ARMORED CORE 4

ARMORED CORE 4/登場人物

シミュレーターのデータパック順に記載



アナトリア

No.39 主人公

国家解体戦争に参加した元レイヴン
戦争で重傷を負うが、フィオナに救われる
数年後、存亡の危機に陥ったアナトリアのため、ネクストに搭乗し、再びその身を戦いに投じることとなる


イェルネフェルト教授

ネクスト制御技術の提唱者。
彼を中心に開発されたさまざまな先端技術は、コロニー・アナトリアの基幹産業となったが、
それゆえに彼の死によってコロニーは存亡の危機を迎えることとなる。


フィオナ・イェルネフェルト

イェルネフェルト教授の娘。
主人公のサポート・パートナー(オペレータ)
エミールの構想を理解しつつも、主人公を利用することの負い目を拭いきれない。

(CV.坂本真綾)



エミール・グスタフ

イェルネフェルト教授の部下で、一応ネクスト技術者であったが、むしろ政治家として稀有な才能を有する。
教授の死後、コロニーの全権を担うこととなったエミールは、技術研究のために所有していたネクスト機体の戦闘力を
新しい商品とすることを考え、主人公に計画への協力を依頼する。

(CV.沢木郁也)



NOP-S001

No.1 ベルリオーズ / シュープリス

国家解体戦争で圧倒的な戦果をあげた、レイレナードの英雄。
きわめて優秀な軍人であり、合理主義者
その実力により、特例として他社パーツの使用が認められている

(CV.乃村健次)



No.2 サーダナ / アートマン

逆関節タイプの機体を操るイクバールの魔術師
数学者であり、敬虔な宗教者でもある彼の戦闘スタイルは
時に常軌を逸することも多く、それ故に非常に対処し難い

(CV.青山穣)



No.6 セロ / テスタメント

桁外れのAMS適性を持つ、オーメルの寵児
紛れも無い天才であり、実験素体としては最高のモノだが
その気質は幼く、必ずしも戦場には相応しくない


No.40 ジョシュア・オブライエン / ホワイト・グリント

最初期のAMS被験体となる、アスピナのリンクス
極端な高速チューンを施した構築機体を駆り
淡々と確実に作戦を遂行する、理想的な傭兵(シミュレーター解説文)
フィオナの旧知となる元AMS被検体であり、アスピナに属するネクスト傭兵。
高いAMS適正を有し、極端にチューンされた白色の高機動機体を駆る。
諦観にも似た落ち着きを感じさせる紳士。小さな故郷を守るために戦い続けている。(設定)

(CV.中田譲治)



SDGA RANK-A (GAグループオリジナル)

No.10 メノ・ルー/ プリミティブライト

GA最強のオリジナル。同社の切り札
大艦巨砲主義の象徴たる重二脚機体を操る彼女は
真摯な根本主義者であり、戦いにまったく迷いがない

(CV.黒河奈美)



No.22 ミセス・テレジア / カリオン

GAヨーロッパの専属オリジナル
同社独特のネクスト戦闘理論を体現する奇人であり
その四脚タイプの実験機体は、GA機と趣を異にする


No.24 ワカ / 車懸

戦車乗りの過去を持つ、有澤重工のオリジナル
その機体は、リンクス最高クラスの物理装甲と
大軍をも壊滅させる、ぶ厚い火力を併せもっている


SDGA RANK-B (GAグループ下位リンクス)

No.32 エンリケ・エルカーノ / トリアナ

GAの専門機関が見出した、最初のリンクス
汎用型の中量二脚機体に多数のミサイルを搭載し
火力の密度で戦場を制圧する


No.35 ユナイト・モス / タイラント

GAの焦りを象徴する、粗製リンクス
武器型腕部の使用を前提としても、そのAMS適性は十分でなく
ネクストとしてはほぼ最低レベルの戦力となる


No.36 ローディー / フィードバック

ユナイト・モスと同様の、粗製リンクス
装甲と火力のみに頼った雑な戦闘スタイルでは
小隊規模のノーマルの相手がせいぜいだろう


NOP-EOO1 ROS-OME (ローゼンタール、オーメル所属リンクス)

No.4 レオハルト / ノブリス・オブリージュ

ローゼンタール唯一のオリジナル
同社の、極端な少数精鋭主義の成果となるエリートであり
すべての作戦で、一定以上の結果を残し続けている

(CV.櫻井孝宏)



No.13 パルメット / アンズー

オーメルもう一人のオリジナル
セロには及ばないものの、安定して高いAMS適性を誇り
同社の特徴的空中戦闘スタイルを確立した功労者でもある


No.27 ミヒャエル・F / カノン・フォーゲル

ローゼンタールのネクスト技術試験部隊
「サフィラスフォース」出身となる、旧レイヴン
アズライトの機体を操る、熟練の戦士


No.30 ミド・アウリエル/ ナル

国家解体戦争の後に選抜された、オーメルの才嬢
適応性に評価が高く、すでに多くの作戦に出撃している
同社リンクスの中では、最も接近戦を志向する

(CV. 甲斐田裕子)



NOP-COO1 RAY (レイレナード所属リンクス)

No.3 アンジェ/ オルレア

近接戦闘型の機体を駆る女性オリジナル
圧倒的な威力を誇る専用のレーザーブレードを使用し
国家解体戦争では、最も多くの有力レイヴンを撃破している

(CV. 甲斐田裕子)



No.11 オービエ / メメントモリ

高い攻撃性で知られる、レイレナードの主力オリジナル
接近戦で圧倒的な瞬間火力を一気に叩き込む彼の戦い方は
味方を巻き込むことも多く、投入される作戦は限定されている


No.12 ザンニ / ラフカット

逆関節タイプを駆る、レイレナードのオリジナル
高出力ブーストを多用した、独特の三次元戦闘を展開する
また、最新の試作パーツを使用することも多い


No.33 真改 / スプリットムーン

実験機のテスト搭乗者から昇格、正式なリンクスとなった男
即戦力として期待された以上のパフォーマンスを発揮しており
今やレイレナードの要の一人と目されている


NOP-COO2 AKV (アクアビット所属リンクス)

No.7 テペス=V / シルバーバレット

最初期リンクスの生き残り
実験段階からネクスト機体に乗り、これを熟知する古強者
深刻なコジマ汚染が噂されており、恐らく先は短い


No.21 P.ダム / ヒラリエス

アクアビットの女性オリジナル
最初期のコジマ兵装機体を操り、高い戦闘力で知られるが
不安定な精神状態が、ときに作戦遂行の妨げとなっている


SDBFF RANK-A (BFF上位リンクス)

No.5 メアリー・シェリー / プロメシュース

BFF軍部に君臨する女傑
同社の基本となる、遠距離狙撃というスタイルは
彼女の意によるものであると言ってよい


No.8 王小龍 / ストリクス・クアドロ

きわめて珍しい、初老のリンクス
メアリー・シェリーの後見となる、BFFの重鎮
理詰めで落ち着いた戦いを見せる「博士」


No.15 アンシール / レッドキャップ

曲者として知られる、BFFのオリジナル
ECM環境下での一方的な狙撃戦を好み
大言の一方で、勝つための手段を選ばない

(CV.布施雅秀)



SDBFF RANK-B (BFF下位リンクス)

No.19 フランシスカ / ヘリックスⅠ

名門ウォルコットの末裔となる、BFFのオリジナル
実弟ユージンと共に出撃することが多く、前衛を担当するが
単機での戦闘能力はそれほど高くないと言われている

(CV.黒河奈美)



No.20 ユージン / ヘリックスⅡ

安定したAMS適性で知られた、秀才リンクス
実戦では実姉フランシスカの支援に徹することが多い
若年に似ず、冷静な状況判断で声値が高い

(CV.小野大輔)



No.34 イアッコス / アニマ

元ネクスト技術者である、異色のリンクス
王小龍直属の部下であり、同様の四脚タイプに搭乗する
理論派だが実戦経験に乏しく、その実力は未知数


NOP-BOO1 LEO (レオーネメカニカ所属リンクス)

No.9 サー・マウロスク / ラムダ

自意識の強烈な、ある意味で最もオリジナルらしい男
実力は確かだが、権力志向の強い潜在的危険分子でもあり
レオーネは、彼の運用に細心の注意を払っている

(CV:最上嗣生)



No.16 霞スミカ / シリエジオ

出撃機会が少なく、謎の多い女性オリジナル
その機体にはレオーネの最新鋭パーツが使用されており
実質的な、同社の最高戦力と目されている


No.31 セーラ・アンジェリック・スメラギ / ブルー・ネクスト

きわめて若年となる女性リンクス
レオーネの独自理論に基づくテストケースであり
一応の成功例として認知されている


No.37 エイ=プール / ヴェーロノーク

ごく最近登録された、レオーネの新しいリンクス
ミサイル兵器を多用し、支援機の色の濃い搭乗機体は
ネクスト同士の直接戦闘を想定していると言われている


NOP-BOOW ALD-MEL (アルドラ、メリエス所属リンクス)

No.14 シェリング / クリティーク

高出力のEN兵器を操る、アルドラのオリジナル
国家解体戦争以前から、レイヴンとして戦場にあった古参であり
高い機体性能に溺れることなく、堅実な戦いを展開する


No.18 スティレット / レ・ザネ・フォル

メリエス唯一となるリンクス
EN火力の最大化をテーマにしたタンクタイプの機体は
移動要塞にすら匹敵する制圧力を誇る


No.38 ヤン / ブラインドボルド

企業直属では最も新しい、アルドラのリンクス
元軍国出身という以外に、詳しい情報は分かっていないが
出撃したすべての作戦で圧倒的な戦果を収めている


NOP-AOO1 EQB-TEC (イクバール、テクノクラート所属リンクス)

No.17 K.K / リバードライブ

癖の強い物理ブレードを使いこなす、イクバールのオリジナル
桁外れの威力を誇るこの特殊武器は、PAすら容易に貫通する
レイヴン時代から同種の武器を使い続ける様は、まさに職人


No.25 ポリスビッチ / バガモール

テクノクラートの中年リンクス
その戦いは、同社パーツと同じく、大味で精度に欠けるが
火力自体は高いため、慎重な対処が必要とされる


No.26 ナジェージダ・ドロワ / ファイバーブロウ

国家解体戦争末期に参戦した、イクバールのオリジナル
AMS適性を武器型の腕部パーツで補う戦闘スタイルは
他社にも影響を与え、同種パーツ開発の契機となった


No.28 シブ・アニル・アンバニ / キャリオンクロウ

イクバールの最精鋭、バーラット部隊から選抜されたリンクス
豊富な実戦経験を持つ生え抜きの軍人であり
熟練した、高い作戦遂行能力に定評がある


NOP-XOO2 MAGHRIB (マグリブ解放戦線所属 イレギュラー・リンクス)

OUTER No. アマジーグ / バルバロイ

イレギュラー・ネクスト"バルバロイ"を駆る、マグリブ解放戦線の戦士。
ホワイトアフリカのある土着民族を出身。
マグリブ解放戦線のみならず、ホワイトアフリカを席巻する反体制運動の象徴的存在。
AMS適正は、ごく低く、強烈な精神的負荷を甘受し、バルバロイの戦闘能力を高めている。

(CV.小野大輔)



OUTER No. スス / アシュートミニア

マグリブ解放戦線、もう一人のイレギュラー・リンクス
有澤機ベースのタンクタイプの構築機体に搭乗するが
判断が鈍く、その戦闘能力はアマジーグに遠く及ばない


本編未登場リンクス

No.23 UNKNOWN



No.29 UNKNOWN



番外編(公式連載小説登場人物)

シーモック・ドリ



イサミ・ジャッシュ / AZ-01 GAEA UN