SEKIRO
システム †
隻狼 -鉤縄と義手忍具 †
狼と呼ばれる忍は御子を守らんとする戦いにて片腕を失い
鉤縄をはじめとした絡繰りを仕込んだ義手、『忍義手』を手に再度立ち上がった
※スクショ募集中
鉤縄
- 忍義手の基本機能、腕から手をを飛ばし地形に引っかけ、そこに移動する
- 本作では家屋や地形、立木や一部の敵等に鉤縄ポイントが設定されている
- 鉤縄ポイントが視界に入ると画面上に下記のように示される
- 緑(射程内)
- 灰色(射程外)
- ×付(角度的にアウト)
- また、鉤縄ポイントは数種類あり、下記のような効果がある
- 丸印:引っかけて移動し、その場所に着地
- 三角印:着地せず、引っかけた勢いでその先へ飛ぶ
- さらに、ジャンプ中の鉤縄射出も可能なため、下記のようなかっこいいアクションが可能である
- 高所や離れたポイントにジャンプ後に引っかける
- 連続する鉤縄ポイントに着地前に次々と引っかけることで空中移動が可能
義手忍具
忍びの義手、人のそれを模した偽骨を軸に、様々な絡繰りを仕込むことができる
- 義手に複数の忍具をセット可能であり、切り替えは可能だが使用できるのは一度に一種類である
- ACやソウルボーンの武器切り替えをイメージするとわかりやすい
- 義手忍具は専用アイテムを特定の人物に渡すことで作成できる
- また、ある程度物語を進めることで派生型の作成も可能になる
- 各忍具にはエネミー相性があり、有効な忍具を使うことで攻略難易度が変化する
- 注意点として、忍具の使用には形代という消費アイテムが必要となる
- 所持制限(一度に持てる数)があるため、事実上の使用回数制限となる
- 所持形代はセーブポイントでの休息、エネミードロップ、マップ配置の回収で回復する
- 所持数以上の形代は倉庫送りとなる
立合 -体力と体幹 †
忍は時としてその姿をさらし敵と戦わねばならない
隻狼における戦いは、敵の体力を削り体幹を崩す真剣勝負である
- 本作において、プレイヤーキャラクターを含めたほとんどのキャラに体力と体幹が設定されている
- 体力は要するにヒットポイントであり、ゼロになると死ぬ
- 体幹は既存作を例にとれば逆スタミナとも言える要素である
体力
- 基本的には上記の通りヒットポイント的なステータスである
- ゼロになれば死ぬし、本ステータスが減少している状態では下記の体幹の時間経過での回復が遅くなる
- 肉体的に弱っていると持ち直すのがつらくなるフレーバーである
体幹
- フロムソフトウェア既存作では、アクションで消費し時間経過で回復するリソースが設定されていた
- 隻狼では、EN・スタミナに該当するアクションリソースがない代わりに、ある条件で体幹バーが上昇し、時間経過で回復する
- 条件は敵の攻撃を受ける・敵の攻撃を防御して耐える・敵に攻撃を弾かれる等
- 体幹が崩れた、姿勢・体のバランスが崩れたといったフレーバーである
- 体幹バーが最高値になると、完全に『崩れた』となって致命攻撃「忍殺」が可能となる
- 上記ふたつの要素により、本作の正面戦闘は下記の方針で戦うことになる
- 攻撃を当て続け、体力を削って殺す
- 敵に防御を強要し、敵の攻撃を弾き、体幹を崩して忍殺する
- 体力を削れば体幹を崩しやすくなる。体力と体幹は表裏一体
黄泉返り -回生と死 †
死
- 体力が無くなれば敵にも自身にも平等に訪れる
- 自身が死んだ場合、画面は暗くなり、中央には「死」の文字が浮かぶ
- 最も、PC版では文字を変更できるMODが存在する。「菜」や「草」は無論、果てには人間の顔とかにも出来る
誰だよこんなMOD作った奴!!!
回生
- 時として死者がよみがえる事がある。人はそれを「回生」と呼ぶ
- もっとも、回生が起きたとき、それは親しい者に異変が起きる事である…
竜咳 -病と絆 †