#author("2017-07-03T01:57:05+09:00","","")
#author("2017-08-25T21:01:13+09:00","","")
[[TRPGログ]]

幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra

第二話 『黒い館の亡霊』

メイン
----
ポザネオ島を震撼させた飛行型奇声蟲襲撃事件より一ヶ月。~
最終的に大召喚により召喚された機奏英雄は5000人を優に超える。
唐突に突きつけられた非日常と、指導者たる黄金の歌姫の昏睡。~
一時の混乱こそあったものの、黄金の歌姫の代行者たる白銀の歌姫と最高評議会の尽力により~
事態は収束。概ねの機奏英雄は状況を受け入れ、アーカイアでの新たな日常に埋没していった……~
~
そして現在。次々にロールアウトする新型絶対奏甲。~
現世の兵器の発想を取り込んだこれらの新兵器によって各地の奇声蟲は確実にその姿を減らしていた~
新たに出来た仲間達とちょっぴり危険だが、刺激的な日常を消化していた君たちはある日~
白銀の歌姫と廿楽に呼び出される。~
「急な話だけど、あなたたちにはヴァッサマインにいってもらいます」~
目指すはヴァッサマインの幽霊屋敷。貴族種が根城にする廃墟に活路を開け!

【幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra ノイシュタルト】~
  第二話 [黒い館の亡霊]  --戦場にコンチェルトが響く--~

■ハンドアウト~
PC1 英雄PC1~
「わんにゃー」~
自分でかわいいと思っているのか、その生物は君の目の前でゴロリと寝そべって見せた。~
猫か?いや、犬か?……ずんぐりむっくりのボディーに無駄につぶらな瞳~
そして頭にはえる謎の植物!~
アーカイアに来て一ヶ月、生態系が地球と『ほぼ』変わらないことは把握している。~
「拾って欲しいわんにゃー」~
こ、この生物はいったい……~
その日、割とどうでもいい宿縁と出会う~

PC2 歌姫PC1~
あの事件から一ヶ月が経った。~
英雄を得た歌姫として修行期間をすっとばし、見習いから正式な歌姫へと任命された事には~
正直驚いたが、おねぇさまと同じ歌姫になれたことは正直うれしい。~
出会いこそ「アレ」だったが、英雄とも上手くやっていこうとは思う……~
~
で、最近自分のパートナーが変な男に言い寄られているのにあの男は今どこで何をやっているのだろうか?~

GM:点呼開始!
PC3 英雄PC2~
飛行型襲撃事件の終結から1ヶ月。~
ポザネオ島の復興も終わり、事件集集の功労者として機奏英雄の代表格の一人として~
順調に名を上げ始めた君だったが、その耳に不吉な噂が届く。~
ヴァッサマイン方面の奇声蟲討伐隊が壊滅したらしいのだ。~
全体的な戦線は既に基本的に殲滅戦の様相を呈している。~
シュヴァルベによる空爆に対して大方の奇声蟲は対抗手段を持たないからだ。~
これは、一度現地の様子を確認しに行く必要があるかも知れない……~

PC3:準備完了!(1/3)

風間 サスケ:準備完了!(2/3)
メイン
----

ミーナ:準備完了!(3/3)
#setlinebreak(on)
【閑話休題 ~待機時間~】

全員準備完了しましたっ!
PC3:こんにちは
GM:ちわー
GM:むぅ、来ない...
PC3:気長に待ちましょう
PC3:もしかすると晩と間違えているのかもしれませんが
GM:まぁ、12時半過ぎていらっしゃらなかったらそこで考えましょう
GM:ついでに、ラーヴェに追記がされているのでそちらの確認もお願いします
風間 サスケ:これなら!
PC3:アイエッダインスレイヴ?!ダインスレイヴナンデ!?
PC1:これなら悪魔だって殺してみせる!
GM:ちなみに、ダインスレイヴの射撃形態が弓なのはイーディスがリュウ用に開発した結果です。
GM:ベースも槍に改造をしようとしましたが、時間が足らず、開発初期の構想の両手剣のまま変更が出来ず両手剣or大弓として完成
GM:ラーヴェの腰装甲として装備、アークドライブにケーブルで直結しています
廿楽 龍:「イーディス……」ホロリ
風間 サスケ:「龍殿は良きぱーとなーをお持ちになられましたな…」
GM:ちなみに脆性装備というのはこのアークドライヴからダインスレイヴにエネルギーを供給するケーブルが強度的にあまり強くなく、ちょっとした衝撃で破損する為です
PC3:致し方なし
GM:ちなみにアーク装備なので通常の大剣状態でぶん殴っても装甲半減扱いになります。いわゆるビーム装備みたいなものだと思ってもらえればいいです。
PC1:ビリビリー
PC3:いいですね
GM:外見的にはタクティカルアームズLっていうよりはラフトクランズのオルゴンソード
PC3:ほほう
風間 サスケ:ラフトクランズいいよね…
GM:ちなみに、ラーヴェはキャンペーンを進めていくとフラグが回収されると強化されます
PC1:撤退する敵を撃墜とか撃墜数一定以上とかかな?
GM:ちなみにルートは3パターン。パイロットが誰だったか、敵との戦闘結果、歌姫との会話結果などですね
PC3:何かしら強化の素材とか、インスピレーションかなぁ
GM:ラーヴェ以外にも強力な機体入手するチャンスはいくつかあるのでリュウさんも専用機手に入れるチャンスはあるのでご心配なく
PC3:わぁい
PC1:スパロボJだ…

GM:ベネベネ、よくぞそろった我が英雄たち。では今回も地獄めぐりをはじめよう
      的確なご指摘だと思います

GM:さて、では前回からの時系列のあらましからざっくりと
GM:実はラーヴェは条件満たすと黒くなるから否定できない……
PC1:軽装甲高機動機体にのって牽制から本命まで全部当ててく龍さんの姿が見える…
GM:まぁ、条件満たすとっていうか高出力の幻糸を使い込み過ぎると装甲が黒く変色するって公式の設定がありまして
PC3:あっ
GM:ちなみに今のセッションには繋がってませんが、時系列的に一番先にあたる15年後を描いた漫画版があるんですが、
GM:そこでは使い込み過ぎた結果、伝説機体を一方的にボコるシュヴァルベが出てきたりします
GM:そいつの装甲が黒い
PC3:ふむふむ
PC1:黒騎士は強いもんだよね…
GM:つ 狂戦士の鎧
PC1:フレームだけの機体が出てきちまうー!
GM:ちなみに、アーカイアでもベルセルクみたいな英雄の伝説も残っていたりするので、地方によって英雄が悪役だったり、正義の味方だったりしたりします
GM:ちなみに皆さんが居るポザネオ島ではオババ達が情報統制して救世主みたいな扱い
GM:トロンメイルとかハルフェア、ファゴッツ辺りでも比較的好意的ですが。武力万歳のシュピルドーゼは英雄不要論を説いているので否定的
GM:ヴァッサマインは最高評議会と仲が悪いのでポザネオ島の姿勢には反発していますが、まぁ、特に険悪ではありません
PC3:?!
PC3:揃った!
GM:いや、サスケさんが今度は居ない不具合
PC3:アイエッ
GM:どこ行っちゃったのサスケェェェェェェッ!?
PC2:遅れて申し訳ありません
PC3:ニンジャ!?ニンジャナンデ!
PC3:いえいえ
GM:だいじょうぶですよー
GM:さて、ではサスケさんが帰ってきたら始めますか
GM:ミーナさんもラーヴェの変更事項に目を通しておいてください
PC3:wkwk
PC2:なんかいろいろかいてある
GM:サスケさん帰ってこない
PC3:落ちた事に気がついていないのかも
GM:今とりあえず公民館側に書き込んではきました
PC2:お互いすれ違い続けるシチュエーションっていいですよね(妄言)
PC3:憧れる(この状況ではない)
GM:英雄と歌姫はめぐり合う……その絆は宿命、その出会いは、運命……(お題目を掲げる音)
PC2:やだ、胸キュンしちゃう・・・///
GM:出会い(第一話を振り返る音)
PC3:完璧だったな(目を伏せる)
光速丸教官:俺にもっと感謝してくれてもいいんだぜ?
PC3:(弓を構える音)
PC2:出たな元凶!
光速丸教官:いやぁ、吾輩思うんですよー。異世界召喚などというトンチキな状況に陥った人間が状況に適応できるのか、と
光速丸教官:否!断じて否!少なくともすぐには無理であると!
光速丸教官:では、どうやって適応させればよいか?簡単な事である……
光速丸教官:異世界召喚などどうでもよくなるくらい切羽詰まった状態にその身を置いてやれば、異世界召喚などという些事どうでもよくなるのだぁ!(暴論)
GM:以上、光速丸教官による「異世界旅行の勧め」でした
PC3:異世界に行ったことがあるのだろうか……
PC2:異世界召喚に備える忍者教官ってどういうことなの・・・
光速丸教官:ない、漫画でのイメージ(鼻をほじりながら)
PC2:ニンジャって大変ダナー

GM:前回、君たちがアーカイアを訪れてから既に1か月の月日が流れた
     忍者の品格への激しい風評被害だと思います

風間 サスケ:「温泉回…水着回…いろんな事があり申した…」
【開演~時は流れて~】

GM:召喚された多数の英雄たちは英雄召喚と命をかけろという状況に対して当初は強く反発

GM:ポザネオ島の一区画を占拠して徹底抗戦を訴える派閥が発生するなど、一時は混乱があったものの

GM:ベネベネ、よくぞそろった我が英雄たち。では今回も地獄めぐりをはじめよう
GM:さて、では前回からの時系列のあらましからざっくりと
GM:前回、君たちがアーカイアを訪れてから既に1か月の月日が流れた
風間 サスケ:「温泉回…水着回…いろんな事があり申した…」
GM:召喚された多数の英雄たちは英雄召喚と命をかけろという状況に対して当初は強く反発。
GM:ポザネオ島の一区画を占拠して徹底抗戦を訴える派閥が発生するなど、一時は混乱があったものの、
GM:和解側の英雄と白銀の歌姫、および評議会の説得により沈静化をすることになる

GM:ぶっちゃけると「衣食住の提供と安全の保障」っていうとても現実的な提案でなんとかしたんだけどね

GM:そして、現在

GM:そして、現在・・・
GM:君達英雄は絶対奏甲の操作を学ぶという名目で設立された英雄士官学校に入って寮暮らしをしている。
PC2:士官学校!かっこいい!
GM:ちなみに、先行召喚されたリュウさんやツムギは既に訓練課程を終えているので教師担当です

PC3:さすがだぁ…
GM:英雄は男女混合で召喚されているのでパートナーの歌姫の為の寮も併設。女性英雄と歌姫はそっちに居ます

PC2:キマシ!
PC1:マリア様の庭に集う乙女たちが~
PC2:似たような導入を第1回目で見た気がする
GM:尚、余談ですが召喚直後は男女の区別がなかったアーカイアですが、のぞき、夜這い、盗撮などの英雄あるまじき行動が多発したため、現在はこのような体制になりました
PC3:そこにはトイレを求めるニンジャの姿が!
風間 サスケ:「まったくそのような不貞のやからがいるとは嘆かわしいでござるな…」 (何故かボロボロの忍び世装束)

GM:まったくだぁ

GM:まったくだぁ(白目)
PC1:それ以上いけない
ミーナ:「サ ス ケ ?」

リュウ:「全くだ。私はイーディスと一緒に寝たいだけだというのに」

風間 サスケ:「なんでござろう?」

イーディス:「私は別にかまいませんよ」(信頼しきった目)

ミーナ:「そういうの、やめてよね?」

リュウ:「なら同棲しますか」

風間 サスケ:「拙者はあくまで忍びとして主の身を守ろうとしただけでゴザルヨー」

イーディス:「評議会で私が使っていた私室ならまだ空いているはずですが、少し遠いですね」

風間 サスケ:「何の話か心当たりはござるぬが、ミーナ殿がそういうのであれば肝に銘じるでござる:

ミーナ:「あなたは英雄なのよ。英雄に見合った振る舞いってのをしてちょうだい」
風間 サスケ:「何の話か心当たりはござるぬが、ミーナ殿がそういうのであれば肝に銘じるでござる」
ミーナ:「でも・・・心配してくれてありがとう」
GM:そんな日常を君達は謳歌していた、というところで、ではプロローグだ

ミーナ:「でも・・・心配してくれてありがとう」

GM:プロローグ:シーンプレイヤーなし
【プロローグ~姿無き狙撃者~】
    シーンプレイヤーなし

GM:雪の降りしきる空を緋色の装甲が編隊を組んで飛んでいく

GM:現実の燕は群れない。単独で動き、単独で空を駆ける

GM:鋼鉄の赤い燕。絶対奏甲フォイアロートシュヴァルベ。そのヴァッサマイン方面、奇声蟲討伐隊の一団だ

雪の降りしきる空を緋色の装甲が編隊を組んで飛んでいく
現実の燕は群れない。単独で動き、単独で空を駆ける
PC3:雪…雪かぁ…
PC2:雪中行軍・・・遅延する補給・・・うっ頭が
PC1:ゆきーのしんぐんーこおりをふんでー
PC2:どーれがかわやらーみちさえしーれーずーうー↑
鋼鉄の赤い燕。絶対奏甲フォイアロートシュヴァルベ。そのヴァッサマイン方面、奇声蟲討伐隊の一団だ
英雄A:「では、これより空爆を開始する。森林部への延焼を避けるため、山間部側より順次作戦を開始」

英雄B:「ラジャー。爆弾投下準備よし」

英雄C:「準備よし」

英雄D:「準備よし」

英雄A:「投下開始」

GM:空から降り注ぐおおぶりの樽。着弾と同時に雪で白く染まった森が色彩を赤く染めてゆく

空から降り注ぐ大型の樽。着弾と同時に雪で白く染まった森が色彩を赤く染めてゆく
英雄召喚から1か月。実に見慣れた光景だ
PC3:深紅の空!
風間 サスケ:もえたつーようにー
PC1:露骨な会話はやめろや!
PC2:1カ月でここまで教育されるなんて
英雄B:「隊長。これが終わったら今日は飲みに行きませんか」

英雄A:「お前昨日も飲みに行ったばっかりだろ。こちらには年齢制限がないからって限度は弁えておけ」

PC2:フラグ?
PC3:飛行型か、はたまた
英雄B:「いやぁ、そこはそれ、役得ですよ。きれいな歌姫に美味い酒。英雄冥利に尽きます」

英雄C:「確かに。うちの歌姫、あっちの彼女より美人だからなぁ」

英雄D:「リア充乙」

英雄A:「お前たち、作戦行動中だという事を忘れるな……まぁ、確かにかみさんにばれないで若い子と仲良くできるのはいいな」

GM:笑い声が上がる。ポザネオ島で確認されたという飛行型を除き、奇声蟲はシュヴァルベの空爆に対してほぼ無力だ

GM:奇声によって行動を制限されることこそあれ、それも編隊を取っていればフォローしあう事で解決できる

GM:そんな、油断があった……

:ヒィィィィィィィィンッ

笑い声が上がる。ポザネオ島で確認されたという飛行型を除き、奇声蟲はシュヴァルベの空爆に対してほぼ無力だ
PC3:あっ
風間 サスケ:光線級とか
PC2:ほぼ無力
PC1:いかんですよ
奇声によって行動を制限されることこそあれ、それも編隊を取っていればフォローしあう事で解決できる
そんな、油断があった……
ヒィィィィィィィィンッ
英雄B:「隊長、なんか耳鳴りがしませんか?」

英雄A:「気圧差だろう。耳抜きでもしておけ」

英雄B:「やったんだけどな」

英雄C:「あれ、隊長。俺も……」

:バギンッ

GM:突如、金属が破断する鈍い音が響いた

GM:同時に、隊長機の斜め後ろを飛んでいた3番機の胴体が泣き別れになる

バギンッ
突如、金属が破断する鈍い音が響いた
PC3:何も言えねぇ
PC1:えぐい対抗策だ
同時に、隊長機の斜め後ろを飛んでいた3番機の胴体が泣き別れになる
英雄A:「なっ!?……全機全方位警戒!なんだ、何が起きた!?」

英雄B:「わかりません、三号機!応答しろ3号機!」

英雄D:「クソ、一体何が!?こんなの聞いてないぞ!隊長、一時撤退を……」

GM:4号機の翼がひしゃげてはじける。コントロール不能になり自らの作り出した炎の海の中に墜落する赤い機体はなんの皮肉だったか

PC3:間に合うものか
PC2:航空事故調査官派遣しなきゃ
4号機の翼がひしゃげてはじける。コントロール不能になり自らの作り出した炎の海の中に墜落する赤い機体はなんの皮肉だったか
風間 サスケ:フライトデータレコーダーはまだ見つかりません(絶望)
PC3:これは教育不足でしたね
PC2:そこで調査官は破片の拡散範囲に着目した
PC3:次の英雄はよくやってくれるでしょう
英雄B:「うわぁ!うわぁぁぁぁっ!!」

英雄A:「落ち着け2号機!一旦撤退するぞ。地上部隊に3号機と4号機の回収は頼むんだ」

GM:パニックに陥りファイアボルトを地上に向かって乱射する2号機を1号機が抑える

GM:その、ターゲットが制止する一瞬を姿なき狙撃者が見逃すはずがあるわけがなかったのだ……

パニックに陥りファイアボルトを地上に向かって乱射する2号機を1号機が抑える
その、ターゲットが制止する一瞬を姿なき狙撃者が見逃すはずがあるわけがなかったのだ……
英雄A:「……え?」

:幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra ノイシュタルト  BG

:第二話  [黒い館の亡霊]
【幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra ノイシュタルト BG】
       第二話  [黒い館の亡霊]

GM:以上、プロローグ終了
PC3:ダブルキルのチャンスだもんね…
PC1:こうしてアーカイア航空所属ファイアロートラーヴェは全機消息を絶ったのです
PC2:これは実話であり、公式の記録及び関係者の証言に基づいて構成されています
PC3:おかわりいただけるだろうか
風間 サスケ:FND!

GM:次!ファーストシーン

GM:プレイヤー:ミーナ
【ファーストシーン1~それはそれとして男のロマン~】
           シーンプレイヤー:ヴィルヘミーナ

GM:次!ファーストシーン。シーンプレイヤーはミーナだ。
PC2:はーい

PC3:ファーストキス?(幻視)
PC1:ファスッキスからはーじまるー
PC1:一番機のパイロットは飛行時間5000時間を越えるベテランでした(過去形)
PC3:おっ命知らずが出るのかな?
PC2:無能呼ばわりされる機長かな?
風間 サスケ:(無言で装備類の手入れをしている)
GM:君は今、クラスメイトの相談に乗っている
GM:まぁ、ぶっちゃけるとブリギットだ

PC3:ブリギット!生きていたのか!
風間 サスケ:むふー(自慢げな顔)
PC2:相談の内容というのは?
ブリギット:「ミーナ、私、どうすればいいのかもうわかんない……」

PC2:連れ去られるギリギリのとこでしたけどねー
ブリギット:頭を抱えるブリギット

GM:ことは数日前、ブリギットについに宿縁のパートナーが見つかった、その時にまでさかのぼる……

ブリギット:ことは数日前、ブリギットについに宿縁のパートナーが見つかった、その時にまでさかのぼる……
PC3:エロ同人みたいに!なる寸前でしたね
GM:あ、サスケも出てきていいですよ

ブリギット:「ミーナミーナ!ついにね、ついに私にも英雄様が見つかったの!」

ミーナ:「ブリギット!それはよかったわね!おめでとう!」

ブリギット:「うん!セルビウムさんっていうんだけど、ミーナにも紹介……あれ?セルさん?セルさーん?」

GM:あ、ちなみにここ女子寮です

ミーナ:「これであなたも歌姫の仲間入りね!」

PC3:……
GM:ブリギットがミーナに自分の英雄を紹介したくて連れてきました。現在女子寮、正面ロビー

セルビウム:(………)

PC1:きっと立派な英雄なんだろーなー
GM:同時刻、女子寮更衣室前に立ちすくむ人物が居た

PC2:更衣室?

GM:はい

PC2:セルビウムさんが!?

セルビウム:(………)

GM:はい

PC2:マジか

PC2:迷子になったのかしら

セルビウム:「出来た、侵入できてしまった……」

セルビウム:「協力者が居るとこんなに楽なのか……」

セルビウム:感慨深げに腕を組んでうんうんとうなずくセル氏

PC2:故意犯だ!

セルビウム:「苦節トライアル10回。窓に目張りをされ、鏡を取り換えようとしてバレ、女装まで試したのに……俺の努力って……」

セルビウム:「いつも一緒の忍者の彼……なんつったっけか、彼の為にも、俺はこの秘密の花園から戦利品を持ち帰る義務があるッ!」

PC3:お前も共犯者かサスケェ!
セルビウム:「神が許さなくても男性のみんなが許してくれる!」

風間 サスケ:忍の風上にも置けない奴がいるらしい
PC2:おいサスケ
風間 サスケ:おれじゃない しらない あいつがやった すんだこと
セルビウム:「では、ばれないうちに……」

PC2:英雄はこんなのしかいないのか
PC3:私を忘れてもらってはこまる
GM:ドアノブに手を伸ばすセルビウム氏。そんなことになっているとは知らない二人はロビーをセル氏を探す

ミーナ:「セルビウムさーん? どこですかー?」

ブリギット:「セルくーん?」

GM:そして、更衣室の方から悲鳴が上がる

GM:ズバリ、セリフはこうだ

ミーナ:「いまの悲鳴!」

モブ歌姫:「いやぁぁぁぁぁっ!!下着ドロよぉぉぉぉっ!捕まえてぇ!!」

ミーナ:「・・・・・・・・・・・・」

セルビウム:「うおおおおっ!みんな待っててくれぇ!」

GM:下着の山を抱えて激走するセル氏

PC3:とりあえずライフルでも磨いておこう
GM:ちなみに、ブリギット、ミーナ、イーディスのも混じっているのが見える
リュウ:!?
風間 サスケ:大したやつだ…
ミーナ:「・・・・・・あれがあなたの英雄?」

ブリギット:「・・・・・・・・ちがう」

GM:泣きそうな顔で顔をそらすブリギット

PC3:あいつは敵に回してはいけないやつを敵に回した
ミーナ:「・・・・・・そう。よかったわ。安心してとっちめることができるわ」

セルビウム:「うおおおおおおおっ!!」

PC3:そういえばサスケ登場してもいいんじゃないです?
GM:いいですよ
ミーナ:「サスケ!いるんでしょう!来なさい!」

風間 サスケ:「はっ!サスケここに参上でござる!」

GM:ドアに向かって突撃するセル氏

ミーナ:「あいつをとっ捕まえなさい!いますぐに!」

風間 サスケ:「はっ!サスケここに参上でござる!」 
GM:ポケットから白い布がちょっと見えてるサスケ登場。一方ドアに向かって突撃するセル氏
風間 サスケ:慌てて隠す

ミーナ:「あいつをとっ捕まえなさい!いますぐに!」
風間 サスケ:「了解でござるよ!」とセルにいい加減にとびかかる

GM:で、誰もなにもしなかったらセルはドア突き破って逃げますが止める?

風間 サスケ:背中に跳び蹴りをしてドアに突き飛ばす

GM:ちなみにセルは一応覆面かぶってはいる。声も服装もそのままだし、知り合いは分かる

風間 サスケ:背中に跳び蹴りをしてドアに突き飛ばす
セルビウム:「ぬぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

風間 サスケ:「貰ったぁ!!(上手く逃げるでござるよ!)」

セルビウム:「くそぉ、もはやこれまで!(君は!?ありがとう)」

GM:下着の一部をひっつかんで逃げ出すセル

GM:道路に散らばる下着をかき集める歌姫たち

風間 サスケ:「逃したでござるか…」

GM:茫然自失のブリギット

ミーナ:「のがした? にがしたの間違いでしょ?」

ミーナ:サスケのポケットに手を突っ込んで白い布とやらを引っ張り出します

風間 サスケ:(顔を真っ青にして脂汗をだらだら流す)

PC2:ちなみに誰の下着か分かりますか

GM:じゃあ、1D10で判定をどうぞ

GM:数字で誰のか変わります

PC2:1d10 えいっ

DiceBot : (1D10) → 2

GM:2だとイーディスのですね

風間 サスケ:やべえ

風間 サスケ:「これはご、誤解でごzるよ!

PC3:([∩∩])<死にたいらしいな
PC1:いやだーしにたくないー
風間 サスケ:「これはご、誤解でごzるよ!」
ミーナ:「ごめん ぶりぎっと ちょっと さすけと おはなし してくるわ」

ブリギット:「・・・・ うん・・・」

風間 サスケ:「や、やだぁ…拙者まだ死にたくないよぉ…」

ミーナ:サスケの首根っこを掴んで自室に連行します

GM:で、そんなことがあって数日後

GM:結局犯人は不明のまま

PC2:不明なんだ・・・
GM:女子寮への男子禁制の鋼のおきてが作られるにとどまっていたところで現在に時間は戻る

GM:サスケが黙秘を通したか、それともミーナが握りつぶしてくれたかは想像にお任せします
GM:ちなみにミーナのパンツがひとつ行方不明
PC2:つまり・・・?
ミーナ:「犯人不明、ね。サスケはそういうところ変に義理堅いんだから」

ブリギット:「ねぇ……ミーナ、英雄ってなんだろう……」

ミーナ:「・・・わたしにも、分からないわ」

GM:ブリギットはショックをだいぶショックを受けたようで、ここ数日落ち込んでしまっている

GM:そして、そんな彼女に追い打ちをかけるようなことがおこる

セルビウム:「おっ、居た居た、ブリギットー!」

GM:頭にはでなたんこぶを作ったセルが手を振りながらこちらに歩いてくる

PC2:あれ、場所ってどこですか

GM:ちなみに現在の時間軸は学校なので男女一緒にいる
PC2:なるほど。てっきり女子寮かと思ってました

ブリギット:「あ、セルくん……ミーナ、彼がわたしの英雄のセルビウムくん」

セルビウム:「早弁しちゃって弁当ないから学食で……ッ!?」
ミーナ:「? どうしたの、ですか?」

GM:一瞬驚いたような顔をした後に画像みたいなキリッとした顔になると歩くスピードをあげてミーナの方に歩み寄ってくるセル

ミーナ:「ひっ」

ブリギット:「セルくん。こちら私の友人のヴィルヘミーナ……へ」

セルビウム:「愛してるっす!一目ぼれしました」(がしっと手を握る音)

風間 サスケ:ステンバーイ
セルビウム:「付き合ってください!」

ミーナ:「・・・・・・・・・・・・は?」

ブリギット:「なんでえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」

風間 サスケ:ステンバーイ…
ミーナ:「え、だってあなた、ブリギットの宿縁じゃ、・・・えっ?」

セルビウム:「関係ないっす!清く正しい交際からお願いします!」
ブリギット:「なんでえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
GM:ブリギットが絶叫したところでファーストシーンは終了だ
PC2:ブリギット、強く生きて

GM:シーン2:シーンプレイヤー  サスケ

GM:ちなみに今の告白と同時刻のシーンになります
【ファーストシーン2~神性顕現~】
    シーンプレイヤー:サスケ

風間 サスケ:影に潜んでいたらとんでもないものを目撃してしまった

GM:ちなみに今の告白と同時刻のシーンになります
GM:君は先日の狼藉の結果、ミーナから受けた折檻の負傷を癒すために薬屋に薬を貰いに行った帰りだ

GM:そして、その君の目の前に今、なぞの生物が転がっている……

GM:頭にはえた葉っぱ

風間 サスケ:「何か嫌な電波を受信した気がするが気のせいだろう…そしてこの不明物体はいったい…」

GM:なんの獲物もとれなさそうな癖にきらりと光る牙、ずんぐりむっくりのボディー

PC3:すくすくかな?
GM:胴長短足のボディーは実に鈍重そうである

PC2:異世界転生モノにマスコットキャラというテコ入れ
風間 サスケ:「異世界はよくわからんでござるな…」と指でつんつんでしてみる

???:「わっ、わにゃーん」

PC1:テコ入れマスコットは空気か不人気爆発の傾向か高い気がする
風間 サスケ:「こゃーん!なんだネコか…」

???:(ふっ、この下等生物め。吾輩の愛くるしい演技につられてのこのこときおったわ、これでこやつの心は吾輩のとりこよ)

???:(さぁ、拾って帰れ!そして吾輩に贅沢三昧をさせるのだ!)

風間 サスケ:「この愛くるしい??生き物を連れ帰ればミーナ殿も少しは怒りを収めてくださるでござろうか…」

???:どっちかっていうとコイツ助っ人アイテム扱いなんですがね
???:(そうだ!いいぞ!)

風間 サスケ:「まあ、これも何かの縁でござる。良ければ拙者についてくるでござるよ」

GM:しかし、ふとサスケの頭にひらめくミーナの言葉

風間 サスケ:ピキーン

GM:「いい、サスケ。今は忙しいんだから動物なんて世話している暇はないの。絶対に拾ってくるんじゃないわよ」

PC3:あっ
PC2:そんなー!
風間 サスケ:「ああ、そうであった。すまぬがぺっとは拾ってきてはいけないと言われていたのでござった」

風間 サスケ:「誰か別の人に拾って貰うでござるよ」

???:(なにぃぃぃぃぃぃっ!?そ、それは困る。とても困る)

風間 サスケ:懐からスルメ的な何かを差し出して場を去ろうとする

風間 サスケ:「むぅ…何か起死回生の一手はないものでござろうか…」

???:「ふふふふふっ、吾輩の思惑を見抜き、吾輩を拾うのを断念したその知性。ほめてやろう下等生物よ」
GM:スルメ的ななにかを手で払いのけ直立する謎の生物

PC2:スルメー!
風間 サスケ:「何!?」慌てて距離を取る

???:「ふふふふっ、恐れるではない。しかして畏敬せよ。では改めて自己紹介をしてやろう……」

???:「吾輩は神である!名前はまだ無い!!」(ドヤァ)

風間 サスケ:「か、神ぃ?」(胡乱げな眼差し)

???:「うむ!……やっぱりもったいなかったかな」(地面からスルメを拾い上げて食べる)

PC3:こいつ飼いならしやすそうだな
風間 サスケ:「神様、奉納品でござる」残りのスルメもだばぁする

???:「わーい……ってちがぁう!」(スルメを食いながら)

風間 サスケ:「拙者、何となく早く戻った方がいい気がするのでござるよ。用事がないならもういくでござるよ」
PC2:神様を飼う(意味深)
???:「ええい、焦るでない。よいか、異邦人よ。吾輩は神である。アーカイアにおける200年ぶりの混乱を収める為に降臨した。あがめよ」

風間 サスケ:「ははー」(五体投地

???:「しかし、この200年で吾輩への信仰は実に弱まってしまった……ゆえに、力を回復しなければならない」

???:「具体的には吾輩に名前をつけてあがめよ。そして我が力を取り戻す力を貸すのだ」(スルメをもぐもぐしながら)

風間 サスケ:「名前でござるか…拙者これでもねーみんぐせんすには定評があるでござるよ!」

???:「よし、任せたぞ!」

風間 サスケ:「スルメ丸…ねこいぬ左右衛門…ゴッド太郎…悩むでござるな…」

PC3:やっぱはっぱさまが呼びやすいかなって
???:「我が力は愛の力。具体的にいうと絆判定とかが多少便利になる!」

風間 サスケ:「それはすごいでござるな…」

PC2:なんてありがたい神様なんだろう!
GM:正確にはこいつがいるシーンでは絆判定がふり直し出来る。1シナリオ3回までだけど

風間 サスケ:「はっぱ丸…発破さま…はっぱさま…?」

???:「なんだその安直なネーミングセンスは。まぁ、よかろう。ではわがはいは今からはっぱさまだ。あがめよ、そして吾輩に自堕落な生活をさせるのだ」

風間 サスケ:「ミーナ殿も神様を連れ帰るなとは言わなかったでござるし、お連れするでござるよ」

GM:ちなみに絆レベルが増えるとこいつの出来ることが増えていく

はっぱさま:「うむ!くるしゅうない。ちなみに吾輩が神なのは吾輩とお前だけの秘密な……で、スルメはもうないのか?」

風間 サスケ:「(ポケットをがさごそ)あたりめならあったでござる」

はっぱさま:「わーい!」

GM:サスケがみょうちきりんな神様を拾ったところでシーン終了だ

GM:ちなみに、現在絆レベルがトータル4なので、絆判定振り直し3回+判定振り直し1回(各キャラクター1シナリオ1回)となりまーす

PC1:いやぁ…今回もシリアス全開で参ったなー
PC2:シリアスとはいったい
GM:ちなみに絆レベルが増えるとこいつの出来ることが増えていく
GM:ちなみにトータルでMAX10です
リュウ:ふむ、ふむ
GM:現在絆レベルがトータル4なので、絆判定振り直し3回+判定振り直し1回(各キャラクター1シナリオ1回)となりまーす
GM:後者はなんでも1回判定がふりなおせるので上手く使ってねー

風間 サスケ:ありがたや…

PC3:了解です

GM:では最後のファーストシーン

GM:プレイヤー:リュウ
【ファーストシーン3~MIA~】
    シーンプレイヤー:リュウ

GM:君は教師として働く一方、各地の作戦指揮官としても動いている。

GM:そして、今君の手元には気になる報告書があった。ヴァッサマイン方面の奇声蟲討伐部隊が壊滅したという報告書だ

リュウ:(ふむ……飛行型の奏甲を)

イーディス:「どう、思われますか?」

リュウ:「まず間違いなく飛行型の奇声蟲だろうな」

リュウ:「もしくは対空能力のあるタイプか」

イーディス:「先日のアレですか……同型がいるとすると放置出来ませんね」

リュウ:「一体でも現れたことがある以上、次は必ずくるものだからな」

リュウ:「早めに手を打ちたいところだが…」

イーディス:「現在の英雄の皆様のご協力は飛行型絶対奏甲の優位性に裏打ちされたものでもあります。士気にもかかわるかと」

リュウ:「そうだな…」

イーディス:「ヴァッサマインといえば白銀の歌姫さまの領地です」

イーディス:「視察なされますか?」

リュウ:「戦闘経験があるのは私とサスケだけだからな…。行くしかあるまい」

リュウ:「できることなら、他の英雄たちにも経験させたいところだが」

リュウ:「この分では足手まといが関の山か…」

リュウ:「すべての奇声蟲が空を支配する前に対抗策を用意しないといけないか」
リュウ:ふぅーっと息を長く吐きます

イーディス:「現在対空装備と新型飛行型絶対奏甲の開発を急務で行っています。リュウさまはお休みになってください」

イーディス:「少々こんを詰め過ぎです」

リュウ:「……そうだな」

リュウ:「イーディスもいつも付き合ってくれているから、少し休もうか」

イーディス:「///……はい。いい茶葉が入ったんです。レモンティーでもいれますね」

リュウ:「ありがとう。楽しみにしているよ」

GM:この会話から数日後、サスケ、ミーナの二人に出向命令書が届くことになる

GM:内容は「ヴァッサマイン方面第四航空隊」

GM:「捜索任務」

PC3:これは、これは…

GM:メンバーは リュウ、イーディス、サスケ、ミーナ、セルビウム、ブリギットの合計6人だった……

GM:と、言うところでファーストシーン終了

PC1:厳しい環境により捜索作業は難航しました
PC2:セルビウム来るのかー
PC3:ブリギットを飛行型の前に出したくない
PC3:出したくない…
PC1:トラウマスイッチ来ちゃう…
PC2:あえてのトラウマ克服イベント
風間 サスケ:新型寄声蟲って話だが、最新型が負けるわけねえだろ!いくぞぉぉ!!
PC3:PC的にセルビウムを選ぶ理由が知りたいです

GM:では、舞台は変わりミドルフェイズ。ヴァッサマインに舞台は変わる

GM:評議会もリュウさんと同じ懸念をもってまして「飛行型と接したことのある人間を増やしたい」という事でねじ込まれました

PC3:OKです

PC1:リスキーすぎる…
PC3:お守りとは、いやはや
リュウ:おくびにも出しませんが、マヌケめと思っておきます
GM:セルビウムの選抜理由というよりはブリギットが直接見ているのでそのペアということで選ばれています
PC2:セルビウムくんの人間性が判断項目からスルーされてる
PC3:土壇場で化けるか、教育のしがいがあるな
GM:と、言うところでファーストシーン終了

GM:さて、ではMAPかえまーす

GM:はーい。今回の第一MAPです
【ミドルフェイズ~ルール解説と作戦会議~】

GM:現地にはポザネオ島の白銀の歌姫の城にある幻糸門からヴァッサマインの首都にいけるので時間は1日くらいです

GM:では、舞台は変わりミドルフェイズ。ヴァッサマインに舞台は変わる
GM:さて、ではMAPかえまーす
GM:はーい。今回の第一MAPです
PC2:第一
風間 サスケ:わーいエリア探索だー!
PC2:ヒャッハー!村だー!
GM:現地にはポザネオ島の白銀の歌姫の城にある幻糸門からヴァッサマインの首都にいけるので所要時間は旅の準備含めても1日くらいです
GM:現地に到着したところから始まりますが、ラーヴェ持っていきます?

PC3:もってけドロボー!
風間 サスケ:先遣隊と同じ末路たどることになりそうな気がするでござる…
GM:ちなみに現地でも奏甲は借りられます

PC1:なんかフラグに係わるって話でしたし、一応持っていきたい気持ちもある
PC3:ちょっとGMに質問

GM:はい、どうぞ

PC3:白銀の歌姫の城から来たということは、視察はしたということですよね?

GM:視察っていうのは白銀の歌姫の城を、ですか?

GM:それとも現地の視察?

PC3:現地ですね

GM:現地はこれから皆さんがします

PC3:了解です

PC2:当面は徒歩ルートで行方不明地点を目指しましょうか
GM:そして現地

GM:大雪です

GM:えー、また今回のセッションのシステムをここで開示します

GM:今回のセッションは『日数制限』があります

GM:とあるイベントが規定日数を過ぎると起きてしまい、皆さんそっちにかかわるためにポザネオ島に戻らざるを得なくなります

PC3:ふむ。了解です

GM:なので、そこまでの間に捜索を終わらせ、事態を終息させてください

風間 サスケ:了解です

GM:日数は二週間。14日さしあげます

PC2:1行動で1日消費ですか?

GM:MAPを説明しますと大まかに分けて4つのエリアがあります

GM:1つ。村。補給を受けられます。村Aは絶対奏甲の補給や修理などをする施設があるのでこちらではそういったものを受けられますが村Bにはそういうものが無いので受けられません

GM:また、村Aの住人の話だとここ数日連絡が取れないということで、なにか異変が起きている可能性があります

リュウ:なんとなくですが、森林部が嫌な感じです
GM:2つ。山岳部。正式名称白霜山脈。こっちでいうアルプスにあたる険しい山越えです。絶対奏甲での山越えになります

PC1:対空砲隠すなら森の中ですよね…
GM:険しい山なので、場合によっては滑落などの危険もあります

GM:3つ。森林部。クリスタルバルトと呼ばれる大規模な樹氷地帯です。地上型奏甲は通行不可能

GM:生身なら移動可能ですが野生動物なども多く生息していて、土地勘が無いと若干危険です

GM:また、余談ですが近隣の山にはドラゴンが住んでいるという伝説が古くからあり、この地方の観光資源になっています。
PC2:土地勘持ちを村Aで拾う必要がありそうですね
PC1:でぃらがーん
PC1:どこもかしこも問題だらけでよくこんなとこ住んでるな!?
PC3:これまた悩みどころですか
GM:4つ。行方不明地点。どうなっているのか不明です。現地の住民の説明だと古い屋敷がその近辺にはあったはずとの事ですが、空爆もしたので現在どうなっているかは不明です

GM:以上、現地の説明でした。では行動方針を

PC2:1行動で1日消費ですか?
GM:MAPは1マス移動するごとに1日消費します。生身で1マス移動すると1日。奏甲なら2マスで1日です
PC1:生き残りがいるかは怪しいけど村Bの確認かなぁ
PC3:まずは村Aで情報収集、そして山に行きたいですね
PC3:村Bはお任せしたい
PC2:村Bに行くとすると地上から奏甲で行けないのがつらいですね
PC1:奏甲でさくっと往復してきたいけど狙撃がこわいな…
PC2:森林(村B)ルートと山岳ルートに分けて行方不明地点を目指すのはいかがでしょう
GM:ちなみにキャラクターは当然狙撃のこと知りませんからそのあたりお忘れなきように
PC1:そうでした
PC2:あー
PC3:ちょっとまった
PC3:リュウとしてはその可能性に気づいています。ロールもしていますし
PC3:狙撃があるかどうかはわかりませんが、可能性を伝えるぐらいは
GM:わかりました可能性の考慮くらいはいいでしょう
PC3:ありがとうございます
GM:ただ、飛行型の可能性も考慮しているのでその両者に対する備え、という方針で
PC3:はい。確信はできていませんから
風間 サスケ:「飛行型なんて拙者が一刀両断でござるよー! えっ、狙撃…狙撃でござるか…」
リュウ:「まあ、いつ襲撃されるかわからない程度に捉えておいてくれ」
PC1:自分が村Bへ奏甲で、リュウが村A探索からの山って感じですか
PC3:ですです
PC3:そしてできればブリギット達も連れて行っていただきたい
PC1:セル君はなにかやってくれます?
PC2:ブリギット組はどうしましょう
GM:まだ先日の事と事あるごとにセルがミーナにアプローチをかけているのでギクシャクしてますが、基本は隊長のリュウに従うスタンスです
GM:別行動でもよし、どこかに同行してもよし、待機でもよしです
風間 サスケ:じゃあ一緒にBへ行きましょうか
PC1:歌姫と一心同体じゃなければ見てこいカルロ戦法発動なんだが…
PC2:ギクシャクイベント起きそう
GM:編成は自由に決めてもらってかまいません。ただ、違うエリアに居る間は連絡取り合えないと思っておいてください
GM:つまり、例えばリュウ、イーディスペアがピンチでもサスケ、ミーナペアは何も知らない
PC3:了解しました
PC2:イーディスのリンクの歌3Bは使えませんか?
GM:二つ先のエリアまでなら許可します
GM:なので例えば7の山岳部に居れば村Aには連絡取れます
PC2:なるほど
PC3:1日目の動きとしてはリュウ:村A情報収集 サスケ:村B到達でしょうか
PC1:ですね
PC1:何かあれば高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に
PC3:村Bに到達して、それから情報収集でしょうか?
PC2:アンドリュー・フォーク!?
PC2:初日最後にリンクの歌3Bで情報連携できますね
GM:村には何で行きます?シュヴァルベ?ラーべ?
PC2:村へは飛行していくことになるんですよね
PC3:2→5→6と移動してもらえれば、連絡が常にできる計算です
GM:徒歩でも行けます
PC3:こちらは4→7→8と移動します
PC1:シュヴァルベで2-3ですかね
PC1:その後はまあ村次第?
PC3:とりあえず別れる前の方針はそんな感じで
PC3:夜に連絡を取るようにしましょう
PC1:そのように
PC3:連絡がなかった場合、村Aに
PC3:その後辿るように移動しましょう
GM:ではシュヴァルベをどうぞ
PC3:ありがとうございます
PC1:やったー
GM:では決まったようなので行動方針の決定をお願いします。

GM:あとキャラの移動

リュウ:イーディスと一緒に村Aで情報収集

PC3:ラーヴェはどうしましょう

風間 サスケ:それ以外でシュワルベに乗って村Bへ

風間 サスケ:それ以外でシュヴァルベに乗って村Bへ
PC2:村に置いといてもらいましょうか

PC1:そういう感じで

GM:えー、ブリギットペアはどうします?

PC1:もう機体はないんでしたっけ

PC3:奏甲は二体だけですか?

GM:いいえ、何機かありますよ

PC1:飛べるのを借りて乗って貰いましょうか

GM:シュヴァルベは1機しかないですね

リュウ:必ず飛ばないといけない?

PC2:もしかして他に飛行型ない?

GM:森は飛ばないと越えられません

PC2:森林ルートで奏甲は飛行型必須ですね

リュウ:ではラーヴェをサスケ、シュヴァルベをブリギット組へ

PC1:まあそうなりますよね…

リュウ:私はフォイアロート使います

GM:どうぞ

風間 サスケ:紅い三連星!

GM:では確認です

GM:サスケ、ミーナペア&セル、ブリギット ラーヴェとシュヴァルベで村Bへ

GM:リュウ、イーディス  村Aで聞き込み

GM:初日はこれでよろしいですか?

リュウ:はい

風間 サスケ:YES!

PC2:オッケーです

GM:ではシーン開始

GM:1日目

【ミドルフェイズ~1日目~】
GM:まず村A組からいきましょうか

リュウ:了解です

GM:アーカイア知識か偵察で判定してください目標値60

GM:間違えた40

イーディス:「評議会のものです。お話をお伺いしたいのですが……」

イーディス:2D10

DiceBot : (2D10) → 5[4,1] → 5

イーディス:1D100

DiceBot : (1D100) → 1

リュウ:?!

イーディス:こっちだった。そして21なので失敗

リュウ:1d100+10 偵察

DiceBot : (1D100+10) → 78[78]+10 → 88

GM:どうやら村人は評議会に対してあまりいい感情を持っていないようだ

リュウ:「すみません、少しお聞きしたいのですが…」
  実はこの判定。GMが判定方法を間違えて成功と失敗が逆転している
  最終的にプレイヤーの指摘で両方成功にしているがその顛末は割愛。
  「徹夜明けだったからね、しかたないね!(必死の自己弁護)」

リュウ:「すみません、少しお聞きしたいのですが…」
GM:リュウは成功。何が聞きたい?

リュウ:いくつ聞けますか?

GM:3つまで許可しましょう

リュウ:山について、空を飛ぶ影があったか、森林部について、屋敷についての4つが思いついた

リュウ:1,2,4ですね

リュウ:森林部はPC1,2さんに任せましょう

風間 サスケ:まかせろー(バリバリー

PC2:聞く相手がいるのかなー?

GM:では順番に 1.山について    黄金の歌姫という信仰の対象が居るアーカイアにしては珍しく信仰の対象になっている霊山。雪が積もるので毎年春になると恵みをもたらしてくれる

GM:ドラゴンが住んでいるという事だが、実際に目撃証言がいくつかあるが人間を攻撃してきたことは殆どない。山神と同一視されてたりする。サンダーブレスをはく模様。

リュウ:L.E.Dか

GM:3. 屋敷について    英雄戦役の時の歌姫の館だと聞いている。高名な英雄で歌姫とも仲がよかったという事だが、悪徳に染まった英雄と決戦の末これを討伐するも歌姫が英雄をかばって死亡。それを悲しんだ英雄は屋敷跡に自らの愛機と歌姫の亡骸を埋葬し、自らはその墓守を終生行ったという……という、昔話が伝わっている

GM:英雄が得意とした戦法は「槍での突撃」。大型の(と、言っても旧型の奏甲は大抵大型ですが)絶対奏甲を愛用していたようで、大盾と大槍を構えたイラストの乗ったこの地方で売られている子供向けの絵本を見せてくれるよ

GM:2.飛行体について   小さなものでは鳥、大きなものではドラゴンがいる筈だが、この近辺をそんなぶっそうなものが飛んでいるのを見たことは無い、との事
PC3:飛行物体は確認していないか。いいことを聞いた
PC1:ありがたい
PC2:つまり対空砲が
GM:3. 屋敷について    歌姫戦役の時の歌姫と英雄の館だと聞いている。高名な英雄で歌姫とも仲がよかったという事だが、悪徳に染まった英雄と決戦の末これを討伐するも歌姫が英雄をかばって死亡。それを悲しんだ英雄は屋敷跡に自らの愛機と歌姫の亡骸を埋葬し、自らはその墓守を終生行ったという……という、昔話が伝わっている
PC3:これは……
PC3:なるほど、大分ピースがはまってきた
PC1:やはり鍵は爆心地に…
PC2:愛機がどういうタイプの機体か確認しときたいですね。
GM:聞きます?GMのチョンボの穴埋めで追加でその質問なら許可しますが
リュウ:ええ、得物がなんだったか。得意とした戦法は何か。歌姫の名前は。聞きたいのはこれですね
風間 サスケ:おお!
GM:いいでしょう、ただし、その中の一つだけということで
リュウ:……戦法で
リュウ:歌姫の名前は知る機会はありそうですしね
GM:英雄が得意とした戦法は槍での突撃。大型の(と、言っても旧型の奏甲は大抵大型ですが)絶対奏甲を愛用していたようで、大盾と大槍を構えたイラストの乗ったこの地方で売られている子供向けの絵本を見せてくれるよ
PC3:……ふむ

PC2:投げはしないみたい?
GM:では村A、初日は終了

GM:では村B組

リュウ:了解です

GM:わりとあっさり村Bにはつきます

GM:そのまま村に直接着陸でいいです?

風間 サスケ:ラーヴェはあんまり下ろしたくないなぁ

風間 サスケ:ちょっと様子見てからで
PC2:上空から村Bの状況を確認しましょうか

GM:村人とりあえず元気みたいです。絶対奏甲が来たのに気づいて何人か村の外に出てきて様子をうかがっています

PC1:近隣に離陸に仕えそうな地形あります?

GM:特に火災の後とか、壊れた家も見つかりません
PC3:未だ確証はないが…
PC1:近隣に離陸に使えそうな地形あります?
GM:無い

PC2:カタパルトか高所!

GM:無い。だからラーヴェ着陸するとここに置いてくしかない
風間 サスケ:ぐぐぐぐ…

PC2:ぐえー

GM:だからラーヴェ着陸するとここに置いてくしかない

PC1:わりと真面目に見てこいセルかなぁ
PC2:つーても徹夜で飛行させるのはあぶないし

ミーナ:「ごめんブリギット、お願い!」

セルビウム:「おう、任せろ! 見ててください、ミーナさん。かっこよく着陸するところ見せちゃいますから」
風間 サスケ:「良いから集中するでござる。ここは既に敵地だぞ」

セルビウム:名前選択まちがえちゃったw(てへぺろ)
PC2:ブリギットってこんなキャラだっけかなーとか思いつつ反応したらこれだよ
セルビウム:「恋に生きる男は常在戦場ってなぁうぉぉぉぉぉぉぉっ!?降下速度まちがえたぁぁぁぁぁぁっ!?」

ブリギット:「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!?なんでこんなのばっかりぃぃぃぃぃっ!?」

ミーナ:「ブリギットー!」

GM:急降下で着地に失敗して大ゴケするシュヴァルベ

風間 サスケ:「機長・副機長共に経験不足でした」

ミーナ:「サスケってたまによくわかんないこと言うわね」

GM:村人が様子をうかがっているとぐったりしたブリギットと割と元気なセルがいかにも「やっちまったゼ☆」みたいな感じで出てくる

GM:えー、では情報判定。当人が行っていないので達成値30で判定どうぞ

GM:今回は足せるのは偵察のみだ

GM:今回は足せるのは《偵察》のみだ
PC2:偵察なし!

風間 サスケ:偵察なら拙者の出番でござる

風間 サスケ:双眼鏡も乗せて良いでしょうか?

GM:奏甲乗りながらは流石に曲芸過ぎるので駄目

風間 サスケ:1d100<=30+17 偵察用キットとかさ!
風間 サスケ:1d100<=47

DiceBot : (1D100<=47) → 70 → 失敗

風間 サスケ:本当に申し訳ない…

PC2:しかたないね

GM:ミーナさんどうぞ

PC2:忘れてた!

GM:あ、ミーナさんは借りてもいいよ、双眼鏡

GM:あ、歌姫は歌を歌ってるだけだし。ミーナは借りてもいいよ、双眼鏡
風間 サスケ:おお!

PC2:1d100<=30 といっても偵察ないからなー

DiceBot : (1D100<=30) → 50 → 失敗

GM:歌姫は歌を歌ってるだけだし

風間 サスケ:悪くはなかった…

PC2:借りても駄目だった

GM:足しても駄目だね

GM:えー、セルくん達が戻ってきて説明してくれますが特に問題はない村だったとのこと。最近連絡をAの村と取っていなかったのは

GM:絶対奏甲での奇声蟲の討伐で森を焼かれることに対する反発と英雄なんかと関わり合いになりたくなかったから、とのこと

GM:えー、セル達が戻ってきて説明してくれますが特に問題はない村だったとのこと。最近連絡をAの村と取っていなかったのは絶対奏甲での奇声蟲の討伐で森を焼かれることに対する反発と英雄なんかと関わり合いになりたくなかったから、とのこと
風間 サスケ:「そういう人たちも当然いるでござるよなぁ…」

セルビウム:「いやー、ほんと。ミーナさんと違って愛想のかけらもない奴らでして。早く帰れで取り付く島もないっていうか、ほんと、なんなんですかねー。なぁ、ブリギット」

ブリギット:「え、ええ……そうね……」

風間 サスケ:「交渉術のカリキュラムをとったほうがいいでござるな」

ミーナ:「村の気持ちもわかるけど、討伐も必要なことなのに・・・なんか複雑ね」
セルビウム:「なんだよ、暗いな。朝飯でも食い損ねたか?ミーナさんみたいにもっと朗らかに笑え。幸せ逃しちまうぞ。なっ」(ニッと笑って見せる音)
ミーナ:「・・・セルビウムさん、少し静かにしてくれますか」

セルビウム:「ですよねー。このセルビウム。アーカイアの為、ひいてはミーナさんの為命をかけて……え?あ、そうですか?」

PC3:うん。実に面白い
ミーナ:「ブリギット、その、・・・だいじょうぶ?」

ブリギット:「え?……あ、うん。大丈夫だよ。私もミーナの事見習って頑張らないとね、あはは……」
風間 サスケ:「セルビウム、英雄は対となる歌姫のために戦うのでござる。そこのところを忘れるなよ。」

セルビウム:「勿論。俺だって英雄さ、歌姫の為に戦う。だけどさ、サスケも忘れてないか?恋愛と宿縁は別だぜ?運命で出会うだからそいつと恋愛しろってのはちょっとお花畑だろ」

セルビウム:「それはそれ、これはこれでいくのが、お互いにとっても幸せなことだと俺は思うね」

セルビウム:「ねー、ミーナさーん」

ミーナ:「セルビウムさん。そこまで言うのでしたら、英雄としての責務をちゃんと果たしてください」

ミーナ:「あなたの宿縁の歌姫を、ちゃんと守ってくださいね」

ミーナ:「わたしからは、それだけです」

セルビウム:「勿論ですよ。ブリギットは俺の歌姫ですから」

ミーナ:「・・・頼むわ。もう二度と、ブリギットをあんな目に這わせたくないんだから」

ブリギット:「………ミーナ」

GM:では、初日終了

GM:ミーナは肉体の消耗チェック2回お願いします

GM:ブリギットがミーナの気遣いに何ともいえない表情を返したところで、初日終了。
PC3:情報共有したいです。方針だけぱぱっと
PC3:まず、奏甲を置いていくこと
PC3:次に村Bで再び情報収集すること、可能な限り森林部に詳しい者を引き入れる
PC3:森林部には徒歩でいくこと
PC3:方針はこんな感じですかね。
GM:2日目に行く前に、ラーヴェを降ろさないので「8時間以上の奏甲の起動」に引っかかる為、ミーナは肉体の消耗チェック2回お願いします。
GM:2D10を振って7以下で成功

GM:ちなみに3つチェック入ると行動不能になります

PC2:2d10<=7 1回目!

DiceBot : (2D10<=7) → 16[6,10] → 16 → 失敗

PC2:2d10<=7 2回目!

DiceBot : (2D10<=7) → 13[3,10] → 13 → 失敗

GM:チェック2回。行動不能リーチです(邪悪な笑み)

PC1:メーデーメーデー!
PC2:ふえぇ・・・

風間 サスケ:「ミーナ殿の消耗が早い…どこかで休めれば良いのでござるが…」

PC3:1日ミーナを休ませた場合、回復しませんか?

GM:1日休ませれば1個回復します

PC2:着陸しなきゃ休めないですよね

PC3:では、2日めはミーナは休んだ方がいいですね

GM:または絆ゲージのボーナスをゲットした時にそれで消すこともできます

PC1:チームリュウと合流しないとラーヴェが回収出来なくなるのがなぁ

PC3:6まで探索後、3に戻り、シュヴァルヴェで村Aに。イーディスを連れて行ってください

PC3:もしくは乗り換えですかね

GM:とりあえず2日目行きます

GM:行動方針、どうぞ
【ミドルフェイズ~2日目~】

GM:行動方針、どうぞ
リュウ:フォイアロートで4へ

GM:装甲なら2マスすすめますが?1マスでいい?

リュウ:問題ありません

GM:ではサスケチーム。どうします?

GM:行方不明地点へ行くという選択肢も一応ありますが

風間 サスケ:付いたところで墜落してもあれですし、

PC3:村Aに戻るのも手です

風間 サスケ:まだ時間はありますし、一旦戻りましょうか

PC2:ブリギット組は村Bに待機させて、私たちは戻りますか

PC1:セルを単独行動…まあ戻りましょう

GM:いいでしょう。ではシュヴァルベとブリギットペアを残して村Aへ移動です

GM:2日目:

GM:山を登り始めたリュウ、イーディスペア。取りあえず順調です。フォイアロートが山岳部用に開発された機体であることもあって極めて快調に山を登っています
GM:山裾なのでラーヴェが村に帰ってきた様子も見えます
PC3:ふむ。奇声蟲の巣は、ないですよね

PC3:ドラゴンらしき姿が見えないか、と刺激しないように移動します
GM:はい。ありません。野生動物は時々見かけますがそれくらいですね
PC3:OKです

GM:では偵察判定で目標値50で判定をどうぞ

GM:では《偵察》判定で目標値50で判定をどうぞ
リュウ:1d100<=60

DiceBot : (1D100<=60) → 61 → 失敗

リュウ:嘘だろ?!

風間 サスケ:そんな!

PC2:おしい

イーディス:1D100

DiceBot : (1D100) → 60

リュウ:いやまて、フォイアロートの偵察修正を+

リュウ:70まで引き上げられる

イーディス:イーディス、リュウともに成功ですね

リュウ:サンキューです

GM:特に大したことのない普通のやまだが、大型の動物が比較的少ない事がわかる

GM:恐らく件のドラゴンのものだろう

GM:特に大したことのない普通の山だが、大型の動物が比較的少ない事がわかる
GM:また、ところどころ地面に焼けた跡が見受けられる。そんなに古いものではないが、最近のものでもない。恐らく件のドラゴンのものだろう
PC3:了解です

GM:ここでイーディスはドラゴンに対してアーカイア知識での判定を行える

PC1:ラーヴェにも結構な偵察修正あるじゃん!と思ったら足してもダメだった
GM:目標値70

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 64

GM:成功

リュウ:ナイス!

イーディス:「ドラゴン。アーカイアにおいて奇声蟲を除き、唯一絶対奏甲に対抗できる生物……」

イーディス:「英雄戦役ではドラゴンを飼いならして兵器化しようという構想もあったようですが、人間とほぼ同等かそれ以上の知識と寿命、能力を持つあの生物を飼育することはできなかったようです」

イーディス:「今でこそシュヴァルベがありますが、飛行型演奏」

イーディス:「今でこそシュヴァルベがありますが、飛行型奏甲が無い当時の技術力では、今の奇声蟲と同じく対抗策のない天災のようなものだったのでしょう」

イーディス:「非常に危険な生物です。気を付けていきましょう」

リュウ:「ああ、わかった

GM:さて、ではリュウ、ミーナ組は帰投したばかりだけどなにかあるかい?

リュウ:何もありません

GM:サスケ、ミーナ組ね

GM:サスケ入れ忘れちまったいw

リュウ:「ああ、わかった」
GM:さて、ではサスケ、ミーナ組は帰投したばかりだけどなにかあるかい?
PC2:ひとまずミーナは休養に入りたいです

風間 サスケ:情報交換と休憩くらいですか、まだAで情報収集出来ましたっけ

PC3:ですから森林部に入るための案内役を

GM:出来るよ。探索ワードまだ残ってる

PC1:案内役を探すのって判定は何を使います?

GM:交渉だね

PC1:交渉かぁ…

GM:《交渉》だね
PC1:《交渉》かぁ…
PC1:じゃあ情報収集で

PC1:偵察で良かったですよね

PC1:《偵察》で良かったですよね
GM:ちなみに判定値は30

PC2:今回は双眼鏡使えます?

GM:情報収集なら偵察。目標値60でどうぞ。双眼鏡も使っていいよ

GM:情報収集なら《偵察》。目標値60でどうぞ。双眼鏡も使っていいよ
PC1:やったぜ

PC1:1d100<=87 偵察 情報収集

DiceBot : (1D100<=87) → 38 → 成功

GM:さて、何が聞きたい?

風間 サスケ:聞くことは森林に関してと、村Bについてに歌姫の名前ってところでしょうか

風間 サスケ:聞くことは森林部 村B 屋敷の歌姫についてでいいですかね?
PC2:そんなところですね

GM:3つ聞けるけど?

風間 サスケ:森林部 村B 屋敷の歌姫

風間 サスケ:これだ!

GM:OK  では 1:森林部   クリスタルバルトという大森林の端の方にあたる場所で6と2は非常に森が深く木も太い為絶対奏甲は通れない。では5は通れるのかというと5は樹氷地帯で低い木が乱立しており、これが凍り付いて鋭くとがっており視界こそ比較的クリアなものの、絶対奏甲で歩こうものならアクチュエーターが即座に破損して立ち往生することになる

GM:半面、この辺りは木の質がよく、高値で売れる為、木材の産地として有名

PC2:そら森を焼きだそうとするのに反感持ちますわな
GM:2.村B  リュウが調べたことと大差はありませんが、木材加工業を営んでいる以外に、結構古い村だという事を聞くことが出来ます

GM:当然というのも変な話ですが、村Aとは交流はありますがあまり仲はよくなかったようです

風間 サスケ:まあ、そうなるな…
GM:3.屋敷の歌姫の名前は伝わっていませんが、絵本などでは便宜上ソプラノとなっています。これが本物の名前なのか違うのかはわかりません。そもそもあの屋敷は放置されて長く、不気味がってだれも近づかなかったようです

GM:これくらいですね

風間 サスケ:「こういったことを聞いてきたでござるよー」

ミーナ:「あ、ありがとうサスケ・・・」

PC2:ミーナは部屋を借りて休ませてもらってるって感じで

はっぱさま:(おい、サスケよ。パートナーは大事にせねばならんぞ)

風間 サスケ:[

風間 サスケ:「これは…脳に直接…!」

PC2:そういえばはっぱさまってサスケと一緒にいるんですか

GM:いや、はっぱさまついてきてるよ

GM:いるよー今もサスケの足元でゴロゴロしてる
風間 サスケ:情報収集のついでに何か甘いものとか調達出来ませんかね

GM:今もサスケの足元でゴロゴロしてる

GM:ああ、それくらい別にいいよ

風間 サスケ:「疲れたときには甘いものが一番とお祖母様もおっしゃれていた。ミーナ殿ー!!さしいれでござるー!!」

風間 サスケ:ドンドンドン

ミーナ:「鍵なら開いてるわ、入っていいわよ」

風間 サスケ:「失礼するでござる。村のものから甘味をいただいてきたでござる。良ければご賞味くだされ」

PC2:ベッドで寝ていたミーナは上体を起こしてサスケの方へ向き直ります

ミーナ:「ええ、いただくわ。ありがとうサスケ」

風間 サスケ:思ったよりも消耗している姿を見て、反省しきる
はっぱさま:(おせっ、おせっ!押し倒せ。野獣のように襲い掛かるのだサスケ……いかん、それでは信仰心がたまらん)

風間 サスケ:「任務のためとはいえ、婦女子をこのような強行軍につきあわせてしまい大変申し訳ないでござるよ…」

ミーナ:「あら、白くてモチモチとした美味しそうなおもちがサスケの足元に・・・」

はっぱさま:ファッ!?(しっぽをわしづかみにされた音)

風間 サスケ:「こちらははっぱさまでござる。先日倒れていたところを拾ったのでござるよ。」

はっぱさま:ぶ、ぶにゃー

はっぱさま:「ぶ、ぶにゃー」
ミーナ:「はっぱさま・・・?サスケ、へんな動物は拾ってこないでって言ったでしょ?」

風間 サスケ:「はっぱさまはぺっとではなく神さ、えーっと拙者の…忍犬でござる!」

風間 サスケ:「忍のつとめを果たす上で欠かすことの出来ない相棒でござるよ!」

はっぱさま:ぶにゃー…えっ!?わっ、わんわん!

はっぱさま:「ぶにゃー…えっ!?わっ、わんわん!」
ミーナ:「いぬ?このへんなのが?(ぷにぷに)」

はっぱさま:わ、わんわん

はっぱさま:「わ、わんわん」
ミーナ:「(ぷにぷにぷにぷにもふもふもふもふ)」

風間 サスケ:「み、ミーナ殿…?」

はっぱさま:(さ、サスケ!この娘目がヤバい!たす、たーすーけーてー)

ミーナ:「・・・サスケ、この子借りるわ」

はっぱさま:(救いを求める目)

風間 サスケ:「わかったでござる。(目を合わせずに)」 

はっぱさま:罰当たりめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!

はっぱさま:「罰当たりめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
ミーナ:「・・・ありがとう。お菓子はそのあたりに置いといて」

風間 サスケ:「今日はしっかりと休んでくだされ。雑事はこちらで済ましておくでござるよ。」
GM:では2日終了

GM:ミーナは絆ゲイン判定どうぞ

PC2:2d10でしたっけ?

GM:そうです

PC2:2d10 絆!

DiceBot : (2D10) → 4[2,2] → 4

GM:お、成功

風間 サスケ:やったでござる!

PC2:ラッキー!

GM:では3日目

GM:行動方針どうぞ
【ミドルフェイズ~3日目~】

PC2:肉体もこのタイミングで1点回復でいいですか

GM:どうぞ。さっきの絆ポイント消費すれば肉体ゲージのダメージ0に戻せますよ

PC2:絆ポイント消費はしないです

GM:わかりました。では、リュウ&イーディスペアから行動方針どうぞ

リュウ:7へ移動します

GM:今回も1マスですか?

リュウ:はい

GM:わかりました。ではサスケ、ミーナペアどうぞ

風間 サスケ:こちらは徒歩で2に移動ですかね

GM:ミーナもそれでいいですか?

PC2:了解です

GM:では今回はサスケミーナペアから行きましょう

GM:さぁ、エネミー遭遇判定行きましょうか

PC1:ぐえーっ!

GM:目標値40で判定して成功したら回避しきったでいいですよ

GM:今回は代表でサスケどうぞ

PC1:対応スキルはありますか?

GM:偵察で

風間 サスケ:1d100<=67 遭遇判定 双眼鏡月

GM:《偵察》で
風間 サスケ:1d100<=67 遭遇判定 双眼鏡付き
DiceBot : (1D100<=67) → 92 → 失敗

風間 サスケ:おいおいおい

GM:君達はベアー君と出会ってしまった

PC2:ぐえー

風間 サスケ:「まずい…獣でござる…!」

ミーナ:「やり過ごすことはできないの?」

GM:敏捷判定で二人そろって速度で勝てれば逃げ切ったでいいでしょう

風間 サスケ:1d100<=54 敏捷

DiceBot : (1D100<=54) → 19 → 成功

GM:まった、こちらの敏捷が達成値だから

PC2:対決ですな

風間 サスケ:おっと

GM:敏捷+2D10  で判定です

風間 サスケ:4+2d10 

風間 サスケ:4+2d10
DiceBot : (4+2D10) → 4+15[6,9] → 19

風間 サスケ:あれー!?

GM:7+2d10

DiceBot : (7+2D10) → 7+11[9,2] → 18

GM:負けた、だと……

GM:あとミーナが18以上なら逃げ切れます
尚、現実世界では人間は熊を振り切ることは出来ないらしい。

GM:あとミーナが18以上なら逃げ切れます
PC2:ミーナ追いつかれそうでこわい

PC2:5+2d10 敏捷!

DiceBot : (5+2D10) → 5+11[1,10] → 16

PC2:ぐえー!

風間 サスケ:「やはり先日の疲労がまだ…!振り切るのは無理でござるか!」

GM:ミーナにベアーナックルが襲い掛かる

ミーナ:「だめ、もう、無理・・・!」

GM:命中値70で判定ミーナの回避が25だから45以下で命中

PC3:ゴールデンカムイかな?
風間 サスケ:割り込んで盾で受ける!

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 77

PC1:演出じゃなかった!
PC2:避けた!

GM:外れた。となりにあった木が嫌な音を立てて表面が割ける

PC2:咄嗟に屈んでベアーナックルを避けました!

PC1:素人丸出しの云々かんぬん
GM:反撃ねらう?まだ逃げる?

PC2:敏捷対決だと不利なんで反撃しましょうか

PC1:やるのか(チャキッ

GM:では攻撃どうぞ回避値は0だ

風間 サスケ:こちらから殴れば良いのでしょうか

PC2:歌術で支援ってできますか

GM:はい。この戦闘ではヘックスは使いません。もうかなり接近してますし

GM:歌術での支援も問題なく可能です

GM:殴って殴り返しての繰り返しです

PC2:では打撃増加の歌1で支援します

GM:どうぞ

GM:気力判定をお願いします

PC2:2d10<=14 気力チェック

DiceBot : (2D10<=14) → 12[9,3] → 12 → 成功

GM:サスケの打点が5点上昇します

ミーナ:「サスケ!やっちゃって!」

風間 サスケ:では強打を使用します
風間 サスケ:2d10 コスト

DiceBot : (2D10) → 14[6,8] → 14

風間 サスケ:ぐえー!

GM:MP残り16

PC2:半分持ってかれてる

風間 サスケ:1d100<=84 KATANA

DiceBot : (1D100<=84) → 46 → 成功

風間 サスケ:2d10+9 ダメージ

DiceBot : (2D10+9) → 4[2,2]+9 → 13

GM:おっしゃあ、ダメージカマァン!

風間 サスケ:逆!逆!

風間 サスケ:違うわ 4+8+5で17だ

GM:大けがをしたが熊はまだ生きている

GM:返しを受けろぉ。ベアーぱーんち

風間 サスケ:2d10+8+5 ダメージ
DiceBot : (2D10+8+5) → 4[2,2]+8+5 → 17
GM:熊ののど元にサスケの小刀が突き刺さる。しかし、大けがをしたが熊はまだ生きている。
風間 サスケ:「引け、こちらに戦闘の意思はないでござる。」

GM:そんなことは野生動物には通じない。返しを受けろぉ。ベアーぱーんち
風間 サスケ:ぐはー!

GM:ターゲットは偶数だとミーナ、奇数だとサスケ

GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 3

GM:くらえサスケぇ!35だから35以上で命中

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 64

GM:はずれたぁ!

風間 サスケ:「幻術だ。」

GM:返しどうぞ!

風間 サスケ:1d100<=84 KATANA

DiceBot : (1D100<=84) → 100 → 失敗

風間 サスケ:オイオイオイオイ

PC2:オイオイオイオイ

GM:ヒャッハァ!神の恵みって奴だぜぇ!

PC1:ファンブルとかってありましたっけ…?
   尚、本物の神は存在を忘れられたことを良いことに真っ先に逃げ出していたそうな
   「吾輩ただの小動物だから是非もないよね!」

PC1:ファンブルとかってありましたっけ…?
GM:ある

PC2:にゃんと

GM:これはファンブル

風間 サスケ:オイオイ(ry

PC2:骨は拾ってやる

GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 2

GM:ターゲットミーナ

PC2:ぬ

GM:45以下で命中

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 22

GM:命中!

PC2:ぐえー!

風間 サスケ:ヤバイヤバイ

ミーナ:《そんな!》

風間 サスケ:「抜かれた!?」

GM:3D10 ベアーナックルがミーナを襲う

DiceBot : (3D10) → 13[1,7,5] → 13

PC1:やばいけど低めで良かった…

PC2:通常HPのこり8!

GM:ミーナが大木にたたきつけられる

ミーナ:《くっ・・・!》

風間 サスケ:「おのれ!畜生風情が!!」

GM:攻撃どうぞ

風間 サスケ:1d100<=84 チェスト!

DiceBot : (1D100<=84) → 15 → 成功

GM:ダメージどうぞ

風間 サスケ:1d10+13 ダメージ

DiceBot : (1D10+13) → 2[2]+13 → 15

風間 サスケ:出目が酷い…

GM:くまちゃんが断末魔の声をあげて倒れます

風間 サスケ:「はぁ…はぁ…ミーナ殿!ご無事ですか!!」

ミーナ:「・・・はあ、はあ。・・・ええ、大丈夫よ」

GM:そしてここでイベント

風間 サスケ:おおっ?

PC2:むむむ

PC1:ジャングルの奥地で謎の原住民を見た!
GM:君達が立ち上がろうとしたときに近くの草むらが「ガサッ」と音を立てる

ミーナ:「誰っ!?」

風間 サスケ:「何奴!?」

GM:草むらをならした音の主は見えない。そのまま逃げ去っていったのがわかる
GM:負傷した君達では追いつけないがその人影が居たところを捜索することはできる

GM:偵察で判定をどうぞ

風間 サスケ:これって双眼鏡乗せても良いんでしょうか

GM:こういう探査ミッションだと偵察便利だなー
GM:どうぞ。目標値60です

風間 サスケ:1d100<=87 偵察

DiceBot : (1D100<=87) → 65 → 成功

PC2:1d100<=60 偵察素振り

DiceBot : (1D100<=60) → 90 → 失敗

GM:サスケが草むらを探すとドックタグが見つかる
GM:そのドックタグにはこう書いてある

PC1:さっきからちょくちょくダイス目が危なかしい…
GM:「ヴァッサマイン方面第四航空隊奇声蟲討伐隊隊長 キムラ ノリスケ」  と

GM:ここで3日目の森林組は終了だ

風間 サスケ:「これは…消息を絶った部隊の生き残りがいるでござるか…?」

PC1:たしかシュヴァルベの部隊でしたよね 森林に落ちたら詰んでる…
PC2:逃げたってのはどういうことなんでしょうかね
PC1:ドッグタグだけ置いていったあたり本人ではないのかも
GM:さて、では山岳組だが、君達はもうそのスクウェアに入った時点で冒頭からイベント確定なんだよねぇ

イーディス:「リュウ様、流石にこれは逃げた方がいいのではないかと……」

GM:イーディスが顔を青くしてぽつりとつぶやく

GM:呼吸そのものが帯電しているのか周辺の空気がパチパチと音を立てて振動する

GM:フォイアロートの目の前に着地した巨躯が一歩足を踏み出すたびに地面が震撼する

PC1:チームリュウのお墓を建てるウラ…
GM:翼を開けば10メートルはゆうにあるだろうか、黒い翼はうろこに包まれて漆のような質感をみせている

GM:今、君たちの目の前に伝説が降臨していた……名を『ドラゴン』という

リュウ:(これが…!ドラゴン!)

ドラゴン:「我が領地に断りなく踏み入るとはよくよくなめられたものよ」

ドラゴン:「どうやら慈悲が過ぎたようだな。200年前の警告は意味がなかったと見える」
リュウ:「断りなくあなたの領地に踏み入ったことは謝らせていただきます」

リュウ:「私達はこの先に用があるのです。どうか通していただけないでしょうか」
ドラゴン:「ならぬ。疾く去るがいい人の子よ。貴様らが200年前の事を凝りもせずに繰り返したこと、われらは周知である」

PC3:イーディスは200年前の事を知っている?

GM:歌姫戦役の事を指しているであろうことはわかるけど、具体的に何を言っているのかはわからない
ドラゴン:「我ら竜は盟約を守ろう。誰にもかの地には向かわせぬ」

GM:英雄戦役の事を指しているであろうことはわかるけど、具体的に何を言っているのかhわからない

PC3:ふむむ

ドラゴン:「そして、我が領地に入ることも許さん。繰り返す、消えよ!!」

リュウ:「わかりました。この場は引かせていただきます」

ドラゴン:ドラゴンが息を吸い込む

イーディス:「いけない!ブレスが来ます」

リュウ:「一つだけ聞きたい!この先の屋敷に何がいる!」

GM:吐き出されるサンダーフォース。直撃を受けたフォイアロートの左腕が一瞬で融解する

PC1:オイオイオイ
PC2:ドラゴンすげー
ドラゴン:「おらん。今やなにも……なにもだ。誇りも、愛も、地に落ちた。だが、それは貴様ら異邦人には関係の無き事。今は失せろ人の子よ。今はその身の定めは知らぬがよかろう。そのいかずちの境界を超えるようなことがあれば次は容赦せぬ」

リュウ:「ありがとうございます」

リュウ:「行こうか。イーディス」

PC3:もと来た道を戻ります

GM:その回答を見届けると突然出始めた霧の中に溶けるようにドラゴンは消えてゆく
イーディス:「さ、流石に死ぬかと思いました」

リュウ:「すまなかったな。怖い思いをさせてしまった」

リュウ:「こいつは片腕を失ったが、良い情報が得られた」

イーディス:「いえ。リュウさまの歌姫は私ですから。最後までお付き合いします」と珍しくイーディスが青い顔をしながら笑うよ

リュウ:「ははは、こういうことはもう最後にするよ」

リュウ:と笑いながら山を下ります

PC2:どっかでドラゴン対策しないと
PC3:7,8はもういいでしょう
GM:ではこれで3日目終了です
PC3:次迎えば誰かが死にます
PC1:そうするとAに帰って乗り換えですか?
リュウ:ラーヴェで村Bに行きます
リュウ:その後は屋敷ですね
PC1:5も探索しておきたいけどアクセスが面倒だな…

GM:4日目の行動決定どうぞ

リュウ:村Aに戻り、フォイアロートの修理を頼み、ラーヴェの武装変更をしたいです
【ミドルフェイズ~4日目~】

GM:4日目の行動決定どうぞ
PC2:私たちはまず村Bに待機させたブリギット組との合流ですしね
リュウ:村Aに戻り、フォイアロートの修理を頼み、ラーヴェの武装変更をしたいです
GM:OK

風間 サスケ:予定通り村Bへ

GM:了解です。では帰りは特にイベントがないのでリュウペアはそのまま村に戻ります

PC3:OKです

GM:ではサスケ、ミーナペア

PC3:武装は槍、ライフルにしたいのですが、槍はどれが許可できますか?

PC3:OKです。武装は槍、ライフルにしたいのですが、槍はどれが許可できますか?
GM:TL1までならなんでもいいですよ

PC3:トライデントにします

GM:了解しました

GM:で、サスケ、ミーナペア。
PC1:いかんこれ絶対セルに絡まれるやつだ…
PC2:釘刺した上で2日間二人きりで行動させたので、なんやかんやあって関係改善してくれたらいいなって
PC1:ミーナが絡まなければナイスガイだと良いな…
GM:で、サスケ、ミーナペアですが

GM:二人が村に着くとあの二人が居ません

風間 サスケ:「これは…どういうことでござろう…」

GM:ちなみにシュヴァルベは残ってる

ミーナ:「ブリギット!セルビウム!どこにいるの!」

PC2:とりあえず聞き込み調査しましょう

GM:では判定をどうぞ

GM:偵察、交渉、??で判定可能です

PC2:??

GM:では判定をどうぞ。判定は《偵察》《交渉》《??》で判定可能です
PC2:目を離したらあかんやつだったでござる
PC1:良いところ見せてやるぜー!ってタイプだったか タイプだったわ!
PC3:そもそも別れる必要がなかったんですよね
PC2:《??》?
GM:《??》は条件が満たされたら公開されます。それまで選択不可です
風間 サスケ:自分は偵察で

GM:??は条件が満たされたら公開されます。それまで選択不可です

風間 サスケ:「機体に何か書き置きでも残っていないでござろうか…」

PC2:どっちもスキル持ってないので交渉で

GM:ではサスケ、判定どうぞ50です

風間 サスケ:1d100<=77 偵察

DiceBot : (1D100<=77) → 52 → 成功

GM:OK

GM:ミーナも続いてどうぞ

PC2:1d100<=50 交渉!

DiceBot : (1D100<=50) → 84 → 失敗

PC2:失敗!

GM:では、サスケは何を調べる?3つ指定してくれい

GM:ちなみにミーナは村人に割と冷たくされました。英雄なんかに媚びてる負け犬くらいの言い方されたところもあります

GM:ちなみにミーナは村人に割と冷たくされました。「英雄なんかに媚びてる負け犬」くらいの言い方されたところもあります
PC2:がーん!

風間 サスケ:村とシュワルベと森の入り口かなぁ

風間 サスケ:村とシュヴァルベと森の入り口かなぁ
風間 サスケ:なんか他に思い当たります?

PC2:ブリギット組の行方が気になります

風間 サスケ:そうだ場所じゃなくて対象だ

PC3:村人自体が怪しいですよね
PC2:村が部外者に排他的なのはよくあることとはいえ・・・
PC3:像の下に牢屋があったり、お寺の下だったり
風間 サスケ:村と村人とビルギット一行でどうでしょう

PC3:あの二人で森に入るとは思えませんね
風間 サスケ:誰だよブリギット組だよ

ビルギット:いいでしょう?クロスボーンの女王になるかもしれなかった女なんてどうなったって
PC1:ベラ・ロナじゃねえか!
PC3:他の場所に行くならシュヴァルヴェを使えばいい
PC1:確蟹…
PC2:村と村人はセットで聞けないかなあ。そしたら残りでシュワルデ調べときたい

PC3:シュヴァルヴェがある時点で村人は黒だ
風間 サスケ:どんな感じでしょう

PC3:まずはシュヴァルベに乗り、村を焼き払うべきだな(錯乱)
GM:村単体の探索が無理ですね

PC1:はやいはやい
GM:村人 シュヴァルベ  森の入り口  なら可能です

PC3:シュヴァルベに乗るのは力を誇示するために必要ですよ
PC3:罠が仕掛けられている可能性も考慮する必要がありますが
風間 サスケ:↑でいいですかね

PC3:村人が手のひらクルーしてきた場合に多勢に無勢です
PC1:コクピット明けた瞬間起動した瞬間ドカンはありそうですねえ
PC3:ニンジャだろ、なんとかしろよ
PC2:うーん、いいでしょう

PC1:俺にだって出来ないことくらいある…
風間 サスケ:じゃあそれでお願いします

PC3:そして、村単体で調べることができないということは
PC3:村に何があるかを聞き、それを調べるべきだったりする
PC2:《??》が効いてくるんですかねえ
GM:では 1.村人    きわめてよそよそしいです。なにかを隠しているそぶりが見受けられます。村はずれの小屋と村長の屋敷に近づきたがりません。また、同時に何かにおびえている感じもあります
風間 サスケ:うわぁ…!うわぁ…!
PC2:あーやーしーいー
GM:2.シュヴァルベ。あまりかわったところはありませんがコックピット周りをいじった後が見受けられます。誰がやったかはわかりません
PC1:オイオイオイ
PC2:あーやーしーいー(2回目)
PC3:今回調べたことに関しては推測で必要がなかったりするのです
PC3:シュヴァルベが動かない場合、二人はどうします?
GM:3.森の入り口。6と2の両方を調べましたが大したことはわかりませが、頻繁に人が出入りしているのか獣道じゃないですがよく見ると一応道らしきものはできているのがわかります
PC1:村にいたくないな…
PC2:2へ逃げたいですね
PC3:まず間違いなく捕虜になるでしょうね
PC2:念話でイーディスさんと連絡して合流したい
PC1:タスケテ・・・タスケテ・・・
PC3:安心しろ。焼き払ったあとで骨は拾ってやる
テディーというなの熊:おいで、おいで……
PC1:あえて村はずれの小屋を探索してみるのはリスキーすぎるだろうか…
PC3:まずはシュヴァルベを使えるようにしましょう
GM:そして、ここでイベントが発生します

風間 サスケ:ええ…

PC2:こわいよぉ

GM:君達から見て北側、行方不明地点の方から甲高い遠吠えのような金調音が聞こえます
風間 サスケ:「何かわからんがこれはまずいでござるよ…」

GM:あ、そうだ。シュヴァルベに関して書き忘れてましたが

ミーナ:「まさか、ブリギットが向こうに・・・?」

GM:着地した時の姿勢で各座したまま地面にワイヤーで固定されています

GM:住人の方曰く転倒防止だそうです。ちなみに実際そのままだと倒れる可能性はある姿勢でした

風間 サスケ:ううううんんん?

PC3:知らない人を簡単に信用してんじゃねぇ!
PC2:もし動かそうとするとワイヤーが邪魔で動かせないのかな

PC2:少なくともワイヤーについては実際そういう姿勢みたいだし・・・
GM:いや、奏甲のパワーあなどっちゃいけません。地面につないでる杭を引き抜いて余裕で立ち上がれます

リュウ:動かせないということが重要です
PC3:倒れそうだったなんて方便です
PC1:ワイヤートラップ(小声)
PC2:あとは起動できるかどうか・・・

GM:しいて言うなら立ち上がるのに多少時間がかかるくらいですかね。ほら、人間だって邪魔なものがあると立ち上がるのに時間かかるでしょ?

PC2:あっ(察し)

風間 サスケ:「不親切なのに妙に親切な村人でござるなー(棒)」

PC2:わかった!シュヴァルベは罠だ!
PC1:やつらはゲリラだ!訓練されたゲリラだ!
PC3:オーディアンを放映する音
風間 サスケ:ソーレハトレモシーズカニー
ミーナ:「そういう嫌味みたいなこと言わないの。村の人たちだってできることをやってくれてるのよ」

GM:さて、とりあえず今のシーンをやったら4日目終わるんですけど、どうします?

PC1:一分たりともここにいたくないんですけど…

PC2:金属音が気になるとはいえ深入りするのはこわい!

GM:深夜の森入る?徹夜で行軍するなら一応森にならいける

風間 サスケ:2の森に入ってフック使って樹の上に陣取ることは可能ですか?多少は安全になるかなと

GM:ちなみに村人も嫌々だけど凍死されても迷惑だしという事で宿くらいならかしてくれる

風間 サスケ:うううんんんんん…

風間 サスケ:2の森に入ってフック使って樹の上に陣取ることは可能ですか?多少は安全になるかなと
GM:大雪の真っ最中ですが?

風間 サスケ:逃げ場がドンドン…

PC2:宿を使わせてもらうしかないですね

PC3:フォイアロートがあるじゃろ
PC3:シュヴァルベの中なら
PC2:コックピット周りいじられてるのがなあ
GM:シュヴァルベは一人乗りです。残り一人は手のひらの上or一つのシートの上で無理やり寝るというのも手です
PC2:でもあからさまに危険な宿よりはマシか
PC1:冒険者セットに毛布*2があるんでそれで多少増しになるかと
PC2:さすがは艦長だ!
GM:とりあえずサスケ&ミーナペアの結論を聞こう

PC2:シュヴァりますか
風間 サスケ:シュヴァルベで一緒に寝ようぜー 拙者は多分不寝番だけど

PC2:うーん、でもミーナなら多少怪しいとはいえ宿を使わせてもらう派だなあ

PC2:サスケ、うまくミーナを説得してくれ!

GM:おう、サスケ。身の危険を感じるってよ

風間 サスケ:「ミーナ殿、はっきりいってこの状況は異常でござる。セルの奴も流石に奏甲を放り出してどこかにいくようなやつではござらぬ。」

ミーナ:「・・・ええ。いくら軽薄そうにしていても、そういうことはしないはず。だけど・・・」

風間 サスケ:「村人達の態度からして、この村にはなにかよからぬ秘密の臭いがするでござる。村の中では拙者もミーナ殿を守り切れる自身がないでござるよ」

風間 サスケ:「窮屈な思いをさせてしまうでござるが、今宵はシュヴァルベの中で過ごして頂きたい。もし不安に思うのであれば拙者は外で待機するでござる」

ミーナ:「・・・わかったわ。そこまで言うなら、シュヴァルベで休ませてもらうわ」

風間 サスケ:「毛布の用意があるでござる。これで暖まってくだされ」
ミーナ:「サスケの分はあるの?」

風間 サスケ:「もちろんでござる。流石の拙者も毛布なしでは凍えてしまうでござるよ」と毛布二枚を渡すよ

PC3:ここでコクピットを調べないのかと思ってしまうので発言
風間 サスケ:調べれるのならコクピット調べたいですけど行動権必要じゃありません?

PC3:寝ずの番宣言した人が行動権がないとおっしゃる
GM:まぁ、それくらいなら。別に特に怪しいものはありません

PC3:一通り軽く動くかどうかの確認ぐらいしてもね。GMの許可も入りますが
PC1:チェックするなら技能的にミーナですかね
GM:動かそうとするとアークドライブに火を入れるので周囲に思いっきりばれますがいいですか?

風間 サスケ:ううう…

PC2:試す→動かせる→気付かれるけど抑止力になる→うまくいく
PC2:試す→動かない→気付かれて囲まれる→ざんねん
PC3:試さない→囲まれている→捕まる
GM:構造的には破損してないかくらいならメンテナンスで判定できます60です

PC1:先にワイヤー除去した方がよさそう
PC2:そしたら姿勢的にすってんころりん
風間 サスケ:俺じゃん!

PC2:やるしか、ないのか・・・!
PC3:常に最悪の想定をしましょう
風間 サスケ:やるしかあるまい
PC3:その上でドラゴンの前で堂々と立つぐらいの博打に出るのが楽しい
PC2:リュウさんかっこいー!
PC3:そして瞬殺されると
GM:あれ、ちなみに下手な事言うと戦闘発生してたのよー
PC2:なんとー!
風間 サスケ:じゃあメンテナンス振りまーす

GM:どうぞー

風間 サスケ:1d100<=65 メンテ

DiceBot : (1D100<=65) → 99 → 失敗

風間 サスケ:てへぺろ

PC2:ええ・・・

GM:何もわからなかった!!

はっぱさま:「吾輩の力借りるかー?」(にやにや)

PC3:はっぱさま!
風間 サスケ:「何卒!何卒お願いいたす!」

PC2:神様パワーだ!
ミーナ:「サスケ?誰と話してるの?」

はっぱさま:「よかろう!これぞラブパワー!」

はっぱさま:みょんみょんみょんみょんみょんみょんみょんみょん

艦長とかの中の人@見学:あいのちからはいだいだ!
GM:判定もう一回どうぞ

風間 サスケ:1d100<=65 メンテ 

風間 サスケ:1d100<=65 メンテ
DiceBot : (1D100<=65) → 33 → 成功

PC3:サスケェ!お前は俺のオレオ!
GM:特に壊れていないことがわかる

PC3:だよね
風間 サスケ:カタカタカタカタッーン!

PC3:やはり動かすことがフラグか
PC3:次の日待てばこちらから出向きますよ
PC1:ではなんとか今晩を乗り切れることを祈ろう
風間 サスケ:「ふむ、こちらには仕掛けはされておらぬでござるか…」

PC2:なんだかんだいってホラー映画とかでよくあるシチュエーションだよね(フラグ)
PC1:ウワァー!
GM:では、5日目になる前に本日のセッション最後のイベントです

PC2:イベントだー!

GM:夜、君たちが寝ているとシュヴァルベのコックピットハッチがコンコンとノックされます

???:「英雄さま、英雄さま……起きてください」

PC2:サスケは外で見張りしてません?
GM:してることにした方がいい?

GM:じゃあ、巻き戻し

GM:サスケ、君がシュヴァルベの周りで見張りをしているとシュヴァルベに近づく人影を見つける
風間 サスケ:「そこで止まれ!何用でござるか!」
GM:周囲を警戒するようにして歩いていた小さな人影はビクッ!としたように軽く飛び跳ねると両手をあげて降参のポーズをとる

風間 サスケ:「子どもでござるか…?」

???:「わ、私はこの村のものでミーシャといいます。あやしいものではありません」

???:「わ、私はこの村のものでエアーリヒといいます。あやしいものではありません」
風間 サスケ:「怪しいかどうかはこちらが決めるでござるよ。要件はなんでござるか?」

???:「あなたたちにお会いさせたい方がいます。夜更けにもうしわけありませんが、一緒に来ていただけないでしょうか?」

風間 サスケ:「しばし待たれよ。」とミーナ殿を起こしに行く

???:「そして……お願いします。私たちを助けてください!」

風間 サスケ:「ミーナ殿起きてくだされ、なにか動きがあったでござる」

ミーナ:「・・・むう、サスケ?」

ミーナ:「なにかって・・・なに?」

風間 サスケ:「助けを求める村人が来ているでござる。どうか共に判断を」

ミーナ:「・・・助けを求めてる人がいるのなら、その力になるのが英雄と歌姫よ。行くわ」

風間 サスケ:「承知」
GM:では君達がシュヴァルベを降りたところで4日目は終了する。

GM:君達がシュヴァリエを降りたところで4日目は終了する。次回!後編に続く!!

PC3:楽しみだなぁ
【ミドルフェイズ~五日目~】

PC1:やべえよやべえよ…

PC2:次回はいつにしましょう

GM:まだ私の6月のシフトが出てないので今決められなくて申し訳ないんですが、そんなに間を開けずにやろうと思っています

PC1:はーい

PC3:6月10日以降になりそうです

PC2:やったぁ

GM:点呼開始!

風間 サスケ:準備完了!(1/3)

リュウ:準備完了!(2/3)

ミーナ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

GM:ベネベネ、時間通り。よくぞ集った我がヒーローたち

GM:では、後編はじめようか?

PC1:はーい

PC2:了解!

PC3:行きましょう!

GM:では、五日目からシーン再開だ

:五日目

GM:五日目はリュウ、イーディスペアから描かれる

PC3:何か、言いたいことがあったような気がするけど
PC3:お酒で飛んじゃった
PC1:ギリギリか手遅れになってから思い出す奴だこれ!
GM:うへへへへっ、エネミーいっぱい用意したぁ
PC3:思い出した!シュヴァルヴェの中に書き置き残しといて!状況がわかるように、しっかりと
PC1:ピキーン 
PC2:置き手紙!
PC2:とりあえず連続殺人事件の犯人は私です命で償います系の文章を
GM:ああ、いいですよ、それくらいは。わかりました
リュウ:やったぁ
PC2:ラストウィル!
PC1:この手紙を見ているなら私はこの世にいないだろう
PC3:(読みに行くとは言っていない)
リュウ:と、いうわけでどうしよう

GM:五日目はリュウ、イーディスペアから描かれる。
GM:まず、プレイヤーの状態変化として物資が届きましたので、5日目から機体の強化が出来ます

リュウ:やったぁ

GM:機体の強化には1日かかりますが、カスタムは1日に3か所まで同時進行可能です

GM:ちなみに、お金は黄金の工房もとい評議会が出してくれるのでかかりません

GM:が、物資の関係で『トータルで12か所まで』しか強化できません

リュウ:ふむ…

GM:ハードポイントの追加、装甲追加、ツインシート仕様化、好きに改造していただいて構いません

PC2:お仕事で来てるわけだから後で報告できるように逐一メモを残してたって感じで
PC1:かゆ…うま…
GM:以上の事を踏まえて、シーンスタートですが、どう動きます?

リュウ:1日は、彼らに任せましょう

リュウ:強化に入ります

リュウ:で、なんですが、少々悩みたい

GM:了解しました。10分間相談の時間を設けます

リュウ:一度、シーンを切り、サスケ&ミーナにシーンをわたしたい

リュウ:時間のロスもなくなりますし

GM:ああ、ミーナとサスケのシーン。ないんだ(ゲス顔)

リュウ:あー…まあいっか

GM:リュウとイーディスが村に行くまでない

PC2:あっ……(察し)
PC1:なんでないんだろーなー
リュウ:ラーヴェの射撃修正を上げたいのですが、方法とかってあります?

GM:観測装置改良 というカスタムで可能です

リュウ:ふむ

GM:リュウさん本人か、工房の技師がカスタムの判定を行い

GM:スキル判定で80以下を出せば成功

GM:HP−1して射撃修正+5、偵察修正+10出来ます

リュウ:そして、1日に三つまでですね

GM:観測装置改良の重複カスタムは2回まで可能です

GM:はい

リュウ:5,9,15でお願いします

GM:9選んでもラーヴェは起動モード特殊ですから通常の起動モード入れないので無駄になりますがいいですか?

リュウ:ああ、そうなんですか

GM:ラーヴェのテキストにも書いてありますが、ラーヴェは歌姫能力の《起動モード》シリーズは選択できません

リュウ:では1に変更します

GM:了解しました

GM:1追加装甲   5観測装置改良    15複座コックピット化   の3つでよろしいですね?

リュウ:いや、1は必要ないか。すみません5,15でイベがうすなsy

リュウ:なんかすごいことに

リュウ:お願いします

どどんとふ:「GM」がログインしました。

どどんとふ:「」がログインしました。

GM:失礼。なんかログアウトしてしまったみたいです

リュウ:いえ、問題ありません

PC1:現地改装の域越えてねーかな…特に複座化のあたり
GM:では、3つですが、どうします?リュウさん自分で挑戦します?工房の技師に任せます?

PC2:しかも1日で終わるという
リュウ:1は捨てて、5,15の二つで行きます

GM:ちなみに判定スキルはメンテナンス

PC1:…LRに比べればどうってことないな!
リュウ:メンテはないのでおまかせ

PC2:LRの整備員は廃人となった
GM:そこいら辺はパッケージ化されてるらしいので、よいかと
GM:では複座化と照準ですね、了解しました

リュウ:照準は*2で!

リュウ:これ言っていませんでしたね

リュウ:すみません

GM:了解しました照準2回と複座化ですね

PC3:1日もあればなんとかなりますでしょう
GM:では観測装置改良から判定を行います

リュウ:はい。お願いします

GM:技師は25スキルがあるので75以下で成功

GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 96

GM:失敗

GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 64

GM:2回目成功

GM:つぎ複座化

GM:こちらは60以下で成功

GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 15

GM:成功。複座化と観測装置が強化されました

リュウ:やったぜ

GM:ではちょっとラーヴェいじります

GM:修了しました

リュウ:ありがとうございます

整備士:すみません、時間が足らず観測装置の強化が途中で終わっています。またツインコックピット化したことで回避値が落ちているので気を付けてください

整備士:「一応、観測装置自体の性能は向上しているはずなので以前よりは使いやすくなっているはずです」

リュウ:「ああ。大丈夫だ。助かったよ」

リュウ:「と、いうわけだイーディス」

リュウ:「今回は、一緒に乗ってもらうことになる」

イーディス:「わかりました……しかし、あの子達から返答がない事が気になります」

リュウ:「そうだな。何かあったのは確実だろう」

GM:ちなみにラーヴェ余剰重量が1になってるので重量1の装備しか使えなくなってますけどどうします?
リュウ:「だからちょっとだけ、細工をしていくことにした」

イーディス:「細工?」

PC1:ダインスレイブは置いて行かざるを得ない…?
リュウ:ライフル使えないじゃん!
GM:ダインスレイヴは外せません
PC3:やっべーわ。武器が使えないとまずいな
PC3:余剰がなくなれば使用可?
GM:最大荷重がようはACの積載重量なのでダインスレイヴの重量含めると残り1
PC1:奏甲武装の重量めっちゃ見にくい…
リュウ:トライデントが3、ライフルが4か
リュウ:荷重も強化する必要がある…か
GM:ジャベリンなら1です
PC1:拳銃もいけそう?
リュウ:ライフル持ち出さないことには、今回は始まらない
リュウ:絶対必要になる
GM:最大荷重強化、します?
リュウ:2日かけようともやります
GM:わかりましたwこちらは3回可能です
リュウ:ちなみに、チューン外す場合は手番消費します?
GM:デチューンの場合も必要です。1回チューン扱いになります
リュウ:「まあ。それはあとのお楽しみってやつだな」

リュウ:ふむ。まあいいか
リュウ:複座が足を引っ張るが、これも必要だからな
GM:では、そんな話をしているとイベントが入る

リュウ:サスケ&ミーナの手番が無駄に消費されるのはすまないと言っておく
???:「ですから!・・・・だけ・・・わけにはいか・・・ですか!?」

GM:どうやら誰かが外で騒いでいるようだ。ちなみに女性の声だ、誰かと言い争っているようだね

リュウ:「ん?なんだ?」

リュウ:すっと見に行きます

GM:ではイーディスもついていきます

GM:君達が倉庫の外に出ると何人か歌姫と衛兵がもめているのが見える

リュウ:近づくか

リュウ:「どうかしたのか?」

歌姫A:「もう2週間ですよ?私たちだけでもなんとかならないんですか?」

リュウ:あっ行方不明者の歌姫か

リュウ:これは、面倒だな

衛兵:「そうは言っても無理なものは無理なんです!このゲートの使用は……あっ、これは調査団の皆様!」

イーディス:「硬くならずとも結構です。なにかトラブルですか?」

GM:余談ですが、衛兵はアーカイア人なのでガッツのタカさんみたいな筋骨隆々とした女性をイメージしていただきたい
リュウ:うむ
衛兵:「いえ、この方々が……」

PC1:ううう…
歌姫A:「あっ、評議会の方ですね?私たち、行方不明の英雄の歌姫です。今の捜査状態をお伺いしたいのですが」

PC2:はえーすっごい筋肉……
歌姫B:「そうです、もう2週間も私たちここで待機しつづけで、どうなっているんでしょうか?」

リュウ:「まずは、落ち着きなさい」

リュウ:「立ち話もなんだ。どこか、座って話せるところにでも行こうか」

歌姫C:「私たちは落ち着いています。お二人ももう数日この近辺を捜索されてわかったと思います、こんな連日の吹雪で彼らが生きているとお思いですか?」

リュウ:「だったらどうした?」

リュウ:「英雄が死んだとでも言うのか?」

歌姫A:「客観的に考えればそうなります。だいたい、いくらこの山の吹雪だと言っても2週間かければ下山は可能なはずです」

リュウ:「理由など聞いてはいない」

歌姫B:「そうです!だから、お二人もすぐに出発しないでここにいるのでは?」

イーディス:「私たちはまだ捜索を諦めてはいません。そこを勘違いしないように」

リュウ:「死んだかどうか確認したわけではない」

リュウ:「それだけで十分だ」

イーディス:「私たちはまだ捜索を諦めてはいません。そこを勘違いしないように」
歌姫C:「では、皆様が捜索を行うことはとめません。ですが、せめて私たちをトロンメイルに返してください」

リュウ:「別に構わん」

リュウ:「さっさと帰ればいい」

歌姫A:「そうです。もう、生きているかどうかもわからない英雄の……」

リュウ:「別に構わん。さっさと帰ればいい」
イーディス:「いい加減にしなさい!」

GM:リュウが冷たい顔で切り捨てると同時に歌姫Aが吐き捨てたセリフを聞いたイーディスが歌姫Aを張り倒す

イーディス:「英雄召喚で望むと望まないとを問わず歌姫になったものはいくにんもいます、しかし歌姫になった以上あなたたちは評議会の末席に席を持つもの」

イーディス:「規律と規範を乱し、あまつさえ自らの英雄を切り捨てるような発言をするとなは」

イーディス:「発言をするとはなにごとですか!恥を知りなさい!」

リュウ:リュウ的には、英雄と歌姫は一心同体
リュウ:信じ続けることが、大切だと考える
リュウ:だからこそ。英雄を信じない歌姫を、歌姫とは呼ばない
イーディス:「英雄召喚で望むと望まないとを問わず歌姫になったものは幾人もいます、しかし歌姫になった以上あなたたちは評議会の末席に名を連ねる者」
イーディス:「規律と規範を乱し、あまつさえ自らの英雄を切り捨てるような発言をするとはなにごとですか!恥を知りなさい!」
リュウ:イーディスの怒りがかわいい
イーディス:「……評議会特務監査官の命で、全員、歌姫の役職を凍結。事件終結まで居室での謹慎、を命じます。よく考えるように」

リュウ:「……では行くかイーディス」

リュウ:「何か奢ろう」

GM:リュウに声をかけられ、ゴミを見るような目で歌姫たちを見ていたイーディスの表情が「あっ!やらかした」みたいな顔になる

イーディス:「すみません、大変お見苦しいところを」

リュウ:「何がいいかな?スパゲティ?ハンバーグ?」

リュウ:「ん?どうした。何を食べようか?」

GM:イーディスの肩を抱いてその場を歩き去ろうとするリュウとイーディスの背中で泣き出す歌姫A

歌姫A:「だって、だって私たち……」

PC2:イーディスかわいい(かわいい)
PC3:やってくれるじゃないのGM。最高だぜ
歌姫B:「私たちだって!別に望んで歌姫になったわけじゃないんだから!!」

リュウ:「………」

リュウ:黙って行く

リュウ:と、見せかけて振り返る

歌姫C:「なんで……なんで『あんな気持ち悪い知らない人たちの為』にこんな思いしなきゃいけないんですか!」

リュウ:「お前たちが英雄のことを、なんと思っていようが知る気もない」

歌姫A:「全部!全部母姫様が悪いんじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

リュウ:GMこいつ……!

PC3:やべぇ
PC3:やべぇ!
GM:歌姫Aの叫び声は吹雪の音に紛れる

リュウ:やりやがったなGMぅぅぅぅ!!!!!

GM:そのゴウゴウという音の中でイーディスの顔色がよくなかったのは、リュウ

GM:の気のせいだっただろうか……

PC1:マジかよ母姫様最低だな
GM:そのゴウゴウという音の中でイーディスの顔色がよくなかったのは、リュウの気のせいだっただろうか……
GM:と、いうところで5日目終了です

PC2:面白いことになってきました
PC3:切り替えよう。うむ

GM:続いて6日目

GM:さぁ、リュウ、イーディスペア。行動方針どうぞ
【ミドルフェイズ~6日目~】

GM:さぁ、リュウ、イーディスペア。行動方針どうぞ
リュウ:荷重を2強化

リュウ:観測装置を捨てます

GM:荷重3強化出来ますから荷重3でも同じですけどいいですか?

リュウ:ええ

リュウ:無駄になったが、まあいいでしょう

GM:では、荷重3から行きます

GM:荷重2から行きます

GM:判定値80以下で成功

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 25

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 87

リュウ:やってくれるな…

GM:一回成功、どうします?

リュウ:続行で

GM:デチューンでいいですか?

GM:デチューンだと判定なしですが

GM:デチューンだと判定なしですが、デチューンでいいですか?
リュウ:ええ、外します

リュウ:ああ、待て、どうせなら荷重増やしますか

GM:どちらでもいいですよ

リュウ:果汁増やします

リュウ:フルーティになりましたが、荷重です

GM:グレープ100パーセントだぜ!

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 1

リュウ:やるじゃない!

風間 サスケ:すごいグレープだ
GM:あ、クリティカった

GM:じゃあボーナスで2あげちゃう

リュウ:さっきのと貸し借りなしね

GM:最大荷重7になりました

PC2:ブドウ農園開かなきゃ
GM:余剰4

リュウ:おまたせ

GM:6日目はとくにはイベントはありません

リュウ:ないのかー

GM:なにかしたいことがなければ7日目に入ります

リュウ:イーディスにチョコでも持っていきたいな

GM:ではどうぞ

リュウ:「イーディスー。プレゼントだよー」

リュウ:後ろでに隠したチョコをわたします

イーディス:「えっ……あっ、ありがとうございます」

リュウ:「最近忙しいからな」

リュウ:「疲れを取るには一番だ」

GM:チョコをイーディスは受け取るが昨日から妙に元気がない事がわかる

リュウ:でしょうね

リュウ:うむ。ではあれをやるかな

イーディス:「ええ。ありがとうございます……トロンメイル原産ですね。ビターな味が売りらしいです」

リュウ:「ああ。試食してみたが、美味しかったぞ」

イーディス:「リュウさま、一緒にどうですか?コーヒーでも入れます」

風間 サスケ:タスケテ・・・タスケテ・・・
PC2:村人から盛大な歓待を受けて時間を忘れてるだけかもしれんし(棒)
PC1:盛大な(暴)歓待(力)
リュウ:「今日は私が入れよう」

リュウ:「たまには、こういうのも悪くないだろう?」

イーディス:「ありがとうございます……いつになったらやむんでしょう、この吹雪」

イーディス:「まるで先が見えない暗い闇のよう……」

リュウ:「……溶かしてみせようか?」

イーディス:「ええ、リュウ様は私の光です。いつか、アーカイアを覆う闇も溶かしていただけるものと、信じます」

リュウ:「ならイーディスは私の光だな」

GM:イーディスが左手の薬指にはめた指輪をいとおしげになでる。リュウと出会ったときからずっとイーディスがつけているものだ

リュウ:「二人で、この闇を祓おう」

イーディス:「……二人で……」

リュウ:「ああ。二人で、だ」

GM:イーディステーマ

イーディス:「リュウさま、覚えていらっしゃいますか?昨日のあの子達……」

リュウ:「……ああ」

イーディス:「英雄召喚は性急すぎました。残念ながら、あのような意見を持っている歌姫が居ることは事実です」

イーディス:「英雄の方々は私たちアーカイアの者にとってイレギュラーです。それは変わりません」

イーディス:「ですが、皆様は自分の意志でこちらにこられたわけではないのです」

イーディス:「この一か月。リュウさまと色々な英雄と面会しました」

イーディス:「戦闘が強い方、弱い方、実務向きの方、学生、さらりーまん……というのは私にはよくわかりませんでしたが、戦えるとは思えませんでした」

イーディス:「でも、皆様私たちの為に最終的には戦ってくれると約束してくれて……」

リュウ:「英雄全てが"英雄"足り得るわけではない」

リュウ:「だが、英雄として呼ばれたのなら」

リュウ:「誰もが"英雄"になれるはずだ」

イーディス:「……リュウさま、私こわいんです!英雄の皆様が差し出してくれたことの対価に私たちは報いることが出来ているのか!」

GM:イーディスのほほを一筋の涙がつたう

リュウ:右手の人差し指ですっと拭います

イーディス:「違う……私は……リュウさま……死んでは駄目です……」

リュウ:「……私は死なないさ」

リュウ:「死ぬ訳にはいかない。悲しんでくれる歌姫様がいるからな」

GM:イーディスが噛み殺すように嗚咽を漏らす。それは、君が見たイーディスの初めての涙だった……
リュウ:すっと抱き寄せます

リュウ:軽く、頭をなでます

GM:イーディスがワッ!と泣き出す。その頭をリュウはずっと、イーディスが泣き疲れて眠ってしまうまで撫でていた……と、いうところで6日目は終了だ

GM:絆判定2回

GM:ゲイン8で判定

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 18[9,9] → 18

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 8[2,6] → 8

GM:お、一回入った

GM:残り1回で絆3

リュウ:うむ

GM:ではイーディスとリュウのべた甘シーンを乗り越えて7日目だ

GM:で、どうします?行動方針

リュウ:村Bに行きます
【ミドルフェイズ~7日目~】 

GM:で、どうします?行動方針
リュウ:村Bに行きます
リュウ:ま た せ た な !

GM:はーい

GM:今回は着陸するでいいんだよね?

リュウ:ええ、降ります

リュウ:ただし、村Bにどんな建物があるのか確認してからです

GM:普通の村です

リュウ:もちろんシュヴァルヴェも確認します

GM:あ、聞き忘れましたけど装備は?

リュウ:ラーヴェの、ですか?

GM:はい。ダインスレイヴ+なにで出撃してます?

リュウ:前回宣言したようにトライデント、ライフルです

GM:ライフルはテクニカルレベル3なんでまだ実用化してないです

リュウ:むう。突っ込まれたか

GM:マスケットならOKです

リュウ:リピータボウは?

GM:大丈夫です問題ありません

PC3:マスケットの何が嫌だって?
PC3:2ターンに一度しか撃てないことだよ!
GM:しってるー
リュウ:ではそちらで

PC3:だからクロスボウも今回はなしだ!
GM:トータル重量が5になるので回避-10になりますがいいですか?

GM:ちなみにSLよろしく途中でパージってのはありです

リュウ:あー、重量か

リュウ:一回使って捨てるか

リュウ:いや、最初から捨てるか

GM:了解しました

リュウ:トライデントのみで行きます

PC1:武器を詰んだら積載が足りなくて、積載上げたら出力足りなくて、出力上げたら(ry
GM:トライデントのみ。了解です

リュウ:射撃はダインスレイヴでガンベル

GM:では村上空にラーヴェでついた。特に村に異常はない

GM:シュヴァルベもサスケたちが来た時と同じくアンカーで固定されたままだ

GM:思いっきり雪が積もっている

リュウ:「シュヴァルヴェがアンカーで固定されているな…」

リュウ:「しかし、サスケ達の姿が見えない」

イーディス:「転倒防止アンカーですね。それにしても酷い姿勢……」

リュウ:「ああ。無理やりだな」

リュウ:「どうやら、ただの村ではないらしい」

イーディス:「セルビウムさん達の姿も見えませんね」

イーディス:「とりあえず着陸しますか?」

リュウ:「ふむ……」

リュウ:「シュヴァルヴェの近くに降りよう」

GM:ではラーヴェはシュヴァルベの隣に軟着陸する

リュウ:「だが、いつ襲撃があるかわからない。いつでも飛び立てるように準備を頼む」

イーディス:「わかりました、アークドライヴはアイドリング状態を維持させます」

リュウ:では、シュヴァルヴェを少し近くで確認しようか

リュウ:どんな状態かなー

GM:雪が積もっているね、コックピットハッチも開きっぱなしだ。サスケたちが降りたときから放置されたままだという事がわかる

GM:ちなみにコックピットに手紙はない

リュウ:あいつらー

風間 サスケ:いやーかたづけられちゃったんでござろうなー
リュウ:では村に行きますか

リュウ:いや、その前にシュヴァルヴェのアンカーを外します

GM:村人の対応はサスケ達とほぼ変わらない

リュウ:両手ついて体勢は跪かせるポーズ

GM:シュヴァルベ起動させるにはラーヴェ一回止めないと駄目よ?

リュウ:起動させる必要はないですよね?

GM:イーディスが歌わないといけないから

リュウ:人一人を動かすだけですから

GM:あ、ラーヴェで姿勢変えるのかw

GM:シュヴァルベ起動させるにはラーヴェ一回止めないと駄目よ?イーディスが歌わないといけないから。
リュウ:シュヴァルベの姿勢変えるだけだったら起動させる必要はないですよね?
GM:あ、ラーヴェで姿勢変えるのか。了解です
リュウ:いちいち降りて隙を見せるきはないのだ

GM:了解しました。村人が超おっかなびっくりのぞいてきますがシュヴァルベの各座に成功しました

GM:もうアンカー無しでも倒れることは無いでしょう

リュウ:「うむ。やはりこの姿勢が安全だな」

リュウ:「というより、基本的にこの姿勢だと教えたはずなんだが…」

イーディス:「帰ったら教練のやり直しですね」

リュウ:「……そうだな」(瞳に炎をともしつつ)

GM:ミーナ達も起動させて姿勢変えてもよかったのに
PC3:GMがどうしても動かすなと言うので乗せられた二人
GM:だって、ばれないように動かすなんて無理だもん(ゲス顔)
GM:さて、では探索をどうぞ

GM:判定はかわらず   偵察、交渉、??   で可能です

リュウ:まずは偵察から

GM:判定はかわらず 《偵察》《交渉》《??》   で可能です
GM:対象は  村  人  建物(大きな家)   建物(村はずれの小屋)  です。3つまで探索可能です

リュウ:まずは偵察から
PC1:リュウたちの視線の先には十字架に貼り付けられた一行の姿が!
リュウ:よし、火を放て
風間 サスケ:ひどいでござる
リュウ:先に村外れの小屋へ

リュウ:忘れていないからな?イーディスの下着を盗んだ不届き者たちよ
GM:村はずれの小屋ですね?では偵察で  目標値30+スキルなので  40でどうぞ

セルビウム:あいつです!あいつが全部やったんです!
風間 サスケ:お主…助けてやった恩義を忘れおったか
ミーナ:あなたたち、そこに正座しなさい
風間 サスケ:はい…
リュウ:ラーヴェの修正をもらおう

GM:村を奏甲で探索する……だと……

GM:地上なので+10して  50で改めてどうぞ

リュウ:明らかに何か起きてんのに、生身で行動するわけないよなあ?

リュウ:1d100

DiceBot : (1D100) → 61

リュウ:むぅ

GM:08小隊の村を闊歩するザクみたいだw

GM:ええと、調べましたがよくわかりません。ただ、村人はどうやらそこに君達を近づけたくないっぽいことはわかる

リュウ:ならいいか

GM:それとなくやっているみたいだが、見張りが居ることもわかる

GM:次どうぞ

リュウ:大きな家を調べましょう

GM:判定スキルは?

リュウ:交渉ないので偵察

リュウ:もとより交渉などするつもりはない

リュウ:交渉ないので《偵察》。もとより交渉などするつもりはない
GM:では50+20 で70以下で成功です

リュウ:1d100<=70

DiceBot : (1D100<=70) → 19 → 成功

リュウ:やったぜ

GM:OK。村長の家ということがわかります。屋根の一部と玄関の飾りが一部壊れているのがわかる。屋根は流石に修理されているけれどどうも最近壊れたもののようだ

リュウ:ほう…

GM:イーディスが聞いてきたところだと大雪で壊れたとの説明を受けるが、まぁ、そんなはずないのは察せる。明らかに人為的破壊の後だ

リュウ:なるほどな

GM:つぎ、どうぞ!

リュウ:せっかくなので、もう一度小屋を調べます

リュウ:次の行動は決まっていますがね

GM:では判定値変わらずでどうぞ

リュウ:1d100<=50

DiceBot : (1D100<=50) → 26 → 成功

リュウ:やったぜ

GM:チッ

リュウ:へっ

GM:村人が食料を運び込んでいるのが見える。どうも中に誰か居るみたいだね、食料の寮を見るかぎり、

GM:どうも人数は一人

PC2:舌打ちしたぞこのGM
GM:村人が食料を運び込んでいるのが見える。どうも中に誰か居るみたいだね、食料の量を見るかぎり、人数は一人
リュウ:一人……か

リュウ:わざわざ食料を運ぶのか

GM:以上、探索フェイズ終了。よるになりまーす

GM:そして、夜。イベントあるんだけど、リュウさん達どこで寝ます?

リュウ:え?ラーヴェ

GM:村人たちはやっぱり「嫌だけど凍死されたら困る」と言って宿くらいは用意してくれる

PC2:ヤサシイムラビトダナー
リュウ:敵陣にむざむざ出向く真似はしない

GM:イーディスは別にどこでも寝られるように訓練してきたのでどこでも構いませんというスタンス

リュウ:すまなそうな顔をして、イーディスに毛布を上げたい…

GM:ではまたラーヴェで寝る方針で

GM:ではまたラーヴェで寝る方針で?
リュウ:ええ(ニヤリ)

GM:ちなみに、村人たちにイーディスがサスケとミーナの行方を聞いてみたが  数日前に来たけどその日の夜にどこか行った  という回答

GM:そして夜、深夜4時くらいかな。ラーヴェの胸部装甲がコンコンとノックされる

リュウ:「誰だ?」

???:「もしもし、起きてます?」

リュウ:コクピットは開けない

イーディス:(何者でしょうか?)

リュウ:相手の確認はできるはず

GM:警戒心はんぱねー

GM:勿論出来ます。そして、それは君たちの知っている人物の姿だ

リュウ:ほう

リュウ:で、名前は?

PC1:いったいだれなんだ
???:「お二人とも、遅すぎます。何日待たされたと思ってるんですか」

PC2:む?
ヴィルヘミーナ:「さぁ、早く来てください。さっさと、この村の問題を解決しちゃいましょう」

リュウ:「嫌だと言ったら?」

GM:黒いコートをかぶったミーナはラーヴェを見上げるとにやっと笑った

PC2:!?
GM:状況がわからないと思うんで、ここは私が代行しますがミーナ本人です
ヴィルヘミーナ:「え……それは困ります」

PC2:マジか
リュウ:うん。それは別にいいのよ
風間 サスケ:オイデ オイデ ダイジョウブ
PC2:なら、どんどんやっちゃってください
リュウ:「まずは状況を説明しなさい」

イーディス:「リュウさま、あれ本物のミーナさんです」

リュウ:(本物であろうとも、警戒する必要がある)

リュウ:「どうした?早く説明してくれないか」

PC2:仲間を警戒するなんてひどいなー
PC3:だって、ねぇ
PC3:なんでミーナが来るんだよ
風間 サスケ:フカイ リユウガ アルンダヨ
PC3:不可解な点が多すぎる。本物だろうと、叩き潰す覚悟
PC2:たまによくあります
???:「それは、私の方から説明します」

GM:ミーナの後ろから同じくフードをかぶった中学生くらいの女の子が出てくる

GM:ちなみにこのフードは雪除けのフードでこの地方では一般的なもの。素性を隠すものではありません

エアーリヒ:「私はこの村に住むものでエアーリヒと言います。ミーナさん達にはこの村を占拠している方々の排除の為に協力していただいております」

ヴィルヘミーナ:「まぁ、まだ何も出来ていないんですが」

リュウ:「ほう?占拠か」

リュウ:「ということはあの大きな家は攻撃を受けた跡というわけか」

エアーリヒ:「はい、ことは数週間前。この村に何人かの英雄の方々が来ました。隣村でお伺いしているかもしれませんが、この村の大人は皆英雄の方々にいい感情を持っていません」

エアーリヒ:「それが悪かったんでしょう。英雄の方々と大人の話し合いは決裂。現在、村長以下数人の村人を人質にとって村長宅に立てこもっています」

リュウ:「となると大体3週間前か」

リュウ:「それは大変だな」

エアーリヒ:「彼らは今のところ食料以外大した要求をしてきていませんが、いつ無茶な要求をしてくるかわかりません。村にあったプルパケーファを乗っ取っていて、人数で押し返すことも出来ません」

GM:ちなみにリュウはそこまで話していてエアーリヒという少女が村はずれの小屋に食料を運んでいた人物だという事に気づく

リュウ:ふむ

エアーリヒ:「こういうお願いをしていることが彼らにばれては人質の命にかかわります。村の大人は今回の件でいっそう英雄の方々に対する不信感が強くなってしまって相談も出来ません」

エアーリヒ:「お願いします!私たちを助けてください!」

リュウ:「それは別に構わないが、あの小屋には何があるんだ?」

GM:ここいらへんからミーナさんお願いします。サスケも出てきてもいいよ
ブリギット:「セルくんが捕まってます」

リュウ:「なるほどなー」

GM:ブリギットも物陰から登場

ブリギット:「セルくんはエアーリヒちゃんに話を聞いてどうにかしようとしたんだけど、村長さんを人質に取られちゃった村の人につかまって……」

リュウ:「……はぁ」

リュウ:「だから一人で行動するなと」

ブリギット:「私は、セルくんが身を張ってかばってくれたから何とか逃げられて。今はエアーリヒちゃん
の家にかくまってもらってます」

ブリギット:「私は、セルくんが身を張ってかばってくれたから何とか逃げられて。今はエアーリヒちゃんの家にかくまってもらってます」
GM:ちなみにミーナと連絡がつかなかったのは、このかくまっている部屋が地下室なので防音仕様で歌術が届かないのが理由

リュウ:「シュヴァルベは動かないのか?」

リュウ:「英雄が敵だろうから、さすがに不味いとは思うのだが」

風間 サスケ:どうなんでしょう

GM:動きますけど相手にもバレます

PC2:動かせはするんだ

リュウ:ほう、GMは生身で行動をお望みか

リュウ:では、サスケにセルを助けに行ってもらいたい

GM:別に奏甲で戦っても構いません。ただ、人質の安全が保障できなくなります

風間 サスケ:「忍の本懐を果たすときでござるな。拘束さえとけばセルのやつもまた英雄。どうとでもなるでござろう。」

リュウ:「私達はもしもの時のためにここで待機する」

リュウ:「任せることになってすまない」

リュウ:「だが、頼んだぞ」

風間 サスケ:「ああ、任されたでござる」

GM:では状況生理終わったところで7日目、終了

GM:さぁ、8日目だ
:8日目

GM:行動方針をお伺いしよう
後編につづく

GM:ミーナ、サスケチームからだ

PC1:救出に向かうとしてどういうアプローチをしたものか

GM:ちなみに3日間この村に居たので二人は情報判定に+20のブーストがかかる

PC2:なにが情報収集残ってましたっけ

GM:情報判定は  偵察、交渉、依頼   の3つだ

PC1:依頼…?

GM:依頼はエアーリヒ経由で情報を調べることが出来る

PC2:おお

GM:エアーリヒは村の人間なので、村の人間から情報を手に入れたり、PCでは入れないところに入れたりする

GM:情報収集先は   村長宅   監禁小屋   襲撃犯   行方不明のプルパケーファ   侵入経路    村人   だ

リュウ:敵の配置は当然わかるでしょうね

GM:判定次第だね

PC1:依頼はどう判定するんでしょう

GM:エアーリヒの判定値は70+土地勘の20-対象の難易度で判定します

GM:基本80前後で判定できると思ってもらえればいいですよ

リュウ:プルパケーファが知りたいね

PC1:頼りになる

PC2:セル君気になるので監禁小屋いきたい

風間 サスケ:セルのことが気になる!?!?!?

リュウ:草しか生えない

PC2:正確に言うとセル君を気にしてるブリギットを気にして、で

セルビウム:ミーナさんついに俺の気持ちに応えてくれる気になったんですね?!

ミーナ:元の場所に戻りなさい!

セルビウム:はい・・・

PC1:どちらかの行動権使ってエアーリヒに依頼する感じでしょうか?

GM:そうなります。情報収集は全員で6つ可能とします。エアーリヒは1回につき2回分消費です

GM:調べものとかなれてるわけではないパンピーなので

PC1:エアーリヒをどこに投入するかかぁ…

GM:ちなみに、一応忘れてないとは思いますが残り6日です

リュウ:村長宅かな、最悪村長の場所が知りたい

風間 サスケ:じゃあとりあえず初回は村長宅に依頼でいってもらいましょうか

エアーリヒ:「わかりました。村長と英雄の位置を調べてくればいいでしょうか?」

風間 サスケ:「そういう方向でお願いするでござる」」

ミーナ:「お願いするわ」

GM:では判定

GM:80以下で成功

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 2

GM:く、クリティカルだと

リュウ:やるじゃないか

風間 サスケ:「エアーリヒ殿は忍びの素質があるのやもしれぬでござる」

ミーナ:「エアーリヒさんがサスケみたいになるの……?」

風間 サスケ:「何か含みがあるでござるな…」

GM:マップ変更しました  屋敷内  見取り図

GM:ビックリマークのところが人質と英雄の配置です

GM:エアーリヒの説明だと緑のマークのところが窓になっていますが鍵が壊れているのでそこからはいれるのではないだろうか、との事でした

GM:Cが正面玄関

PC1:侵入経路までわかったぜー

GM:立てこもっているところは主に村の会議などで使っていた部屋で窓などはありません

GM:では、次の判定どうぞ

PC2:手前と奥の建物のあいだに繋がってる黒線はなんでしょう

GM:残り4

GM:ああ、通路です

PC2:10-11と10-7が繋がってるんですね

GM:そういえば直そうと思っててわすれてたw

GM:そうなります

PC2:わかりましたー

GM:では、残りの判定をどうぞ

風間 サスケ:拙者はプルパケ—ファの行方を偵察かな

GM:じゃあサスケどうぞ

GM:判定は偵察でいいですかね?

風間 サスケ:はい

GM:47以下なら成功です

風間 サスケ:結構キツいな…

GM:あ、双眼鏡あるのか

風間 サスケ:ある!超あるよ!

GM:双眼鏡使えば 57 以下で成功です

風間 サスケ:1d100>=57

DiceBot : (1D100>=57) → 58 → 成功

風間 サスケ:失敗!

PC2:惜しい!

リュウ:妖怪か

PC1:1多い妖怪って…

GM:見つからなかった!だが、サスケ。君はとあることに気づく

風間 サスケ:ふむ

GM:3週間もあって村長宅に食料が届いているのは分かってる。では、プルパのパイロットの食料は?

GM:ちなみにエアーリヒの説明で二人組だったということは分かっている

風間 サスケ:ふむふむ

GM:村長宅での立てこもり組はエアーリヒの説明では一人。そしてそちらは村長宅を出ていない

GM:では、もう一人はどうしているのだろう? という疑問だ

風間 サスケ:「なるほど…そういうことでござったか…(キメ顔)」

GM:あ、滞在補正忘れてた

GM:もとい、判明

GM:屋敷の裏山にプルパが各座している

GM:屋敷の裏に洞窟があって、そこにしまうような形で隠されている

風間 サスケ:(爆薬でもあれば入り口を封鎖するのでござるが…)

GM:洞窟の入り口には布がかけられていてうまく隠蔽されている

GM:しかも、その洞窟。どうも村長宅とどこかでつながっているようで、サスケが様子を見ていると奥に出たり入ったりしている様子が見受けられる

GM:以上でーす

風間 サスケ:はーい

GM:つぎ、ミーナ

リュウ:ん?待てよ二人?

GM:はい、立てこもり犯は二人です

リュウ:行方不明者は4人のはず

リュウ:伏兵もあり得るか

風間 サスケ:森の方のやつかもしれない

PC2:そういえば拾ったドッグタグが

リュウ:プルパケーファの抑えはこちらが行きましょう

リュウ:コクピットをぶち抜いて来ます

PC2:とりあえず監禁小屋へ偵察します

GM:了解です

GM:ではミーナは偵察を持っていないので80以下で成功です

PC2:サスケから双眼鏡は借りられますか

GM:まぁ、いいでしょう

GM:では90で

PC2:ありがとうございます

PC2:1d100<=90 偵察

DiceBot : (1D100<=90) → 3 → 成功

風間 サスケ:おお!

リュウ:うむ

ミーナ:やったわ!

GM:誰にもバレずに接近しました

風間 サスケ:ミーナ殿も忍びの者だった…?

セルビウム:「ちょっ!?ミーナさん!?なんでこんなところに?」

ミーナ:サスケが伝染ったのかしら……

ミーナ:「セルビウム、静かに。誰かに気付かれるわ」

セルビウム:「危ないですからサスケと一緒に行動してください!いいですか?この村は今わっるーい英雄
に占領されていてですね」

ミーナ:「しー!」

セルビウム:「はい・・・」

ミーナ:「なにがあったか、大体の流れは把握してるわ。もう少し待ってて。絶対助け出すから」

セルビウム:「……ミーナさん。あいつら、絶対連れ戻さないと駄目ですかね?」

ミーナ:「あいつら、ってのは?」

セルビウム:「今の犯人です。連れて帰らないと駄目ですかね?」

ミーナ:「そのまま見逃すわけにもいかないじゃない」

セルビウム:「勿論、この村でやってることは認められません。でも、俺あいつらと話したんすよ、少しでしたけど……」

ミーナ:「……なにか、あったの?」

GM:セルはぽつりぽつりと話し始める。サスケと別れた後、何があったか、エアーリヒに英雄の説得を頼まれたこと、そして対面した後に村長を人質に取られた時の事を

:当日

セルビウム:「逃げろ!ブリギット!」

ブリギット:「でもセルくん!」

セルビウム:「いいから逃げろ!俺はミーナさんにお前の事面倒見てくれって言われてるんだよ!」

セルビウム:「こんなところでお前を危ない目にあわせる目にはいかないの!」

セルビウム:「大体、そうでなくてもお前女の子だろ!男は女の子を守るもんなんだよ!速くいけ!すぐ追いつく!」

GM:セルが剣を構えながら叫ぶ。80前後であろう老婆を柱に腰ひもで縛った男は老婆に剣を突き付けながら「逃がすな!」と強い口調で叫ぶ

セルビウム:「なぁ、なんでだ?俺たちは別にお前たちと殺し合いをしに来たわけじゃない」

セルビウム:「お前たちを助けに来たんだ。なんで、こんなことになってんだよ!」

英雄B:「そんなもん同じだろうが」

英雄B:「俺たちは漫画の主人公じゃない、格闘技を勉強したわけでもない、銃なんて触ったことだってない!」

英雄B:「それでも、仕方ないから戦ったよ。奏甲の動かし方だって覚えた。こんな北国にだってきた!」

英雄B:「でも、それでどうなったよ!?安全?あるわけないとは思ってたさ!」

セルビウム:「落ち着け!まずは落ち着いて話してくれ。何があった?」

英雄B:「なにもクソもあるか!この村の女たちはな!シュヴァルベから必死の思いで逃げてきた俺たちにたいして石をなげやがったんだよ!」

英雄B:「隊長だって、あのまま村に入れてくれたら助かったかもしれないのに。このババアがしぶってるうちに体調が悪くなって……」

英雄B:「全部!全部全部全部!このクソみたいなアーカイアなんて世界の連中のわがままのせいで俺たちが命かけさせられてんだぞ!」

セルビウム:「救助が遅くなったのは悪かった。だけど、だから俺たちがこうやって……」

英雄B:「もどってどうするんだ?また傷が癒えたら戦えって?墜落から2日。道もわからない森の中でけものの群れから逃げ回ってた時、じゃあ歌姫たちは助けに来てくれたのか?」

英雄B:「現地の村人は!?誰も……誰も、来てくれなかったじゃねぇかよ……」

英雄B:「もう、もううんざりなんだよ……この世界も、あいつらにも……」

セルビウム:「……わかった。戦えとはもう言わない。俺が言わせない……だから、この村の人を解放しろ」

セルビウム:「他人を虐げて自分の思惑を通そうとするやつをなんていうか知ってるか?俺は知ってる……テロリストっていうんだ」

英雄B:「!?」

セルビウム:「俺はお前たちがテロリストだなんて思ってない。つらかったんだろう。よくわかる」

セルビウム:「俺もこの世界の歌姫なんてシステムにはうんざりしてる。おかげで自由に恋愛も出来やしない」

セルビウム:「だけど、最後は人と人なんだ。その信頼に唾を吐くようなことをしちゃいけない。人と、人とで支えあって、真正面から自分の気持ちと向き合わなきゃいけないんだ」

英雄B:「……」

セルビウム:「だから!……グッ!?」

英雄D:「な、なに真面目に話聞いてんだよ。こんなん、さっさと縛ってどっかに放りこんどきゃいいんだよ」

英雄D:「どんなきれいごと言ったってこいつに決定権あるわけじゃないんだ」

英雄B:「あ、ああ……そうだな、ごめん……」

セルビウム:(ちっくしょう……なんで……こんなことに……)

GM:そして、話は現代に戻る

セルビウム:「と、言う事がありまして……」

ミーナ:「そう、そんなことが……」

セルビウム:「ねぇ、ミーナさん。あいつら、何とかして逃がしてやれませんかね?」

ミーナ:「……それは、できないわ。きっかけや状況があったとはいえ、人質を取って立て籠もったことに対する償いは必要よ」

セルビウム:「……ですよね……わかってます……わかってますが、なんか俺、せつなくて……ちっくしょう、なんで……なんであいつらこんな悲しいんだくそぉ……」

ミーナ:「セルビウム……」

GM:絞り出すように嘆くセルの目から水滴が落ちたように見えたのはミーナ、君の見間違えだったろうか、どうだったか……

GM:残り2。さぁ、調査どうぞリュウさん

リュウ:襲撃犯やります

GM:はい、偵察で60です。アイテム諸々の補正無しの状態

GM:の目標値ね

リュウ:自身の10、ラーヴェの10で80でおk?

GM:自身のは足されて60.ラーヴェのを足して70

リュウ:ふむ

リュウ:やります

リュウ:1d100<=70 

DiceBot : (1D100<=70) → 11 → 成功

GM:ちなみにわかると最後の情報、装備がわかる

GM:あ、一緒にやっちゃった

GM:まぁ、成功ですな

リュウ:それが知りたかったので問題有りませぬ

GM:全員ロングソードもってるだけです。飛び道具なし

GM:プルパも元々木材運搬用にこの村にあったものなので武器はシュッヴァルベからぱくってきたロングソードのみです

リュウ:了解

GM:情報収集1日で完遂されてしまった……

GM:では、どうしますか?もう踏み込む?明日を待つ?

GM:ちなみに情報収集完遂したので

PC2:む

GM:プルパに対しては奇襲が行えます

リュウ:奇襲?はっはっは何を行っておられるか

リュウ:突入と同時に抑えますよ

リュウ:……ちょっと待てよ

リュウ:何も壊す必要はない

リュウ:奪えばよいではないか

GM:はい。奇襲だと突入前にプルパのパイロットの隙をついて襲撃する判定になります

GM:ちなみに判定成功すると戦闘せずにプルパは無力化

リュウ:判定はいるのかー

GM:ただし、失敗すると中にいる仲間に襲撃の情報が伝わります

リュウ:ラーヴェで突っ込めば先に抑えられると思うんだけど

リュウ:同時に襲撃すれば混乱するしな

リュウ:迷いなくブルパに来るだけの頭はないだろう

GM:勿論それでもかまいませんが、ラーヴェで突撃すれば相手にはバレるので戦闘になります

リュウ:元から乗っていないこと前提だけどね

GM:戦闘プランの相談の時間を10分設けます

GM:17時10分に作戦開始ですので

GM:プレイヤーの皆さんでご相談をどうぞ

GM:それでは皆さん、そろそろ開幕です。方針をどうぞ

風間 サスケ:村長宅へGO!

リュウ:ブルパを無効化シに行きます

ミーナ:村長宅へ行きます!

GM:ちなみにリュウさんはどれで行くの?

リュウ:え?降りないと大方先に気づかれて乗られましたっていうんでしょう?

リュウ:ですので降りて行きます

GM:吾輩、信用ゼロだなー……なんでわかったの?

GM:ではイーディスもリュウについていきます

リュウ:えー?それ言ったら次から対策されるじゃないですかー

GM:(今度はもっと巧妙にだまして悪いがしてやる!)

GM:では行動開始です

GM:さぁ、どっちから行く?

リュウ:先に行動させたかったが、英雄Cがいるのでこっちから動きたい

風間 サスケ:では先にお願いします

GM:ではリュウ、イーディスペアから

リュウ:移動は1ヘックス?

GM:君達は森を通ってプルパに接近していた

GM:はい

GM:サスケの報告にあった通り、山影に隠すようにプルパが各座している

イーディス:「サスケさんの報告通りです。目標、視認しました」

リュウ:「こちらも確認した」

リュウ:「どうやら人がいるらしいな」

イーディス:「はい、ミーナさんの報告では死者1名は確定のようでしたが、用心して正解でしたね」

リュウ:「ああ。できれば怪我はさせたくなかったが……先手を撃つか」

リュウ:よし、ぶっ殺しに行くか

イーディス:「わかりました。デア・フライシュッツ使いますか?」

GM:ちなみにデア・フライシュッツはイーディスのスキルの『魔弾の射手』の事ねそのままドイツ語にし
ただけ

リュウ:「両足を奪う。頼むぞイーディス」

GM:アーカイアは基本はドイツ語なのです

GM:気力消耗2回

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 15[7,8] → 15

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 16[9,7] → 16

GM:うおっ!?イーディスの気力ゲージに2回チェック

リュウ:GMぅ…

GM:吾輩のせいではないでござる

GM:では射程無視、で狙撃どうぞ

リュウ:ライフルで振ります

GM:どぞ

リュウ:1d100<=78

DiceBot : (1D100<=78) → 12 → 成功

GM:ダメージどうぞ

GM:奇襲でダメージ+5入ります

リュウ:3d10+5 

DiceBot : (3D10+5) → 15[2,8,5]+5 → 20

リュウ:半分出せたしよし

GM:あっ、一撃で重症。血まみれになって岩場でのたうち回ってるのが見える。つか、瀕死だ

リュウ:よし、あとはブルパを抑えに行けば良いな

リュウ:あとは任せたぞサスケ

GM:で、どうします?正面からいく?

GM:窓から侵入する?

風間 サスケ:合点承知

風間 サスケ:せっかくだから俺はこの窓からいくぜー

ミーナ:窓側から侵入します

風間 サスケ:中の様子はなんとなく聞こえたりはしませんか

GM:そうね、ばあさんがちょっと疲弊してるっぽい事を気にしてるのと

GM:あと、いつまでたってもラーヴェが飛び去らないことにイライラしてるみたいね

風間 サスケ:なるほどなるほど

GM:まぁ、セル捕まえてそのままだからね

GM:多分仲間が探しに来たと思ってるんでしょう

風間 サスケ:当たらずしも遠からず…

GM:ちなみにブリギットも同行します

ミーナ:ところでエアーリヒはどうしてますか

ブリギット:「ミーナ、こんな時だけどセルくんの様子見てきてくれてありがとう」

GM:戦闘力皆無なので同行してません

ミーナ:「いえ、こっちこそごめん。本当はブリギットのほうがセルビウムのこと心配してたのに、わたしが行っちゃって」

風間 サスケ:人質にとられては元も子もござらんからなぁ

ブリギット:「ううん。そこはいいの。それにセルくんに「女の子」って言ってもらえたの、素直にうれしかった」

風間 サスケ:「セルのやつは果報者でござるなぁ…」

GM:ギュッと、音を立てて鉄板の仕込まれたグローブをブリギットが手にはめる

ミーナ:「ええ、最初セルビウムのこと、あんまりらしくないって思ってたけど、彼はれっきとした英雄だったわ」

ブリギット:「いいよ、本当の事だもん。でもね、私思うんだ。多分、私英雄と歌姫って関係に甘えてた」

ブリギット:「英雄は歌姫を想うもの、歌姫は英雄を想うもの、そんな劇の中みたいな関係あるわけないもんね」

ブリギット:「お互いの信頼は……ううん。自分の恋愛は、自分で勝ち取らなきゃ」

GM:ガキンッ。ブリギットがグローブを嚙合わせる金属音が響く

風間 サスケ:!?

ブリギット:「獣王(ザミエル)・ブリギット、行きます」

GM:点呼開始!

ミーナ:準備完了!(1/3)

リュウ:準備完了!(2/3)

風間 サスケ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

GM:ベネベネ、よくぞ集まった我がヒーロー達。では、ヴァッサマインでのこの一連の騒動に決着をつけよう

風間 サスケ:さあ、やるでござるよ

GM:前回の状況をもう一度確認。リュウ、イーディスペアが英雄Cを狙撃。重傷を負わせることに成功

GM:これから屋敷突入組のターンが始まるところからシーン再開だ

GM:ちなみに、ブリギットのステータスを公開しましたので一読をお願いします

風間 サスケ:んんんんん!

PC2:絶対に敵を倒す意志を感じる

風間 サスケ:筋力以外フィジカルで勝てねえ!

GM:ちなみに名前だけで通してきてましたがブリギットの苗字はウェーバーと申します

GM:フルネームだとブリギット・ウェーバー

GM:では、ブリギットが拳をかち合わせたところでシーン再開だ

GM:で、どうする?入口どちらにしろ一つしかないんだけど、誰からいく?

GM:突撃前に歌術をかけることはできるけど、歌術は実際に歌っているので相手にバレる

PC2:とりあえず歌術は様子見で

PC3:サスケ突入するっきゃないでしょ

PC1:するしかないけど俺が一番敏捷低い!

PC3:あ、ちなみに無責任な発言なので

GM:ちなみにブリギットも突入する気満々です

PC2:突入するときってなにか判定必要ですか?

PC3:多少頭が回る人が行ってくれれば……

GM:いいえ、別に。立てこもり組も日常生活送ってるのでバリケードとか作ってると不便ですし

GM:普通に入れます

GM:ただ、人質のばあちゃんの近くに英雄BとDが居るのは物陰から見ることが出来る

PC2:もう少し分散配置してくれてもいいのにー

ブリギット:「どうしよう、おばあさんと犯人の距離が結構近い」

風間 サスケ:「速攻をかけるか、何か陽動をするか…」

GM:そんなことしたらヤン閣下に各個撃破されちゃうでしょ!

ミーナ:「わざと物音でも出せば一人くらいはおびき寄せられるかしら……」

GM:ちなみに、物音といえば英雄BとDが話している声が君たちのところにちょっとだが聞こえてくる

英雄B:「なぁ、なんかさっき破裂音しなかったか?」

英雄D:「いや、気づかなかったな。つか、破裂音ってなんだよ破裂音って」

英雄D:「外は吹雪だぞ?」

英雄B:「いや、『パン』っていうか『タン』っていうか……」

風間 サスケ:「(リュウ殿の動きに気づかれたでござるか…?あまり時間はないでござるな)」

ミーナ:「」

GM:聞こえてくるのはそんな感じの会話だ。とりあえず準警戒状態って感じかな。君達には気づいていない

ミーナ:「(乗り込んで一気に取り押さえるしかないわね)」

PC1:「(最悪でも人質から奴らを引き離すでござるよ!)」

ブリギット:「(じゃあ私から行くね)」

ミーナ:「(ブリギット……無理はしないで)」

GM:割と焦れた様子でブリギットが物陰から飛び出す

風間 サスケ:続いて飛びだそう

GM:即座に接敵

ミーナ:2人の後ろからついていきます

英雄B:「なっ!なんだてめぇ!」

英雄D:「この前逃がした歌姫だ!ちくしょう、仲間を連れてきやがった。お前、このババアが……」

ブリギット:「遅い!」

GM:ブリギットBGM

GM:打撃増加ランク3、歌唱開始

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 9[4,5] → 9

GM:消耗判定成功。自分の打点4上昇

GM:では、《戯曲:獣王》を使用して英雄Bに攻撃

GM:目標値80

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 79

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 3

GM:両方とも命中。片方クリティカル

風間 サスケ:「(あの身のこなし中忍…いやあるいは上忍クラスにも…)」

GM:クリティカルの方には1D10のボーナス

PC1:ひどい

GM:ロングソードとブラスナックルで1回ずつ攻撃

GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 3

PC2:器用だなー

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 10[4,6] → 10

GM:ブラスナックル7点。ロングソードで14点

GM:さらに、《トゥー・コーダ》の追撃が入る

GM:消耗判定、獣王の分含めて3回

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 15[6,9] → 15

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 16[7,9] → 16

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 14[7,7] → 14

GM:やべっ、全部失敗した。行動不能リーチ

ミーナ:「ブリギット!落ち着いて!」

風間 サスケ:「気張りすぎでござる…!援護する!!」

GM:最後の攻撃ロングソード

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 51

GM:いや、最後の1回成功してるか、どっちにしろヤバい

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 29

GM:命中

GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 6

GM:ダメージ30!英雄Bの胴体に刃引きした方のロングソードの刃が叩き込まれる

GM:英雄B気絶!

英雄B:「がはっ……」

ミーナ:「サスケ!もう一人を!」

風間 サスケ:「合点承知!」

ブリギット:「あなたたちの事は許せない。でも、私の英雄はそれでもあなたたちの事を助けたいって言った……だから、私もあなたたちの事は殺さない」

ミーナ:「ブリギット……」

GM:ロングソードを片手にもったブリギットはミーナの方を振り返って少し寂しそうに笑った

ブリギット:「大丈夫、まだもう一人いるもんね。頑張ろう」

ミーナ:「……ええ!」

GM:ミーナの胸に学園時代の事が去来する

GM:ブリギット・ウェーバー

GM:英雄不要論を唱えるシュピルドーゼの名家の一つ、ウェーバー家の長女の彼女は学園で孤立していた

GM:歌術を戦闘の手段として使用しようとする軍事国家シュピルドーゼの姿勢が歌姫を目指すものの中で禁忌とされる忌歌と同一視されることがその原因ではあったが

GM:他の生徒とのその隔絶が表面化したのは入学から一か月ごろの事

GM:歌術の訓練の際、彼女の不注意によってけが人が出てしまった時の事だ

GM:泣きながら謝罪する彼女に対して投げつけられた罵声をミーナ、君は今でも覚えている

GM:「魔獣!野蛮なシュピルドーゼの歌姫にはきっと英雄だってあられないわ!」

GM:「魔獣」それはウェーバー家の家紋につけられた蔑称

GM:繰り返すがウェーバー家は先の歌姫戦役以降、英雄不要論を唱え、歌姫の「戦闘能力」としての側面を鍛え続けてきた家系である

GM:その武勇は歌姫戦役後のこのアーカイアで起きた戦乱において、いかんなく発揮されてきた

GM:「血まみれウェーバー」「獣王ウェーバー」「賎王ウェーバー」「殺戮者ウェーバー」

GM:これらの異名、武勇はアーカイア中に響き渡り、そしてそれと同じ量の怨嗟を彼女の家は浴びることになる

GM:流血を忌避するアーカイアにおいて、その在り方はまさしく異端であったといえる

GM:そのウェーバー家において「歴代最高傑作」と言われた少女がブリギットである

GM:しかし、彼女は事故以降、一切、自分の武力を、力を示そうとはしなくなった。その気持ちの裏に何があったのか

GM:それはミーナにはわからない

GM:ただ、覚えているのはルームメイトに相室を断られ、途方に暮れていた彼女と、

GM:今はもういないおねぇ様に連れられて君の部屋に来た、ブリギットの顔、そして震えながら差し出された手の感触だけだ

ブリギット:「わ、わたし……ブリギット……ウェーバーっていいます。お願い、私とルームメイトになってくれないかな?」

GM:そして、そんな昔のブリギットの姿が今の剣を構えて英雄Bを倒したブリギットのさびしそうな笑顔とかぶって回想は終る

GM:では、お待たせしましたがサスケのターンだ

PC2:その前に歌術で支援したいです

GM:どうぞ

ミーナ:個人戦闘補助の歌1Aをサスケに使います

GM:消耗判定気力で1回

ミーナ:「……私だって、やれるんだから!」

ミーナ:2d10 気力

DiceBot : (2D10) → 7[3,4] → 7

GM:消耗なし

GM:サスケの打点が5点上昇します

風間 サスケ:やったー

風間 サスケ:「ご助力感謝!」

PC2:命中値+10じゃないですか?

風間 サスケ:Dに強打で攻撃するぜー

GM:ああ、ごめん。打点強化の歌と間違えたw

GM:命中+10ですね

GM:どうぞ!

風間 サスケ:2d10 コスト

DiceBot : (2D10) → 14[10,4] → 14

GM:ミーナテーマ

風間 サスケ:あぶねえええええ

GM:サスケMPのこり16

PC1:一晩寝てMPは回復してましたか

風間 サスケ:1d100<=94 カタナ攻撃

DiceBot : (1D100<=94) → 55 → 成功

GM:一晩というか2日何もしてないのを挟んでますからwまぁ、そこはいいでしょう

風間 サスケ:「覚悟するでござる!」

GM:ダメージばっちこーい

風間 サスケ:2d10+8 ダメージ

DiceBot : (2D10+8) → 20[10,10]+8 → 28

風間 サスケ:地を這うように部屋を駆け、ブリギットを囮にDの手足を切り裂く

風間 サスケ:「身体が軽い…!」

GM:英雄D、残りHP2!手足から血を吹いてぶっ倒れるがまだ抗戦の意志はあるようだ

風間 サスケ:「降伏しろ、もはや貴様らに勝機はないでござる」

英雄D:「オサムッ!ちくしょう、てめぇら。俺らにこんな事してどうなるかわかってんだろうな」

英雄D:「おい!シンジ!プルパだ!カブトムシ動かせ!」

GM:室内からの怒声に気づいたのか、自分が狙撃されたことによる恐怖からか

GM:英雄Cは這いずりながら奏甲に近づこうとする

英雄D:「お、おい!シンジ!どうしたんだよ?おい!シンジ!?」

英雄D:「ちくしょう!てめぇら、シンジにもなにかしやがったな!?」

風間 サスケ:「向こうの御仁は拙者らと違っておっかないでござるよ。さっさと降伏した方がいいでござる」

風間 サスケ:「これ以上は…こちらも手加減できるかわからないぞ」

オババ:「おお、歌姫様。よくぞこの害虫を退治してくださいました。さぁ、さぁ、はやくこの害虫にトドメを!」

風間 サスケ:「害虫でござるか…(ちらとミーナの方を見る)」

GM:ブリギットに縄を解いてもらった長老が英雄Cに蹴りを入れながら叫ぶ

ミーナ:「やめなさい!」

ブリギット:「ちょっと、おばあさん落ち着いて!」

ミーナ:「どうしてそんなことが言えるんですか!英雄もあなたと同じ、生きてる人間じゃない!」

オババ:「いいえ!これが落ち着いていられますか!この者たちの為に私が、そして村の者たちが3週間も受けた恥辱の限り、許せるものではありません!」

オババ:「ただでさえ大切な森を焼くなどという蛮行を行っておいて、私たちが助けなかったからなどといって逆恨みするなど、言語道断!」

オババ:「それに歌姫様。あなたは同じ人間といいますが、こんな無法を我々がしますか?いいえ!我々はそんなことはしない!」

オババ:「こやつらは姿だけが我々と似ているだけの別の生き物なのです!」

ミーナ:「助けなかったから、ってなに!あなたたちが彼らに石を投げたのでしょう!」

オババ:「……知らん話ですな」

風間 サスケ:「面白いババアでござるな。おっと…」

セルビウム:「もうやめてくれ!」

GM:イーディスに肩を貸されたセルが入ってくる

セルビウム:「もうたくさんだ。なんでこいつらがこんな言い方されなきゃなんないんだ」

セルビウム:「ばあさん、あんた達の俺たちに対する不信感はわかる。だけどな……俺たちだって死にたくないんだよ」

ブリギット:「セルくん!」

セルビウム:「ブリギット、無事だったみたいだな」

ブリギット:「もう、無茶して……」

セルビウム:「男は無茶するものなの」

セルビウム:「ばあさん。こいつらの身柄は俺たちが引き取る。あんたらの意見はきけない」

セルビウム:「でも、これ以上こいつらの好きにもさせないし、あんたたちのやったことに対しても別にどうこういうつもりもない。これが限界。お互いの妥協点だ」

セルビウム:「どうしても我慢ならないなら、評議会に訴えに来るといい。ただし、その時は俺たちの知ってる全部を上にあげる」

セルビウム:「そのつもりで来てくれ」

GM:セルが真面目な顔で長老に話しかける

オババ:「……フン、好きにするがいい」

GM:そういうと長老は3週間の腰ひも生活で足腰が萎えているのか、よたよたとした足取りで村長宅の外に出ていく

GM:それを君たちが見送ったところでこのシーンは終了だ

GM:9日目

GM:日数は残り5日

PC3:GMに質問

GM:はいどうぞ

PC3:《転移とリンクの歌ランク3B》を使用して村Bから屋敷までイーディスを転移させることは可能?

GM:Bは会話なので無理です。転移は4ですね。ちなみにこちらも奏甲を転移させる歌術なので無理です

PC3:了解です

風間 サスケ:BCDとお話だぜー

PC3:3人でお話スル必要はないよ1

PC3:急いで入力したせいでおかしいけど、できればすぐに発ってほしい

PC1:セルたちは連れてきます?

PC3:連れて行ってもらって構いません

PC3:エアーリヒも付けます

PC3:6,5とお願いします

PC2:エアーリヒとブリギット組を連れて森林部に?

PC3:はい

GM:9日目はエアーリヒ+ミーナ組+ブリギット組で6に

GM:リュウ組は村Bで事情聴取でいいですかね?

PC3:リュウはインタビュー、イーディスは休息でお願いします

GM:OK、ではリュウ組のシーンから9日目は演出開始だ

GM:リュウは立てこもり組と向き合っていた。村に話をつけて、セルが監禁されていた小屋に捕まえてます

PC3:もし私たちがいないうちに危害を加えたら、どうなるかとも伝えておいたことに

GM:はいはい

PC3:すまんな

英雄B:「なんだよ、、もう話すことなんてないだろ」

PC3:なんか聞いたの?

PC3:聞いてないですよね、うん

GM:いえ、特には。意味合い的には「もうどうせ牢屋ぶち込むんだから放っておけよ」的なセリフです

リュウ:「まあ、落ち着きなさい」

リュウ:「何も拷問しにきたわけじゃない」

英雄B:「……じゃあなんだよ」

リュウ:「一応、君たちを助けに来たんだ」

リュウ:「……生きていてくれてよかったよ」

英雄B:「もう戦うのはごめんだぞ」

リュウ:「ああ。戦わせる気はない」

リュウ:「だが、私達の世界にすぐに帰れる目処もないからな。仕事を斡旋するつもりだ」

英雄B:「……仕事って?」

リュウ:「何がしたい?極力君たちが望む仕事にしたいんだが」

リュウ:「……まあ、確実に戦場には出さないよ」

リュウ:「そこだけは、知っておいて欲しい」

英雄B:「……農業」

英雄B:「……自分の食い扶持が確保できる仕事が、いいかな」

英雄B:「もう、ここの奴らの言いなりになるのはごめんだ」

リュウ:「農業か、わかった。戻り次第その仕事が始められるように尽力しよう」

GM:英雄Bは、「そうか」と答えると窓の外をふっと、見る

英雄B:「で、本当はなにが目的だ?無駄話しにきたんじゃないんだろ?」

リュウ:「無駄話ではない!」

リュウ:「ふぅ。まあ、来た理由はもう一つある」

リュウ:「どうして落とされた?」

GM:リュウがその話を切り出したのとほぼ同タイミング

GM:方角としては6の森林の方からいつだか聞こえた低いサイレンのような、うなり声のような音が聞こえてくる

:ギィィィィイイイイイイイィィィィィィイッ

英雄C:「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!まただ、またあの音だ!」

英雄B:「落ち着け!ここは地上だ。前線でもない。大丈夫だ!」

リュウ:「落ち着いて水を呑むといい。しかし、これが原因か」

リュウ:「飛行型の奏甲を落とすとはな」

リュウ:「やつの姿を見た者はいるか?」

英雄B:「……わからない。そもそもあの音がなんなのか、わからないんだ」

リュウ:「ふむ。気がついていたら落とされたと」

英雄B:「ただ、俺たちが撃墜された後、シュヴァルベのコックピットからはい出した時に、あの音が聞こえてた」

リュウ:「何か、他には?」

英雄B:「突然だったんだ、本当になんの異常も……」

リュウ:「些細なことでも構わない」

英雄D:「そういえば……奏甲のボイスインジケーターが……」

リュウ:「なるほど。ありがとう」

英雄C:「そうだ……あの時、コックピットの計器がきしんだと思ったらボイスインジケーターがエラーになってそれで……」

GM:そこまで話したところで英雄Cの顔色が真っ青になって部屋の隅に駆け込むとゲーゲーと戻し始める

GM:ろくに食事を食べられていないのだろう。吐いてはいるが、出るのは胃液だけだ

GM:そんな事をやっているうちに音は聞こえなくなる

英雄B:「大丈夫か?……おい、悪いけどこれくらいで勘弁してくれ……」

リュウ:「いや、十分だ」

リュウ:「ありがとう。これでなんとかなる」

GM:特になにもなければリュウが窓から見える森を険しい顔で眺めてシーン終了だ

PC3:okです

GM:では、すこし時間はさかのぼって6の森

GM:エアーリヒが居るので今回はエネミーとの接敵判定がありません

PC1:ありがたい

GM:立てこもり組の説明だと5の樹氷地帯にシュヴァルベは墜落したということなので

GM:現在君たちはそこに向かって歩いている最中だ

エアーリヒ:「すみません。ここいらへんはシルバーバック……この辺りの主の縄張りなので、ちょっと大回りして向かいます」

GM:ケロッとした顔でエアーリヒは林をかき分けて歩いていく。所謂土地勘という奴だろう、君達にはどこいらへんが道で、どこいらへんがやぶなのかいまいちよくわからない感じだ

風間 サスケ:「うっかりエアーリヒ殿とはぐれたらまずいでござるな」

ミーナ:「ちゃんとついていかないとね」

セルビウム:「ミーナさぁん、こうやってみんなで林を歩いているとハイキングみたいじゃないですか?実にデート日和ですよ!」(吹雪の空を見上げながら)

ブリギット:「これが無ければ……」

ミーナ:「昨日のが続いてると思ってたのに……」

風間 サスケ:「セルはさぁ…」

セルビウム:「俺はいつでも平常運転ですよ!」

GM:君達がそんな話をしながら歩いているとふと、足元に黒いものが転がりはじめているのに気づく

風間 サスケ:「ん…?」

GM:炭化した木材だね

GM:恐らく空爆の影響のエリアに入ってきたんだろう

GM:周辺の木々も煤でまっくろになったものが見え始める

ミーナ:「この辺りが焼き払ったっていう場所……?」

GM:同時に森の奥が見通せるようになってくる

GM:たぶん森の外周の方まで近づいてきたんだろう

GM:具体的にはこれくらい

エアーリヒ:「助けていただいた皆さんにこういうことをいうのは気が引けるんですが」

エアーリヒ:「この森は代々、私たちの村が管理して育ててきた森でもあるんです」

エアーリヒ:「私たちはその森の恵みで生かされてきて、生活の糧にもなっています」

エアーリヒ:「必要なことだというのはわかっていますが、オババ様たちの森を焼かれたくないという気持ち、私にはよくわかるんです」

GM:エアーリヒは足元に転がった炭化した枝を拾うと寂しそうに笑った

GM:そして……

:ギィィィィイイイイイイイィィィィィィイッ

風間 サスケ:「っ!」

GM:耳をつんざく大音量

ミーナ:「な、なにこの音!」

GM:言うなればヴァイオリンをめちゃくちゃにこすったような音、騒音としかいいようのない音が耳を貫く

ブリギット:「この音……まさか奇声(ノイズ)!?」

ブリギット:がなり立てるように、かきむしるように、強弱をつけて繰り返される音が炭化した林に響き渡る

ミーナ:「ってことは、近くに奇声蟲が!?」

GM:さて、どうする?様子見に行く?このまま撤収する?

GM:相談タイムをもうけます。8分。15分まで

GM:では、サスケ達が奇声を聞いたところでシーンは終了します。

:10日目

GM:さぁ、残り4日だが、まず森林組が帰ってくるのに1日かかる

PC3:うむ

GM:ので、リュウ、イーディスペアの行動

GM:ちなみに帰り道はイベント特にありません

PC3:リュウは一人でブルパを借りて、ロンソをラーヴェまで運びます

PC3:終わったらイーディスとイチャって終わり

GM:OK

GM:ちなみにプルパはMP消費がありますのでよろしく

PC3:まじ?

GM:プルパのステータスをご覧ください(ゲス顔)

GM:精神力チェックは勘弁してあげよう

PC3:ありがとうGM!

GM:では消費をどうぞ

PC3:2d10 MP消費

DiceBot : (2D10) → 11[2,9] → 11

PC3:越えたか

GM:11点消費

GM:リュウ残りMP12点

GM:ではラーヴェの装備にロンソが追加されます

PC3:おkです

PC1:ありがたや

GM:ちなみに、トライデントどうします?

GM:トライデント詰みっぱなしだと回避−10になりますが

PC3:その辺にぽいーで

GM:トライデント破棄、了解しました

GM:では、それで作業終了。

GM:11日目は終わります

GM:失礼10日目が終わります

:11日目

GM:残り3日!

GM:さぁ、行動方針をお伺いしましょう

PC1:殴り込みだー

PC3:シュヴァルベにセルを乗せて、リュウとイーディス運んでもらうのってできます?

GM:出来ますよ。それは可能です

PC3:では捨てたトライデントは拾ってもらって運んでもらいますか

PC3:殴り込みに行きましょう

GM:ちなみに、運ぶこと自体は可能ですが、運んでいる間は戦闘機動は出来ませんがいいですか?

PC3:ええ、構いません

PC3:サスケを先行させますので

風間 サスケ:鉄砲玉のサスケさまだぜー

PC3:二人乗りなので、戦闘も可能です

PC3:ラーヴェを有効に使ってください

PC1:ダインスレイブの力…期待させて貰おう!

GM:了解です。ではラーヴェ先行、シュヴァルベが追従ということで

PC3:あ、ダインスレイヴはまず使わない方がいいです

PC3:お願いしまーす

PC2:行っちゃいましょー

PC1:しゅちゅげき!

GM:では村から2機が離陸します

GM:地上からはエアーリヒが手を振って見送ってくれている

風間 サスケ:こちらもラーヴェで手を振りかえそう

GM:くちが動いていることはなんとなくわかるが相変わらず吹雪いているので何を言っているのかわわからない

GM:まぁ、多分「御武運をー」とか「お元気で—」とかそこいらへんだろう

PC3:警告があるならすでにしてもらっていますよね!

GM:警告?なんの?

PC2:このタイミングで警告言う方がドラマチックじゃん?

PC3:何のでしょうね

PC3:今警告を言う理由はないよねという確認ですが?

GM:そうですね。警告とかそういうのではないです

PC3:よし行くか

PC3:罵倒とかでも別にいいや

GM:ちなみにイーディスが手元に1冊の本を持って居ることにリュウは気づく

PC3:GM…!ナイスだ!

GM:古い本ではなさそうだが、しっかりとした装丁がされた本でどうも絵本のようだ

リュウ:「イーディス」

リュウ:「その絵本は?」

イーディス:「出発前にあの子がくれました。『大した御礼が出来なかったから、せめてこれを』と」

イーディス:「この地方の英雄と歌姫の物語だそうです」

イーディス:「お二人も物語の二人みたいな素敵な歌姫と英雄様になってくださいね……と……」

リュウ:「ははは。照れるな」

イーディス:「ええ」

セルビウム:「いーなー。ミーナさん。俺とあれやりません?」

リュウ:「素敵な歌姫様がいて英雄冥利につきるよ」

リュウ:「きっと、なってみせよう」

ブリギット:「…………」(悟りを開いた目)

イーディス:「リュウ様なら必ずなれます」

リュウ:「イーディスと一緒にだ」

GM:では、そんな話をしながら飛行を続けること数時間

GM:森林部6の上空に到達したタイミングでそれは起きる

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 17[8,9] → 17

GM:っと、間違えた

GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 6

PC1:高いなぁ…どっちかな

GM:6か

GM:では、シュヴァルベ組は耳鳴りに襲われる

GM:キィィィィィィィィィンッ

GM:というかなり甲高い耳鳴りだ

リュウ:「っ!来たか!」

リュウ:「回避運動!正面からくるぞ!」

セルビウム:「うん?あれなんか耳鳴りが……」

セルビウム:「え?リュウさんなんですか?」

リュウ:「避けろってんだバカ!」

GM:耳鳴りと吹雪の音でセルの耳によく音が届いていないようだ

リュウ:ああ、うん。落としていいよGM

風間 サスケ:こっちは気づけませんか

GM:生命で30+ステータスで判定して成功したら声が届く

GM:リュウからセルへの声ね

GM:ちなみにミーナとサスケはまったく気づいてない

リュウ:ステータスってことは8?

風間 サスケ:「ふんふ~ん♪タンデムはいいでござるな~」

GM:いえ、修正値の方ですからリュウだと−2

リュウ:よし振ります!(吹っ切れた)

リュウ:1d100<=28 

DiceBot : (1D100<=28) → 21 → 成功

リュウ:っしゃあ!

風間 サスケ:おおー!

GM:成功した……だと……

セルビウム:「ッ!?」

GM:シュヴァルベが急に姿勢を変える。何かを回避しようとしたであろうその挙動にラーヴェ組は気づく

GM:しかし、耳鳴りが遠のいたのも一瞬

GM:さらに甲高い耳鳴りがシュヴァルベを襲う

GM:リュウの視界の端でイーディスが何かを叫んでいるのが見えるが耳鳴りが酷くて何を言っているかまでは聞こえない

GM:そして、イーディスが何かを決心したような顔で何かの歌術を歌い始めたのが見える

GM:それとほぼ同時、バギンという破断音がシュヴァルベのウイングから聞こえる

リュウ:「ーー!!!」

GM:一瞬、リュウを見つめるイーディスの貌が笑ったように見えた

GM:バギィッ!

GM:さらに大きな音を立ててシュヴァルベのウイングがまるで見えない何かに押しつぶされたように拉げて根本からもげた

セルビウム:「クォッ!?こっのぉぉぉぉぉぉっ!!あがれぇぇぇぇぇぇぇっ!!」

ブリギット:「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

GM:セルとブリギットの悲鳴が上がる……と、同時に一瞬リュウの体を浮遊感が襲う

GM:同時に衝撃、シュヴァルベが地面に背中から着陸した衝撃だ。高高度から墜落したにしては衝撃は酷く小さい

GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 8[4,4] → 8

GM:気力チェック成功。消耗無し

GM:ラーヴェ組はそばで見ていたからよくわかる。隣にいたシュヴァルベが消滅。地上に出現したんだ

風間 サスケ:「シュヴァルベがやられた!?いや、歌述を使ってかわしたでござるか!」 

ミーナ:「この歌術は、イーディスさんの……!」

GM:さて、地上のリュウに視点をうつそう。君は着地の衝撃を受けているが特に行動に問題はない

風間 サスケ:「次に撃たれるのはこっちでござるな…ミーナ殿!ちょっと揺れるでござるよ!!」と演出乱数回避機動

リュウ:「ぐっ地上か…?!」

GM:そして、本来その場にいるべき人間が『足りない』ことに気づく

リュウ:一瞬ふらつきながら立ち上がります

リュウ:「っ!イーディス!!」

GM:そう、この転移とリンクの歌は『視界内の相手』を『視界内の場所に』飛ばす歌術だ。この歌術に術者本人は含むことが出来ない

GM:つまり……

リュウ:走ります

リュウ:とにかく走ります

イーディス:「よかった、なんとか成功したみたい。これならなんとかなる」

リュウ:「くそっ!くそっ!ふざけるんじゃない!」

イーディス:「この吹雪のなかだとどうしようもないわね……」

リュウ:「そんな、駄目だ!!」

イーディス:「ごめんなさい……最後まで一緒にいることが出来ませんでした」

イーディス:「さようなら、私の英雄様……」

リュウ:「一緒に闇を溶かすって、言ったじゃないか!イーディスじゃなきゃダメなんだ!」

リュウ:「イーディスがいなくなったら、私は……!」

:わにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!

GM:イーディスが体を固め、リュウが間に合わないことを確信したタイミング。

GM:吹雪の轟音を突き破って間の抜けた咆哮が響く

GM:同時に消失するイーディスの体。リュウの前に開いた幻糸門からイーディスが出現する

リュウ:「っ?!」

リュウ:慌てて受け止めます

リュウ:ただし猛ダッシュのためコケます

GM:乱数回避をしていたところ、突然ラーヴェのコックピットを開き、地上を見下ろしているはっぱ様のカットが入る

風間 サスケ:「はっぱさま!?危ない!危ないでござるよ!?」

はっぱさま:「危ない?……おお危ない!?吾輩高所恐怖症だったのだ!」

風間 サスケ:「えええー!?」

イーディス:「リュウ、様……?」

リュウ:「イーディス…?」

リュウ:「っ!?イーディス!」

リュウ:思わず抱きしめる

イーディス:「ああ、私……助かって……よかった、ご無事なようですね」

リュウ:「イーディスも、無事で、良かった…」

GM:そして同時刻、ラーヴェ組は吹雪の合間についに視認する。

GM:赤い外殻に身を包んだ、奇声蟲の姿を……

GM:さぁ、ではシュヴァルベ大破の状態から戦闘シーンスタートだ

風間 サスケ:「あれが…」

風間 サスケ:「この吹雪中であの狙撃…なにかトリックがあるはずでござる」

GM:さて、では今回のラストバトルです

GM:ラストバトルですが、今回はちょいと趣向が変わっておりまして

GM:2マップ同時展開になります

PC1:ほむ

GM:リュウ、イーディスサイドの館内組

PC2:ふむふむ

GM:サスケ、ミーナサイドのボス討伐組

GM:これが両方同時に展開していきます

GM:1ターンにつき両方とも1回行動可能です

GM:屋敷はシュヴァルベが墜落して唯一あった入口を潰してしまっていて、現在脱出不可能です

GM:この屋敷の中を探索して脱出口を探してください

GM:はい、左が館内部の構造です

GM:こんな感じで入口をふさいでる状況です

PC1:どうしてこんな丁度良い場所に墜落を…

PC2:なんかかっこいいじゃん?

GM:では、初期配置完了です。では、ターン開始です

GM:プレイヤーからどうぞ!

PC3:移動は一部屋ずつ?

風間 サスケ:とりあえず全力移動でボスの方へ 屋敷を盾にしつつ回り込む感じかな

GM:部屋の移動は1部屋ずつです

GM:ちなみに、今リュウさん達が居るのはメインエントランス

PC3:他の部屋は情報なし?

GM:ありません

PC3:まあ聞いてもしゃーねーか

PC3:でかい部屋にいきます

GM:書庫のようです

PC3:ほう

GM:風雨にさらされていたものもあり、非常に状態が悪いものが多いですが、どうも歌姫戦役時代の文献のようですね

PC3:……これすごく重要では

GM:ちなみにドイツ語で書かれています

PC3:イーディスが読めそう

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 93

GM:読めません!

PC3:ちぇー

PC3:状態の良い物はあるんですよね

GM:リュウさんも判定していいですよ目標値60です

リュウ:1d100<=60

DiceBot : (1D100<=60) → 67 → 失敗

リュウ:なん……だと

リュウ:あと二人いるし……

GM:コックピットが外むいちゃってるのでブリギットとセルは入ってこれません

リュウ:ちぇー

リュウ:状態が良い物はあるんですよね

GM:ついでに言うと気を失ってるのかアークドライブも止まっている模様

GM:あります

リュウ:一応持ってっときます

GM:持ち去った!?

GM:一応、蔵書を読む判定は毎ターン1回ずつ行えます

PC3:ここに残していったら大事な情報源がなくなるかもしれませんしね

PC3:なんとかなるなる

GM:ではサスケ、ミーナペア

GM:行動をどうぞ

風間 サスケ:全力移動だと何マス動けますか?

GM:モード変更しなければ空中なら6

GM:地上だと2です

GM:あ、これ直してないだけだ。地上だと3ですね

GM:今直しました

風間 サスケ:空中だと屋敷で射線は切れないですよね?

GM:そうなります

風間 サスケ:そうすると全力でボスの元まで行くしかないかな

PC3:ですね

PC2:一気に接敵しましょう

風間 サスケ:「風間サスケ、吶喊する!」

GM:では、移動をどうぞ

PC3:スピードモードとっててもよかったかも

GM:ミーナは歌術なんかつかいます?

PC1:戦闘中に墜落はもういやでござるよ…

PC2:取り合えず様子見

GM:ラーヴェはマニュアル操作の機体ですからね

PC2:アークドライブ調律25あるから前回みたいな失敗はもうないはず!

PC1:パワーモード期待しちゃっていいでござるか!

GM:目標値65以下で成功ですね

PC1:すげえ微妙なライン

PC3:パワーモードはやめなさい1

PC1:はい…

PC3:いや、大丈夫なのか

PC3:が、隣接だしな

PC3:スピードモードが定石か

風間 サスケ:「奴は砲撃型!この距離ならば手も足もでまい!」

GM:特に何もなければボスのターン

PC1:なさそう

GM:1マス離れて

PC1:うん

GM:奇声蟲の背中についた大きな角がラーヴェの方を向きます

GM:絶対命中で

風間 サスケ:はっ?

GM:ダメージが1D10

GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 6

風間 サスケ:「ミーナ殿、揺れます!」

ミーナ:「きゃっ……!」

PC1:装甲貫通?

GM:あっ、くそラーヴェは装甲7あるのか

GM:とりあえずノーダメージ

風間 サスケ:「ファイアロートラーヴェは伊達じゃない!」

GM:耳鳴りが続いたままサスケが吠えて、プレイヤーのターンだ

リュウ:エントランスへ

リュウ:そしてチェックに入る

GM:はーい

GM:どうぞ

リュウ:イーディスからどうぞ

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 70

リュウ:1d100<=60

DiceBot : (1D100<=60) → 12 → 成功

GM:イーディスは難しい顔をして必死に読もうとしている

リュウ:肩から覗き込むようににして見ます

GM:リュウは読める部分を見つけた。どうやら英雄の日記のようだ

GM:○月×日

GM:「アーカイアに来て数か月になる。奇声蟲の討伐は順調だ。シュピルドーゼのリーゼ型が前線で頑張ってくれていることが大きいだろう」

GM:「奇声蟲を駆除したら現世に帰ることになるわけだが、歌姫ともわかれなければならない事が最近とてもつらくなってきた」

イーディス:「日記……ですね……」

リュウ:「みたいだな」

リュウ:「何か、あのドラゴンが言っていたことに通じる何かがあるかもしれない」

GM:〇月△日

「奇声蟲の討伐がほぼ完了したとの報が入る。評議会の計らいで英雄の慰労会が行われる。大きな犠牲もなく奇声蟲の撃退に成功したことは素晴らしい」

GM:「総統閣下にこの世界の事をお話しすることが待ち遠しい。夢物語で一笑されるのが落ちかもしれないが」

GM:×月×日

「慰労会から数日、英雄の一人が狂乱した。自分の歌姫を殺したそうだ。せっかく平和になったというのに何故……」

GM:×月☆日

「絶対奏甲を工房から奪い何人かの英雄が出奔したとの方を受ける。追撃任務が言い渡されるようだが、一体どうなっているのだ」

GM:×月△日

「追撃部隊が編制される。星芒奏甲を預かる以上、おそらくお呼びがかかるであろうことは予測していたが、逃亡者を追いかけるだけでこのメンバーは明らかに以上だ。この事件には何かがある。ところで、最近どうものどの調子が悪い、医者の診察では過労ということだが」

GM:「歌姫に無用な心配をかけてしまい申し訳なく思う。そういえば軍の同志たちはどうしているだろうか?」

GM:そこから先は劣化でしばらく読めなくなる。続きは再度の判定で

リュウ:うむ……

イーディス:「……続きを、読みましょう」

リュウ:「……ああ」

GM:イーディスが深刻な顔で日記のページをめくる

GM:さぁ、サスケ、ミーナペアだ

風間 サスケ:移動してダインスレイブで斬りかかる

ミーナ:歌術いきます!

GM:どうぞ!

GM:どうぞ!

ミーナ:先いい?

GM:ちなみにモード変更はやらない?

PC1:モード変更の是非は歌姫におまかせしたい

PC1:歌術は先どうぞ

PC2:いまのところ必須ってわけでもなさそうだしリスクは回避しときたい

PC2:モード変更はしなーい!

PC3:ナイス判断

GM:では歌術どうぞ

風間 サスケ:ダインスレイブの基礎命中っておいくつでしょうか?

PC2:で、奏甲戦闘補助の歌1を使います

PC2:2d10 気力

DiceBot : (2D10) → 10[9,1] → 10

GM:あ、いけね書き忘れてる。

GM:基本値40です

GM:更新しました

風間 サスケ:はい

風間 サスケ:基礎40に機体補正20に技能41で101!

PC3:絶対成功!

風間 サスケ:1d100 

DiceBot : (1D100) → 3

GM:だが、敵の回避値によっては変わる!−10してもらおう!

風間 サスケ:よっしゃー!

GM:しかし、クリティカル!?

GM:ダイス+1D10で判定どうぞ

風間 サスケ:6d10+5

DiceBot : (6D10+5) → 30[1,3,6,3,8,9]+5 → 35

風間 サスケ:「ダインスレイブ…奴を切り裂け!」

GM:あれ?6個振ってません?近接が4D10+5ですからボーナス付きで5D10+5

風間 サスケ:あれ

風間 サスケ:5d10+5 申し訳ない

DiceBot : (5D10+5) → 14[2,8,1,1,2]+5 → 19

風間 サスケ:てへぺろ

PC3:こういうときは後ろからダイス目を消すのです

GM:だいぶ下がった

PC2:もう振っちゃったし……

PC1:やってもうた…

GM:外殻をちょっと削っただけだね、大したダメージを与えたようには見えない

PC2:d10で1と2が2個って……

風間 サスケ:「ちっ!浅いでござる…」

ミーナ:《サスケ!また次が来るわ!》

GM:ではボスの反撃

GM:絶対命中で

風間 サスケ:「さっきのがまたクルでござるよ!」

GM:5d10+1

DiceBot : (5D10+1) → 10[3,2,1,3,1]+1 → 11

PC3:1d10じゃ!?

GM:撃ち間違えたw

GM:1D10+1

DiceBot : (1D10+1) → 7[7]+1 → 8

風間 サスケ:必中5d10は鬼畜すぎる…

GM:しかし、1点抜けた

風間 サスケ:「シュヴァルベとは違うのだ!シュヴァルベとはぁ!!」

GM:ラーヴェのボイスインジケーターが上昇を始めたところでこのターンは終了だ

GM:お待たせしまうま!

PC1:いえーい!

GM:点呼開始!

リュウ:準備完了!(1/3)

ミーナ:準備完了!(2/3)

風間サスケ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

GM:ベネベネ。よくぞ集まった我がヒーローたち

GM:では、長かったこの冬の村での戦いに決着をつけよう

GM:【吹雪の決闘】

GM:最初は室内組から

GM:吹雪の決闘

リュウ:右側の部屋に行きます

GM:右の部屋ですね?

リュウ:はい

GM:どうやら元の屋敷の主の私室ですね。ベッドなどの調度品などが残っていますが、壁が壊れていたりと劣化が激しい

リュウ:ふむふむ

リュウ:「ここは……この屋敷の主の部屋か」

リュウ:家探し家探し

イーディス:「そのようですね。これは、元の住人の絵でしょうか……」

リュウ:「ん?」といって見てみる

GM:イーディスが壁に掛けられた額縁入りの肖像画を指さす

GM:埃にまみれているが仲睦まじそうな男女が並んで描かれている

リュウ:「ふむ……(これがあの絵本の)」

リュウ:男女だけかな?描かれているのは

GM:そうだね。女性が座っている椅子くらいだ

リュウ:ほう、その椅子はここにあるのかな

GM:判定はいらないけど、調べれば額縁に「我が親愛なる親友にして夫妻へ  ヴォルミカ・ヘルムヴィーデ」と送り主の名前が書かれているのがわかる

GM:ない(キッパリ)

リュウ:ほう…

リュウ:200年前の人間か

GM:ここでアーカイア知識で判定が出来る目標値20+スキルで判定

リュウ:ないから20か

GM:そうですね。判定どうぞ

リュウ:1d100<=20 そぉい!

DiceBot : (1D100<=20) → 91 → 失敗

リュウ:逆なら……!

GM:リュウは何も知らなかった!……まぁ、当たり前ですが

リュウ:イーディスに任せるか

イーディス:1D100

DiceBot : (1D100) → 90

GM:イーディスも知らなかった!割と不勉強だなこの子!?

リュウ:うーん。かわいいなぁ

リュウ:まあ、いい。メモはとった

リュウ:おそらく名前から得られる何かがヒントなんだろう

GM:では両名とも名前に関してはスルーで進行

GM:後は例の日記の続きの判定があります

リュウ:1d100<=60

DiceBot : (1D100<=60) → 17 → 成功

リュウ:ふっ

リュウ:さっきでろよ畜生…

GM:えー、では続きをリュウが読みます

GM:と、言っても途中がかなり劣化していて日記としてはかなり間があく

GM:修復が出来れば間も読めるんだろうが、現状読めるのは前の日記から半年ぐらい先のところからだ

:〇月×日

:「ヴァッサマイン領内へ移動してから数日が経過した」

:「ヴォルミカはいつまでも居てくれていいと言ってくれているがそうもいくまい。評議会からの査察団受け入れの要求が日増しに強くなっていることは明白だ」

:「彼女に迷惑をかけるわけにはいかない。幸いなことに彼らも各地で無事転戦を続けているようだ。評議会も星芒奏甲が相手では対処に時間はかかるはずだ」

:「何とかして、何とかしてその間に対処策を見つけなければならない」

:×月△日

:「ヴォルミカが譲ってくれた彼女の別荘に移ってから数日。生活に不自由はないが自ら外に出られないことが悔やまれる」

:「アーカイアでは男性であるというだけで一種の異常者だ、これほど隠れることが難しいとは思わなかった」

:「ユヴェール湖の精霊の力を借りる案などもあるが、あそこは人目に付き過ぎる」

:「流石に奏甲で無理やり乗り付けるわけにもいかない以上、あの案は破棄するしかないだろう」

:「そういえば戦いばかりでカーラとまともに旅行もしていなかったことを思い出す」

:「彼女には辛い事ばかりだろう」

:えー、そこまで読んでふとリュウは気づく

リュウ:文字がおかしくなってるのかな

:その日の日記はそこで終わっているんだが

:最後のところにペンで塗りつぶした部分があるんだ

リュウ:ほう?

:そんなに長くないから最後のところに続く言葉があるんだろう、という事は察することが出来る

GM:ちなみに……残念ながら、20%以下の数値で成功してしまっているので

GM:リュウにはこれを解読する判定を行うことが出来る

リュウ:一応確認

GM:目標値は50%

GM:判定する?

リュウ:インクだばぁ?

GM:いいや、確実に故意に塗りつぶしている

リュウ:ペンでぐりぐりか

リュウ:まあ、いい。チャレンジするだけしてみるか

リュウ:1d100<=50

DiceBot : (1D100<=50) → 67 → 失敗

リュウ:失敗ー

リュウ:さ~次以降

GM:リュウは日差しにページを翳してみるが文字が透けて見えるなどの事はなかった

GM:単語にして3つ、さして長くないその黒塗りの文字の中に妙な違和感を感じながら、

GM:リュウは静かにその日記帳を閉じた

GM:さぁ、ではお待たせしたねぇ。お二人さぁん屋敷の外での戦闘継続だぁ

風間サスケ:合点!

GM:ちなみにシュヴァルベはここに墜落してます

風間サスケ:シュヴァルベを狙うつもりか!

PC2:入り口が近い

GM:ちなみにシュヴァルベは完全に停止している

GM:ちなみにラーヴェはまだ飛行中でOK?

風間サスケ:そうですね

GM:了解

GM:では、行動をどうぞ

PC1:自分は移動して殴りつけますが、ミーナからは何かあります?

PC2:ないです

GM:では攻撃どうぞ

風間サスケ:諸々に歌の補正で命中111ですね

風間サスケ:移動してダインスレイブで攻撃

風間サスケ:そっちの回避が10でしたよね

GM:ボスの回避値が10なので101以下で命中!

GM:ファンブルファンブルファンブルファンブル

PC1:1d100<=101 ダインスレイブ

DiceBot : (1D100<=101) → 95 → 成功

風間サスケ:あぶねええええ

風間サスケ:4d10+5 ダメージ

DiceBot : (4D10+5) → 20[4,4,9,3]+5 → 25

風間サスケ:「墜ちろカトンボ!!」

GM:ちょっとダメージ入った装甲が削れる

GM:だが、相手に深刻なダメージは与えていないようだ

GM:ではボスの反撃

風間サスケ:「あの蟲…なんて堅さでござるか…じり貧やもしれぬ…」

GM:1D10*2

DiceBot : (1D10*2) → 8[8]*2 → 16

GM:9点ダメージ

風間サスケ:装甲で弾いて2点ダメージですね

PC2:もう弾いた計算?

GM:はじいたあとの数値で9点です

風間サスケ:ぐえー!

ミーナ:《サスケ!大丈夫なの!?》

GM:ラーヴェのボイスインジケーターが急激に上昇を開始。一気にレッドアラートを表示する

風間サスケ:「やつの攻撃の威力が突然跳ね上がったでござるよ...これでもうダインスレイブは使えない。だが、まだやれるでござるよ!」

GM:コックピットに響く警報音

GM:いや、まだ小破してないのでまだダインスレイヴ使えますよ

GM:あと2点で小破です

PC1:はーい

GM:では特に何もなければここでイベントが入る

風間サスケ:やれることないですね

GM:ミーナ、君が空中に表示されるモニターのエラー処理を行っていると

ミーナ:《もう、こんなときにエラーなんて!》

GM:きみの耳に何かの音が届く、奏甲が響かせる歌術の音でも、アークドライヴが発する金属音でもない

GM:それは声だ、何か小さな声が、君の耳をうっている

ミーナ:《……声が、聞こえる?》

GM:声の主探します?

GM:目標値70

PC2:探します

GM:偵察を足してもいい

GM:では判定どうぞ

PC2:ノー偵察なんで目標値70で

PC1:ぼ、望遠鏡

PC2:あっ忘れてた

PC3:ラーヴェの修正

PC2:ラーヴェのって歌姫にも効くんですか

GM:…効きます

PC2:よし

PC2:せっかくなんで双眼鏡も借りて110!

GM:どうぞ!(やけくそ気味に)

ミーナ:1d100<=110 偵察

DiceBot : (1D100<=110) → 38 → 成功

GM:えー、ミーナ。君はラーヴェのセンサーを展開して地上を探すと気づく

GM:屋敷の屋根に黒いドレスを来た女性が居て君に向かって何かを必死に叫んでいる

PC2:何を喋ってるかまでは分かりますか

GM:そこまではわからないね

GM:ただ、必死に君に

GM:何かを訴えかけようとしているのは分かる

PC2:ちなみに、その女性に見覚えは?

GM:ああ、ジェスチャーで地面を指さしているのがわかる

GM:君はない(キッパリ)

PC3:マス的にどこ?

GM:そして、女性側から見上げる吹雪の中のラーヴェとコックピットの中のミーナがカットインした後に

GM:リュウとイーディスがさっき見つけた絵画がカットインしてこのターンは終わりだ

GM:ここ

PC3:あとは指差している地面

GM:ラーヴェの一個下のマスあたりですかね

PC3:了解

GM:ああ、あとターンが終わる前にさっきまで「のわーーーっ」とか「このへたくそー!もっとちゃんとよけるのだー」とか言ってた

GM:はっぱ様が静かになってミーナの方をじっと見ているカットも入る

GM:では、改めて屋敷組

GM:行動どうします?

PC3:中央の部屋へ

GM:了解しました。日記判定する?

リュウ:する

リュウ:50のやつですよね?

GM:60ですね

リュウ:1d100<=60

DiceBot : (1D100<=60) → 89 → 失敗

リュウ:失敗

GM:ではイーディス

イーディス:1D100

DiceBot : (1D100) → 33

GM:イーディスが続きを読み始める

:〇月×日

:妻が亡くなった。長く私を支えてくれた彼女が居なくなることはとてもつらい

:世捨て人のような生活を強いられたこの毎日に巻き込んでしまったこと、すまなく思う

:ベッドで冷たくなっていた妻を医者に見せてやることも出来なかったが、

:まぁ、死因は他にはないだろう。

:妻の後を追いたい気持ちに駆られるが、しかし私にはやらなければならないことがまだあるのだ

:×月〇日

:「ヴォルミカにユグドラシルの幼生体を連れてきてくれるように頼む。彼女本人に会うことはやめた方がいい何があるかわからない」

:「今手元に残った伝書バトが世界と自分をつなぐ最後の門だと思うと実に笑えてくる」

:「戻る道はない、なんとか……なんとかしなければ……」

:△月☆日

:「この体調で山登りをすることになるとは思わなかったが、あの生物にあわなければならない」

:「幸いなことにこの屋敷は地形的に隔絶している」

:「あの道さえ塞いでしまえば表に出ることはないだろう」

:×月☆日

:「ヴォルミカが来るという。馬鹿な女だ、あまりに腹が立ったので思わず勢い最後の伝書バトを殺してしまった」

:「まぁ、いい。アレは既に頼んである……あとは、到着を待つだけだ……」

:「残念ながら、私にアレを破壊することは出来なかった」

:「アレは危険だ。■■■■■■を■■■させる。願わくば、アレがもう目覚めないことを願うほかないが。評議会が見逃してくれるかどうか……」

:「頼むヴォルミカ。はやく、はやく来てくれ……もう、私は待ちきれない」

GM:日記はここで終わっている

リュウ:「……どういうことだ?来るなと言っておきながら、待ちきれない?」

イーディス:「日記に一貫性がありませんね」

リュウ:「まるで、何かに取り憑かれたみたいだな」

イーディス:「それに、このにじんでいる文字のインク……これ、もしかして血では……」

リュウ:「……何だって?」

リュウ:「インクが切れたのか、おかしくなって血で書き始めたか。そもそもこの血はーー」

GM:イーディスが指摘した部分。黒く凝固した固形物が付着したページの部分をイーディスが撫でる

GM:欠片がポロポロとかさぶたのように落ちる。闇色の破片

GM:その下からかろうじて読み取れる文字が現れる

GM:Selts■■■ ■■■■ ■■■ler

イーディス:「……すみません、リュウ様。私少し体調が」

イーディス:「この本の調査はまた後日ということでよろしいでしょうか?外の様子も心配です」

リュウ:「ああ。わかった」

イーディス:「ありがとうございます。この本は、私がお預かりしますがよろしいでしょうか?」

リュウ:「かまわないよ」

イーディス:「ありがとうございます。では、まずはこの屋敷からの脱出手段を探しましょう」

リュウ:「そうだな。一体どこで出られるのか」

リュウ:と言った感じで探索に入る

イーディス:リュウが周辺を探しているのを見ながら、屋敷の暗闇の中でイーディスがバックに日記帳を入れたところで屋敷組のターンは終了だ

GM:では、ミーナサスケペア

GM:どうします?

PC1:着陸かな?

PC2:さっきの歌姫さんに指定された場所に降りたいですね

PC1:そういうかんじで

GM:では行動をどうぞ

風間サスケ:移動して着陸

風間サスケ:「ミーナ殿!本当にこれでいいんでござるな!?」

ミーナ:《ええっ! さっきの人はここを指差してたわ!なにかあるはず!》

PC1:「南無三!」

はっぱさま:「サスケ、サスケ」

風間サスケ:「なんでござろうはっぱさま?今忙しいんでござるよ」

はっぱさま:「かかあ天下という言葉があってじゃな?夫婦円満の秘訣は主導権の握りあいをプロレスで決めるという古い習わしがだね?」

風間サスケ:「はあ…?ぷろれす…」

はっぱさま:「尻に敷かれるのも男の器量よ」(いい事言ったと言わんばかりにスルメをほおばる)

風間サスケ:「後にして欲しかったでござるよぉ!!!!」(強行着陸シーケンス中)

GM:土煙をあげて屋敷の前に着陸するラーヴェ。君をずっと追っていた奇声蟲の動きが一瞬止まる

風間サスケ:「奴の動きが…?」

GM:そして、開いていた背中の大角が閉まり、後ろ足に力を入れたのがわかる

GM:で、ラーヴェ攻撃します?

風間サスケ:出来るならダインスレイブで殴っておきたい

風間サスケ:いや、待て…

風間サスケ:地面調べられます?

GM:大丈夫ですよ

風間サスケ:サスケ的には多分このまま殴りかかるんで、足下調べる指示が欲しい

ミーナ:《サスケ、足元か地面になにか変なところはない?》

風間サスケ:「地面でござるか?確認してみるでござる!」

風間サスケ:調べる場合って偵察ですか?

GM:では判定をどうぞ80%

風間サスケ:1d100<=80 

DiceBot : (1D100<=80) → 22 → 成功

GM:ええ、特になにもないですね。ただ、どうやらこの屋敷、地下に空間がある模様

GM:それも割とデカいのが

PC3:穴を空けることは?

風間サスケ:「この振動…おそらく地下に大きな空間があるでござるよ。」

GM:出来ないことは無いでしょうが、やったら奇声蟲の攻撃もろに受けますね

PC1:屋敷組に期待だろうか

ミーナ:《大きな空間……きっとそこになにか……?》

風間サスケ:「穴を開けるのは危険が大きすぎるでござる…」

はっぱさま:「サスケ!来るぞ、正面の事に気を付けるのだ」

風間サスケ:「応!」

GM:ボスの攻撃

GM:今度は絶対命中ではない

GM:地上なのでラーヴェの回避修正は0に

GM:回避値31を引いて

GM:目標値44か……チッ

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 23

PC1:ふぁーんぶる!ふぁーんぶる!

PC1:ぐえー

GM:ヒャッハァァァァァァァッ!

GM:貴族種特有の超大型の巨体が迫る

GM:背中に生えた大型の衝角は槍のように、ラーヴェのボディーをとらえた

GM:3D10+3

DiceBot : (3D10+3) → 23[8,10,5]+3 → 26

風間サスケ:「ぬかったぁ!!」

GM:ヒューッ!

GM:ラーヴェ小破

PC1:めっちゃ痛くない?

GM:ダインスレイヴのケーブルが衝角に粉砕される

GM:10と8と5だからねぇw期待値遥かに超えるダメージ

ミーナ:《きゃあっ!》

風間サスケ:「ダインスレイブが…試作機ということでござるか。だがまだ戦う術は残っている!!」ダインスレイブを投げ捨てロングソードを抜刀

GM:ちなみに、このゲーム別ゲージへダメージは貫通しませんので小破HPと大破HPは無傷

PC1:大変ありがたい

GM:ではシーンはまた屋敷組に移る

リュウ:左の部屋へ

GM:はーい

GM:リビング

GM:ですね

GM:所謂キッチンとかと一緒になってる奴

リュウ:目星目星

GM:中央の部屋が応接室、奥が書斎、右が寝室とかの私室、左が生活の為の部屋

GM:さぁ、探索判定どうぞ

リュウ:探索判定?

GM:ああ、そういえば今のところ部屋の中歩き回っただけで判定してないんだ。全部本の判定しちゃってたから

GM:偵察で目標値30で判定です

リュウ:1d100<=40

DiceBot : (1D100<=40) → 40 → 成功

リュウ:やったぜ

PC1:おお!!

GM:えー、台所の食器棚の裏にもう一つ扉があることがわかりました

リュウ:「隠し扉か」

GM:食器棚自体は二人で力を合わせれば動かせますし、その気になればイーディスが歌術で動かすこともできます

GM:動かす?

リュウ:どかすどかす

GM:どうやって?

GM:イーディスが歌術で動かすなら1瞬ですみますが、気力の消耗判定2回

リュウ:二人で力をあわせて

GM:二人で力を合わせるパターンだとこのターンはそれだけで消費

リュウ:うん。知ってる

GM:それでも二人?

リュウ:それでも二人

GM:はい(しょんぼりしながらダイスをしまう音)

GM:じゃあ食器を屋敷組が動かしている間、サスケミーナペアの戦闘再開だ

GM:どうする?

風間サスケ:強打+ロングソードで攻撃

風間サスケ:2d10 コスト

DiceBot : (2D10) → 16[9,7] → 16

風間サスケ:ぐえー!?

PC2:毎回コストが高めだ

風間サスケ:命中は95

風間サスケ:1d100<=85 命中

DiceBot : (1D100<=85) → 24 → 成功

GM:サスケ気絶

風間サスケ:あっ

GM:MP0で気絶しました

リュウ:こいつやっぱ馬鹿だな

風間サスケ:このMP消費って前回の脱走者との戦闘の消費なんですけど、合間で回復とかしてません?

ミーナ:《ちょっと!サスケ!しっかりして!》

リュウ:殴ったりしたら起きない?

GM:いいでしょう、2日ですのででは5点回復を認めます

風間サスケ:ありがとう!ありがとう!

GM:ちなみに、外部衝撃を与えれば起きます

GM:サスケMP残り5

リュウ:ミーナが一緒なのでぶん殴ってもらいましょう

風間サスケ:「くっ!意識を失うとはなんたる不覚!」

GM:一応攻撃自体はしてるでいいですよ

風間サスケ:2d10+1d10+6 ダメージ

DiceBot : (2D10+1D10+6) → 13[4,9]+3[3]+6 → 22

風間サスケ:2d10+1d10+6 ダメージ

DiceBot : (2D10+1D10+6) → 15[5,10]+5[5]+6 → 26

PC1:連投ミス

GM:ロングソードが相手の装甲に激突する甲高い音が響く。決して悪くない、むしろ渾身の力を加えた手ごたえのある一撃それが

:ガギィンッ

GM:むなしくはじき返されるとともに欠けたロングソードの破片が宙を舞った

GM:ダメージ0

リュウ:この私がMPを消費してまで用意したと言うのに……

風間サスケ:「まずい…非常にまずい…」

はっぱさま:「…………」

GM:ではボスのターン!

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 73

GM:はずれたぁ!

風間サスケ:「死ぬ!あんなのもう一度くらったら死ぬでござるよぉ!?」

GM:返しで出された衝角をラーヴェがひらりとかわしながら距離を取る

ミーナ:《このままだとジリ貧よ!なんとかしなさい!》

はっぱさま:「……いかんな」

GM:奇声蟲に対するラーヴェのコックピットで指示を出しあうサスケとミーナの隣で、深刻そうに顔を歪めたはっぱさまがぽつりと呟いた

風間サスケ:「くっ、ダンスレイブがあってこその均衡状態であったか!」

GM:ではカット変わって屋敷組

リュウ:先に進む

GM:まだ何も言ってなぁい!

GM:隠されていたドアには植物の根っこみたいなものが絡まっていてあきまてん

GM:刃物持ってればあけられるけどリュウさんもってな……もってる……だと……

GM:……あける?

リュウ:空ける

リュウ:開ける

リュウ:オープン・セサミ

GM:ファイナルアンサー?

リュウ:私を揺さぶっても意味はないぞ

GM:うわぁぁぁぁぁん!

GM:えー、絡まっていた根をリュウが無慈悲に切り取っていく

GM:5分とかからずにドアはあいた

イーディス:「……ここ、でしょうか?」

リュウ:「とにかく進むしかあるまい」

イーディス:「そうですね」

イーディス:下に続く螺旋階段

イーディス:暗い石造りの階段を下りると唐突に広い空間に出る

GM:広さにして体育館程度

リュウ:「ここは……そしてあれはーー」

GM:頑丈にひときわ頑丈にくみ上げられた大理石の外壁は屋敷本体の劣化に対して、まったくと言っていいほど劣化していない

GM:そして、その大広間の中央、そこに幾重にもアンカーで固定された「青い絶対奏甲」が各座していた

GM:はぁい、ではリュウ、イーディスペアがフラグを回収したので今回の特殊絶対奏甲の登場でーす

リュウ:やったぁ

GM:皆様、ステータス諸々確認をどうぞ

リュウ:強くね?

PC2:おかしいことしか書いてない

GM:尚、特殊と書きましたが公式の機体です

PC3:まじじゃねーか!

PC1:ぼくのかんがえたさいきょうのそうこう!

リュウ:「あれはーー蒼い奏甲?」

GM:サスケ、ミーナのお二人に渡したルルブのデータの中にも元データははいっていますのでリアル等身がみたければそちらをご参照ください

GM:では、改めてシーン続行

GM:ゼクストが見つかった時と同じくして

GM:サスケ、ミーナペア

はっぱさま:「いかん!それを起こしてはならん!!」

GM:はっぱさまがコックピットで叫ぶ

風間サスケ:「はっぱさま?なんのはなしをしておられるのです!?」

ミーナ:《……ねえサスケ、この生き物ほんとになんなの?》

GM:「……すまんサスケ、お前といっしょに居て、成長を見守ってやりたかったがそうもいかなくなってしまったようだ」

風間サスケ:「一体どういうことでござる!?

はっぱさま:「行かねばならぬところが出来たようだ……」

GM:はっぱ様の体があわく発光し始める

はっぱさま:「本当ならば、お前には『英雄』ではなく、万人を救う『勇者』になって欲しかったのだが、あの男がそばにいるのでは無理かもしれんなぁ……」

はっぱさま:「おう、そういう意味では小娘。お前は中々だったぞ。そのまま精進するように」

風間サスケ:「『勇者』覚えておくでござるよ…お達者で…」

はっぱさま:「まぁ、精進しても発育はだめっぽいがのー」

ミーナ:《なんだかよくわからないけど最後の一言が余計だってのはわかったわ!》

はっぱさま:「ではな、サスケ。また機会があれば」

GM:光の粒子をコックピットに散らし、はっぱさまがコックピットから消失する

GM:同時にコックピットのゲインゲージが回復

GM:ラーヴェがパワーモードに入って小破HPが1、回復する

GM:ダインスレイヴ再使用可能

風間サスケ:「機体が…!真に神仏の類でござったか…」

GM:さぁ、では戦闘再開

GM:行動をどうぞ

風間サスケ:必殺ダインスレイブアタック!

風間サスケ:1d100<=95

DiceBot : (1D100<=95) → 88 → 成功

風間サスケ:ゾロ目成功!

GM:パワーモードで命中値+10ですね。まぁ、どちらにしろあたってますが

GM:ではダメージ判定どうぞ。ダメージも+5入ってるので

風間サスケ:4d10+10 ダメージ

DiceBot : (4D10+10) → 19[3,9,3,4]+10 → 29

GM:ダインスレイヴの刃から噴き出した幻糸がビーム状の刃を形成、奇声蟲の肩装甲を削り取る

GM:苦悶の叫び声をあげる貴族種

GM:貴族種の反撃

GM:パワーモードで−10の補正が入ってるので

GM:目標値34

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 32

GM:命中!

GM:3D10+5

DiceBot : (3D10+5) → 16[3,4,9]+5 → 21

GM:防御値9でこれにさらに−10が入って。2点抜けた

GM:再び小破

GM:ダインスレイヴ使用不可に

GM:で、改めて屋敷組

風間サスケ:「はっぱさま…」

リュウ:「この奏甲、今までとは、違う」

リュウ:「動くのか……?」

イーディス:「わかりません。まずは起動させてみないことには……」

GM:ゼクストに近寄ろうとしたイーディスとリュウの目の前に光の粒子が集まると動物の姿を形作る

はっぱさま:「人間、それを起こしてはならん」

リュウ:「お前は……」

GM:ボテッというコミカルな着地音がしそうな姿勢で二人の前に着地するはっぱさま

リュウ:クロスボウを構える

はっぱさま:「我が名は『はっぱさま』、第16代神歌樹ユグドラシルと貴様たち評議会が呼称するものである」

リュウ:「(ユグドラシル……?!あの日記にあったやつか?)」

リュウ:「なぜ、動かしてはならない?」

イーディス:「ユグドラシル……まさかとは思いましたが、議事堂の神歌樹……本当にこんなことが……」

はっぱさま:「危険なものだからだ。そこの娘は、そして娘から聞いているのではないか?かつての歌姫戦役の騒乱を」

はっぱさま:「そのなかで生み出された災厄の一つがこれだ」

はっぱさま:「誰も彼もが踊り狂ったあの忌まわしい戦いの中で、これの持ち主も時代の波にのまれていった」

はっぱさま:「そして、同じことを繰り返したくないと、われらにこれの封印を託したのだ」

リュウ:「それは、この屋敷の……英雄が頼んだのか」

はっぱさま:「そうだ……去れ、人の子よ。去るならば外のあれもおぬしらをおうまい。こんな僻地の屋敷一つ、近寄らねばよいではないか」

はっぱさま:「何故そうまでしてあれを退治しようとする」

リュウ:「………」

イーディス:「奇声蟲の排除は評議会の最優先目標です。犠牲になった方々の為にも譲れません」

はっぱさま:「アレが人を襲ったのをみたことがあるのか?」

イーディス:「事実我々はアレに撃墜されました。今も外であなたの飼い主たちが戦っているのを知っているはずです」

リュウ:「奇声蟲は、人を襲う」

リュウ:「そして、私は、私たちはそのために喚ばれた」

はっぱさま:「……そう言って戦っていった者たちを、吾輩は200年前にも見た」

はっぱさま:「あらかじめ言っておくぞ、人間」

はっぱさま:「お前たち英雄に『奇声蟲の根絶は不可能』だ!」

はっぱさま:「決して、なくならぬ。200年前と同じことが繰り返されるだけよ」

リュウ:「……なぜだ」

リュウ:「知っているんだろう?200年前のことを」

はっぱさま:「……知らぬがよかろう。遠からずわかることだ」

リュウ:「それで、警告だけするのか?」

リュウ:「同じことが起こるなら、変える必要があるはずだ」

はっぱさま:「避ける手段があるのならば、助けもしよう。だが、自らの決まった結末など知ってしまっていてはまっすぐに人はすすめぬ」

リュウ:「私はーー」

イーディス:「リュウさまは!」

リュウ:「私は、どんな運命も受け入れよう」

リュウ:「私がここにいるのも、すでにその結末へのレールの上」

リュウ:「今更、動じるつもりはない」

GM:口を開きかけたイーディスをせいしてリュウがはっぱさまに向かって語り掛ける

GM:しかし、はっぱさまはその瞳を悲しそうに見つめ返すとため息をつく

はっぱさま:「……人間よ、英雄の権化のような人間よ。お前たちのたどる運命に同情の念しか、吾輩にはない」

はっぱさま:「よかろう、初戦畜生の身。そなたたちがその気になれば吾輩などしょせん屁のツッパリ以下」

はっぱさま:「持っていくならば好きにするがいい」

はっぱさま:「だが、忘れるな。この機体の目覚めは他の星芒奏甲の……ひいては際限ない争いの火種となる」

リュウ:「……動かさなかったら、争いは起きないのか?」

はっぱさま:「その嵐の中に立って、後悔しないことだ……」

GM:「起きるだろう。だが、被害は大きく違うだろう」

リュウ:「………」

リュウ:「なら、私はーー」

リュウ:「こいつを、破壊する」

はっぱさま:「……なに?」

リュウ:「破壊するといった」

リュウ:「喜べ畜生」

はっぱさま:「どうやって?」

はっぱさま:「我々神霊でも破壊できぬ天災のようなものだぞ」

リュウ:「こいつを壊せるやつを知っている」

リュウ:「ーーおそらく、今も私たちを見ているやつだ」

はっぱさま:「……成程、山の主か」

リュウ:「ドラゴンならば、壊せるはずだ」

はっぱさま:「……確かに、あれならば不可能ではないか……しかし、死ぬぞ?お前」

リュウ:「死なないさ。それともここで死ぬことが私の結末だとでも?」

リュウ:「運命は一つじゃない」

はっぱさま:「……よかろう、ならば持っていけ。星芒奏甲顎座のゼクスト」

はっぱさま:「忘れるな、その力に溺れた時お前の滅びは隣にある」

リュウ:「わかっている。……あと一つ、お願いしたいことがあるんだが」

はっぱさま:「?なんだ?」

はっぱさま:「サキイカならもう無いぞ?」

リュウ:「……サスケに付いてやってくれないか」

はっぱさま:「……考えよう」

リュウ:「(イーディスに聞こえないように)あいつは、これから必要なやつだ」

リュウ:「(同じく聞こえないように)私よりも、英雄。いや『勇者』になってくれるかもしれない」

リュウ:「近くで見守ってやってくれないか」

はっぱさま:「ふん。お前、千里眼かなにかでももっているのか?」

リュウ:「?何の話だ?」

はっぱさま:「英雄なんかより、せいじかにでもなった方がいいぞ」

リュウ:「私はイーディスといられればそれで十分さ」

GM:はっぱさまはにやりと笑うと光の粒子になって消える

イーディス:「リュウさま、本気ですか?」

リュウ:「本気だとも。今までイーディスに嘘をついたことがあったか?」

イーディス:「星芒奏甲は先の歌姫大戦で運用された伝説の絶対奏甲の一つです」

イーディス:「それを破壊することがどれだけ人類への背徳か……」

イーディス:「私は反対です」

イーディス:「評議会に」

イーディス:「属するものとして、賛成は出来ません」

リュウ:「……こいつは争いを呼ぶ」

リュウ:「強力な力が何をもたらすか」

リュウ:「私はそれを知っているつもりだ」

イーディス:「……外の二人が心配です。この話はあとで」

GM:イーディスはそういうと歌術の詠唱を開始する。

GM:すぐに君とこの話で和解する気はないようだ

リュウ:「……わかった。今は奇声蟲を倒す」

GM:大理石で敷き詰められた地下室に幻糸の光が満ちる

リュウ:「(こいつを動かさないために、防人となっていたのだろう)」

リュウ:「(なら、その役目も終わりだ)」

GM:その出力は他の絶対奏甲のそれとは出力がけた外れに違う

GM:いま、200年前の亡霊が目を覚ます

GM:クロイツ起動

リュウ:「ーーよし、こういうときに言うセリフは決まっている」

リュウ:「うごけぇぇぇえええええ!!!!」

GM:アンカーを全て引きちぎって立ち上がるゼクスト

リュウ:「(なんて、力だ)」

GM:基盤を崩された天井が崩落する同時に壊れる館を突き破り青い絶対奏甲が地上に出現する

リュウ:「(言葉にしようのない、なんだ、この感覚)」

リュウ:「(いや、今は!)」

GM:ゼクストの各関節から消費された幻糸が黒い炎のような陽炎となって立ち上る

リュウ:「イーディス、待っていてくれ。ちょっとケリをつけてくる」

イーディス:「リュウさま!武器をお忘れです!」

リュウ:「おっと、そうだった。丸腰か」

GM:ガレキをよけたイーディスが倉庫の隣に立てかけられた大槍を指さす

GM:淡い光を湛えた超大型の騎乗槍

GM:間違いなく幻糸を長く浴び続けた結果変質したアーク装備だ

GM:ちなみにアークランスのステータスは

リュウ:「今は、力を借りるぞ」

GM:命中値70   攻撃力が  4D10×2+10 だ

GM:アーク装備なので装甲半減も入る

GM:間違えた 3D10×2+10 ね

PC3:おk

リュウ:「さあ、行こうか。クロイツゼクスト!!」

GM:貴族種

GM:がゼクストを視認してそちらに向けて衝角を構える

GM:ラーヴェはもはや眼中にないようだ

リュウ:「サスケ!聞こえるか!」

GM:そして、ミーナの耳にこの戦いの間に聞こえていた声がついにはっきりと聞こえる

???:「お願い、もう楽にしてあげて」

風間サスケ:「リュウ殿!その機体はいったい!?」

リュウ:「話しは後だ!ブリギットとセルビウムを頼む!」

PC3:行きますか

GM:こいやぁ!

風間サスケ:「了解でござる。貴殿の幸運を祈る!」

ミーナ:《いまの声って……楽にって、いったい?》

リュウ:ニマス移動

リュウ:アークランサーで貴族種に攻撃!

リュウ:脅威の命中率125!

イーディス:《凄い、この出力。ラーヴェとは比較にならない》

イーディス:《リュウさま、リミッター解除を行います》

リュウ:「わかった!頼む!」

イーディス:《リミッターOFFモード》   消耗ジャッジ1回

イーディス:2D10

DiceBot : (2D10) → 14[5,9] → 14

イーディス:1回ダメージ入りましたが

イーディス:起動自体は成功

イーディス:攻撃回数2回

イーディス:白兵、

イーディス:射撃、回避、抵抗、すべてに+10

リュウ:命中率脅威の135と化した

リュウ:回避修正は?

イーディス:防御値+2、ダメージ値+4

GM:相手のなら10です

リュウ:では125で判定

リュウ:1d100<=125

DiceBot : (1D100<=125) → 59 → 成功

GM:ダメージ判定どうぞ

リュウ:3D10×2+10+4 「まずは一撃!」

GM:ゼクストのダメージ補正の10がもう一つあるので

リュウ:3D10

DiceBot : (3D10) → 13[5,4,4] → 13

リュウ:26+10+10+4で50!

GM:3D10×2+10+4ですね

リュウ:ん?

GM:×はアスタリスクで出来ますよ

リュウ:3D10*2+10+4 なるほどね

DiceBot : (3D10*2+10+4) → 21[8,7,6]*2+10+4 → 56

GM:56……うおっ!?半分ちかく持ってかれた

GM:衝角が根元からえぐり飛ばされ、絶叫をあげる貴族種

リュウ:1d100<=125 「まだだ!」

DiceBot : (1D100<=125) → 26 → 成功

GM:ダメージどうぞ

リュウ:3D10*2+10+4 「2撃目!」

DiceBot : (3D10*2+10+4) → 11[6,2,3]*2+10+4 → 36

GM:っと、あとさっきからゼクストの補正忘れてますね

リュウ:+10?

GM:そうです

GM:なのでさっきのが66今のが46

リュウ:66、46

リュウ:112!

GM:それで計算しているので大丈夫ですよ

GM:だが、それでもトドメを差し切れていない!

リュウ:「来い!」

GM:こいつのHPは150!サスケの与えたダメージ総量が32!合計144!

GM:さぁ、受けろ!衝角あたーっく!!

GM:3D10+5

DiceBot : (3D10+5) → 22[8,8,6]+5 → 27

GM:ゼクスト見た後だと微々たるもの!

GM:しかも星芒結界のせいでダメージ0!

リュウ:トドメと行くか

GM:ゼクストの周りを対流していた黒い陽炎が正面に移動、青白い光を放ち障壁を形成

GM:貴族種の突進を光の壁が受け止める

リュウ:両腕でアークランサーを構え突撃

リュウ:命中判定よろし?

GM:どうぞ

リュウ:1d100<=125 

DiceBot : (1D100<=125) → 81 → 成功

リュウ:3D10*2+10+10+4 「これで、終わりだ!!」

DiceBot : (3D10*2+10+10+4) → 17[10,2,5]*2+10+10+4 → 58

リュウ:貴族種を突き抜ける一撃

GM:光の障壁に拘束されたまま回避も出来ない貴族種が理不尽を嘆くように低く叫ぶ

GM:噴き出す青い鮮血

風間サスケ:「あの奏甲…トンデモない性能でござる…」

リュウ:「(せめて、安らかに眠れ)」

GM:未だに吹雪き続ける白い闇の中で、のちに黒い館事件と言われるこの一連の騒動は終焉を迎えたのだった

GM:ボス撃破お疲れ様!

GM:このままエンディング行きたいけどメタガ大丈夫?

PC3:うむ。大丈夫だ

GM:エンディング2

GM:では君たちは機体から降りてシュヴァルベ組を助けているところからシーンは始まる

GM:ちなみにコックッピットを開けると本来はセルが居るはずなんだが、ブリギットが出て来た

GM:ブリギット、絶賛気絶中

ミーナ:「ブリギット!大丈夫!?」

GM:ちなみに、セルの姿は見えない

風間サスケ:「気絶してるでござるな」

風間サスケ:「まさか放り出された…?」

リュウ:貴族種の残骸の方を見ている

ブリギット:「うん……ミーナ。ああっ!?ミーナ無事だった!?」

ミーナ:「ブリギット!よかった、無事で!」

ブリギット:「あれ、ここコックピット……セルくんは?」

風間サスケ:「ここにいるのはお主だけでござる。何か覚えておらぬか?」

ブリギット:「ううん……そもそも私奏甲の外に居たはずなんだけど……」

風間サスケ:周辺には見当たりませんか?

ミーナ:「まさか落ちたときに……!?」

セルビウム:「それはね、この俺、スーパー英雄セルビウム・ボルトくんが、気絶している君を助けてコックピットにほおりこんだからなのだぁ」

セルビウム:「ミーナさん、心配しました?心配しました?」

風間サスケ:絶句

ミーナ:「…………」

GM:リュウとサスケの肩をポンポンしながら出てくるセル

リュウ:反応なし

セルビウム:「……あれ?みんななんか視線が冷たいんだけど……」

セルビウム:「ほら!英雄っていっても生身じゃ流石に奇声蟲に対抗できないし?」

セルビウム:「ブリギットを安全なところにいれて、自分は林の中から応援!的な?」

風間サスケ:無言でセルとブリギットの間を開ける

セルビウム:「ん?なんで?なんでみんな距離とるの?」

セルビウム:「いやぁ、流石に今回は俺も死ぬかと思いましたよミーナさん」

ミーナ:「……ブリギット」

GM:ポケットから白い布を取り出して頭に積もり始めた雪を払い、ほほの汗をぬぐうセル

リュウ:ギリギリと首だけセルの方を見る

ミーナ:ちなみにその白い布に心当たりがあったり?

GM:ある。見覚えもある

リュウ:背負っていたライフルを構える

ミーナ:うん

ブリギット:「……ミーナ」

風間サスケ:「じゃあな、今まで楽しかったでござるよ」

ミーナ:「……やっちゃう?」

リュウ:タァン

ブリギット:「ねっ」

セルビウム:「ハイ?」

GM:右手にミーナのパンツを持ったセルがひきつらせた顔をしたところで空にカメラがパンアップ

ブリギット:「なんでよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

GM:この1週間吹き続けだった吹雪がやんだのはこれから数時間のちの事、そしてさらに数日後……

GM:「至急電!ポザネオ島陥落!!ポザネオ島陥落!!英雄リュウ、サスケ共に出頭要請が出ています」

GM:「ポザネオ島が、女王種に襲撃されました!!」

GM:to be continued...

GM:以上、ルリルラ第二話  黒い館の亡霊 でした!!

PC3:お疲れ様でした……!

GM:長々としたセッションでしたがおつかれさまでしたー!

PC3:なんですかね。この言いようのない気持ちは

PC2:お疲れさまでした!

GM:実は、サスケミーナペアがちゃんとフラグを立てているので、このあとイベントがあるのだけど

PC1:おつかれさまでした!

PC1:ほお

PC2:死亡フラグ?

GM:そこはプレイヤーが出てこない上に長いのであとで加筆してアップロードしておきます

PC3:おkです

GM:3話への前振り的なのが2つシーンである

GM:ゼクストの処遇に関しては取りあえずPC達に預けます

PC3:わかった

GM:今回のセッション内での破壊は即座には不可能ですが

GM:次回、ドラゴンに頼むでもよし

GM:工房に持ち込んでばらしてもらうでもよし

GM:とりあえず他の人間にばれないように隠してきた、的な扱いで大丈夫です

GM:とりあえず今回はこの辺りで!

PC3:お疲れ様でした!

PC1:はーい

PC1:お疲れ様でした!

PC2:お疲れさまでした!

GM:次、ルリルラ第三話「女王種討伐」にご期待ください

PC1:どんどんぱふぱふー

PC3:楽しみにしています

PC2:わくわく

PC1:ではすいませんがお先に失礼します、お疲れ様でした。

GM:おつかれさまでしたー

PC3:では、私も

PC3:悩み事が増えるなぁ(満面の笑み)


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#region(雑談)

風間 サスケ:hello

GM:あとPC2さんですかね

風間 サスケ:@2desukane

PC3:こんにちは

GM:ちわー

GM:むぅ、来ない... 

PC3:気長に待ちましょう

PC3:もしかすると晩と間違えているのかもしれませんが

GM:まぁ、12時半過ぎていらっしゃらなかったらそこで考えましょう

GM:ついでに、ラーヴェに追記がされているのでそちらの確認もお願いします

風間 サスケ:これなら!

PC1:これなら悪魔だって殺してみせる!

風間 サスケ:「龍殿は良きぱーとなーをお持ちになられましたな…」

GM:ベースも槍に改造をしようとしましたが、時間が足らず、開発初期の構想の両手剣のまま変更が出来ず両手剣or大弓として完成

PC3:なるほど

GM:強度的にあまり強くなく、ちょっとした衝撃で破損する為です

PC3:致し方なし

GM:ちなみにアーク装備なので通常の大剣状態でぶん殴っても装甲半減扱いになります

PC1:ビリビリー

PC3:いいですね

PC3:ほほう

PC1:撤退する敵を撃墜とか撃墜数一定以上とかかな?

PC3:わぁい

PC1:スパロボJだ…

GM:実はラーヴェは条件満たすと黒くなるから否定できない……

GM:まぁ、条件満たすとっていうか高出力の幻糸を使い込み過ぎると装甲が黒く変色するって公式の設定がありまして

PC3:あっ

風間 サスケ:()

GM:そこでは使い込み過ぎた結果、伝説機体を一方的にボコるシュヴァルベが出てきたりします

GM:そいつの装甲が黒い

PC3:ふむふむ

PC1:黒騎士は強いもんだよね…

GM:つ 狂戦士の鎧

PC1:フレームだけの機体が出てきちまうー!

GM:ちなみに皆さんが居るポザネオ島ではオババ達が情報統制して救世主みたいな扱い

GM:あと30分たっていらっしゃらなかったら一旦解散しますか

PC3:ですね

PC3:おそらく晩にはいらっしゃると思うのですが

GM:時間24時間標記じゃなくて午前午後って書いた方がいいですかね

PC3:?!

PC3:揃った!

GM:いや、サスケさんが今度は居ない不具合

GM:どこ行っちゃったのサスケェェェェェェッ!?

PC2:遅れて申し訳ありません

PC3:いえいえ

GM:だいじょうぶですよー

GM:さて、ではサスケさんが帰ってきたら始めますか

GM:ミーナさんもラーヴェの変更事項に目を通しておいてください

PC3:wkwk

PC2:なんかいろいろかいてある

GM:サスケさん帰ってこない

PC3:落ちた事に気がついていないのかも

GM:今とりあえず公民館側に書き込んではきました

PC3:憧れる(この状況ではない)

GM:英雄と歌姫はめぐり合う……その絆は宿命、その出会いは、運命……(お題目を掲げる音)

GM:出会い(第一話を振り返る音)

PC3:完璧だったな(目を伏せる)

光速丸教官:俺にもっと感謝してくれてもいいんだぜ?

PC3:(弓を構える音)

PC2:出たな元凶!

光速丸教官:否!断じて否!少なくともすぐには無理であると!

光速丸教官:では、どうやって適応させればよいか?簡単な事である……

光速丸教官:異世界召喚などどうでもよくなるくらい切羽詰まった状態にその身を置いてやれば、異世界召喚などという些事どうでもよくなるのだぁ!(暴論)

GM:以上、光速丸教官による「異世界旅行の勧め」でした

PC3:異世界に行ったことがあるのだろうか……

PC2:異世界召喚に備える忍者教官ってどういうことなの・・・

GM:しかし、どうしたものかな……

PC3:だ、大丈夫ですよ

風間 サスケ:すいません、PCの調子が良くなくて…

GM:おせぇぞサスケェェェェェェッ

風間 サスケ:おいは恥ずかしか!切腹し申す!

GM:む、PCの調子が悪い。大丈夫ですかな?

PC3:斬首は任せろー

GM:チェストうずまき!チェストうずまきでござる

PC1:ぐえー

GM:さて、では揃いましたしはじめますか

PC2:おー

全員準備完了しましたっ!

PC3:リュウとしては教師でもよさそうですね

PC3:さすがだぁ…

PC2:キマシ!

PC1:マリア様の庭に集う乙女たちが~

PC1:それ以上行けない

PC3:雪…雪かぁ…

PC2:雪中行軍・・・遅延する補給・・・うっ頭が

PC1:ゆきーのしんぐんーこおりをふんでー

PC2:どーれがかわやらーみちさえしーれーずーうー↑

PC3:深紅の空!

風間 サスケ:もえたつーようにー

PC1:露骨な会話はやめろや!

PC2:1カ月でここまで教育されるなんて

PC2:フラグ?

PC3:飛行型か、はたまた

PC3:あっ

風間 サスケ:光線級とか

PC2:ほぼ無力

PC1:いかんですよ

PC3:何も言えねぇ

PC1:えぐい対抗策だ

PC3:間に合うものか

PC2:航空事故調査官派遣しなきゃ

PC3:これは教育不足でしたね

PC2:そこで調査官は破片の拡散範囲に着目した

PC3:次の英雄はよくやってくれるでしょう

PC2:これは実話であり、公式の記録及び関係者の証言に基づいて構成されています

PC3:おかわりいただけるだろうか

風間 サスケ:FND!

PC3:ファーストキス?(幻視)

PC1:ファスッキスからはーじまるー

PC3:おっ命知らずが出るのかな?

PC2:無能呼ばわりされる機長かな?

風間 サスケ:(無言で装備類の手入れをしている)

PC3:ブリギット!生きていたのか!

風間 サスケ:むふー(自慢げな顔)

PC2:連れ去られるギリギリのとこでしたけどねー

PC3:エロ同人みたいに!なる寸前でしたね

PC3:……

PC1:きっと立派な英雄なんだろーなー

PC3:お前も共犯者かサスケェ!

風間 サスケ:忍の風上にも置けない奴がいるらしい

PC2:おいサスケ

風間 サスケ:おれじゃない しらない あいつがやった すんだこと

PC2:英雄はこんなのしかいないのか

PC3:私を忘れてもらってはこまる

リュウ:!?

風間 サスケ:大したやつだ…

PC3:あいつは敵に回してはいけないやつを敵に回した

PC3:そういえばサスケ登場してもいいんじゃないです?

GM:いいですよ

PC3 -> GM:GMとしてはサスケに下着ドロを手助けしてほしかったんじゃないかと思考する次第

PC3:([∩∩])<死にたいらしいな

PC1:いやだーしにたくないー

PC2:不明なんだ・・・

GM:サスケが黙秘を通したか、それともミーナが握りつぶしてくれたかは想像にお任せします

PC2:つまり・・・?

PC2:ブリギット、強く生きて

PC3:すくすくかな?

PC2:異世界転生モノにマスコットキャラというテコ入れ

PC1:テコ入れマスコットは空気か不人気爆発の傾向か高い気がする

PC3:あっ

PC2:そんなー!

PC3:こいつ飼いならしやすそうだな

PC2:神様を飼う(意味深)

PC3:やっぱはっぱさまが呼びやすいかなって

PC2:なんてありがたい神様なんだろう!

リュウ:ふむ、ふむ

はっぱさま:ちなみにトータルでMAX10です

PC1:いやぁ…今回もシリアス全開で参ったなー

PC2:シリアスとはいったい

PC1:厳しい環境により捜索作業は難航しました

PC2:セルビウム来るのかー

PC3:ブリギットを飛行型の前に出したくない

PC3:出したくない…

風間 サスケ:新型寄声蟲って話だが、最新型が負けるわけねえだろ!いくぞぉぉ!!

PC1:リスキーすぎる…

PC3:お守りとは、いやはや

PC3:土壇場で化けるか、教育のしがいがあるな

PC2:セルビウムくんの人間性が判断項目からスルーされてる

PC2:第一

風間 サスケ:わーいエリア探索だー!

PC2:ヒャッハー!村だー!

風間 サスケ:先遣隊と同じ末路たどることになりそうな気がするでござる…

PC2:当面は徒歩ルートで行方不明地点を目指しましょうか

PC1:なんかフラグに係わるってはなしでしたし、一応持っていきたい気持ちもある

PC3:もってけドロボー!

リュウ:なんとなくですが、森林部が嫌な感じです

PC1:対空砲隠すなら森の中ですよね…

PC2:土地勘持ちを村Aで拾う必要がありそうですね

PC1:でぃらがーん

PC1:どこもかしこも問題だらけでよくこんなとこ住んでるな!?

PC3:これまた悩みどころですか

PC1:生き残りがいるかは怪しいけど村Bの確認かなぁ

PC3:まずは村Aで情報収集、そして山に行きたいですね

PC3:村Bはお任せしたい

PC2:村Bに行くとすると地上から奏甲で行けないのがつらいですね

GM:ちなみにMAPは1マス移動するごとに1日消費します

PC1:徒歩でも奏甲でも同じですか

GM:いいえ、生身で1マス移動すると1日。奏甲なら2マスで1日です

PC1:奏甲でさくっと往復してきたいけど狙撃がこわいな…

PC2:森林(村B)ルートと山岳ルートに分けて行方不明地点を目指すのはいかがでしょう

GM:ちなみにキャラクターは当然狙撃のこと知りませんからそのあたりお忘れなきように

PC1:そうでした

PC2:あー

PC3:ちょっとまった

PC3:リュウとしてはその可能性に気づいています。ロールもしていますし

PC3:狙撃があるかどうかはわかりませんが、可能性を伝えるぐらいは

GM:わかりました可能性の考慮くらいはいいでしょう

PC3:ありがとうございます

GM:ただ、飛行型の可能性も考慮しているのでその両者に対する備え、という方針で

PC3:はい。確信はできていませんから

風間 サスケ:「飛行型なんて拙者が一刀両断でござるよー! えっ、狙撃…狙撃でござるか…」

リュウ:「まあ、いつ襲撃されるかわからない程度に捉えておいてくれ」

PC1:自分が村Bへ奏甲で、リュウが村A探索からの山って感じですか

PC3:ですです

PC3:そしてできればブリギット達も連れて行っていただきたい

PC1:セル君はなにかやってくれます?

PC2:ブリギット組はどうしましょう

GM:別行動でもよし、どこかに同行してもよし、待機でもよしです

風間 サスケ:じゃあ一緒にBへ生きましょうか

PC3:すみません、お願いします

GM:編成は別に問題ありませんよ

GM:あ、ちなみに、違うエリアに居る間は連絡取り合えないと思っておいてください

PC3:了解しました

GM:二つ先のエリアまでなら許可します

GM:なので例えば7の山岳部に居れば村Aには連絡取れます

PC2:なるほど

PC3:1日目の動きとしてはリュウ:村A情報収集 サスケ:村B到達でしょうか

PC1:ですね

PC1:何かあれば高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に

PC3:村Bに到達して、それから情報収集でしょうか?

GM:村には何で行きます?シュヴァルベ?ラーべ?

PC2:村へは飛行していくことになるんですよね

PC3:2→5→6と移動してもらえれば、連絡が常にできる計算です

GM:徒歩でも行けます

PC3:こちらは4→7→8と移動します

PC1:シュワルベで2-3ですかね

PC1:その後はまあ村次第?

PC3:とりあえず別れる前の方針はそんな感じで

PC3:夜に連絡を取るようにしましょう

PC1:そのように

PC3:連絡がなかった場合、村Aに

PC3:その後辿るように移動しましょう

GM:ではシュヴァルベをどうぞ

PC3:ありがとうございます

PC1:やったー

PC1:(慌てて能力値判定のやり方を確認する音)

PC2:スキルチェックって下方判定?

PC3:私も地味に混乱してましたね

PC3:飛行物体は確認していないか。いいことを聞いた

PC1:ありがたい

PC2:つまり対空砲が

PC3:これは……

PC3:なるほど、大分ピースがはまってきた

PC1:やはり鍵は爆心地に…

リュウ:ええ、得物がなんだったか。得意とした戦法は何か。歌姫の名前は。聞きたいのはこれですね

風間 サスケ:おお!

GM:いいでしょう、ただし、その中の一つだけということで

リュウ:……戦法で

リュウ:歌姫の名前は知る機会はありそうですしね

PC2:投げはしないみたい?

PC3:未だ確証はないが…

PC3:?!

セルビウム:間違えた、セルね

PC2:!?

セルビウム:名前選択まちがえちゃったw(てへぺろ)

PC2:ブリギットってこんなキャラだっけかなーとか思いつつ反応したらこれだよ

PC3:うん。実に面白い

GM:ってところでPC2さん待ちますか

PC3:情報共有ぐらいならできそうな気もしますが、待ちますか

PC2:お待たせしました

GM:おかえりなせー

PC3:おかえりー

PC1:おかえりー

GM:セルのセリフに特に返すものが無ければ2日目行きます

PC2:ちょっと一言だけ

PC3:情報共有したいです

PC3:あー、では方針だけぱぱっと

PC3:まず、奏甲を置いていくこと

GM:あとラーヴェ降ろさないのでミーナはセリフのあとに肉体×2の消耗判定です

PC3:次に村Bで再び情報収集すること、可能な限り森林部に詳しい者を引き入れる

PC3:森林部には徒歩でいくこと

PC3:方針はこんな感じですかね

PC2:そら森を焼きだそうとするのに反感持ちますわな

風間 サスケ:まあ、そうなるな…

PC1:演出じゃなかった!

PC1:素人丸出しの云々かんぬん

PC1:たしかラーヴェの部隊でしたよね 森林に落ちたら詰んでる…

GM:シュヴァルベですね。ラーヴェは1機しかない

PC2:逃げたってのはどういうことなんでしょうかね

PC1:ドッグタグだけ置いていったあたり本人ではないのかも

PC2:あーなるほど

PC1:チームリュウのお墓を建てるウラ…

PC3:7,8はもういいでしょう

PC3:次迎えば誰かが死にます

PC1:そうするとAに帰って乗り換えですか?

リュウ:ラーヴェで村Bに行きます

リュウ:その後は屋敷ですね

PC1:5も探索しておきたいけどアクセスが面倒だな…

PC2:私たちはまず村Bに待機させたブリギット組との合流ですしね

PC1:いかんこれ絶対セルに絡まれるやつだ…

PC2:釘刺した上で2日間二人きりで行動させたので、なんやかんやあって関係改善してくれたらいいなって

PC2:目を離したらあかんやつだったでござる

PC3:そもそも別れる必要がなかったんですよね

PC1:言われてみればそうである

PC3:村人自体が怪しいですよね

PC2:村が部外者に排他的なのはよくあることとはいえ・・・

PC3:像のしたに牢屋があったり、お寺の下だったり

PC3:あの二人で森に入るとは思えませんね

PC3:他の場所に行くならシュヴァルヴェを使えばいい

PC1:確蟹…

PC3:シュヴァルヴェがある時点で村人は黒だ

PC1:ベラ・ロナじゃねえか!

PC3:まずはシュヴァルベに乗り、村を焼き払うべきだな(錯乱)

PC1:はやいはやい

PC3:シュヴァルベに乗るのは力を誇示するために必要ですよ

PC3:罠が仕掛けられている可能性も考慮する必要がありますが

PC3:村人が手のひらクルーしてきた場合に多勢に無勢です

PC1:俺にだって出来ないことくらいある…

PC3:そして、村単体で調べることができないということは

PC3:村に何があるかを聞き、それを調べるべきだったりする

PC2:??が効いてくるんですかねえ

風間 サスケ:うわぁ…!うわぁ…!

PC2:あーやーしーいー

PC2:あーやーしーいー(2回目)

PC3:今回調べたことに関しては推測で必要がなかったりするのです

PC3:シュヴァルベが動かない場合、二人はどうします?

PC1:村にいたくないな…

PC2:2へ逃げたいですね

PC3:まず間違いなく捕虜になるでしょうね

PC1:タスケテ・・・タスケテ・・・

PC3:安心しろ。焼き払ったあとで骨は拾ってやる

テディーというなのくま:おいで、おいで……

PC1:あえて村はずれの小屋を探索してみるのはリスキーすぎるだろうか…

PC3:まずはシュヴァルベを使えるようにしましょう

PC1:ttps://kids.yahoo.co.jp/games/sports/013.html

リュウ:動かせないということが重要です

PC3:倒れそうだったなんて方便です

PC2:わかった!シュヴァルベは罠だ!

PC1:やつらはゲリラだ!訓練されたゲリラだ!

風間 サスケ:ソーレハトレモシーズカニー

PC3:シュヴァルベの中なら

PC2:コックピット周りいじられてるのがなあ

GM:シュヴァルベは一人乗りです。残り一人は手のひらの上or一つのシートの上で無理やり寝るというのも手です

PC2:でもあからさまに危険な宿よりはマシか

PC1:冒険者セットに毛布*2があるんでそれで多少増しになるかと

PC2:シュヴァりますか

PC3:ここでコクピットを調べないのかと思ってしまうので発言

PC2:←RPやってると肝心なことすぐ忘れる人

PC2:ありがてえ

PC3:寝ずの番宣言した人が行動権がないとおっしゃる

PC1:貴公とは思ってたけど気がついたら移動してた←

PC3:一通り軽く動くかどうかの確認ぐらいしてもね

PC3:GMの許可も入りますが

PC1:チェックするなら技能的にミーナですかね

PC2:試す→動かせる→気付かれるけど抑止力になる→うまくいく

PC2:試す→動かない→気付かれて囲まれる→ざんねん

PC3:試さない→囲まれている→捕まる

PC2:そしたら姿勢的にすってんころりん

PC2:やるしか、ないのか・・・!

PC3:常に最悪の想定をしましょう

風間 サスケ:やるしかあるまい

PC2:リュウさんかっこいー!

GM:あれ、ちなみに下手な事言うと戦闘発生してたのよー

PC2:なんとー!

PC3:そして瞬殺されると

PC3:はっぱさま!

PC2:神様パワーだ!

PC3:サスケェ!お前は俺のオレオ!

PC3:だよね

PC3:やはり動かすことがフラグか

PC3:次の日待てばこちらから出向きますよ

PC1:ではなんとか今晩を乗り切れることを祈ろう

PC1:ウワァー!

#endregion

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#region(見学)

[見学用]ななしさん@見学:失礼します

[見学用]艦長とかの中の人@見学:ワイヤーで固定…そのまま艦載するなりユニオン級で引っ張りあげるなりすればお持ち帰りd(メタガ的発想

[見学用]ななしさん@見学:回収しようとしたところで攻撃されそう(こなみ)

[見学用]艦長とかの中の人@見学:因みにユニオン級で合体して強引にお持ち帰りというユニオン級の強みを生かした回収プランCが有りまして(プランBは欠番)

[見学用]艦長とかの中の人@見学:ソーレーハトテモシーズカーニーダーレーニモキズカーレズニー

[見学用]艦長とかの中の人@見学:艦長だったら「高度を上げて雲の上を通れば大丈夫です!」と言いそうなシチュ

[見学用]PC2:さすがは艦長だ!

[見学用]艦長とかの中の人@見学:ちなみにクェイル君も「ガーディアンを強襲形態に変形させて高度上げればいいだろ」と言う。トヒロ叔父さんはガーディアンの中で一泊せざるを得ない(ファランクス級は飛行用パーツが無いと飛べない)

[見学用]艦長とかの中の人@見学:※因みにクェイル君のオトンがトヒロの兄。

[見学用]艦長とかの中の人@見学:コクピットにブービートラップ、これ基本(何

[見学用]ななしさん@見学:実際置き去りの奴はなにかいじられてるっぽいのでなんとも・・・

[見学用]艦長とかの中の人@見学:失敗…メタガだったらリトライかブロウビートぶっぱするんだがなぁ…

[見学用]艦長とかの中の人@見学:あいのちからはいだいだ!

[見学用]艦長とかの中の人@見学:成功ー

[見学用]@見学:メタガからこんにちはー……と、遅かったか

#endregion

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#region(まとめ)

[雑談]風間 サスケ:hello

[雑談]GM:あとPC2さんですかね

[雑談]風間 サスケ:@2desukane

[雑談]PC3:こんにちは

[雑談]GM:ちわー

[雑談]GM:むぅ、来ない... 

[雑談]PC3:気長に待ちましょう

[雑談]PC3:もしかすると晩と間違えているのかもしれませんが

[雑談]GM:まぁ、12時半過ぎていらっしゃらなかったらそこで考えましょう

[雑談]GM:ついでに、ラーヴェに追記がされているのでそちらの確認もお願いします

[雑談]風間 サスケ:これなら!

[雑談]PC3:アイエッダインスレイヴ?!ダインスレイヴナンデ!?

[雑談]PC1:これなら悪魔だって殺してみせる!

[雑談]GM:ちなみに、ダインスレイヴの射撃形態が弓なのはイーディスがリュウ用に開発した結果です

[雑談]廿楽 龍:「イーディス……」ホロリ

[雑談]風間 サスケ:「龍殿は良きぱーとなーをお持ちになられましたな…」

[雑談]GM:ベースも槍に改造をしようとしましたが、時間が足らず、開発初期の構想の両手剣のまま変更が出来ず両手剣or大弓として完成

[雑談]GM:ラーヴェの腰装甲として装備、アークドライブにケーブルで直結しています

[雑談]PC3:なるほど

[雑談]GM:ちなみに脆性装備というのはこのアークドライヴからダインスレイヴにエネルギーを供給するケーブルが

[雑談]GM:強度的にあまり強くなく、ちょっとした衝撃で破損する為です

[雑談]PC3:致し方なし

[雑談]GM:ちなみにアーク装備なので通常の大剣状態でぶん殴っても装甲半減扱いになります

[雑談]PC1:ビリビリー

[雑談]PC3:いいですね

[雑談]GM:外見的にはタクティカルアームズLっていうよりはラフトクランズのオルゴンソード

[雑談]PC3:ほほう

[雑談]風間 サスケ:ラフトクランズいいよね…

[雑談]GM:ちなみに、ラーヴェはキャンペーンを進めていくとフラグが回収されると強化されます

[雑談]PC1:撤退する敵を撃墜とか撃墜数一定以上とかかな?

[雑談]GM:ちなみにルートは3パターン。パイロットが誰だったか、敵との戦闘結果、歌姫との会話結果などですね

[雑談]PC3:何かしら強化の素材とか、インスピレーションかなぁ

[雑談]GM:ラーヴェ以外にも強力な機体入手するチャンスはいくつかあるのでリュウさんも専用機手に入れるチャンスはあるのでごしんぱいなく

[雑談]PC3:わぁい

[雑談]PC1:スパロボJだ…

[雑談]GM:実はラーヴェは条件満たすと黒くなるから否定できない……

[雑談]PC1:軽装甲高機動機体にのって牽制から本命まで全部当ててく龍さんの姿が見える…

[雑談]GM:まぁ、条件満たすとっていうか高出力の幻糸を使い込み過ぎると装甲が黒く変色するって公式の設定がありまして

[雑談]PC3:あっ

[雑談]風間 サスケ:()

[雑談]GM:ちなみに今のセッションには繋がってませんが、時系列的に一番先にあたる15年後を描いた漫画版があるんですが、

[雑談]GM:そこでは使い込み過ぎた結果、伝説機体を一方的にボコるシュヴァルベが出てきたりします

[雑談]GM:そいつの装甲が黒い

[雑談]PC3:ふむふむ

[雑談]PC1:黒騎士は強いもんだよね…

[雑談]GM:つ 狂戦士の鎧

[雑談]PC1:フレームだけの機体が出てきちまうー!

[雑談]GM:ちなみに、アーカイアでもベルセルクみたいな英雄の伝説も残っていたりするので、地方によって英雄が悪役だったり、正義の味方だったりしたりします

[雑談]GM:ちなみに皆さんが居るポザネオ島ではオババ達が情報統制して救世主みたいな扱い

[雑談]GM:トロンメイルとかハルフェア、ファゴッツ辺りでも比較的好意的ですが。武力万歳のシュピルドーゼは英雄不要論を説いているので否定的

[雑談]GM:ヴァッサマインは最高評議会と仲が悪いのでポザネオ島の姿勢には反発していますが、まぁ、特に険悪ではありません

[雑談]GM:あと30分たっていらっしゃらなかったら一旦解散しますか

[雑談]PC3:ですね

[雑談]PC3:おそらく晩にはいらっしゃると思うのですが

[雑談]GM:時間24時間標記じゃなくて午前午後って書いた方がいいですかね

[雑談]PC3:?!

[雑談]PC3:揃った!

[雑談]GM:いや、サスケさんが今度は居ない不具合

[雑談]PC3:アイエッ

[雑談]GM:どこ行っちゃったのサスケェェェェェェッ!?

[雑談]PC2:遅れて申し訳ありません

[雑談]PC3:ニンジャ!?ニンジャナンデ!

[雑談]PC3:いえいえ

[雑談]GM:だいじょうぶですよー

[雑談]GM:さて、ではサスケさんが帰ってきたら始めますか

[雑談]GM:ミーナさんもラーヴェの変更事項に目を通しておいてください

[雑談]PC3:wkwk

[雑談]PC2:なんかいろいろかいてある

[雑談]GM:サスケさん帰ってこない

[雑談]PC3:落ちた事に気がついていないのかも

[雑談]GM:今とりあえず公民館側に書き込んではきました

[雑談]PC2:お互いすれ違い続けるシチュエーションっていいですよね(妄言)

[雑談]PC3:憧れる(この状況ではない)

[雑談]GM:英雄と歌姫はめぐり合う……その絆は宿命、その出会いは、運命……(お題目を掲げる音)

[雑談]PC2:やだ、胸キュンしちゃう・・・///

[雑談]GM:出会い(第一話を振り返る音)

[雑談]PC3:完璧だったな(目を伏せる)

[雑談]光速丸教官:俺にもっと感謝してくれてもいいんだぜ?

[雑談]PC3:(弓を構える音)

[雑談]PC2:出たな元凶!

[雑談]光速丸教官:いやぁ、吾輩思うんですよー。異世界召喚などというトンチキな状況に陥った人間が状況に適応できるのか、と

[雑談]光速丸教官:否!断じて否!少なくともすぐには無理であると!

[雑談]光速丸教官:では、どうやって適応させればよいか?簡単な事である……

[雑談]光速丸教官:異世界召喚などどうでもよくなるくらい切羽詰まった状態にその身を置いてやれば、異世界召喚などという些事どうでもよくなるのだぁ!(暴論)

[雑談]GM:以上、光速丸教官による「異世界旅行の勧め」でした

[雑談]PC3:異世界に行ったことがあるのだろうか……

[雑談]PC2:異世界召喚に備える忍者教官ってどういうことなの・・・

[雑談]光速丸教官:ない、漫画でのイメージ(鼻をほじりながら)

[雑談]PC2:ニンジャって大変ダナー

[雑談]GM:しかし、どうしたものかな……

[雑談]GM:メンバーそろってるんだが……

[雑談]PC3:だ、大丈夫ですよ

[雑談]風間 サスケ:すいません、PCの調子が良くなくて…

[雑談]GM:おせぇぞサスケェェェェェェッ

[雑談]風間 サスケ:おいは恥ずかしか!切腹し申す!

[雑談]GM:む、PCの調子が悪い。大丈夫ですかな?

[雑談]PC1:ちょっと長々とウインドウズアップデートが入って焦りましたが今は減気です

[雑談]PC3:斬首は任せろー

[雑談]GM:チェストうずまき!チェストうずまきでござる

[雑談]PC1:ぐえー

[雑談]GM:さて、では揃いましたしはじめますか

[雑談]PC2:おー

[メイン]GM:点呼開始!

[メイン]PC3:準備完了!(1/3)

[メイン]風間 サスケ:準備完了!(2/3)

[メイン]ミーナ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

[メイン]GM:ベネベネ、よくぞそろった我が英雄たち。では今回も地獄めぐりをはじめよう

[メイン]GM:さて、では前回からの時系列のあらましからざっくりと

[メイン]GM:前回、君たちがアーカイアを訪れてから既に1か月の月日が流れた

[メイン]風間 サスケ:「温泉回…水着回…いろんな事があり申した…」

[メイン]GM:召喚された多数の英雄たちは英雄召喚と命をかけろという状況に対して当初は強く反発

[メイン]GM:ポザネオ島の一区画を占拠して徹底抗戦を訴える派閥が発生するなど、一時は混乱があったものの

[メイン]GM:和解側の英雄と白銀の歌姫、および評議会の説得により沈静化をすることになる

[メイン]GM:ぶっちゃけると「衣食住の提供と安全の保障」っていうとても現実的な提案でなんとかしたんだけどね

[メイン]GM:そして、現在

[メイン]GM:君達英雄は絶対奏甲の操作を学ぶという名目で設立された英雄士官学校に入って寮暮らしをしている

[雑談]PC2:士官学校!かっこいい!

[メイン]GM:ちなみに、先行召喚されたリュウさんやツムギは既に訓練課程を終えているので教師担当です

[雑談]PC3:リュウとしては教師でもよさそうですね

[雑談]PC3:さすがだぁ…

[メイン]GM:英雄は男女混合で召喚されているのでパートナーの歌姫の為の寮も併設。女性英雄と歌姫はそっちに居ます

[雑談]PC2:キマシ!

[雑談]PC1:マリア様の庭に集う乙女たちが~

[雑談]PC2:似たような導入を第1回目で見た気がする

[メイン]GM:尚、余談ですが召喚直後は男女の区別がなかったアーカイアですが、のぞき、夜這い、盗撮などの英雄あるまじき行動が多発したため、現在はこのような体制になりました

[雑談]PC3:そこにはトイレを求めるニンジャの姿が!

[メイン]風間 サスケ:「まったくそのような不貞のやからがいるとは嘆かわしいでござるな…」 (何故かボロボロの忍び世装束)

[メイン]GM:まったくだぁ

[雑談]PC1:それ以上行けない

[メイン]ミーナ:「サ ス ケ ?」

[メイン]リュウ:「全くだ。私はイーディスと一緒に寝たいだけだというのに」

[メイン]風間 サスケ:「なんでござろう?」

[メイン]イーディス:「私は別にかまいませんよ」(信頼しきった目)

[メイン]ミーナ:「そういうの、やめてよね?」

[メイン]リュウ:「なら同棲しますか」

[メイン]風間 サスケ:「拙者はあくまで忍びとして主の身を守ろうとしただけでゴザルヨー」

[メイン]イーディス:「評議会で私が使っていた私室ならまだ空いているはずですが、少し遠いですね」

[メイン]ミーナ:「あなたは英雄なのよ。英雄に見合った振る舞いってのをしてちょうだい」

[メイン]風間 サスケ:「何の話か心当たりはござるぬが、ミーナ殿がそういうのであれば肝に銘じるでござる:

[メイン]GM:そんな日常を君達は謳歌していた、というところで、ではプロローグだ

[メイン]ミーナ:「でも・・・心配してくれてありがとう」

[メイン]GM:プロローグ:シーンプレイヤーなし

[メイン]GM:雪の降りしきる空を緋色の装甲が編隊を組んで飛んでいく

[雑談]PC3:雪…雪かぁ…

[メイン]GM:現実の燕は群れない。単独で動き、単独で空を駆ける

[雑談]PC2:雪中行軍・・・遅延する補給・・・うっ頭が

[雑談]PC1:ゆきーのしんぐんーこおりをふんでー

[メイン]GM:鋼鉄の赤い燕。絶対奏甲フォイアロートシュヴァルベ。そのヴァッサマイン方面、奇声蟲討伐隊の一団だ

[メイン]英雄A:「では、これより空爆を開始する。森林部への延焼を避けるため、山間部側より順次作戦を開始」

[雑談]PC2:どーれがかわやらーみちさえしーれーずーうー↑

[メイン]英雄B:「ラジャー。爆弾投下準備よし」

[メイン]英雄C:「準備よし」

[メイン]英雄D:「準備よし」

[メイン]英雄A:「投下開始」

[メイン]GM:空から降り注ぐおおぶりの樽。着弾と同時に雪で白く染まった森が色彩を赤く染めてゆく

[メイン]GM:英雄召喚から1か月。実に見慣れた光景だ

[雑談]PC3:深紅の空!

[メイン]英雄B:「隊長。これが終わったら今日は飲みに行きませんか」

[雑談]風間 サスケ:もえたつーようにー

[雑談]PC1:露骨な会話はやめろや!

[雑談]PC2:1カ月でここまで教育されるなんて

[メイン]英雄A:「お前昨日も飲みに行ったばっかりだろ。こちらには年齢制限がないからって限度は弁えておけ」

[雑談]PC2:フラグ?

[雑談]PC3:飛行型か、はたまた

[メイン]英雄B:「いやぁ、そこはそれ、役得ですよ。きれいな歌姫に美味い酒。英雄冥利に尽きます」

[メイン]英雄C:「確かに。うちの歌姫、あっちの彼女より美人だからなぁ」

[メイン]英雄D:「リア充乙」

[メイン]英雄A:「お前たち、作戦行動中だという事を忘れるな……まぁ、確かにかみさんにばれないで若い子と仲良くできるのはいいな」

[メイン]GM:笑い声が上がる。ポザネオ島で確認されたという飛行型を除き、奇声蟲はシュヴァルベの空爆に対してほぼ無力だ

[雑談]PC3:あっ

[雑談]風間 サスケ:光線級とか

[雑談]PC2:ほぼ無力

[雑談]PC1:いかんですよ

[メイン]GM:奇声によって行動を制限されることこそあれ、それも編隊を取っていればフォローしあう事で解決できる

[メイン]GM:そんな、油断があった……

[メイン]:ヒィィィィィィィィンッ

[メイン]英雄B:「隊長、なんか耳鳴りがしませんか?」

[メイン]英雄A:「気圧差だろう。耳抜きでもしておけ」

[メイン]英雄B:「やったんだけどな」

[メイン]英雄C:「あれ、隊長。俺も……」

[メイン]:バギンッ

[メイン]GM:突如、金属が破断する鈍い音が響いた

[雑談]PC3:何も言えねぇ

[雑談]PC1:えぐい対抗策だ

[メイン]GM:同時に、隊長機の斜め後ろを飛んでいた3番機の胴体が泣き別れになる

[メイン]英雄A:「なっ!?……全機全方位警戒!なんだ、何が起きた!?」

[メイン]英雄B:「わかりません、三号機!応答しろ3号機!」

[雑談]PC3:間に合うものか

[メイン]英雄D:「クソ、一体何が!?こんなの聞いてないぞ!隊長、一時撤退を……」

[雑談]PC2:航空事故調査官派遣しなきゃ

[メイン]GM:4号機の翼がひしゃげてはじける。コントロール不能になり自らの作り出した炎の海の中に墜落する赤い機体はなんの皮肉だったか

[雑談]風間 サスケ:フライトデータレコーダーはまだ見つかりません(絶望)

[メイン]英雄B:「うわぁ!うわぁぁぁぁっ!!」

[雑談]PC3:これは教育不足でしたね

[雑談]PC2:そこで調査官は破片の拡散範囲に着目した

[雑談]PC3:次の英雄はよくやってくれるでしょう

[メイン]英雄A:「落ち着け2号機!一旦撤退するぞ。地上部隊に3号機と4号機の回収は頼むんだ」

[メイン]GM:パニックに陥りファイアボルトを地上に向かって乱射する2号機を1号機が抑える

[メイン]GM:その、ターゲットが制止する一瞬を姿なき狙撃者が見逃すはずがあるわけがなかったのだ……

[メイン]英雄A:「……え?」

[雑談]PC3:ダブルキルのチャンスだもんね…

[メイン]:幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra ノイシュタルト  BG

[メイン]:第二話  [黒い館の亡霊]

[雑談]PC1:こうしてアーカイア航空所属ファイアロートラーヴェは全機消息を絶ったのです

[メイン]GM:以上、プロローグ終了

[雑談]PC2:これは実話であり、公式の記録及び関係者の証言に基づいて構成されています

[雑談]PC3:おかわりいただけるだろうか

[雑談]風間 サスケ:FND!

[メイン]GM:次!ファーストシーン

[雑談]PC3:ファーストキス?(幻視)

[雑談]PC1:ファスッキスからはーじまるー

[メイン]GM:プレイヤー:ミーナ

[雑談]PC1:一番機のパイロットは飛行時間5000時間を越えるベテランでした(過去形)

[雑談]PC3:おっ命知らずが出るのかな?

[メイン]PC2:はーい

[雑談]PC2:無能呼ばわりされる機長かな?

[雑談]風間 サスケ:(無言で装備類の手入れをしている)

[メイン]GM:君は今、クラスメイトの相談に乗っている

[メイン]GM:まぁ、ぶっちゃけるとブリギットだ

[雑談]PC3:ブリギット!生きていたのか!

[雑談]風間 サスケ:むふー(自慢げな顔)

[メイン]PC2:相談の内容というのは?

[メイン]ブリギット:「ミーナ、私、どうすればいいのかもうわかんない……」

[雑談]PC2:連れ去られるギリギリのとこでしたけどねー

[メイン]ブリギット:頭を抱えるブリギット

[メイン]ブリギット:ことは数日前、ブリギットについに宿縁のパートナーが見つかった、その時にまでさかのぼる……

[雑談]PC3:エロ同人みたいに!なる寸前でしたね

[メイン]GM:あ、サスケも出てきていいですよ

[メイン]ブリギット:「ミーナミーナ!ついにね、ついに私にも英雄様が見つかったの!」

[メイン]ミーナ:「ブリギット!それはよかったわね!おめでとう!」

[メイン]ブリギット:「うん!セルビウムさんっていうんだけど、ミーナにも紹介……あれ?セルさん?セルさーん?」

[メイン]GM:あ、ちなみにここ女子寮です

[メイン]ミーナ:「これであなたも歌姫の仲間入りね!」

[雑談]PC3:……

[メイン]GM:ブリギットがミーナに自分の英雄を紹介したくて連れてきました。現在女子寮、正面ロビー

[メイン]セルビウム:(………)

[雑談]PC1:きっと立派な英雄なんだろーなー

[メイン]GM:同時刻、女子寮更衣室前に立ちすくむ人物が居た

[メイン]PC2:更衣室?

[メイン]GM:はい

[メイン]PC2:セルビウムさんが!?

[メイン]セルビウム:(………)

[メイン]GM:はい

[メイン]PC2:マジか

[メイン]PC2:迷子になったのかしら

[メイン]セルビウム:「出来た、侵入できてしまった……」

[メイン]セルビウム:「協力者が居るとこんなに楽なのか……」

[メイン]セルビウム:感慨深げに腕を組んでうんうんとうなずくセル氏

[メイン]PC2:故意犯だ!

[メイン]セルビウム:「苦節トライアル10回。窓に目張りをされ、鏡を取り換えようとしてバレ、女装まで試したのに……俺の努力って……」

[メイン]セルビウム:「いつも一緒の忍者の彼……なんつったっけか、彼の為にも、俺はこの秘密の花園から戦利品を持ち帰る義務があるッ!」

[雑談]PC3:お前も共犯者かサスケェ!

[メイン]セルビウム:「神が許さなくても男性のみんなが許してくれる!」

[雑談]風間 サスケ:忍の風上にも置けない奴がいるらしい

[雑談]PC2:おいサスケ

[雑談]風間 サスケ:おれじゃない しらない あいつがやった すんだこと

[メイン]セルビウム:「では、ばれないうちに……」

[雑談]PC2:英雄はこんなのしかいないのか

[雑談]PC3:私を忘れてもらってはこまる

[メイン]GM:ドアノブに手を伸ばすセルビウム氏。そんなことになっているとは知らない二人はロビーをセル氏を探す

[メイン]ミーナ:「セルビウムさーん? どこですかー?」

[メイン]ブリギット:「セルくーん?」

[メイン]GM:そして、更衣室の方から悲鳴が上がる

[メイン]GM:ズバリ、セリフはこうだ

[メイン]ミーナ:「いまの悲鳴!」

[メイン]モブ歌姫:「いやぁぁぁぁぁっ!!下着ドロよぉぉぉぉっ!捕まえてぇ!!」

[メイン]ミーナ:「・・・・・・・・・・・・」

[メイン]セルビウム:「うおおおおっ!みんな待っててくれぇ!」

[メイン]GM:下着の山を抱えて激走するセル氏

[雑談]PC3:とりあえずライフルでも磨いておこう

[メイン]ミーナ:「・・・・・・あれがあなたの英雄?」

[メイン]GM:ちなみに、ブリギット、ミーナ、イーディスのも混じっているのが見える

[雑談]リュウ:!?

[メイン]ブリギット:「・・・・・・・・ちがう」

[雑談]風間 サスケ:大したやつだ…

[メイン]GM:泣きそうな顔で顔をそらすブリギット

[雑談]PC3:あいつは敵に回してはいけないやつを敵に回した

[メイン]ミーナ:「・・・・・・そう。よかったわ。安心してとっちめることができるわ」

[メイン]セルビウム:「うおおおおおおおっ!!」

[雑談]PC3:そういえばサスケ登場してもいいんじゃないです?

[雑談]GM:いいですよ

[メイン]ミーナ:「サスケ!いるんでしょう!来なさい!」

[メイン]風間 サスケ:「はっ!サスケここに参上でござる!」

[メイン]GM:ドアに向かって突撃するセル氏

[メイン]GM:ポケットから白い布がちょっと見えてるサスケ登場

[メイン]ミーナ:「あいつをとっ捕まえなさい!いますぐに!」

[メイン]風間 サスケ:慌てて隠す

[雑談]PC3 -> GM:GMとしてはサスケに下着ドロを手助けしてほしかったんじゃないかと思考する次第

[雑談]GM:GMはプレイヤーの行動にはなにいいませんのでよいのです(キリッ

[メイン]風間 サスケ:「了解でござるよ!」とセルにいい加減にとびかかる

[メイン]GM:で、誰もなにもしなかったらセルはドア突き破って逃げますが止める?

[メイン]風間 サスケ:背中に跳び蹴りをしてドアに突き飛ばす

[メイン]GM:ちなみにセルは一応覆面かぶってはいる。声も服装もそのままだし、知り合いは分かる

[メイン]セルビウム:「ぬぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

[メイン]風間 サスケ:「貰ったぁ!!(上手く逃げるでござるよ!)」

[メイン]セルビウム:「くそぉ、もはやこれまで!(君は!?ありがとう)」

[メイン]GM:下着の一部をひっつかんで逃げ出すセル

[メイン]GM:道路に散らばる下着をかき集める歌姫たち

[メイン]風間 サスケ:「逃したでござるか…」

[メイン]GM:茫然自失のブリギット

[メイン]ミーナ:「のがした? にがしたの間違いでしょ?」

[メイン]ミーナ:サスケのポケットに手を突っ込んで白い布とやらを引っ張り出します

[メイン]風間 サスケ:(顔を真っ青にして脂汗をだらだら流す)

[メイン]PC2:ちなみに誰の下着か分かりますか

[メイン]GM:じゃあ、1D10で判定をどうぞ

[メイン]GM:数字で誰のか変わります

[メイン]PC2:1d10 えいっ

DiceBot : (1D10) → 2

[メイン]GM:2だとイーディスのですね

[雑談]PC3:([∩∩])<死にたいらしいな

[メイン]風間 サスケ:やべえ

[メイン]風間 サスケ:「これはご、誤解でごzるよ!

[雑談]PC1:いやだーしにたくないー

[メイン]ミーナ:「ごめん ぶりぎっと ちょっと さすけと おはなし してくるわ」

[メイン]ブリギット:「・・・・ うん・・・」

[メイン]風間 サスケ:「や、やだぁ…拙者まだ死にたくないよぉ…」

[メイン]ミーナ:サスケの首根っこを掴んで自室に連行します

[メイン]GM:で、そんなことがあって数日後

[メイン]GM:結局犯人は不明のまま

[雑談]PC2:不明なんだ・・・

[メイン]GM:女子寮への男子禁制の鋼のおきてが作られるにとどまっていたところで現在に時間は戻る

[雑談]GM:サスケが黙秘を通したか、それともミーナが握りつぶしてくれたかは想像にお任せします

[雑談]GM:ちなみにミーナのパンツがひとつ行方不明

[雑談]PC2:つまり・・・?

[メイン]ミーナ:「犯人不明、ね。サスケはそういうところ変に義理堅いんだから」

[メイン]ブリギット:「ねぇ……ミーナ、英雄ってなんだろう……」

[メイン]ミーナ:「・・・わたしにも、分からないわ」

[メイン]GM:ブリギットはショックをだいぶショックを受けたようで、ここ数日落ち込んでしまっている

[メイン]GM:そして、そんな彼女に追い打ちをかけるようなことがおこる

[メイン]セルビウム:「おっ、居た居た、ブリギットー!」

[メイン]GM:頭にはでなたんこぶを作ったセルが手を振りながらこちらに歩いてくる

[メイン]PC2:あれ、場所ってどこですか

[メイン]GM:ちなみに現在の時間軸は学校なので男女一緒にいる

[メイン]PC2:なるほど。てっきり女子寮かと思ってました

[メイン]ブリギット:「あ、セルくん……ミーナ、彼がわたしの英雄のセルビウムくん」

[メイン]セルビウム:「早弁しちゃって弁当ないから学食で……ッ!?」

[メイン]ミーナ:「? どうしたの、ですか?」

[メイン]GM:一瞬驚いたような顔をした後に画像みたいなキリッとした顔になると歩くスピードをあげてミーナの方に歩み寄ってくるセル

[メイン]ミーナ:「ひっ」

[メイン]ブリギット:「セルくん。こちら私の友人のヴィルヘミーナ……へ」

[メイン]セルビウム:「愛してるっす!一目ぼれしました」(がしっと手を握る音)

[雑談]風間 サスケ:ステンバーイ

[メイン]セルビウム:「付き合ってください!」

[メイン]ミーナ:「・・・・・・・・・・・・は?」

[雑談]風間 サスケ:ステンバーイ…

[メイン]ブリギット:「なんでえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」

[メイン]ミーナ:「え、だってあなた、ブリギットの宿縁じゃ、・・・えっ?」

[メイン]GM:ブリギットが絶叫したところでファーストシーンは終了だ

[雑談]PC2:ブリギット、強く生きて

[メイン]GM:シーン2:シーンプレイヤー  サスケ

[メイン]GM:ちなみに今の告白と同時刻のシーンになります

[メイン]風間 サスケ:影に潜んでいたらとんでもないものを目撃してしまった

[メイン]GM:君は先日の狼藉の結果、ミーナから受けた折檻の負傷を癒すために薬屋に薬を貰いに行った帰りだ

[メイン]GM:そして、その君の目の前に今、なぞの生物が転がっている……

[メイン]GM:頭にはえた葉っぱ

[メイン]風間 サスケ:「何か嫌な電波を受信した気がするが気のせいだろう…そしてこの不明物体はいったい…」

[メイン]GM:なんの獲物もとれなさそうな癖にきらりと光る牙、ずんぐりむっくりのボディー

[雑談]PC3:すくすくかな?

[メイン]GM:胴長短足のボディーは実に鈍重そうである

[雑談]PC2:異世界転生モノにマスコットキャラというテコ入れ

[メイン]風間 サスケ:「異世界はよくわからんでござるな…」と指でつんつんでしてみる

[メイン]???:「わっ、わにゃーん」

[雑談]PC1:テコ入れマスコットは空気か不人気爆発の傾向か高い気がする

[メイン]風間 サスケ:「こゃーん!なんだネコか…」

[メイン]???:(ふっ、この下等生物め。吾輩の愛くるしい演技につられてのこのこときおったわ、これでこやつの心は吾輩のとりこよ)

[メイン]???:(さぁ、拾って帰れ!そして吾輩に贅沢三昧をさせるのだ!)

[メイン]風間 サスケ:「この愛くるしい??生き物を連れ帰ればミーナ殿も少しは怒りを収めてくださるでござろうか…」

[雑談]???:どっちかっていうとコイツ助っ人アイテム扱いなんですがね

[メイン]???:(そうだ!いいぞ!)

[メイン]風間 サスケ:「まあ、これも何かの縁でござる。良ければ拙者についてくるでござるよ」

[メイン]GM:しかし、ふとサスケの頭にひらめくミーナの言葉

[メイン]風間 サスケ:ピキーン

[メイン]GM:「いい、サスケ。今は忙しいんだから動物なんて世話している暇はないの。絶対に拾ってくるんじゃないわよ」

[雑談]PC3:あっ

[雑談]PC2:そんなー!

[メイン]風間 サスケ:「ああ、そうであった。すまぬがぺっとは拾ってきてはいけないと言われていたのでござった」

[メイン]風間 サスケ:「誰か別の人に拾って貰うでござるよ」

[メイン]???:(なにぃぃぃぃぃぃっ!?そ、それは困る。とても困る)

[メイン]風間 サスケ:懐からスルメ的な何かを差し出して場を去ろうとする

[メイン]風間 サスケ:「むぅ…何か起死回生の一手はないものでござろうか…」

[メイン]???:「ふふふふふっ、吾輩の思惑を見抜き、吾輩を拾うのを断念したその知性。ほめてやろう下等生物よ」

[メイン]GM:スルメ的ななにかを手で払いのけ直立する謎の生物

[雑談]PC2:スルメー!

[メイン]風間 サスケ:「何!?」慌てて距離を取る

[メイン]???:「ふふふふっ、恐れるではない。しかして畏敬せよ。では改めて自己紹介をしてやろう……」

[メイン]???:「吾輩は神である!名前はまだ無い!!」(ドヤァ)

[メイン]風間 サスケ:「か、神ぃ?」(胡乱げな眼差し)

[メイン]???:「うむ!……やっぱりもったいなかったかな」(地面からスルメを拾い上げて食べる)

[雑談]PC3:こいつ飼いならしやすそうだな

[メイン]風間 サスケ:「神様、奉納品でござる」残りのスルメもだばぁする

[メイン]???:「わーい……ってちがぁう!」(スルメを食いながら)

[メイン]風間 サスケ:「拙者、何となく早く戻った方がいい気がするのでござるよ。用事がないならもういくでござるよ」

[雑談]PC2:神様を飼う(意味深)

[メイン]???:「ええい、焦るでない。よいか、異邦人よ。吾輩は神である。アーカイアにおける200年ぶりの混乱を収める為に降臨した。あがめよ」

[メイン]風間 サスケ:「ははー」(五体投地

[メイン]???:「しかし、この200年で吾輩への信仰は実に弱まってしまった……ゆえに、力を回復しなければならない」

[メイン]???:「具体的には吾輩に名前をつけてあがめよ。そして我が力を取り戻す力を貸すのだ」(スルメをもぐもぐしながら)

[メイン]風間 サスケ:「名前でござるか…拙者これでもねーみんぐせんすには定評があるでござるよ!」

[メイン]???:「よし、任せたぞ!」

[メイン]風間 サスケ:「スルメ丸…ねこいぬ左右衛門…ゴッド太郎…悩むでござるな…」

[メイン]???:「我が力は愛の力。具体的にいうと絆判定とかが多少便利になる!」

[雑談]PC3:やっぱはっぱさまが呼びやすいかなって

[メイン]風間 サスケ:「それはすごいでござるな…」

[雑談]PC2:なんてありがたい神様なんだろう!

[メイン]GM:正確にはこいつがいるシーンでは絆判定がふり直し出来る。1シナリオ3回までだけど

[メイン]風間 サスケ:「はっぱ丸…発破さま…はっぱさま…?」

[メイン]???:「なんだその安直なネーミングセンスは。まぁ、よかろう。ではわがはいは今からはっぱさまだ。あがめよ、そして吾輩に自堕落な生活をさせるのだ」

[メイン]風間 サスケ:「ミーナ殿も神様を連れ帰るなとは言わなかったでござるし、お連れするでござるよ」

[メイン]GM:ちなみに絆レベルが増えるとこいつの出来ることが増えていく

[雑談]リュウ:ふむ、ふむ

[メイン]はっぱさま:「うむ!くるしゅうない。ちなみに吾輩が神なのは吾輩とお前だけの秘密な……で、スルメはもうないのか?」

[雑談]はっぱさま:ちなみにトータルでMAX10です

[メイン]風間 サスケ:「(ポケットをがさごそ)あたりめならあったでござる」

[メイン]はっぱさま:「わーい!」

[メイン]GM:サスケがみょうちきりんな神様を拾ったところでシーン終了だ

[雑談]PC1:いやぁ…今回もシリアス全開で参ったなー

[メイン]GM:ちなみに、現在絆レベルがトータル4なので、絆判定振り直し3回+判定振り直し1回(各キャラクター1シナリオ1回)となりまーす

[雑談]PC2:シリアスとはいったい

[メイン]GM:後者はなんでも1回判定がふりなおせるので上手く使ってねー

[メイン]風間 サスケ:ありがたや…

[メイン]PC3:了解です

[メイン]GM:では最後のファーストシーン

[メイン]GM:プレイヤー:リュウ

[メイン]GM:君は教師として働く一方、各地の作戦指揮官としても動いている。

[メイン]GM:そして、今君の手元には気になる報告書があった。ヴァッサマイン方面の奇声蟲討伐部隊が壊滅したという報告書だ

[メイン]リュウ:(ふむ……飛行型の奏甲を)

[メイン]イーディス:「どう、思われますか?」

[メイン]リュウ:「まず間違いなく飛行型の奇声蟲だろうな」

[メイン]リュウ:「もしくは対空能力のあるタイプか」

[メイン]イーディス:「先日のアレですか……同型がいるとすると放置出来ませんね」

[メイン]リュウ:「一体でも現れたことがある以上、次は必ずくるものだからな」

[メイン]リュウ:「早めに手を打ちたいところだが…」

[メイン]イーディス:「現在の英雄の皆様のご協力は飛行型絶対奏甲の優位性に裏打ちされたものでもあります。士気にもかかわるかと」

[メイン]リュウ:「そうだな…」

[メイン]イーディス:「ヴァッサマインといえば白銀の歌姫さまの領地です」

[メイン]イーディス:「視察なされますか?」

[メイン]リュウ:「戦闘経験があるのは私とサスケだけだからな…。行くしかあるまい」

[メイン]リュウ:「できることなら、他の英雄たちにも経験させたいところだが」

[メイン]リュウ:「この分では足手まといが関の山か…」

[メイン]リュウ:「すべての奇声蟲が空を支配する前に対抗策を用意しないといけないか」

[メイン]リュウ:ふぅーっと息を長く吐きます

[メイン]イーディス:「現在対空装備と新型飛行型絶対奏甲の開発を急務で行っています。リュウさまはお休みになってください」

[メイン]イーディス:「少々こんを詰め過ぎです」

[メイン]リュウ:「……そうだな」

[メイン]リュウ:「イーディスもいつも付き合ってくれているから、少し休もうか」

[メイン]イーディス:「///……はい。いい茶葉が入ったんです。レモンティーでもいれますね」

[メイン]リュウ:「ありがとう。楽しみにしているよ」

[メイン]GM:この会話から数日後、サスケ、ミーナの二人に出向命令書が届くことになる

[メイン]GM:内容は「ヴァッサマイン方面第四航空隊」

[メイン]GM:「捜索任務」

[メイン]PC3:これは、これは…

[メイン]GM:メンバーは リュウ、イーディス、サスケ、ミーナ、セルビウム、ブリギットの合計6人だった……

[雑談]PC1:厳しい環境により捜索作業は難航しました

[雑談]PC2:セルビウム来るのかー

[雑談]PC3:ブリギットを飛行型の前に出したくない

[雑談]PC3:出したくない…

[雑談]PC1:トラウマスイッチ来ちゃう…

[メイン]GM:と、言うところでファーストシーン終了

[メイン]PC3:PC的にセルビウムを選ぶ理由が知りたいです

[メイン]GM:では、舞台は変わりミドルフェイズ。ヴァッサマインに舞台は変わる

[雑談]PC2:あえてのトラウマ克服イベント

[雑談]風間 サスケ:新型寄声蟲って話だが、最新型が負けるわけねえだろ!いくぞぉぉ!!

[メイン]GM:評議会もリュウさんと同じ懸念をもってまして「飛行型と接したことのある人間を増やしたい」という事でねじ込まれました

[メイン]PC3:OKです

[雑談]PC1:リスキーすぎる…

[雑談]PC3:お守りとは、いやはや

[メイン]GM:セルビウムの選抜理由というよりはブリギットが直接見ているのでそのペアということで選ばれています

[雑談]PC3:土壇場で化けるか、教育のしがいがあるな

[メイン]リュウ:おくびにも出しませんが、マヌケめと思っておきます

[メイン]GM:さて、ではMAPかえまーす

[雑談]PC2:セルビウムくんの人間性が判断項目からスルーされてる

[メイン]GM:はーい。今回の第一MAPです

[雑談]PC2:第一

[雑談]風間 サスケ:わーいエリア探索だー!

[雑談]PC2:ヒャッハー!村だー!

[メイン]GM:現地にはポザネオ島の白銀の歌姫の城にある幻糸門からヴァッサマインの首都にいけるので時間は1日くらいです

[メイン]GM:現地に到着したところから始まりますが、ラーヴェ持っていきます?

[メイン]GM:ちなみに現地でも奏甲は借りられます

[メイン]PC3:ちょっとGMに質問

[メイン]GM:はい、どうぞ

[雑談]風間 サスケ:先遣隊と同じ末路たどることになりそうな気がするでござる…

[メイン]PC3:白銀の歌姫の城から来たということは、視察はしたということですよね?

[メイン]GM:視察っていうのは白銀の歌姫の城を、ですか?

[メイン]GM:それとも現地の視察?

[メイン]PC3:現地ですね

[メイン]GM:現地はこれから皆さんがします

[メイン]PC3:了解です

[雑談]PC2:当面は徒歩ルートで行方不明地点を目指しましょうか

[メイン]GM:そして現地

[メイン]GM:大雪です

[雑談]PC1:なんかフラグに係わるってはなしでしたし、一応持っていきたい気持ちもある

[メイン]GM:えー、また今回のセッションのシステムをここで開示します

[メイン]GM:今回のセッションは『日数制限』があります

[雑談]PC3:もってけドロボー!

[メイン]GM:とあるイベントが規定日数を過ぎると起きてしまい、皆さんそっちにかかわるためにポザネオ島に戻らざるを得なくなります

[メイン]PC3:ふむ。了解です

[メイン]GM:なので、そこまでの間に捜索を終わらせ、事態を終息させてください

[メイン]風間 サスケ:了解です

[メイン]GM:日数は二週間。14日さしあげます

[メイン]PC2:1行動で1日消費ですか?

[メイン]GM:MAPを説明しますと大まかに分けて4つのエリアがあります

[メイン]GM:1つ。村。補給を受けられます。村Aは絶対奏甲の補給や修理などをする施設があるのでこちらではそういったものを受けられますが村Bにはそういうものが無いので受けられません

[メイン]GM:また、村Aの住人の話だとここ数日連絡が取れないということで、なにか異変が起きている可能性があります

[雑談]リュウ:なんとなくですが、森林部が嫌な感じです

[メイン]GM:2つ。山岳部。正式名称白霜山脈。こっちでいうアルプスにあたる険しい山越えです。絶対奏甲での山越えになります

[雑談]PC1:対空砲隠すなら森の中ですよね…

[メイン]GM:険しい山なので、場合によっては滑落などの危険もあります

[メイン]GM:3つ。森林部。クリスタルバルトと呼ばれる大規模な樹氷地帯です。地上型奏甲は通行不可能

[メイン]GM:生身なら移動可能ですが野生動物なども多く生息していて、土地勘が無いと若干危険です

[メイン]GM:また、余談ですが近隣の山にはドラゴンが住んでいるという伝説が古くからあり、この地方の観光資源になっています。

[雑談]PC2:土地勘持ちを村Aで拾う必要がありそうですね

[雑談]PC1:でぃらがーん

[雑談]PC1:どこもかしこも問題だらけでよくこんなとこ住んでるな!?

[雑談]PC3:これまた悩みどころですか

[メイン]GM:4つ。行方不明地点。どうなっているのか不明です。現地の住民の説明だと古い屋敷がその近辺にはあったはずとの事ですが、空爆もしたので現在どうなっているかは不明です

[メイン]GM:以上、現地の説明でした。では行動方針を

[雑談]PC1:生き残りがいるかは怪しいけど村Bの確認かなぁ

[雑談]PC3:まずは村Aで情報収集、そして山に行きたいですね

[雑談]PC3:村Bはお任せしたい

[雑談]PC2:村Bに行くとすると地上から奏甲で行けないのがつらいですね

[雑談]GM:ちなみにMAPは1マス移動するごとに1日消費します

[雑談]PC1:徒歩でも奏甲でも同じですか

[雑談]GM:いいえ、生身で1マス移動すると1日。奏甲なら2マスで1日です

[雑談]PC1:奏甲でさくっと往復してきたいけど狙撃がこわいな…

[雑談]PC2:森林(村B)ルートと山岳ルートに分けて行方不明地点を目指すのはいかがでしょう

[雑談]GM:ちなみにキャラクターは当然狙撃のこと知りませんからそのあたりお忘れなきように

[雑談]PC1:そうでした

[雑談]PC2:あー

[雑談]PC3:ちょっとまった

[雑談]PC3:リュウとしてはその可能性に気づいています。ロールもしていますし

[雑談]PC3:狙撃があるかどうかはわかりませんが、可能性を伝えるぐらいは

[雑談]GM:わかりました可能性の考慮くらいはいいでしょう

[雑談]PC3:ありがとうございます

[雑談]GM:ただ、飛行型の可能性も考慮しているのでその両者に対する備え、という方針で

[雑談]PC3:はい。確信はできていませんから

[雑談]風間 サスケ:「飛行型なんて拙者が一刀両断でござるよー! えっ、狙撃…狙撃でござるか…」

[雑談]リュウ:「まあ、いつ襲撃されるかわからない程度に捉えておいてくれ」

[雑談]PC1:自分が村Bへ奏甲で、リュウが村A探索からの山って感じですか

[雑談]PC3:ですです

[雑談]PC3:そしてできればブリギット達も連れて行っていただきたい

[雑談]PC1:セル君はなにかやってくれます?

[雑談]PC2:ブリギット組はどうしましょう

[雑談]GM:まだ先日の事と事あるごとにセルがミーナにアプローチをかけているのでギクシャクしてますが、基本は隊長のリュウに従うスタンスです

[雑談]GM:別行動でもよし、どこかに同行してもよし、待機でもよしです

[雑談]風間 サスケ:じゃあ一緒にBへ生きましょうか

[雑談]PC1:歌姫と一心同体じゃなければ見てこいカルロ戦法発動なんだが…

[雑談]PC3:すみません、お願いします

[雑談]PC2:ギクシャクイベント起きそう

[雑談]GM:編成は別に問題ありませんよ

[雑談]GM:あ、ちなみに、違うエリアに居る間は連絡取り合えないと思っておいてください

[雑談]PC3:了解しました

[雑談]GM:つまり、例えばリュウ、イーディスペアがピンチでもサスケ、ミーナペアは何も知らない

[雑談]PC2:イーディスのリンクの歌3Bは使えませんか?

[雑談]GM:二つ先のエリアまでなら許可します

[雑談]GM:なので例えば7の山岳部に居れば村Aには連絡取れます

[雑談]PC2:なるほど

[雑談]PC3:1日目の動きとしてはリュウ:村A情報収集 サスケ:村B到達でしょうか

[雑談]PC1:ですね

[雑談]PC1:何かあれば高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に

[雑談]PC3:村Bに到達して、それから情報収集でしょうか?

[雑談]PC2:アンドリュー・フォーク!?

[雑談]PC2:初日最後にリンクの歌3Bで情報連携できますね

[雑談]GM:村には何で行きます?シュヴァルベ?ラーべ?

[雑談]PC2:村へは飛行していくことになるんですよね

[雑談]PC3:2→5→6と移動してもらえれば、連絡が常にできる計算です

[雑談]GM:徒歩でも行けます

[雑談]PC3:こちらは4→7→8と移動します

[雑談]PC1:シュワルベで2-3ですかね

[雑談]PC1:その後はまあ村次第?

[雑談]PC3:とりあえず別れる前の方針はそんな感じで

[雑談]PC3:夜に連絡を取るようにしましょう

[雑談]PC1:そのように

[雑談]PC3:連絡がなかった場合、村Aに

[雑談]PC3:その後辿るように移動しましょう

[雑談]GM:ではシュヴァルベをどうぞ

[雑談]PC3:ありがとうございます

[雑談]PC1:やったー

[メイン]GM:では決まったようなので行動方針の決定をお願いします。

[メイン]GM:あとキャラの移動

[メイン]リュウ:イーディスと一緒に村Aで情報収集

[メイン]PC3:ラーヴェはどうしましょう

[メイン]風間 サスケ:それ以外でシュワルベに乗って村Bへ

[メイン]PC2:村に置いといてもらいましょうか

[メイン]PC1:そういう感じで

[メイン]GM:えー、ブリギットペアはどうします?

[メイン]PC1:もう機体はないんでしたっけ

[メイン]PC3:奏甲は二体だけですか?

[メイン]GM:いいえ、何機かありますよ

[メイン]PC1:飛べるのを借りて乗って貰いましょうか

[メイン]GM:シュヴァルベは1機しかないですね

[メイン]リュウ:必ず飛ばないといけない?

[メイン]PC2:もしかして他に飛行型ない?

[メイン]GM:森は飛ばないと越えられません

[メイン]PC2:森林ルートで奏甲は飛行型必須ですね

[メイン]リュウ:ではラーヴェをサスケ、シュヴァルベをブリギット組へ

[メイン]PC1:まあそうなりますよね…

[メイン]リュウ:私はフォイアロート使います

[メイン]GM:どうぞ

[メイン]風間 サスケ:紅い三連星!

[メイン]GM:では確認です

[メイン]GM:サスケ、ミーナペア&セル、ブリギット ラーヴェとシュヴァルベで村Bへ

[メイン]GM:リュウ、イーディス  村Aで聞き込み

[メイン]GM:初日はこれでよろしいですか?

[メイン]リュウ:はい

[メイン]風間 サスケ:YES!

[メイン]PC2:オッケーです

[メイン]GM:ではシーン開始

[メイン]GM:1日目

[メイン]GM:まず村A組からいきましょうか

[メイン]リュウ:了解です

[メイン]GM:アーカイア知識か偵察で判定してください目標値60

[メイン]GM:間違えた40

[メイン]イーディス:「評議会のものです。お話をお伺いしたいのですが……」

[メイン]イーディス:2D10

DiceBot : (2D10) → 5[4,1] → 5

[メイン]イーディス:1D100

DiceBot : (1D100) → 1

[メイン]リュウ:?!

[メイン]イーディス:こっちだった。そして21なので失敗

[メイン]リュウ:1d100+10 偵察

DiceBot : (1D100+10) → 78[78]+10 → 88

[メイン]GM:どうやら村人は評議会に対してあまりいい感情を持っていないようだ

[雑談]PC1:(慌てて能力値判定のやり方を確認する音)

[メイン]リュウ:「すみません、少しお聞きしたいのですが…」

[メイン]GM:リュウは成功。何が聞きたい?

[メイン]リュウ:いくつ聞けますか?

[メイン]GM:3つまで許可しましょう

[雑談]PC2:スキルチェックって下方判定?

[メイン]リュウ:山について、空を飛ぶ影があったか、森林部について、屋敷についての4つが思いついた

[メイン]リュウ:1,2,4ですね

[メイン]リュウ:森林部はPC1,2さんに任せましょう

[雑談]PC2:ルルブ74Pを見ればいいのかな

[雑談]GM:あ、以下だからイーディス成功してるw別のゲームとごっちゃになったみたいだwまぁ、今回はGMのミスなので両方とも成功にします

[雑談]PC3:私も地味に混乱してましたね

[メイン]風間 サスケ:まかせろー(バリバリー

[メイン]PC2:聞く相手がいるのかなー?

[メイン]GM:では順番に 1.山について    黄金の歌姫という信仰の対象が居るアーカイアにしては珍しく信仰の対象になっている霊山。雪が積もるので毎年春になると恵みをもたらしてくれる

[メイン]GM:ドラゴンが住んでいるという事だが、実際に目撃証言がいくつかあるが人間を攻撃してきたことは殆どない。山神と同一視されてたりする。サンダーブレスをはく模様。

[メイン]リュウ:L.E.Dか

[メイン]GM:2.飛行体について   小さなものでは鳥、大きなものではドラゴンがいる筈だが、この近辺をそんなぶっそうなものが飛んでいるのを見たことは無い、との事

[雑談]PC3:飛行物体は確認していないか。いいことを聞いた

[雑談]PC1:ありがたい

[雑談]PC2:つまり対空砲が

[メイン]GM:3. 屋敷について    英雄戦役の時の歌姫の館だと聞いている。高名な英雄で歌姫とも仲がよかったという事だが、悪徳に染まった英雄と決戦の末これを討伐するも歌姫が英雄をかばって死亡。それを悲しんだ英雄は屋敷跡に自らの愛機と歌姫の亡骸を埋葬し、自らはその墓守を終生行ったという……という、昔話が伝わっている

[雑談]PC3:これは……

[雑談]PC3:なるほど、大分ピースがはまってきた

[雑談]PC2:愛機がどういうタイプの機体か確認しときたいですね

[雑談]PC1:やはり鍵は爆心地に…

[雑談]GM:聞きます?GMのチョンボの穴埋めで追加でその質問なら許可しますが

[雑談]リュウ:ええ、得物がなんだったか。得意とした戦法は何か。歌姫の名前は。聞きたいのはこれですね

[雑談]風間 サスケ:おお!

[雑談]GM:いいでしょう、ただし、その中の一つだけということで

[雑談]リュウ:……戦法で

[雑談]リュウ:歌姫の名前は知る機会はありそうですしね

[メイン]GM:英雄が得意とした戦法は槍。大型の(と、言っても旧型の奏甲は大抵大型ですが)絶対奏甲を愛用していたようで、大盾と大槍を構えたイラストの乗ったこの地方で売られている子供向けの絵本を見せてくれるよ

[メイン]GM:っと、途中で送っちゃった。戦法は『槍での突撃』ですね

[メイン]PC3:……ふむ

[雑談]PC2:投げはしないみたい?

[メイン]GM:では村A、初日は終了

[メイン]GM:では村B組

[メイン]リュウ:了解です

[メイン]GM:わりとあっさり村Bにはつきます

[メイン]GM:そのまま村に直接着陸でいいです?

[メイン]風間 サスケ:ラーヴェはあんまり下ろしたくないなぁ

[メイン]風間 サスケ:ちょっと様子見てからで

[メイン]PC2:上空から村Bの状況を確認しましょうか

[メイン]GM:村人とりあえず元気みたいです。絶対奏甲が来たのに気づいて何人か村の外に出てきて様子をうかがっています

[メイン]GM:特に火災の後とか、壊れた家も見つかりません

[雑談]PC3:未だ確証はないが…

[メイン]PC1:近隣に離陸に仕えそうな地形あります?

[メイン]GM:無い

[メイン]PC2:カタパルトか高所!

[メイン]風間 サスケ:ぐぐぐぐ…

[メイン]PC2:ぐえー

[メイン]PC1:わりと真面目に見てこいセルかなぁ

[メイン]GM:だからラーヴェ着陸するとここに置いてくしかない

[メイン]PC2:つーても徹夜で飛行させるのはあぶないし

[メイン]ブリギット:「おう、任せろ! 見ててください、ミーナさん。かっこよく着陸するところ見せちゃいますから」

[雑談]PC3:?!

[メイン]ミーナ:「ごめんブリギット、お願い!」

[雑談]セルビウム:間違えた、セルね

[雑談]PC2:!?

[メイン]風間 サスケ:「良いから集中するでござる。ここは既に敵地だぞ」

[雑談]セルビウム:名前選択まちがえちゃったw(てへぺろ)

[雑談]PC2:ブリギットってこんなキャラだっけかなーとか思いつつ反応したらこれだよ

[メイン]セルビウム:「恋に生きる男は常在戦場ってなぁうぉぉぉぉぉぉぉっ!?降下速度まちがえたぁぁぁぁぁぁっ!?」

[メイン]ブリギット:「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!?なんでこんなのばっかりぃぃぃぃぃっ!?」

[メイン]ミーナ:「ブリギットー!」

[メイン]GM:急降下で着地に失敗して大ゴケするシュヴァルベ

[メイン]風間 サスケ:「機長・副機長共に経験不足でした」

[メイン]ミーナ:「サスケってたまによくわかんないこと言うわね」

[メイン]GM:村人が様子をうかがっているとぐったりしたブリギットと割と元気なセルがいかにも「やっちまったゼ☆」みたいな感じで出てくる

[メイン]GM:えー、では情報判定。当人が行っていないので達成値30で判定どうぞ

[メイン]GM:今回は足せるのは偵察のみだ

[メイン]PC2:偵察なし!

[メイン]風間 サスケ:偵察なら拙者の出番でござる

[メイン]風間 サスケ:双眼鏡も乗せて良いでしょうか?

[メイン]GM:奏甲乗りながらは流石に曲芸過ぎるので駄目

[メイン]風間 サスケ:1d100<=30+17 偵察用キットとかさ!

[メイン]風間 サスケ:1d100<=47

DiceBot : (1D100<=47) → 70 → 失敗

[メイン]風間 サスケ:本当に申し訳ない…

[メイン]PC2:しかたないね

[メイン]GM:ミーナさんどうぞ

[メイン]PC2:忘れてた!

[メイン]GM:あ、ミーナさんは借りてもいいよ、双眼鏡

[メイン]風間 サスケ:おお!

[メイン]PC2:1d100<=30 といっても偵察ないからなー

DiceBot : (1D100<=30) → 50 → 失敗

[メイン]GM:歌姫は歌を歌ってるだけだし

[メイン]風間 サスケ:悪くはなかった…

[メイン]PC2:借りても駄目だった

[メイン]GM:足しても駄目だね

[メイン]GM:えー、セルくん達が戻ってきて説明してくれますが特に問題はない村だったとのこと。最近連絡をAの村と取っていなかったのは

[メイン]GM:絶対奏甲での奇声蟲の討伐で森を焼かれることに対する反発と英雄なんかと関わり合いになりたくなかったから、とのこと

[メイン]風間 サスケ:「そういう人たちも当然いるでござるよなぁ…」

[メイン]セルビウム:「いやー、ほんと。ミーナさんと違って愛想のかけらもない奴らでして。早く帰れで取り付く島もないっていうか、ほんと、なんなんですかねー。なぁ、ブリギット」

[メイン]ブリギット:「え、ええ……そうね……」

[メイン]風間 サスケ:「交渉術のカリキュラムをとったほうがいいでござるな」

[メイン]ミーナ:「村の気持ちもわかるけど、討伐も必要なことなのに・・・なんか複雑ね」

[メイン]セルビウム:「なんだよ、暗いな。朝飯でも食い損ねたか?ミーナさんみたいにもっと朗らかに笑え。幸せ逃しちまうぞ。なっ」(ニッと笑って見せる音)

[メイン]ミーナ:「・・・セルビウムさん、少し静かにしてくれますか」

[メイン]セルビウム:「ですよねー。このセルビウム。アーカイアの為、ひいてはミーナさんの為命をかけて……え?あ、そうですか?」

[雑談]PC3:うん。実に面白い

[メイン]ミーナ:「ブリギット、その、・・・だいじょうぶ?」

[メイン]ブリギット:「え?……あ、うん。大丈夫だよ。私もミーナの事見習って頑張らないとね、あはは……」

[メイン]風間 サスケ:「セルビウム、英雄は対となる歌姫のために戦うのでござる。そこのところを忘れるなよ。」

[雑談]PC2:ちょっと急用。少し席をはずします

[メイン]セルビウム:「勿論。俺だって英雄さ、歌姫の為に戦う。だけどさ、サスケも忘れてないか?恋愛と宿縁は別だぜ?運命で出会うだからそいつと恋愛しろってのはちょっとお花畑だろ」

[メイン]セルビウム:「それはそれ、これはこれでいくのが、お互いにとっても幸せなことだと俺は思うね」

[メイン]セルビウム:「ねー、ミーナさーん」

[雑談]GM:ってところでPC2さん待ちますか

[雑談]PC3:情報共有ぐらいならできそうな気もしますが、待ちますか

[雑談]PC2:お待たせしました

[雑談]GM:おかえりなせー

[雑談]PC3:おかえりー

[雑談]PC1:おかえりー

[雑談]GM:セルのセリフに特に返すものが無ければ2日目行きます

[雑談]PC2:ちょっと一言だけ

[雑談]PC3:情報共有したいです

[雑談]GM:情報共有のシーンやります?

[雑談]PC3:あー、では方針だけぱぱっと

[メイン]ミーナ:「セルビウムさん。そこまで言うのでしたら、英雄としての責務をちゃんと果たしてください」

[雑談]PC3:まず、奏甲を置いていくこと

[雑談]GM:あとラーヴェ降ろさないのでミーナはセリフのあとに肉体×2の消耗判定です

[メイン]ミーナ:「あなたの宿縁の歌姫を、ちゃんと守ってくださいね」

[雑談]PC3:次に村Bで再び情報収集すること、可能な限り森林部に詳しい者を引き入れる

[メイン]ミーナ:「わたしからは、それだけです」

[メイン]セルビウム:「勿論ですよ。ブリギットは俺の歌姫ですから」

[雑談]PC3:森林部には徒歩でいくこと

[メイン]ミーナ:「・・・頼むわ。もう二度と、ブリギットをあんな目に這わせたくないんだから」

[雑談]PC2:セルくんへのリアクションはこんな感じで終わりです

[雑談]PC3:方針はこんな感じですかね

[メイン]ブリギット:「………ミーナ」

[メイン]GM:では、初日終了

[メイン]GM:ミーナは肉体の消耗チェック2回お願いします

[メイン]GM:2D10を振って7以下で成功

[メイン]GM:ちなみに3つチェック入ると行動不能になります

[メイン]PC2:2d10<=7 1回目!

DiceBot : (2D10<=7) → 16[6,10] → 16 → 失敗

[メイン]PC2:2d10<=7 2回目!

DiceBot : (2D10<=7) → 13[3,10] → 13 → 失敗

[メイン]GM:チェック2回。行動不能リーチです(邪悪な笑み)

[雑談]PC1:メーデーメーデー!

[メイン]PC2:ふえぇ・・・

[メイン]風間 サスケ:「ミーナ殿の消耗が早い…どこかで休めれば良いのでござるが…」

[メイン]PC3:1日ミーナを休ませた場合、回復しませんか?

[メイン]GM:1日休ませれば1個回復します

[メイン]PC2:着陸しなきゃ休めないですよね

[メイン]PC3:では、2日めはミーナは休んだ方がいいですね

[メイン]GM:または絆ゲージのボーナスをゲットした時にそれで消すこともできます

[メイン]PC1:チームリュウと合流しないとラーヴェが回収出来なくなるのがなぁ

[メイン]PC3:6まで探索後、3に戻り、シュヴァルヴェで村Aに。イーディスを連れて行ってください

[メイン]PC3:もしくは乗り換えですかね

[メイン]GM:とりあえず2日目行きます

[メイン]GM:行動方針、どうぞ

[メイン]リュウ:フォイアロートで4へ

[メイン]GM:装甲なら2マスすすめますが?1マスでいい?

[メイン]リュウ:問題ありません

[メイン]GM:ではサスケチーム。どうします?

[メイン]GM:行方不明地点へ行くという選択肢も一応ありますが

[メイン]風間 サスケ:付いたところで墜落してもあれですし、

[メイン]PC3:村Aに戻るのも手です

[メイン]風間 サスケ:まだ時間はありますし、一旦戻りましょうか

[メイン]PC2:ブリギット組は村Bに待機させて、私たちは戻りますか

[メイン]PC1:セルを単独行動…まあ戻りましょう

[メイン]GM:いいでしょう。ではシュヴァルベとブリギットペアを残して村Aへ移動です

[メイン]GM:2日目:

[メイン]GM:山を登り始めたリュウ、イーディスペア。取りあえず順調です。フォイアロートが山岳部用に開発された機体であることもあって極めて順調に山を登っています

[メイン]GM:山裾なのでラーヴェが村に帰ってきた様子も見えます

[メイン]PC3:ふむ。奇声蟲の巣は、ないですよね

[メイン]PC3:ドラゴンらしき姿が見えないか、と刺激しないように移動します

[メイン]GM:はい。ありません。野生動物は時々見かけますがそれくらいですね

[メイン]PC3:OKです

[メイン]GM:では偵察判定で目標値50で判定をどうぞ

[メイン]リュウ:1d100<=60

DiceBot : (1D100<=60) → 61 → 失敗

[メイン]リュウ:嘘だろ?!

[メイン]風間 サスケ:そんな!

[メイン]PC2:おしい

[メイン]イーディス:1D100

DiceBot : (1D100) → 60

[メイン]リュウ:いやまて、フォイアロートの偵察修正を+

[メイン]リュウ:70まで引き上げられる

[メイン]イーディス:イーディス、リュウともに成功ですね

[メイン]リュウ:サンキューです

[メイン]GM:特に大したことのない普通のやまだが、大型の動物が比較的少ない事がわかる

[メイン]GM:また、ところどころ地面に焼けた跡が見受けられる。そんなに古いものではないが、最近のものでもない

[メイン]GM:恐らく件のドラゴンのものだろう

[メイン]PC3:了解です

[メイン]GM:ここでイーディスはドラゴンに対してアーカイア知識での判定を行える

[雑談]PC1:ラーヴェにも結構な偵察修正あるじゃん!と思ったら足してもダメだった

[メイン]GM:目標値70

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 64

[メイン]GM:成功

[メイン]リュウ:ナイス!

[メイン]イーディス:「ドラゴン。アーカイアにおいて奇声蟲を除き、唯一絶対奏甲に対抗できる生物……」

[メイン]イーディス:「英雄戦役ではドラゴンを飼いならして兵器化しようという構想もあったようですが、人間とほぼ同等かそれ以上の知識と寿命、能力を持つあの生物を飼育することはできなかったようです」

[メイン]イーディス:「今でこそシュヴァルベがありますが、飛行型演奏」

[メイン]イーディス:「今でこそシュヴァルベがありますが、飛行型奏甲が無い当時の技術力では、今の奇声蟲と同じく対抗策のない天災のようなものだったのでしょう」

[メイン]イーディス:「非常に危険な生物です。気を付けていきましょう」

[メイン]リュウ:「ああ、わかった

[メイン]GM:さて、ではリュウ、ミーナ組は帰投したばかりだけどなにかあるかい?

[メイン]リュウ:何もありません

[メイン]GM:サスケ、ミーナ組ね

[メイン]GM:サスケ入れ忘れちまったいw

[メイン]PC2:ひとまずミーナは休養に入りたいです

[メイン]風間 サスケ:情報交換と休憩くらいですか、まだAで情報収集出来ましたっけ

[メイン]PC3:ですから森林部に入るための案内役を

[メイン]GM:出来るよ。探索ワードまだ残ってる

[メイン]PC1:案内役を探すのって判定は何を使います?

[メイン]GM:交渉だね

[メイン]PC1:交渉かぁ…

[メイン]PC1:じゃあ情報収集で

[メイン]PC1:偵察で良かったですよね

[メイン]GM:ちなみに判定値は30

[メイン]PC2:今回は双眼鏡使えます?

[メイン]GM:情報収集なら偵察。目標値60でどうぞ。双眼鏡も使っていいよ

[メイン]PC1:やったぜ

[メイン]PC1:1d100<=87 偵察 情報収集

DiceBot : (1D100<=87) → 38 → 成功

[メイン]GM:さて、何が聞きたい?

[メイン]風間 サスケ:聞くことは森林に関してと、村Bについてに歌姫の名前ってところでしょうか

[メイン]PC2:そんなところですね

[メイン]GM:3つ聞けるけど?

[メイン]風間 サスケ:森林部 村B 屋敷の歌姫

[メイン]風間 サスケ:これだ!

[メイン]GM:OK  では 1:森林部   クリスタルバルトという大森林の端の方にあたる場所で6と2は非常に森が深く木も太い為絶対奏甲は通れない。では5は通れるのかというと5は樹氷地帯で低い木が乱立しており、これが凍り付いて鋭くとがっており視界こそ比較的クリアなものの、絶対奏甲で歩こうものならアクチュエーターが即座に破損して立ち往生することになる

[メイン]GM:半面、この辺りは木の質がよく、高値で売れる為、木材の産地として有名

[雑談]PC2:そら森を焼きだそうとするのに反感持ちますわな

[メイン]GM:2.村B  リュウが調べたことと大差はありませんが、木材加工業を営んでいる以外に、結構古い村だという事を聞くことが出来ます

[見学用]ななしさん@見学:失礼します

[メイン]GM:当然というのも変な話ですが、村Aとは交流はありますがあまり仲はよくなかったようです

[雑談]風間 サスケ:まあ、そうなるな…

[メイン]GM:3.屋敷の歌姫の名前は伝わっていませんが、絵本などでは便宜上ソプラノとなっています。これが本物の名前なのか違うのかはわかりません。そもそもあの屋敷は放置されて長く、不気味がってだれも近づかなかったようです

[メイン]GM:これくらいですね

[メイン]風間 サスケ:「こういったことを聞いてきたでござるよー」

[メイン]ミーナ:「あ、ありがとうサスケ・・・」

[メイン]PC2:ミーナは部屋を借りて休ませてもらってるって感じで

[メイン]はっぱさま:(おい、サスケよ。パートナーは大事にせねばならんぞ)

[メイン]風間 サスケ:[

[メイン]風間 サスケ:「これは…脳に直接…!」

[メイン]PC2:そういえばはっぱさまってサスケと一緒にいるんですか

[メイン]GM:いや、はっぱさまついてきてるよ

[メイン]風間 サスケ:情報収集のついでに何か甘いものとか調達出来ませんかね

[メイン]GM:今もサスケの足元でゴロゴロしてる

[メイン]GM:ああ、それくらい別にいいよ

[メイン]風間 サスケ:「疲れたときには甘いものが一番とお祖母様もおっしゃれていた。ミーナ殿ー!!さしいれでござるー!!」

[メイン]風間 サスケ:ドンドンドン

[メイン]ミーナ:「鍵なら開いてるわ、入っていいわよ」

[メイン]風間 サスケ:「失礼するでござる。村のものから甘味をいただいてきたでござる。良ければご賞味くだされ」

[メイン]PC2:ベッドで寝ていたミーナは上体を起こしてサスケの方へ向き直ります

[メイン]ミーナ:「ええ、いただくわ。ありがとうサスケ」

[メイン]風間 サスケ:思ったよりも消耗している姿を見て、反省しきる

[メイン]はっぱさま:(おせっ、おせっ!押し倒せ。野獣のように襲い掛かるのだサスケ……いかん、それでは信仰心がたまらん)

[メイン]風間 サスケ:「任務のためとはいえ、婦女子をこのような強行軍につきあわせてしまい大変申し訳ないでござるよ…」

[メイン]ミーナ:「あら、白くてモチモチとした美味しそうなおもちがサスケの足元に・・・」

[メイン]はっぱさま:ファッ!?(しっぽをわしづかみにされた音)

[メイン]風間 サスケ:「こちらははっぱさまでござる。先日倒れていたところを拾ったのでござるよ。」

[メイン]はっぱさま:ぶ、ぶにゃー

[メイン]ミーナ:「はっぱさま・・・?サスケ、へんな動物は拾ってこないでって言ったでしょ?」

[メイン]風間 サスケ:「はっぱさまはぺっとではなく神さ、えーっと拙者の…忍犬でござる!」

[メイン]風間 サスケ:「忍のつとめを果たす上で欠かすことの出来ない相棒でござるよ!」

[メイン]はっぱさま:ぶにゃー…えっ!?わっ、わんわん!

[メイン]ミーナ:「いぬ?このへんなのが?(ぷにぷに)」

[メイン]はっぱさま:わ、わんわん

[メイン]ミーナ:「(ぷにぷにぷにぷにもふもふもふもふ)」

[メイン]風間 サスケ:「み、ミーナ殿…?」

[メイン]はっぱさま:(さ、サスケ!この娘目がヤバい!たす、たーすーけーてー)

[メイン]ミーナ:「・・・サスケ、この子借りるわ」

[メイン]はっぱさま:(救いを求める目)

[メイン]風間 サスケ:「わかったでござる。(目を合わせずに)」 

[メイン]はっぱさま:罰当たりめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!

[メイン]ミーナ:「・・・ありがとう。お菓子はそのあたりに置いといて」

[メイン]風間 サスケ:「今日はしっかりと休んでくだされ。雑事はこちらで済ましておくでござるよ。」

[メイン]GM:では2日終了

[メイン]GM:ミーナは絆ゲイン判定どうぞ

[メイン]PC2:2d10でしたっけ?

[メイン]GM:そうです

[メイン]PC2:2d10 絆!

DiceBot : (2D10) → 4[2,2] → 4

[メイン]GM:お、成功

[メイン]風間 サスケ:やったでござる!

[メイン]PC2:ラッキー!

[メイン]GM:では3日目

[メイン]GM:行動方針どうぞ

[メイン]PC2:肉体もこのタイミングで1点回復でいいですか

[メイン]GM:どうぞ。さっきの絆ポイント消費すれば肉体ゲージのダメージ0に戻せますよ

[メイン]PC2:絆ポイント消費はしないです

[メイン]GM:わかりました。では、リュウ&イーディスペアから行動方針どうぞ

[メイン]リュウ:7へ移動します

[メイン]GM:今回も1マスですか?

[メイン]リュウ:はい

[メイン]GM:わかりました。ではサスケ、ミーナペアどうぞ

[メイン]風間 サスケ:こちらは徒歩で2に移動ですかね

[メイン]GM:ミーナもそれでいいですか?

[メイン]PC2:了解です

[メイン]GM:では今回はサスケミーナペアから行きましょう

[メイン]GM:さぁ、エネミー遭遇判定行きましょうか

[メイン]PC1:ぐえーっ!

[メイン]GM:目標値40で判定して成功したら回避しきったでいいですよ

[メイン]GM:今回は代表でサスケどうぞ

[メイン]PC1:対応スキルはありますか?

[メイン]GM:偵察で

[メイン]風間 サスケ:1d100<=67 遭遇判定 双眼鏡月

DiceBot : (1D100<=67) → 92 → 失敗

[メイン]風間 サスケ:おいおいおい

[メイン]GM:君達はベアー君と出会ってしまった

[メイン]PC2:ぐえー

[メイン]風間 サスケ:「まずい…獣でござる…!」

[メイン]ミーナ:「やり過ごすことはできないの?」

[メイン]GM:敏捷判定で二人そろって速度で勝てれば逃げ切ったでいいでしょう

[メイン]風間 サスケ:1d100<=54 敏捷

DiceBot : (1D100<=54) → 19 → 成功

[メイン]GM:まった、こちらの敏捷が達成値だから

[メイン]PC2:対決ですな

[メイン]風間 サスケ:おっと

[メイン]GM:敏捷+2D10  で判定です

[メイン]風間 サスケ:4+2d10 

DiceBot : (4+2D10) → 4+15[6,9] → 19

[メイン]風間 サスケ:あれー!?

[メイン]GM:7+2d10

DiceBot : (7+2D10) → 7+11[9,2] → 18

[メイン]GM:負けた、だと……

[メイン]GM:あとミーナが18以上なら逃げ切れます

[メイン]PC2:ミーナ追いつかれそうでこわい

[メイン]PC2:5+2d10 敏捷!

DiceBot : (5+2D10) → 5+11[1,10] → 16

[メイン]PC2:ぐえー!

[メイン]風間 サスケ:「やはり先日の疲労がまだ…!振り切るのは無理でござるか!」

[メイン]GM:ミーナにベアーナックルが襲い掛かる

[メイン]ミーナ:「だめ、もう、無理・・・!」

[メイン]GM:命中値70で判定ミーナの回避が25だから45以下で命中

[雑談]PC3:ゴールデンカムイかな?

[メイン]風間 サスケ:割り込んで盾で受ける!

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 77

[雑談]PC1:演出じゃなかった!

[メイン]PC2:避けた!

[メイン]GM:外れた。となりにあった木が嫌な音を立てて表面が割ける

[メイン]PC2:咄嗟に屈んでベアーナックルを避けました!

[雑談]PC1:素人丸出しの云々かんぬん

[メイン]GM:反撃ねらう?まだ逃げる?

[メイン]PC2:敏捷対決だと不利なんで反撃しましょうか

[メイン]PC1:やるのか(チャキッ

[メイン]GM:では攻撃どうぞ回避値は0だ

[メイン]風間 サスケ:こちらから殴れば良いのでしょうか

[メイン]PC2:歌術で支援ってできますか

[メイン]GM:はい。この戦闘ではヘックスは使いません。もうかなり接近してますし

[メイン]GM:歌術での支援も問題なく可能です

[メイン]GM:殴って殴り返しての繰り返しです

[メイン]PC2:では打撃増加の歌1で支援します

[メイン]GM:どうぞ

[メイン]GM:気力判定をお願いします

[メイン]PC2:2d10<=14 気力チェック

DiceBot : (2D10<=14) → 12[9,3] → 12 → 成功

[メイン]GM:サスケの打点が5点上昇します

[メイン]ミーナ:「サスケ!やっちゃって!」

[メイン]風間 サスケ:では強打を使用します

[メイン]風間 サスケ:2d10 コスト

DiceBot : (2D10) → 14[6,8] → 14

[メイン]風間 サスケ:ぐえー!

[メイン]GM:MP残り16

[メイン]PC2:半分持ってかれてる

[メイン]風間 サスケ:1d100<=84 KATANA

DiceBot : (1D100<=84) → 46 → 成功

[メイン]風間 サスケ:2d10+9 ダメージ

DiceBot : (2D10+9) → 4[2,2]+9 → 13

[メイン]GM:おっしゃあ、ダメージカマァン!

[メイン]風間 サスケ:逆!逆!

[メイン]風間 サスケ:違うわ 4+8+5で17だ

[メイン]GM:大けがをしたが熊はまだ生きている

[メイン]GM:返しを受けろぉ。ベアーぱーんち

[メイン]風間 サスケ:「引け、こちらに戦闘の意思はないでござる。」

[メイン]風間 サスケ:ぐはー!

[メイン]GM:ターゲットは偶数だとミーナ、奇数だとサスケ

[メイン]GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 3

[メイン]GM:くらえサスケぇ!35だから35以上で命中

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 64

[メイン]GM:はずれたぁ!

[メイン]風間 サスケ:「幻術だ。」

[メイン]GM:返しどうぞ!

[メイン]風間 サスケ:1d100<=84 KATANA

DiceBot : (1D100<=84) → 100 → 失敗

[メイン]風間 サスケ:オイオイオイオイ

[メイン]PC2:オイオイオイオイ

[メイン]GM:ヒャッハァ!神の恵みって奴だぜぇ!

[メイン]PC1:ファンブルとかってありましたっけ…?

[メイン]GM:ある

[メイン]PC2:にゃんと

[メイン]GM:これはファンブル

[メイン]風間 サスケ:オイオイ(ry

[メイン]PC2:骨は拾ってやる

[メイン]GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 2

[メイン]GM:ターゲットミーナ

[メイン]PC2:ぬ

[メイン]GM:45以下で命中

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 22

[メイン]GM:命中!

[メイン]PC2:ぐえー!

[メイン]風間 サスケ:ヤバイヤバイ

[メイン]ミーナ:《そんな!》

[メイン]風間 サスケ:「抜かれた!?」

[メイン]GM:3D10 ベアーナックルがミーナを襲う

DiceBot : (3D10) → 13[1,7,5] → 13

[メイン]PC1:やばいけど低めで良かった…

[メイン]PC2:通常HPのこり8!

[メイン]GM:ミーナが大木にたたきつけられる

[メイン]ミーナ:《くっ・・・!》

[メイン]風間 サスケ:「おのれ!畜生風情が!!」

[メイン]GM:攻撃どうぞ

[メイン]風間 サスケ:1d100<=84 チェスト!

DiceBot : (1D100<=84) → 15 → 成功

[メイン]GM:ダメージどうぞ

[メイン]風間 サスケ:1d10+13 ダメージ

DiceBot : (1D10+13) → 2[2]+13 → 15

[メイン]風間 サスケ:出目が酷い…

[メイン]GM:くまちゃんが断末魔の声をあげて倒れます

[メイン]風間 サスケ:「はぁ…はぁ…ミーナ殿!ご無事ですか!!」

[メイン]ミーナ:「・・・はあ、はあ。・・・ええ、大丈夫よ」

[メイン]GM:そしてここでイベント

[メイン]風間 サスケ:おおっ?

[メイン]PC2:むむむ

[雑談]PC1:ジャングルの奥地で謎の原住民を見た!

[メイン]GM:君達が立ち上がろうとしたときに近くの草むらが「ガサッ」と音を立てる

[メイン]ミーナ:「誰っ!?」

[メイン]風間 サスケ:「何奴!?」

[メイン]GM:草むらをならした音の主は見えない。そのまま逃げ去っていったのがわかる

[メイン]GM:負傷した君達では追いつけないがその人影が居たところを捜索することはできる

[メイン]GM:偵察で判定をどうぞ

[メイン]風間 サスケ:これって双眼鏡乗せても良いんでしょうか

[雑談]GM:こういう探査ミッションだと偵察便利だなー

[メイン]GM:どうぞ。目標値60です

[メイン]風間 サスケ:1d100<=87 偵察

DiceBot : (1D100<=87) → 65 → 成功

[メイン]PC2:1d100<=60 偵察素振り

DiceBot : (1D100<=60) → 90 → 失敗

[メイン]GM:サスケが草むらを探すとドックタグが見つかる

[メイン]GM:そのドックタグにはこう書いてある

[雑談]PC1:さっきからちょくちょくダイス目が危なかしい…

[メイン]GM:「ヴァッサマイン方面第四航空隊奇声蟲討伐隊隊長 キムラ ノリスケ」  と

[メイン]GM:ここで3日目の森林組は終了だ

[メイン]風間 サスケ:「これは…消息を絶った部隊の生き残りがいるでござるか…?」

[雑談]PC1:たしかラーヴェの部隊でしたよね 森林に落ちたら詰んでる…

[メイン]GM:さて、では山岳組だが、君達はもうそのスクウェアに入った時点で冒頭からイベント確定なんだよねぇ

[雑談]GM:シュヴァルベですね。ラーヴェは1機しかない

[雑談]PC2:逃げたってのはどういうことなんでしょうかね

[メイン]イーディス:「リュウ様、流石にこれは逃げた方がいいのではないかと……」

[雑談]PC1:ドッグタグだけ置いていったあたり本人ではないのかも

[メイン]GM:イーディスが顔を青くしてぽつりとつぶやく

[雑談]PC2:あーなるほど

[メイン]GM:呼吸そのものが帯電しているのか周辺の空気がパチパチと音を立てて振動する

[メイン]GM:フォイアロートの目の前に着地した巨躯が一歩足を踏み出すたびに地面が震撼する

[雑談]PC1:チームリュウのお墓を建てるウラ…

[メイン]GM:翼を開けば10メートルはゆうにあるだろうか、黒い翼はうろこに包まれて漆のような質感をみせている

[メイン]GM:今、君たちの目の前に伝説が降臨していた……名を『ドラゴン』という

[メイン]リュウ:(これが…!ドラゴン!)

[メイン]ドラゴン:「我が領地に断りなく踏み入るとはよくよくなめられたものよ」

[メイン]ドラゴン:「どうやら慈悲が過ぎたようだな。200年前の警告は意味がなかったと見える」

[メイン]リュウ:「断りなくあなたの領地に踏み入ったことは謝らせていただきます」

[メイン]リュウ:「私達はこのさきに用があるのです。どうか通していただけないでしょうか」

[メイン]ドラゴン:「ならぬ。疾く去るがいい人の子よ。貴様らが200年前の事を凝りもせずに繰り返したこと、われらは周知である」

[メイン]PC3:イーディスは200年前の事を知っている?

[メイン]ドラゴン:「我ら竜は盟約を守ろう。誰にもかの地には向かわせぬ」

[メイン]GM:英雄戦役の事を指しているであろうことはわかるけど、具体的に何を言っているのかhわからない

[メイン]PC3:ふむむ

[メイン]ドラゴン:「そして、我が領地に入ることも許さん。繰り返す、消えよ!!」

[メイン]リュウ:「わかりました。この場は引かせていただきます」

[メイン]ドラゴン:ドラゴンが息を吸い込む

[メイン]イーディス:「いけない!ブレスが来ます」

[メイン]リュウ:「一つだけ聞きたい!この先の屋敷に何がいる!」

[メイン]GM:吐き出されるサンダーフォース。直撃を受けたフォイアロートの左腕が一瞬で融解する

[雑談]PC1:オイオイオイ

[雑談]PC2:ドラゴンすげー

[メイン]ドラゴン:「おらん。今やなにも……なにもだ。誇りも、愛も、地に落ちた。だが、それは貴様ら異邦人には関係の無き事。今は失せろ人の子よ。今はその身の定めは知らぬがよかろう。そのいかずちの境界を超えるようなことがあれば次は容赦せぬ」

[メイン]リュウ:「ありがとうございます」

[メイン]リュウ:「行こうか。イーディス」

[メイン]PC3:もと来た道を戻ります

[メイン]GM:その回答を見届けると突然出始めた霧の中に溶けるようにドラゴンは消えてゆく

[メイン]イーディス:「さ、流石に死ぬかと思いました」

[メイン]リュウ:「すまなかったな。怖い思いをさせてしまった」

[メイン]リュウ:「こいつは片腕を失ったが、良い情報が得られた」

[メイン]イーディス:「いえ。リュウさまの歌姫は私ですから。最後までお付き合いします」と珍しくイーディスが青い顔をしながら笑うよ

[メイン]リュウ:「ははは、こういうことはもう最後にするよ」

[メイン]リュウ:と笑いながら山を下ります

[雑談]PC2:どっかでドラゴン対策しないと

[雑談]PC3:7,8はもういいでしょう

[メイン]GM:ではこれで3日目終了です

[雑談]PC3:次迎えば誰かが死にます

[雑談]PC1:そうするとAに帰って乗り換えですか?

[雑談]リュウ:ラーヴェで村Bに行きます

[雑談]リュウ:その後は屋敷ですね

[雑談]PC1:5も探索しておきたいけどアクセスが面倒だな…

[メイン]GM:4日目の行動決定どうぞ

[雑談]PC2:私たちはまず村Bに待機させたブリギット組との合流ですしね

[メイン]リュウ:村Aに戻り、フォイアロートの修理を頼み、ラーヴェの武装変更をしたいです

[メイン]GM:OK

[メイン]風間 サスケ:予定通り村Bへ

[メイン]GM:了解です。では帰りは特にイベントがないのでリュウペアはそのまま村に戻ります

[メイン]PC3:OKです

[雑談]PC1:いかんこれ絶対セルに絡まれるやつだ…

[メイン]GM:ではサスケ、ミーナペア

[メイン]PC3:武装は槍、ライフルにしたいのですが、槍はどれが許可できますか?

[雑談]PC2:釘刺した上で2日間二人きりで行動させたので、なんやかんやあって関係改善してくれたらいいなって

[メイン]GM:TL1までならなんでもいいですよ

[雑談]PC1:ミーナが絡まなければナイスガイだと良いな…

[メイン]PC3:トライデントにします

[メイン]GM:了解しました

[メイン]GM:で、サスケ、ミーナペアですが

[メイン]GM:二人が村に着くとあの二人が居ません

[メイン]風間 サスケ:「これは…どういうことでござろう…」

[メイン]GM:ちなみにシュヴァルベは残ってる

[メイン]ミーナ:「ブリギット!セルビウム!どこにいるの!」

[メイン]PC2:とりあえず聞き込み調査しましょう

[メイン]GM:では判定をどうぞ

[雑談]PC2:目を離したらあかんやつだったでござる

[メイン]GM:偵察、交渉、??で判定可能です

[雑談]PC1:良いところ見せてやるぜー!ってタイプだったか タイプだったわ!

[メイン]PC2:??

[雑談]PC3:そもそも別れる必要がなかったんですよね

[メイン]風間 サスケ:自分は偵察で

[メイン]GM:??は条件が満たされたら公開されます。それまで選択不可です

[メイン]風間 サスケ:「機体に何か書き置きでも残っていないでござろうか…」

[メイン]PC2:どっちもスキル持ってないので交渉で

[メイン]GM:ではサスケ、判定どうぞ50です

[メイン]風間 サスケ:1d100<=77 偵察

DiceBot : (1D100<=77) → 52 → 成功

[メイン]GM:OK

[雑談]PC1:言われてみればそうである

[メイン]GM:ミーナも続いてどうぞ

[メイン]PC2:1d100<=50 交渉!

DiceBot : (1D100<=50) → 84 → 失敗

[メイン]PC2:失敗!

[メイン]GM:では、サスケは何を調べる?3つ指定してくれい

[メイン]GM:ちなみにミーナは村人に割と冷たくされました。英雄なんかに媚びてる負け犬くらいの言い方されたところもあります

[メイン]PC2:がーん!

[メイン]風間 サスケ:村とシュワルベと森の入り口かなぁ

[メイン]風間 サスケ:なんか他に思い当たります?

[メイン]PC2:ブリギット組の行方が気になります

[メイン]風間 サスケ:そうだ場所じゃなくて対象だ

[雑談]PC3:村人自体が怪しいですよね

[雑談]PC2:村が部外者に排他的なのはよくあることとはいえ・・・

[雑談]PC3:像のしたに牢屋があったり、お寺の下だったり

[メイン]風間 サスケ:村と村人とビルギット一行でどうでしょう

[雑談]PC3:あの二人で森に入るとは思えませんね

[メイン]風間 サスケ:誰だよブリギット組だよ

[雑談]PC3:他の場所に行くならシュヴァルヴェを使えばいい

[雑談]PC1:確蟹…

[雑談]ビルギット:いいでしょう?クロスボーンの女王になるかもしれなかった女なんてどうなったって

[メイン]PC2:村と村人はセットで聞けないかなあ。そしたら残りでシュワルデ調べときたい

[雑談]PC3:シュヴァルヴェがある時点で村人は黒だ

[雑談]PC1:ベラ・ロナじゃねえか!

[メイン]風間 サスケ:どんな感じでしょう

[雑談]PC3:まずはシュヴァルベに乗り、村を焼き払うべきだな(錯乱)

[メイン]GM:村単体の探索が無理ですね

[雑談]PC1:はやいはやい

[メイン]GM:村人 シュヴァルベ  森の入り口  なら可能です

[雑談]PC3:シュヴァルベに乗るのは力を誇示するために必要ですよ

[雑談]PC3:罠が仕掛けられている可能性も考慮する必要がありますが

[メイン]風間 サスケ:↑でいいですかね

[雑談]PC3:村人が手のひらクルーしてきた場合に多勢に無勢です

[雑談]PC1:コクピット明けた瞬間起動した瞬間ドカンはありそうですねえ

[雑談]PC3:ニンジャだろ、なんとかしろよ

[メイン]PC2:うーん、いいでしょう

[雑談]PC1:俺にだって出来ないことくらいある…

[メイン]風間 サスケ:じゃあそれでお願いします

[雑談]PC3:そして、村単体で調べることができないということは

[雑談]PC3:村に何があるかを聞き、それを調べるべきだったりする

[雑談]PC2:??が効いてくるんですかねえ

[メイン]GM:では 1.村人    きわめてよそよそしいです。なにかを隠しているそぶりが見受けられます。村はずれの小屋と村長の屋敷に近づきたがりません。また、同時に何かにおびえている感じもあります

[雑談]風間 サスケ:うわぁ…!うわぁ…!

[雑談]PC2:あーやーしーいー

[メイン]GM:2.シュヴァルベ。あまりかわったところはありませんがコックピット周りをいじった後が見受けられます。誰がやったかはわかりません

[雑談]PC1:オイオイオイ

[雑談]PC2:あーやーしーいー(2回目)

[雑談]PC3:今回調べたことに関しては推測で必要がなかったりするのです

[雑談]PC3:シュヴァルベが動かない場合、二人はどうします?

[メイン]GM:3.森の入り口。6と2の両方を調べましたが大したことはわかりませが、頻繁に人が出入りしているのかけものみちじゃないですがよく見ると一応道らしきものはできているのがわかります

[雑談]PC1:村にいたくないな…

[雑談]PC2:2へ逃げたいですね

[雑談]PC3:まず間違いなく捕虜になるでしょうね

[雑談]PC2:念話でイーディスさんと連絡して合流したい

[雑談]PC1:タスケテ・・・タスケテ・・・

[雑談]PC3:安心しろ。焼き払ったあとで骨は拾ってやる

[雑談]テディーというなのくま:おいで、おいで……

[雑談]PC1:あえて村はずれの小屋を探索してみるのはリスキーすぎるだろうか…

[雑談]PC3:まずはシュヴァルベを使えるようにしましょう

[メイン]GM:そして、ここでイベントが発生します

[メイン]風間 サスケ:ええ…

[メイン]PC2:こわいよぉ

[雑談]PC1:ttps://kids.yahoo.co.jp/games/sports/013.html

[雑談]PC3:ハランデイイ

[メイン]GM:君達から見て北側、行方不明地点の方から甲高い遠吠えのような金調音が聞こえます

[メイン]風間 サスケ:「何かわからんがこれはまずいでござるよ…」

[メイン]GM:あ、そうだ。シュヴァルベに関して書き忘れてましたが

[メイン]ミーナ:「まさか、ブリギットが向こうに・・・?」

[メイン]GM:着地した時の姿勢で各座したまま地面にワイヤーで固定されています

[メイン]GM:住人の方曰く転倒防止だそうです。ちなみに実際そのままだと倒れる可能性はある姿勢でした

[メイン]風間 サスケ:ううううんんん?

[雑談]PC3:知らない人を簡単に信用してんじゃねぇ!

[メイン]PC2:もし動かそうとするとワイヤーが邪魔で動かせないのかな

[雑談]PC2:少なくともワイヤーについては実際そういう姿勢みたいだし・・・

[見学用]艦長とかの中の人@見学:ワイヤーで固定…そのまま艦載するなりユニオン級で引っ張りあげるなりすればお持ち帰りd(メタガ的発想

[メイン]GM:いや、奏甲のパワーあなどっちゃいけません。地面につないでる杭を引き抜いて余裕で立ち上がれます

[雑談]リュウ:動かせないということが重要です

[雑談]PC3:倒れそうだったなんて方便です

[雑談]PC1:ワイヤートラップ(小声)

[メイン]PC2:あとは起動できるかどうか・・・

[メイン]GM:しいて言うなら立ち上がるのに多少時間がかかるくらいですかね。ほら、人間だって邪魔なものがあると立ち上がるのに時間かかるでしょ?

[メイン]PC2:あっ(察し)

[メイン]風間 サスケ:「不親切なのに妙に親切な村人でござるなー(棒)」

[雑談]PC2:わかった!シュヴァルベは罠だ!

[見学用]ななしさん@見学:回収しようとしたところで攻撃されそう(こなみ)

[雑談]PC1:やつらはゲリラだ!訓練されたゲリラだ!

[雑談]PC3:オーディアンを放映する音

[雑談]風間 サスケ:ソーレハトレモシーズカニー

[メイン]ミーナ:「そういう嫌味みたいなこと言わないの。村の人たちだってできることをやってくれてるのよ」

[メイン]GM:さて、とりあえず今のシーンをやったら4日目終わるんですけど、どうします?

[見学用]艦長とかの中の人@見学:因みにユニオン級で合体して強引にお持ち帰りというユニオン級の強みを生かした回収プランCが有りまして(プランBは欠番)

[メイン]PC1:一分たりともここにいたくないんですけど…

[見学用]艦長とかの中の人@見学:ソーレーハトテモシーズカーニーダーレーニモキズカーレズニー

[メイン]PC2:金属音が気になるとはいえ深入りするのはこわい!

[メイン]GM:深夜の森入る?徹夜で行軍するなら一応森にならいける

[メイン]風間 サスケ:2の森に入ってフック使って樹の上に陣取ることは可能ですか?多少は安全になるかなと

[メイン]GM:ちなみに村人も嫌々だけど凍死されても迷惑だしという事で宿くらいならかしてくれる

[メイン]風間 サスケ:うううんんんんん…

[メイン]GM:大雪の真っ最中ですが?

[メイン]風間 サスケ:逃げ場がドンドン…

[メイン]PC2:宿を使わせてもらうしかないですね

[雑談]PC3:フォイアロートがあるじゃろ

[雑談]PC3:シュヴァルベの中なら

[雑談]PC2:コックピット周りいじられてるのがなあ

[雑談]GM:シュヴァルベは一人乗りです。残り一人は手のひらの上or一つのシートの上で無理やり寝るというのも手です

[見学用]艦長とかの中の人@見学:艦長だったら「高度を上げて雲の上を通れば大丈夫です!」と言いそうなシチュ

[雑談]PC2:でもあからさまに危険な宿よりはマシか

[雑談]PC1:冒険者セットに毛布*2があるんでそれで多少増しになるかと

[見学用]PC2:さすがは艦長だ!

[メイン]GM:とりあえずサスケ&ミーナペアの結論を聞こう

[雑談]PC2:シュヴァりますか

[メイン]風間 サスケ:シュヴァルベで一緒に寝ようぜー 拙者は多分不寝番だけど

[メイン]PC2:うーん、でもミーナなら多少怪しいとはいえ宿を使わせてもらう派だなあ

[見学用]艦長とかの中の人@見学:ちなみにクェイル君も「ガーディアンを強襲形態に変形させて高度上げればいいだろ」と言う。トヒロ叔父さんはガーディアンの中で一泊せざるを得ない(ファランクス級は飛行用パーツが無いと飛べない)

[メイン]PC2:サスケ、うまくミーナを説得してくれ!

[メイン]GM:おう、サスケ。身の危険を感じるってよ

[メイン]風間 サスケ:「ミーナ殿、はっきりいってこの状況は異常でござる。セルの奴も流石に奏甲を放り出してどこかにいくようなやつではござらぬ。」

[メイン]ミーナ:「・・・ええ。いくら軽薄そうにしていても、そういうことはしないはず。だけど・・・」

[見学用]艦長とかの中の人@見学:※因みにクェイル君のオトンがトヒロの兄。

[メイン]風間 サスケ:「村人達の態度からして、この村にはなにかよからぬ秘密の臭いがするでござる。村の中では拙者もミーナ殿を守り切れる自身がないでござるよ」

[メイン]風間 サスケ:「窮屈な思いをさせてしまうでござるが、今宵はシュヴァルベの中で過ごして頂きたい。もし不安に思うのであれば拙者は外で待機するでござる」

[メイン]ミーナ:「・・・わかったわ。そこまで言うなら、シュヴァルベで休ませてもらうわ」

[メイン]風間 サスケ:「毛布の用意があるでござる。これで暖まってくだされ」

[メイン]ミーナ:「サスケの分はあるの?」

[メイン]風間 サスケ:「もちろんでござる。流石の拙者も毛布なしでは凍えてしまうでござるよ」と毛布二枚を渡すよ

[雑談]PC3:ここでコクピットを調べないのかと思ってしまうので発言

[見学用]艦長とかの中の人@見学:コクピットにブービートラップ、これ基本(何

[メイン]風間 サスケ:調べれるのならコクピット調べたいですけど行動権必要じゃありません?

[雑談]PC2:←RPやってると肝心なことすぐ忘れる人

[雑談]PC2:ありがてえ

[雑談]PC3:寝ずの番宣言した人が行動権がないとおっしゃる

[雑談]PC1:貴公とは思ってたけど気がついたら移動してた←

[メイン]GM:まぁ、それくらいなら。別に特に怪しいものはありません

[見学用]ななしさん@見学:実際置き去りの奴はなにかいじられてるっぽいのでなんとも・・・

[雑談]PC3:一通り軽く動くかどうかの確認ぐらいしてもね

[雑談]PC3:GMの許可も入りますが

[雑談]PC1:チェックするなら技能的にミーナですかね

[メイン]GM:動かそうとするとアークドライブに火を入れるので周囲に思いっきりばれますがいいですか?

[メイン]風間 サスケ:ううう…

[雑談]PC2:試す→動かせる→気付かれるけど抑止力になる→うまくいく

[雑談]PC2:試す→動かない→気付かれて囲まれる→ざんねん

[メイン]GM:構造的には破損してないかくらいならメンテナンスで判定できます60です

[雑談]PC1:先にワイヤー除去した方がよさそう

[雑談]PC3:試さない→囲まれている→捕まる

[メイン]風間 サスケ:俺じゃん!

[雑談]PC2:そしたら姿勢的にすってんころりん

[雑談]PC2:やるしか、ないのか・・・!

[雑談]PC3:常に最悪の想定をしましょう

[雑談]風間 サスケ:やるしかあるまい

[雑談]PC3:その上でドラゴンの前で堂々と立つぐらいの博打に出るのが楽しい

[メイン]風間 サスケ:じゃあメンテナンス振りまーす

[雑談]PC2:リュウさんかっこいー!

[雑談]GM:あれ、ちなみに下手な事言うと戦闘発生してたのよー

[雑談]PC2:なんとー!

[メイン]GM:どうぞー

[メイン]風間 サスケ:1d100<=65 メンテ

DiceBot : (1D100<=65) → 99 → 失敗

[メイン]風間 サスケ:てへぺろ

[雑談]PC3:そして瞬殺されると

[メイン]PC2:ええ・・・

[メイン]GM:何もわからなかった!!

[見学用]艦長とかの中の人@見学:失敗…メタガだったらリトライかブロウビートぶっぱするんだがなぁ…

[メイン]はっぱさま:「吾輩の力借りるかー?」(にやにや)

[雑談]PC3:はっぱさま!

[メイン]風間 サスケ:「何卒!何卒お願いいたす!」

[雑談]PC2:神様パワーだ!

[メイン]ミーナ:「サスケ?誰と話してるの?」

[メイン]はっぱさま:「よかろう!これぞラブパワー!」

[メイン]はっぱさま:みょんみょんみょんみょんみょんみょんみょんみょん

[見学用]艦長とかの中の人@見学:あいのちからはいだいだ!

[メイン]GM:判定もう一回どうぞ

[メイン]風間 サスケ:1d100<=65 メンテ 

DiceBot : (1D100<=65) → 33 → 成功

[雑談]PC3:サスケェ!お前は俺のオレオ!

[見学用]艦長とかの中の人@見学:成功ー

[メイン]GM:特に壊れていないことがわかる

[雑談]PC3:だよね

[メイン]風間 サスケ:カタカタカタカタッーン!

[雑談]PC3:やはり動かすことがフラグか

[雑談]PC3:次の日待てばこちらから出向きますよ

[雑談]PC1:ではなんとか今晩を乗り切れることを祈ろう

[メイン]風間 サスケ:「ふむ、こちらには仕掛けはされておらぬでござるか…」

[雑談]PC2:なんだかんだいってホラー映画とかでよくあるシチュエーションだよね(フラグ)

[雑談]PC1:ウワァー!

[メイン]GM:では、5日目になる前に本日のセッション最後のイベントです

[メイン]PC2:イベントだー!

[メイン]GM:夜、君たちが寝ているとシュヴァルベのコックピットハッチがコンコンとノックされます

[メイン]???:「英雄さま、英雄さま……起きてください」

[メイン]PC2:サスケは外で見張りしてません?

[メイン]GM:してることにした方がいい?

[メイン]GM:じゃあ、巻き戻し

[メイン]GM:サスケ、君がシュヴァルベの周りで見張りをしているとシュヴァルベに近づく人影を見つける

[メイン]風間 サスケ:「そこで止まれ!何用でござるか!」

[メイン]GM:周囲を警戒するようにして歩いていた小さな人影はビクッ!としたように軽く飛び跳ねると両手をあげて降参のポーズをとる

[メイン]風間 サスケ:「子どもでござるか…?」

[メイン]???:「わ、私はこの村のものでミーシャといいます。あやしいものではありません」

[メイン]風間 サスケ:「怪しいかどうかはこちらが決めるでござるよ。要件はなんでござるか?」

[メイン]???:「あなたたちにお会いさせたい方がいます。夜更けにもうしわけありませんが、一緒に来ていただけないでしょうか?」

[メイン]風間 サスケ:「しばし待たれよ。」とミーナ殿を起こしに行く

[メイン]???:「そして……お願いします。私たちを助けてください!」

[メイン]風間 サスケ:「ミーナ殿起きてくだされ、なにか動きがあったでござる」

[メイン]ミーナ:「・・・むう、サスケ?」

[メイン]ミーナ:「なにかって・・・なに?」

[メイン]風間 サスケ:「助けを求める村人が来ているでござる。どうか共に判断を」

[メイン]ミーナ:「・・・助けを求めてる人がいるのなら、その力になるのが英雄と歌姫よ。行くわ」

[メイン]風間 サスケ:「承知」

[メイン]GM:君達がシュヴァリエを降りたところで4日目は終了する。次回!後編に続く!!

[メイン]PC3:楽しみだなぁ

[メイン]PC1:やべえよやべえよ…

[メイン]PC2:次回はいつにしましょう

[メイン]GM:まだ私の6月のシフトが出てないので今決められなくて申し訳ないんですが、そんなに間を開けずにやろうと思っています

[見学用]@見学:メタガからこんにちはー……と、遅かったか

[メイン]PC1:はーい

[メイン]PC3:6月10日以降になりそうです

[メイン]PC2:やったぁ


[雑談]PC2:こんにちは

[雑談]PC1:こんにちわー 

[メイン]どどんとふ:「リュウ」がログインしました。

[雑談]PC3:こんにちは

[雑談]PC2:こんにちは

[雑談]PC1:こんにちは

[雑談]PC3:GMが…来ない

[雑談]PC2:30分までは誤差の範囲

[雑談]PC1:そうだね(白目を剥いて前回を思い出しつつ)

[雑談]PC2:(耳をふさぐ音)

[雑談]PC3:そうだねまる

[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。

[メイン]GM:点呼開始!

[メイン]風間 サスケ:準備完了!(1/3)

[メイン]リュウ:準備完了!(2/3)

[メイン]ミーナ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

[雑談]PC3:全く気づいてなかった

[メイン]GM:ベネベネ、時間通り。よくぞ集った我がヒーローたち

[メイン]GM:では、後編はじめようか?

[メイン]PC1:はーい

[メイン]PC2:了解!

[メイン]PC3:行きましょう!

[雑談]GM:部屋を選択し間違えて遅れたのは僕と君達だけの秘密だっ(はーと

[メイン]GM:では、五日目からシーン再開だ

[メイン]:五日目

[雑談]PC2:それと開始前に連絡事項が

[雑談]GM:はいはい。公民館の奴ですね

[雑談]PC2:表のコメントにも書きましたが、業務都合で本日は夜18時までしかいられません

[雑談]PC2:申し訳ありません

[雑談]GM:いえいえ、用事があるんじゃしかたないですよ

[雑談]PC1:今!すべてを終わらせるとき!

[雑談]PC3:都合があるなら仕方有りませぬな

[雑談]PC2:すみません

[雑談]GM:終わらせられるかな?(ゲス顔)

[雑談]PC3:……正直、キツイかなって

[メイン]GM:五日目はリュウ、イーディスペアから描かれる

[雑談]PC3:何か、言いたいことがあったような気がするけど

[雑談]PC3:お酒で飛んじゃった

[雑談]PC3:思い出した!

[雑談]PC1:ギリギリか手遅れになってから思い出す奴だこれ!

[雑談]GM:うへへへへっ、エネミーいっぱい用意したぁ

[雑談]PC3:シュヴァルヴェの中に書き置き残しといて!

[雑談]PC1:思い…出した…!

[雑談]PC1:ピキーン

[雑談]PC3:状況がわかるように、しっかりと

[雑談]PC2:置き手紙!

[雑談]PC2:ラストウィル!

[雑談]PC1:この手紙を見ているなら私はこの世にいないだろう

[雑談]PC3:あと一つあったような気がするけど、思い……だせない!

[メイン]リュウ:と、いうわけでどうしよう

[メイン]GM:まず、プレイヤーの状態変化として物資が届きましたので、5日目から機体の強化が出来ます

[雑談]PC2:とりあえず連続殺人事件の犯人は私です命で償います系の文章を

[雑談]GM:ああ、いいですよ、それくらいは。わかりました

[メイン]リュウ:やったぁ

[雑談]PC3:(読みに行くとは言っていない)

[メイン]GM:機体の強化には1日かかりますが、カスタムは1日に3か所まで同時進行可能です

[メイン]GM:ちなみに、お金は黄金の工房もとい評議会が出してくれるのでかかりません

[メイン]GM:が、物資の関係で『トータルで12か所まで』しか強化できません

[メイン]リュウ:ふむ…

[メイン]GM:ハードポイントの追加、装甲追加、ツインシート仕様化、好きに改造していただいて構いません

[雑談]PC2:お仕事で来てるわけだから後で報告できるように逐一メモを残してたって感じで

[雑談]PC1:かゆ…うま…

[メイン]GM:以上の事を踏まえて、シーンスタートですが、どう動きます?

[メイン]リュウ:1日は、彼らに任せましょう

[メイン]リュウ:強化に入ります

[メイン]リュウ:で、なんですが、少々悩みたい

[メイン]GM:了解しました。10分間相談の時間を設けます

[メイン]リュウ:一度、シーンを切り、サスケ&ミーナにシーンをわたしたい

[メイン]リュウ:時間のロスもなくなりますし

[メイン]GM:ああ、ミーナとサスケのシーン。ないんだ(ゲス顔)

[メイン]リュウ:あー…まあいっか

[メイン]GM:リュウとイーディスが村に行くまでない

[雑談]PC2:あっ……(察し)

[雑談]PC1:なんでないんだろーなー

[メイン]リュウ:ラーヴェの射撃修正を上げたいのですが、方法とかってあります?

[メイン]GM:観測装置改良 というカスタムで可能です

[メイン]リュウ:ふむ

[メイン]GM:リュウさん本人か、工房の技師がカスタムの判定を行い

[メイン]GM:スキル判定で80以下を出せば成功

[メイン]GM:HP−1して射撃修正+5、偵察修正+10出来ます

[メイン]リュウ:そして、1日に三つまでですね

[メイン]GM:観測装置改良の重複カスタムは2回まで可能です

[メイン]GM:はい

[メイン]リュウ:5,9,15でお願いします

[メイン]GM:9選んでもラーヴェは起動モード特殊ですから通常の起動モード入れないので無駄になりますがいいですか?

[メイン]リュウ:ああ、そうなんですか

[メイン]GM:ラーヴェのテキストにも書いてありますが、ラーヴェは歌姫能力の《起動モード》シリーズは選択できません

[メイン]リュウ:では1に変更します

[メイン]GM:了解しました

[メイン]GM:1追加装甲   5観測装置改良    15複座コックピット化   の3つでよろしいですね?

[メイン]リュウ:いや、1は必要ないか。すみません5,15でイベがうすなsy

[メイン]リュウ:なんかすごいことに

[メイン]リュウ:お願いします

[メイン]どどんとふ:「GM」がログインしました。

[雑談]PC1:現地改装の域越えてねーかな…特に複座化のあたり

[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。

[メイン]GM:失礼。なんかログアウトしてしまったみたいです

[メイン]リュウ:いえ、問題ありません

[メイン]GM:では、3つですが、どうします?リュウさん自分で挑戦します?工房の技師に任せます?

[雑談]PC2:しかも1日で終わるという

[メイン]リュウ:1は捨てて、5,15の二つで行きます

[メイン]GM:ちなみに判定スキルはメンテナンス

[雑談]PC1:…LRに比べればどうってことないな!

[メイン]リュウ:メンテはないのでおまかせ

[雑談]PC2:LRの整備員は廃人となった

[雑談]GM:そこいら辺はパッケージ化されてるらしいので、よいかと

[メイン]GM:では複座化と照準ですね、了解しました

[メイン]リュウ:照準は*2で!

[メイン]リュウ:これ言っていませんでしたね

[メイン]リュウ:すみません

[メイン]GM:了解しました照準2回と複座化ですね

[雑談]PC3:1日もアレばなんとかなりますでしょう

[メイン]GM:では観測装置改良から判定を行います

[メイン]リュウ:はい。お願いします

[メイン]GM:技師は25スキルがあるので75以下で成功

[メイン]GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 96

[メイン]GM:失敗

[メイン]GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 64

[メイン]GM:2回目成功

[メイン]GM:つぎ複座化

[メイン]GM:こちらは60以下で成功

[メイン]GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 15

[メイン]GM:成功。複座化と観測装置が強化されました

[メイン]リュウ:やったぜ

[メイン]GM:ではちょっとラーヴェいじります

[メイン]GM:修了しました

[メイン]リュウ:ありがとうございます

[メイン]整備士:すみません、時間が足らず観測装置の強化が途中で終わっています。またツインコックピット化したことで回避値が落ちているので気を付けてください

[メイン]整備士:「一応、観測装置自体の性能は向上しているはずなので以前よりは使いやすくなっているはずです」

[メイン]リュウ:「ああ。大丈夫だ。助かったよ」

[メイン]リュウ:「と、いうわけだイーディス」

[メイン]リュウ:「今回は、一緒に乗ってもらうことになる」

[メイン]イーディス:「わかりました……しかし、あの子達から返答がない事が気になります」

[メイン]リュウ:「そうだな。何かあったのは確実だろう」

[雑談]GM:ちなみにラーヴェ余剰重量が1になってるので重量1の装備しか使えなくなってますけどどうします?

[メイン]リュウ:「だからちょっとだけ、細工をしていくことにした」

[雑談]PC1:ダインスレイブは置いて行かざるを得ない…?

[メイン]イーディス:「細工?」

[雑談]リュウ:ライフル使えないじゃん!

[雑談]GM:ダインスレイヴ外せません

[雑談]PC3:やっべーわ。武器が使えないとまずいな

[雑談]PC3:余剰がなくなれば使用可?

[雑談]GM:最大荷重がようはACの積載重量なのでダインスレイヴの重量含めると残り1

[雑談]PC1:奏甲武装の重量めっちゃ見にくい…

[雑談]リュウ:トライデントが3、ライフルが4か

[雑談]リュウ:荷重も強化する必要がある…か

[雑談]GM:ジャベリンなら1です

[雑談]PC1:拳銃もいけそう?

[雑談]リュウ:ライフル持ち出さないことには、今回は始まらない

[雑談]GM:最大荷重強化、します?

[雑談]リュウ:絶対必要になる

[雑談]リュウ:2日かけようともやります

[雑談]GM:わかりましたwこちらは3回可能です

[雑談]リュウ:ちなみに、チューン外す場合は手番消費します?

[雑談]GM:デチューンの場合も必要です。1回チューン扱いになります

[メイン]リュウ:「まあ。それはあとのお楽しみってやつだな」

[雑談]リュウ:ふむ。まあいいか

[雑談]リュウ:複座が足を引っ張るが、これも必要だからな

[メイン]GM:では、そんな話をしているとイベントが入る

[雑談]リュウ:サスケ&ミーナの手番が無駄に消費されるのはすまないと言っておく

[メイン]???:「ですから!・・・・だけ・・・わけにはいか・・・ですか!?」

[メイン]GM:どうやら誰かが外で騒いでいるようだ。ちなみに女性の声だ、誰かと言い争っているようだね

[メイン]リュウ:「ん?なんだ?」

[メイン]リュウ:すっと見に行きます

[メイン]GM:ではイーディスもついていきます

[メイン]GM:君達が倉庫の外に出ると何人か歌姫と衛兵がもめているのが見える

[メイン]リュウ:近づくか

[メイン]リュウ:「どうかしたのか?」

[メイン]歌姫A:「もう2週間ですよ?私たちだけでもなんとかならないんですか?」

[メイン]リュウ:あっ行方不明者の歌姫か

[メイン]リュウ:これは、面倒だな

[メイン]衛兵:「そうは言っても無理なものは無理なんです!このゲートの使用は……あっ、これは調査団の皆様!」

[メイン]イーディス:「硬くならずとも結構です。なにかトラブルですか?」

[雑談]GM:余談ですが、衛兵はアーカイア人なのでガッツのタカさんみたいな筋骨隆々とした女性をイメージしていただきたい

[雑談]リュウ:うむ

[メイン]衛兵:「いえ、この方々が……」

[雑談]PC1:ううう…

[メイン]歌姫A:「あっ、評議会の方ですね?私たち、行方不明の英雄の歌姫です。今の捜査状態をお伺いしたいのですが」

[雑談]PC2:はえーすっごい筋肉……

[メイン]歌姫B:「そうです、もう2週間も私たちここで待機しつづけで、どうなっているんでしょうか?」

[メイン]リュウ:「まずは、落ち着きなさい」

[メイン]リュウ:「立ち話もなんだ。どこか、座って話せるところにでも行こうか」

[メイン]歌姫C:「私たちは落ち着いています。お二人ももう数日この近辺を捜索されてわかったと思います、こんな連日の吹雪で彼らが生きているとお思いですか?」

[メイン]リュウ:「だったらどうした?」

[メイン]リュウ:「英雄が死んだとでも言うのか?」

[メイン]歌姫A:「客観的に考えればそうなります。だいたい、いくらこの山の吹雪だと言っても2週間かければ下山は可能なはずです」

[メイン]リュウ:「理由など聞いてはいない」

[メイン]歌姫B:「そうです!だから、お二人もすぐに出発しないでここにいるのでは?」

[メイン]イーディス:「私たちはまだ捜索を諦めてはいません。そこを勘違いしないように」

[メイン]リュウ:「死んだかどうか確認したわけではない」

[メイン]リュウ:「それだけで十分だ」

[メイン]歌姫C:「では、皆様が捜索を行うことはとめません。ですが、せめて私たちをトロンメイルに返してください」

[メイン]リュウ:「別に構わん」

[メイン]リュウ:「さっさと帰ればいい」

[メイン]歌姫A:「そうです。もう、生きているかどうかもわからない英雄の……」

[メイン]イーディス:「いい加減にしなさい!」

[メイン]GM:リュウが冷たい顔で切り捨てると同時に歌姫Aが吐き捨てたセリフを聞いたイーディスが歌姫Aを張り倒す

[雑談]リュウ:リュウ的には、英雄と歌姫は一心同体

[雑談]リュウ:信じ続けることが、大切だと考える

[雑談]リュウ:だからこそ。英雄を信じない歌姫を、歌姫とは呼ばない

[メイン]イーディス:「英雄召喚で望むと望まないとを問わず歌姫になったものはいくにんもいます、しかし歌姫になった以上あなたたちは評議会の末席に席を持つもの」

[メイン]イーディス:「規律と規範を乱し、あまつさえ自らの英雄を切り捨てるような発言をするとなは」

[メイン]イーディス:「発言をするとはなにごとですか!恥を知りなさい!」

[雑談]リュウ:イーディスの怒りがかわいい

[メイン]イーディス:「……評議会特務監査官の命で、全員、歌姫の役職を凍結。事件終結まで居室での謹慎、を命じます。よく考えるように」

[メイン]リュウ:「……では行くかイーディス」

[メイン]リュウ:「何か奢ろう」

[メイン]GM:リュウに声をかけられ、ゴミを見るような目で歌姫たちを見ていたイーディスの表情が「あっ!やらかした」みたいな顔になる

[メイン]イーディス:「すみません、大変お見苦しいところを」

[メイン]リュウ:「何がいいかな?スパゲティ?ハンバーグ?」

[メイン]リュウ:「ん?どうした。何を食べようか?」

[メイン]GM:イーディスの肩を抱いてその場を歩き去ろうとするリュウとイーディスの背中で泣き出す歌姫A

[メイン]歌姫A:「だって、だって私たち……」

[雑談]PC2:イーディスかわいい(かわいい)

[雑談]PC3:やってくれるじゃないのGM。最高だぜ

[メイン]歌姫B:「私たちだって!別に望んで歌姫になったわけじゃないんだから!!」

[メイン]リュウ:「………」

[メイン]リュウ:黙って行く

[メイン]リュウ:と、見せかけて振り返る

[メイン]歌姫C:「なんで……なんで『あんな気持ち悪い知らない人たちの為』にこんな思いしなきゃいけないんですか!」

[メイン]リュウ:「お前たちが英雄のことを、なんと思っていようが知る気もない」

[メイン]歌姫A:「全部!全部母姫様が悪いんじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

[メイン]リュウ:GMこいつ……!

[雑談]PC3:やべぇ

[雑談]PC3:やべぇ!

[メイン]GM:歌姫Aの叫び声は吹雪の音に紛れる

[メイン]リュウ:やりやがったなGMぅぅぅぅ!!!!!

[雑談]PC1:マジかよ母姫様最低だな

[メイン]GM:そのゴウゴウという音の中でイーディスの顔色がよくなかったのは、リュウ

[メイン]GM:の気のせいだっただろうか……

[メイン]GM:と、いうところで5日目終了です

[雑談]PC2:面白いことになってきました

[メイン]PC3:切り替えよう。うむ

[メイン]GM:続いて6日目

[メイン]GM:さぁ、リュウ、イーディスペア。行動方針どうぞ

[メイン]リュウ:荷重を2強化

[メイン]リュウ:観測装置を捨てます

[メイン]GM:荷重3強化出来ますから荷重3でも同じですけどいいですか?

[メイン]リュウ:ええ

[メイン]リュウ:無駄になったが、まあいいでしょう

[メイン]GM:では、荷重3から行きます

[メイン]GM:荷重2から行きます

[メイン]GM:判定値80以下で成功

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 25

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 87

[メイン]リュウ:やってくれるな…

[メイン]GM:一回成功、どうします?

[メイン]リュウ:続行で

[メイン]GM:デチューンでいいですか?

[メイン]GM:デチューンだと判定なしですが

[メイン]リュウ:ええ、外します

[メイン]リュウ:ああ、待て、どうせなら荷重増やしますか

[メイン]GM:どちらでもいいですよ

[メイン]リュウ:果汁増やします

[メイン]リュウ:フルーティになりましたが、荷重です

[メイン]GM:グレープ100パーセントだぜ!

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 1

[メイン]リュウ:やるじゃない!

[雑談]風間 サスケ:すごいグレープだ

[メイン]GM:あ、クリティカった

[メイン]GM:じゃあボーナスで2あげちゃう

[メイン]リュウ:さっきのと貸し借りなしね

[メイン]GM:最大荷重7になりました

[雑談]PC2:ブドウ農園開かなきゃ

[メイン]GM:余剰4

[メイン]リュウ:おまたせ

[メイン]GM:6日目はとくにはイベントはありません

[メイン]リュウ:ないのかー

[メイン]GM:なにかしたいことがなければ7日目に入ります

[メイン]リュウ:イーディスにチョコでも持っていきたいな

[メイン]GM:ではどうぞ

[メイン]リュウ:「イーディスー。プレゼントだよー」

[メイン]リュウ:後ろでに隠したチョコをわたします

[メイン]イーディス:「えっ……あっ、ありがとうございます」

[メイン]リュウ:「最近忙しいからな」

[メイン]リュウ:「疲れを取るには一番だ」

[メイン]GM:チョコをイーディスは受け取るが昨日から妙に元気がない事がわかる

[メイン]リュウ:でしょうね

[メイン]リュウ:うむ。ではあれをやるかな

[メイン]イーディス:「ええ。ありがとうございます……トロンメイル原産ですね。ビターな味が売りらしいです」

[メイン]リュウ:「ああ。試食してみたが、美味しかったぞ」

[メイン]イーディス:「リュウさま、一緒にどうですか?コーヒーでも入れます」

[雑談]風間 サスケ:タスケテ・・・タスケテ・・・

[メイン]リュウ:「今日は私が入れよう」

[メイン]リュウ:「たまには、こういうのも悪くないだろう?」

[メイン]イーディス:「ありがとうございます……いつになったらやむんでしょう、この吹雪」

[メイン]イーディス:「まるで先が見えない暗い闇のよう……」

[メイン]リュウ:「……溶かしてみせようか?」

[雑談]PC2:村人から盛大な歓待を受けて時間を忘れてるだけかもしれんし(棒)

[メイン]イーディス:「ええ、リュウ様は私の光です。いつか、アーカイアを覆う闇も溶かしていただけるものと、信じます」

[メイン]リュウ:「ならイーディスは私の光だな」

[メイン]GM:イーディスが左手の薬指にはめた指輪をいとおしげになでる。リュウと出会ったときからずっとイーディスがつけているものだ

[雑談]PC1:盛大な(暴)歓待(力)

[メイン]リュウ:「二人で、この闇を祓おう」

[メイン]イーディス:「……二人で……」

[メイン]リュウ:「ああ。二人で、だ」

[メイン]GM:イーディステーマ

[メイン]イーディス:「リュウさま、覚えていらっしゃいますか?昨日のあの子達……」

[メイン]リュウ:「……ああ」

[メイン]イーディス:「英雄召喚は性急すぎました。残念ながら、あのような意見を持っている歌姫が居ることは事実です」

[メイン]イーディス:「英雄の方々は私たちアーカイアの者にとってイレギュラーです。それは変わりません」

[メイン]イーディス:「ですが、皆様は自分の意志でこちらにこられたわけではないのです」

[メイン]イーディス:「この一か月。リュウさまと色々な英雄と面会しました」

[メイン]イーディス:「戦闘が強い方、弱い方、実務向きの方、学生、さらりーまん……というのは私にはよくわかりませんでしたが、戦えるとは思えませんでした」

[メイン]イーディス:「でも、皆様私たちの為に最終的には戦ってくれると約束してくれて……」

[メイン]リュウ:「英雄全てが"英雄"足り得るわけではない」

[メイン]リュウ:「だが、英雄として呼ばれたのなら」

[メイン]リュウ:「誰もが"英雄"になれるはずだ」

[メイン]イーディス:「……リュウさま、私こわいんです!英雄の皆様が差し出してくれたことの対価に私たちは報いることが出来ているのか!」

[メイン]GM:イーディスのほほを一筋の涙がつたう

[メイン]リュウ:右手の人差し指ですっと拭います

[メイン]イーディス:「違う……私は……リュウさま……死んでは駄目です……」

[メイン]リュウ:「……私は死なないさ」

[メイン]リュウ:「死ぬ訳にはいかない。悲しんでくれる歌姫様がいるからな」

[メイン]GM:イーディスが噛み殺すように嗚咽を漏らす。それは、君が見たイーディスの初めての涙だった……

[メイン]リュウ:すっと抱き寄せます

[メイン]リュウ:軽く、頭をなでます

[メイン]GM:イーディスがワッ!と泣き出す。その頭をリュウはずっと、イーディスが泣き疲れて眠ってしまうまで撫でていた……と、いうところで6日目は終了だ

[メイン]GM:絆判定2回

[メイン]GM:ゲイン8で判定

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 18[9,9] → 18

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 8[2,6] → 8

[メイン]GM:お、一回入った

[メイン]GM:残り1回で絆3

[メイン]リュウ:うむ

[メイン]GM:ではイーディスとリュウのべた甘シーンを乗り越えて7日目だ

[メイン]GM:で、どうします?行動方針

[メイン]リュウ:村Bに行きます

[メイン]リュウ:ま た せ た な !

[メイン]GM:はーい

[メイン]GM:今回は着陸するでいいんだよね?

[メイン]リュウ:ええ、降ります

[メイン]リュウ:ただし、村Bにどんな建物があるのか確認してからです

[メイン]GM:普通の村です

[メイン]リュウ:もちろんシュヴァルヴェも確認します

[メイン]GM:あ、聞き忘れましたけど装備は?

[メイン]リュウ:ラーヴェの、ですか?

[メイン]GM:はい。ダインスレイヴ+なにで出撃してます?

[メイン]リュウ:前回宣言したようにトライデント、ライフルです

[メイン]GM:ライフルはテクニカルレベル3なんでまだ実用化してないです

[メイン]リュウ:むう。突っ込まれたか

[メイン]GM:マスケットならOKです

[メイン]リュウ:リピータボウは?

[メイン]GM:大丈夫です問題ありません

[雑談]PC3:マスケットの何が嫌だって?

[雑談]PC3:2ターンに一度しか撃てないことだよ!

[雑談]GM:しってるー

[メイン]リュウ:ではそちらで

[雑談]PC3:だからクロスボウも今回はなしだ!

[メイン]GM:トータル重量が5になるので回避-10になりますがいいですか?

[メイン]GM:ちなみにSLよろしく途中でパージってのはありです

[メイン]リュウ:あー、重量か

[メイン]リュウ:一回使って捨てるか

[メイン]リュウ:いや、最初から捨てるか

[メイン]GM:了解しました

[メイン]リュウ:トライデントのみで行きます

[雑談]PC1:武器を詰んだら積載が足りなくて、積載上げたら出力足りなくて、出力上げたら(ry

[メイン]GM:トライデントのみ。了解です

[メイン]リュウ:射撃はダインスレイヴでガンベル

[メイン]GM:では村上空にラーヴェでついた。特に村に異常はない

[メイン]GM:シュヴァルベもサスケたちが来た時と同じくアンカーで固定されたままだ

[メイン]GM:思いっきり雪が積もっている

[メイン]リュウ:「シュヴァルヴェがアンカーで固定されているな…」

[メイン]リュウ:「しかし、サスケ達の姿が見えない」

[メイン]イーディス:「転倒防止アンカーですね。それにしても酷い姿勢……」

[メイン]リュウ:「ああ。無理やりだな」

[メイン]リュウ:「どうやら、ただの村ではないらしい」

[メイン]イーディス:「セルビウムさん達の姿も見えませんね」

[メイン]イーディス:「とりあえず着陸しますか?」

[メイン]リュウ:「ふむ……」

[メイン]リュウ:「シュヴァルヴェの近くに降りよう」

[メイン]GM:ではラーヴェはシュヴァルベの隣に軟着陸する

[メイン]リュウ:「だが、いつ襲撃があるかわからない。いつでも飛び立てるように準備を頼む」

[メイン]イーディス:「わかりました、アークドライヴはアイドリング状態を維持させます」

[メイン]リュウ:では、シュヴァルヴェを少し近くで確認しようか

[メイン]リュウ:どんな状態かなー

[メイン]GM:雪が積もっているね、コックピットハッチも開きっぱなしだ。サスケたちが降りたときから放置されたままだという事がわかる

[メイン]GM:ちなみにコックピットに手紙はない

[メイン]リュウ:あいつらー

[雑談]風間 サスケ:いやーかたづけられちゃったんでござろうなー

[メイン]リュウ:では村に行きますか

[メイン]リュウ:いや、その前にシュヴァルヴェのアンカーを外します

[メイン]GM:村人の対応はサスケ達とほぼ変わらない

[メイン]リュウ:両手ついて体勢は跪かせるポーズ

[メイン]GM:シュヴァルベ起動させるにはラーヴェ一回止めないと駄目よ?

[雑談]PC2:洗濯物飛んだんでちょっと抜けます

[メイン]リュウ:起動させる必要はないですよね?

[メイン]GM:イーディスが歌わないといけないから

[メイン]リュウ:人一人を動かすだけですから

[メイン]GM:あ、ラーヴェで姿勢変えるのかw

[雑談]GM:了解です

[メイン]リュウ:いちいち降りて隙を見せるきはないのだ


[メイン]GM:了解しました。村人が超おっかなびっくりのぞいてきますがシュヴァルベの各座に成功しました

[メイン]GM:もうアンカー無しでも倒れることは無いでしょう

[メイン]リュウ:「うむ。やはりこの姿勢が安全だな」

[メイン]リュウ:「というより、基本的にこの姿勢だと教えたはずなんだが…」

[雑談]GM:そういえば考えてみればミーナ達が起動させて姿勢変えてもよかったんだな

[メイン]イーディス:「帰ったら教練のやり直しですね」

[雑談]PC3:GMがどうしても動かすなと言うので乗せられた二人

[メイン]リュウ:「……そうだな」(瞳に炎をともしつつ)

[雑談]GM:だって、ばれないように動かすなんて無理だもん(ゲス顔)

[メイン]GM:さて、では探索をどうぞ

[雑談]PC2:戻りました

[メイン]GM:判定はかわらず   偵察、交渉、??   で可能です

[メイン]リュウ:まずは偵察から

[雑談]GM:おかえりなせー。ちょうどいいタイミングです。そろそろ出番ですよ

[雑談]PC1:リュウたちの視線の先には十字架に貼り付けられた一行の姿が!

[雑談]リュウ:よし、火を放て

[メイン]GM:対象は  村  人  建物(大きな家)   建物(村はずれの小屋)  です。3つまで探索可能です

[雑談]風間 サスケ:ひどいでござる

[メイン]リュウ:先に村外れの小屋へ

[雑談]リュウ:忘れていないからな?イーディスの下着を盗んだ不届き者たちよ

[メイン]GM:村はずれの小屋ですね?では偵察で  目標値30+スキルなので  40でどうぞ

[メイン]リュウ:ラーヴェの修正をもらおう

[雑談]セルビウム:あいつです!あいつが全部やったんです!

[メイン]GM:村を奏甲で探索する……だと……

[雑談]風間 サスケ:お主…助けてやった恩義を忘れおったか

[メイン]GM:地上なので+10して  50で改めてどうぞ

[メイン]リュウ:明らかに何か起きてんのに、生身で行動するわけないよなあ?

[メイン]リュウ:1d100

DiceBot : (1D100) → 61

[雑談]ミーナ:あなたたち、そこに正座しなさい

[メイン]リュウ:むぅ

[メイン]GM:08小隊の村を闊歩するザクみたいだw

[雑談]風間 サスケ:はい…

[メイン]GM:ええと、調べましたがよくわかりません。ただ、村人はどうやらそこに君達を近づけたくないっぽいことはわかる

[メイン]リュウ:ならいいか

[メイン]GM:それとなくやっているみたいだが、見張りが居ることもわかる

[メイン]GM:次どうぞ

[メイン]リュウ:大きな家を調べましょう

[メイン]GM:判定スキルは?

[メイン]リュウ:交渉ないので偵察

[メイン]リュウ:もとより交渉などするつもりはない

[メイン]GM:では50+20 で70以下で成功です

[メイン]リュウ:1d100<=70

DiceBot : (1D100<=70) → 19 → 成功

[メイン]リュウ:やったぜ

[メイン]GM:OK。村長の家ということがわかります。屋根の一部と玄関の飾りが一部壊れているのがわかる。屋根は流石に修理されているけれどどうも最近壊れたもののようだ

[メイン]リュウ:ほう…

[メイン]GM:イーディスが聞いてきたところだと大雪で壊れたとの説明を受けるが、まぁ、そんなはずないのは察せる。明らかに人為的破壊の後だ

[メイン]リュウ:なるほどな

[メイン]GM:つぎ、どうぞ!

[メイン]リュウ:せっかくなので、もう一度小屋を調べます

[メイン]リュウ:次の行動は決まっていますがね

[メイン]GM:では判定値変わらずでどうぞ

[メイン]リュウ:1d100<=50

DiceBot : (1D100<=50) → 26 → 成功

[メイン]リュウ:やったぜ

[メイン]GM:チッ

[メイン]リュウ:へっ

[雑談]PC2:舌打ちしたぞこのGM

[メイン]GM:村人が食料を運び込んでいるのが見える。どうも中に誰か居るみたいだね、食料の寮を見るかぎり、

[メイン]GM:どうも人数は一人

[メイン]リュウ:一人……か

[メイン]リュウ:わざわざ食料を運ぶのか

[メイン]GM:以上、探索フェイズ終了。よるになりまーす

[メイン]GM:そして、夜。イベントあるんだけど、リュウさん達どこで寝ます?

[メイン]リュウ:え?ラーヴェ

[メイン]GM:村人たちはやっぱり「嫌だけど凍死されたら困る」と言って宿くらいは用意してくれる

[雑談]PC2:ヤサシイムラビトダナー

[メイン]リュウ:敵陣にむざむざ出向く真似はしない

[メイン]GM:イーディスは別にどこでも寝られるように訓練してきたのでどこでも構いませんというスタンス

[メイン]リュウ:すまなそうな顔をして、イーディスに毛布を上げたい…

[メイン]GM:ではまたラーヴェで寝る方針で

[メイン]リュウ:ええ(ニヤリ)

[メイン]GM:ちなみに、村人たちにイーディスがサスケとミーナの行方を聞いてみたが  数日前に来たけどその日の夜にどこか行った  という回答

[メイン]GM:そして夜、深夜4時くらいかな。ラーヴェの胸部装甲がコンコンとノックされる

[メイン]リュウ:「誰だ?」

[メイン]???:「もしもし、起きてます?」

[メイン]リュウ:コクピットは開けない

[メイン]イーディス:(何者でしょうか?)

[メイン]リュウ:相手の確認はできるはず

[メイン]GM:警戒心はんぱねー

[メイン]GM:勿論出来ます。そして、それは君たちの知っている人物の姿だ

[メイン]リュウ:ほう

[メイン]リュウ:で、名前は?

[雑談]PC1:いったいだれなんだ

[メイン]???:「お二人とも、遅すぎます。何日待たされたと思ってるんですか」

[雑談]PC2:む?

[メイン]ヴィルヘミーナ:「さぁ、早く来てください。さっさと、この村の問題を解決しちゃいましょう」

[メイン]リュウ:「嫌だと言ったら?」

[メイン]GM:黒いコートをかぶったミーナはラーヴェを見上げるとにやっと笑った

[雑談]PC2:!?

[雑談]GM:状況がわからないと思うんで、ここは私が代行しますがミーナ本人です

[メイン]ヴィルヘミーナ:「え……それは困ります」

[雑談]PC2:マジか

[雑談]リュウ:うん。それは別にいいのよ

[雑談]風間 サスケ:オイデ オイデ ダイジョウブ

[雑談]PC2:なら、どんどんやっちゃってください

[メイン]リュウ:「まずは状況を説明しなさい」

[メイン]イーディス:「リュウさま、あれ本物のミーナさんです」

[メイン]リュウ:(本物であろうとも、警戒する必要がある)

[メイン]リュウ:「どうした?早く説明してくれないか」

[雑談]PC2:仲間を警戒するなんてひどいなー

[雑談]PC3:だって、ねぇ

[雑談]PC3:なんでミーナが来るんだよ

[雑談]風間 サスケ:フカイ リユウガ アルンダヨ

[雑談]PC3:不可解な点が多すぎる

[雑談]GM:あぶねっ、PCフリーズしたかと思ったw

[雑談]PC3:本物だろうと、叩き潰す覚悟

[雑談]PC2:たまによくあります

[メイン]???:「それは、私の方から説明します」

[メイン]GM:ミーナの後ろから同じくフードをかぶった中学生くらいの女の子が出てくる

[メイン]GM:ちなみにこのフードは雪除けのフードでこの地方では一般的なもの。素性を隠すものではありません

[メイン]エアーリヒ:「私はこの村に住むものでエアーリヒと言います。ミーナさん達にはこの村を占拠している方々の排除の為に協力していただいております」

[メイン]ヴィルヘミーナ:「まぁ、まだ何も出来ていないんですが」

[メイン]リュウ:「ほう?占拠か」

[メイン]リュウ:「ということはあの大きな家は攻撃を受けた跡というわけか」

[メイン]エアーリヒ:「はい、ことは数週間前。この村に何人かの英雄の方々が来ました。隣村でお伺いしているかもしれませんが、この村の大人は皆英雄の方々にいい感情を持っていません」

[メイン]エアーリヒ:「それが悪かったんでしょう。英雄の方々と大人の話し合いは決裂。現在、村長以下数人の村人を人質にとって村長宅に立てこもっています」

[メイン]リュウ:「となると大体3週間前か」

[メイン]リュウ:「それは大変だな」

[メイン]エアーリヒ:「彼らは今のところ食料以外大した要求をしてきていませんが、いつ無茶な要求をしてくるかわかりません。村にあったプルパケーファを乗っ取っていて、人数で押し返すことも出来ません」

[メイン]GM:ちなみにリュウはそこまで話していてエアーリヒという少女が村はずれの小屋に食料を運んでいた人物だという事に気づく

[メイン]リュウ:ふむ

[メイン]エアーリヒ:「こういうお願いをしていることが彼らにばれては人質の命にかかわります。村の大人は今回の件でいっそう英雄の方々に対する不信感が強くなってしまって相談も出来ません」

[メイン]エアーリヒ:「お願いします!私たちを助けてください!」

[メイン]リュウ:「それは別に構わないが、あの小屋には何があるんだ?」

[雑談]GM:ここいらへんからミーナさんお願いします。サスケも出てきてもいいよ

[メイン]ブリギット:「セルくんが捕まってます」

[メイン]リュウ:「なるほどなー」

[メイン]GM:ブリギットも物陰から登場

[メイン]ブリギット:「セルくんはエアーリヒちゃんに話を聞いてどうにかしようとしたんだけど、村長さんを人質に取られちゃった村の人につかまって……」

[メイン]リュウ:「……はぁ」

[メイン]リュウ:「だから一人で行動するなと」

[メイン]ブリギット:「私は、セルくんが身を張ってかばってくれたから何とか逃げられて。今はエアーリヒちゃんの家にかくまってもらってます」

[メイン]GM:ちなみにミーナと連絡がつかなかったのは、このかくまっている部屋が地下室なので防音仕様で歌術が届かないのが理由

[メイン]リュウ:「シュヴァルベは動かないのか?」

[メイン]リュウ:「英雄が敵だろうから、さすがに不味いとは思うのだが」

[メイン]風間 サスケ:どうなんでしょう

[メイン]GM:動きますけど相手にもバレます

[メイン]PC2:動かせはするんだ

[メイン]リュウ:ほう、GMは生身で行動をお望みか

[メイン]リュウ:では、サスケにセルを助けに行ってもらいたい

[メイン]GM:別に奏甲で戦っても構いません。ただ、人質の安全が保障できなくなります

[メイン]風間 サスケ:「忍の本懐を果たすときでござるな。拘束さえとけばセルのやつもまた英雄。どうとでもなるでござろう。」

[メイン]リュウ:「私達はもしもの時のためにここで待機する」

[メイン]リュウ:「任せることになってすまない」

[メイン]リュウ:「だが、頼んだぞ」

[メイン]風間 サスケ:「ああ、任されたでござる」

[メイン]GM:では状況生理終わったところで7日目、終了

[メイン]GM:さぁ、8日目だ

[メイン]:8日目

[メイン]GM:行動方針をお伺いしよう

[メイン]GM:ミーナ、サスケチームからだ

[メイン]PC1:救出に向かうとしてどういうアプローチをしたものか

[メイン]GM:ちなみに3日間この村に居たので二人は情報判定に+20のブーストがかかる

[メイン]PC2:なにが情報収集残ってましたっけ

[メイン]GM:情報判定は  偵察、交渉、依頼   の3つだ

[メイン]PC1:依頼…?

[メイン]GM:依頼はエアーリヒ経由で情報を調べることが出来る

[メイン]PC2:おお

[メイン]GM:エアーリヒは村の人間なので、村の人間から情報を手に入れたり、PCでは入れないところに入れたりする

[メイン]GM:情報収集先は   村長宅   監禁小屋   襲撃犯   行方不明のプルパケーファ   侵入経路    村人   だ

[メイン]リュウ:敵の配置は当然わかるでしょうね

[メイン]GM:判定次第だね

[メイン]PC1:依頼はどう判定するんでしょう

[メイン]GM:エアーリヒの判定値は70+土地勘の20-対象の難易度で判定します

[メイン]GM:基本80前後で判定できると思ってもらえればいいですよ

[メイン]リュウ:プルパケーファが知りたいね

[メイン]PC1:頼りになる

[メイン]PC2:セル君気になるので監禁小屋いきたい

[メイン]風間 サスケ:セルのことが気になる!?!?!?

[メイン]リュウ:草しか生えない

[メイン]PC2:正確に言うとセル君を気にしてるブリギットを気にして、で

[メイン]セルビウム:ミーナさんついに俺の気持ちに応えてくれる気になったんですね?!

[メイン]ミーナ:元の場所に戻りなさい!

[メイン]セルビウム:はい・・・

[メイン]PC1:どちらかの行動権使ってエアーリヒに依頼する感じでしょうか?

[メイン]GM:そうなります。情報収集は全員で6つ可能とします。エアーリヒは1回につき2回分消費です

[メイン]GM:調べものとかなれてるわけではないパンピーなので

[メイン]PC1:エアーリヒをどこに投入するかかぁ…

[メイン]GM:ちなみに、一応忘れてないとは思いますが残り6日です

[メイン]リュウ:村長宅かな、最悪村長の場所が知りたい

[メイン]風間 サスケ:じゃあとりあえず初回は村長宅に依頼でいってもらいましょうか

[メイン]エアーリヒ:「わかりました。村長と英雄の位置を調べてくればいいでしょうか?」

[メイン]風間 サスケ:「そういう方向でお願いするでござる」」

[メイン]ミーナ:「お願いするわ」

[メイン]GM:では判定

[メイン]GM:80以下で成功

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 2

[メイン]GM:く、クリティカルだと

[メイン]リュウ:やるじゃないか

[メイン]風間 サスケ:「エアーリヒ殿は忍びの素質があるのやもしれぬでござる」

[メイン]ミーナ:「エアーリヒさんがサスケみたいになるの……?」

[メイン]風間 サスケ:「何か含みがあるでござるな…」

[雑談]PC3:……ポケモン?

[メイン]GM:マップ変更しました  屋敷内  見取り図

[雑談]GM:おお、よくお分かりで。再利用品ですが

[雑談]GM:ざっくりの配置が同じだったんでw

[メイン]GM:ビックリマークのところが人質と英雄の配置です

[メイン]GM:エアーリヒの説明だと緑のマークのところが窓になっていますが鍵が壊れているのでそこからはいれるのではないだろうか、との事でした

[メイン]GM:Cが正面玄関

[メイン]PC1:侵入経路までわかったぜー

[メイン]GM:立てこもっているところは主に村の会議などで使っていた部屋で窓などはありません

[メイン]GM:では、次の判定どうぞ

[メイン]PC2:手前と奥の建物のあいだに繋がってる黒線はなんでしょう

[メイン]GM:残り4

[メイン]GM:ああ、通路です

[メイン]PC2:10-11と10-7が繋がってるんですね

[メイン]GM:そういえば直そうと思っててわすれてたw

[メイン]GM:そうなります

[メイン]PC2:わかりましたー

[見学用]どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。

[メイン]GM:では、残りの判定をどうぞ

[メイン]風間 サスケ:拙者はプルパケ—ファの行方を偵察かな

[メイン]GM:じゃあサスケどうぞ

[メイン]GM:判定は偵察でいいですかね?

[メイン]風間 サスケ:はい

[メイン]GM:47以下なら成功です

[メイン]風間 サスケ:結構キツいな…

[メイン]GM:あ、双眼鏡あるのか

[メイン]風間 サスケ:ある!超あるよ!

[メイン]GM:双眼鏡使えば 57 以下で成功です

[メイン]風間 サスケ:1d100>=57

DiceBot : (1D100>=57) → 58 → 成功

[メイン]風間 サスケ:失敗!

[メイン]PC2:惜しい!

[メイン]リュウ:妖怪か

[メイン]PC1:1多い妖怪って…

[メイン]GM:見つからなかった!だが、サスケ。君はとあることに気づく

[メイン]風間 サスケ:ふむ

[メイン]GM:3週間もあって村長宅に食料が届いているのは分かってる。では、プルパのパイロットの食料は?

[メイン]GM:ちなみにエアーリヒの説明で二人組だったということは分かっている

[雑談]PC1:基礎17に双眼鏡で+10で滞在補正で更に+20で47?

[メイン]風間 サスケ:ふむふむ

[メイン]GM:村長宅での立てこもり組はエアーリヒの説明では一人。そしてそちらは村長宅を出ていない

[メイン]GM:では、もう一人はどうしているのだろう? という疑問だ

[メイン]風間 サスケ:「なるほど…そういうことでござったか…(キメ顔)」

[雑談]GM:あ、滞在補正忘れてた!

[雑談]風間 サスケ:よっしゃー!

[メイン]GM:あ、滞在補正忘れてた

[メイン]GM:もとい、判明

[メイン]GM:屋敷の裏山にプルパが各座している

[雑談]PC1:裏山に秘密基地は基本…

[メイン]GM:屋敷の裏に洞窟があって、そこにしまうような形で隠されている

[メイン]風間 サスケ:(爆薬でもあれば入り口を封鎖するのでござるが…)

[メイン]GM:洞窟の入り口には布がかけられていてうまく隠蔽されている

[雑談]PC2:洞窟……水攻め、いぶりだし……うっ頭が

[メイン]GM:しかも、その洞窟。どうも村長宅とどこかでつながっているようで、サスケが様子を見ていると奥に出たり入ったりしている様子が見受けられる

[メイン]GM:以上でーす

[メイン]風間 サスケ:はーい

[雑談]リュウ:洞窟なら火を使おう

[メイン]GM:つぎ、ミーナ

[雑談]風間 サスケ:村長宅を攻めたら逃げられて奏甲で襲ってくる奴ですな…

[メイン]リュウ:ん?待てよ二人?

[雑談]PC2:奇襲して奏甲を無力化するのが先かなあ

[メイン]GM:はい、立てこもり犯は二人です

[メイン]リュウ:行方不明者は4人のはず

[メイン]リュウ:伏兵もあり得るか

[メイン]風間 サスケ:森の方のやつかもしれない

[メイン]PC2:そういえば拾ったドッグタグが

[メイン]リュウ:プルパケーファの抑えはこちらが行きましょう

[メイン]リュウ:コクピットをぶち抜いて来ます

[メイン]PC2:とりあえず監禁小屋へ偵察します

[メイン]GM:了解です

[メイン]GM:ではミーナは偵察を持っていないので80以下で成功です

[メイン]PC2:サスケから双眼鏡は借りられますか

[メイン]GM:まぁ、いいでしょう

[メイン]GM:では90で

[メイン]PC2:ありがとうございます

[メイン]PC2:1d100<=90 偵察

DiceBot : (1D100<=90) → 3 → 成功

[メイン]風間 サスケ:おお!

[メイン]リュウ:うむ

[メイン]ミーナ:やったわ!

[メイン]GM:誰にもバレずに接近しました

[メイン]風間 サスケ:ミーナ殿も忍びの者だった…?

[メイン]セルビウム:「ちょっ!?ミーナさん!?なんでこんなところに?」

[メイン]ミーナ:サスケが伝染ったのかしら……

[メイン]ミーナ:「セルビウム、静かに。誰かに気付かれるわ」

[メイン]セルビウム:「危ないですからサスケと一緒に行動してください!いいですか?この村は今わっるーい英雄に占領されていてですね」

[メイン]ミーナ:「しー!」

[メイン]セルビウム:「はい・・・」

[メイン]ミーナ:「なにがあったか、大体の流れは把握してるわ。もう少し待ってて。絶対助け出すから」

[雑談]PC3:というかもうこれは救出の流れ

[メイン]セルビウム:「……ミーナさん。あいつら、絶対連れ戻さないと駄目ですかね?」

[雑談]PC3:そろそろ私の動く時が来たか…

[雑談]PC2:逃げるときに判定失敗したらこわいぞぉ

[メイン]ミーナ:「あいつら、ってのは?」

[雑談]PC3:CL出てるし大丈夫、大乗

[雑談]PC3:神田

[メイン]セルビウム:「今の犯人です。連れて帰らないと駄目ですかね?」

[メイン]ミーナ:「そのまま見逃すわけにもいかないじゃない」

[メイン]セルビウム:「勿論、この村でやってることは認められません。でも、俺あいつらと話したんすよ、少しでしたけど……」

[メイン]ミーナ:「……なにか、あったの?」

[メイン]GM:セルはぽつりぽつりと話し始める。サスケと別れた後、何があったか、エアーリヒに英雄の説得を頼まれたこと、そして対面した後に村長を人質に取られた時の事を

[メイン]:当日

[メイン]セルビウム:「逃げろ!ブリギット!」

[メイン]ブリギット:「でもセルくん!」

[メイン]セルビウム:「いいから逃げろ!俺はミーナさんにお前の事面倒見てくれって言われてるんだよ!」

[メイン]セルビウム:「こんなところでお前を危ない目にあわせる目にはいかないの!」

[メイン]セルビウム:「大体、そうでなくてもお前女の子だろ!男は女の子を守るもんなんだよ!速くいけ!すぐ追いつく!」

[メイン]GM:セルが剣を構えながら叫ぶ。80前後であろう老婆を柱に腰ひもで縛った男は老婆に剣を突き付けながら「逃がすな!」と強い口調で叫ぶ

[メイン]セルビウム:「なぁ、なんでだ?俺たちは別にお前たちと殺し合いをしに来たわけじゃない」

[メイン]セルビウム:「お前たちを助けに来たんだ。なんで、こんなことになってんだよ!」

[雑談]PC2:老婆を人質にするとはとんでもないやつだ

[雑談]PC3:大方びびったんだろう

[雑談]PC3:命を賭ける覚悟なんてないのさ

[メイン]英雄B:「そんなもん同じだろうが」

[メイン]英雄B:「俺たちは漫画の主人公じゃない、格闘技を勉強したわけでもない、銃なんて触ったことだってない!」

[メイン]英雄B:「それでも、仕方ないから戦ったよ。奏甲の動かし方だって覚えた。こんな北国にだってきた!」

[メイン]英雄B:「でも、それでどうなったよ!?安全?あるわけないとは思ってたさ!」

[メイン]セルビウム:「落ち着け!まずは落ち着いて話してくれ。何があった?」

[メイン]英雄B:「なにもクソもあるか!この村の女たちはな!シュヴァルベから必死の思いで逃げてきた俺たちにたいして石をなげやがったんだよ!」

[メイン]英雄B:「隊長だって、あのまま村に入れてくれたら助かったかもしれないのに。このババアがしぶってるうちに体調が悪くなって……」

[雑談]PC2:隊長、だと……

[メイン]英雄B:「全部!全部全部全部!このクソみたいなアーカイアなんて世界の連中のわがままのせいで俺たちが命かけさせられてんだぞ!」

[メイン]セルビウム:「救助が遅くなったのは悪かった。だけど、だから俺たちがこうやって……」

[雑談]PC3:これはもう駄目だな

[雑談]PC1:ううん…

[雑談]PC3:少なくとも、こいつらは二度と戦えまい

[メイン]英雄B:「もどってどうするんだ?また傷が癒えたら戦えって?墜落から2日。道もわからない森の中でけものの群れから逃げ回ってた時、じゃあ歌姫たちは助けに来てくれたのか?」

[メイン]英雄B:「現地の村人は!?誰も……誰も、来てくれなかったじゃねぇかよ……」

[雑談]PC3:帰れるようになるまで、療養か…、いっその事殺してやったほうがいいのかもしれないね

[メイン]英雄B:「もう、もううんざりなんだよ……この世界も、あいつらにも……」

[メイン]セルビウム:「……わかった。戦えとはもう言わない。俺が言わせない……だから、この村の人を解放しろ」

[メイン]セルビウム:「他人を虐げて自分の思惑を通そうとするやつをなんていうか知ってるか?俺は知ってる……テロリストっていうんだ」

[メイン]英雄B:「!?」

[メイン]セルビウム:「俺はお前たちがテロリストだなんて思ってない。つらかったんだろう。よくわかる」

[雑談]PC3:少なくとも、リュウとしてはさり気なくぶっ殺す気でいる

[メイン]セルビウム:「俺もこの世界の歌姫なんてシステムにはうんざりしてる。おかげで自由に恋愛も出来やしない」

[雑談]PC2:ん?

[雑談]PC1:体制的には死んで貰うしか無いけどサスケ的には微妙なところだなぁ

[雑談]PC3:説得はする。するが、拒んだ場合は容赦s内

[メイン]セルビウム:「だけど、最後は人と人なんだ。その信頼に唾を吐くようなことをしちゃいけない。人と、人とで支えあって、真正面から自分の気持ちと向き合わなきゃいけないんだ」

[雑談]PC2:ミーナは死んで解決なんてやり方にノーを言う子です

[メイン]英雄B:「……」

[メイン]セルビウム:「だから!……グッ!?」

[雑談]PC3:コクピットはぶち抜く。間違いなく

[メイン]英雄D:「な、なに真面目に話聞いてんだよ。こんなん、さっさと縛ってどっかに放りこんどきゃいいんだよ」

[メイン]英雄D:「どんなきれいごと言ったってこいつに決定権あるわけじゃないんだ」

[メイン]英雄B:「あ、ああ……そうだな、ごめん……」

[メイン]セルビウム:(ちっくしょう……なんで……こんなことに……)

[雑談]PC2:老婆を人質にしてた人と英雄B,Dで計3人?

[メイン]GM:そして、話は現代に戻る

[雑談]PC3:英雄BDが立てこもり犯

[雑談]PC3:英雄Cはおそらく森の中

[雑談]PC3:英雄Aは脂肪

[雑談]PC2:生きててほしかったけど……

[雑談]PC3:このGMに高望みをしてはいけない

[雑談]PC1:むしろ全滅してなかったのが驚き

[メイン]セルビウム:「と、言う事がありまして……」

[雑談]PC3:死んでれば楽だったのにね(ハイライトのない目)

[雑談]PC2:めっ!

[メイン]ミーナ:「そう、そんなことが……」

[雑談]GM:全員ハッピーなエンディングなんて童話にもないんだよ?

[雑談]PC3:それはどうかな?(カン☆コーン)

[メイン]セルビウム:「ねぇ、ミーナさん。あいつら、何とかして逃がしてやれませんかね?」

[メイン]ミーナ:「……それは、できないわ。きっかけや状況があったとはいえ、人質を取って立て籠もったことに対する償いは必要よ」

[メイン]セルビウム:「……ですよね……わかってます……わかってますが、なんか俺、せつなくて……ちっくしょう、なんで……なんであいつらこんな悲しいんだくそぉ……」

[メイン]ミーナ:「セルビウム……」

[メイン]GM:絞り出すように嘆くセルの目から水滴が落ちたように見えたのはミーナ、君の見間違えだったろうか、どうだったか……

[メイン]GM:残り2。さぁ、調査どうぞリュウさん

[メイン]リュウ:襲撃犯やります

[メイン]GM:はい、偵察で60です。アイテム諸々の補正無しの状態

[メイン]GM:の目標値ね

[メイン]リュウ:自身の10、ラーヴェの10で80でおk?

[メイン]GM:自身のは足されて60.ラーヴェのを足して70

[メイン]リュウ:ふむ

[メイン]リュウ:やります

[メイン]リュウ:1d100<=70 

DiceBot : (1D100<=70) → 11 → 成功

[メイン]GM:ちなみにわかると最後の情報、装備がわかる

[メイン]GM:あ、一緒にやっちゃった

[メイン]GM:まぁ、成功ですな

[メイン]リュウ:それが知りたかったので問題有りませぬ

[メイン]GM:全員ロングソードもってるだけです。飛び道具なし

[メイン]GM:プルパも元々木材運搬用にこの村にあったものなので武器はシュッヴァルベからぱくってきたロングソードのみです

[メイン]リュウ:了解

[メイン]GM:情報収集1日で完遂されてしまった……

[メイン]GM:では、どうしますか?もう踏み込む?明日を待つ?

[メイン]GM:ちなみに情報収集完遂したので

[メイン]PC2:む

[メイン]GM:プルパに対しては奇襲が行えます

[メイン]リュウ:奇襲?はっはっは何を行っておられるか

[メイン]リュウ:突入と同時に抑えますよ

[メイン]リュウ:……ちょっと待てよ

[メイン]リュウ:何も壊す必要はない

[メイン]リュウ:奪えばよいではないか

[メイン]GM:はい。奇襲だと突入前にプルパのパイロットの隙をついて襲撃する判定になります

[メイン]GM:ちなみに判定成功すると戦闘せずにプルパは無力化

[メイン]リュウ:判定はいるのかー

[メイン]GM:ただし、失敗すると中にいる仲間に襲撃の情報が伝わります

[メイン]リュウ:ラーヴェで突っ込めば先に抑えられると思うんだけど

[メイン]リュウ:同時に襲撃すれば混乱するしな

[メイン]リュウ:迷いなくブルパに来るだけの頭はないだろう

[メイン]GM:勿論それでもかまいませんが、ラーヴェで突撃すれば相手にはバレるので戦闘になります

[メイン]リュウ:元から乗っていないこと前提だけどね

[メイン]GM:戦闘プランの相談の時間を10分設けます

[メイン]GM:17時10分に作戦開始ですので

[メイン]GM:プレイヤーの皆さんでご相談をどうぞ

[雑談]PC1:さてさて

[雑談]PC3:うん

[見学用]ななしさん@見学:プルパは村のものだったし破壊すると心象悪くなるとか

[雑談]PC3:傷なく奪いたいところだ

[雑談]PC3:正直村長はどうでもいい

[雑談]PC1:まあ出来るんだから奇襲ですよね

[雑談]PC2:ええー

[雑談]PC3:自業自得だ

[雑談]PC2:それでも助ける努力はしておきたい

[雑談]PC1:まずセルは助けないとなぁ

[雑談]PC3:助けてないのかー

[雑談]PC2:ないんだよなー

[雑談]PC3:見張りはどうせ村のやつだし、無視シてくれるかなと思ったんだが

[雑談]PC1:流れ的には完全に助けてるんだけどね 処理的にはそうでもなかった

[雑談]PC2:あくまで情報収集だったしね

[雑談]GM:あ、ちなみにセルは自分の意志で残ってます

[雑談]PC1:そうなのか

[雑談]PC2:マジか

[雑談]GM:自分が逃げると村長のばあちゃんに危害が加わるといけないって言って

[雑談]PC2:セル君、あんたは英雄だ

[雑談]PC3:じゃ、心置きなく突っ込めるな

[雑談]PC2:危害が—!

[雑談]GM:ただし下着ドロだ

[雑談]PC1:とりあえずリュウさんが洞窟から攻めるのは確定として

[雑談]PC1:自分がどう動くかですね

[雑談]PC3:村長を人質にされてはいるが、後ろ盾の奏甲を抑えれば

[雑談]PC1:(確定ですよね…?)

[雑談]GM:はい、今回の屋敷攻略戦のMAPになりまーす

[雑談]PC3:確定で大丈夫です

[雑談]PC2:洞窟に注意が向いたうちに村長の無事を確保しに行きたい

[雑談]PC3:最悪ライフルで頭ぶち抜きたい

[雑談]GM:あ、3か所色を塗り忘れた。ちょっと修正するのでそのままご歓談をどうぞ

[雑談]PC3:奏甲の襲撃は後です

[雑談]PC3:先に村長を襲撃しないと意味がない

[雑談]PC3:人質にされて、戦えますか?

[雑談]PC1:ダメダナー

[雑談]PC3:できないでしょう

[雑談]PC3:だからこそ村長を助けに行き、ブルパに意識を向けさせ落とす

[雑談]PC1:じゃあ調べた侵入口から救出ミッションですね

[雑談]GM:はい、改定完了

[雑談]PC2:そっちが先か。了解

[雑談]GM:濃紺の部分が村長宅

[雑談]GM:黄色がセルの軟禁されてる小屋

[雑談]GM:薄い青が村

[雑談]PC3:一番ラクなのは村長に価値なしと相手にわからせてやることだけどね

[雑談]PC1:村長宅でけえな

[雑談]GM:緑とグレーが森。グレーは侵入不可の森です

[雑談]PC2:村会議の場所にも使ってたみたいですし

[雑談]GM:茶色は例の洞窟

[雑談]PC1:セルの救出はどうしましょう…あとでいいかな…

[雑談]GM:まぁ、使いやすいようにちょっと大きめのサイズのヘックス持ってきてるんでそのせいもありますが

[雑談]PC3:セルはどうでもいい

[雑談]PC2:洞窟と村長宅で手数は足りないですし

[雑談]風間 サスケ:エアーリヒにどんぱち始まったら開放しにいってもらうとか

[雑談]セルビウム:「わーい!俺どうでもいいとかいわれたー!私怨じゃないっすよね?ねっ?ねっ?」

[雑談]PC3:英雄Dの居場所もわかりますよねGM

[雑談]風間 サスケ:男でござろう?

[雑談]セルビウム:今キャラ作ってるところです

[雑談]PC3:何が怖いってね

[雑談]PC3:英雄Cに奏甲を奪われることなんだよ

[雑談]PC3:シュヴァルベにラーヴェが奪われてブルパで戦うとかアホかと

[雑談]PC1:ハンディマッチ始まるな…

[雑談]PC3:だから……ね?

[雑談]GM:ああ、それは大丈夫です100%ありえません

[雑談]GM:何故なら絶対奏甲は歌姫が居ないと動かない

[雑談]PC3:100%がもらえたなら行きます

[雑談]PC3:よし、心置きなく戦えるな!

[雑談]GM:プルパは単独起動が可能な唯一の奏甲です

[雑談]PC1:よかったこんなこともあろうかと隣村から駆けつける歌姫はいなかったんだ

[雑談]PC2:そんな歌姫だったらこいつら立て籠もりしないんだよなあ……

[雑談]PC3:絶対にこねぇよ

[雑談]GM:あの張り手された歌姫たちが急に絆に目覚めれば別ですがw

[見学用]どどんとふ:「艦長とかの中の人@見学」がログインしました。

[雑談]PC1:あなたに…力を…

[雑談]PC2:友情パワー!

[雑談]リュウ:この状況なら逆に見捨てるでしょう

[メイン]GM:それでは皆さん、そろそろ開幕です。方針をどうぞ

[雑談]リュウ:じゃ、行きますか

[メイン]風間 サスケ:村長宅へGO!

[メイン]リュウ:ブルパを無効化シに行きます

[メイン]ミーナ:村長宅へ行きます!

[メイン]GM:ちなみにリュウさんはどれで行くの?

[見学用]艦長とかの中の人@見学:っ「サテライトシステム+サテライトキャノン装備のオーバーロード級」 >あなたに力を…

[メイン]リュウ:え?降りないと大方先に気づかれて乗られましたっていうんでしょう?

[メイン]リュウ:ですので降りて行きます

[メイン]GM:吾輩、信用ゼロだなー……なんでわかったの?

[メイン]GM:ではイーディスもリュウについていきます

[見学用]どどんとふ:「艦長とかの中の人@見学」がログアウトしました。

[メイン]リュウ:えー?それ言ったら次から対策されるじゃないですかー

[雑談]PC1:どうやってじゃなくてどれで行くのって誘導してる…

[雑談]PC2:やだ、この人たちこわい

[メイン]GM:(今度はもっと巧妙にだまして悪いがしてやる!)

[メイン]GM:では行動開始です

[メイン]GM:さぁ、どっちから行く?

[メイン]リュウ:先に行動させたかったが、英雄Cがいるのでこっちから動きたい

[メイン]風間 サスケ:では先にお願いします

[メイン]GM:ではリュウ、イーディスペアから

[メイン]リュウ:移動は1ヘックス?

[メイン]GM:君達は森を通ってプルパに接近していた

[メイン]GM:はい

[メイン]GM:サスケの報告にあった通り、山影に隠すようにプルパが各座している

[雑談]PC2:時間的に1,2ターンで私は抜けそうです

[メイン]イーディス:「サスケさんの報告通りです。目標、視認しました」

[メイン]リュウ:「こちらも確認した」

[メイン]リュウ:「どうやら人がいるらしいな」

[雑談]GM:ギリこのシーンだけでも終わるといいんですが厳しいかもしれませんね

[メイン]イーディス:「はい、ミーナさんの報告では死者1名は確定のようでしたが、用心して正解でしたね」

[メイン]リュウ:「ああ。できれば怪我はさせたくなかったが……先手を撃つか」

[メイン]リュウ:よし、ぶっ殺しに行くか

[メイン]イーディス:「わかりました。デア・フライシュッツ使いますか?」

[メイン]GM:ちなみにデア・フライシュッツはイーディスのスキルの『魔弾の射手』の事ねそのままドイツ語にしただけ

[メイン]リュウ:「両足を奪う。頼むぞイーディス」

[メイン]GM:アーカイアは基本はドイツ語なのです

[メイン]GM:気力消耗2回

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 15[7,8] → 15

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 16[9,7] → 16

[メイン]GM:うおっ!?イーディスの気力ゲージに2回チェック

[雑談]風間 サスケ:えっぐい

[メイン]リュウ:GMぅ…

[メイン]GM:吾輩のせいではないでござる

[メイン]GM:では射程無視、で狙撃どうぞ

[雑談]PC2:35%を2回か

[メイン]リュウ:ライフルで振ります

[メイン]GM:どぞ

[メイン]リュウ:1d100<=78

DiceBot : (1D100<=78) → 12 → 成功

[メイン]GM:ダメージどうぞ

[メイン]GM:奇襲でダメージ+5入ります

[メイン]リュウ:3d10+5 

DiceBot : (3D10+5) → 15[2,8,5]+5 → 20

[メイン]リュウ:半分出せたしよし

[メイン]GM:あっ、一撃で重症。血まみれになって岩場でのたうち回ってるのが見える。つか、瀕死だ

[メイン]リュウ:よし、あとはブルパを抑えに行けば良いな

[メイン]リュウ:あとは任せたぞサスケ

[メイン]GM:で、どうします?正面からいく?

[メイン]GM:窓から侵入する?

[メイン]風間 サスケ:合点承知

[メイン]風間 サスケ:せっかくだから俺はこの窓からいくぜー

[メイン]ミーナ:窓側から侵入します

[メイン]風間 サスケ:中の様子はなんとなく聞こえたりはしませんか

[メイン]GM:そうね、ばあさんがちょっと疲弊してるっぽい事を気にしてるのと

[メイン]GM:あと、いつまでたってもラーヴェが飛び去らないことにイライラしてるみたいね

[雑談]PC1:フラッシュバンでもあればなー

[メイン]風間 サスケ:なるほどなるほど

[メイン]GM:まぁ、セル捕まえてそのままだからね

[メイン]GM:多分仲間が探しに来たと思ってるんでしょう

[メイン]風間 サスケ:当たらずしも遠からず…

[メイン]GM:ちなみにブリギットも同行します

[メイン]ミーナ:ところでエアーリヒはどうしてますか

[メイン]ブリギット:「ミーナ、こんな時だけどセルくんの様子見てきてくれてありがとう」

[雑談]PC3:顔ちっちゃくなってる…

[メイン]GM:戦闘力皆無なので同行してません

[雑談]GM:そらデカすぎたからね!

[メイン]ミーナ:「いえ、こっちこそごめん。本当はブリギットのほうがセルビウムのこと心配してたのに、わたしが行っちゃって」

[雑談]GM:ちなみに前回からこのサイズよん

[メイン]風間 サスケ:人質にとられては元も子もござらんからなぁ

[雑談]PC3:倍率を変更すると良いと気づいたのだ(立ち絵の作りすぎで)

[雑談]PC2:こっちで見てる分だと画像表示が安定してないですね

[メイン]ブリギット:「ううん。そこはいいの。それにセルくんに「女の子」って言ってもらえたの、素直にうれしかった」

[メイン]風間 サスケ:「セルのやつは果報者でござるなぁ…」

[メイン]GM:ギュッと、音を立てて鉄板の仕込まれたグローブをブリギットが手にはめる

[メイン]ミーナ:「ええ、最初セルビウムのこと、あんまりらしくないって思ってたけど、彼はれっきとした英雄だったわ」

[雑談]GM:ちょっと調整するか……

[メイン]ブリギット:「いいよ、本当の事だもん。でもね、私思うんだ。多分、私英雄と歌姫って関係に甘えてた」

[メイン]ブリギット:「英雄は歌姫を想うもの、歌姫は英雄を想うもの、そんな劇の中みたいな関係あるわけないもんね」

[雑談]PC3:ここにいるぞ!

[メイン]ブリギット:「お互いの信頼は……ううん。自分の恋愛は、自分で勝ち取らなきゃ」

[雑談]PC3:くそっ突っ込んでやりたい!

[雑談]PC2:激甘空間はおなかいっぱいだよぅ

[メイン]GM:ガキンッ。ブリギットがグローブを嚙合わせる金属音が響く

[メイン]風間 サスケ:!?

[雑談]PC2:むぅ、そろそろ時間が

[雑談]PC3:ブリギットはパワーファイターか

[メイン]ブリギット:「獣王(ザミエル)・ブリギット、行きます」

[雑談]PC1:なに

[雑談]ブリギット:了解です。じゃあ後編の続きはまた後日ですかね

[雑談]PC1:それ

[雑談]PC3:サガフロを思い出す…

[雑談]PC2:魔弾の射手にザミエルか

[雑談]PC2:すみません

[雑談]GM:余談ですが、ザミエルは彼女の学園時代の通り名です

[雑談]PC3:通り魔?

[雑談]GM:所謂番長ですな。ハッハッハッ

[雑談]PC1:セルのやつ…

[雑談]PC2:番長キャラだったのかー

[雑談]PC3:戦闘面は問題なさそうですね

[雑談]PC3:ブルパで殴りに行きますが、それまでに抑えてもいいのよ?

[雑談]GM:さて、ではここでいったん解散するとして、ちなみに皆さん明日って空いてたりします?空いてたら続きやってもいいですが、また日を開けての方がいいですかね?

[雑談]PC1:明日はちょっと良くないですね…

[雑談]PC2:明日は大丈夫です

[雑談]PC3:明日やりたい!……けど、来週に回したいです

[雑談]PC1:申し訳ない

[雑談]GM:了解です。ではまた後日に、ということで。おつかれさまでしたー

[見学用]ななしさん@見学:お疲れ様でしたー

[見学用]どどんとふ:「ななしさん@見学」がログアウトしました。

[雑談]PC1:おつかれさまでしたー!

[雑談]PC2:お疲れ様でした

[雑談]PC3:お疲れ様でした

[雑談]PC1:こんにちはー

[雑談]PC2:こんにちは

[雑談]PC3:こんにちは

[メイン]GM:点呼開始!

[メイン]ミーナ:準備完了!(1/3)

[メイン]リュウ:準備完了!(2/3)

[メイン]風間 サスケ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

[雑談]PC3:今日こそ、決着が着くの……か?

[メイン]GM:ベネベネ、よくぞ集まった我がヒーロー達。では、ヴァッサマインでのこの一連の騒動に決着をつけよう

[雑談]風間 サスケ:まだ対空型?の寄生虫も屋敷も触れてない…

[メイン]風間 サスケ:さあ、やるでござるよ

[雑談]PC3:そこなんだよなぁ…

[雑談]PC3:最悪、ラーヴェが落とされることも考えとかないと

[メイン]GM:前回の状況をもう一度確認。リュウ、イーディスペアが英雄Cを狙撃。重傷を負わせることに成功

[雑談]PC2:前向きに考えよう

[メイン]GM:これから屋敷突入組のターンが始まるところからシーン再開だ

[メイン]GM:ちなみに、ブリギットのステータスを公開しましたので一読をお願いします

[メイン]風間 サスケ:んんんんん!

[メイン]PC2:絶対に敵を倒す意志を感じる

[雑談]リュウ:よし、あとは任せた

[メイン]風間 サスケ:筋力以外フィジカルで勝てねえ!

[雑談]PC2:任された!

[雑談]PC3:ちょっと英雄Cにインタビューでもしようかな

[メイン]GM:ちなみに名前だけで通してきてましたがブリギットの苗字はウェーバーと申します

[メイン]GM:フルネームだとブリギット・ウェーバー

[雑談]PC3:少しずつでも地上をさっぱりさせんとな…(バグを放つ音)

[メイン]GM:では、ブリギットが拳をかち合わせたところでシーン再開だ

[メイン]GM:で、どうする?入口どちらにしろ一つしかないんだけど、誰からいく?

[メイン]GM:突撃前に歌術をかけることはできるけど、歌術は実際に歌っているので相手にバレる

[メイン]PC2:とりあえず歌術は様子見で

[メイン]PC3:サスケ突入するっきゃないでしょ

[メイン]PC1:するしかないけど俺が一番敏捷低い!

[メイン]PC3:あ、ちなみに無責任な発言なので

[メイン]GM:ちなみにブリギットも突入する気満々です

[メイン]PC2:突入するときってなにか判定必要ですか?

[メイン]PC3:多少頭が回る人が行ってくれれば……

[メイン]GM:いいえ、別に。立てこもり組も日常生活送ってるのでバリケードとか作ってると不便ですし

[メイン]GM:普通に入れます

[メイン]GM:ただ、人質のばあちゃんの近くに英雄BとDが居るのは物陰から見ることが出来る

[メイン]PC2:もう少し分散配置してくれてもいいのにー

[メイン]ブリギット:「どうしよう、おばあさんと犯人の距離が結構近い」

[メイン]風間 サスケ:「速攻をかけるか、何か陽動をするか…」

[メイン]GM:そんなことしたらヤン閣下に各個撃破されちゃうでしょ!

[メイン]ミーナ:「わざと物音でも出せば一人くらいはおびき寄せられるかしら……」

[メイン]GM:ちなみに、物音といえば英雄BとDが話している声が君たちのところにちょっとだが聞こえてくる

[メイン]英雄B:「なぁ、なんかさっき破裂音しなかったか?」

[メイン]英雄D:「いや、気づかなかったな。つか、破裂音ってなんだよ破裂音って」

[メイン]英雄D:「外は吹雪だぞ?」

[雑談]PC3:うむ。発砲音に感づかれたか

[雑談]PC2:もしかして向こうからもこっちの話が聞かれてる?

[雑談]PC3:まあ、多少の博打も致し方なし

[メイン]英雄B:「いや、『パン』っていうか『タン』っていうか……」

[メイン]風間 サスケ:「(リュウ殿の動きに気づかれたでござるか…?あまり時間はないでござるな)」

[雑談]GM:大丈夫、それはない

[雑談]PC3:そして話しているときこそ突撃のチャンス

[雑談]PC1:もう殴り込むしか無いよねー

[雑談]PC3:意識が別に向いているうちにババアを確保だ

[雑談]PC2:サスケとブリギットがいるし一人が一人を抑え込めばいける

[メイン]ミーナ:「」

[雑談]PC2:ミスった

[メイン]GM:聞こえてくるのはそんな感じの会話だ。とりあえず準警戒状態って感じかな。君達には気づいていない

[メイン]ミーナ:「(乗り込んで一気に取り押さえるしかないわね)」

[メイン]PC1:「(最悪でも人質から奴らを引き離すでござるよ!)」

[雑談]PC1:ミス!

[メイン]ブリギット:「(じゃあ私から行くね)」

[メイン]ミーナ:「(ブリギット……無理はしないで)」

[メイン]GM:割と焦れた様子でブリギットが物陰から飛び出す

[メイン]風間 サスケ:続いて飛びだそう

[メイン]GM:即座に接敵

[メイン]ミーナ:2人の後ろからついていきます

[メイン]英雄B:「なっ!なんだてめぇ!」

[メイン]英雄D:「この前逃がした歌姫だ!ちくしょう、仲間を連れてきやがった。お前、このババアが……」

[メイン]ブリギット:「遅い!」

[メイン]GM:ブリギットBGM

[メイン]GM:打撃増加ランク3、歌唱開始

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 9[4,5] → 9

[メイン]GM:消耗判定成功。自分の打点4上昇

[メイン]GM:では、《戯曲:獣王》を使用して英雄Bに攻撃

[メイン]GM:目標値80

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 79

[雑談]PC3:やはりBに攻撃しおったわこのGM

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 3

[メイン]GM:両方とも命中。片方クリティカル

[メイン]風間 サスケ:「(あの身のこなし中忍…いやあるいは上忍クラスにも…)」

[メイン]GM:クリティカルの方には1D10のボーナス

[メイン]PC1:ひどい

[メイン]GM:ロングソードとブラスナックルで1回ずつ攻撃

[メイン]GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 3

[メイン]PC2:器用だなー

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 10[4,6] → 10

[メイン]GM:ブラスナックル7点。ロングソードで14点

[メイン]GM:さらに、《トゥー・コーダ》の追撃が入る

[雑談]PC1:戦闘歌姫は二回攻撃も出来るのか…

[メイン]GM:消耗判定、獣王の分含めて3回

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 15[6,9] → 15

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 16[7,9] → 16

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 14[7,7] → 14

[メイン]GM:やべっ、全部失敗した。行動不能リーチ

[メイン]ミーナ:「ブリギット!落ち着いて!」

[メイン]風間 サスケ:「気張りすぎでござる…!援護する!!」

[メイン]GM:最後の攻撃ロングソード

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 51

[メイン]GM:いや、最後の1回成功してるか、どっちにしろヤバい

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 29

[雑談]GM:あ?なんか2回まわったw

[雑談]GM:適用は1回目だけです

[メイン]GM:命中

[メイン]GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 6

[メイン]GM:ダメージ30!英雄Bの胴体に刃引きした方のロングソードの刃が叩き込まれる

[メイン]GM:英雄B気絶!

[雑談]PC2:刃引きしてあってよかった

[メイン]英雄B:「がはっ……」

[メイン]ミーナ:「サスケ!もう一人を!」

[メイン]風間 サスケ:「合点承知!」

[メイン]ブリギット:「あなたたちの事は許せない。でも、私の英雄はそれでもあなたたちの事を助けたいって言った……だから、私もあなたたちの事は殺さない」

[メイン]ミーナ:「ブリギット……」

[メイン]GM:ロングソードを片手にもったブリギットはミーナの方を振り返って少し寂しそうに笑った

[メイン]ブリギット:「大丈夫、まだもう一人いるもんね。頑張ろう」

[メイン]ミーナ:「……ええ!」

[メイン]GM:ミーナの胸に学園時代の事が去来する

[メイン]GM:ブリギット・ウェーバー

[メイン]GM:英雄不要論を唱えるシュピルドーゼの名家の一つ、ウェーバー家の長女の彼女は学園で孤立していた

[見学用]@見学:職場だけど見に来ました(休憩中)

[メイン]GM:歌術を戦闘の手段として使用しようとする軍事国家シュピルドーゼの姿勢が歌姫を目指すものの中で禁忌とされる忌歌と同一視されることがその原因ではあったが

[メイン]GM:他の生徒とのその隔絶が表面化したのは入学から一か月ごろの事

[メイン]GM:歌術の訓練の際、彼女の不注意によってけが人が出てしまった時の事だ

[見学用]PC1:休日出勤おつです

[雑談]GM:ちょっと回想が挟まります

[見学用]@見学:ウチ平日が定休だから・・・

[メイン]GM:泣きながら謝罪する彼女に対して投げつけられた罵声をミーナ、君は今でも覚えている

[雑談]PC2:よかった、ミーナは罵倒する側じゃなかった

[メイン]GM:「魔獣!野蛮なシュピルドーゼの歌姫にはきっと英雄だってあられないわ!」

[雑談]PC3:……この話は他人事じゃねぇな

[メイン]GM:「魔獣」それはウェーバー家の家紋につけられた蔑称

[メイン]GM:繰り返すがウェーバー家は先の歌姫戦役以降、英雄不要論を唱え、歌姫の「戦闘能力」としての側面を鍛え続けてきた家系である

[メイン]GM:その武勇は歌姫戦役後のこのアーカイアで起きた戦乱において、いかんなく発揮されてきた

[メイン]GM:「血まみれウェーバー」「獣王ウェーバー」「賎王ウェーバー」「殺戮者ウェーバー」

[メイン]GM:これらの異名、武勇はアーカイア中に響き渡り、そしてそれと同じ量の怨嗟を彼女の家は浴びることになる

[雑談]PC1:英雄の一側面…

[メイン]GM:流血を忌避するアーカイアにおいて、その在り方はまさしく異端であったといえる

[雑談]PC2:こういうの悲しくなる

[メイン]GM:そのウェーバー家において「歴代最高傑作」と言われた少女がブリギットである

[メイン]GM:しかし、彼女は事故以降、一切、自分の武力を、力を示そうとはしなくなった。その気持ちの裏に何があったのか

[メイン]GM:それはミーナにはわからない

[メイン]GM:ただ、覚えているのはルームメイトに相室を断られ、途方に暮れていた彼女と、

[メイン]GM:今はもういないおねぇ様に連れられて君の部屋に来た、ブリギットの顔、そして震えながら差し出された手の感触だけだ

[メイン]ブリギット:「わ、わたし……ブリギット……ウェーバーっていいます。お願い、私とルームメイトになってくれないかな?」

[メイン]GM:そして、そんな昔のブリギットの姿が今の剣を構えて英雄Bを倒したブリギットのさびしそうな笑顔とかぶって回想は終る

[雑談]GM:お待たせしましたw

[メイン]GM:では、お待たせしましたがサスケのターンだ

[雑談]PC2:しおらしいブリギットいい……

[メイン]PC2:その前に歌術で支援したいです

[メイン]GM:どうぞ

[見学用]@見学:休憩終了である。さらばっ

[メイン]ミーナ:個人戦闘補助の歌1Aをサスケに使います

[メイン]GM:消耗判定気力で1回

[メイン]ミーナ:「……私だって、やれるんだから!」

[メイン]ミーナ:2d10 気力

DiceBot : (2D10) → 7[3,4] → 7

[メイン]GM:消耗なし

[メイン]GM:サスケの打点が5点上昇します

[メイン]風間 サスケ:やったー

[メイン]風間 サスケ:「ご助力感謝!」

[メイン]PC2:命中値+10じゃないですか?

[メイン]風間 サスケ:Dに強打で攻撃するぜー

[メイン]GM:ああ、ごめん。打点強化の歌と間違えたw

[メイン]GM:命中+10ですね

[メイン]GM:どうぞ!

[メイン]風間 サスケ:2d10 コスト

DiceBot : (2D10) → 14[10,4] → 14

[メイン]GM:ミーナテーマ

[メイン]風間 サスケ:あぶねえええええ

[メイン]GM:サスケMPのこり16

[メイン]PC1:一晩寝てMPは回復してましたか

[メイン]風間 サスケ:1d100<=94 カタナ攻撃

DiceBot : (1D100<=94) → 55 → 成功

[メイン]GM:一晩というか2日何もしてないのを挟んでますからwまぁ、そこはいいでしょう

[メイン]風間 サスケ:「覚悟するでござる!」

[雑談]GM:敵の回避一応5あるんですが、まぁどちらにせよ命中ですなw

[メイン]GM:ダメージばっちこーい

[メイン]風間 サスケ:2d10+8 ダメージ

DiceBot : (2D10+8) → 20[10,10]+8 → 28

[メイン]風間 サスケ:地を這うように部屋を駆け、ブリギットを囮にDの手足を切り裂く

[メイン]風間 サスケ:「身体が軽い…!」

[メイン]GM:英雄D、残りHP2!手足から血を吹いてぶっ倒れるがまだ抗戦の意志はあるようだ

[雑談]PC2:ぶっ倒れちゃあ人質取るなんて芸当できないよね?

[メイン]風間 サスケ:「降伏しろ、もはや貴様らに勝機はないでござる」

[メイン]英雄D:「オサムッ!ちくしょう、てめぇら。俺らにこんな事してどうなるかわかってんだろうな」

[雑談]GM:出来ないねぇ。

[雑談]PC3:ああ。頼みの綱はすでにないというのに

[メイン]英雄D:「おい!シンジ!プルパだ!カブトムシ動かせ!」

[雑談]GM:いや、英雄Cは重症ですが、まだ動けますよ

[雑談]PC3:這って奏甲に乗れるだろうか

[メイン]GM:室内からの怒声に気づいたのか、自分が狙撃されたことによる恐怖からか

[メイン]GM:英雄Cは這いずりながら奏甲に近づこうとする

[雑談]GM:なん……だと……

[雑談]PC3:単純にコクピットまでの距離を考えてみよう

[雑談]GM:確かに、10m級のロボに乗れるかというと……無理ダネ!

[雑談]PC2:もたついているあいだに後ろからズドンされそう

[雑談]PC1:被害者が波紋の呼吸を習得していれば奏甲に乗ることができた

[メイン]英雄D:「お、おい!シンジ!どうしたんだよ?おい!シンジ!?」

[メイン]英雄D:「ちくしょう!てめぇら、シンジにもなにかしやがったな!?」

[雑談]PC3:ほらほら、早くロールでお前らの奏甲はすでに奪ったとか適当なことをいって

[雑談]PC2:任せたサスケ!

[メイン]風間 サスケ:「向こうの御仁は拙者らと違っておっかないでござるよ。さっさと降伏した方がいいでござる」

[雑談]GM:ミーナにとってのサスケはーーーっ!!モンキーなんだよミーーーナーーーーッ!!(冷気をまといながら)

[メイン]風間 サスケ:「これ以上は…こちらも手加減できるかわからないぞ」

[雑談]PC2:なんやかんやあって戦闘続行するかもしれないしミーナには歌い続けてもらってる

[メイン]オババ:「おお、歌姫様。よくぞこの害虫を退治してくださいました。さぁ、さぁ、はやくこの害虫にトドメを!」

[雑談]PC2:ぬ、これは

[雑談]PC3:うーんこのババア

[雑談]PC3:やっぱ殺すべきだな

[メイン]風間 サスケ:「害虫でござるか…(ちらとミーナの方を見る)」

[メイン]GM:ブリギットに縄を解いてもらった長老が英雄Cに蹴りを入れながら叫ぶ

[雑談]PC2:こいつー!

[メイン]ミーナ:「やめなさい!」

[メイン]ブリギット:「ちょっと、おばあさん落ち着いて!」

[メイン]ミーナ:「どうしてそんなことが言えるんですか!英雄もあなたと同じ、生きてる人間じゃない!」

[雑談]PC1:ばーか!滅びろアーカイア!

[メイン]オババ:「いいえ!これが落ち着いていられますか!この者たちの為に私が、そして村の者たちが3週間も受けた恥辱の限り、許せるものではありません!」

[メイン]オババ:「ただでさえ大切な森を焼くなどという蛮行を行っておいて、私たちが助けなかったからなどといって逆恨みするなど、言語道断!」

[雑談]PC3:そういえば、ブラフで蒔いた3週間が現実となって草

[雑談]PC3:行方不明になったのは2週間前なのにね

[メイン]オババ:「それに歌姫様。あなたは同じ人間といいますが、こんな無法を我々がしますか?いいえ!我々はそんなことはしない!」

[メイン]オババ:「こやつらは姿だけが我々と似ているだけの別の生き物なのです!」

[メイン]ミーナ:「助けなかったから、ってなに!あなたたちが彼らに石を投げたのでしょう!」

[雑談]PC2:やだこのババアこわい

[メイン]オババ:「……知らん話ですな」

[雑談]PC3:リュウの場合ぶん殴ってます

[メイン]風間 サスケ:「面白いババアでござるな。おっと…」

[雑談]PC3:修正パンチ!

[メイン]セルビウム:「もうやめてくれ!」

[雑談]PC3:めんどうなのがきたなー

[メイン]GM:イーディスに肩を貸されたセルが入ってくる

[雑談]PC2:セルビウム!セルビウムがなぜここに!逃げたのか?自力で脱出を!?

[雑談]PC3:ちっ

[雑談]PC3:ちょっとライフルで撃ち抜いてくるわ

[雑談]PC3:なんで、イーディス?

[雑談]PC1:そっちは解決したって事ですかね

[雑談]PC3:エアーリヒじゃないのか

[雑談]PC2:イーディス来てるならリュウも一緒?

[雑談]GM:英雄Cを取り押さえ終わったので、戻ってきた扱いです

[雑談]GM:まだ、向こうでなんかやりたいことありました?

[雑談]GM:あったんならエアーリヒに代わります

[雑談]PC3:と、いいますかイーディスに肩を貸させたくない

[雑談]PC3:消耗入ってるし

[雑談]GM:いや、最初からエアーリヒの方がいいか

[雑談]GM:わかりました。では、エアーリヒで

[雑談]PC3:自分もいるならリュウがやります

[雑談]GM:リュウも居るのはかまいませんが、英雄Cを運んでる人が居なくなりますね

[雑談]PC3:えー牽引しないとだめなのー

[雑談]PC3:エアーリヒでお願いします

[メイン]セルビウム:「もうたくさんだ。なんでこいつらがこんな言い方されなきゃなんないんだ」

[メイン]セルビウム:「ばあさん、あんた達の俺たちに対する不信感はわかる。だけどな……俺たちだって死にたくないんだよ」

[メイン]ブリギット:「セルくん!」

[メイン]セルビウム:「ブリギット、無事だったみたいだな」

[メイン]ブリギット:「もう、無茶して……」

[メイン]セルビウム:「男は無茶するものなの」

[メイン]セルビウム:「ばあさん。こいつらの身柄は俺たちが引き取る。あんたらの意見はきけない」

[メイン]セルビウム:「でも、これ以上こいつらの好きにもさせないし、あんたたちのやったことに対しても別にどうこういうつもりもない。これが限界。お互いの妥協点だ」

[メイン]セルビウム:「どうしても我慢ならないなら、評議会に訴えに来るといい。ただし、その時は俺たちの知ってる全部を上にあげる」

[メイン]セルビウム:「そのつもりで来てくれ」

[雑談]PC3:黙っている気はないけどな

[メイン]GM:セルが真面目な顔で長老に話しかける

[メイン]オババ:「……フン、好きにするがいい」

[メイン]GM:そういうと長老は3週間の腰ひも生活で足腰が萎えているのか、よたよたとした足取りで村長宅の外に出ていく

[雑談]PC2:大岡裁き!

[メイン]GM:それを君たちが見送ったところでこのシーンは終了だ

[雑談]GM:っと、すみません、ちょっと来客です10分くらい離席します

[雑談]PC3:うむ。出番なし

[雑談]PC2:了解です

[雑談]PC1:むぅ…

[雑談]GM:その間にこの後の行動方針を決めておいていただけると幸いです

[雑談]GM:このままポザネオ島まで帰還するもよし

[雑談]PC3:イーディスに消耗入ってるし休息

[雑談]GM:立てこもり犯から話を聞くもよし

[雑談]PC3:奏甲持って行ってもいいけど、多分落とされるよ

[雑談]GM:墜落現場の実地調査を続けるもよし

[雑談]PC1:聞き取りで撃墜の理由何かわかるといいけど

[雑談]GM:ちなみに、森の中を調べるならエアーリヒが協力を申し出てくれます

[雑談]GM:「村を助けてくれたお礼」との事です

[雑談]PC2:あと何日やっけ

[雑談]PC3:5日ほどのはず

[雑談]PC1:とりあえず話を聞いてそこからでしょうか

[雑談]PC2:戻る日数含めても森の探索くらい?

[雑談]PC3:お二人には行方不明地点に行ってもらいたい

[雑談]PC3:一番やばそうなのはど真ん中だけど

[雑談]PC1:真ん中ね…何が要るんだろう…

[雑談]PC2:ドラゴン2体目?

[雑談]PC3:ドラゴンはない

[雑談]PC3:まず戦ったら死ぬ時点で配置する必要がない

[雑談]PC3:やばいのは奇製蟲

[雑談]PC1:生身じゃ死ぞ

[雑談]PC3:奏甲も持って行けないから、おそらく奏甲まで逃げることになるかと

[雑談]PC2:また歌姫が拉致られるのか……

[雑談]PC1:一番足が遅いのはサスケだし・・・

[雑談]PC3:日数的にど真ん中行きますか

[雑談]PC1:屋敷に何か対抗策があるとは思うんですが…時間かぁ

[雑談]PC3:あっなるほど!

[雑談]PC3:できれば屋敷に私は行きたい

[雑談]PC1:流石に今の連中囮にするとかドラゴン説得してぶつけるとかではなかろう…

[雑談]PC3:ちょっと色々閃いて来ました

[雑談]PC3:ドラゴンは神とでも思っていた方がいいですよ

[雑談]PC3:となると、セルとブリギットが欲しいが……

[雑談]PC3:お二人に任せた方がいいだろうなぁ

[雑談]PC1:ぬーん

[雑談]PC3:イーディスの消耗が痛い

[雑談]PC1:イーディス置いていくとか?

[雑談]PC3:それも考えてます

[雑談]PC3:《転移とリンクの歌ランク3B》で屋敷まで来てもらえるならですが

[雑談]PC3:離れたくはないけど、リュウが屋敷に行く必要があると見ます

[雑談]PC3:もちろん歌姫も要る

[雑談]PC3:一人で屋敷怖いなー

[雑談]PC1:やっぱりセルブリジットコンビ連れてきます?

[雑談]PC3:最悪死にますからね……うーん

[雑談]PC3:いえ、一人で行きます

[雑談]GM:戻りましたー

[雑談]PC3:イーディスが置いて行けたらですけどネ

[メイン]GM:9日目

[メイン]GM:日数は残り5日

[メイン]PC3:GMに質問

[メイン]GM:はいどうぞ

[メイン]PC3:《転移とリンクの歌ランク3B》を使用して村Bから屋敷までイーディスを転移させることは可能?

[メイン]GM:Bは会話なので無理です。転移は4ですね。ちなみにこちらも奏甲を転移させる歌術なので無理です

[メイン]PC3:了解です

[雑談]PC3:と、いうわけでイーディスの回復を待ちます

[雑談]PC3:1日はインタビューに使って、次のターンが勝負ですね

[メイン]風間 サスケ:BCDとお話だぜー

[メイン]PC3:3人でお話スル必要はないよ1

[見学用]艦長とかの中の人@見学:GMの頭頂部の葉っぱを引き抜くとなにかが起きそうw

[メイン]PC3:急いで入力したせいでおかしいけど、できればすぐに発ってほしい

[メイン]PC1:セルたちは連れてきます?

[メイン]PC3:連れて行ってもらって構いません

[メイン]PC3:エアーリヒも付けます

[メイン]PC3:6,5とお願いします

[メイン]PC2:エアーリヒとブリギット組を連れて森林部に?

[メイン]PC3:はい

[メイン]GM:9日目はエアーリヒ+ミーナ組+ブリギット組で6に

[メイン]GM:リュウ組は村Bで事情聴取でいいですかね?

[メイン]PC3:リュウはインタビュー、イーディスは休息でお願いします

[メイン]GM:OK、ではリュウ組のシーンから9日目は演出開始だ

[メイン]GM:リュウは立てこもり組と向き合っていた。村に話をつけて、セルが監禁されていた小屋に捕まえてます

[メイン]PC3:もし私たちがいないうちに危害を加えたら、どうなるかとも伝えておいたことに

[メイン]GM:はいはい

[メイン]PC3:すまんな

[メイン]英雄B:「なんだよ、、もう話すことなんてないだろ」

[メイン]PC3:なんか聞いたの?

[メイン]PC3:聞いてないですよね、うん

[メイン]GM:いえ、特には。意味合い的には「もうどうせ牢屋ぶち込むんだから放っておけよ」的なセリフです

[メイン]リュウ:「まあ、落ち着きなさい」

[メイン]リュウ:「何も拷問しにきたわけじゃない」

[メイン]英雄B:「……じゃあなんだよ」

[メイン]リュウ:「一応、君たちを助けに来たんだ」

[メイン]リュウ:「……生きていてくれてよかったよ」

[メイン]英雄B:「もう戦うのはごめんだぞ」

[メイン]リュウ:「ああ。戦わせる気はない」

[雑談]英雄B:ここで役立たずには死んでもらう!とかいいだすリュウさん

[メイン]リュウ:「だが、私達の世界にすぐに帰れる目処もないからな。仕事を斡旋するつもりだ」

[メイン]英雄B:「……仕事って?」

[メイン]リュウ:「何がしたい?極力君たちが望む仕事にしたいんだが」

[メイン]リュウ:「……まあ、確実に戦場には出さないよ」

[メイン]リュウ:「そこだけは、知っておいて欲しい」

[メイン]英雄B:「……農業」

[メイン]英雄B:「……自分の食い扶持が確保できる仕事が、いいかな」

[メイン]英雄B:「もう、ここの奴らの言いなりになるのはごめんだ」

[メイン]リュウ:「農業か、わかった。戻り次第その仕事が始められるように尽力しよう」

[メイン]GM:英雄Bは、「そうか」と答えると窓の外をふっと、見る

[メイン]英雄B:「で、本当はなにが目的だ?無駄話しにきたんじゃないんだろ?」

[メイン]リュウ:「無駄話ではない!」

[メイン]リュウ:「ふぅ。まあ、来た理由はもう一つある」

[メイン]リュウ:「どうして落とされた?」

[メイン]GM:リュウがその話を切り出したのとほぼ同タイミング

[メイン]GM:方角としては6の森林の方からいつだか聞こえた低いサイレンのような、うなり声のような音が聞こえてくる

[メイン]:ギィィィィイイイイイイイィィィィィィイッ

[メイン]英雄C:「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!まただ、またあの音だ!」

[雑談]PC1:オイオイ 死んだわ俺たち

[メイン]英雄B:「落ち着け!ここは地上だ。前線でもない。大丈夫だ!」

[メイン]リュウ:「落ち着いて水を呑むといい。しかし、これが原因か」

[雑談]PC2:いやだ—死にたくなーい!

[メイン]リュウ:「飛行型の奏甲を落とすとはな」

[メイン]リュウ:「やつの姿を見た者はいるか?」

[メイン]英雄B:「……わからない。そもそもあの音がなんなのか、わからないんだ」

[メイン]リュウ:「ふむ。気がついていたら落とされたと」

[メイン]英雄B:「ただ、俺たちが撃墜された後、シュヴァルベのコックピットからはい出した時に、あの音が聞こえてた」

[見学用]艦長とかの中の人@見学:ブレイク(物理)すれば耐えれるよ!やったね!

[メイン]リュウ:「何か、他には?」

[メイン]英雄B:「突然だったんだ、本当になんの異常も……」

[メイン]リュウ:「些細なことでも構わない」

[メイン]英雄D:「そういえば……奏甲のボイスインジケーターが……」

[メイン]リュウ:「なるほど。ありがとう」

[メイン]英雄C:「そうだ……あの時、コックピットの計器がきしんだと思ったらボイスインジケーターがエラーになってそれで……」

[メイン]GM:そこまで話したところで英雄Cの顔色が真っ青になって部屋の隅に駆け込むとゲーゲーと戻し始める

[メイン]GM:ろくに食事を食べられていないのだろう。吐いてはいるが、出るのは胃液だけだ

[メイン]GM:そんな事をやっているうちに音は聞こえなくなる

[メイン]英雄B:「大丈夫か?……おい、悪いけどこれくらいで勘弁してくれ……」

[メイン]リュウ:「いや、十分だ」

[メイン]リュウ:「ありがとう。これでなんとかなる」

[メイン]GM:特になにもなければリュウが窓から見える森を険しい顔で眺めてシーン終了だ

[メイン]PC3:okです

[メイン]GM:では、すこし時間はさかのぼって6の森

[メイン]GM:エアーリヒが居るので今回はエネミーとの接敵判定がありません

[雑談]PC2:ちょっとさかのぼってるよ絶対あの音のやつだよ

[雑談]PC3:頑張って

[メイン]PC1:ありがたい

[雑談]PC3:おそらく射撃の奇声だと思われる

[メイン]GM:立てこもり組の説明だと5の樹氷地帯にシュヴァルベは墜落したということなので

[メイン]GM:現在君たちはそこに向かって歩いている最中だ

[メイン]エアーリヒ:「すみません。ここいらへんはシルバーバック……この辺りの主の縄張りなので、ちょっと大回りして向かいます」

[メイン]GM:ケロッとした顔でエアーリヒは林をかき分けて歩いていく。所謂土地勘という奴だろう、君達にはどこいらへんが道で、どこいらへんがやぶなのかいまいちよくわからない感じだ

[メイン]風間 サスケ:「うっかりエアーリヒ殿とはぐれたらまずいでござるな」

[メイン]ミーナ:「ちゃんとついていかないとね」

[雑談]GM:ちなみにシルバーバックもデータあって前回接敵した熊の1.5倍くらい強い

[雑談]PC2:もし出くわしても5人に勝てるわけないだろ!

[雑談]風間 サスケ:5人に勝てるわけ無いだろ!!

[雑談]PC1:シンクロニシティ!

[メイン]セルビウム:「ミーナさぁん、こうやってみんなで林を歩いているとハイキングみたいじゃないですか?実にデート日和ですよ!」(吹雪の空を見上げながら)

[メイン]ブリギット:「これが無ければ……」

[雑談]PC2:真・黒煮シティ!

[メイン]ミーナ:「昨日のが続いてると思ってたのに……」

[メイン]風間 サスケ:「セルはさぁ…」

[メイン]セルビウム:「俺はいつでも平常運転ですよ!」

[メイン]GM:君達がそんな話をしながら歩いているとふと、足元に黒いものが転がりはじめているのに気づく

[メイン]風間 サスケ:「ん…?」

[メイン]GM:炭化した木材だね

[メイン]GM:恐らく空爆の影響のエリアに入ってきたんだろう

[メイン]GM:周辺の木々も煤でまっくろになったものが見え始める

[メイン]ミーナ:「この辺りが焼き払ったっていう場所……?」

[メイン]GM:同時に森の奥が見通せるようになってくる

[メイン]GM:たぶん森の外周の方まで近づいてきたんだろう

[メイン]GM:具体的にはこれくらい

[メイン]エアーリヒ:「助けていただいた皆さんにこういうことをいうのは気が引けるんですが」

[メイン]エアーリヒ:「この森は代々、私たちの村が管理して育ててきた森でもあるんです」

[メイン]エアーリヒ:「私たちはその森の恵みで生かされてきて、生活の糧にもなっています」

[メイン]エアーリヒ:「必要なことだというのはわかっていますが、オババ様たちの森を焼かれたくないという気持ち、私にはよくわかるんです」

[メイン]GM:エアーリヒは足元に転がった炭化した枝を拾うと寂しそうに笑った

[メイン]GM:そして……

[メイン]:ギィィィィイイイイイイイィィィィィィイッ

[メイン]風間 サスケ:「っ!」

[メイン]GM:耳をつんざく大音量

[メイン]ミーナ:「な、なにこの音!」

[メイン]GM:言うなればヴァイオリンをめちゃくちゃにこすったような音、騒音としかいいようのない音が耳を貫く

[メイン]ブリギット:「この音……まさか奇声(ノイズ)!?」

[メイン]ブリギット:がなり立てるように、かきむしるように、強弱をつけて繰り返される音が炭化した林に響き渡る

[メイン]ミーナ:「ってことは、近くに奇声蟲が!?」

[雑談]PC3:これ、まさか、場所を

[メイン]GM:さて、どうする?様子見に行く?このまま撤収する?

[雑談]PC1:うーん 進んでも引いても地獄感

[雑談]PC3:まずは場所を効くべき

[メイン]GM:相談タイムをもうけます。8分。15分まで

[雑談]PC2:居場所だけでも調べときたいけどその瞬間に攻撃くらいそう

[雑談]PC3:言い方が悪かったかな。1~9のどこからってこと

[雑談]PC1:リュウさんの方とタイミングは同じだろうけど音源が同じかって話か

[雑談]GM:あと5分(ニヤニヤ)

[雑談]PC2:1~9の場所を把握したらどうしよう。逃げるか。逃げるしかないのか

[雑談]PC3:GM6の状況が知りたい

[雑談]GM:6の状況というのは?

[雑談]PC3:森が焼かれているのであれば、奏甲が歩けるスペースがあるかもしれない

[雑談]GM:村に隣接してる森の部分が歩くスペースがないのでデータ的には侵入不可能のままです

[雑談]PC1:今って通信できましたっけ

[雑談]GM:いまPC達がいるのは9と6の境目だと思っていただきたい

[雑談]PC3:ふむ

[雑談]GM:イーディス側から連絡をとれば可能ですが、現在休憩中ですね

[雑談]PC3:それで、奇声はどの方角から?

[雑談]GM:9の方から(はーと)

[雑談]PC3:では戻りましょう

[雑談]PC1:予定通り5を見に行くのは?

[雑談]PC2:離れる分には問題はなさそうですし

[雑談]PC3:5に用はもうないでしょう

[雑談]PC3:おそらく、これがラストバトル

[雑談]PC1:では戻りますか

[雑談]PC2:そのように

[雑談]PC3:まあ、5に行けばシュヴァルベがあったりするかもですが

[雑談]GM:では、奇声を聞いたところで森林組のシーン終了でいいですかね?

[雑談]PC3:それで構いませんか?

[雑談]PC1:じゃあそういうことで

[雑談]PC2:です

[メイン]GM:では、サスケ達が奇声を聞いたところでシーンは終了します。

[メイン]:10日目

[メイン]GM:さぁ、残り4日だが、まず森林組が帰ってくるのに1日かかる

[メイン]PC3:うむ

[メイン]GM:ので、リュウ、イーディスペアの行動

[メイン]GM:ちなみに帰り道はイベント特にありません

[メイン]PC3:リュウは一人でブルパを借りて、ロンソをラーヴェまで運びます

[メイン]PC3:終わったらイーディスとイチャって終わり

[メイン]GM:OK

[メイン]GM:ちなみにプルパはMP消費がありますのでよろしく

[メイン]PC3:まじ?

[メイン]GM:プルパのステータスをご覧ください(ゲス顔)

[メイン]GM:精神力チェックは勘弁してあげよう

[メイン]PC3:ありがとうGM!

[メイン]GM:では消費をどうぞ

[メイン]PC3:2d10 MP消費

DiceBot : (2D10) → 11[2,9] → 11

[メイン]PC3:越えたか

[メイン]GM:11点消費

[メイン]GM:リュウ残りMP12点

[メイン]GM:ではラーヴェの装備にロンソが追加されます

[メイン]PC3:おkです

[メイン]PC1:ありがたや

[メイン]GM:ちなみに、トライデントどうします?

[メイン]GM:トライデント詰みっぱなしだと回避−10になりますが

[メイン]PC3:その辺にぽいーで

[メイン]GM:トライデント破棄、了解しました

[メイン]GM:では、それで作業終了。

[メイン]GM:11日目は終わります

[メイン]GM:失礼10日目が終わります

[メイン]:11日目

[メイン]GM:残り3日!

[メイン]GM:さぁ、行動方針をお伺いしましょう

[メイン]PC1:殴り込みだー

[メイン]PC3:シュヴァルベにセルを乗せて、リュウとイーディス運んでもらうのってできます?

[メイン]GM:出来ますよ。それは可能です

[メイン]PC3:では捨てたトライデントは拾ってもらって運んでもらいますか

[メイン]PC3:殴り込みに行きましょう

[メイン]GM:ちなみに、運ぶこと自体は可能ですが、運んでいる間は戦闘機動は出来ませんがいいですか?

[メイン]PC3:ええ、構いません

[メイン]PC3:サスケを先行させますので

[メイン]風間 サスケ:鉄砲玉のサスケさまだぜー

[雑談]GM:まぁ、カラスだし?

[メイン]PC3:二人乗りなので、戦闘も可能です

[メイン]PC3:ラーヴェを有効に使ってください

[メイン]PC1:ダインスレイブの力…期待させて貰おう!

[メイン]GM:了解です。ではラーヴェ先行、シュヴァルベが追従ということで

[メイン]PC3:あ、ダインスレイヴはまず使わない方がいいです

[メイン]PC3:お願いしまーす

[メイン]PC2:行っちゃいましょー

[メイン]PC1:しゅちゅげき!

[メイン]GM:では村から2機が離陸します

[メイン]GM:地上からはエアーリヒが手を振って見送ってくれている

[メイン]風間 サスケ:こちらもラーヴェで手を振りかえそう

[メイン]GM:くちが動いていることはなんとなくわかるが相変わらず吹雪いているので何を言っているのかわわからない

[メイン]GM:まぁ、多分「御武運をー」とか「お元気で—」とかそこいらへんだろう

[メイン]PC3:警告があるならすでにしてもらっていますよね!

[メイン]GM:警告?なんの?

[メイン]PC2:このタイミングで警告言う方がドラマチックじゃん?

[メイン]PC3:何のでしょうね

[メイン]PC3:今警告を言う理由はないよねという確認ですが?

[メイン]GM:そうですね。警告とかそういうのではないです

[メイン]PC3:よし行くか

[メイン]PC3:罵倒とかでも別にいいや

[メイン]GM:ちなみにイーディスが手元に1冊の本を持って居ることにリュウは気づく

[メイン]PC3:GM…!ナイスだ!

[雑談]GM:ちなみに当然だが母子手帳ではない

[雑談]PC3:なん……だと

[雑談]PC1:デスノートか

[メイン]GM:古い本ではなさそうだが、しっかりとした装丁がされた本でどうも絵本のようだ

[雑談]PC2:ああ、あの

[メイン]リュウ:「イーディス」

[メイン]リュウ:「その絵本は?」

[メイン]イーディス:「出発前にあの子がくれました。『大した御礼が出来なかったから、せめてこれを』と」

[メイン]イーディス:「この地方の英雄と歌姫の物語だそうです」

[雑談]PC3:うむ。やるしかあるまい

[メイン]イーディス:「お二人も物語の二人みたいな素敵な歌姫と英雄様になってくださいね……と……」

[メイン]リュウ:「ははは。照れるな」

[メイン]イーディス:「ええ」

[メイン]セルビウム:「いーなー。ミーナさん。俺とあれやりません?」

[メイン]リュウ:「素敵な歌姫様がいて英雄冥利につきるよ」

[メイン]リュウ:「きっと、なってみせよう」

[メイン]ブリギット:「…………」(悟りを開いた目)

[メイン]イーディス:「リュウ様なら必ずなれます」

[メイン]リュウ:「イーディスと一緒にだ」

[メイン]GM:では、そんな話をしながら飛行を続けること数時間

[メイン]GM:森林部6の上空に到達したタイミングでそれは起きる

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 17[8,9] → 17

[メイン]GM:っと、間違えた

[雑談]PC2:なんか振ってる

[メイン]GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 6

[メイン]PC1:高いなぁ…どっちかな

[メイン]GM:6か

[雑談]PC1:GMがダイスをふると碌でもないことが起きる

[メイン]GM:では、シュヴァルベ組は耳鳴りに襲われる

[メイン]GM:キィィィィィィィィィンッ

[メイン]GM:というかなり甲高い耳鳴りだ

[メイン]リュウ:「っ!来たか!」

[メイン]リュウ:「回避運動!正面からくるぞ!」

[メイン]セルビウム:「うん?あれなんか耳鳴りが……」

[メイン]セルビウム:「え?リュウさんなんですか?」

[メイン]リュウ:「避けろってんだバカ!」

[メイン]GM:耳鳴りと吹雪の音でセルの耳によく音が届いていないようだ

[雑談]PC1:二番機がやられた!

[メイン]リュウ:ああ、うん。落としていいよGM

[メイン]風間 サスケ:こっちは気づけませんか

[メイン]GM:生命で30+ステータスで判定して成功したら声が届く

[雑談]PC2:アンノウン急速接近中!ブレイク!

[メイン]GM:リュウからセルへの声ね

[雑談]PC1:振り切れない!振り切れない!

[メイン]GM:ちなみにミーナとサスケはまったく気づいてない

[メイン]リュウ:ステータスってことは8?

[メイン]風間 サスケ:「ふんふ~ん♪タンデムはいいでござるな~」

[メイン]GM:いえ、修正値の方ですからリュウだと−2

[メイン]リュウ:よし振ります!(吹っ切れた)

[メイン]リュウ:1d100<=28 

DiceBot : (1D100<=28) → 21 → 成功

[メイン]リュウ:っしゃあ!

[メイン]風間 サスケ:おおー!

[メイン]GM:成功した……だと……

[メイン]セルビウム:「ッ!?」

[雑談]PC1:前回の様子からしてセルの着陸技能は…

[雑談]PC1:ベテラン機長と新人副操縦士…

[メイン]GM:シュヴァルベが急に姿勢を変える。何かを回避しようとしたであろうその挙動にラーヴェ組は気づく

[メイン]GM:しかし、耳鳴りが遠のいたのも一瞬

[雑談]PC2:機首上げしなきゃ

[メイン]GM:さらに甲高い耳鳴りがシュヴァルベを襲う

[メイン]GM:リュウの視界の端でイーディスが何かを叫んでいるのが見えるが耳鳴りが酷くて何を言っているかまでは聞こえない

[メイン]GM:そして、イーディスが何かを決心したような顔で何かの歌術を歌い始めたのが見える

[雑談]PC3:おい、嘘だろ

[メイン]GM:それとほぼ同時、バギンという破断音がシュヴァルベのウイングから聞こえる

[雑談]PC1:メーデー!メーデー!コントロールロスト!

[メイン]リュウ:「ーー!!!」

[メイン]GM:一瞬、リュウを見つめるイーディスの貌が笑ったように見えた

[メイン]GM:バギィッ!

[メイン]GM:さらに大きな音を立ててシュヴァルベのウイングがまるで見えない何かに押しつぶされたように拉げて根本からもげた

[雑談]PC2:パン!パン!パン!

[メイン]セルビウム:「クォッ!?こっのぉぉぉぉぉぉっ!!あがれぇぇぇぇぇぇぇっ!!」

[メイン]ブリギット:「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

[メイン]GM:セルとブリギットの悲鳴が上がる……と、同時に一瞬リュウの体を浮遊感が襲う

[メイン]GM:同時に衝撃、シュヴァルベが地面に背中から着陸した衝撃だ。高高度から墜落したにしては衝撃は酷く小さい

[メイン]GM:2D10

DiceBot : (2D10) → 8[4,4] → 8

[メイン]GM:気力チェック成功。消耗無し

[メイン]GM:ラーヴェ組はそばで見ていたからよくわかる。隣にいたシュヴァルベが消滅。地上に出現したんだ

[雑談]PC1:すいません、都合で17時半には上がらせていただきたいです

[雑談]GM:了解しました

[メイン]風間 サスケ:「シュヴァルベがやられた!?いや、歌述を使ってかわしたでござるか!」 

[メイン]ミーナ:「この歌術は、イーディスさんの……!」

[メイン]GM:さて、地上のリュウに視点をうつそう。君は着地の衝撃を受けているが特に行動に問題はない

[メイン]風間 サスケ:「次に撃たれるのはこっちでござるな…ミーナ殿!ちょっと揺れるでござるよ!!」と演出乱数回避機動

[メイン]リュウ:「ぐっ地上か…?!」

[メイン]GM:そして、本来その場にいるべき人間が『足りない』ことに気づく

[メイン]リュウ:一瞬ふらつきながら立ち上がります

[メイン]リュウ:「っ!イーディス!!」

[雑談]PC2:乱数回避……うっ頭が

[メイン]GM:そう、この転移とリンクの歌は『視界内の相手』を『視界内の場所に』飛ばす歌術だ。この歌術に術者本人は含むことが出来ない

[メイン]GM:つまり……

[メイン]リュウ:走ります

[メイン]リュウ:とにかく走ります

[メイン]イーディス:「よかった、なんとか成功したみたい。これならなんとかなる」

[メイン]リュウ:「くそっ!くそっ!ふざけるんじゃない!」

[メイン]イーディス:「この吹雪のなかだとどうしようもないわね……」

[メイン]リュウ:「そんな、駄目だ!!」

[メイン]イーディス:「ごめんなさい……最後まで一緒にいることが出来ませんでした」

[メイン]イーディス:「さようなら、私の英雄様……」

[メイン]リュウ:「一緒に闇を溶かすって、言ったじゃないか!イーディスじゃなきゃダメなんだ!」

[メイン]リュウ:「イーディスがいなくなったら、私は……!」

[メイン]:わにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!

[雑談]PC1:そういえばなんかいましたね

[メイン]GM:イーディスが体を固め、リュウが間に合わないことを確信したタイミング。

[雑談]PC2:神さまパワーで助けてくださいよお!

[メイン]GM:吹雪の轟音を突き破って間の抜けた咆哮が響く

[メイン]GM:同時に消失するイーディスの体。リュウの前に開いた幻糸門からイーディスが出現する

[メイン]リュウ:「っ?!」

[雑談]PC1:かみさまのちからってすげー!

[メイン]リュウ:慌てて受け止めます

[メイン]リュウ:ただし猛ダッシュのためコケます

[メイン]GM:乱数回避をしていたところ、突然ラーヴェのコックピットを開き、地上を見下ろしているはっぱ様のカットが入る

[メイン]風間 サスケ:「はっぱさま!?危ない!危ないでござるよ!?」

[雑談]PC1:乱数回避が仇に…

[雑談]GM:ちなみにはっぱさまの外見、頭に葉っぱの生えたメインクーンみたいなのを連想しておいてもらえればいいです

[メイン]はっぱさま:「危ない?……おお危ない!?吾輩高所恐怖症だったのだ!」

[メイン]風間 サスケ:「えええー!?」

[メイン]イーディス:「リュウ、様……?」

[雑談]GM:ちなみに、説明が遅れましたが現在外ではございません

[メイン]リュウ:「イーディス…?」

[雑談]GM:例の屋敷の中にシュヴァルベごと突っ込んでおります

[雑談]PC2:なんとー!

[雑談]GM:屋根は空爆の影響か経年劣化か、なくなっていて

[メイン]リュウ:「っ!?イーディス!」

[雑談]GM:あまり外と大差ない状態ですがね

[メイン]リュウ:思わず抱きしめる

[メイン]イーディス:「ああ、私……助かって……よかった、ご無事なようですね」

[メイン]リュウ:「イーディスも、無事で、良かった…」

[メイン]GM:そして同時刻、ラーヴェ組は吹雪の合間についに視認する。

[メイン]GM:赤い外殻に身を包んだ、奇声蟲の姿を……

[雑談]PC1:吹雪の中高速機動するコクピットハッチの開閉とか死んでしまうというか吸い出されてしまう

[メイン]GM:さぁ、ではシュヴァルベ大破の状態から戦闘シーンスタートだ

[メイン]風間 サスケ:「あれが…」

[雑談]リュウ:バジュラじゃねーか!

[雑談]風間 サスケ:マジでやばいやつじゃねーか!

[雑談]GM:大丈夫!ガワが似てるだけ!(弱いとは言ってない)

[メイン]風間 サスケ:「この吹雪中であの狙撃…なにかトリックがあるはずでござる」

[メイン]GM:さて、では今回のラストバトルです

[メイン]GM:ラストバトルですが、今回はちょいと趣向が変わっておりまして

[メイン]GM:2マップ同時展開になります

[メイン]PC1:ほむ

[メイン]GM:リュウ、イーディスサイドの館内組

[メイン]PC2:ふむふむ

[メイン]GM:サスケ、ミーナサイドのボス討伐組

[メイン]GM:これが両方同時に展開していきます

[メイン]GM:1ターンにつき両方とも1回行動可能です

[メイン]GM:屋敷はシュヴァルベが墜落して唯一あった入口を潰してしまっていて、現在脱出不可能です

[雑談]PC1:帰ったらセルは着陸訓練だな…

[メイン]GM:この屋敷の中を探索して脱出口を探してください

[雑談]GM:では、マップを出すので少々お待ちを

[雑談]GM:でも、あと1時間あれば今日中に終わらせそうですな

[雑談]PC3:脱出日

[雑談]PC1:そういえばダインスレイブ開幕使わない方が良いのってなんでです?

[雑談]PC3:えっ言われなきゃわかんない…?

[雑談]PC1:小破で使用不能ですしさっさと叩き込んだ方が良いかなーと思ったんですが

[雑談]PC2:私も気になるデス

[雑談]GM:黒の部分が館

[雑談]PC3:叩き込めるならどうぞー

[雑談]PC1:なんか大事な要素忘れてるのかなと

[雑談]GM:白の部分が平地です。雪が積もってるので白くなってます

[雑談]PC1:あー途中で撃たれたらダメなのか

[メイン]GM:はい、左が館内部の構造です

[雑談]PC3:そもそもメタガと違ってモード切り替えがあったりするおかげで!

[メイン]GM:こんな感じで入口をふさいでる状況です

[雑談]PC3:射撃モードにわざわざ切り替えて!

[雑談]PC3:近接向けのセッティングしてるやつが!

[雑談]PC3:ダインスレイヴ撃って!

[雑談]PC1:近接モード!近接モードでの使用です!

[雑談]PC3:そのあとどーするんですかね

[メイン]PC1:どうしてこんな丁度良い場所に墜落を…

[メイン]PC2:なんかかっこいいじゃん?

[メイン]GM:では、初期配置完了です。では、ターン開始です

[メイン]GM:プレイヤーからどうぞ!

[雑談]PC3:なんだ。接敵前にブッパするって話だったから射撃モードかと

[メイン]PC3:移動は一部屋ずつ?

[雑談]PC2:射程5あっても屋敷で射線届かない?

[雑談]GM:よくお分かりでw屋敷は遮蔽物あつかいです

[雑談]PC1:ありがたい遮蔽物…

[雑談]GM:飛行状態なら飛び越えることはできます

[メイン]風間 サスケ:とりあえず全力移動でボスの方へ 屋敷を盾にしつつ回り込む感じかな

[雑談]GM:また、飛行状態の場合は遮蔽物としても使用することは出来ません

[雑談]PC2:ダインスレイブで撃ちあうよりかは接近戦のほうが無難ですね

[メイン]GM:部屋の移動は1部屋ずつです

[雑談]PC3:………もう、こっちはこっちでやるか

[メイン]GM:ちなみに、今リュウさん達が居るのはメインエントランス

[メイン]PC3:他の部屋は情報なし?

[メイン]GM:ありません

[メイン]PC3:まあ聞いてもしゃーねーか

[メイン]PC3:でかい部屋にいきます

[メイン]GM:書庫のようです

[メイン]PC3:ほう

[メイン]GM:風雨にさらされていたものもあり、非常に状態が悪いものが多いですが、どうも歌姫戦役時代の文献のようですね

[メイン]PC3:……これすごく重要では

[メイン]GM:ちなみにドイツ語で書かれています

[メイン]PC3:イーディスが読めそう

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 93

[メイン]GM:読めません!

[メイン]PC3:ちぇー

[雑談]PC1:さっきの影響が残って…

[メイン]PC3:状態の良い物はあるんですよね

[メイン]GM:リュウさんも判定していいですよ目標値60です

[メイン]リュウ:1d100<=60

DiceBot : (1D100<=60) → 67 → 失敗

[メイン]リュウ:なん……だと

[メイン]リュウ:あと二人いるし……

[メイン]GM:コックピットが外むいちゃってるのでブリギットとセルは入ってこれません

[メイン]リュウ:ちぇー

[メイン]リュウ:状態が良い物はあるんですよね

[メイン]GM:ついでに言うと気を失ってるのかアークドライブも止まっている模様

[メイン]GM:あります

[メイン]リュウ:一応持ってっときます

[メイン]GM:持ち去った!?

[雑談]PC1:魔導書の回収は探索者の基本!

[メイン]GM:一応、蔵書を読む判定は毎ターン1回ずつ行えます

[メイン]PC3:ここに残していったら大事な情報源がなくなるかもしれませんしね

[雑談]PC2:英雄らしく頂いていく!

[メイン]PC3:なんとかなるなる

[メイン]GM:ではサスケ、ミーナペア

[メイン]GM:行動をどうぞ

[メイン]風間 サスケ:全力移動だと何マス動けますか?

[メイン]GM:モード変更しなければ空中なら6

[メイン]GM:地上だと2です

[メイン]GM:あ、これ直してないだけだ。地上だと3ですね

[メイン]GM:今直しました

[メイン]風間 サスケ:空中だと屋敷で射線は切れないですよね?

[メイン]GM:そうなります

[メイン]風間 サスケ:そうすると全力でボスの元まで行くしかないかな

[メイン]PC3:ですね

[メイン]PC2:一気に接敵しましょう

[メイン]風間 サスケ:「風間サスケ、吶喊する!」

[メイン]GM:では、移動をどうぞ

[メイン]PC3:スピードモードとっててもよかったかも

[メイン]GM:ミーナは歌術なんかつかいます?

[メイン]PC1:戦闘中に墜落はもういやでござるよ…

[メイン]PC2:取り合えず様子見

[メイン]GM:ラーヴェはマニュアル操作の機体ですからね

[メイン]PC2:アークドライブ調律25あるから前回みたいな失敗はもうないはず!

[メイン]PC1:パワーモード期待しちゃっていいでござるか!

[メイン]GM:目標値65以下で成功ですね

[メイン]PC1:すげえ微妙なライン

[メイン]PC3:パワーモードはやめなさい1

[メイン]PC1:はい…

[メイン]PC3:いや、大丈夫なのか

[メイン]PC3:が、隣接だしな

[メイン]PC3:スピードモードが定石か

[メイン]風間 サスケ:「奴は砲撃型!この距離ならば手も足もでまい!」

[雑談]PC3:この距離ならバリアは張れないな!

[メイン]GM:特に何もなければボスのターン

[雑談]PC1:ナズェウラギッタンディスリュウササン!

[メイン]PC1:なさそう

[メイン]GM:1マス離れて

[メイン]PC1:うん

[雑談]PC2:シャアも似たこと言ってたのになあ

[メイン]GM:奇声蟲の背中についた大きな角がラーヴェの方を向きます

[雑談]PC3:来る!

[雑談]PC2:移動後砲撃かよぉ!

[メイン]GM:絶対命中で

[メイン]風間 サスケ:はっ?

[メイン]GM:ダメージが1D10

[メイン]GM:1D10

DiceBot : (1D10) → 6

[メイン]風間 サスケ:「ミーナ殿、揺れます!」

[メイン]ミーナ:「きゃっ……!」

[メイン]PC1:装甲貫通?

[メイン]GM:あっ、くそラーヴェは装甲7あるのか

[メイン]GM:とりあえずノーダメージ

[メイン]風間 サスケ:「ファイアロートラーヴェは伊達じゃない!」

[雑談]PC1:高機動型にメタ貼ってる…

[メイン]GM:耳鳴りが続いたままサスケが吠えて、プレイヤーのターンだ

[メイン]リュウ:エントランスへ

[メイン]リュウ:そしてチェックに入る

[メイン]GM:はーい

[メイン]GM:どうぞ

[メイン]リュウ:イーディスからどうぞ

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 70

[メイン]リュウ:1d100<=60

DiceBot : (1D100<=60) → 12 → 成功

[メイン]GM:イーディスは難しい顔をして必死に読もうとしている

[メイン]リュウ:肩から覗き込むようににして見ます

[メイン]GM:リュウは読める部分を見つけた。どうやら英雄の日記のようだ

[メイン]GM:○月×日

[メイン]GM:「アーカイアに来て数か月になる。奇声蟲の討伐は順調だ。シュピルドーゼのリーゼ型が前線で頑張ってくれていることが大きいだろう」

[メイン]GM:「奇声蟲を駆除したら現世に帰ることになるわけだが、歌姫ともわかれなければならない事が最近とてもつらくなってきた」

[メイン]イーディス:「日記……ですね……」

[メイン]リュウ:「みたいだな」

[メイン]リュウ:「何か、あのドラゴンが言っていたことに通じる何かがあるかもしれない」

[メイン]GM:〇月△日

「奇声蟲の討伐がほぼ完了したとの報が入る。評議会の計らいで英雄の慰労会が行われる。大きな犠牲もなく奇声蟲の撃退に成功したことは素晴らしい」

[メイン]GM:「総統閣下にこの世界の事をお話しすることが待ち遠しい。夢物語で一笑されるのが落ちかもしれないが」

[雑談]PC1:総統閣下!

[雑談]PC3:ちょび髭かよぉ!

[雑談]PC2:総統も相当驚くやろなあ

[メイン]GM:×月×日

「慰労会から数日、英雄の一人が狂乱した。自分の歌姫を殺したそうだ。せっかく平和になったというのに何故……」

[雑談]PC3:うーむ……

[メイン]GM:×月☆日

「絶対奏甲を工房から奪い何人かの英雄が出奔したとの方を受ける。追撃任務が言い渡されるようだが、一体どうなっているのだ」

[雑談]PC1:まるで反省していない…

[雑談]PC3:そうだったらいいんだけどな……

[メイン]GM:×月△日

「追撃部隊が編制される。星芒奏甲を預かる以上、おそらくお呼びがかかるであろうことは予測していたが、逃亡者を追いかけるだけでこのメンバーは明らかに以上だ。この事件には何かがある。ところで、最近どうものどの調子が悪い、医者の診察では過労ということだが」

[雑談]PC3:ああ……やはり

[メイン]GM:「歌姫に無用な心配をかけてしまい申し訳なく思う。そういえば軍の同志たちはどうしているだろうか?」

[雑談]PC2:あっ……

[雑談]PC3:かゆうま日記……

[雑談]PC1:のどに気をつけなきゃ…

[メイン]GM:そこから先は劣化でしばらく読めなくなる。続きは再度の判定で

[メイン]リュウ:うむ……

[メイン]イーディス:「……続きを、読みましょう」

[メイン]リュウ:「……ああ」

[メイン]GM:イーディスが深刻な顔で日記のページをめくる

[雑談]PC2:PC1さんお時間のほどは大丈夫ですか?

[メイン]GM:さぁ、サスケ、ミーナペアだ

[雑談]GM:あと8分か

[雑談]GM:このターンで終わりですかね

[雑談]PC1:それくらいですね

[雑談]GM:残念

[雑談]PC1:申し訳ない…

[雑談]GM:ちょっと途中で演出に時間使い過ぎたか

[雑談]PC3:めっちゃいい感じでやばいですね

[メイン]風間 サスケ:移動してダインスレイブで斬りかかる

[雑談]PC2:しゃーない。演出楽しいし

[メイン]ミーナ:歌術いきます!

[メイン]GM:どうぞ!

[雑談]PC1:演出抜いたらスピードみたいになってしまう

[メイン]GM:どうぞ!

[メイン]ミーナ:先いい?

[メイン]GM:ちなみにモード変更はやらない?

[メイン]PC1:モード変更の是非は歌姫におまかせしたい

[メイン]PC1:歌術は先どうぞ

[メイン]PC2:いまのところ必須ってわけでもなさそうだしリスクは回避しときたい

[メイン]PC2:モード変更はしなーい!

[メイン]PC3:ナイス判断

[メイン]GM:では歌術どうぞ

[メイン]風間 サスケ:ダインスレイブの基礎命中っておいくつでしょうか?

[メイン]PC2:で、奏甲戦闘補助の歌1を使います

[メイン]PC2:2d10 気力

DiceBot : (2D10) → 10[9,1] → 10

[メイン]GM:あ、いけね書き忘れてる。

[メイン]GM:基本値40です

[メイン]GM:更新しました

[メイン]風間 サスケ:はい

[メイン]風間 サスケ:基礎40に機体補正20に技能41で101!

[メイン]PC3:絶対成功!

[メイン]風間 サスケ:1d100 

DiceBot : (1D100) → 3

[メイン]GM:だが、敵の回避値によっては変わる!−10してもらおう!

[メイン]風間 サスケ:よっしゃー!

[メイン]GM:しかし、クリティカル!?

[メイン]GM:ダイス+1D10で判定どうぞ

[メイン]風間 サスケ:6d10+5

DiceBot : (6D10+5) → 30[1,3,6,3,8,9]+5 → 35

[メイン]風間 サスケ:「ダインスレイブ…奴を切り裂け!」

[メイン]GM:あれ?6個振ってません?近接が4D10+5ですからボーナス付きで5D10+5

[メイン]風間 サスケ:あれ

[メイン]風間 サスケ:5d10+5 申し訳ない

DiceBot : (5D10+5) → 14[2,8,1,1,2]+5 → 19

[メイン]風間 サスケ:てへぺろ

[メイン]PC3:こういうときは後ろからダイス目を消すのです

[メイン]GM:だいぶ下がった

[メイン]PC2:もう振っちゃったし……

[メイン]PC1:やってもうた…

[メイン]GM:外殻をちょっと削っただけだね、大したダメージを与えたようには見えない

[メイン]PC2:d10で1と2が2個って……

[メイン]風間 サスケ:「ちっ!浅いでござる…」

[メイン]ミーナ:《サスケ!また次が来るわ!》

[メイン]GM:ではボスの反撃

[メイン]GM:絶対命中で

[メイン]風間 サスケ:「さっきのがまたクルでござるよ!」

[メイン]GM:5d10+1

DiceBot : (5D10+1) → 10[3,2,1,3,1]+1 → 11

[雑談]PC1:さっきのじゃねえ!

[メイン]PC3:1d10じゃ!?

[メイン]GM:撃ち間違えたw

[メイン]GM:1D10+1

DiceBot : (1D10+1) → 7[7]+1 → 8

[メイン]風間 サスケ:必中5d10は鬼畜すぎる…

[メイン]GM:しかし、1点抜けた

[メイン]風間 サスケ:「シュヴァルベとは違うのだ!シュヴァルベとはぁ!!」

[メイン]GM:ラーヴェのボイスインジケーターが上昇を始めたところでこのターンは終了だ

[雑談]PC1:すいませんが、そろそろ限界ですね

[雑談]GM:あー、あと1時間あれば終わったんだけどなー。無念

[雑談]GM:お疲れ様でしたー

[雑談]PC3:ぐぬぬ

[雑談]PC1:お疲れ様でした…

[雑談]PC3:お疲れ様でした

[雑談]PC2:また次回がんばりましょ

[雑談]GM:また次の日程は別途連絡します

[雑談]PC1:一応21時くらいには戻ってこれるんですが…

[雑談]PC2:お疲れ様でした

[雑談]GM:皆さん夜平気だったら今夜終わらせちゃいます?

[雑談]PC3:やれます!

[雑談]PC2:私は逆に21時から用事がありまして

[雑談]GM:ああ、じゃあ駄目だ

[雑談]PC2:すみません

[雑談]PC3:なん……だと

[雑談]GM:ではまた次回という事で

[雑談]PC3:また次回

[雑談]GM:おつかれさまでしたー

[雑談]PC2:それでは、お疲れ様でした

[雑談]PC3:お疲れ様でした

[雑談]PC3:こんにちは

[雑談]PC3:さて、揃うか

[雑談]PC1:こんにちはー

[雑談]風間サスケ:PC2さん返事ありませんでしたし怪しいかなって

[雑談]PC1:余計なこと言ってごめんね!

[雑談]PC3:返信は欲しいかなって

[雑談]PC2:すまんな

[雑談]PC3:あとはGMか

[雑談]PC3:交通関係なら仕方ないよね…

[雑談]PC1:うん…

[雑談]PC2:今日は大雨突風その他で大変ですからね

[雑談]PC1:うちは快晴だわわ…

[雑談]PC2:ここ最近天気が悪くて洗濯物が満足に干せないのがかなしい

[メイン]GM:お待たせしまうま!

[雑談]PC1:来たか!

[雑談]PC3:待ったぜ!

[メイン]PC1:いえーい!

[雑談]PC2:YES!

[メイン]GM:点呼開始!

[メイン]リュウ:準備完了!(1/3)

[メイン]ミーナ:準備完了!(2/3)

[メイン]風間サスケ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

[メイン]GM:ベネベネ。よくぞ集まった我がヒーローたち

[メイン]GM:では、長かったこの冬の村での戦いに決着をつけよう

[雑談]PC3:おうともさ!

[雑談]PC1:屋敷内からかな?

[雑談]GM:ちょっと、準備中ですのでちょいお待ちを

[雑談]PC1:はーい

[雑談]PC3:ちょっとおつまみ作ってくる

[メイン]GM:【吹雪の決闘】

[雑談]PC2:お昼ごはん持ってきたぜ

[雑談]GM:はいさー、お待たせしましたー

[雑談]PC3:よし、完成

[雑談]GM:ではシナリオスタートだ

[メイン]GM:最初は室内組から

[メイン]GM:吹雪の決闘

[メイン]リュウ:右側の部屋に行きます

[メイン]GM:右の部屋ですね?

[メイン]リュウ:はい

[見学用]ななしさん@見学:こんにちは

[メイン]GM:どうやら元の屋敷の主の私室ですね。ベッドなどの調度品などが残っていますが、壁が壊れていたりと劣化が激しい

[見学用]PC1:こんにちわ

[メイン]リュウ:ふむふむ

[メイン]リュウ:「ここは……この屋敷の主の部屋か」

[メイン]リュウ:家探し家探し

[見学用]PC2:こんにちは

[メイン]イーディス:「そのようですね。これは、元の住人の絵でしょうか……」

[見学用]PC3:こんにちは

[メイン]リュウ:「ん?」といって見てみる

[メイン]GM:イーディスが壁に掛けられた額縁入りの肖像画を指さす

[メイン]GM:埃にまみれているが仲睦まじそうな男女が並んで描かれている

[メイン]リュウ:「ふむ……(これがあの絵本の)」

[メイン]リュウ:男女だけかな?描かれているのは

[メイン]GM:そうだね。女性が座っている椅子くらいだ

[メイン]リュウ:ほう、その椅子はここにあるのかな

[メイン]GM:判定はいらないけど、調べれば額縁に「我が親愛なる親友にして夫妻へ  ヴォルミカ・ヘルムヴィーデ」と送り主の名前が書かれているのがわかる

[メイン]GM:ない(キッパリ)

[メイン]リュウ:ほう…

[メイン]リュウ:200年前の人間か

[メイン]GM:ここでアーカイア知識で判定が出来る目標値20+スキルで判定

[メイン]リュウ:ないから20か

[メイン]GM:そうですね。判定どうぞ

[メイン]リュウ:1d100<=20 そぉい!

DiceBot : (1D100<=20) → 91 → 失敗

[メイン]リュウ:逆なら……!

[メイン]GM:リュウは何も知らなかった!……まぁ、当たり前ですが

[メイン]リュウ:イーディスに任せるか

[メイン]イーディス:1D100

DiceBot : (1D100) → 90

[メイン]GM:イーディスも知らなかった!割と不勉強だなこの子!?

[メイン]リュウ:うーん。かわいいなぁ

[見学用]ななしさん@見学:出目悪い

[メイン]リュウ:まあ、いい。メモはとった

[メイン]リュウ:おそらく名前から得られる何かがヒントなんだろう

[雑談]PC1:まあ歴史は専門じゃなければ後回しよね…

[メイン]GM:では両名とも名前に関してはスルーで進行

[メイン]GM:後は例の日記の続きの判定があります

[メイン]リュウ:1d100<=60

DiceBot : (1D100<=60) → 17 → 成功

[メイン]リュウ:ふっ

[メイン]リュウ:さっきでろよ畜生…

[メイン]GM:えー、では続きをリュウが読みます

[雑談]PC2:続きは気になるが中身がこわい

[メイン]GM:と、言っても途中がかなり劣化していて日記としてはかなり間があく

[雑談]PC1:かゆ…うま…

[雑談]PC3:大体の内容はわかる、わかるから知らなければならない悲しみ

[メイン]GM:修復が出来れば間も読めるんだろうが、現状読めるのは前の日記から半年ぐらい先のところからだ

[メイン]:〇月×日

[メイン]:「ヴァッサマイン領内へ移動してから数日が経過した」

[メイン]:「ヴォルミカはいつまでも居てくれていいと言ってくれているがそうもいくまい。評議会からの査察団受け入れの要求が日増しに強くなっていることは明白だ」

[メイン]:「彼女に迷惑をかけるわけにはいかない。幸いなことに彼らも各地で無事転戦を続けているようだ。評議会も星芒奏甲が相手では対処に時間はかかるはずだ」

[メイン]:「何とかして、何とかしてその間に対処策を見つけなければならない」

[メイン]:×月△日

[雑談]PC3:評議会から追われているのか

[雑談]PC3:そして、何かしらの対抗策を探している

[雑談]PC1:むぅ…

[雑談]PC2:対処策か

[メイン]:「ヴォルミカが譲ってくれた彼女の別荘に移ってから数日。生活に不自由はないが自ら外に出られないことが悔やまれる」

[メイン]:「アーカイアでは男性であるというだけで一種の異常者だ、これほど隠れることが難しいとは思わなかった」

[雑談]PC3:ソプラノだったか、英雄の歌姫の名前は

[メイン]:「ユヴェール湖の精霊の力を借りる案などもあるが、あそこは人目に付き過ぎる」

[メイン]:「流石に奏甲で無理やり乗り付けるわけにもいかない以上、あの案は破棄するしかないだろう」

[雑談]PC3:ヴォルミカはここの領主だったりするのだろうか

[メイン]:「そういえば戦いばかりでカーラとまともに旅行もしていなかったことを思い出す」

[雑談]PC3:絵を描いているということは

[雑談]PC3:もしや絵本の作者か?

[メイン]:「彼女には辛い事ばかりだろう」

[雑談]PC3:歌姫の名はカーラか

[メイン]:えー、そこまで読んでふとリュウは気づく

[メイン]リュウ:文字がおかしくなってるのかな

[メイン]:その日の日記はそこで終わっているんだが

[メイン]:最後のところにペンで塗りつぶした部分があるんだ

[メイン]リュウ:ほう?

[メイン]:そんなに長くないから最後のところに続く言葉があるんだろう、という事は察することが出来る

[メイン]GM:ちなみに……残念ながら、20%以下の数値で成功してしまっているので

[メイン]GM:リュウにはこれを解読する判定を行うことが出来る

[雑談]PC1:残念ながら成功してしまった

[メイン]リュウ:一応確認

[メイン]GM:目標値は50%

[メイン]GM:判定する?

[メイン]リュウ:インクだばぁ?

[メイン]GM:いいや、確実に故意に塗りつぶしている

[雑談]PC2:いやな予感しかしない

[メイン]リュウ:ペンでぐりぐりか

[メイン]リュウ:まあ、いい。チャレンジするだけしてみるか

[メイン]リュウ:1d100<=50

DiceBot : (1D100<=50) → 67 → 失敗

[メイン]リュウ:失敗ー

[メイン]リュウ:さ~次以降

[メイン]GM:リュウは日差しにページを翳してみるが文字が透けて見えるなどの事はなかった

[メイン]GM:単語にして3つ、さして長くないその黒塗りの文字の中に妙な違和感を感じながら、

[メイン]GM:リュウは静かにその日記帳を閉じた

[雑談]GM:ちなみに、推理要素としてプレイヤーに情報を流すと

[雑談]GM:日本語に訳すと10文字

[雑談]GM:ドイツ語だと単語3つ

[雑談]GM:字数として 4 4 7 の順になります

[メイン]GM:さぁ、ではお待たせしたねぇ。お二人さぁん屋敷の外での戦闘継続だぁ

[メイン]風間サスケ:合点!

[雑談]PC3:一つはAから始まったりしねぇ?

[メイン]GM:ちなみにシュヴァルベはここに墜落してます

[雑談]PC2:7文字のとこは頭文字がsだったり?

[メイン]風間サスケ:シュヴァルベを狙うつもりか!

[雑談]GM:じゃあもう一つヒント。頭文字は   W  Y  G   です

[メイン]PC2:入り口が近い

[雑談]PC3:ドイツ語知らないからな

[メイン]GM:ちなみにシュヴァルベは完全に停止している

[雑談]PC2:紙辞書引っ張り出さないと

[メイン]GM:ちなみにラーヴェはまだ飛行中でOK?

[メイン]風間サスケ:そうですね

[メイン]GM:了解

[メイン]GM:では、行動をどうぞ

[メイン]PC1:自分は移動して殴りつけますが、ミーナからは何かあります?

[メイン]PC2:ないです

[メイン]GM:では攻撃どうぞ

[メイン]風間サスケ:諸々に歌の補正で命中111ですね

[メイン]風間サスケ:移動してダインスレイブで攻撃

[雑談]PC3:GってGewindeか…!

[メイン]風間サスケ:そっちの回避が10でしたよね

[メイン]GM:ボスの回避値が10なので101以下で命中!

[メイン]GM:ファンブルファンブルファンブルファンブル

[メイン]PC1:1d100<=101 ダインスレイブ

DiceBot : (1D100<=101) → 95 → 成功

[メイン]風間サスケ:あぶねええええ

[メイン]風間サスケ:4d10+5 ダメージ

DiceBot : (4D10+5) → 20[4,4,9,3]+5 → 25

[メイン]風間サスケ:「墜ちろカトンボ!!」

[メイン]GM:ちょっとダメージ入った装甲が削れる

[メイン]GM:だが、相手に深刻なダメージは与えていないようだ

[メイン]GM:ではボスの反撃

[メイン]風間サスケ:「あの蟲…なんて堅さでござるか…じり貧やもしれぬ…」

[雑談]PC3:やっぱ頭文字だけじゃ難しいか

[メイン]GM:1D10*2

DiceBot : (1D10*2) → 8[8]*2 → 16

[メイン]GM:9点ダメージ

[メイン]風間サスケ:装甲で弾いて2点ダメージですね

[メイン]PC2:もう弾いた計算?

[メイン]GM:はじいたあとの数値で9点です

[メイン]風間サスケ:ぐえー!

[メイン]ミーナ:《サスケ!大丈夫なの!?》

[メイン]GM:ラーヴェのボイスインジケーターが急激に上昇を開始。一気にレッドアラートを表示する

[メイン]風間サスケ:「やつの攻撃の威力が突然跳ね上がったでござるよ...これでもうダインスレイブは使えない。だが、まだやれるでござるよ!」

[メイン]GM:コックピットに響く警報音

[メイン]GM:いや、まだ小破してないのでまだダインスレイヴ使えますよ

[メイン]GM:あと2点で小破です

[雑談]PC1:計算間違えた恥ずかしい!

[雑談]PC2:これって実は空飛んでると危ないやつ?

[メイン]PC1:はーい

[雑談]PC2:警告音的な意味で

[雑談]PC1:そういえば向こうって飛んでましたっけ

[雑談]GM:いいえ、地上型です

[雑談]PC1:あっ

[雑談]PC1:降りよう…

[雑談]PC2:メーデー!メーデー!

[メイン]GM:では特に何もなければここでイベントが入る

[雑談]PC3:飛んでいるから問題とはどこにもないな?

[メイン]風間サスケ:やれることないですね

[雑談]PC1:むぅ…

[メイン]GM:ミーナ、君が空中に表示されるモニターのエラー処理を行っていると

[雑談]PC2:あかん

[雑談]PC1:機長、歌姫は共に新人でした

[メイン]ミーナ:《もう、こんなときにエラーなんて!》

[雑談]PC3:システムが切られるってとこかな

[雑談]PC3:中から壊しに来たのかもしれない

[メイン]GM:きみの耳に何かの音が届く、奏甲が響かせる歌術の音でも、アークドライヴが発する金属音でもない

[メイン]GM:それは声だ、何か小さな声が、君の耳をうっている

[雑談]GM:ちなみにサスケには聞こえません

[メイン]ミーナ:《……声が、聞こえる?》

[メイン]GM:声の主探します?

[メイン]GM:目標値70

[メイン]PC2:探します

[メイン]GM:偵察を足してもいい

[メイン]GM:では判定どうぞ

[雑談]PC1:これは…幻聴

[メイン]PC2:ノー偵察なんで目標値70で

[メイン]PC1:ぼ、望遠鏡

[メイン]PC2:あっ忘れてた

[メイン]PC3:ラーヴェの修正

[メイン]PC2:ラーヴェのって歌姫にも効くんですか

[雑談]GM:(言えない。ラーヴェの修正値忘れて数値設定したなんて言えない……)

[メイン]GM:…効きます

[メイン]PC2:よし

[メイン]PC2:せっかくなんで双眼鏡も借りて110!

[雑談]PC1:でもファンブルだけは簡便な!

[メイン]GM:どうぞ!(やけくそ気味に)

[雑談]PC2:ファンブルなんてするわけないじゃん?

[メイン]ミーナ:1d100<=110 偵察

DiceBot : (1D100<=110) → 38 → 成功

[雑談]GM:やったか!?

[メイン]GM:えー、ミーナ。君はラーヴェのセンサーを展開して地上を探すと気づく

[メイン]GM:屋敷の屋根に黒いドレスを来た女性が居て君に向かって何かを必死に叫んでいる

[メイン]PC2:何を喋ってるかまでは分かりますか

[メイン]GM:そこまではわからないね

[メイン]GM:ただ、必死に君に

[メイン]GM:何かを訴えかけようとしているのは分かる

[メイン]PC2:ちなみに、その女性に見覚えは?

[雑談]PC3:……まさか!

[メイン]GM:ああ、ジェスチャーで地面を指さしているのがわかる

[雑談]PC3:そういうことか?!そういうことなのかGM?!

[メイン]GM:君はない(キッパリ)

[雑談]PC1:流石偵察101は感度が違う

[メイン]PC3:マス的にどこ?

[メイン]GM:そして、女性側から見上げる吹雪の中のラーヴェとコックピットの中のミーナがカットインした後に

[メイン]GM:リュウとイーディスがさっき見つけた絵画がカットインしてこのターンは終わりだ

[雑談]PC2:ミーナは敏感でござったか

[雑談]PC1:むっ

[メイン]GM:ここ

[メイン]PC3:あとは指差している地面

[メイン]GM:ラーヴェの一個下のマスあたりですかね

[メイン]PC3:了解

[メイン]GM:ああ、あとターンが終わる前にさっきまで「のわーーーっ」とか「このへたくそー!もっとちゃんとよけるのだー」とか言ってた

[メイン]GM:はっぱ様が静かになってミーナの方をじっと見ているカットも入る

[メイン]GM:では、改めて屋敷組

[メイン]GM:行動どうします?

[メイン]PC3:中央の部屋へ

[雑談]GM:余談ですが、この屋敷に序盤で来ているとこの黒衣の歌姫がキーパーソンになって話が進みました

[雑談]PC1:なるほど…

[メイン]GM:了解しました。日記判定する?

[メイン]リュウ:する

[メイン]リュウ:50のやつですよね?

[雑談]GM:皆そっちルート行くと思ってタイトルにまでしたのに警戒されてちょい役どまりさ!ハハッ!

[メイン]GM:60ですね

[メイン]リュウ:1d100<=60

DiceBot : (1D100<=60) → 89 → 失敗

[雑談]PC2:すまない……

[メイン]リュウ:失敗

[雑談]PC1:冒頭の壊滅シーン的に射程内に入ったら死か致命かと思って…

[雑談]GM:いやいや、プレイヤーの行動はあくまで自由であるべきなのでちゃんと裏ルートとしてこの展開も用意してありましたからご心配なく

[雑談]GM:即死ルートなんて用意しないよw

[メイン]GM:ではイーディス

[メイン]イーディス:1D100

DiceBot : (1D100) → 33

[メイン]GM:イーディスが続きを読み始める

[メイン]:〇月×日

[メイン]:妻が亡くなった。長く私を支えてくれた彼女が居なくなることはとてもつらい

[メイン]:世捨て人のような生活を強いられたこの毎日に巻き込んでしまったこと、すまなく思う

[メイン]:ベッドで冷たくなっていた妻を医者に見せてやることも出来なかったが、

[メイン]:まぁ、死因は他にはないだろう。

[メイン]:妻の後を追いたい気持ちに駆られるが、しかし私にはやらなければならないことがまだあるのだ

[メイン]:×月〇日

[メイン]:「ヴォルミカにユグドラシルの幼生体を連れてきてくれるように頼む。彼女本人に会うことはやめた方がいい何があるかわからない」

[メイン]:「今手元に残った伝書バトが世界と自分をつなぐ最後の門だと思うと実に笑えてくる」

[メイン]:「戻る道はない、なんとか……なんとかしなければ……」

[メイン]:△月☆日

[雑談]PC1:ユグドラシル…?

[メイン]:「この体調で山登りをすることになるとは思わなかったが、あの生物にあわなければならない」

[メイン]:「幸いなことにこの屋敷は地形的に隔絶している」

[メイン]:「あの道さえ塞いでしまえば表に出ることはないだろう」

[メイン]:×月☆日

[メイン]:「ヴォルミカが来るという。馬鹿な女だ、あまりに腹が立ったので思わず勢い最後の伝書バトを殺してしまった」

[雑談]PC2:ハトー!?

[メイン]:「まぁ、いい。アレは既に頼んである……あとは、到着を待つだけだ……」

[雑談]PC3:うむ、明らかに理性がなくなりつつある

[メイン]:「残念ながら、私にアレを破壊することは出来なかった」

[雑談]PC1:アレ…アレってなんだ

[メイン]:「アレは危険だ。■■■■■■を■■■させる。願わくば、アレがもう目覚めないことを願うほかないが。評議会が見逃してくれるかどうか……」

[メイン]:「頼むヴォルミカ。はやく、はやく来てくれ……もう、私は待ちきれない」

[雑談]PC3:ああー……

[メイン]GM:日記はここで終わっている

[メイン]リュウ:「……どういうことだ?来るなと言っておきながら、待ちきれない?」

[メイン]イーディス:「日記に一貫性がありませんね」

[メイン]リュウ:「まるで、何かに取り憑かれたみたいだな」

[メイン]イーディス:「それに、このにじんでいる文字のインク……これ、もしかして血では……」

[メイン]リュウ:「……何だって?」

[メイン]リュウ:「インクが切れたのか、おかしくなって血で書き始めたか。そもそもこの血はーー」

[メイン]GM:イーディスが指摘した部分。黒く凝固した固形物が付着したページの部分をイーディスが撫でる

[メイン]GM:欠片がポロポロとかさぶたのように落ちる。闇色の破片

[メイン]GM:その下からかろうじて読み取れる文字が現れる

[メイン]GM:Selts■■■ ■■■■ ■■■ler

[メイン]イーディス:「……すみません、リュウ様。私少し体調が」

[メイン]イーディス:「この本の調査はまた後日ということでよろしいでしょうか?外の様子も心配です」

[メイン]リュウ:「ああ。わかった」

[メイン]イーディス:「ありがとうございます。この本は、私がお預かりしますがよろしいでしょうか?」

[メイン]リュウ:「かまわないよ」

[雑談]PC3:もしかすると、二度と読むことができないかもしれないがな

[雑談]PC3:別に良いだろう

[メイン]イーディス:「ありがとうございます。では、まずはこの屋敷からの脱出手段を探しましょう」

[雑談]PC1:生きたいっ!

[メイン]リュウ:「そうだな。一体どこで出られるのか」

[メイン]リュウ:と言った感じで探索に入る

[メイン]イーディス:リュウが周辺を探しているのを見ながら、屋敷の暗闇の中でイーディスがバックに日記帳を入れたところで屋敷組のターンは終了だ

[メイン]GM:では、ミーナサスケペア

[メイン]GM:どうします?

[メイン]PC1:着陸かな?

[メイン]PC2:さっきの歌姫さんに指定された場所に降りたいですね

[メイン]PC1:そういうかんじで

[メイン]GM:では行動をどうぞ

[メイン]風間サスケ:移動して着陸

[メイン]風間サスケ:「ミーナ殿!本当にこれでいいんでござるな!?」

[メイン]ミーナ:《ええっ! さっきの人はここを指差してたわ!なにかあるはず!》

[メイン]PC1:「南無三!」

[メイン]はっぱさま:「サスケ、サスケ」

[メイン]風間サスケ:「なんでござろうはっぱさま?今忙しいんでござるよ」

[メイン]はっぱさま:「かかあ天下という言葉があってじゃな?夫婦円満の秘訣は主導権の握りあいをプロレスで決めるという古い習わしがだね?」

[メイン]風間サスケ:「はあ…?ぷろれす…」

[メイン]はっぱさま:「尻に敷かれるのも男の器量よ」(いい事言ったと言わんばかりにスルメをほおばる)

[メイン]風間サスケ:「後にして欲しかったでござるよぉ!!!!」(強行着陸シーケンス中)

[メイン]GM:土煙をあげて屋敷の前に着陸するラーヴェ。君をずっと追っていた奇声蟲の動きが一瞬止まる

[雑談]PC3:やっぱそういうことかぁ

[メイン]風間サスケ:「奴の動きが…?」

[メイン]GM:そして、開いていた背中の大角が閉まり、後ろ足に力を入れたのがわかる

[雑談]PC1:うん…?

[メイン]GM:で、ラーヴェ攻撃します?

[メイン]風間サスケ:出来るならダインスレイブで殴っておきたい

[メイン]風間サスケ:いや、待て…

[雑談]PC1:屋敷守ってるのか

[雑談]PC2:だとしたら攻撃意志を見せないほうがいいのかしら

[雑談]PC1:ここは一旦様子を見たいなって

[雑談]PC3:地面を調べてくれまいか

[メイン]風間サスケ:地面調べられます?

[メイン]GM:大丈夫ですよ

[メイン]風間サスケ:サスケ的には多分このまま殴りかかるんで、足下調べる指示が欲しい

[メイン]ミーナ:《サスケ、足元か地面になにか変なところはない?》

[メイン]風間サスケ:「地面でござるか?確認してみるでござる!」

[メイン]風間サスケ:調べる場合って偵察ですか?

[メイン]GM:では判定をどうぞ80%

[メイン]風間サスケ:1d100<=80 

DiceBot : (1D100<=80) → 22 → 成功

[メイン]GM:ええ、特になにもないですね。ただ、どうやらこの屋敷、地下に空間がある模様

[メイン]GM:それも割とデカいのが

[雑談]PC1:地下空間!なにがしまってあるのかな!!

[メイン]PC3:穴を空けることは?

[メイン]風間サスケ:「この振動…おそらく地下に大きな空間があるでござるよ。」

[メイン]GM:出来ないことは無いでしょうが、やったら奇声蟲の攻撃もろに受けますね

[メイン]PC1:屋敷組に期待だろうか

[メイン]ミーナ:《大きな空間……きっとそこになにか……?》

[メイン]風間サスケ:「穴を開けるのは危険が大きすぎるでござる…」

[メイン]はっぱさま:「サスケ!来るぞ、正面の事に気を付けるのだ」

[メイン]風間サスケ:「応!」

[メイン]GM:ボスの攻撃

[メイン]GM:今度は絶対命中ではない

[メイン]GM:地上なのでラーヴェの回避修正は0に

[雑談]PC3:アトは任せろ

[雑談]PC1:ハヤクキテー

[メイン]GM:回避値31を引いて

[メイン]GM:目標値44か……チッ

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 23

[メイン]PC1:ふぁーんぶる!ふぁーんぶる!

[メイン]PC1:ぐえー

[メイン]GM:ヒャッハァァァァァァァッ!

[メイン]GM:貴族種特有の超大型の巨体が迫る

[メイン]GM:背中に生えた大型の衝角は槍のように、ラーヴェのボディーをとらえた

[メイン]GM:3D10+3

DiceBot : (3D10+3) → 23[8,10,5]+3 → 26

[メイン]風間サスケ:「ぬかったぁ!!」

[メイン]GM:ヒューッ!

[メイン]GM:ラーヴェ小破

[メイン]PC1:めっちゃ痛くない?

[メイン]GM:ダインスレイヴのケーブルが衝角に粉砕される

[見学用]ななしさん@見学:上に振れたー

[メイン]GM:10と8と5だからねぇw期待値遥かに超えるダメージ

[メイン]ミーナ:《きゃあっ!》

[メイン]風間サスケ:「ダインスレイブが…試作機ということでござるか。だがまだ戦う術は残っている!!」ダインスレイブを投げ捨てロングソードを抜刀

[メイン]GM:ちなみに、このゲーム別ゲージへダメージは貫通しませんので小破HPと大破HPは無傷

[メイン]PC1:大変ありがたい

[メイン]GM:ではシーンはまた屋敷組に移る

[メイン]リュウ:左の部屋へ

[雑談]GM:ちなみに、私の時間と技量不足でプレイヤーには隠し部屋が見えてる不具合

[メイン]GM:はーい

[メイン]GM:リビング

[メイン]GM:ですね

[メイン]GM:所謂キッチンとかと一緒になってる奴

[メイン]リュウ:目星目星

[メイン]GM:中央の部屋が応接室、奥が書斎、右が寝室とかの私室、左が生活の為の部屋

[メイン]GM:さぁ、探索判定どうぞ

[メイン]リュウ:探索判定?

[メイン]GM:ああ、そういえば今のところ部屋の中歩き回っただけで判定してないんだ。全部本の判定しちゃってたから

[メイン]GM:偵察で目標値30で判定です

[メイン]リュウ:1d100<=40

DiceBot : (1D100<=40) → 40 → 成功

[メイン]リュウ:やったぜ

[メイン]PC1:おお!!

[雑談]GM:(GMが容易に突破されてしまい歯噛みしつつ地団太する音)

[メイン]GM:えー、台所の食器棚の裏にもう一つ扉があることがわかりました

[メイン]リュウ:「隠し扉か」

[メイン]GM:食器棚自体は二人で力を合わせれば動かせますし、その気になればイーディスが歌術で動かすこともできます

[メイン]GM:動かす?

[メイン]リュウ:どかすどかす

[メイン]GM:どうやって?

[メイン]GM:イーディスが歌術で動かすなら1瞬ですみますが、気力の消耗判定2回

[メイン]リュウ:二人で力をあわせて

[メイン]GM:二人で力を合わせるパターンだとこのターンはそれだけで消費

[メイン]リュウ:うん。知ってる

[メイン]GM:それでも二人?

[メイン]リュウ:それでも二人

[メイン]GM:はい(しょんぼりしながらダイスをしまう音)

[メイン]GM:じゃあ食器を屋敷組が動かしている間、サスケミーナペアの戦闘再開だ

[メイン]GM:どうする?

[メイン]風間サスケ:強打+ロングソードで攻撃

[メイン]風間サスケ:2d10 コスト

DiceBot : (2D10) → 16[9,7] → 16

[メイン]風間サスケ:ぐえー!?

[メイン]PC2:毎回コストが高めだ

[メイン]風間サスケ:命中は95

[メイン]風間サスケ:1d100<=85 命中

DiceBot : (1D100<=85) → 24 → 成功

[メイン]GM:サスケ気絶

[メイン]風間サスケ:あっ

[メイン]GM:MP0で気絶しました

[見学用]ななしさん@見学:おおっと?

[メイン]リュウ:こいつやっぱ馬鹿だな

[見学用]艦長とかの中の人:こんちゃー

[見学用]PC2:こんばんは

[メイン]風間サスケ:このMP消費って前回の脱走者との戦闘の消費なんですけど、合間で回復とかしてません?

[見学用]ななしさん@見学:こんにちは こんばんは?

[メイン]ミーナ:《ちょっと!サスケ!しっかりして!》

[見学用]PC3:相手に合わせるのが常識

[見学用]艦長とかの中の人:忍者絶賛気絶中… メタガでいえば操縦不能状態か

[メイン]リュウ:殴ったりしたら起きない?

[見学用]ななしさん@見学:なるほど(適当にやってた)

[メイン]GM:いいでしょう、2日ですのででは5点回復を認めます

[メイン]風間サスケ:ありがとう!ありがとう!

[メイン]GM:ちなみに、外部衝撃を与えれば起きます

[メイン]GM:サスケMP残り5

[メイン]リュウ:ミーナが一緒なのでぶん殴ってもらいましょう

[メイン]風間サスケ:「くっ!意識を失うとはなんたる不覚!」

[見学用]艦長とかの中の人:イグニッションブレイブぶっぱしたら起きそう(HP回復だが)

[メイン]GM:一応攻撃自体はしてるでいいですよ

[メイン]風間サスケ:2d10+1d10+6 ダメージ

DiceBot : (2D10+1D10+6) → 13[4,9]+3[3]+6 → 22

[メイン]風間サスケ:2d10+1d10+6 ダメージ

DiceBot : (2D10+1D10+6) → 15[5,10]+5[5]+6 → 26

[メイン]PC1:連投ミス

[メイン]GM:ロングソードが相手の装甲に激突する甲高い音が響く。決して悪くない、むしろ渾身の力を加えた手ごたえのある一撃それが

[メイン]:ガギィンッ

[メイン]GM:むなしくはじき返されるとともに欠けたロングソードの破片が宙を舞った

[メイン]GM:ダメージ0

[メイン]リュウ:この私がMPを消費してまで用意したと言うのに……

[雑談]GM:ちなみに、どっちの数値でもダメージ0です

[雑談]PC2:かたぁい

[見学用]艦長とかの中の人:ボス奇声蟲にソードレールガン突き刺して接射レールガン叩き込んだらネギトロになりそう 蟲だし…

[雑談]PC1:ナイトサマハヤクキテー

[メイン]風間サスケ:「まずい…非常にまずい…」

[メイン]はっぱさま:「…………」

[雑談]PC2:ハヤクキテー

[見学用]ななしさん@見学:まず刺さるかなこれ・・・

[見学用]艦長とかの中の人:黄金の鉄の塊でできた鎧を装備してグラットンソードを扱うナイト?

[見学用]ななしさん@見学:すごいなーあこがれちゃうなー

[雑談]PC3:慌てない慌てない

[雑談]GM:(リンボで)一休み一休み

[見学用]艦長とかの中の人:世界が違えば刀剣類に使われる金属や製法も違うから、刺さるんじゃね?

[メイン]GM:ではボスのターン!

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 73

[メイン]GM:はずれたぁ!

[見学用]ななしさん@見学:この世界の技術レベル次第か

[メイン]風間サスケ:「死ぬ!あんなのもう一度くらったら死ぬでござるよぉ!?」

[メイン]GM:返しで出された衝角をラーヴェがひらりとかわしながら距離を取る

[メイン]ミーナ:《このままだとジリ貧よ!なんとかしなさい!》

[見学用]艦長とかの中の人:サスケェ!食らってもブレイクすれば大丈夫だぁ!

[見学用]途尋:「いや、ガーディアンとかミーレスとかアームスレイブとかと違うから無理なんじゃ…」

[メイン]はっぱさま:「……いかんな」

[見学用]途尋:「あ、メタガセッションもよろしく!」(宣伝)

[見学用]ななしさん@見学:大体4時間後!

[メイン]GM:奇声蟲に対するラーヴェのコックピットで指示を出しあうサスケとミーナの隣で、深刻そうに顔を歪めたはっぱさまがぽつりと呟いた

[メイン]風間サスケ:「くっ、ダンスレイブがあってこその均衡状態であったか!」

[見学用]PC2:見事な宣伝だと関心するがどこもおかしくはない

[メイン]GM:ではカット変わって屋敷組

[メイン]リュウ:先に進む

[メイン]GM:まだ何も言ってなぁい!

[メイン]GM:隠されていたドアには植物の根っこみたいなものが絡まっていてあきまてん

[メイン]GM:刃物持ってればあけられるけどリュウさんもってな……もってる……だと……

[雑談]風間サスケ:さすリュウ

[雑談]PC2:なかなかできることじゃないよ

[メイン]GM:……あける?

[メイン]リュウ:空ける

[メイン]リュウ:開ける

[メイン]リュウ:オープン・セサミ

[メイン]GM:ファイナルアンサー?

[メイン]リュウ:私を揺さぶっても意味はないぞ

[メイン]GM:うわぁぁぁぁぁん!

[メイン]GM:えー、絡まっていた根をリュウが無慈悲に切り取っていく

[メイン]GM:5分とかからずにドアはあいた

[メイン]イーディス:「……ここ、でしょうか?」

[見学用]途尋:「ちなみに今回やるメタガセッションはなぁ…戦力が一個艦隊+αだ。」

[メイン]リュウ:「とにかく進むしかあるまい」

[メイン]イーディス:「そうですね」

[メイン]イーディス:下に続く螺旋階段

[見学用]途尋:「ってことで約4時間後開始のメタガセッション、見てください!」(台本を見つつ)

[メイン]イーディス:暗い石造りの階段を下りると唐突に広い空間に出る

[見学用]艦長とかの中の人:隠し扉…螺旋階段…そして地下には生物兵器の研究所が…!!

[メイン]GM:広さにして体育館程度

[メイン]リュウ:「ここは……そしてあれはーー」

[見学用]ななしさん@見学:古い洋館に謎の地下施設 うむ、実に王道

[メイン]GM:頑丈にひときわ頑丈にくみ上げられた大理石の外壁は屋敷本体の劣化に対して、まったくと言っていいほど劣化していない

[メイン]GM:そして、その大広間の中央、そこに幾重にもアンカーで固定された「青い絶対奏甲」が各座していた

[メイン]GM:はぁい、ではリュウ、イーディスペアがフラグを回収したので今回の特殊絶対奏甲の登場でーす

[メイン]リュウ:やったぁ

[メイン]GM:皆様、ステータス諸々確認をどうぞ

[メイン]リュウ:強くね?

[メイン]PC2:おかしいことしか書いてない

[メイン]GM:尚、特殊と書きましたが公式の機体です

[見学用]ななしさん@見学:うん、ルルブ無くてもおかしいのは分かるわ

[メイン]PC3:まじじゃねーか!

[メイン]PC1:ぼくのかんがえたさいきょうのそうこう!

[メイン]リュウ:「あれはーー蒼い奏甲?」

[雑談]PC1:V-MAX!

[メイン]GM:サスケ、ミーナのお二人に渡したルルブのデータの中にも元データははいっていますのでリアル等身がみたければそちらをご参照ください

[雑談]GM:「僕の名前はGM。ボスの命は狙われている!」

[メイン]GM:では、改めてシーン続行

[メイン]GM:ゼクストが見つかった時と同じくして

[メイン]GM:サスケ、ミーナペア

[雑談]PC2:デデデン!

[メイン]はっぱさま:「いかん!それを起こしてはならん!!」

[雑談]PC3:ろんりうぇーい

[メイン]GM:はっぱさまがコックピットで叫ぶ

[メイン]風間サスケ:「はっぱさま?なんのはなしをしておられるのです!?」

[メイン]ミーナ:《……ねえサスケ、この生き物ほんとになんなの?》

[メイン]GM:「……すまんサスケ、お前といっしょに居て、成長を見守ってやりたかったがそうもいかなくなってしまったようだ」

[メイン]風間サスケ:「一体どういうことでござる!?

[メイン]はっぱさま:「行かねばならぬところが出来たようだ……」

[メイン]GM:はっぱ様の体があわく発光し始める

[メイン]はっぱさま:「本当ならば、お前には『英雄』ではなく、万人を救う『勇者』になって欲しかったのだが、あの男がそばにいるのでは無理かもしれんなぁ……」

[メイン]はっぱさま:「おう、そういう意味では小娘。お前は中々だったぞ。そのまま精進するように」

[メイン]風間サスケ:「『勇者』覚えておくでござるよ…お達者で…」

[メイン]はっぱさま:「まぁ、精進しても発育はだめっぽいがのー」

[見学用]艦長とかの中の人:うむ、もはやこれスーパー級やないか・・・

[メイン]ミーナ:《なんだかよくわからないけど最後の一言が余計だってのはわかったわ!》

[見学用]艦長とかの中の人:セクハラ卓のDNAがここに…!

[見学用]PC3:最初から、あるんですよ……

[メイン]はっぱさま:「ではな、サスケ。また機会があれば」

[メイン]GM:光の粒子をコックピットに散らし、はっぱさまがコックピットから消失する

[メイン]GM:同時にコックピットのゲインゲージが回復

[見学用]艦長とかの中の人:うむ…うむ…(←第一回メタガ卓でセクハラ(殺意)×2を目撃した人)

[メイン]GM:ラーヴェがパワーモードに入って小破HPが1、回復する

[見学用]艦長とかの中の人:はっぱさまのはっぱからAL粒子が…!!

[メイン]GM:ダインスレイヴ再使用可能

[見学用]ななしさん@見学:そういえばサスケ・・・

[メイン]風間サスケ:「機体が…!真に神仏の類でござったか…」

[見学用]PC1:はい?

[メイン]GM:さぁ、では戦闘再開

[メイン]GM:行動をどうぞ

[見学用]ななしさん@見学:最初っからセクハラというか覗きやってたなあと・・・

[見学用]ななしさん@見学:こんちわ

[メイン]風間サスケ:必殺ダインスレイブアタック!

[見学用]艦長とかの中の人:こ・ん・に・ち・わぁっ!

[見学用]ななしさん@見学:こんにちは ちょっと色変え

[見学用]PC2:こんにちは

[見学用]艦長とかの中の人:さすが忍者汚い

[メイン]風間サスケ:1d100<=95

DiceBot : (1D100<=95) → 88 → 成功

[見学用]PC3:今回のシナリオの最初では下着ドロやってますからね

[見学用]艦長とかの中の人:ちょ…

[メイン]風間サスケ:ゾロ目成功!

[見学用]ななしさん@見学:忍者殺すべし慈悲は無い

[メイン]GM:パワーモードで命中値+10ですね。まぁ、どちらにしろあたってますが

[見学用]リュウ:「……殺スベシ!」

[メイン]GM:ではダメージ判定どうぞ。ダメージも+5入ってるので

[メイン]風間サスケ:4d10+10 ダメージ

DiceBot : (4D10+10) → 19[3,9,3,4]+10 → 29

[見学用]ななしさん@見学:サスケのポケットに入ってたのはイーディスのでしたねぇ

[メイン]GM:ダインスレイヴの刃から噴き出した幻糸がビーム状の刃を形成、奇声蟲の肩装甲を削り取る

[見学用]艦長とかの中の人:…ほう

[メイン]GM:苦悶の叫び声をあげる貴族種

[見学用]艦長とかの中の人:ちなみにメタガ第一回セッション時、セクハラから始まるさんかっけー状態だったなぁと

[メイン]GM:貴族種の反撃

[メイン]GM:パワーモードで−10の補正が入ってるので

[メイン]GM:目標値34

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 32

[メイン]GM:命中!

[メイン]GM:3D10+5

DiceBot : (3D10+5) → 16[3,4,9]+5 → 21

[メイン]GM:防御値9でこれにさらに−10が入って。2点抜けた

[メイン]GM:再び小破

[見学用]ななしさん@見学:改めてひどい状況だ・・・

[メイン]GM:ダインスレイヴ使用不可に

[メイン]GM:で、改めて屋敷組

[見学用]艦長とかの中の人:えっとだな…

[メイン]風間サスケ:「はっぱさま…」

[メイン]リュウ:「この奏甲、今までとは、違う」

[メイン]リュウ:「動くのか……?」

[見学用]艦長とかの中の人:リュウセイ→(セクハラという名の殺意)→クレア→(セクハラという名の殺意)→途尋→(忘却)→リュウセイ

[見学用]艦長とかの中の人:これは第一回セッションのキャラ間コネクション図である(白目)

[メイン]イーディス:「わかりません。まずは起動させてみないことには……」

[メイン]GM:ゼクストに近寄ろうとしたイーディスとリュウの目の前に光の粒子が集まると動物の姿を形作る

[メイン]はっぱさま:「人間、それを起こしてはならん」

[メイン]リュウ:「お前は……」

[見学用]ななしさん@見学:テストプレイとは思えない酷さである

[メイン]GM:ボテッというコミカルな着地音がしそうな姿勢で二人の前に着地するはっぱさま

[メイン]リュウ:クロスボウを構える

[見学用]艦長とかの中の人:うむ、マジでセクハラから始まるさんかっけーである

[メイン]はっぱさま:「我が名は『はっぱさま』、第16代神歌樹ユグドラシルと貴様たち評議会が呼称するものである」

[メイン]リュウ:「(ユグドラシル……?!あの日記にあったやつか?)」

[メイン]リュウ:「なぜ、動かしてはならない?」

[メイン]イーディス:「ユグドラシル……まさかとは思いましたが、議事堂の神歌樹……本当にこんなことが……」

[雑談]GM:神歌樹(しんかじゅ)と読みます

[見学用]ななしさん@見学:はっぱさま謎生物じゃなくて謎植物だったのか・・・

[見学用]PC3:動植物でしょ

[見学用]艦長とかの中の人:ピクミンみたいな存在だな

[雑談]GM:評議会の議事堂の正面に生えている樹齢300年の木で評議会のシンボルマークになってます

[見学用]艦長とかの中の人:地面に植えるとはっぱが花になる…わけないか

[メイン]はっぱさま:「危険なものだからだ。そこの娘は、そして娘から聞いているのではないか?かつての歌姫戦役の騒乱を」

[メイン]はっぱさま:「そのなかで生み出された災厄の一つがこれだ」

[見学用]ななしさん@見学:カエルみたいな奴に投げなきゃ(使命感)

[メイン]はっぱさま:「誰も彼もが踊り狂ったあの忌まわしい戦いの中で、これの持ち主も時代の波にのまれていった」

[メイン]はっぱさま:「そして、同じことを繰り返したくないと、われらにこれの封印を託したのだ」

[メイン]リュウ:「それは、この屋敷の……英雄が頼んだのか」

[メイン]はっぱさま:「そうだ……去れ、人の子よ。去るならば外のあれもおぬしらをおうまい。こんな僻地の屋敷一つ、近寄らねばよいではないか」

[見学用]はっぱさま:花にはならないが引っこ抜いたら動物側が死にます

[メイン]はっぱさま:「何故そうまでしてあれを退治しようとする」

[メイン]リュウ:「………」

[見学用]PC2:植物のほうが本体か

[メイン]イーディス:「奇声蟲の排除は評議会の最優先目標です。犠牲になった方々の為にも譲れません」

[見学用]ななしさん@見学:はっぱさま寄生植物でしたか

[メイン]はっぱさま:「アレが人を襲ったのをみたことがあるのか?」

[見学用]艦長とかの中の人:はっぱが本体なのね…

[メイン]イーディス:「事実我々はアレに撃墜されました。今も外であなたの飼い主たちが戦っているのを知っているはずです」

[メイン]リュウ:「奇声蟲は、人を襲う」

[メイン]リュウ:「そして、私は、私たちはそのために喚ばれた」

[メイン]はっぱさま:「……そう言って戦っていった者たちを、吾輩は200年前にも見た」

[メイン]はっぱさま:「あらかじめ言っておくぞ、人間」

[メイン]はっぱさま:「お前たち英雄に『奇声蟲の根絶は不可能』だ!」

[メイン]はっぱさま:「決して、なくならぬ。200年前と同じことが繰り返されるだけよ」

[メイン]リュウ:「……なぜだ」

[メイン]リュウ:「知っているんだろう?200年前のことを」

[メイン]はっぱさま:「……知らぬがよかろう。遠からずわかることだ」

[メイン]リュウ:「それで、警告だけするのか?」

[見学用]艦長とかの中の人:…あーうん、まぁ…(ウィキペを見た後に遠い目をしながら)

[メイン]リュウ:「同じことが起こるなら、変える必要があるはずだ」

[メイン]はっぱさま:「避ける手段があるのならば、助けもしよう。だが、自らの決まった結末など知ってしまっていてはまっすぐに人はすすめぬ」

[メイン]リュウ:「私はーー」

[メイン]イーディス:「リュウさまは!」

[メイン]リュウ:「私は、どんな運命も受け入れよう」

[メイン]リュウ:「私がここにいるのも、すでにその結末へのレールの上」

[メイン]リュウ:「今更、動じるつもりはない」

[メイン]GM:口を開きかけたイーディスをせいしてリュウがはっぱさまに向かって語り掛ける

[メイン]GM:しかし、はっぱさまはその瞳を悲しそうに見つめ返すとため息をつく

[メイン]はっぱさま:「……人間よ、英雄の権化のような人間よ。お前たちのたどる運命に同情の念しか、吾輩にはない」

[メイン]はっぱさま:「よかろう、初戦畜生の身。そなたたちがその気になれば吾輩などしょせん屁のツッパリ以下」

[メイン]はっぱさま:「持っていくならば好きにするがいい」

[見学用]艦長とかの中の人:屁のツッパリいただきましたー(何

[メイン]はっぱさま:「だが、忘れるな。この機体の目覚めは他の星芒奏甲の……ひいては際限ない争いの火種となる」

[メイン]リュウ:「……動かさなかったら、争いは起きないのか?」

[メイン]はっぱさま:「その嵐の中に立って、後悔しないことだ……」

[見学用]艦長とかの中の人:つか、この青いの、読者参加企画時代のルリルラの主人公にぶっ壊された機体らしいね …どうやって直した!?

[見学用]GM:読参版と同時期の話ですよ、これ

[見学用]艦長とかの中の人:そうなのかー つまりはこの後にぶっ壊されるのね…

[見学用]GM:読参版とネットゲーム版が英雄戦役、200年前が歌姫戦役、さらに漫画版が英雄戦役の15年後

[見学用]PC3:ちょっと公民館のログ呼んできてよとっひー

[見学用]GM:公民館の方にも書きましたがルートが違うのでプレイヤー次第です

[メイン]GM:「起きるだろう。だが、被害は大きく違うだろう」

[見学用]艦長とかの中の人:うむ、速読してきた

[メイン]リュウ:「………」

[見学用]PC2:はやい

[見学用]艦長とかの中の人:つまりリュウがこの青いのをツムギって人に譲渡するかしないかで歴史のIFが見れると

[雑談]PC3:おい、サスケ

[雑談]PC3:一人であいつやれるか

[見学用]GM:そこいらへんは第3話で

[雑談]PC3:もしくはブリギットとセルビウム連れて逃げられるか

[見学用]艦長とかの中の人:なるへそ

[見学用]GM:ちなみに、現在ルリルラの公式ストーリーが読めるのは多分漫画版くらいですが、

[見学用]GM:漫画版では人間関係が読者参加版とネットゲーム版と比較して全く別になっているので

[見学用]GM:あちらもパラレルになります(具体的に言うとツムギがそもそも召喚されてなかったりする)

[見学用]艦長とかの中の人:なるほどね

[雑談]GM:あれ?サスケさーん?

[雑談]風間サスケ:すいまさん

[雑談]風間サスケ:二人を連れて逃げるんですよね

[雑談]PC3:そうです

[雑談]風間サスケ:今のラーヴェは移動力ガタ落ちしてるんで振り切れるかどうか

[雑談]PC3:できれば、イーディスも連れて行ってもらいたいが、無理だろうな

[雑談]風間サスケ:シュヴァルべが動けばいいんですが…

[雑談]GM:シュヴァルベはウイングが壊れてるので無理です

[雑談]GM:あと、ラーヴェの積載限界は4人

[見学用]艦長とかの中の人:っ「クィックリペア」(世界が違う)

[雑談]GM:高台は無いので打ち上げにイーディスが必要です

[雑談]PC2:攻撃を受けてる状況でピックするのも難しそう

[雑談]PC3:連れて離れるだけでもいい

[雑談]風間サスケ:それならなんとか…なるのかな

[雑談]PC3:山の方にいけば、高台がわりはあるはず

[雑談]風間サスケ:シュヴァルべから二人を助け出すのってどういう処理になります?

[雑談]GM:シュヴァルベの隣接スクウェアに行って救出作業ですね

[雑談]GM:判定は特にいりません

[雑談]風間サスケ:屋敷を遮蔽にしつつなら振り切れるかな

[雑談]GM:では撤退します?

[雑談]風間サスケ:ダインスレイブ無しじゃ攻撃通らないし仕方ないかな

[雑談]PC2:装甲補修の歌で小破から回復できますか

[見学用]艦長とかの中の人:ダインスレイブ…ああ、4連ロケットランチャーor某パイルバンカー砲だな(違う

[雑談]GM:そっちは無理です

[雑談]GM:出来るのは同一HP内だけ

[雑談]PC1:悔しいけど撤退します

[雑談]GM:了解しました

[雑談]GM:では、リュウのシーンの続きですが

[雑談]PC3 -> GM:すみません、秘匿よろしいですか?

[雑談]PC3 -> GM:名前の横の黄色いのでできます

[雑談]GM -> リュウ:これでいいですか?

[雑談]PC3 -> GM:オーケーです

[雑談]PC3 -> GM:で、本題ですが

[雑談]GM -> リュウ:何かご相談ですか?

[雑談]GM -> リュウ:はい

[雑談]PC3 -> GM:おそらく、クロイツゼクストを起こさないといけない状況ですよね

[雑談]PC3 -> GM:起こさなかったら、リュウとイーディスは死にそうな気がします

[雑談]GM -> リュウ:えっと、別に起こさないでも解決できます

[雑談]GM -> リュウ:現在のプレイヤーの選択的には

[雑談]GM -> リュウ:A:この地方の問題を残して撤退

[見学用]ななしさん@見学:撤退かー

[雑談]GM -> リュウ:B:何らかの手段で敵を撃破して解決

[雑談]GM -> リュウ:のどちらかですね

[雑談]GM -> リュウ:一応どちらでも問題はありません

[雑談]PC3 -> GM:ふむ

[雑談]GM -> リュウ:プレイヤーが提示しなかったので黙ってましたが

[雑談]GM -> リュウ:シュヴァルベ、ラーヴェ使えば入口からどかせるので

[雑談]GM -> リュウ:別に脱出だけならリュウ、イーディスペアも脱出できます

[見学用]PC1:飛びながら耐久してたほうが分があったかもしれない…

[雑談]PC3 -> GM:いえ、脱出する気はないんですよ。できればしたいですけど

[雑談]GM -> リュウ:あら、そうなんです?

[雑談]PC3 -> GM:クロイツゼクストぶっ壊す気でいます

[雑談]GM -> リュウ:脱出しないで倒そうとするならゼクスト……は?

[雑談]GM -> リュウ:ゼクストを……壊す?中々ない発想だ

[見学用]ななしさん@見学:下りた後すごいの直撃しましたね・・・

[雑談]GM:現在GM、とある方に相談受けてる最中ですちょいお待ちを

[雑談]PC3 -> GM:きっとこいつを動かさなくても、他の星芒は目覚めるでしょう

[雑談]PC1:はい

[雑談]PC3 -> GM:争いも起きる

[雑談]PC3 -> GM:あれば多大な戦力になるだろうけど、はっぱさまを信じて

[雑談]PC3 -> GM:こいつが動かなければ他の星芒が目覚めないかもしれない

[雑談]PC2:ふむ

[雑談]PC3 -> GM:だが、壊す

[雑談]PC3 -> GM:動かせなくすればいいんじゃないかなって考え

[雑談]GM -> リュウ:なるほど、可能性はありですが、個人装備だと無理ですね

[雑談]PC3 -> GM:ですよね。少なくとも私には無理でしょう

[雑談]GM -> リュウ:詳細欄にも書いてありますがアーク装備以外一切受け付けないので

[雑談]PC3 -> GM:いますよね。こいつを壊せるやつ

[雑談]PC3 -> GM:私は合いました

[雑談]GM -> リュウ:あー、なるほど。ドラゴン

[雑談]GM -> リュウ:いいですよ。ドラゴンでの破壊ルート、許可します

[雑談]PC3 -> GM:中の人的に本音をいうと、動かして戦乱の世にしたい

[雑談]PC3 -> GM:せっかく、槍装備にまでしてくれたのに、ね

[雑談]GM -> リュウ:あー、いえいえ。本当にそこいらへんは気になさらず

[雑談]GM -> リュウ:あくまでこの時代をプレイヤーの皆さんに生き抜いてもらう事が目的ですから

[雑談]PC3 -> GM:うん。ああー、でもでもまだ他の星芒に乗れるかもしれんし?

[雑談]PC3 -> GM:……もしくは壊したこいつをサルベージして赤くして乗せてはぁと

[雑談]PC3 -> GM:よし、壊す

[雑談]GM -> リュウ:では秘匿チャットはここまでということで

[雑談]GM:お待たせしました、相談終了です

[雑談]PC3 -> GM:わざわざありがとうございます

[雑談]GM:では、リュウさんのシーンから再開です

[メイン]リュウ:「なら、私はーー」

[メイン]リュウ:「こいつを、破壊する」

[メイン]はっぱさま:「……なに?」

[メイン]リュウ:「破壊するといった」

[メイン]リュウ:「喜べ畜生」

[メイン]はっぱさま:「どうやって?」

[メイン]はっぱさま:「我々神霊でも破壊できぬ天災のようなものだぞ」

[メイン]リュウ:「こいつを壊せるやつを知っている」

[メイン]リュウ:「ーーおそらく、今も私たちを見ているやつだ」

[メイン]はっぱさま:「……成程、山の主か」

[メイン]リュウ:「ドラゴンならば、壊せるはずだ」

[メイン]はっぱさま:「……確かに、あれならば不可能ではないか……しかし、死ぬぞ?お前」

[メイン]リュウ:「死なないさ。それともここで死ぬことが私の結末だとでも?」

[メイン]リュウ:「運命は一つじゃない」

[メイン]はっぱさま:「……よかろう、ならば持っていけ。星芒奏甲顎座のゼクスト」

[メイン]はっぱさま:「忘れるな、その力に溺れた時お前の滅びは隣にある」

[メイン]リュウ:「わかっている。……あと一つ、お願いしたいことがあるんだが」

[メイン]はっぱさま:「?なんだ?」

[メイン]はっぱさま:「サキイカならもう無いぞ?」

[メイン]リュウ:「……サスケに付いてやってくれないか」

[メイン]はっぱさま:「……考えよう」

[メイン]リュウ:「(イーディスに聞こえないように)あいつは、これから必要なやつだ」

[メイン]リュウ:「(同じく聞こえないように)私よりも、英雄。いや『勇者』になってくれるかもしれない」

[雑談]PC1:死にそうなんですけど…

[メイン]リュウ:「近くで見守ってやってくれないか」

[雑談]PC2:フラグ乱立はかえって生存フラグ

[雑談]GM:安心して?私のあだ名は殺戮GM

[雑談]PC3:星芒動かす許可もらったんで、奇声蟲は殺していく

[雑談]PC3:役目も終わりだ

[メイン]はっぱさま:「ふん。お前、千里眼かなにかでももっているのか?」

[メイン]リュウ:「?何の話だ?」

[メイン]はっぱさま:「英雄なんかより、せいじかにでもなった方がいいぞ」

[メイン]リュウ:「私はイーディスといられればそれで十分さ」

[メイン]GM:はっぱさまはにやりと笑うと光の粒子になって消える

[メイン]イーディス:「リュウさま、本気ですか?」

[メイン]リュウ:「本気だとも。今までイーディスに嘘をついたことがあったか?」

[メイン]イーディス:「星芒奏甲は先の歌姫大戦で運用された伝説の絶対奏甲の一つです」

[メイン]イーディス:「それを破壊することがどれだけ人類への背徳か……」

[メイン]イーディス:「私は反対です」

[メイン]イーディス:「評議会に」

[メイン]イーディス:「属するものとして、賛成は出来ません」

[メイン]リュウ:「……こいつは争いを呼ぶ」

[メイン]リュウ:「強力な力が何をもたらすか」

[メイン]リュウ:「私はそれを知っているつもりだ」

[メイン]イーディス:「……外の二人が心配です。この話はあとで」

[メイン]GM:イーディスはそういうと歌術の詠唱を開始する。

[メイン]GM:すぐに君とこの話で和解する気はないようだ

[メイン]リュウ:「……わかった。今は奇声蟲を倒す」

[メイン]GM:大理石で敷き詰められた地下室に幻糸の光が満ちる

[メイン]リュウ:「(こいつを動かさないために、防人となっていたのだろう)」

[メイン]リュウ:「(なら、その役目も終わりだ)」

[メイン]GM:その出力は他の絶対奏甲のそれとは出力がけた外れに違う

[メイン]GM:いま、200年前の亡霊が目を覚ます

[メイン]GM:クロイツ起動

[雑談]PC3:タイトル回収か…!

[見学用]艦長とかの中の人:スーパー級レベルの出力か!?

[見学用]GM:ガンダムに対して真ゲッターくらいの性能差です

[メイン]リュウ:「ーーよし、こういうときに言うセリフは決まっている」

[見学用]ななしさん@見学:テーマ付きか

[雑談]PC2:きた!リュウさんきた!

[メイン]リュウ:「うごけぇぇぇえええええ!!!!」

[メイン]GM:アンカーを全て引きちぎって立ち上がるゼクスト

[見学用]ななしさん@見学:うむ、お約束

[雑談]PC1:メイン英雄来た

[メイン]リュウ:「(なんて、力だ)」

[メイン]GM:基盤を崩された天井が崩落する同時に壊れる館を突き破り青い絶対奏甲が地上に出現する

[メイン]リュウ:「(言葉にしようのない、なんだ、この感覚)」

[見学用]艦長とかの中の人:真ゲ…ってトリニティ級レベルの出力じゃねーか!?

[メイン]リュウ:「(いや、今は!)」

[見学用]ななしさん@見学:これで勝つる!

[メイン]GM:ゼクストの各関節から消費された幻糸が黒い炎のような陽炎となって立ち上る

[メイン]リュウ:「イーディス、待っていてくれ。ちょっとケリをつけてくる」

[メイン]イーディス:「リュウさま!武器をお忘れです!」

[見学用]艦長とかの中の人:※トリニティ級:天城博士が開発した三つの心をひとつにして稼動するガーディアン。最大出力は理論上はビッグバンの7.5割ほど!

[メイン]リュウ:「おっと、そうだった。丸腰か」

[メイン]GM:ガレキをよけたイーディスが倉庫の隣に立てかけられた大槍を指さす

[メイン]GM:淡い光を湛えた超大型の騎乗槍

[メイン]GM:間違いなく幻糸を長く浴び続けた結果変質したアーク装備だ

[メイン]GM:ちなみにアークランスのステータスは

[メイン]リュウ:「今は、力を借りるぞ」

[メイン]GM:命中値70   攻撃力が  4D10×2+10 だ

[メイン]GM:アーク装備なので装甲半減も入る

[雑談]PC1:神器すぎる…

[雑談]PC2:圧倒的ではないか

[メイン]GM:間違えた 3D10×2+10 ね

[メイン]PC3:おk

[メイン]リュウ:「さあ、行こうか。クロイツゼクスト!!」

[メイン]GM:貴族種

[メイン]GM:がゼクストを視認してそちらに向けて衝角を構える

[メイン]GM:ラーヴェはもはや眼中にないようだ

[見学用]艦長とかの中の人:超性能過ぎる…

[メイン]リュウ:「サスケ!聞こえるか!」

[メイン]GM:そして、ミーナの耳にこの戦いの間に聞こえていた声がついにはっきりと聞こえる

[メイン]???:「お願い、もう楽にしてあげて」

[メイン]風間サスケ:「リュウ殿!その機体はいったい!?」

[メイン]リュウ:「話しは後だ!ブリギットとセルビウムを頼む!」

[メイン]PC3:行きますか

[メイン]GM:こいやぁ!

[メイン]風間サスケ:「了解でござる。貴殿の幸運を祈る!」

[メイン]ミーナ:《いまの声って……楽にって、いったい?》

[メイン]リュウ:ニマス移動

[メイン]リュウ:アークランサーで貴族種に攻撃!

[メイン]リュウ:脅威の命中率125!

[雑談]PC1:そんなに

[メイン]イーディス:《凄い、この出力。ラーヴェとは比較にならない》

[メイン]イーディス:《リュウさま、リミッター解除を行います》

[メイン]リュウ:「わかった!頼む!」

[メイン]イーディス:《リミッターOFFモード》   消耗ジャッジ1回

[メイン]イーディス:2D10

DiceBot : (2D10) → 14[5,9] → 14

[メイン]イーディス:1回ダメージ入りましたが

[メイン]イーディス:起動自体は成功

[メイン]イーディス:攻撃回数2回

[メイン]イーディス:白兵、

[見学用]艦長とかの中の人:リミッター解除…魔改造ガーンズバック…うっ、頭が…

[メイン]イーディス:射撃、回避、抵抗、すべてに+10

[メイン]リュウ:命中率脅威の135と化した

[雑談]PC1:盛りすぎぃ!?

[メイン]リュウ:回避修正は?

[メイン]イーディス:防御値+2、ダメージ値+4

[メイン]GM:相手のなら10です

[メイン]リュウ:では125で判定

[メイン]リュウ:1d100<=125

DiceBot : (1D100<=125) → 59 → 成功

[見学用]GM:余談ですが、ゼクストは攻撃性能がもっとも高いクロイツです

[メイン]GM:ダメージ判定どうぞ

[見学用]PC1:そんなの壊しちゃっていいんでござるかぁ?

[メイン]リュウ:3D10×2+10+4 「まずは一撃!」

[メイン]GM:ゼクストのダメージ補正の10がもう一つあるので

[メイン]リュウ:3D10

DiceBot : (3D10) → 13[5,4,4] → 13

[メイン]リュウ:26+10+10+4で50!

[メイン]GM:3D10×2+10+4ですね

[見学用]艦長とかの中の人:ディザスター級とかフォートレス級みたいな火力特化型ですねわかります

[メイン]リュウ:ん?

[メイン]GM:×はアスタリスクで出来ますよ

[見学用]PC2:それをすてるなんてとんでもない

[見学用]ななしさん@見学:壊さないともっとひどいことになる可能性 政争とか

[メイン]リュウ:3D10*2+10+4 なるほどね

DiceBot : (3D10*2+10+4) → 21[8,7,6]*2+10+4 → 56

[メイン]GM:56……うおっ!?半分ちかく持ってかれた

[見学用]艦長とかの中の人:※ディザスター級:ぶっちゃけAC。OWもあるよ! フォートレス級:ビグザムとかデスザウラーとかのでっかくてバ火力機枠

[雑談]PC1:圧倒的ではないか!

[メイン]GM:衝角が根元からえぐり飛ばされ、絶叫をあげる貴族種

[見学用]ななしさん@見学:ここにいる人大体知ってそう

[メイン]リュウ:1d100<=125 「まだだ!」

DiceBot : (1D100<=125) → 26 → 成功

[メイン]GM:ダメージどうぞ

[メイン]リュウ:3D10*2+10+4 「2撃目!」

DiceBot : (3D10*2+10+4) → 11[6,2,3]*2+10+4 → 36

[見学用]艦長とかの中の人:うむ

[メイン]GM:っと、あとさっきからゼクストの補正忘れてますね

[メイン]リュウ:+10?

[メイン]GM:そうです

[見学用]艦長とかの中の人:補正抜きでも大火力すぐる…

[メイン]GM:なのでさっきのが66今のが46

[メイン]リュウ:66、46

[メイン]リュウ:112!

[メイン]GM:それで計算しているので大丈夫ですよ

[メイン]GM:だが、それでもトドメを差し切れていない!

[メイン]リュウ:「来い!」

[メイン]GM:こいつのHPは150!サスケの与えたダメージ総量が32!合計144!

[メイン]GM:さぁ、受けろ!衝角あたーっく!!

[見学用]ななしさん@見学:これ敵の攻撃ダメージ通る?

[メイン]GM:3D10+5

DiceBot : (3D10+5) → 22[8,8,6]+5 → 27

[メイン]GM:ゼクスト見た後だと微々たるもの!

[見学用]ななしさん@見学:いい出目

[メイン]GM:しかも星芒結界のせいでダメージ0!

[見学用]艦長とかの中の人:だがバリアで無効化

[メイン]リュウ:トドメと行くか

[見学用]ななしさん@見学:チートや!チーターやこんなん!

[メイン]GM:ゼクストの周りを対流していた黒い陽炎が正面に移動、青白い光を放ち障壁を形成

[メイン]GM:貴族種の突進を光の壁が受け止める

[見学用]GM:違う、ジーターだ(GMが用意したチーター)

[メイン]リュウ:両腕でアークランサーを構え突撃

[メイン]リュウ:命中判定よろし?

[メイン]GM:どうぞ

[メイン]リュウ:1d100<=125 

DiceBot : (1D100<=125) → 81 → 成功

[見学用]クェイル:←(機体が光属性攻撃に対して効果があるバリア持ち)

[見学用]PC1:茅場ァ!!

[メイン]リュウ:3D10*2+10+10+4 「これで、終わりだ!!」

DiceBot : (3D10*2+10+10+4) → 17[10,2,5]*2+10+10+4 → 58

[メイン]リュウ:貴族種を突き抜ける一撃

[見学用]PC2:デレク・ジーター?

[メイン]GM:光の障壁に拘束されたまま回避も出来ない貴族種が理不尽を嘆くように低く叫ぶ

[見学用]ななしさん@見学:つまり公式チート 初期カラサワか

[メイン]GM:噴き出す青い鮮血

[見学用]艦長とかの中の人:うむ、初期カラサワ。

[メイン]風間サスケ:「あの奏甲…トンデモない性能でござる…」

[メイン]リュウ:「(せめて、安らかに眠れ)」

[メイン]GM:未だに吹雪き続ける白い闇の中で、のちに黒い館事件と言われるこの一連の騒動は終焉を迎えたのだった

[メイン]GM:ボス撃破お疲れ様!

[メイン]GM:このままエンディング行きたいけどメタガ大丈夫?

[メイン]PC3:うむ。大丈夫だ

[見学用]ななしさん@見学:ぬう、エンディング見たいけど今のうちに飯食わないと

[見学用]途尋:「メタガセッション開始まであと1時間じゃねーか!?」

[雑談]PC3:クロイツかっけぇわ

[雑談]PC3:正直壊したくない気持ちはある

[見学用]クェイル:「と、とりあえずあの青い…ガーディアンっぽい機体の写真は撮れましたし…」

[雑談]PC1:力に呑まれてる!

[メイン]GM:エンディング2

[見学用]途尋:「ってわけでメタガセッション、このあとすぐ(?)だ!」

[雑談]PC2:とても強いしみんなに自慢できるからね

[見学用]ユウキ:「アーバレストも出るよ!」

[メイン]GM:では君たちは機体から降りてシュヴァルベ組を助けているところからシーンは始まる

[メイン]GM:ちなみにコックッピットを開けると本来はセルが居るはずなんだが、ブリギットが出て来た

[メイン]GM:ブリギット、絶賛気絶中

[メイン]ミーナ:「ブリギット!大丈夫!?」

[メイン]GM:ちなみに、セルの姿は見えない

[メイン]風間サスケ:「気絶してるでござるな」

[見学用]途尋:「とある研究所にて「研究対象」の護衛を任された俺たち。一個艦隊規模の戦力もあるし気楽な仕事だと思ってたんだが…」

[メイン]風間サスケ:「まさか放り出された…?」

[メイン]リュウ:貴族種の残骸の方を見ている

[メイン]ブリギット:「うん……ミーナ。ああっ!?ミーナ無事だった!?」

[見学用]途尋:「…そうは問屋は卸さなかったってわけだ。第7回セッション [かの魂は再び来たれり] 本日20:00より開催!」

[メイン]ミーナ:「ブリギット!よかった、無事で!」

[メイン]ブリギット:「あれ、ここコックピット……セルくんは?」

[見学用]途尋:「…っと、予告はこの程度でいいな。」

[雑談]PC2:えっ

[メイン]風間サスケ:「ここにいるのはお主だけでござる。何か覚えておらぬか?」

[メイン]ブリギット:「ううん……そもそも私奏甲の外に居たはずなんだけど……」

[メイン]風間サスケ:周辺には見当たりませんか?

[メイン]ミーナ:「まさか落ちたときに……!?」

[メイン]セルビウム:「それはね、この俺、スーパー英雄セルビウム・ボルトくんが、気絶している君を助けてコックピットにほおりこんだからなのだぁ」

[雑談]PC1:さっきまでセルだったものがそこら中に

[メイン]セルビウム:「ミーナさん、心配しました?心配しました?」

[メイン]風間サスケ:絶句

[メイン]ミーナ:「…………」

[メイン]GM:リュウとサスケの肩をポンポンしながら出てくるセル

[見学用]途尋:「……」(外野も絶句)

[メイン]リュウ:反応なし

[メイン]セルビウム:「……あれ?みんななんか視線が冷たいんだけど……」

[メイン]セルビウム:「ほら!英雄っていっても生身じゃ流石に奇声蟲に対抗できないし?」

[メイン]セルビウム:「ブリギットを安全なところにいれて、自分は林の中から応援!的な?」

[メイン]風間サスケ:無言でセルとブリギットの間を開ける

[メイン]セルビウム:「ん?なんで?なんでみんな距離とるの?」

[見学用]途尋:「ってことで…さぁって、機体の最終チェックでもすっか」

[メイン]セルビウム:「いやぁ、流石に今回は俺も死ぬかと思いましたよミーナさん」

[見学用]艦長とかの中の人:ではメタガセッションのため、退出いたしますー お疲れ様でした

[メイン]ミーナ:「……ブリギット」

[メイン]GM:ポケットから白い布を取り出して頭に積もり始めた雪を払い、ほほの汗をぬぐうセル

[メイン]リュウ:ギリギリと首だけセルの方を見る

[メイン]ミーナ:ちなみにその白い布に心当たりがあったり?

[メイン]GM:ある。見覚えもある

[メイン]リュウ:背負っていたライフルを構える

[メイン]ミーナ:うん

[メイン]ブリギット:「……ミーナ」

[見学用]ファクトータムの人@見学:さっきは失礼しました

[メイン]風間サスケ:「じゃあな、今まで楽しかったでござるよ」

[メイン]ミーナ:「……やっちゃう?」

[メイン]リュウ:タァン

[メイン]ブリギット:「ねっ」

[メイン]セルビウム:「ハイ?」

[メイン]GM:右手にミーナのパンツを持ったセルがひきつらせた顔をしたところで空にカメラがパンアップ

[メイン]ブリギット:「なんでよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

[雑談]PC2:パンツで汗拭くって控えめに見ても聖堂案件

[メイン]GM:この1週間吹き続けだった吹雪がやんだのはこれから数時間のちの事、そしてさらに数日後……

[雑談]PC1:AUTOすぎる

[メイン]GM:「至急電!ポザネオ島陥落!!ポザネオ島陥落!!英雄リュウ、サスケ共に出頭要請が出ています」

[メイン]GM:「ポザネオ島が、女王種に襲撃されました!!」

[メイン]GM:to be continued...

[メイン]GM:以上、ルリルラ第二話  黒い館の亡霊 でした!!

[メイン]PC3:お疲れ様でした……!

[見学用]ファクトータムの人@見学:お疲れ様でしたー

[メイン]GM:長々としたセッションでしたがおつかれさまでしたー!

[メイン]PC3:なんですかね。この言いようのない気持ちは

[メイン]PC2:お疲れさまでした!

[メイン]GM:実は、サスケミーナペアがちゃんとフラグを立てているので、このあとイベントがあるのだけど

[メイン]PC1:おつかれさまでした!

[メイン]PC1:ほお

[メイン]PC2:死亡フラグ?

[見学用]ファクトータムの人@見学:死亡フラグを「ちゃんと」

[見学用]ファクトータムの人@見学:立てるとか怖すぎるのですが

[メイン]GM:そこはプレイヤーが出てこない上に長いのであとで加筆してアップロードしておきます

[メイン]PC3:おkです

[メイン]GM:3話への前振り的なのが2つシーンである

[メイン]GM:ゼクストの処遇に関しては取りあえずPC達に預けます

[メイン]PC3:わかった

[メイン]GM:今回のセッション内での破壊は即座には不可能ですが

[メイン]GM:次回、ドラゴンに頼むでもよし

[メイン]GM:工房に持ち込んでばらしてもらうでもよし

[メイン]GM:とりあえず他の人間にばれないように隠してきた、的な扱いで大丈夫です

[メイン]GM:とりあえず今回はこの辺りで!

[メイン]PC3:お疲れ様でした!

[メイン]PC1:はーい

[メイン]PC1:お疲れ様でした!

[見学用]ファクトータムの人@見学:お疲れ様ですー

[メイン]PC2:お疲れさまでした!

[メイン]GM:次、ルリルラ第三話「女王種討伐」にご期待ください

[メイン]PC1:どんどんぱふぱふー

[見学用]ななしさん@見学:お疲れ様でしたー

[メイン]PC3:楽しみにしています

[メイン]PC2:わくわく

[メイン]PC1:ではすいませんがお先に失礼します、お疲れ様でした。

[メイン]GM:おつかれさまでしたー

[メイン]PC3:では、私も

[見学用]ななしさん@見学:自分もあっちに移動

[メイン]PC3:悩み事が増えるなぁ(満面の笑み)

#endregion