小説/長編

Written by えむ


「もう一度言う。ORCAからは一切の手を引く…これはカラードの…ひいては企業の正式決定だ」

 王小龍が落ち着いた声で告げる。これを告げるのは二度目。一度目を聞いて納得できなかった者のためだ。

「…理由は?」
「説明の必要は認められない。…これまでと同様に」

 ウィン・Dが理由を尋ねるが、その説明はない。それは今までにも何度もあったことだ。だが今回に限っては、理由を伝えられずとも。その理由に大体の想像がついた。

「ハッ…なるほど。大した管理者だ…偉そうに。非戦闘員を守る。…そんな格好すらつけられないか」

 ORCAと上層部の間で、何か密約に近いものがかわされたのだろう。しかも彼らのことだ。非戦闘員よりも自分たちの身の安全などを尊重して。
 それ以外にORCAから手を引く理由は考えられない。今の今まで戦ってきて、この場になって急に手を引いたわけなのだから。

「何を気張ってやがる、メス猫が。 所詮は傭兵だろうが」

 ダリオが口を挟む。だが無視する。
 彼の言うとおり、企業専属のリンクスとは言え、所詮は傭兵だ。そして傭兵はクライアントに対しては従うもの。だが、それでも今回ばかりは、それで納得のいけるものではなかった。

「矜持がいるのか、ウィン・D?」
「…当たり前だろう。そうでなければ…誰が殺しなど販げるものか…」

 ローディの問いかけに、そう答えウィン・Dは「お茶会」の接続を閉じようと試みる。その動作は、「お茶会」の場から席を立とうとする形で表現された。

「どうするつもりだ」
「お前には関係ないことだよ。王大人」

 そう言い残し、「お茶会」の場から現実へと意識が戻る。
 見慣れたいつもの部屋。そして、すぐさま端末を立ち上げる。
 クレイドルに暮らす多くの人々の将来がかかっている事態だ。―――このまま何もせず企業に従うつもりは全くなかった。
 次の行動へと映るための準備を始める。例え、その結果。今のこの立場から追い出されることになっても…だ。

□ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □

 それから2日後。ラインアークは騒然となっていた。
 ラインアークの広域レーダーが接近する大部隊を捉え、それが企業の部隊であることが明らかになったのだ。
 そのことを知ったブロック・セラノは、すぐさま企業に対し抗議を行った。それに対し、企業はアルテリア・フィーマの占拠行為から、エーレンベルクを使用する危険が増え、危険分子となったラインアークへと攻撃を行う、と返答。
 これは確かにパッと見は筋の通っているように思える理由だ。だが実際には、それがただの口実であるにすぎないことは誰の目にも明らかだった。アルテリア・フィーマの攻略に関しては、事前にその目的を伝えていたはずなのだから。
 もちろん予兆はあった。直接ではないが、企業がORCAから手を引いたらしいとの噂はラインアークにも流れてきていたのだ。確かに企業と一戦交える覚悟もあるにはあった。そうでなければ、企業部隊のエーレンベルク攻略を妨害するような手を容認するはずがない。
 いずれにしても、動くのが早すぎる。
 ORCAから手を引いてからの部隊展開までの時間は、ラインアークの予想より遥かに早かったのだ。
 敵の戦力は、ラインアークへと迫る部隊が、ノーマルが多数と、フェルミやクエーサーと言った大型兵器を主体とした数の部隊。それとは別にAFカブラカンがメガリスに向けて進軍中との報せも入っている。
 しかも本命のエーレンベルクを攻略するための作戦準備が終わる直前と言う…このタイミングでの襲撃。これは状況としては、非常に芳しくないものだった。

「企業とやりあうことを想定していたとは言え、まさかこんなに動くのが早いとは思わなかったよ…」
「恐らく、エーレンベルクの一件で企業は用心のために戦力の一部を前もって動かしてたんだろう。だが、今のラインアークの戦力ならば、守りに徹する分にはどうにかなるレベルだ」

 ネクストが三機に、コルセールもいる。敵戦力にネクストは今のところ確認されていない。仮に一機か二機ネクストが出てきたとしても、ホワイトグリントは戦えるし、味方もいる。AFカブラカンに関しても、対策はすでに見つかっていた。ただし、ネクストでなければ不可能だが。
 つまりのところ、決して勝てない戦いではないのは明らかだった。ただし―――

「でも問題が一つあります。それをどうするか…ですが」
「理想なのはラインアークを守りつつ、エーレンベルクの発射を阻止することだ。だけど…」

 ORCAのエーレンベルク発射阻止に回す余裕がほとんどない。当初の予定では、ホワイトグリントとフォートネクストの2機で強襲を仕掛ける予定だったが、今の状況で実行してしまえばラインアークが手薄になってしまい、守りきれなくなるかもしれなかった。
 ネクスト3機とコルセールを含むノーマル部隊。その戦力が、確実にラインアークを守れるギリギリの量なのだ。
 ラインアークを守るので精一杯。それはそれで悪いことではない。だが、それでは―――

「……………」

 再びその場が沈黙に包まれる。
 そんな中、レックスは険しい表情のまま、じっと考え込んでいた。何か方法があるのではないかと、必死に思考を巡らせる。
 レックスの中にクレイドルを見捨てると言う選択肢はなく、突破口を必死で模索する。しかし、今回ばかりは手詰まりのようだった。クレイドルを救えても、ラインアークが救えなければ。ここまでがんばってきた意味がない。

「せめて、あと1機……」

 思わず考えていたことが口から漏れる。あと1機。あと1機ネクストがいれば、この状況を打破することはできそうだった。
 しかし、カラードは企業に抑えられているわけだから、対ORCAのための依頼など取り下げられてしまうのがオチだ。よってカラードを通すことは出来ない。独立傭兵を頼るにしても、やはりカラードの影響下にある以上。直接連絡をとることすら出来ないだろう。
 
「…くそっ」

 さすがに、今回ばかりは八方塞に思えた。
 企業部隊は迫っている。エーレンベルクの発射も近づいている。時間もない。だが―――ラインアークもクレイドルを見捨てたくもない。

「レックス」

 不意にセレンが名前を呼んだ。

「この際だから言わせてもらおう」
「え?」
 
 いきなり話を振られ、レックスは戸惑いながらもセレンのほうへと振り返る。

「お前は、優秀だよ。ネクストの操縦技術関連を除けば、教えることはほとんどなかったのだからな」

 元レイヴンであり、さらにコルセールにいたのもあって戦闘経験は豊富。さらに状況の判断力など、ネクストの操縦技術以外の分野では、間違いなく一流のレベルだった。

「感情面に関してもそうだ。どんな状況にあっても取り乱したりもせず、冷静に対処できていた。
当然だな。ノーマル乗りとして、長く戦場にいたんだ。心構えが完成の域に達していたとしても不思議じゃあない。」

 精神面に関しても。レックスはすでに一つの型が出来上がっており、それは強固なものとなっていた。手を挟む隙間もないくらいに。

「だが、それでもだ。私はお前の力になりたいと思ってる。たまには、遠慮なく頼ってもいいのだぞ…?」
「頼るって、例えば…?」
「私が足りない1機を補うと言うのはどうだ? これでも元はリンクスだ。一線は退いたとは言え、お前のあの動きに振舞わされるほど腕は鈍ってないぞ」

 そう言ってセレンは不敵な笑みを浮かべた。
 セレンの腕は、レックス自身も良く知っている。フォートネクストのシミュレーター訓練で何度か相手をしてもらったことがあるからだ。

「あとは機体をどうするか…だがな」

 愛機であったシリエジオは今はない。レックスがリンクスになった時、彼のためのネクストを用意するために資金にしてしまったからだ。

「機体ならあります。『彼』が前に乗っていたアリーヤが。長く使ってはいませんけど、整備はちゃんとしてあるので、すぐにでも動かせるはずです」
「アリーヤか…。EN周りが少しきついが、まぁなんとかなるだろう。決まりだな」

 フィオナの言葉にセレンが満足そうに頷き、そしてレックスの方へと改めて向き直る。

「これでお前の求める条件は揃ったわけだ。さぁ、どうする?私やラインアークを巻き込んでまでして、ここまで来んだ。やるからには、最後まで責任は取れよ?」
「セレンさんの言う通りだね。レックスが抱えてる責任って大きいよ?ここで失敗したら大顰蹙じゃすまないからね」

 セレンの言葉に、ネリスが続く。それらの言葉を聞いたレックスは小さく息を吐き、そしてその場で頭を下げた。

「すまない。ありがとう」
「それはお互い様だ。君がいなければ、俺は今のようなラインアークの危機に対しても何も出来ないところだったのだからな。いずれにしても、ここが正念場だ」
「そうだね。それじゃあ、聞かせてもらおうかな。レックスの考えた作戦」

 ネリスが尋ねる。
 レックスはその問いかけに頷き、すぐに話し始めた。

「作戦と言うほど面倒なものじゃないけど。……予定を変更して、先にクラニアムを狙う」
「クラニアムだと?エーレンベルクではなくてか」
「クラニアムはアルテリア施設の中では最大規模だ。だからそこを抑えることは、エーレンベルクの発射妨害としてかなり大きいと思うんだ。それにORCA側は、こちらがエーレンベルクを最優先で狙ってくると思ってるだろうから、そこを逆手に取る」
「なるほど、それで逆にこちらの時間を稼ぐわけか」
「その頃には、こっちも決着がついてるだろうからね。それにシベリアまで行くより、クラニアムのほうが近い」

 時間的な制約を考えれば、少しでも早く発射妨害をした方がいい。それがレックスの考えだった。エーレンベルクはアルテリアからの供給がなければ、撃つことが出来ないのだから。

「そして、クラニアムには僕が行く」
「単機でか?」
「防衛以外に動ける枠は一機じゃないか。それに僕が一番適任なんだよ。ネリスはコルセールの指揮があるし、ホワイトグリントはラインアークにいてこそ真価を発揮する物だ」
「それに何よりも、セレン。シミュレーターはともかく実戦は久しぶりだろ?」
「……お前と言う奴は」

 存在そのものが牽制となる手前、ラインアークの守護者として、ホワイトグリントはその場に残るのが得策。ネリスに関しては言うまでもなく、セレンにしては機体はあるとは言え、調整は必要となる。その時間を考えれば、フォートネクストの方が早く出れる。
 動くのなら少しでも早い方が良い現状。レックスの意見はもっともな物だった。

「そうと決まれば。すぐにでも出る。包囲される前にラインアークを出発しないと、逆に時間を取られる」
「そうだな。どうするか決まった以上、動くなら早い方が良い」
「じゃあ、ボクはボクでやることがあるから、先に失礼するよ」

 とりあえず、方針は決まった。すぐに出撃するため、それぞれがそれぞれの持ち場へと動き始め、レックスもまた格納庫へと向かおうとその場を後にするのだった。






 それから数時間後。クラニアムへと向かう輸送機の姿があった。

「……いつもと違うからか。なんか落ち着かないのは」

 静かなコクピットで一人呟く。不安とか、そういうのがあるわけではない。ただ、どことなく気持ちが落ち着かない。いつもなら、作戦前と言う事でセレンが色々事前情報を伝えてきたりと、それなりに賑やか(?)なコクピットなのだが、今日はそれは全くない。
 セレンもまた出撃の準備があるため、今回は完全にオペレート無しなのだ。
 完全に一人…だ。考えてみれば、昔から戦闘のときは誰かがいた気がする。レイヴン時代なら仲間。今ならセレンか。
 心細いとか、不安とか、そういうものは感じないものの、やっぱりどこか落ちつかないのは紛れもない事実だった。
 しかし、その思考は輸送機のパイロットからの通信で途切れた。

『レックスさん。クラニアムから1km地点にネクスト反応が二つ…!!』
「待ち伏せ!? わかった。ここまででいい。降ろしてくれ」
『りょ、了解。ご武運を!!』

 輸送機のハッチが開き、そこからフォートネクストが飛び出す。
 武装は両腕にGAのガトリングガン。GAN01-SS-WGPを二つ。。背部兵装にOGOTO。格納にはNUKABIRA肩部にアルゼブラの特殊散弾兵器LALIGURAS。FCSはトーラスから送られた一斉射撃用だ。
 手前で降下し、ブースト移動にてクラニアムへと向かう。そして、ネクストがカメラでも確認できる距離まで近づき、その場で停止する。
 そこにいる2機は、レックスもよく知っている2機だった。

「……ストリクス・クアドロにアンビエント」

 どうしてここに。そう思いかけるが、尋ねるまでもないことを思い出す。ORCAに手を出させないために見張っている。そんなところだろう。

『…誰か来るとは思ってたが。お前が先とはなレックス・アールグレイ』
「ORCAから手を引いた後のアフターサービスまでつけるんだな。企業は」

 王小龍の言葉には答えず、レックスは皮肉も込めて告げる。それに対し、王小龍はそれを気にした様子もなく答える。

『手を引くと言った以上、他のリンクスに勝手な事をされては困るのでな…』
「そうか。だったら無理にでも通してもらうしかないな」
『我々に勝てると思ってるのか?』
「勝てるかとどうかじゃない。勝つんだよ」

 だが実際に勝てるかと言われれば、自信は――あまりない。
 本当ならば戦闘はしたくないところだ。自分の腕では、連戦できるほど余裕を持って撃破するようなことは、まずできないからだ。やるにしても無駄な戦闘は避けたいと言うのが本音だ。
 
『お前に、そこまでさせる理由はなんだ?』

 王小龍が尋ねる。
 彼自身、レックスがどんな人間かはある程度わかっているつもりだった。レックスは勝てない戦いは極力避けるタイプだと、そう思っている。勝てそうになくても勝てる算段があれば挑む。だが、どうやっても勝てる可能性が低い状況に飛び込むような人間ではないと。
 だがエーレンベルクを奪取するために、企業とORCAの間に飛び込んできたのは、王小龍からすればレックスらしくない行動に見えた。そして今回も、引き下がろうとすらしない。
 ゆえに、王小龍はそう尋ねていた。

「戦うことも出来ない人間を争いに巻き込んでいい理由がどこにあるんだ?」

 レックスは答える。

「そんなのあるわけない。だけど、実際に巻き込まれた時、決まってその人達はどうにかする力はないんだ。迫ってくる何かに怯え続けて、時が来るのを待つしかないんだ。お前にわかるか? 見上げた先に闇しかない怖さが」
『…………』
「今、クレイドルに暮らす人たちは、そんな状況なんだよ。何時クレイドルが落ちるかもわからない恐怖の中で日々を過ごしてるんだ。だけど、助けることは可能だ。そして、それを実現させるだけの術も力も、協力してくれる仲間だっている。これだけの条件が揃っていて引き下がる方がおかしいってもんだろ」

 フォートネクストが両腕のNUKABIRAを構える。

「とりあえず時間がないんだ。始めるなら、さっさと始めよう」
『…………………』
『王大人…?』

 戦闘態勢をとるフォートネクストに対し、ストリクス・クアドロはその場から全く動こうとはしなかった。横にいるアンビエント――リリウムが全くリアクションを見せないことに気づき、ストリクス・クアドロのほうへを振り返る。
 沈黙の時間が続き、やがて王小龍は口を開いた。

『…その必要はない。お前は、「ラインアークの」リンクスなのだからな』

 その言葉と共に静かに道を開ける。

『企業とは関係がない以上、何をしようと我々には関係のないことだ』
「……そうか。じゃあ、好きにさせてもらうよ」

 オーバードブーストを展開し、すぐにストリクス・クアドロとアンビエントの間を飛びぬけていく。

「見上げた先に闇しかない恐怖…か」

 それはわかる者にしかわからないだろう。だが王小龍は、確かにそれがわかる人間であった。だからこそ、リンクスとして、企業の一人として、登りつめ、今の立場にいるのだ。

「撤退するぞ」
『…いいのですか?』
「構わん。24時間態勢で見張るわけにもいくまい。「戻ってから」すぐに交代要員を送るがな」

 王小龍はリリウムへと告げ、すぐに近くの基地へと向けて移動を開始した。
 ふと視線をコクピット内の一箇所へと向け、すぐに興味などないかのように視線を戻す。
 狙撃機ゆえに広域を網羅できるレーダーには、幾つかの反応が映っていた。一つは、すぐ隣のアンビエイト。離れていく反応は、フォートネクスト。
 そして、それとは別に。どこかへと移動を続けている光点が二つ。確かに映っていた。

To Be Countinue……


now:16
today:1
yesterday:1
total:2994


移設元コメント


☆作者の一言コーナー☆
 PS3の死亡に基づき、faを必死でやり直してる、えむです。
 ルート分岐間違えて5週もする羽目になったり…何やってるんでしょう私…orz
 クラニアム防衛ですが、最終戦ではありません。しかも防衛担当も変更されてますのであしからず。
 なおラインアーク側の戦闘は都合によりカット。セレンさんの活躍の場面はないのであった…まる。

 さて、今回でいよいよ最終チャプターへと突入し、少しずつゴールが見えてきました。
 密かに突っ込まれた部分は改善しようと努力しつつ、最後まできっとやりたい放題の展開が続きます。あしからず…orz

 ではここまでとしましょう。お付き合いいただきありがとうございました~(・▽・)ノシ

>・・・逆間接、また。以上。
 またやっちまった…。修正しましたorz

> 世界最大の「穴」……巨大なソブレロだと!?全速で退避だ、ちかづ(ギャァァァァ
 その発想はなかったw てか怖すぎるw

 た、たんに不意をついて一撃で落とせそうなのが、それしか思いつかなくて…(滝汗

> なるほど、ヒロインはネリスではなくセルジュークだったのか
>しかもORCAを撃破したノーマルだと・・・ 一番いいところを持っていってるなセルジューク
>そのセルジューク、もしかすると某氏の首輪付きの辿らなかった一つの可能性の存在なのではないだろうかなどと思って見る。セルジューク愛されすぎだろ

 思いつきでやった。後悔はしt(ry

>連携‥面白い‥ってネリス出番最後だと‥!?嘘だぁぁぁぁ!!
 マジです、見せ場は…ですが。(==; 

>そのセルジュークのパイロットはもしかすると史上初めてネクストを大破させたレイヴンなんじゃ・・・。何だか感動。
 それはそれでロマンがあって素敵ですねw 真相はいかに…(マテ

>いよいよオリジナル展開楽しみになってきた・・・ノーマルでネクストを中破させた記録〔熱砂の嵐)はありますが、撃破したというのはこれが史上初でしょうねwww巨大な穴・・・AMSから光が(ry
 史上初。言われてみれば!?Σ(=д=; それは穴違いだwww

>ゴキブリの動きをしてくるネクスト・・・やだなぁ。PQには軽四脚をプレゼントしてあげたい。
 軽四脚こわすぎるwww

>うわぁ、メルツェルの策略が・・・これにレックスがどう対処するか、見ものですな。
 セレンさんのおかげで対処できました。ここから反撃のターンです。たぶん――(ぇ

>段落の所で空白を半角にしてしまったせいで囲みができてる部分がありますぜ
 訂正しましたorz

>隠し場所> ええ、確かにシベリアにはウダーチヤパイプと呼ばれる巨大な穴があるようですね。以前とあるWTRPGで、敵の重要施設が建造されていたので大軍で攻略した際、参考資料でリアルの画像を見たけどめちゃめちゃでかかったです。アサルトセルの所為で監視衛星が使えないだろうfaの世界では、隠すのに最適ですね。えむさんお見事ですw
 ありがとうございますw

以上、コメントレスでした。
たくさんのご感想や励ましの言葉。ありがとうございました><


コメント



小説へ戻る