火継ぎの祭祀場で篝火を守り、プレイヤーに仕える存在。 火防女は光を失い、頭冠がその瞳を覆っている。
名誉あるファランの不死隊の脱走者であり、また火の無き灰の一人でもある。 だが彼は既に心折れ、不死隊の鎧も、大剣も、ただの飾りに過ぎない。
無縁墓地で蘇ったプレイヤーは「火の無き灰」と呼ばれる存在であり、 グンダはその資格を試すものである。
火継ぎの祭祀場の、5つの玉座の1つに座し、 自ら「薪の王」を名乗る貧相な小男。
前作から続投。ドラングレイグでは親切なペイトに罠にかけられ、彼を追い掛け回していたが無事に倒し、今度はロスリックの地で放浪中なのだろうか?