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ソウル シリーズ/Bloodborne/用語集 のバックアップ(No.13)
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ソウル シリーズ/Bloodborne/用語集 は削除されています。
1 (2016-03-21 (月) 15:18:18)
2 (2019-01-19 (土) 14:17:31)
3 (2019-02-26 (火) 21:38:08)
4 (2019-03-02 (土) 00:44:19)
5 (2019-03-02 (土) 11:22:32)
6 (2019-08-27 (火) 18:19:55)
7 (2019-08-27 (火) 21:34:42)
8 (2019-08-28 (水) 15:16:43)
9 (2019-08-31 (土) 23:24:20)
10 (2019-09-01 (日) 18:29:58)
11 (2019-12-02 (月) 19:52:10)
12 (2020-03-01 (日) 17:14:43)
13 (2020-03-04 (水) 18:13:35)
14 (2020-03-05 (木) 18:54:34)
15 (2020-03-05 (木) 18:54:34)
16 (2021-02-01 (月) 19:27:11)
17 (2021-03-23 (火) 00:12:01)
18 (2021-04-05 (月) 23:34:26)
Bloodborne/用語集
†
↑
あ
†
↑
油塗れ
†
状態異常の一つで、一度だけ炎攻撃を受けた際のダメージが倍化する
油壷を当てるなり油沼に浸かることで付与される
炎が有効な獣や眷属などの相手に合わせて使うと大ダメージを狙える
炎属性化したパイルハンマー(俗にヒートパイルと呼ばれるもの)の変形後最大溜め強攻撃と合わせて使うロマン砲に精を出す狩人がいるとか
相手と部位次第では桁違いのダメージを出せることでも知られる。非常に難しいが興味があれば調べてチャレンジしてみるといいだろう
↑
医療教会
†
ヤーナムにて血の医療を行う組織
…というのは表向きの話で、その実態は血によって上位者になろうとする研究機関
数々の実験やおぞましい所業を行っていたようで、その過去は秘密として狩人の悪夢に隠されている
↑
か
†
↑
且
†
悪夢の主、ミコラーシュの事。由来は彼が頭に被っているメンシスの檻のデザインが見たまんまの事から。
その見た目と、声優の
怪演
好演による独特のテンションとインパクト大のシャウトから、本作の変態枠として人気が高い。
用例
\且ノ<Ooh!Majestic!
且<ギャアアアアアアアアッ!アォン・・・
↑
儀式素材
†
聖杯ダンジョンを生成する際に使う素材
血を始めとしてカビ、死体に咲く花、目玉、背骨、臓器、ナメクジ、胎児などなど儀式に使うということもあってか中々のゲテモノ揃いである
↑
啓蒙
†
本来は「人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導くこと」。つまり「知識を伝える行為」であって「知識そのもの」を指す言葉ではない。
Bloodborneに於いては「人知を超えた知識」を意味する。
デモンズソウルにおける「人間性」と似た役割のパラメータ。
常に画面右上に表示され、ボスエリアに侵入する、ボスを倒す、一部のアイテムを使用するなどする事で増加し、協力プレイの開始や一部の敵の攻撃によって減少する。血の遺志や人間性とは異なり、死亡しても無くならない。
啓蒙1を持っていると人形が動き出し、また40以上になるとアメンドーズなどそれまで見えなかったものが見える様になる。
一方で、敵が魔法を使用するようになる、発狂しやすくなるなどデメリットもある。適宜調整しよう。
狩人の夢では「啓蒙取引」という啓蒙と引き換えにアイテムを購入する事もできる。ボスエリアへの侵入・撤退を繰り返して啓蒙を稼ぐのも手。
「発狂の危険を伴う、常識を超越した知識」という点から、クトゥルフTRPGに於ける「クトゥルフ神話技能」と類似点が見られる。そちらもクトゥルフ神話についての知識を持つ事により様々な恩恵を得られる一方で、高過ぎる(=クトゥルフ神話について知り過ぎる)と常識を破壊されて発狂する危険を秘めている。
↑
雷光
†
属性の一つ、青白い雷光で主に眷属に対して有効な属性である
取り分け有効な敵があまり多くないため、同じく眷属に有効な炎属性に汎用性の点でやや食われがち
油塗れのようなダメージを補助する要素もないのでやや不遇である
↑
劇毒
†
状態異常の一つで、一定値溜まることで即座に大ダメージを受ける
千景や血晶をはめることでこちらも相手に付与することができる
体力の多いボスで発症させれば強力ではあるが、有効なボスは全体の半分ほど。狙うにしてもヒット数が稼げる武器で血晶を特化させなければ中々発症させられず、普通に強化した武器で戦ったほうが早かったりするなど運用のハードルは高い
本編終盤のボスであるメルゴーの乳母にはかなり有効で、必要な蓄積量が少なめで付与するとモリッとゲージが減る。火力が足りないとか周回で体力が増えて面倒という時に使うと驚くぐらい楽に終わらせられる
↑
ごほっごほっの人
†
重病人ギルバートの通称。
話しかけると「ごほっごほっ」と常に咳き込んでいる事からか。
ガスコイン撃破後にまた話しかけると、「自分には必要ないから」と
火炎放射器
をプレゼントしてくれる。
その後ストーリーが進行して行くにつれて病状も悪化して行ってしまう。
英語版音声での声は青ニートに似ているとも言われるが、実際には違う模様。
↑
さ
†
↑
刺突
†
物理属性の一つ、主に技量を要する武器に見られる
鋭利な部分などで突く攻撃で、ブヨブヨな眷属や上位者などに対して通常の物理や重打よりも効果が非常に高い
内臓攻撃もこの属性であるためか苦手とする相手が殆どいないというメリットもあり優秀な属性である
↑
獣性
†
状態異常の一つで、ゲージの量に比例して物理属性の与ダメージと敵からの被ダメージが増加する
状態異常というよりはデメリット付きのバフに近い。獣性の丸薬を使うことで一時的に付与される
付与中に攻撃をすることでゲージを蓄積させることができ、増加量は強攻撃や変形攻撃などが多めである
蓄積させても時間の経過で徐々に減っていくので、維持するには絶え間なく攻撃することが求められる
効果は高く蓄積量を増やせばそれだけダメージを増やすことができるが、受けるダメージも同時に多くなるため注意が必要
上昇量には上限があるが、伸ばせばそれだけ最大値を維持できる時間が増えるので応じて装備やカレルで高めよう
物理属性のダメージを上昇させるが銃などの血属性の攻撃には適応されないので注意
↑
重打
†
物理属性の一つ、主に筋力を要する武器に見られる
重い打撃ということもあってか鈍器は言わずもがな重量級の武器は大体この属性が主である
有効なエネミーが巨漢やデブなどの少数に限定されるのに対してボス級の獣、眷属などは重打への防御力が幾らか高いことが多く、標準や刺突と比べるとやや不遇な感じは否めない
とはいえ重打が主な武器は特化血晶で更に攻撃力を上げやすいので、それほど問題にはならないだろう
↑
上位者
†
人知を超越した存在。人の形を留めている者は皆無。
ビルゲンワース、医療教会共に、この上位者になる事を目的に動いている。
↑
上質
†
上質型
、
上質育成
、
上質ビルド
とも。
筋力と技術をバランス良く伸ばす育成。
元々はデモンズソウルで使われていた用語である。
このテの育成タイプは一芸特化型と比べて器用貧乏の烙印を押されがちだが、今作では中々有用とされ人気を集めている。
↑
神秘
†
属性の一つ、文字通り神秘の力で秘儀の殆どがこれに属する
精霊(軟体生物)の滑りとか星の爆発とか呪詛といった超常的な何かである
なるほど分からん
主に聖杯ダンジョンにいるトゥメル人に有効な属性である。一方で神秘の存在である上位者や眷属にはイマイチ
↑
聖杯
†
狩人の夢になる祭壇に供えて儀式を行うことで本編とは別のダンジョンに行くことができるアイテム
悪夢の元凶
聖杯ダンジョンでは本編と打って変わって陰湿な雰囲気の地下遺跡となっており、地上とは様相が異なるエネミーも多く存在する
総じて本編よりも強力な血晶をエネミーから入手することができるため、拝領できれば攻略の大きな助けとなるだろう
聖杯は決められたエリアが生成される固定聖杯と、生成する度にエリアの構成が変わる(所謂ローグライクとハクスラを合わせた)汎聖杯の2種類がある
固定聖杯では次の聖杯に進むためのアイテムやそこの汎聖杯が入手できるため、一先ずはこれをクリアしていくことになる
汎聖杯では血晶の他にカレル文字や、二つ名武器と呼ばれる既存とは異なる形の血晶をはめられる武器を手に入れることができる。また、儀式の際に特殊なアイテムを追加で用いることでダンジョンの難易度を上げることができ、それぞれに応じて手に入る血晶の種類やグレードが向上する(特に呪いと呼ばれる追加儀式が重要となる)
汎聖杯で腐臭、死臭、呪いの3種の追加儀式を合わせた俗にいう全盛り聖杯と呼ばれるものによって、多くの狩人が理想の血晶を求めて地下という悪夢に捕らわれることとなったのは言うまでもない
ちなみに不吉と呼ばれる儀式を行える青い汎聖杯があるが、敵対者を呼び出す鐘を鳴らす女が最初から出現するだけで恩恵は特にない
↑
た
†
↑
血属性
†
ゲーム中では血の攻撃力となる属性。主に銃の弾丸がこれに当たる
物理血晶でも攻撃力を上げられるため物理属性の一つと思いきや、獣性によるダメージの上昇は適応されないとやや特殊な立ち位置
得手不得手があまりなく物理としては平均的。全体的に物理に強いエネミーには他よりほんの少しだけ通りが良かったする
犬や蜘蛛といった一部のエネミーは血属性の攻撃を受けると吹っ飛ぶ。一方的に攻撃できるがダウン時の無敵も伴うため逆にやり辛くなることも
↑
遅効毒
†
状態異常の一つでゲージが溜まるとじわじわとダメージを受けるゲームでお馴染みの毒である
ブラボにおいては中々厄介な速度でダメージを負うためかからないように注意するか治療アイテムを備えておこう
獣を狩る狩人たちの間では効き目が遅いということであまり用いられなかったらしい
実際にゲーム中で敵に付与してもいまいちパッとしなかったりする
↑
特性
†
一部の武器もしくは血晶が持つ特殊な能力で、該当するエネミーに対してダメージを上昇させる特効効果がある。
ノコギリ:完全に獣化してしまった元人間が対象。人狼、聖職者の獣、血に乾いた獣などが該当する
ノコギリ鉈、ノコギリ槍、仕込み杖(変形後)、獣肉断ち、回転ノコギリ
教会:穢れた血族が対象。血舐め、廃墟の悪霊、ガーゴイルなどが該当し、ほぼカインハーストエリア限定の効果と言っても良い
仕込み杖(変形前)、教会の石槌、ルドウイークの聖剣、ローゲリウスの車輪、教会の杭(刺突部分)、月光の聖剣
対獣:獣人を始め犬やカラスといった動物も含めた獣が対象。獣ということでノコギリが対象となる完全な獣化者にも効果があり、該当する範囲が広い
血晶での付与。教会の杭(刺突部分)
対眷属:脳喰らい、星界からの使者、ロマ、エーブリエタースなどが対象。眷属ということで上位者であるアメンドーズなどは該当しないなど少々分かりにくい
血晶での付与のみ
↑
は
†
↑
発狂
†
状態異常の一つでゲージが溜まると盛大に血を吹き出して瀕死になるほどの大ダメージを受ける
超常的なモノゆえ付与してくる敵はごく少ないがその効果は凶悪。こちらから敵に付与できる手段はない
鎮静剤を使うことでゲージの蓄積を消すことはできるが、一番被害に会うであろうほおずきが相手では継続して早く蓄積され続けるため、耐性を高めていなければこれで一時を凌ぐよりやる前にやった方がいいという事態になってしまうので出番に恵まれないことも
↑
バックステップ攻撃
†
まずバックステップとはソウルシリーズや今作において移動入力をしていないニュートラル状態で回避ボタンを押すと出せる行動である
通常の回避(ステップ)と比べて移動距離が短い、無敵時間がない(もしくは非常に短い)、移動入力をしていない状態でないと出せないといった扱いづらさもあり基本的に出す必要性はない。下手すると一度も使わなかったとか存在を知らなかったというケースも有り得る
今作ブラッドボーンにおいてはバックステップからのみ出せる独自の攻撃が弱強共にあり、モーションが一風変わっていたり優れていたりする武器が存在する
ワンクッションが必要など前述の扱いづらさはあるが、上手く使えるようになれば狩りの役に立つこともあるだろう
↑
ビルゲンワース
†
学長ウィレームを初めとする血を用いることなく上位者になろうとした学派の一つ
ここから離別した者達によって後の医療教会やメンシスが出来ることとなった
↑
冒涜的カリフラワー
†
カレル文字「苗床」を記憶し、ゴースの寄生虫を装備したプレイヤーの事。由来はその見た目から
フロム系の作品内でプレイヤーが操作できるキャラクターの中では、亡者状態や卵背負いも真っ青なクリーチャー感たっぷりの外観が特徴
無論、外観だけでなく動きも人間離れしており、腕を触手にして振り回したり、ナメクジをまき散らしたり、ゲロを吐いたり、アサルトアーマーらしきものを展開したりととやりたい放題である
↑
炎
†
属性の一つ、獣狩りを象徴する要素の一つでもある
一部の獣は炎を病的に恐れるという説明もあり、殆どの獣に対して非常に有効である
眷属や上位者に対しても有効な上に苦手とする敵があまりおらず、神秘や雷光と比べて出番は多い
そのため神秘キャラは血晶を手に入れて炎属性の武器を一本携えることが一先ずの目標となる
↑
ま
†
↑
モツ抜き
†
内臓攻撃の通称。
内臓(モツ)を引き抜く様な攻撃モーションに由来する。
基本的には技術を上げることで攻撃力が上昇する刺突属性の攻撃となっている
段階的にある一定のレベルに到達したり、適応される血晶をはめるなどでもダメージを上げられる
何気にリゲイン率が100%であるため、相打ちで瀕死になろうともゲージが減る前に当てれば残っているリゲインゲージの分だけ全回復する
バクスタをキメた人食い豚の尻穴に手をぶち込む光景に衝撃を受けた狩人は多いだろう
↑
メンシス
†
上位者を利用して何かをしようとしている学派の一つで、ミコラーシュはその一人
高次元の存在になるには脳に瞳が必要なのだという言葉をそのまま受け取ってしまったのか、あろうことか脳に瞳を物理的に宿そうとした模様
そのアプローチの成果が例の巨大な脳みそなのだが、腐った出来損ないとは言え上位者を作り出すということには成功しているため余計にたちが悪いことに
↑
や
†
↑
ら
†
↑
リゲイン
†
今作における特徴の一つ。受けたダメージの一部を一定時間の間に敵を攻撃することで取り戻せる
リゲインの量は武器によって異なり、強化やカレル、血晶の効果などで量を上げることができる
リゲイン量にもよるが生半可なダメージは反撃である程度は帳消しにできるため、上手く扱えると継戦力が向上する
ただしHPが残っていればの話なので、HPが0になってもゲージが残っている内に攻撃すれば食いしばれるなんて都合のいい話はない
過信して下手にごり押そうとすれば逆にトドメを刺されかねないので気を付けよう
見た目には敵の血を浴びてそれを糧に取り戻しているように見えるがそんなことはないようで、今作におけるHPは生きる意志や力のようなものらしく、敵に攻撃をやり返すことでそれを取り戻しているのだとか
簡単に言えばHP=元気で、やり返したという手応えで元気が戻るような感じである
この点からブラボの世界(もしくはヤーナムや悪夢で)は意志という精神的な部分の比重が高いものと考えられる。血そのものではなく血の意志を集めたり、発狂で大ダメージを受けたりするのはそういうことかもしれない
手応えを感じられないのか聖杯ダンジョンの幽霊やミコラーシュの人形は殴ってもリゲインで回復しない
↑
わ
†
↑
英文
†