アーマード・コア ネクサス(ACNX)
アーマード・コア ナインブレイカー(ACNB)
アーマード・コア フォーミュラフロント(ACFF)
アーマード・コア ラストレイヴン(ACLR)
NX-NB-FF-LR/GENERATOR[ジェネレータ] †
CR-G69 †
低出力だが発熱量が低く、機体への負荷が小さい初期型
パーツ名 | CR-G69 |
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メーカー | クレスト |
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価格 | 19500 |
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シリーズ | NX | NB | FF | LR |
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重量 | 381 | 381:339(-42) |
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EN出力 | 7950 | 7950:8558(+608) | 8950:9558(+608) |
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コンデンサ容量 | 22000 | 22000:26950(+4950) |
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緊急容量 | 2800 |
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発熱量 | 2055 |
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- NBまでは初期ジェネらしく、出力も容量も少なく、最初期以外の出番なし。優先的に交換したいところだが、その際は初期ラジエータのCR-R69も一緒に換装すること。
- R69は本機とのセット採用を前提にしたようなパラメータ設定になっており、本機以上に熱いジェネには全く対応できない。今までのシリーズのようにジェネだけ換えると燃える…燃えてしまう……。
- 最初の買い替えパーツはブースタにする方が吉。初期ブーのCR-B69は本当に擁護不能の性能なので…。
- LRでは出力が大きく底上げされ、アセン次第では最適解にもなりうる。決して優秀ではないが、NBまでの様にすぐ買い換えないとマトモな挙動ができないという程ではない。
- 発熱量が全ジェネ中最低値。弱いラジエータでも十分な冷却を確保できるため、積載が厳しいフロート脚の心臓としての活用が見込める。
- このダントツの低発熱は一見地味ながら、LRの一部ミッションにて光る。NBまでは流石に無理。
CR-G78 †
容量を大幅に増やしたG69の改良型、緊急容量が小さい
パーツ名 | CR-G78 |
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メーカー | クレスト |
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価格 | 25500 |
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シリーズ | NX | NB | FF | LR |
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重量 | 355:317(-38) |
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EN出力 | 8280:8838(+558) | 9280:9838(+558) |
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コンデンサ容量 | 36000:38850(+2850) |
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緊急容量 | 1500 |
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発熱量 | 2432 |
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- CR-G69を一回り強化した性能。発熱量の増加と緊急容量の小ささには注意。
- LRではG69が強化され、十分な実用に耐える性能になったため、相対的に価値が下がった。
G01-LOTUS †
ミラージュの第一世代型、容量は小さいが軽量
パーツ名 | G01-LOTUS |
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メーカー | ミラージュ |
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価格 | 32000 |
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シリーズ | NX | NB | FF | LR |
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重量 | 309:278(-31) |
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EN出力 | 8830:9306(+476) | 9830:10306(+476) |
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コンデンサ容量 | 18500:23975(+5475) |
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緊急容量 | 6000 |
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発熱量 | 2611 |
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- 軽量ボディで比較的高めの出力を実現。その割に発熱量も低く扱いやすい。序盤の買い替え候補に。
- 緊急容量が二番目に多いため、実は持久力も凄まじい。警告音が鳴ってもしばらくは保つ、というかレッドゾーンに入ってからが本番なフシさえある。
- N系からは緊急容量内でもEN兵器の消費が下がり、発熱量が低いほどラジエータの負荷を軽く出来るようになった。これらの変更点を味方につけた性能であるために、このロータスは強い。
- チューンするなら基本的に出力全振り。どうしても扱い辛いなら容量にも少し振ってみよう。
- NB以前では低発熱が魅力とはいえ少々出力が物足りない。余程発熱が辛い場合でもなければ然程の魅力はない。
- 出力が強化されたLRでは基本ジェネレータの一つとして扱われるほどの躍進を遂げた。ラジエータも軽くできるため、軽量機向き。
- ロータス+ハゼルはLR軽量級の基本。ブースタにはB83TPやVULTURE2が好相性。
- 流石に空中戦は低燃費なブースタでなければ無理がある。
CR-G84P †
重装型のACを想定して設計された高出力型
パーツ名 | CR-G84P |
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メーカー | クレスト |
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価格 | 54000 |
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シリーズ | NX | NB | FF | LR |
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重量 | 576:505(-71) |
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EN出力 | 10990:11142(+152) | 11990:12142(+152) |
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コンデンサ容量 | 30000:33750(+3750) |
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緊急容量 | 500 |
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発熱量 | 3399 |
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- そこそこの重さと高い出力が目を引く高性能ジェネ。
- G01-LOTUSとは逆に、緊急容量が極めて小さい。実は総合的なコンデンサ容量ではLOTUSに負けている。EN管理が雑だと一瞬の警告音で即チャージング。
- 緊急容量の小ささにさえ気をつければその出力は魅力的。EN武器の使用にも十分耐えられる。
- LRでは金剛と同様に無限飛行アセンを構築可能。
CR-G91 †
G78の後継機、容量を維持しつつ出力の小ささを解消
パーツ名 | CR-G91 |
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メーカー | クレスト |
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価格 | 59800 |
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シリーズ | NX | NB | FF | LR |
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重量 | 465:410(-55) |
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EN出力 | 9990:10292(+302) | 10990:11192(+302) |
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コンデンサ容量 | 37000:39700(+2700) |
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緊急容量 | 2000 |
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発熱量 | 3155 |
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- 出力と容量のバランスに優れている優良ジェネレータ。緊急容量も十分。
- CR-G84Pと比べるとチャージングの危険性が減っている。EN管理を多少ルーズにしても問題ないため、初心者にも扱いやすい。
- NXでは最初から店売りされている。とりあえずはこのジェネと高性能ラジエータを目指してみるといいだろう。
- LRでは基本ジェネの一つに数えられる。
- LR上位ランカーはこれとアナンダをセットで装備している事が多い。
- G91+ANANDA+B83TPorVULTURE2はロータスハゼルと双璧を成すLR定番アセン。こちらの方が重い分、ENに余裕があり、EN主体装備や空中戦にも対応している。
FUDOH †
重量はあるが、高い容量を持ち発熱量も低い
パーツ名 | FUDOH |
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メーカー | キサラギ |
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価格 | 65000 |
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シリーズ | NX | NB | FF | LR |
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重量 | 772:671(-101) |
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EN出力 | 9514:9887(+373) | 10514:10887(+373) |
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コンデンサ容量 | 48000:49050(+1050) |
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緊急容量 | 3500 |
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発熱量 | 2506 |
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- 低出力、大容量、低発熱。持久力勝負の短期決戦型といえる。タンク向けジェネレータ。
- あの土星に次ぐ全ジェネレーター2位の重さがある。タンクや重量機ならまだしも中量級に乗せるには流石に重いので、他を調整するなり何なり、色々考慮する必要はある。
- 連続したEN消費には強いが、ENを使い切ると回復時間が長くなってしまう。出力重視ジェネとは違う使い方が求められる。
- 長時間のブーストが可能という特徴は四脚とキャノン装備の組み合わせで大きく活きる。
- 連続火力が求められるチェインガンやロック時間の長いグレネードで特に活かされる。
- ロータス以下の極めて低い発熱量も利点。OB機体を構築する際には真っ先に候補に挙がる。
- 発熱の厳しいNXでは重量さえ飲めるなら発熱量の少なさが活きる。高発熱ブースタGULLやクレホバとの相性は非常に良い。
G02-MAGNOLIA †
重量の増加を抑え、容量と出力のバランスを高レベルで実現
パーツ名 | G02-MAGNOLIA |
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メーカー | ミラージュ |
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価格 | 88000 |
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シリーズ | NX | NB | FF | LR |
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重量 | 515:453(-62) |
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EN出力 | 10350:10598(+248) | 11350:11598(+248) |
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コンデンサ容量 | 27000:31200(+4200) |
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緊急容量 | 5000 |
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発熱量 | 3541 |
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- ミラージュ製CR-G91といえるジェネレータ。コンデンサ容量と重量ではG91に譲るが、出力と緊急容量の差でより粘り強くなっている。
- ネックは高めの発熱量。フレーム側でしっかり補わなければラジエータ選択の結果G91の下位になってしまうことも。
- 冷却しやすい四脚との組み合わせが良いか。
KONGOH †
ENゲージの回復速度を重視した高出力型
パーツ名 | KONGOH |
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メーカー | キサラギ |
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価格 | 110000 |
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シリーズ | NX | NB | FF | LR |
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重量 | 408:362(-46) |
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EN出力 | 11888:11905(+17) | 12888:12905(+17) |
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コンデンサ容量 | 13000:19300(+6300) |
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緊急容量 | 1000 |
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発熱量 | 3892 |
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- 「銀ジェネ」の系譜。圧倒的出力と圧倒的低容量、高い発熱量という特化型。
- 効率の面から、チューンするなら容量全振りに。
- 容量の少なさが目に付くが、EN回復量自体は凄まじいため、継続してENを消費するパルス系や、一発の消費が大き過ぎるキャノンを除けばEN武器の使用にも耐える。
- 無限飛行機体の心臓という変わった使い方もある。機体構成に制限がかかるものの、一部のステージでは非常に有用。
- 従来作の出力特化型ジェネとは異なり、発熱量の高さや(すぐに回復するとはいえ)息切れの早さから、どんな機体やステージにもマッチするという訳では決してない。特にタンクとの相性はかなり悪い。
何かしらの狙いがあってこそ活きるテクニカルなパーツである事は覚えておこう。
KUJAKU †
高いパフォーマンスを発揮する重装型AC向けパーツ
パーツ名 | KUJAKU |
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メーカー | キサラギ |
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価格 | 133000 |
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シリーズ | NX | NB | FF | LR |
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重量 | 725:631(-94) |
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EN出力 | 11100:11235(+135) | 12100:12235(+135) |
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コンデンサ容量 | 46800:48030(+1230) |
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緊急容量 | 3000 |
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発熱量 | 4198 |
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- 入手方法
- N系全作で隠しパーツ。
- NX:DISK1『ミラージュ粛清』にて、破壊対象を4つ以上かつ敵10以上を破壊してクリアすると入手
- NB:トレーニング「POWER」を完全クリアで入手
- LR:『発電所警備部隊排除』にて拾得
- 重量と発熱量が大きいが、最高レベルの出力と容量のバランスを誇るジェネレータ。
- 非常に優秀な性能に見えるので使ってみたくなるが、もはやネタの域に達している発熱量でうかつに手を出したレイヴンを焼き殺す。
- 発熱量さえ制御できれば最高の選択肢になりうるが、発熱制御そのものが非常に困難。
- 冷却性能が向上しているLRではまだ調整しやすくなっている。
- ジャックを始め、重装型NPC機体の心臓として好評。そして大抵ラジエーターにFURUNAを採用している。
- なお、これを採用しているNPC機体は総じて熱ハメに弱いというどうしようもない欠点を持つ。熱ハンやプラズマで蒸し焼きにしてあげよう。
G03-ORCHID †
最高クラスの容量と驚異的な緊急容量を持つ最新鋭機
パーツ名 | G03-ORCHID |
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メーカー | ミラージュ |
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価格 | 140000 |
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シリーズ | NX | NB | FF | LR |
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重量 | 1110:958(-152) |
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EN出力 | 10000:10300(+300) | 11000:11300(+300) |
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コンデンサ容量 | 52000:52450(+450) |
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緊急容量 | 10000 |
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発熱量 | 3706 |
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- その見た目から通称「土星」。最大の重量と容量を持つ超重量級ジェネレータ。
- 容量こそとてつもないが、その割に出力が低い。ゲージの動きが激しいKONGOHとは逆に、非常に緩やか。
- チャージングに陥ったら復帰する前に袋叩きに遭うと思って良い。
- 運用方法はFUDOHと似ているが、あちら以上にチャージングからの復帰が絶望的。ENが尽きる前に相手を粉砕するといった戦い方が適している。
- 短期決戦であるFFならば、「タンク脚+EN消費の激しいキャノン兵装」と組み合わせる事でこの戦い方を簡単に実行できる。CPUならではの補足性能と有り余るENで無駄撃ちが非常に少なくなるため。
FF専用パーツ †
CR-G97 †
G91の緊急容量を高めた、クレストの最新機
パーツ名 | CR-G97 |
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メーカー | クレスト |
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価格 | - |
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重量 | 454:401(-53) |
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EN出力 | 10050:10341(+291) |
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コンデンサ容量 | 36100:38935(+2835) |
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緊急容量 | 2400 |
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発熱量 | 3334 |
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- CR-G91を若干出力よりに調整したジェネレータ。プレイヤーが使う分にはG91より優秀かもしれない。
- バランスはCR-G91とG02-MAGNOLIAの中間といったところ。凡庸といえば凡庸。
GUNDARI †
FUDOHのバランスを調整し、出力を強化した改良型
パーツ名 | GUNDARI |
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メーカー | キサラギ |
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価格 | - |
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重量 | 789:686(-103) |
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EN出力 | 9806:10144(+338) |
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コンデンサ容量 | 49500:50300(+800) |
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緊急容量 | 3600 |
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発熱量 | 2633 |
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- ほぼFUDOHの互換性能。FUDOHを使用しているときの代わりとしてどうぞ。
USUSAMA †
KONGOHの性能をさらに特化させ、出力を極限まで高めたタイプ
パーツ名 | USUSAMA |
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メーカー | キサラギ |
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価格 | - |
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重量 | 441:391(-50) |
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EN出力 | 12560:12574(+14) |
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コンデンサ容量 | 11900:18350(+6450) |
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緊急容量 | 1200 |
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発熱量 | 4009 |
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- KONGOHの出力を強化し、その分容量を少なくしたジェネレータ。
- 初期状態では容量の値より出力の値の方が大きいという奇妙奇天烈摩訶不思議を地で行く一品。優秀な内装が多いキサラギにあって、何故ここまでのトンデモジェネが生まれたのか…。
- それでもFF時代でこの出力は魅力的。タンクなら、ブースタを一切吹かさなければ発熱量は無視できる。
- チャージングに陥っても一瞬で回復できるため、ある程度の熱対策になり得る。PS2版ではチーム内の電池の取り合いに敗れた機体にも。