#author("2017-07-27T20:02:10+09:00","","")
[[DARK SOULSⅢ]]
#author("2018-03-21T21:38:11+09:00","","")

#contents
*エスト瓶 [#kb7d34d2]

**エスト瓶の概要 [#sac985a7]
-繰り返し使える回復アイテム 篝火で自動的に補充される
-生命力であるHPを回復するエスト瓶と、魔法や戦技のリソースであるFPを回復するエストの灰瓶の二つがある
-エスト瓶が無いと回復できないし、灰瓶が無いとロクに魔法も使えないため、まさに不死者の生命線といっていい
-最大所持数はエストのかけら、回復量は不死の遺骨で強化できる

**エスト瓶の使用回数 [#mcac5a23]
-エスト瓶とエストの灰瓶は使用回数を共有しており、それぞれを何回分ずつ持つかは鍛冶屋アンドレイの「エストの振り分け」で設定できる
-また、エストのかけらがあれば、鍛冶屋アンドレイにエスト瓶の使用回数を増やしてもらえる
-エスト瓶によるHP回復は基本なので、エスト瓶を多くし、魔法攻撃が主体だったり回復魔法が使える場合は灰エストを増やすといい

**エスト瓶の補充 [#x948e23b]
-エスト瓶とエストの灰瓶の使用回数は篝火で補充されるが、それ以外にも特定の敵を倒したときに使用回数が増えることがある
-エスト瓶とエストの灰瓶どちらが回復するかはランダムの模様
--亡者系の敵を倒したときに、まれに1回分補充補充
--NPCの敵闇霊や侵入してきた敵対プレイヤーを倒すと、ホストと白霊に1回分ずつ補充される
-呪術の送り火の戦技「送り火」を使うと、エスト瓶が1回分補充される 灰瓶には補充されない

**エスト瓶の使用制限 [#oaf7c9aa]
-マルチプレイで霊体となった場合、エスト瓶とエストの灰瓶の使用回数は1/2になる(端数切捨て)
-不死の闘技では対戦ルールごとに、エスト瓶とエストの灰瓶の使用できる回数が制限される
-誓約「教会の槍」で呼ばれた場合、エスト瓶は使用不可、エストの灰瓶は3回に

**エスト瓶、その他 [#kf2f5329]
-プレイヤーだけでなく、NPCやNPC闇霊、一部の亡者系の敵もエスト瓶やエストの灰瓶を持っている 使用できる回数はそれぞれに決まっており、回復量は周回によるHP増に関わらない割合回復らしい
-ロイドの護符が当たると25秒間エスト瓶とエストの灰瓶の両方が一時的に使用できなくなる エストを使う相手には非常に有効

*エスト瓶、エストの灰瓶 [#kcf5a8c6]

**エスト瓶 [#n37a9152]
|>|>|>|>|>|>|>|~エスト瓶|COLOR(white):BGCOLOR(#151515):鈍い緑色のガラス瓶&br;不死人の宝&br;&br;篝火でエストを溜め、飲んでHPを回復する&br;&br;古くより、不死の旅は篝火を巡り&br;エスト瓶はいつも旅と共にあった|
|>|>|>|>|>|>|>|消費|~|
|>|>|>|所持数|>|>|>|15|~|
|>|>|>|格納数|>|>|>|-|~|
|>|>|>|>|>|>|>|~能力補正|~|
|筋|-|技|-|理|-|信|-|~|
|>|>|>|>|>|>|>|~アイテム効果|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|篝火でエストを溜め、飲んでHPを回復する|
--入手場所:最初から持っている
-篝火から取れるエストを中に溜めておける瓶  ダクソシリーズおなじみ、篝火で補充して何度も使える主要な回復手段
-グビッと飲んで回復する 連打でガブ飲みも可能  空になったら逆さまにして振る まるっきり飲み物
-スキが比較的少ないエスト瓶は戦闘中の回復に必須 とはいえ、飲む前に攻撃を受ければ回復をキャンセルされ、後で攻撃を受けてもエストが無駄になる 戦闘中エストを飲むタイミングは慎重に見極めよう
-使用回数が限られているため、余裕があるときは回復魔法や聖鈴の戦技を使ってエスト瓶を節約したい
-エストの指輪をつければHP回復量を1.2倍にできる

|~強化値|~+0|~+1|~+2|~+3|~+4|~+5|~+6|~+7|~+8|~+9|~+10|
|エスト瓶のHP回復量|250|335|410|470|515|535|550|565|580|590|600|

#comment(noname,nodate)

**エストの灰瓶 [#me140695]
|>|>|>|>|>|>|>|~エストの灰瓶|COLOR(white):BGCOLOR(#151515):鈍い灰色のガラス瓶&br;火の無い灰の宝&br; &br;篝火でエストを溜め、飲んでFPを回復する&br; &br;篝火の熱を、冷たく変える灰瓶は&br;火の無い灰にこそ相応しいだろう|
|>|>|>|>|>|>|>|消費|~|
|>|>|>|所持数|>|>|>|15|~|
|>|>|>|格納数|>|>|>|-|~|
|>|>|>|>|>|>|>|~能力補正|~|
|筋|-|技|-|理|-|信|-|~|
|>|>|>|>|>|>|>|~アイテム効果|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|篝火でエストを溜め、飲んでFPを回復する|
--入手場所:開始直後の灰の墓所で拾う
-ダクソ3で初めて登場したエスト瓶の亜種 魔法と戦技のリソースとなるFPを回復できる
-モーションなどはエスト瓶と同様 使用回数はエスト瓶と振り分ける
-FPを大量に消費して攻撃する魔法使いにとって特に重要 ガンガン撃ちまくるならエスト:灰瓶が1:1でもいいぐらい
-たまに戦技を使う程度の戦士系は愚者強化武器のFP自動回復でも回せるが、一旦FPが尽きるとなかなか回復しないため、灰瓶も1~2個は持っておいたほうが無難
-エストの灰指輪をつければFP回復量を1.2倍にできる

|~強化値|~+0|~+1|~+2|~+3|~+4|~+5|~+6|~+7|~+8|~+9|~+10|
|エストの灰瓶のFP回復量|80|95|110|125|140|150|160|170|180|190|200|

#comment(noname,nodate)

*エスト瓶を強化するアイテム [#j68d3bcf]
-拾うとエスト瓶が強化できるようになるアイテム
-入手できる場所と数は決まっているので、確実に入手しておきたい
-全てのエストのかけらと不死の遺灰を集めると、ちょうどエスト瓶が最大強化される 
-エスト瓶の強化は周回しても引き継がれるため、最大強化後の二周目以降に拾う価値は無い ぴゅーぴゅーぽこぽこ交換に使えるぐらい

**エストのかけら [#z0d76a20]
|~エストのかけら|
|COLOR(white):BGCOLOR(#151515):エストの染みついた破片&br; &br;祭祀場の鍛冶屋に渡すことで&br;エスト瓶の使用回数を増やす&br; &br;古来エスト瓶は不死と共にあり&br;これは砕かれた希望なのだろう|
|~アイテム効果|
|エスト瓶の使用回数を増やす|
-鍛冶屋アンドレイに持って行くと、エスト瓶の使用できる回数が1回増える
-最初は4回しか使えないエスト瓶も、かけらを集めていくことで''最大15回''まで増やせる
 
|~入手場所|~詳細|
|祭祀場|ぴゅーぽこの屋根から下の屋根に飛び降り建物内、梁の上にある遺体|
|ロスリックの高璧|人の膿がいる屋根から梯子を降り建物内に入って一番下の階、台座の上|
|不死街|教導師がいる広場の燃える木の下|
|生贄の道|篝火「磔の森」から崖側を沿って進み焚火がある場所の奥の崖下の遺体|
|深みの聖堂|篝火「清拭の小教会」から外に出てすぐの敵が囲んでいる墓標の遺体|
|ファランの城塞|篝火「ファランの城塞」正面左の崩れた塔の下|
|燻りの湖|篝火「老王の前室」の部屋にある幻の壁を消し、スライムだらけの通路を進んだ先|
|イルシールの地下牢|監獄のエリアから外の通路に出て階段を降って建物に入ってすぐ横の宝箱(ミミック)|
|アノール・ロンド|正面の建物内、左側の階段の下にある宝箱|
|妖王の庭|ロスリック城からのエレベーターを途中で降り、右に進んだ先の遺体|
|大書庫|羽根の騎士が3体居るエリアの右奥|


**不死の遺骨 [#i94f136e]
|~不死の遺骨|
|COLOR(white):BGCOLOR(#151515):まだ燃え尽きていない、不死人の遺骨&br; &br;祭祀場の篝火にくべ、エストの回復量を高める&br; &br;篝火の薪は不死人の骨であり&br;まだ燃え尽きぬそれは新しい薪になる&br;死を糧とするのなら、死に祈ることだ|
|~アイテム効果|
|祭祀場の篝火にくべ、エストの回復量を高める|
-火継ぎの祭祀場の篝火にくべることで、エスト瓶およびエストの灰瓶の回復量を高める
-くべるとエスト瓶の強化値が+1され、最大+10まで強化できる また、強化した回数+1が「篝火の強さ」として篝火画面に表示される
-ぴゅーぴゅーぽこぽこ交換で隷獣の盾になる これもそう何個も欲しいものではないが

|~入手場所|~詳細|
|不死街|巨人の矢が飛んでくる白木の先へ飛び越した場所の遺体|
|ファランの城塞|ファランの老狼への梯子近くの大量のナメクジがいる建物の中の遺体|
|深みの聖堂|巨人の矢が飛んでくる白木がある場所の崖側の遺体|
|カーサスの地下墓|最初のローリング骸骨塊の階段を降り通路に入ってすぐの帽子骸骨を撃破、壁に骸骨塊がぶつかるとドロップ(拾う必要あり)|
|燻りの湖|巨大ワームがドロップ|
|冷たい谷のイルシール|ヨルシカ教会から階段を降りてすぐ右奥にある墓石の裏(クレイトンが侵入してくるエリア)|
|罪の都|篝火近くの''常識のある''遺体|
|ロスリック城|篝火「竜の訓練場」から橋の奥側から飛び降りた先の遺体|
|大書庫|ガーゴイルのいる屋根を進み割れたガラスがある場所に飛び降り建物内に入ってすぐの椅子の遺体|