#author("2022-02-21T22:51:47+09:00","","")
[[Déraciné]]

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*第2章 1節 友だち 9月17日 17:00 [#qcf23ef5]
-教室でひとり妖精に語りかけるユーリヤ 彼女の願いに応え、枯れた花を甦らせよう

|~時振計 9月17日 17:00|
|まずは、いろいろと調べてみよう|

''教室の机:ユーリヤ''
-襟元に「妖精のブローチ」、机の上に「手紙」「小さな黒板」
-手に持つ「枯れた花」を取ると言霊が現れる

|~時振計 9月17日 17:00|
|花を咲かせるためには?|

''教室奥の部屋:ユーリヤ(思い出)''
-胸の前に言霊
-足元の地球儀に触れると言霊が現れる もう一度触れるともう一つ言霊が現れる
-机の上にある「かご」を取ると女性の声
--右手でかごの中の「ブドウ」を持つと命の時間を奪い「しなびたブドウ」に

|~時振計 9月17日 17:00|
|指輪に溜めた命をどう使う?|

''枯れた花を咲かせる''
-ブドウの命の時間を持ってユーリヤの元に戻ると女性の声
-枯れた花を右手に持てば、命の時間を与えて「咲いた花」になる
-咲いた花をユーリヤの手に戻せば時が動き出し、次の時に進めるようになる
--咲いた花は机の上にも置ける

|~時振計 9月17日 17:00|
|時の振れは定まった!&br;&br;両の手で、地震計を包めば&br;次の時に移動できる|