SEKIRO
登場人物 †
葦名一心 †
- 葦名の国主であるスーパー剣豪爺ちゃん。OPでガンキンしてた人でもある
- 老い、病に伏してなお内府が彼個人を警戒するほどの武の持ち主。
天狗?知らんなぁ
- 割とギリギリ命を保っているはずだが異様に元気、しかも超つよい
- 若いころは高みを目指してあらゆる流派・技を飲み込もうするなど強さに貪欲だったようで、老いさらばえても最期まで死闘を求める程の戦闘好きである
葦名弦一郎 †
- 狼にとって御子様を拐った宿敵、眉間のシワの原因
- 誰よりも葦名思いなのだが、強硬手段に走り無限コンティニューの忍殺マシーンと敵対を選んだため葦名は一心の死を待たず半壊する事となる。
- ご存知ジャック・Oの中の人、「津田健次郎」
- 酒盛りしている男どもに付き合わずに巴さんと剣の修練に励んだため葦名流というより巴流
- 一心の孫だが正当な出自ではなく、市井の生まれ。養子か何かだと思われる
- 源の渦を睨みながら刀をひたむきに振るっていたらしいが、雷を放つ奇怪な技がこれによって身に付いたものかは定かではない
- なお、プレイヤーからの扱いは『葦名弦一郎が踏みにじられる不具合』を筆頭にもっぱらネタ枠扱いである
穴山 †
- 虎口階段の近くで物売りをしてくれる
元火事場泥棒の商人
- 狼がくれた元手の銭から商売を始め、需要を聞けばそれを用意して一儲けするなど中々に上手である
- 世渡り上手と言うべきか人当たりがよく、助っ人として来た小太郎とも
騙して上手くやっているなど憎めない人物である
- 実は過去の平田屋敷で成敗可能であり、実行すると現在から姿を消す。過去改変である
- 小太郎とコンビを組んだ後も成敗可能だが、実行すると歴史改変の衝撃で小太郎の死体が転がることになる。やめよう
エマ †
- 妙齢の女薬師。妙齢である、やったぜ。
エマ殿もシワが… \危/
- 道玄仕込みの薬師スキルと一心仕込みの剣術スキルの持ち主
- 荒れ寺だったり御子の間だったりその階段上だったりと、居場所が割とホイホイ変わる人
- 酒が好きそうなcvをしている
- 今作の主人公。プレイヤー自身を指して使う事も。
子犬 野良犬 チワワ
- 無口だが、存外に人情豊かで感情が表情に出るタイプの模様。
- 銭袋で笑みがこぼれたりオハギが好きだったりと中々可愛げがある男である。
- 初対面の相手でも大抵忍びだとバレる
変若の御子 †
- 金剛山の仙峯寺におわす尊いお方
- 生臭坊主ども主導で作られた竜胤レプリカの唯一の成功品
- お米は大事。 おち御子ちゃん、お米ちゃんなどと呼ばれる
- 柿が好き。かわいい
お蝶 †
- まぼろしお蝶と呼ばれる老年の忍び。狼の師でもある
- 足技とクナイの他に幻術を駆使する忍びであり、多くの狼が彼女にやられて子犬扱いされたことだろう
- 彼女がどういった理由で平田の襲撃に関わっていたのかは不明である
鬼刑部 †
- 大手門の守り手。鬼庭刑部雅孝
マイネームさん
- 乗ってる大きい馬の名前は鬼鹿毛
- 鬼刑部が死んだ直後の鬼鹿毛の挙動は、ダクソのシフに続いて動物好きの心を全力でへし折りに来ていると評判
- 葦名衆に加わる前は名のある賊だったが、一心にボコられた後に強さに惚れて仲間になる
- 大槍を片手で振り回したり投げ飛ばしたりと戦い方は中々に豪快
- 大手門の前の広場に内府軍の死体が散らかっていることから、葦名兵が信頼するのも納得の実力が伺える
隈野陣左衛門 †
- 狼がいた井戸に耳を傾けている
サボり侍
- どこからか聞こえてくる調べがどうにも気になってしまい、任をそっちのけで葦名の奥へ進んでいってしまう
- 狼と同じ道を通っているなら、泳いで壁を登り、底の見えない大穴に身投げをし、大きな崖を越えるなど、忍びもびっくりの身体能力である
- 何かしらの形で彼と戦う場合もあるが、名のある侍とあってか中々に強い
供養衆 †
- 今作のショップ枠。人死にの多いところに点在している
こんなところ
- それぞれで声や台詞が微妙に異なっており、一部はイベントの進行に応じて話が出来る者も
- 葦名の底にいる者は先の洞窟の危険について警告してくれる
毒沼のそばで逆に供養されそうになっているが
九郎(竜胤の御子) †
- 狼の主であり、竜胤の御子。今作のピーチ姫的ヒロイン枠
- 葦名に古くから伝わる一族の末裔だが天涯孤独の身で、葦名の重臣である平田家の養子として育てられた
- 菓子を作るのが好きなようで、平田にいた頃はよく炊事場に入り込んでいたらしく、
生で米を噛む狼を愁いておはぎを作ったりと料理スキルとヒロイン力が高い
黒笠のムジナ †
- 仙峯寺のらっぱの衆からの抜け忍
- 凄腕で鳴らしていたらしい彼が仙峯寺を抜けた理由とは?
- ショップ枠でもあり、貴重なアイテムを売ってくれる
小太郎 †
- 金剛山の仙峯寺にいる太郎兵
- 「みな」に置いて行かれて泣いているが記憶を失っており、真白いお花を渡すと自分が「みな」である御子様たちの世話係であることを思い出す
- 狼に頼んで神隠しをされた後は幻廊におり、無事に御子様たちと再会できたお礼に太郎柿をくれる
- 赤白いお花を渡すと諦めたようになり、誰かの元へ向かわせることが出来る
- 穴山の元へ向かわせると都合よく騙されたような感じではあるが良いコンビとなる
野上伊之助、その母親 †
- ちょっとおかしくなっちゃった老母とそんな母を心配する重傷の息子の二人組
- 過去で御子様を守ろうとして重症を負っていたが、現在でも何者かにやられて死にかけている
伊之助殿がまたやられておられるぞ!
- 3年間ずっと死にかけていた人。母を連れ平田から葦名へたどり着き3年間も面倒を見ていたバイタリティ溢れる死にかけ。
- お蝶の幻術に敗れているので1度は忍殺を決めた疑惑がある。
- 碌な目に合っていない葦名の住民の中でも結構酷い目を見ている
道玄 †
- 希代の薬師。エマを養子にとった義父でもある
- 仏師曰く絡繰り馬鹿でもあった模様
道順 †
- 捨て牢で道策と呼ばれる師と共に変若水について研究している施術師
- 師の行う施術の非道さに苦悩するような言葉が聞けるが、牢の中には藁が被さった死体だけで他に施術師と思われる生きた人の姿はない
- 師弟の赤成り玉のテキストを見るに(彼の中の)道策は理想の師匠像かつなりたい自分であるようで、良心的NPCの多い今作において屈指のサイコ野郎と言えそうである
半兵衛 †
- 死なず、あるいは蟲憑きと呼ばれる侍
ヒロインの一人
- 死なず故に荒れ寺に流れ着き、同じく流れ着いた狼の苦心を紛らわす意味も含めて刀の修練に付き合ってくれる
- 不死斬りを手に入れた後に話しかけると介錯して欲しいと頼んでくる
- 承諾すると支度を済ませて正座で待っており、念願の死を迎えることになる
- 彼が主役の外伝漫画が存在する模様
- 狼の義父上。
- 圧倒的に汚い忍者。忍びの癖に歴史に名を残したいという身に余る野心を抱いて、各所で暗躍しまくる
- 内府を招き入れて平田を壊滅させたり忍軍をけしかけたりと葦名の危機の幾らかは大体こいつのせいかもしれない
- 同時に己の技を全て仕込んだ狼とガチバトルしたい欲求があり・・・
- 条件を満たすことで全盛の梟と戦うことができる。現世での回復封じや騙して悪いが等といった汚さはなく、立ち合えば純粋に強かったことを実感できるだろう
- 全盛期を過ぎた現在にあっても、修羅ルートで主人公がラスボスと戦ってる間に黒の不死斬りを回収しており、画面外で弦一郎をパパッと始末してきた可能性がある。強い(確信)
- はぐれ忍びであり、決まった主を持たない。よくそれで狼に主は絶対とか教え込めたな……
- 一心曰く、図体がデカい癖に酒を飲むとすぐ真っ赤になるらしい
藤岡 †
- 情報屋の商人
- 葦名本城にて何かヘマをしたらしく侍たちから隠れている
- 周りの侍を片付けると感謝と礼を渡した後に荒れ寺へ流れ着くが、このイベントをこなさずとも弦一郎を倒せば荒れ寺に現れる
- 何だかんだでみんな死ぬ可能性のある今作で基本的には死なない希有な人間
- 半兵衛を介錯した後で話しかけると彼の人生観が伺えるちょっとした話が聞ける
仏師 †
- 荒れ寺で仏を掘っている隻腕の老人
- 腕を斬られた狼を拾って忍義手を授ける。忍具を仕込んだり強化してくれる鍛冶屋枠
- 昔は忍びをやっていたようで、たくさん人殺しをして修羅になりかけていた模様
- 一心に片腕を斬られ修羅から脱し、道玄に義手を作ってもらい一心の国取りパーティーの一員となったが、今は隠遁している。いわゆる殺し過ぎた人
- そんな過去もあってか掘った仏はどれも鬼の顔になってしまうのだとか
- 忍び時代の名は猩々。言われてみれば足が毛深いってレベルじゃない
老婆 †
- ただひたすらに拝んでいる婆さん
- 恐ろしいことに似たようなのが各所に何人もいるが、同一人物なのか全て別人なのかは定かではない
- 「金剛山の仙峯寺」婆さん、生柿婆さん、干し柿婆さん、身投げ場婆さんがいるがおそらく前三者は同一人物と思われ、進行によっては最期のあっちじゃーをしてくれる
- 身投げ場婆さんが完全に謎
- 物語の進行で向かう場所や特別なアイテムの在りかを話してくれる
- アイテムの話をする婆さんに変若の御子がくれるお米を渡すと、噛みながら手に入れるためのお告げ(ヒント)を話してくれる
- そばでミブ風船などを使って拝むと飴ちゃんをくれる
- あるイベントを進めた最後の会話から、ただの婆さんではないようだが…