アーマード・コア サイレントライン(ACSL)
サイレントライン/登場人物 †
メビウスリング / ムゲン †
自らを高める為にのみ戦いを続け、意味のない依頼や挑戦を受ける事は決してない。
これまでに一度も他のレイヴンたちを意識したことが無いという、彼の実力の程は、
現在のランキングが無言のままに語っている。
彼が、存在を意識せざるを得ない程のレイヴンは現れないのか。
初めての敗北から他者の存在を意識し始めた前王者。
余裕を見せていた彼が、なりふりかまわず戦うその様子には鬼気迫る迫力が感じられる。
挫折を味わい、更なる強さを身につけた彼が、再び王者に返り咲く日がくるのだろうか。
彼の目は、現王者にのみ向けられている。
- アレス、エースに連なる求道系トップランカー。大グレ以外は微妙な武器が多い
- フォグシャドウの影に隠れがちだがかなり動きのいいレイヴン、OBとブレードの使い方が上手い
ゼロ / クラッシング †
アリーナの上位に長年君臨し続けるレイヴン。
火力の高い兵器を駆使して敵を破壊しつくす、以前と変わらぬ戦闘スタイルで
コアなファンに根強い人気を博している。
自分に対して恨みを抱くカラードネイルの存在を知り、その対戦を楽しみにしているらしい。
- N系に登場していれば相当強かった筈。説明文通り武器破壊力の高い武装を積んでいるが、彼自身マシンガンを破壊されるとかなり火力低下してしまう
フォグシャドウ / シルエット †
すさまじいまでのテクニックで縦横無尽に飛び回り、
対戦相手は霧の中に迷い込んだかのように、彼の姿を見失ってしまう。
もし、新人レイヴンが彼と対するようなことがあれば、その姿すら捉えられずに破壊されてしまい、
二度とACに乗る気が起きない程に自信を失ってしまうだろう。
- 真人間でありながらこのランク。実際動きもかなり良く的確に此方の死角を取ってくる
- しかもストイックな人格者というのも人気に拍車をかけている
- EXアリーナではカロンブライブと組んでいるためさほど脅威にはならない
- もしも、シルバーフォックスと最強真人間コンビを組んでいたらプレイヤーのトラウマとして有名になっていたかもしれない
ホーンテッド / ブラックスナイパー †
遠距離から相手を狙い撃ち、受けた依頼は確実に達成する。
姿を見せる事すらなく、敵を破壊する為、幽霊ではないかという噂が立っていた程。
その実力は本物でアリーナに参戦するや否や、現在のランクにまで上り詰めた。
遠距離戦では最強のレイヴンとの呼び声も高い。
- 2次ロックしないENスナで遠距離戦は無茶な気が…。
- 動きは良いがどうにもパッとしないアセンの四脚。一応両手の武装が武器破壊に特化しているため、ハンドガンやマシンガンを使う際は注意。
シルバーフォックス / ラストバーニング †
すでにベテランの域に達しているが、長年にわたる挑戦の甲斐なくベスト3に届いていない。
最近彼は、体力が衰えつつある事を感じ、
今後の戦いを、これまでに得てきた経験の集大成にしようと考えている。
今まで以上の迫力を見せる挑戦者に、上位ランカーも気を引き締めている。
- まるでLR弱王のようなアセンだが強さは段違い
- 彼も真人間でこのランク。しかしOPスロット数を無視して大量のOPを装備している
- 両肩垂直ミサ+連動ミサの開幕ラッシュからの撃ち捨て、そして実盾を構えながら精確なサイティングでカラサワを撃つという堅実かつ強力な戦法を取る
- 動きの良さで補ってはいるが旋回が鈍いのでサテライトで死角を取るといい。またプライド抜きなら駐車場呼び出しで垂直ミサを封じるのも
コープスペッカー / ヘルストーカー †
近接戦闘を得意としており至近距離から強烈な一撃を放ってくる。
そればかりか、中距離で放つエネルギーキャノンの狙いも正確であり、
ここまで勝ち進んだレイヴンであっても、瞬時に破壊されかねない。
ランキング上位を狙う者にとっては、なんとしても越えなければならない壁である。
- パッと見総火力に難のある紙装甲機に見えるが・・・
- 的確なOB捌きをしながら武器腕リニアとレーザーキャノンを的確に当ててくる。特にミッションでの彼はかなりの難敵
- ミサイル対策がないのでプライド抜きならミサイルカーニバルでのアウトレンジ&一撃離脱で
- エンブレムに合わせた機体カラーも魅力的
レボリューション / ブラスナックル †
純粋に真剣勝負を求めてアリーナに参戦しているため依頼を受ける事は全く無い。
互いのプライドを賭けた、緊張感のある戦いを好み、
遊び半分や賞金目的で参戦している者には容赦はない。
その高い火力と耐久力は、その姿を、巨大な戦艦のようにも思わせる。
- 両肩に大グレを積み、武器腕ミサを装備したタンク。
- 一見鈍重に見えるが、強化人間&低消費型OBの組み合わせにより、ロングOBを連発して機動性を確保している。
カロンブライブ / ファイアーバード †
過去、幾度となく戦場で命を落としたと思われながら、
その度に不死鳥の如く蘇り、周囲を驚かせている。
レイヴンの間では不死身だという噂も立っており、一部には狂信的な信奉者もいる。
アリーナにおいて見せる、天才的とも言える勝負勘が、彼らをより一層熱狂させる
- 熱攻め重視の中量機を駆る、ブレードの扱いが上手い
- 3のロイヤルミストのようにアリーナでのメール時とミッション共闘時とで印象が異なる
G / サンダーストーム †
雷雨とも呼ぶべき凄まじい攻撃を絶え間なく放ち、相手を徹底的に叩きのめすような戦法を取る。
常に正面から戦うその姿勢は、敗れていった者さえすがすがしい気分にさせるほど。
アイアンマンとの激戦の数々は、今やアリーナの名物とも言われ、観客を熱狂させている。
カラードネイル / グラッジ †
かつてゼロに家族を皆殺しにされ、復讐したい一心でアリーナに参戦。
幼い頃に一度だけ見たことがあるゼロの機体を模し怒涛の勢いで、ここまでランクを上げてきている。
操作には、まだ荒削りな部分があるものの、その闘争心はすでに一級といえる。
ゼロに挑戦する日は近い。
- MoA主人公やNXのリム・ファイアーのような来歴のレイヴン。Exアリーナでは宿敵のゼロと組んでいる
- アリーナを進めていくとメールを送ってくるがその時の一人称が「私」。なので女性説を唱える人もたまにいる。
アイアンマン / ハイパーアロイ †
戦闘に独自の哲学を持つレイヴン。
その実力を充分に引き出してから倒すことを信条としている。
防御力を重視したタンク型機体を操っている為、生半可な武器では彼と渡り合うことはできない。
Gとの間の数々の名勝負は、今やアリーナで語り草となっている。
- 武器腕核ミサ装備のタンク。ライバル共々レーダー未搭載。アリーナ専属なのだろうか。
- 初っぱなに腕ミサを撃ち切ろうとするロジックなので、対戦開始後しばらくはデコイを撒いて回避に徹すると安全に対処できる。
ポーキュパイン / バーブドワイヤー †
接近戦には無類の強さを誇る。
不用意に彼の機体に近づいた者は、逃げる間もなく、破壊されてしまうだろう。
軽量の機体は、一対一の接近戦を想定して組まれており、すばやく回りこんで相手を切り刻む。
その姿に魅せられて、弟子入りを志願する者が後を絶たない。
- その脚部で回り込むのは難しいのでは...ミッションでも紙装甲と低旋回が仇となり撃破されたのでは
- AC2のランク9、ブラックサイスのセルフオマージュ
ソロイスト / ボブキャット †
高い機動力を持ち肉食獣の如く、敵に襲い掛かる。
かつては、共同で依頼を受けていた時期もあったが、
味方に裏切られて生死をさまよって以来は、他人と組んで出撃することは無い。
そのため、単独で戦えるように機動力が高く、射程が長い武器を搭載した機体を操っている。
- 両手スナでトップアタックを仕掛ける軽逆。順位の割に強い。
プロミネンス / ウォーターハザード †
泳ぐことが出来ず極端に水を怖がるため、フロート型以外の脚部は使うことがない。
その分フロートの扱い方には、右に出る者が無いほどで、巧みに動き回りながら攻撃を仕掛ける。
そのすばやい動きについて行けず弾を当てることすらなく、敗北を喫してしまう者もいるほど。
- フロートに武器腕アンテナという奇形な機を駆る。ぶっちゃけ単機だととてつもなく弱い
スネイクチャーマー / コブラワインド †
アリーナでは一、二を争うほど残酷なレイヴン。
戦いよりも残虐な行為そのものに楽しみを見出しており、
瀕死の敵が苦しんでいる姿を観察することに、至福の喜びを感じている。
そんな彼の態度に、嫌悪感を抱くものも多いが、その強さは本物で、犠牲者は増える一方である。
- 通称スネチャマ。由来はスネイクチャーマーから
- 説明文からヒャッハーな印象を受けるが声は中々渋い。近づかなければ無問題
イクスプロード / ブレイクショット †
中距離から両肩のミサイルを放ち、
凄まじい爆煙を上げる派手な戦闘スタイルが観客に受けている、人気レイヴン。
最近、機体の彩色を派手なものに変更し、強さよりも人気を選んだと陰口を叩かれているが、
そんな雑音をものともせずに、少しづつランクを上げてきている。
- お約束のミサイラー。Exアリーナで僚機に連れてくるとかなりの活躍を見せてくれる
ロデオアディクション / アンルーリー †
「暴れん坊を乗りこなしてこそ真の男だ」と語る彼は
高性能なブースタとジェネレータが搭載された機体に乗り、日々戦いに明け暮れている。
本人自らが手がつけられないと語っている通り、
高性能な機体を乗りこなせているとは決して言えず、戦闘においてイージーミスが目立っている。
- AC一機を落とすのも困難な総火力。声は若々しい好青年といった感じ
ローテーション / ヴァリードアームズ †
多種多様な武装を装備し、それらを次々に使用して、攻撃してくる。
しかし、単に色々な武器を使いたいだけらしく、その使い方に論理や一貫性はない。
相手の機体や、距離に応じて使い分ければ効果はあるのだが、
次に使う武器を悩んでしまい、そんな事を考える余裕は無いようだ。
- 動きは良くないが800マシと核ミサは脅威。そしてロジックミスかよくエリアオーバーする
オーリー / ムーンサルト †
典型的な目立ちたがりやで、派手な武器を好んで使い意味もなく空中を飛び回る。
観客を楽しませてから勝利することを身上としており、パフォーマンスだけの色物ではない。
その派手なカラーリングの機体は、一部では嫌悪感すらもたれているが、
本人にとっては至高の出来らしい。
- 機密データ先取にて敵ACの一番手として現れる。追加ブースター装備の機動力重視のアセンなのだがミッションでは完全に機動力を殺されてるうえよく壁に挟まっている
カラミティメイカー / ダイナミックトラップ †
敵が策略にはまる瞬間を見ることが、堪らなく好きだと語る彼女は、奇襲を得意とする。
アリーナにおいても同様で、相手の思考を読み、その裏を取る攻撃を得意としている。
自分の頭脳に自信を持っているため、
予想外の状況になると熱くなってしまい、苛立ち始める傾向がある。
- ミッションではチャージングで帰る女レイヴン。全身ノーロックのドMアセン、僚機には向かない
マイリッジ / ヴェノムランス †
無駄や浪費を極端に嫌うレイヴン。
アリーナでさえも無駄な弾は決して撃つことはなく、
常に確実な一撃を加えるスタイルを徹底的に貫いている。
いかなる場合でも、最も効果的な戦法をとり、短時間で終わらせる事を心がけている。
ギムレットと考えが合わず、対立している。
- このランクの割に動きが良く、近づくと積極的にブレードを当ててくる
- しかし致命的に火力不足&紙装甲
ゴールドブリット / クローバーナイト †
世の中から失われていく秩序を取り戻し、治安を守るために活動している団体の一員。
オーソドックスな機体を操り教科書通りの手堅い戦法で戦ってきた。
新人レイヴン達にはいいお手本となっているが、
最近は負けが続き自らの考えが間違っているのではないかと思い始めている。
- ミッションではその登場シーンとアセンから3の実働部隊ACを彷彿とさせる
- お手本のような小ジャンプ機動をみせてくれるが実力はお粗末
- 産廃12連ミサに合わせて産廃12ロックFCSを装備しているのが致命的。レザライはハズレまくるうえ当たらない小ミサをやたらと多段ロックしたがる。実質武装はマルチミサのみ
- 機体ビジュアルはグレートヘルムを被った甲冑騎士のようで非常に格好いい
ギムレット / エメラルドレパード †
勝つことよりも、敵をいたぶる事を至上の喜びとし、その為に全弾を使い果たすことも厭わない。
勝利にこだわりがないため、敵に隙を突かれる事も多いが、
本人は、下位にいたほうが弱い相手をいたぶれると気にする様子はない。
マイリッジと考えが合わず対立している。
- 今作の初心者狩り枠。丁寧にファンメ送ってくるところも2のヴァッハフントそっくり
- 主兵装の武器腕マシは2次ロックしないという致命的な欠点を持つ
プロフェット / ワンストローク †
何の実績もないが自分には、優れた才能があると思い込んでいる。
プライドが高く、自分の才能を認めない周囲の人間に憤りを感じている。
強力な武器で一撃必殺を狙うが、命中することは少ない。
それでも強い武器を持っている事自体が、彼の自信に繋がっているようだ。
- このランクにして主砲装備。主砲にさえ注意すればランク相応の弱さ
セブンスヘブン / ユートピア †
敵の攻撃を真っ向から受けながら、高い火力の武器を乱射する、強烈な戦闘スタイルで
これまでに数々の機体をスクラップにしてきた。
多少距離があってもキャノンやロケットを狙える腕を持ち、機動力が高い機体を相手にしても、
臆することなく冷静に追い詰め、確実に破壊する。
- 拡散系の武器を満載してる為距離を離すと途端に被弾が減る。N系に登場すれば強かっただろうに...
コバルトブルー / キラーホエール †
幼少の頃から体が弱く、病気がちであった自分をどうにか変えようと、
体を鍛えてついにレイヴンになった努力家。
アリーナ参戦後も、少しずつだが確実に力をつけ、着々とランクを上げている。
懸命な姿に感動するファンは多く、下位レイヴンの中では屈指の人気を誇る。
- 地味にシリーズ恒例のミサオン逆関節の系譜。両手ハンミサなのでほとんど気づかれないが…
ヴァーナルフラワー / フラッシュバック †
かつて事故にあいそれまでの記憶を失った女性。
なぜかレイヴンという言葉を聴くと懐かしさを感じるため、
記憶を取り戻すきっかけになるかもしれないとアリーナに参戦している。
何かを思い出しそうになるのか、たまに動きを止めることがあり、対戦相手の餌食になってしまう。
- アセンやプロフから3のリップハンターと同一人物説がある
シューティングスター / キングフィッシャー †
自分が弱いことを絶対に認めようとしないため、例え勝負に負けても、
機体の調子が悪いせいだと、平気で言い放つ。
例え対戦の途中であっても劣勢になった途端、勝負を投げ出すことも多い。
その際にも今日はやる気が出ないと言い、高慢な態度は一切崩そうとしない。
- 「こちらシューティングスター、後は任せろ!」
- ミッションではアリーナの時より少し動きが良くなっている
リトルベア / ダブルウイング †
レイヴンに憧れていたが、自分には才能がないと感じ他の仕事に就いたものの、
夢を諦められず、努力してついにレイヴンになった。
特に際立った技術も無く機体も貧弱で、
正面から真正面に撃ち合うだけのスタイルのため、ランクは低いが、
彼は今、非常に満足している。
- 最下位レイヴンらしい弱さだが、プロフやメールでの健気さからコアな人気がある癒し系レイヴン
アイロニー / フォッグホーン †
「勝てないのは腕が悪いからではない。知能が低いからだ。」と堂々と言い放つ。
頭は非常に良いのだが、横柄な態度から、周囲を敵とすることも多い。
効率を重視するため、高速連射で一気に決着を付けることが多いが、
想定外の事態にも、即対応できる柔軟性を備えている。
- マシEO+350マシ+左300マシという究極の連射速度を誇る組み合わせの武装構成
- フルスケールアタックは確かに痛いが、弾切れも非常に速い
- 実は、LR唯一の構えキャノンランカーだったりする
- 紙のような装甲、構えキャノンで回避放棄、EO放置で自分から熱暴走したりと問題が多い。得てして
自称天才の思考は一般人には理解できないようだ
- キャノンを選択して左ロック不可状態で左手のマシンガンをロケ撃ちするという奇癖持ち。
自称天才とは一体…
ブレイス / ドライグランス †
生来の頑固者で、人の言うことには耳を貸さない。
明らかにバランスの悪い機体だが、
他人にそれを指摘されるほど意固地になり、今まで機体構成を変えてこなかった。
最近、パートナーで信頼しているモラリティプレイの勧めもあってようやく構成を変え始めた。
- 負荷のきつい四脚にEN兵器満載という確かにバランスの悪い機体構成。元は電池が無かったり、ジェネが貧弱だったりしたのだろうか?
- …が、モラリティプレイの方もアセンに問題が多く、あくまでも『構成を変え始めた』なので、改悪された可能性も決して否定できない
- ENを切らさないように立ち回るため、攻撃が非常に散発的。せっかくの武器腕レーザーやパルキャの瞬間火力が全く生かされていない
モラリティプレイ / ガードザウィーク †
普段はブレイスとコンビを組み依頼を受けている。
二人で戦う時には状況に合わせて、コンビネーションを使い分け、
単独で戦う時とは比較にならない程の戦果をあげている。
サポートに回ることが多い彼女だが、ブレイスよりも実力は上だとの評価もある。
- とっつき女性レイヴン
- 武装はすべてノーロック。動き回っていればまず当たらない
- 立ち回りはひたすら距離を詰めてくる。鬱陶しいが強くはない
- が、張り付きはかなり上手いAI。4とっつきやまともな近距離武器を持っていたなら脅威になったかもしれない
- EXアリーナでもブレイスと組んでいるが、サポートに回ることが多いと書いてある割にはリーダーは彼女の方である
フレイム / ゴーディリバーサル †
機体の派手な彩色は自らを追い込むための演出であると語る。
窮地に陥らないと気分が盛り上がってこないという彼の実力は、
危機的な状況になるほどより強く発揮される。
超高火力の兵器を使い、逆転劇を繰り広げる彼の戦いに魅せられるファンは多い。
- 腕マシ&両肩チェインは超高火力と言えるのか…?
- でもってこの武装で逆転劇は繰り広げられるのだろうか…?
ローン・モウア / チャリオット †
普段は、理知的な好青年なのだが、機体に乗り込むと急に性格が変わり無謀な突進を繰り返す。
彼の辞書には作戦という文字はなく、ただひたすら相手に向けて銃やロケットを乱射する。
相手に動きを見切られるとあっけなく負けてしまうが、時折圧倒的な強さを見せることがある。
- Wハンドに両肩ロケットという癖の強い武装編成
- 彼の本領はWハンドの方で、その固め能力は作中トップクラス
- 安定性の足りない軽二だとハンドガンのみで削り倒されることも…
エクレール / ラファール †
女性レイヴンでは珍しく、接近戦を得意とする。
ゆらゆらした動きは捉え所がなく、気を抜いた瞬間にデュアルブレードで切り捨てられてしまう。
一見、単調な動きをしているようにしか見えないため、
彼女の本当の恐ろしさは、戦った者にしか理解できないだろう。
- いやん!
- ステルス持ちな上、両肩のロケットをひっきりなしに乱射するため、すごくブレードで切りにくい。
ディリジェント / タイムテーブル †
特殊なフォルムの機体を操る、女性レイヴン。
潜入や探索などのミッションを得意とするがアリーナにおいても、安定した強さを見せている。
戦闘中は懐中時計を片時も手放さず敵の動きさえも計算しつくした、
秒刻みのスケジュールで、相手を確実に葬り去る。
- ミサイルを単発で垂れ流したり、チェインガンを小ジャンプしながら撃つ。はっきり言って弱い。
ドランカード / シガレット †
レイヴンの中でも有数の放蕩者で、稼いだ金の大部分は酒代に変わってしまう。
借金を返すためにレイヴンになったとも言われているが、その実力は侮れない。
攻撃は荒く、命中率も低いが、持ち前の度胸と勝負強さでそれをカバーし、
特に大勝負になると抜群の強さを見せる。
アドヴェント / スケアヘッド †
以前からその高いポテンシャルに、注目を集めていた若手レイヴン。
最近になってその才能が急激に開花し始めた。
バランスの良い機体を的確な腕で操り、安定した戦いを見せる。
まだまだ荒削りではあるが、時折才能の片鱗を見せ、今後の活躍を大いに期待させる。
スケベヘッド迷彩塗装のカッコいい中量機だが右手の産廃ASTライフルがいただけない
クラフツパーソン / マスターピース †
精密機械の如く、早く正確な動きで遠距離からでも、敵の機体を的確に捉える。
どんな状況でも、相手のペースには絶対はまらない。
安定した戦いぶりは、他のレイヴン達から恐れられている。
操縦だけではなく、整備についても研究に余念がなくその実直な性格を窺わせる。
ヴァーチカル / プレイフェア †
最近、アリーナに参戦した新人。
正々堂々と戦い、礼節を重んじる等レイヴンとしては少々異色な存在といえるが、強さは圧倒的。
派手さは決してないが、安定した試合運びで確実に勝利を物にする。
面白みがまるで無いという否定派と、強さに惚れ込んだ肯定派に評判が二分される。
- 軽四脚のWハンド機だが、一言でいうなら劣化ローン・モウア。あちらより固め性能と装甲がかなり見劣りする
- 解説とは裏腹に動きも大したことが無く、同じく真人間であるフォグシャドウ先生には遠く及ばない
- 実弾装甲と安定性さえ上げておけば負ける可能性はほとんどない
ネームレス / ミステリー †
自分自身の情報は全く公開しようとせず素顔から経歴に至るまで、全て謎に包まれているレイヴン。
依頼しか受けず、アリーナには参加しない事で有名だったが、最近、参戦を始めた。
その理由すら謎のこのレイヴンについて、分かっていることは飛びぬけた強さのみである。
- 指と左マシによる驚異的な瞬間火力に加え、リニアとレザキャも積んでいるため武装は優秀
- ただしフレーム側が致命的なレベルで燃費が悪く、強化人間のくせによく息切れを起こすため武装共々長期戦に弱い
- AIは近接志向だが激しく飛び回るためかなり動きがいい。ただしENが尽きると単調な動きになる
- EXアリーナではメビウスリングと組んでいるが、その瞬間火力で僚機を秒殺してあっという間に1VS2に持ち込んでくるため相性は抜群
ダブルハート / ウィクトーリア †
少年期に両親を失くした後、ベテランレイヴンに拾われる。以来そのレイヴンを師匠とし、ACの操縦技術を学んできた。
共に戦う専属オペレーターは師匠の娘であり、ダブルハートというレイヴン名はオペレーターと二人で一つのレイヴンだという意味で名付けた。
- 小説版からのゲスト参戦。軽サワ&ハングレのW鳥。アセンも動きも凡庸そのもの。
- 実際の小説では隊長リニア装備。
セル・フィッシュ / フォルカス †
今まで表に出ることのなかったベテランレイヴン。薄汚い仕事をしている彼のことを同業者たちは"掃除屋"と呼んでいる。
そんな彼がある男より提供された未知なるパーツを組み込みアリーナに突如参戦。
古の王に仕えた悪魔の名前を称した機体に乗り非情かつ残酷な戦闘スタイルをとる。
- 動きは良いが、火器が貧相すぎる。ブレードとEOで補ってはいるが…
レイヴン †
その他 †
エマ・シアーズ †
セレ・クロワール †
インストラグル / スワンダイバー †
デスグリップ / ロングスピアー †
- ミッションでのみ登場。バズーカ&両肩追加弾倉の重2。
サイプレス / テン・コマンドメンツ †
- 唯一の3からの続投。アリーナから抜けたのか、もしくは舞台が別というだけなのかは人によって意見が分かれる。
サーフィス / クラウンシーフ †
イディオット / マリス †