禁止とする。 撃墜した場合は、その分の金額を報酬から減額させて もらう。以上だ。

クレストの軍事工場を襲撃して欲しい。

この工場は、最深部に置かれている制御装置で 集中制御されており、この装置さえ破壊すれば 全体の機能をマヒさせることが可能だ。

最近のユニオンの騒ぎから、クレストは各地へ 護衛部隊を分散させている。今ならその隙を突く ことが出来るはずだ。

制御装置を破壊した後は、速やかに脱出してくれ。 あまり時間をかけすぎると、周辺の護衛部隊を 集結させてくるかもしれん。

なお、目標はあくまでシステムの停止だが、 工場設備の破壊活動にも追加で報酬を出そう。 可能ならより多くのダメージを与えておいてくれ。 以上だ。

極秘の任務を依頼します。 至急セクション513に向かってください。

セクション513は、数年前に発生した地殻変動により、 施設の大部分が壊滅、現在も不安定な状況にあるため、 無人のまま、立ち入りが厳重に禁じられています。

ところがここ最近、同セクション内部に侵入者の形跡が 認められています。目的は不明ですが、あそこで騒ぎを 起こされれば、周辺地域にも影響を与えかねない 重大な事態に発展する可能性もあります。

先ほど配備してあった警備部隊から、 侵入者を確認したとの連絡がありました。 正体は不明ですが、 何者であろうとこの行為を認める訳にはいきません。

今回の依頼に限り、 特例的に同セクションへ立ち入りを許可します。 侵入者を撃退してください。

セクション517にある、我が社の研究施設へ トレーラーで物資を移送します。 ついては、移送中の護衛をお願いします。

積荷は近年我が社が研究を続けてきた、 新合金のサンプルです。この合金は兵器開発を始め、 様々な分野への応用が可能な、極めて画期的なもので、 実用化されれば、莫大な利益が期待されています。

それだけに、サンプル完成にこぎつけるまでには 多大なコストがかかっています。 万一にも、他社の手に渡ることだけは、 避けなければなりません。

トレーラーを狙うものが現れた場合でも、 積荷の防衛を最優先してください。 よろしくお願いします。

現在、我が社の兵器開発部に対し、何者かが ハッキングを仕掛けている。 独自に調査を続け、犯人グループの割り出しには 成功したが身柄を押さえる前に、気付かれてしまった。

犯人たちはMTを使って逃走、現在立体駐車場の D-1ブロックに潜んでいる。 今度こそ、確実に捕らえたい。 そこで、君達レイヴンの出番だ。

なお今回は、複数のレイヴンに仕事を依頼する。 情報の破壊と漏出を防ぐため、一刻も早く始末してくれ。 状況が状況だ。手早く済ませた分は、報酬に反映させる ことを約束する。

我が社の研究所が、所属不明の部隊による襲撃を 受けた。何とか撃退には成功したものの、その間に ACが侵入し、開発中の新型チップの試作品を 盗み出した。まんまと陽動に引っかかった訳だ。

我々の派遣した追撃部隊が、何とかACに追いつき、 足止めを試みている。現在も研究所専用モノレールの 路線上で交戦中だが、このままでは全滅も時間の 問題だろう。

試作品の奪回は考えなくてもいい。 他人の手に渡るぐらいなら、破壊した方がましだ。 敵ACごと破壊してくれ。 頼んだぞ。

当社の研究施設が何者かの襲撃を受けた。 配備していた防衛部隊が、現在も応戦を 続けているが、幸い、直前に襲撃を察知できたため、 主だった職員は施設専用のモノレールで脱出した。

ところが、何らかのトラブルにより、 路線への電力供給が突然停止し、 現在路線上で車両が立ち往生している。 通常考えられん事態だ。

原因の調査と復旧を急がせているが、 敵部隊による追撃は十分に考えられる。 直ちに現地に向かい、復旧までの護衛を頼む。

クレストのものと見られる爆撃機2機が、 我が社の研究施設へと向かっている。 至急迎撃に向かって欲しい。

進路上にあるアヴァロンヒルの天候が悪化しており、 そのため、大幅に発見が遅れてしまった。 このタイミングを逃せば、最早迎撃の機会はない。

護衛の戦闘機部隊も同行しているようだが、 これらには構わなくていい。 目標を確実にしとめてくれ。

我々は偽の情報を流す事で、ミラージュの部隊を アヴァロンヒルに誘き出す事に成功した。 展開中の敵部隊を全滅させてくれ。

アヴァロンヒルは、比較的見通しのきく地形を なしている。大量の部隊を相手にするには 機体の機動性が大きくものを言うだろう。

ミラージュの力を削ぐ、絶好の機会だ。 必ず成功させてくれ。

多数の敵との消耗戦になると考えられる。 弾薬を補給するための補給車を派遣しておくので、 活用してくれ。以上だ。

セクション720に超大型の機動兵器を確認した。 機動兵器は、エネルギー炉のあるブロックへ 直進している。前回と狙いは同じようだ。 どうやらこれが、管理者の切り札だろう。

こんなものまで持ち出すとは、管理者は本当に 狂っているのだろうか。 もしかすると、自発的な意思を持って、 我々を滅ぼそうとしているのかもしれない。

だが、管理者の意思がどうあろうと、我々はただ黙って 死ぬわけにはいかない。 必ず撃破してくれ。

セクション714にある我が社の水精製施設が 何者かの襲撃を受け、次々に破壊されている。

すでに多くの施設が攻撃を受け大破しており、 これ以上の被害を出せば、我々の組織全体にも 影響を与えかねない状況だ。

まだ襲撃を受けていない施設には、護衛部隊の配備を 進めているが、我々の戦力だけでは手が回りきらない。 そこで、レイヴンの力を借りたい。

アビア湾にある施設の一つを護衛してもらいたい。 なお、施設のプラントは1つでも欠けると その機能が大幅に落ち込んでしまう。

全てのプラントを守りきらなければ、意味がない。 では頼んだぞ。

我が社の所有する定期輸送ヘリが、航行中に襲撃を受け、 積荷ごと強奪されました。 即座に追跡を行いましたが、機体の奪回は不可能と判断、 やむなく撃墜しました。

積荷の輸送用カプセルの内、破損を免れたいくつかは アビア湾の水精製施設の付近に漂着しているようです。 回収部隊を向かわせていますが、漂着範囲が 広範にわたるため、思うように作業が進んでいません。

回収部隊からの報告では、漂着地点付近に 正体不明の部隊の存在を確認したそうです。 恐らく強奪犯の一味が、再び積荷を狙って 現れたものと考えられます。

現地に先行し、回収部隊が到着するまで カプセルを護衛してください。

我が社が所有する軍事研究船｢オストリカ｣へ 向かってもらいたい。 同船は先日船内で発生した事故により、航行中に 放棄され、半壊した状態で座礁したままだ。

船内には、いくつか研究中の資料や研究物資が 残っているが、特に重要なのは、最深部にある カプセルだ。

我々も回収部隊を向かわせたが、船が徐々に 沈みつつあることに加え、船内の防衛システムが まだ生きていることから、近づくことすら ままならない状況だ。

依頼の目的は、もちろんカプセルの回収だ。 船はいつ沈むか分からん。十分注意しろ。

なお、船内にはそれ以外にも多くの機密物資が 入ったコンテナが存在する。後日、他人に回収される 危険を考え、コンテナを発見した場合は、出来る限り 破壊しておいてくれ。追加で報酬を支払おう。

輸送カプセルの回収に向かっていた我が社の ヘリが敵の襲撃を受け、墜落しました。

部隊は付近の海上施設跡に逃れたようですが、 敵の追撃を受け、苦戦しています。 このままでは、全滅も時間の問題です。

我々も至急応援を差し向けます。 それまで部隊の護衛をお願いします。

管理者の部隊と見られる、正体不明の機動兵器が現れた。 これまで確認したことの無いタイプだ。 これの撃破を依頼する。

敵は単独だが、MTともACとも異なる。 圧倒的な性能を持った大型機だ。 我々の部隊では、市街地に近づけないだけで 精一杯だった。

目標は現在、封鎖されたセクション732にいる。 あそこは以前地殻変動によって、隔壁が破壊され、 流れ込んだ大量の水によって水没している。 落下には十分注意してくれ。

我が社の中央研究所が、ミラージュの部隊による 襲撃を受けています。 大至急、救援をお願いします。

敵部隊は施設のA棟を中心に破壊を続けています。 レイヴンを含む、相応の戦力を投入しましたが、 敵部隊の攻撃の前に押されています。

重要物資の移送を急がせていますので、 それまでの時間を稼ぐだけで構いません。 必ずしも敵を撃破する必要はありません。 急いでください。

我が社の中央研究所が正体不明の生物による 襲撃を受けています。 至急救援をお願いします。

我々も、この生物を駆除しようと手を尽くしたのですが 非常に強い生命力をもっており、 我々の所有する兵器では満足にダメージを与えることも 難しい状況です。

幸い侵入経路は封鎖し終えたので、 これ以上は数を増やさないはずですが、 研究所内で活動している生物を どうにかしなければなりません。

避難を終えた研究員には、 この生物の特性を解析するよう指示を出しています。 何か判明し次第、連絡します。

クレストの中央研究所の壊滅を依頼する。 研究所は、一般には生化学薬品の製造施設だと されているが、実際は、レイヤードの住民全体に 危険を及ぼしうる細菌兵器の開発が行われている。

我々が送り込んだ調査員の報告によると 現段階では細菌は非常に脆く、研究所内にある 大型シリンダの中でしか、生きられないらしい。

細菌が完成してしまえば、対処は難しくなる。 手を下すなら今のうちだ。 シリンダを全て破壊し、細菌を死滅させてもらいたい。

また、研究所内の設備を出来うる限り破壊し 研究を再開させないようにしてほしい。 研究所内の破壊程度に応じて、報酬を上乗せする。 ただし、全シリンダの破壊は最低条件だ。

なお、研究所は、警戒状態に移行した場合、 各部屋の扉が封鎖され、シリンダも格納されて しまうようだ。 迅速な行動を心がけてくれ。

我が社の所有する情報管理施設に対し、 近日中にミラージュが襲撃を計画しているという 情報を得ました。

同施設は、我が社の所有する情報を集中的に 管理しており、様々な貴重な資料も 保管されています。

襲撃に対しては、万全の警備体制を整える つもりですが、戦闘によるダメージを考慮し、 特に重要な資料の移送を計画しています。

依頼は輸送部隊の護衛です。 万一敵に遭遇した場合は、輸送車の安全の確保を 最優先してください。 よろしくお願いします。

我々はついに、直接管理者へのアクセスを可能にする プログラムを完成させた。これがあれば、現在の 異常事態を解消する事が可能だ。

だが、つい先日このプログラムの存在をかぎつけた クレストによる襲撃を受け、アクセスに必要な 施設が致命的なダメージを受けた。

プログラムそのものはダミーをつかませることで、 強奪を免れたが、施設の修復を待っている余裕はない。 あの設備と同様のものを所有しているのは、 我々以外にはクレストのみだ。

クレストの情報施設を襲撃し、制圧を図る。 ついては、レイヴンの協力を求めたい。 我々の部隊に先行して施設を襲撃し、全ての レーダー設備を破壊して欲しい。

レーダーを破壊すれば、施設は目を失ったも同じだ。 混乱に乗じて、我々の本隊が制圧にかかる。 では、頼んだぞ。

先日の作戦で捕らえたユニオンのメンバーから 組織の本拠地が判明しました。 彼らは、セクション614の奥に潜伏している ようです。

管理者の破壊計画、自作自演の破壊活動。ユニオンは、 この世界にとってあまりに危険な存在です。 我々はこれ以上、彼らの暴挙を許しておく訳には いきません。断固たる措置をとる覚悟です。

セクション614は、多数の植物が乱立する 自然区ですが、偵察に向かわせた部隊からの報告では、 彼らはその木々に紛れて、多数の大型砲台を 設置しているとのことです。

正面から大部隊を送り込めば、かえって反撃の 時間を与える事になります。非常に危険ですが、 ごく少数の部隊で奇襲を行い、砲台を破壊するしか ありません。

困難な任務です。万全の準備をお願いします。

ユニオンの動向を探っていた、我が社の 特殊部隊が、セクション615を捜索中に、 ユニオンのものと思われる輸送ヘリを発見、 これを迎撃しました。

どうやらこのルートは彼らの定期輸送路だった らしく、四散した積荷のカプセルを一つ 回収したところ、組織の内情を示す、 様々なデータが見つかりました。

部隊の報告では、回収した以外にも同様の カプセルがいくつか残っているようです。 彼らの部隊が現れる前に、データの回収を お願いします。

なお、セクション615は自然区として建造された 区域ですが、近年、植物が異常な成長をとげ、 内部はまるでジャングルのような様相を 呈しています。

視界範囲が限られることを想定し、 作戦に臨んでください。

アルバ湿原にユニオンの拠点を発見しました。 一気に攻撃を行い、組織の根絶を図ります。

作戦の第一段階として、大型ミサイル部隊による 長距離砲撃を行ないます。 この攻撃で敵部隊の統制を乱し、その後本隊を 突入させ、制圧を図る計画です。

問題は、配備に多少の時間を要することです。 その間に敵の攻撃を受けてしまっては、完全に 攻撃の主導権を握られてしまいます。

依頼内容は敵部隊への陽動です。 配備予定ポイントの前方で、発射まで敵部隊を 引きつけておいてください。 ミサイル発射後は、我々の部隊が引き受けます。

各地で頻発していたトラブルの犯人を突き止めました。 全てはユニオンの仕業だったのです。 彼らは管理者が狂っているという嘘の情報を流し、 自分達で芝居を打っていたのです。

彼らの活動を裏で支えていたのが、キサラギだという 事実も判明しています。我々を落とし入れ、勢力拡大を 図ったのでしょう。これまで全くの謎であった ユニオンの資金源についても、これで説明がつきます。

彼らの次の行動についても情報を得ました。 地下都市全域をめぐっている廃物処理施設に 爆弾を仕掛けるつもりです。

各地に部隊を派遣する予定ですが、 レイヴンにも協力を依頼します。 作戦地域は廃棄物が最後に流れ着く、溶解施設です。 設置された爆弾をすべて回収してください。

障害となるものはすべて排除して構いません。 よろしくお願いします。

クレスト社が、通気用のダクト内部に強力な 電磁波発生装置を仕掛けたことがわかった。 おそらく、管理者の部隊に対抗するための措置と 思われる。

問題のダクトは、複数のセクションで共用している もので、事前に何ら通告もなかったため、隣接する セクションにある我が社の施設は、大きな被害を 受けている。

ダクト内には、防磁処理を施した部隊を配備して 防衛にあたっているらしいが、そもそもあれが 管理者の部隊に対して、どれほどの効果があるのかも わからん。

ダクトに侵入し、装置の運行を停止させてくれ。 電磁波の影響はもちろんACにも及ぶ。 長時間は機体がもたんだろう。迅速に行動してくれ。

管理者の部隊がセクション422への 一斉侵攻を始めました。同セクションは我がクレストが 本拠をおく場所であり、ここが被害を受ければ 我々はまさに致命的なダメージをこうむります。

部隊はいくつもの小隊に分かれ、 各地から同時に進撃を始めています。 我々の持つ兵力では対抗し切れません。

中でも通気用のダクトを進行している部隊は 驚異的な速度で防衛網を突破しています。 このままでは、間もなくセクション内へ 到達してしまいます。

ダクト末端の隔壁で待機し、敵部隊を全て 撃破してください。ここで止めなければ もう後はありません。 一機たりとも撃ちもらさないでください。

中枢への侵入経路を把握すべく、 クレストの中央データバンクへの侵入を図る。 当然、厳重な警備システムがしかれており、 やすやすと侵入できるような場所ではない。

作戦の成功には、この警備システムの排除が不可欠だ。 我々の調査した結果、最深部にあるスイッチを 切れば、警備システムを無力化できることが判明した。

施設を襲撃し、システムを停止させて欲しい。 その後、我々の部隊が最深部に侵入する。

本作戦には、我々に近い意思を持つ ミラージュの部隊にも参加を呼びかけている。 失敗は許されない。以上だ。

中枢への侵入経路を把握すべく、 クレストの中央データバンクへの侵入を図る。

当然、厳重な警備部隊が配備されており、 やすやすと侵入できるような場所ではない。 さらに施設内には、高性能なセキュリティも 配備されている。

我々の調査した結果、最深部にある動力設備を 破壊すれば、セキュリティを無力化できることが 判明した。

目標は2つ。 動力設備を破壊し、セキュリティを停止させること。 そして、敵警備部隊の全滅だ。 両者を沈黙させた後、我々の部隊が最深部に突入する。

今回は複数のレイヴンと契約するつもりだ。 挟撃により全ての敵勢力を一気に破壊する。

最深部への突入には、我々に近い意思を持つ ミラージュの部隊にも参加を呼びかけている。 失敗は許されない。以上だ。

非常事態だ。 管理者の部隊がエネルギー炉に入り込んだ。

目的は不明だが、もしあそこが破壊されでもしたら 地下都市全域に設置されている同様の施設が 連鎖的な爆発を起こし、間違いなく壊滅的な 被害を受ける。

さらに厄介な事に、敵は内部からセキュリティを 作動させたらしい。炉心に到達するには、 大型のエネルギー砲台とシールドをかいくぐらなければ ならない。

時間がない。 一刻も早く敵部隊を撃破してくれ。

管理者の部隊による被害は拡大する一方だ。 こうまで事態が深刻化しては、最早管理者そのものを 攻撃する以外、手は無いのかもしれん。

我々の得た情報によると、地下世界の最下層にある 遺跡の奥に、管理者の下へと続いている通路が 存在するらしい。

偵察部隊を派遣したが、今のところ特に警戒すべき 様子はない。このルートの存在が事実なら、管理者の 暴走を止める手段になりうるかもしれん。

なお、今回の依頼にはこちらが選抜した 僚機を同行させる。 協力して作戦にあたってくれ。

ミラージュの保有する最大の研究施設、 レヒト研究所への侵入を依頼します。 目的はミラージュが開発しているという アクセスプログラムの奪取です。

ミラージュの真意がどこにあるかは 分かりませんが、管理者を操るような 無謀な試みを許すわけにはいきません。

施設内には堅牢なセキュリティが 配備されているものと思われます。 十分に注意してください。

クレストとミラージュは、ここに至っても いまだ管理者の存続に執着している。 このままでは、事態は悪化する一方だ。

我々に最早力はないが、なんとか現状を 打開しなければならない。 そのためには、管理者を破壊し、その機能を 停止させる以外、道はない。

管理者の中枢が存在する場所は、クレストと ミラージュのデータバンクにのみ、記録されている。 我々もかつて何度か侵入を試みたが、 ついに果たせなかった。

一層と二層のコンピュータからコードキーを抜き出し、 所定の装置にキーを入力すれば、ホストコンピュータが ある部屋への扉が開くはずだ。

失敗は許されない。 ミラージュの施設に侵入し、データバンクから 情報を入手してくれ。

以前ミラージュの施設から奪ったデータの解析が 完了した。管理者の下へ向かって欲しい。 依頼内容は管理者の破壊、それだけだ。

果たしてこの結果が正しいのか、我々はその答えを 持たない。管理者が何故狂い始めたのか、 その理由もついにわからないままだ。

だが、今我々に出来る事はこれしかない。 成功を祈っている。