ARMORED CORE NEXUS/MISSIONS/REVOLUTION DISC のバックアップ(No.1)

アヴァロン・バレー開拓区で働いている作業員どもが、
労働条件の改善を訴えて｢ドーン・ブリッジ｣を
占拠している。橋上にはバリケードが築かれ、交通路は
完全に遮断された状態だ。
ガードの説得に応じる気配は一切なく、｢本社を呼べ｣
の一点張りらしいのだ。
我々はこうしたことにいちいち関わっておられん
というのに、わからん連中だ。
ともあれ、このまま放置しておく訳にもいかん。
長期戦になると関連する被害も問題になる。
この際、力づくで強制的に奴らを排除してくれ。
橋の上には、作業用のMTなどが何機かいるらしいが、
レイヴンにとっては全く問題にならんはずだ。
我々の装甲軍隊も現場に配備してある。
楽な仕事だ。気軽にやってくれ。

先日、アヴァロン・バレーで暴動を起こしていた
労働者どもは、何とか沈静化することに成功した。
現在我々は事後処理のため、エスト地区の駐留部隊の
一部を、アヴァロン・バレーへと派遣しているのだが、
その隙を突いて、同地区の施設にムラクモが
攻撃部隊を派遣したようだ。
だが、これはかえって好都合だ。この事態を利用し、
一連のムラクモの行動を公開することで、
やつらがテロを支援していることを明らかにする。
リスクはあるが、面白い賭だ。
我々はあえて敵の攻撃を受けつつ、適当なところで
敵を施設内部へと誘い込む。
そこを一気に叩いてもらいたい。
施設に過剰なダメージを与えることは避けたい。
できるだけ迅速に破壊してくれ。
以上だ。

現在、我々ストラグルは、アヴァロン・バレーの
支配権強化を目論むクロームを牽制すべく、
開拓区の労働者たちを利用し、騒ぎを起こさせている。
この騒動を武力で鎮圧させ、クロームへの反発を
強めることが狙いだったのだが、やつらはかなり慎重な
姿勢を見せており、なかなか手を出してこない。
事態を長引かせることはこちらの本意ではない。
そこで計画を変更し、クロームが配備した警備隊を
壊滅させることにした。
やつらの力が頼るに値しないことを示すのだ。
クロームの雇った警備隊を、派手に蹴散らしてくれ。
現場の作業員どもに被害を出すと後々厄介だ。
その辺りは十分注意してもらいたい。
よろしく頼む。

今回の依頼は海上輸送部隊の護衛だ。
R&Gインダストリーの所有する
輸送潜水艦に乗艦し、目的地まで同行する。
最近同社をターゲットとしたテロ事件が
増加傾向にあり、今回の依頼も
それへの対策であると思われる。
航行中どんなトラブルが発生するのかは
まったく予想できない。
考え得るあらゆる状況に対応できるよう
装備を整えておけ。

今回の依頼はとある海上施設の制圧だ。
以前ここは海底資源の採掘が行われていた施設だが、
すでに廃棄されて久しい。
だが最近になって、クローム社の系列である
R&Gインダストリーの船舶が頻繁に出入りしていると
いう情報が流れた。およそ採掘には似つかわしくない、
潜水艦なども確認されている。
どうやら、クロームの指示を受けてここを軍事施設に
改造しようと画策しているらしい。
先日発生した砲台施設の一件以来、ムラクモとの
対立が激化していることが影響しているようだ。
ここが軍事拠点として昨日し始めれば、
両者のパワーバランスに、少なからず影響を
与えることになる。
依頼内容は、施設に配備されている警備部隊の排除。
周辺にさらに敵部隊が隠れている可能性もある。
十分注意しろ。

クロームの砲台施設の破壊を依頼したい。
砲台の建設基地は、我がムラクモ領域との
干渉海域ギリギリに位置するため、
計画発表当初から、再三中止を勧告したが、
ことごとく無視されてしまった。
クローム側は、自社海域の安全確保のためなどと、
見え透いた言い訳をしているが、その狙いが
将来の軍事侵攻にあることは明白だ。
こうなっては、実力行使しか道はない。
レイヴンの活躍に期待する。

緊急の依頼だ。
先日我々が占拠した砲台施設に対して、
クロームが攻撃を仕掛けてきた。
情報によると、高々度上空からの爆撃を
企てているらしく、どうやら、施設の破壊も
辞さない覚悟のようだ。
我々の配備した警備部隊は、未だ十分な戦力を
有しているとはいえず、あてには出来ない。
直ちに基地に向かい、敵の投下する爆弾を
破壊してもらいたい。
また、砲撃が通常の爆弾のみで終わるとは考えにくい。
続けて何らかの攻撃がある可能性が高い。
爆弾の処理後も現場に待機し、あらゆる攻撃に
備えておいてくれ。
一定以上の被害が確認された場合は、その時点で
作戦を中断し、施設を放棄せざるを得ない。
気を付けて欲しい。
今後クロームとの抗争が激化することは
避けられない情勢だ。
そのためにもここを死守し、我々の優位を
示さねばならない。よろしく頼む。

緊急の依頼だ。
我が社の所有する、海上施設に向けて攻撃があった。
すでに周辺施設の一部に被害が出ている。
ストラグルと名乗る組織から、犯行声明が届いたのだが
かねてから、施設建造の中止を要求していたムラクモが
背後に存在していることは、疑いようがない。
ムラクモはいずれ雌雄を決すべき相手だ。
ここで遅れをとっては、今後の情勢にも
影響を与えかねん。
これは単に一施設をめぐる争いではない。
敵部隊を迎撃し、施設を防衛してくれ。
被害が拡大した場合、作戦は中止せざるを得ない。
迅速に遂行してくれ。

アイザックシティの第7発電所で異常が発生した。
保安システムのトラブルから作業用無人機が制御不能に
陥っている。大部分は既に捕獲もしくは破壊したが、
一部が発電施設内に侵入している。
幸い、現時点では大きな事故は発生していないが、
このまま放置しておく訳にもいかん。
ただ、場所が場所だけに通常の方法では対応できん。
そこで依頼だ。
施設内部の無人機を全て破壊してもらいたい。
ただし発電機には衝撃を与えないこと。
攻撃でもすれば、大爆発を引き起こす可能性がある。
一定以上の損害が認められた場合、作戦は中断する。
作業用無人機に攻撃能力は一切ない。
慎重な行動をお願いする。

第7発電所でまたも異常が発生した。
管理装置が暴走を起こし、施設内の温度が
異常な高温を示している。
このままでは、いずれ大爆発を起こす。
保安システムを管理していたスタッフの一人が
事故直前に行方をくらませており、
計画的なテロ行為であると思われる。
以前の以上もおそらく同様だろう。
彼は発電所の保安システムの設計を担当しており、
またAI部門での研究において、非常に優秀な
人材でもあった。
一方で、以前から怪しげな研究機関と
接触していたという噂もあったようだ。
どうやらスパイとして潜り込んでいたらしい。
おそらくその男の手引きによるものだろうが、
施設内には無人型の戦闘メカも潜り込んでいる。
我々では、うかつに手が出せない状態だ。
事態の収拾を依頼したい。
施設最深部に侵入し、管理装置を停止させてくれ。
なお、施設へのダメージは最小限にとどめて欲しい。
被害が拡大した場合は、作戦を中断する。

エスト地区にある、ケミカルダイン社の
研究所に対する極秘調査を行いたい。
一般には知られていないが、あの会社の
研究内容には、何かと物騒なうわさが多い。
どうやら、これまで表沙汰にならなかった
背景には、クローム社の力が働いていたらしいのだ。
今回の依頼は、調査部隊の研究所侵入を
サポートする陽動行為だ。
研究所に隣接している燃料倉庫を襲い、
内部の燃料タンクを全て破壊しくれ。
その騒ぎに乗じて、調査部隊が研究所に侵入を図る。
ガードにでも見つかると厄介だ。
爆破完了後は、速やかに倉庫外へと脱出してくれ。
燃料庫内にはかなりの数のタンクがあると
予想される。誘爆によるダメージには、
くれぐれも注意してくれ。

エスト地区にある研究所が、何者かの襲撃を受け、
保安体制に問題が発生したため、重要な研究資材を
移送することになりました。
現在、ある重要物資を乗せた輸送車が、ガルシティへ
向かって移動中なのですが、移動ルート上にある
ドーン・ブリッジにて、テロリストによる襲撃が
計画されているとの情報を得ました。
輸送している物資は、我々の研究にとって
非常に重要なものです。
至急、現地に向かい、輸送車が橋を渡りきるまで
護衛してください。
なお、依頼の成否に関わらず、この件に関しては
一切の口外を禁じます。
よろしくお願いします。

レイヴン、緊急の依頼です。
我がケミカルダイン社の燃料倉庫が何者かの
襲撃を受けています。
健全な企業である私たちが狙われる筋合いなど
全くないのですが、我々の成功を妬み、
妨害を企てる汚い人間がいるのも事実です。
この施設は、隣接する我が社の研究所の
エネルギー供給源となっています。
ここが破壊されては、我が社にとって
大きな痛手となることは言うまでもありません。
侵入者の完全撃破を依頼します。
なお、保管している燃料タンクは非常に起爆性が
高いので注意してください。
研究所に被害が及ぶようなことがあれば、
取り返しのつかない事態になります。
タンクの破損が拡大し、任務続行が困難だと
判断した時点で、残念ですが、施設を放棄します。
時間がありません。
一刻も早く、招かれざる客を撃退してください。

ガルシティでの破壊行為を依頼する。
内容は単純だ。
市街地を襲撃し、めぼしいものを適当に
破壊すればいい。
自分たちが危機にさらされれば、それに
抗う力を持たないものは何かに頼らざるを得ない。
力あるもの、即ち我がクロームにだ。
作戦行動時間は3分。それ以上の長居は無用だ。
長引かせるとどんなトラブルが起こるか
わからんのでな。
では、頼んだぞ。

我々は現在、M・オカムラ博士という人物の
暗殺を計画している。
ついては、計画への協力を依頼したい。
博士は遺伝子工学の権威であり、
現在はムラクモの管理下にある研究施設に
在籍している。
同部門でのムラクモの業績は、彼の研究成果に
よるところが大きく、その存在が失われれば
ダメージは計り知れないものとなるだろう。
博士は現在旧自利エラシティに滞在している。
当然だが、それなりの警備がしかれており、
中でも厄介なのが、ムラクモの配備した
追尾型爆弾だ。
この爆弾の排除を依頼する。
改修中のビル上層に向かい、爆弾を全て
破壊して欲しい。
少々危険な仕事だが、レイヴンなら問題は無いだろう。
よろしく頼む。

クロームが計画している作戦の妨害を依頼したい。
情報によると、クロームは近日中に
ガルシティに対して無差別なテロ行為を
行うつもりらしい。
ガルシティが被害を受ける前に、クロームの手先として
活動しているACを撃破してもらいたい。
我々の力を甘く見ているようだが、やつらの行動は
こちらには筒抜けだ。
やつらは機密の保持すらできていない。
クロームの弱体化は明らかだ。
やつらに自分たちの力が万能でないことを
思い知らせてやってくれ。

緊急事態だ。
我が社所有の長距離列車｢バルダー｣に
対する襲撃計画が明らかになった。
敵の正体はまだ調査中だが、先頭車両に
積んである我が社の機密が狙いである
可能性が高い。
次に列車が停車する、ヘヴンズロックの補給所には
遮蔽物となるものがほとんど無く、
敵にとって絶好の襲撃ポイントと言える。
大至急列車に先行し、補給所に向かってもらいたい。
あくまで先頭車両の無事が最優先だ。
レイヴンの活躍に期待する。

緊急の依頼だ。
我が社の機密情報を搭載した輸送機が
ノルト・ハイランド付近で消息を絶った。
直前の通信内容から、輸送機は何者かに
撃墜された可能性が高い。
おそらく、積荷の奪取が目的だろう。
こちらも捜索部隊を派遣したが、墜落地点が
特定できていないため、作戦は難航している。
現地付近をいくつかの地域に分離して
捜索を行っている状態だ。
依頼の内容は、指定する領域内の探索。
積荷であるコンテナを発見した場合は、
速やかに回収すること。
また、すでにデータが持ち去られている場合を考慮し、
敵部隊を発見した場合は、これを全て撃破してくれ。
なお、先遣部隊から正体不明のACによる
襲撃を受けたとの報告が入っている。
コンテナを狙っているわけではないようだが、
注意してくれ。

レイヴン・・・協力してほしい・・・
私は何か・・・されたようだ・・・
・・・人間でなくなってしまった・・・
ムラクモを・・・列車を・・・襲撃したい・・・
これ以上手術を・・・
解放・・・されたい・・・
協力してくれ・・・

｢プラス｣次世代レベル実験の被験者が
研究所から脱走した。
細かい内容については口外できないが、とある実験が、
被験者の精神に悪影響を及ぼしたらしい。
目撃した物の証言では、完全な錯乱状態にあったと
いうことだ。
彼は元レイヴンで、街中で自分のACを
さんざん暴れさせた後。ガード部隊をなぎ倒して
地上に逃走した。我々の捜索の結果、現在狩れは
旧市街地の高層ビル屋上にいることが判明した。
このまま放っておけば、いつ暴れ出すかわからない。
大至急現場に向かい、ACもろとも
処分してもらいたい。我々としても残念な決断だが、
他に手の打ちようがないのだ。
現場は非常に足場が悪い。
もし戦闘になった場合には、墜落に十分注意してくれ。
では、よろしく頼む。

ムラクモに捕らわれた仲間の救出を依頼したい。
我々の調査によると、どうやら捕らわれたメンバーは、
ムラクモの行う“強化人間"実験のサンプルに
利用されようとしているらしい。
我々はムラクモの支援を受けている身だが、
このような事態を黙認できるほど従順ではないつもりだ。
だが、残念ながら、我々の戦力だけでは救出が
難しいのも事実だ。
そこで、腕の立つレイヴンに依頼する。
微力ながら、現場に潜り込ませてある我々の同志が
レイヴンの突入を援護する手筈になっている。
仲間は、研究機関本部の一番奥に捕らえられている
とのことだ。直ちに現場に向かってほしい。

地下都市｢アンバー・クラウン｣に侵入して欲しい。
防壁にはセキュリティ・システムが配置されているが、
難なく突破できるはずだ。
セキュリティの概要を説明しておく。
地上入り口のシールドを通過するには、
4箇所に配備されたジェネレータを破壊すればいい。
防壁内部から都市部へ通じる扉は、コンピュータで
ロック制御されている。
地下のコンデンサを破壊し、ロック解放後、
都市に侵入すること。
その後の行動に関しては、侵入を確認次第依頼する。
続いて引き受けてくれることを期待している。

アンバー・クラウンでテロ事件が発生した。
敵はMTを使い、都市地上部の施設から
内部への侵入を図っている。
依頼は敵リーダーの機体を発見し、撃破することだ。
残りの敵は同行するこちらの部隊が始末する。
やつらを都市内部へ侵入させてはならない。
よろしく頼む。

先日、アンバー・クラウン地上部の施設が
突如襲撃を受けた。
何者かが、地下としない部への侵入を
計画しているようだ。
一旦は何とか防いだが、こちらの被害も大きく、
もはや部隊としての役には立たない。
我々はやつらが再度攻撃して来るという
情報を入手した。
どうやら、今度は夜襲を試みるつもりらしい。
依頼内容は、都市地上部への防衛だ。
アンバー・クラウンへの入り口で
やつらを待ち伏せ、侵入を阻止してもらいたい。
特に重要な設備として、入り口上部の4つの
ジェネレータがある。これが破壊されては、
今後施設は丸裸になってしまう。
ジェネレータの破壊だけは避けてくれ。
よろしく頼む。

｢アンバー・クラウン｣環状回廊45度分岐点における
人物救出作戦を遂行してもらいたい。
敵護送部隊は、3台の護送車両と警備のMT数機で
構成されている。
中央の護送車1台だけを残し、部隊の全てを
撃破してほしい。
後の処理はこちらで行う。
よろしく頼む。

我が機関に対して、ある企業がレイヴンを
送り込んできた。
このレイヴンを抹殺して欲しい。
この企業は、本来我々のスポンサーだったのだが、
現在はすでに絶縁状態にある。
どうやら、それが気に入らないらしく、
力ずくで研究成果を強奪しようとしている。
研究が企業の手に渡れば、やつらの勢力争いを
助長するだけだ。
そんなもののために、この力はあるのではない。
こちらが入手した情報によると、
目標は我々が所有する演習場への襲撃を
計画しているようだ。
邪魔にならないよう、こちらの部隊は
事前に待避させておく。
現場付近に待機し、敵の反応があり次第、
突入してくれ。

我々の研究を妨害するため、何者かが部隊を
差し向けたという情報を得た。
どうやら、すでにアンバー・クラウン内部に
潜伏しているようだ。
敵部隊の所在は不明だが、このまま放置しておく
わけにはいかない。
そこで偽の情報を流し、敵を誘き出すことにした。
こちらが用意した、3台の輸送車に同行して欲しい。
輸送車には、我が機関の有力者が乗っていることに
なっている。
うまくいけば、敵が現れるはずだ。
敵部隊を発見次第、全て撃破することだ。
以上だ。

｢ウェンズデイ機関｣軍事演習の妨害を依頼します。
今回の演習は、｢ファンタズマ計画｣で使用する
ためのデータ収集が目的と考えられています。
とにかく全ての敵を撃破してください。

我々が作成した、試作兵器の実践データを採取したい。
こちらが用意する機体と共に、都市を襲撃し、
出てきたガードを片っ端から破壊してくれ。
今回の作戦の目的は、戦闘のプロである諸君との
戦闘能力の比較を行うことだ。
手を抜かれてはデータの意味がなくなる。
そこで、両者の撃破数を比較し、試作機の成績を
上回った場合のみ、依頼を成功とみなさせてもらう。
まあ、こちらの機体は試作段階のものだ。
諸君にとって、そう難しいことではないだろう。
予定時間は3分。その時点で残っている敵を
すべて排除し、離脱してくれ。
なお、当然だが試作機を攻撃することは厳禁する。
外見上はただのACだが、我々の｢計画｣に使用する
特殊なシステムを組み込んである。
万一破壊した場合は、その時点で依頼は失敗とする。

実践データの採取を目的とした、テスト戦闘を行う。
ついては、レイヴンに協力を依頼する。
使用する装備や武器は自由だ。
こちらの用意した部隊と、戦闘してもらうだけで
かまわない。
我々はなるべく高いレベルのデータが欲しいだけだ。
よろしく頼む。

アンバー・クラウン地上部分のレクテナ施設に
｢ウェンズデイ機関｣が部隊を展開していると
いうことです。
レクテナは、発電衛星から送られてくる
マイクロウェーブを、電力に変換する重要な施設です。
施設を押さえられたら面倒なことになりそうです。
そこで部隊の完全撃破を依頼します。
ただし、施設のコンデンサにはダメージを与えない
ようにして下さい。一定数以上が破壊された場合、
施設を放棄せざるを得ません。
なお、アンテナの上部はマイクロウェーブにより
機体が焼かれます。注意して行動してください。

アンバー・クラウンに電力を供給している
レクテナ施設が所属不明の部隊に攻撃を受けている。
おそらく我々の行動を邪魔しようとする、
企業の連中の仕業だろう。
やつらなら、施設の破壊も辞さないはずだ。
我々の研究は、企業の後押しを受けて始まった。
だが、この力はやつらの手に渡るべき物ではない。
我々には、崇高な理想があるのだ。
レイヴンに応援を頼みたい。
敵部隊をすべて排除してくれ。

現在我々が占拠しているレクテナ施設に対し、
奪還作戦が計画されていることが判明した。
ここは以前にも企業から攻撃を受けており、
保全を目的として、我々が部隊を駐屯させている
経緯がある。
再びここを企業の手に渡せば、アンバー・クラウンでの
我々の活動に大きな支障が出ることが予想される。
それだけは避けなければならない。
こちらの駐屯部隊は、企業が本気で侵攻をはじめれば
到底絶えられるレベルではない。
邪魔にならないように一時撤退させておく。
レイヴンに全てを託すつもりだ。
あまりに被害に拡大しすぎては、作戦そのものが
意味のない物になってしまう。
施設への直接のダメージは、出来るだけ
避けてもらいたい。
戦いは長期戦になるだろう。
万全の体制で望んでくれ。

｢ウェンズデイ機関｣本部の襲撃作戦を依頼します。
｢ファンタズマ計画｣で研究されていた
新兵器システムの完成も間もなくだと思われます。
そうなる前に、機関の本部に潜入し、コンピュータの
データバンクから詳細な計画の死霊を引き出し、
公表することになりました。
目標は本部の最深部に存在します。
そこまでの障害を排除してもらいつつ
可能な限りの破壊活動を行ってください。
長期戦になることが予想されるので、
ACの予備弾装を用意しておきます。
途中で補給可能ですが、残弾数には
十分注意してください。

我々は現在、爆破された基地から
ファンタズマ計画に関する資料の移送を計画している。
ついては、道中の護衛を頼みたい。
組織の設備は破壊されてしまったが、
データさえあれば、研究を再開することが出来る。
誰にも渡すわけにはいかない。
この研究が完成すれば、我々はかつてない力を
手にすることになる。
企業に支配された、この荒んだ世界を
生まれ変わらせることができるのだ。
我々の理想のため、ぜひ協力して欲しい。

新兵器システム｢ファンタズマ｣が
スティンガーによって持ち出され、
｢ウェンズデイ機関｣の残存部隊と共に
ノルト・ハイランドに潜伏しているということです。
彼の目的は不明ですが、今後の不安を
残しておく訳にはいきません。
そこで｢ファンタズマ｣の
完全な破壊を依頼します。

大変な事実が判明しました。
どうやら、ウェンズデイ機関の生き残りが
試作型のファンタズマを隠していたようなのです。
彼らは、ある中堅企業と手を組み、
密かに機体の分析をはじめているようです。
再びあの悪夢をよみがえらせるわけにはいきません。
彼らが研究を進めている施設の場所は、
すでに突き止めてあります。
一刻も早く破壊してください。

レイヴン諸君に報告しておこう。
新型MTを使い、軍事クーデターを
目論んだクロームの解体が決定した。
残存するクロームの資産などについては、
ムラクモ・ミレニアムが管理・審査し、
しかる後に適切な再利用法がとられる。
対立は終わった。
今後は、諸君らが活躍するような事態は次第に
減っていくだろう。だがそれこそ、人類が
平和な未来へと歩み出した証と言えるのだ。
そこでこれまでの感謝も含めて、諸君に依頼がある。
クローム軍事基地施設内の調査だ。
施設内の一部には、まだ抵抗を続けるグループが
いるかもしれない、戦力はたかがしれている。
内部の状況を確認しつつ、彼らの掃討を
お願いしたい。

先日の作戦によって、クロームの残党は
全て掃討したと思われた。
しかし、最近になって、クローム武装基地周辺を
通行する輸送機などが何者かに襲われ、
相当な被害が出ている。
調査に向かわせた我々の部隊も、所属不明の部隊に
襲撃を受けているようだ。
一連の事件の犯人と見て間違いないだろう。
ただちに現場に向かい、敵をせん滅してほしい。