TRPGログ

ソードワールド2.0

B&Gセッション第1回 『森の中での一幕(仮)』

メイン


+  セッション前準備

GM: 

GM: 

GM: 

GM:*今回予告*

GM: 

GM:君たちは冒険者になることを目指して上京している最中だ

GM:街へと向かう途中、何やら霧の深い森へと迷い込んでしまった

GM:果たして無事に森を脱出することはできるのだろうか

GM: 

GM: 

GM:* キャラクター自己紹介 *

GM:種族、クラス構成、あとアッピルポイントとか何かの紹介を

GM:お願いします

GM:それではPC1さんからどうぞー

GM: 

PC1:PC1、キャラクター名「ウィル」です

PC1:種族は人間、生まれは傭兵。クラスはファイター2/レンジャー1/セージ1です

PC1:戦闘特技に「全力攻撃」を持ってます。殴るのは得意です

PC1:レンジャー・セージで戦闘以外の判定でもお役に立てると思います

PC1:以上です

GM:ありがとうございました

GM:では続きまして、PC2さんの自己紹介をお願いします

シュニ:こんちゃー! そして初めまして! ナイトメアの駆け出し冒険者少女の「シュニ」だよ!

シュニ:生まれは操霊術師! だけど目指すは父さんみたいな魔法剣士なんだ!

シュニ:だからコンジャラー2の他に、フェンサーとスカウトを1ずつかじってる。もっと上達したいけど、まずはコンジャラーが先なんだって

シュニ:とりあえず今はほぼコンジャラー専業。魔法で味方をサポートしたり「スパーク」で敵を黒コゲにするのがもっぱらの仕事かな

シュニ:ナイトメアだから体も多少は頑丈。力は弱いんだけど、まあ多少だったら前も張れるかな…?

シュニ:ま、こんなところかな! よろしくね!

GM:ありがとうございました

GM:ついでですので両者の関係性をざっくりとキメてしましょう

GM:同じ村の出身、旅の途中で一緒になった、とかそういうのですね

GM:では同じ村の出身ということで行きましょう

GM:外貨獲得、外への顔つなぎ、村への仕送り、ただ村を出たかった

GM:いろいろ理由はあるでしょうが、あなたたちは一緒に村を出てきた仲間です

GM: 

GM: 

GM:*本編進める前のざっとした説明*

GM:キャラクターの台詞には「」をつけましょう!PL発言とごっちゃになっちゃうヨ

GM:2d6 「ダイスロールにはこんな感じに台詞も付けられます」

SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[6,3] → 9

シュニ:「あー、いちいち名前を変えるんじゃめんどくさいかー。分かりにくいしね」

ウィル:「わ、わかりました!」

GM:K20+5 レーティング使う時はKの後ろに威力数字でっす

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[3,1]=4 → 2+5 → 7

GM:以上大雑把な説明終わり!

シュニ:あいあいさー! ……まむ?

ウィル:レーティングというのは威力表のことですか

シュニ:いえす、その通り

ウィル:了解です

GM:K20+5@9 ちなみに末尾に@数字でクリティカル値も変えられるよ

SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[9]+5 → 2D:[3,6 1,3]=9,4 → 7,2+5 → 1回転 → 14

シュニ:フェンサーは重要だね。常に-1されるわけだし

ウィル:@をつけないときのクリティカルは12ですか

GM:魔法抵抗された場合は@13、なにも書かなければクリティカル値10で計算されます

ウィル:なるほど

シュニ:ああ、じゃあ武器ごとによって把握しとかなきゃいけないんだ。りょ!

GM:SW2.0用の特殊ダイスロールはこんなもんかな

GM:では本編進めてまいりましょう~

GM: 

GM: 

GM: 

GM:* 森の中 *

GM:君たちは街へと向かう途中、霧の深い森の中へと迷い込んでしまった

GM:何やら方向感覚も狂っているのか、なかなか森を抜け出せない

GM:さて、どうしたものか

GM: 

GM: 

GM: 

GM:という場面から開始してまいります

GM:PCの皆様、登場どうぞ~

シュニ:では僭越ながら

シュニ:「……さて、とりあえず今の状況をおさらいしてみよう」

シュニ:「あたしら、冒険者志望。花の都、もとい王国のフェンディルに行きたい。そして、森、迷子なう」

ウィル:「シュニちゃん!おさらいしても何も変わらないよ!」

シュニ:「ツッコミ早!」

ウィル:「嫌でも慣れるよ!」

シュニ:「お、おおう……」

ウィル:「そんなことよりどうするのさ、このままじゃ飢え死にだよ」

シュニ:「しっかしなあ、この森がガスるとか聞いてなかったよ。迷わず行ける道のりだと思ってたけど」

シュニ:「大丈夫だ、問題ない。とりあえず一週間は持つ。たぶん!(背負い袋を見せつける)」

ウィル:「だから街道に沿って行こうって言ったのに・・・」

シュニ:「あれー、そうだっけー?」

ウィル:「そうだよ!」

シュニ:「アハハハ! まあいいんじゃないかな! 平穏過ぎる道より、何かが起こりそうな道を選ぶ! そっちの方が楽しいよ」

シュニ:「なんつってね!」

ウィル:「シュニちゃんの生き方って早死にしそうだよね」

シュニ:「そーかな? ウチの父さんはそう言ってたよ。ま、流石にヤバ過ぎる道は選ばないけどさ」

GM:さてそういった会話をして場が温まってきたところで……

GM:ウィルさんに1d6を振って頂きましょう

ウィル:はーい

ウィル:1d6

SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

GM:1d6 ほいさ

SwordWorld2.0 : (1D6) → 2

GM:8が塗りつぶされました

GM:では次はシュニさん、2d6をお願いします

シュニ:2d6 はいはーい

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[1,5] → 6

GM: 

GM: 

GM:森の中を分け入り、進んでいく二人

GM:2d6+1d6

SwordWorld2.0 : (2D6+1D6) → 7[6,1]+1[1] → 8

GM:そして

GM:たがいに遭遇を予期していない魔物たちに出会ってしまうのであった

GM: 

GM:しかし相手も予想外の出会いに驚いているのか

GM:今すぐ逃げ出せば追ってくることはなさそうだ

GM:君たちはこのまま戦闘してもいいし、戦闘を避けてもいい

ウィル:「シュニちゃん、いまなら逃げれるよ!逃げよう!」

シュニ:「うーん」

ウィル:「・・・シュニちゃん?」

シュニ:GM、相談

シュニ:……見識判定をした場合、戦闘行動への突入とみなす?

シュニ:つーかまもちき

GM:魔物知識判定は一瞬で済むので

GM:今この場で行って

GM:勝てそうなら戦闘、無理そうなら撤退でもOK

シュニ:あいよ

シュニ:「とりあえずさ、あいつら何だろうね」

シュニ:まもちき判定宣言

シュニ:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[2,6] → 8

シュニ:あ、しまった。対象宣言してねえや。帽子で

ウィル:帽子?

シュニ:2d6 犬顔対象にまもちき判定

SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[4,4] → 8

GM:ルルブIP342、レッドキャップです>帽子

GM:犬顔はコボルドですね

シュニ:了解。…ごめんちょっとといれ

GM:弱点は抜けていません

シュニ:その間にウィルも魔物知識判定やっといて…

ウィル:わかりました

GM:セージ技能レベル+知力ボーナス で判定を

GM:シュニさんはセージ技能(かライダー技能)を持ってないので2dのみで達成値を出していますが

GM:ウィルさんはセージ技能持ちですので

ウィル:2d6+3で,レッドキャップとコボルドで判定すればいいんですか

GM:この場合は既にデータを抜いているので、弱点が分かるかどうかということになります

シュニ:おまたせ

ウィル:いまから判定します

シュニ:はいよー

GM:失敗しても致命的ではないので気軽に振ってしまいましょう

ウィル:2d6+3 レッドキャップ

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 12[6,6]+3 → 15

シュニ:(1ゾロでりゃ経験点おいしいしな)

ウィル:2d6+3 コボルド

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

GM:レッドキャップの弱点は抜けましたね

GM:レッドキャップに対しては命中+1として計算されます

シュニ:「どーよ、ウィルちゃん?」

ウィル:GMに質問です

GM:はいさ

ウィル:そもそも、目の前の敵はレッドキャップないしコボルドですか?

シュニ:ふぉぅ!?

GM:今回のシナリオではイリュージョンかかってるとか、レブナントになってるとか

GM:そういうギミックは付けておりません

GM:正真正銘コボルドとレッドキャップです

GM:ダムドとかでもないです

ウィル:さっきの2d6と1d6で敵が決まったんですか

ウィル:ちょっとわからなくて

GM:あぁ、それは

GM:遭遇時の状況と出てくる敵を種類を

GM:こちら側のダイスで決めているだけなのです

GM:PC側に振らせてもいいのだけど、オンセだとちょっと流れ悪くなっちゃうのん

ウィル:なるほど

GM:さて、目の前の敵はレッドキャップとコボルドです

GM:戦う?退く?

シュニ:(正直美味しそうにしかみえない)

ウィル:「・・・うん、レッドキャップの弱点は知ってるから、うまく立ち回れると思う。」

シュニ:「上等。ってことは……いいね?」

ウィル:「どうせ止めても聞かないんでしょ? ・・・しょうがないなあ、ほんと」

シュニ:「えへへ。そんじゃ――」

シュニ:「いっちょいきますか!」

ウィル:「うん!」

GM:それでは

GM:先制判定と行きましょう

GM:目標値は10となります

シュニ:2d6+3 先制判定

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

GM:先手はとれました

シュニ:「機先! 必勝! □□□□□□□□□(ドレイク語で諺を言ってる)!」

ウィル:「シュニちゃん! せめて分かる言葉で喋って!」

GM:右側の味方前衛、もしくは味方後衛へのコマ配置をお願いします

GM:処理的には前衛と後衛の距離は10m扱いです

ウィル:味方前衛に配置します

GM:また、敵の手番が来る前に必ず前衛に一人は配置してください

シュニ:一応後衛に配置

GM:配置が完了したところで

GM: 

GM:* 戦闘開始 *

GM:▼PC側先行

シュニ:命中+1されてるからなあ

ウィル:まずはレベルの低いコボルドを倒しましょうか

シュニ:あ、ごめん。そっち取っておいて

ウィル:ではレッドキャップを先に

シュニ:ありがとうございます

シュニ:で…

シュニ:GM、簡易戦闘初めてなんですけど、この状態でスパーク撃ってもウィルは巻き込まれませんよね、まだ

GM:えーと

GM:そういう処理を行いたいときは、まず後衛に両者を配置

GM:シュニがスパークを撃ったのち、ウィルが前に移動して行動する

GM:という順番になります

シュニ:あー、そういう事かー

シュニ:じゃ、やる事は最初から決まってるね、うん

GM:今回は初戦闘ということもありますので

GM:後衛に両者いることでも構いません

ウィル:では後衛に移します

シュニ:じゃ、ウィルに相談します。多分補助動作クラスで

シュニ:「まず、まとめて奴らをビリビリさせるか、おまじないしてあげるか、どっちがいい?」

シュニ:スパーク(範囲攻撃)か、ファナティシズム(回避-2,命中+2)orプロテクション(被ダメージ-1)をかけるかの相談です。

ウィル:「まとめてビリビリで。早く終わらせよう」

シュニ:「りょ!」

シュニ:2d6+5 スパーク行使判定。対象:コボルト、レッドキャップ

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

GM:こちらは固定値!抵抗の達成値11と10なので直撃です

シュニ:ダメージ出します

シュニ:K0+5 「帽子野郎! 死に腐れェ!」

SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[2,2]=4 → 0+5 → 5

シュニ:しかし振るわない

シュニ:あ、一括じゃないな

GM:ちょっとパリッと焼けたかな?

シュニ:K0+5 コボルト分

SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[3,3]=6 → 1+5 → 6

GM:こっちもちょっとパリッとHPほぼ半減

GM:赤帽子「ギャギャガ!」

GM:コボ「わんわんお!」

GM:汎用蛮族語で怒鳴っているようだ

GM:ウィルさん公道どうぞー

ウィル:通常移動で味方前衛に移動します

ウィル:主行動前に全力攻撃を宣言して、レッドキャップにブロードソードで攻撃します

GM:レッドキャップの回避達成値は10、弱点適用で命中の達成値に+1されます

ウィル:2d6+4+1 「相手は弱っている、いまだ!」

SwordWorld2.0 : (2D6+4+1) → 4[2,2]+4+1 → 9

シュニ:げっ

GM:弱点含めても足りない…!

ウィル:にたりない

シュニ:変転きりゃいけるが、ちいと勿体ないな

ウィル:まだ温存しておきたいです

GM:では

GM:▼敵のターン

GM:赤「ばばばばばば!」

GM:レッドキャップはウィルに向かって斧を振りかぶる!

GM:攻撃の達成値は10です

ウィル:回避します

ウィル:2d6+4-2 「さっきので倒せていたら・・・!」

SwordWorld2.0 : (2D6+4-2) → 5[1,4]+4-2 → 7

シュニ:全力攻撃ペナ入ってないですぜ旦那(としても避けられないけど)

GM:3+2d6 赤「キャッープ!」物理ダメージ

SwordWorld2.0 : (3+2D6) → 3+5[3,2] → 8

GM:後ろに-2がついてるのがそれですね>ペナ

シュニ:あ、成程!

シュニ:すんませんみえてませんでした

ウィル:あ、そもそも回避値5でした

GM:レッドキャップの攻撃はウィルの盾と鎧に阻まれて半分も通らない!

ウィル:どちらにせよ避けられませんが

ウィル:8-5で3ダメージですか

GM:はい、適用ダメージは3点です

GM:コボルドもウィルを狙って棍棒を振りかぶる!

GM:攻撃の達成値は9です

シュニ:(あっ、クラブなんだ)

ウィル:2d6+5-2 「これ以上は食らわない!」

SwordWorld2.0 : (2D6+5-2) → 7[6,1]+5-2 → 10

GM:ペナあっても避けたぁー!

シュニ:(機敏B3もあるんだよな…

GM:コボ「コボボ!?」

ウィル:全力攻撃の反動でよろけそうになりながらも、なんとか避けました

GM:隙を狙ったにもかかわらず避けられ、困惑しているようだ

GM:▼PC側行動

シュニ:じゃあ予定通りに……プロテクはまだいいか

ウィル:ファナティシズムのほうが嬉しいです

シュニ:2d6+5 ファナティシズム行使→ウィル 「ほら、ゆーきーをー出ぁーしてッ!」

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11

GM:発動!命中+2、回避-2となります

シュニ:(気持ち好戦性もupするんよね概要的に)

ウィル:「ありがとう、シュニちゃん!」

ウィル:じゃあ好戦的にいきます

ウィル:全力攻撃でレッドキャップに攻撃します

GM:どうぞー

ウィル:2d6+4+2 「食らえええええッ!」

SwordWorld2.0 : (2D6+4+2) → 5[3,2]+4+2 → 11

シュニ:ファナってて良かった!

ウィル:ファナってなかったらまた外してた!

GM:当りました

ウィル:ダメージ出します

ウィル:K15+5+4 「これで! 仕留める!」

SwordWorld2.0 : KeyNo.15c[10]+9 → 2D:[4,6 1,2]=10,3 → 6,1+9 → 1回転 → 16

シュニ:あ、ちんだ

GM:レッドキャップの残りHPは13、防護点1なので

GM:その一刀で切り捨てられます!

GM:赤「レーッド!」

ウィル:「次はどいつだ!かかってこい!」

GM:▼敵の出番

GM:コボはウィルに殴りかかるしかない

GM:攻撃の達成値は9

シュニ:ちなコボの様子は?

シュニ:…と、あと勝手にで申し訳ないけど

シュニ:2d6+4 赤帽生死

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

ウィル:回避判定

ウィル:2d6+5-2-2 「次はてめえか!」

SwordWorld2.0 : (2D6+5-2-2) → 3[2,1]+5-2-2 → 4

シュニ:まぁファナってますしね…w

ウィル:にしても出目が低い

シュニ:回避せずに受けてるカンジする

GM:2d6+1 コボ「コボ—!」ぶつり

SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 10[4,6]+1 → 11

GM:レッドキャップよりも強いぞコイツ!?

ウィル:さっきのレッドキャップは小者だったか

シュニ:勇猛ですわ。これはシュニちゃん目を輝かせてますわ

ウィル:11-5で6ダメージ受けます

ウィル:「やるじゃねえか! おもしれェ!」

GM:クリーンヒットさせたコボルドはにやりと笑う

GM:▼PCの手番

ウィル:コボルドに全力攻撃!

ウィル:2d6+4 「これで終わりだ!」

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12

ウィル:ダメージロールいきます

GM:どうぞー

ウィル:K15+5+4 「死ねェ!」

SwordWorld2.0 : KeyNo.15c[10]+9 → 2D:[6,5 6,3]=11,9 → 7,5+9 → 1回転 → 21

シュニ:死んだー!? これ絶対死んだー!?

ウィル:好戦的になってるからね。しかたないね

GM:それ全快状態からでも一刀両断のダメージィ!

シュニ:完全にオーバーキルだわ……w

ウィル:ファナティシズムつよいですね

シュニ:それほどでもない

ウィル:謙虚だなーあこがれちゃうなー

GM:ニヒルに笑ったコボルドは

GM:気が付けば返す刀で一刀両断にされていた

GM: 

GM:* 戦闘終了 *

GM: 

GM: 

GM:敵を排除しましたので剥ぎ取りが行なえます

シュニ:2d6+2

SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 6[3,3]+2 → 8

シュニ:死亡確認

ウィル:追い剥ぎ!

GM:コボルドとレッドキャップの2体。剣の欠片は入っていませんので出てきません

シュニ:これどっちが剥いだ方が良いんでしょ

ウィル:なにか技能使いますか?

GM:誰でも問題なし

シュニ:……今の所は何もないみたいですな。

GM:あえていうなら戦利品決定ダイスは運命変転でひっくり返せますってぐらい

シュニ:現段階でやるのはちょっと

GM:スカウト5Lv、セージ5Lv、幸運の首飾り辺りを持ってないと誰が剥いでも一緒ですね

シュニ:ロール的にスカウトっちゅーことでシュニがやってもいいすかね

ウィル:お願いします

シュニ:2d6 コボルト剥ぎ取り

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

シュニ:2d6 赤帽剥ぎ取り

SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[3,2] → 5

シュニ:「うわぁ……こんなんになっちゃって。見所あったのにな―。ま、しょうがないしょうがない(コボルト剥ぎながら)」

ウィル:「ごめん、ついカッとなって・・・」

GM:コボルド:粗末な武器(10G)

GM:レッドキャップ:赤い髪(10G)、武器(30G)

シュニ:「ううん、生きてりゃアリかなって思ってだけだから。□□□□、□□□□(ドレイク語で大丈夫、大丈夫)」

シュニ:言葉は分からないけど意味は何となく分かる感じで。もーまんたいもーまんたい的な

ウィル:「最後のほうなに言ってるのかわかんないけど、ありがとう」

ウィル:「気にするな、って言おうとしてるんでしょ?」

シュニ:「そそ。これ父さんがよく言うからさー。呟くと、心が平らに戻るってね」

ウィル:「心が平らに、ねぇ」

シュニ:「試しに使ってみるといいよ。荒れた時とかさ。……で、ちょっとそこになおれ」

ウィル:「えっ、なに、またなにか地雷踏んだ!?」

シュニ:2d6+5 アースヒール → ウィル

SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

GM:回復魔法は達成値が高くてもボーナスは無いんだ…

シュニ:K0+5@13 「□□□□□□□□□□□□(痛いの痛いの飛んでゆけ)」

SwordWorld2.0 : KeyNo.0+5 → 2D:[3,2]=5 → 0+5 → 5

シュニ:それなー

シュニ:「むぅ、ちょっと足りなかったか。まあもっかい戦闘になったらそこで」

ウィル:「ちょっと楽になったよ。ありがとう、シュニちゃん」

シュニ:「にゃはは、良いって事よ。可愛い可愛い弟分だもの」

ウィル:「・・・・・・弟分、か」

シュニ:「不満ですかな?(ニヤリ)」

ウィル:「そ、そそそ、そんなことないよ!」

シュニ:「アハハハハハ! そんじゃ回復も済んだ事だし、また適当に歩き回りますかっ」

GM:1d3 ちなみに探索する場合の目標値は

SwordWorld2.0 : (1D3) → 1

GM:低ぅい、10でOK

シュニ:×10とかだったら笑う

ウィル:これは探索判定ですか

シュニ:探索は任せろー

GM:レンジャー技能、スカウト技能+知力ボーナスで

GM:探索が行なえます

シュニ:2d6+4 探索判定

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

シュニ:だから戦闘で出ろよオイ…

GM:10以上が出たなら2d6+1d6を追加でどうぞ

シュニ:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[1,3] → 4

シュニ:1d6

SwordWorld2.0 : (1D6) → 5

シュニ:あ、一度風呂入って来ます。ばっと。結果はウィルさんの後で

ウィル:了解です

ウィル:2d6+3

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9

GM:期待値というものは中々でないものなのです

ウィル:確率論は苦手です

GM:では探索結果

GM:ウィルさんは特に何も見つけらませんでした

GM:シュニさんは1Gで売れそうな野草を5本見つけてきました

シュニ:いちがめる…

シュニ:……食用?

ウィル:ゼロよりはマシ

シュニ:とりあえず回収します

GM:軟膏の材料になるとかそういうのですね

シュニ:了解~

GM:では次のタイルへ

GM: 

GM:今回はシュニさんが1dを、ウィルさんが2dをお願いします

シュニ:1d6

SwordWorld2.0 : (1D6) → 2

GM:1d6

SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

ウィル:追加振りだ

GM:なぜこれで被るのか…

GM:シュニさん、追加で1dをお願いします

シュニ:1d

SwordWorld2.0 : (1D6) → 3

GM:1d6

SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

シュニ:いいぞ

GM:8+3+6 つまり17

ウィル:では2d6振ります

ウィル:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6

GM:これはウィルさんのダイス目次第では…

ウィル:え

GM:2d6+1d6

SwordWorld2.0 : (2D6+1D6) → 8[5,3]+6[6] → 14

GM: 

GM:森を突き進んでいくと、少し開けた場所が見えてくる

GM:しかしそこには巨大な植物が蔓をうねうねと動かし陣取っていた

GM:では魔物知識判定をしてみましょう

シュニ:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[1,3] → 4

ウィル:2d6+3 魔物知識判定

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

GM:これはキラークリーパー+2

GM:P387のキラークリーパーのLvに+2し

GM:全判定に+2、攻撃力、防護点に+3された魔物だ!

GM:幸いここで回れ右して撤退すれば戦闘せずに済みそうだ

GM:君たちは戦ってもいいし、撤退してもいい

GM:どうする?

シュニ:「……うわぁ」

シュニ:「ねえ、ウィル……これってさ」

ウィル:「あれは普通のよりも強い個体だよ」

シュニ:「フリじゃないよね? そーゆー需要ってあんのかな?」

ウィル:「フリとかじゃないよ!」

GM:逃げた場合は探索判定は不可能です

ウィル:「無理に戦っても危険だ、ここは素直に逃げたほうがいいよ」

シュニ:「でしょねー。流石にあれに突っ込む気にはなれないわ。何か見えない所から“行けっ……イケっ……”って声が聞こえる気がするけど」

ウィル:「・・・うん、実は僕も"YOU戦っちゃいなYO"って声がさっきから聞こえるんだ」

GM:ちなみにHPも+10されてるからタフいよ

シュニ:「んだけどねぇ、MPも割と危ないんだよねえ。余裕ありゃスパークでじりじり弱らせるってのもありだったけど」

シュニ:「うん」

シュニ:「そっとしておこう」

ウィル:「それが賢明だね。神様の声って大抵信用できないもんだよ」

シュニ:「神様っつーか傍観者的なアレだと思うけどね」

シュニ:って事でスルーします

ウィル:撤退!

シュニ:火炎壺でもありゃぁなぁ!

GM:では撤退~

GM:小休止、もしないだろうから

GM:次のタイルへまいりましょう

ウィル:1d6振ります

GM:どうぞー

ウィル:1d6

SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

GM:1d6

SwordWorld2.0 : (1D6) → 6

シュニ:おおう…

GM:次はシュニさん2d6を

シュニ:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

シュニ:アブナイ

GM: 

GM:森の中を進んでいく二人

GM:ここは特に何も起き無いようだ

GM: 

GM:イベントない場所を踏みました

GM:そのまま探索か小休止が行なえます

ウィル:探索します

シュニ:おなじく

GM:1d3 目標値は

SwordWorld2.0 : (1D3) → 1

GM:またも低い。10です

シュニ:2d6+4 探索判定「もっといいものないかな……少なくとも食べられるものが…」

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

GM:成功したなら2d6+1d6をどうぞ

シュニ:2d6+1d6

SwordWorld2.0 : (2D6+1D6) → 6[3,3]+6[6] → 12

GM:1Gで売れる草が6本

シュニ:「またこれか! もぅ、香草くらい見つかればいいのに」

ウィル:2d6+3 探索判定「この辺りは安全そうだね。なにか野営で役立つものでもあればいいけど・・・」

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[6,4]+3 → 13

シュニ:文句言いつつ改修します

ウィル:2d6+1d6

SwordWorld2.0 : (2D6+1D6) → 12[6,6]+2[2] → 14

GM:ファッ!?

シュニ:おおう!?

ウィル:66!

GM:魔香草を1つ手に入れました

シュニ:(やばい)

シュニ:100G相当。GJ

ウィル:「こんなところで魔香草が採れるなんて。この森はすごいな」

シュニ:こんなところか

GM:普通に買うと100Gですね

ウィル:ありがたく頂戴します

GM:探索が終わるとあたりが暗くなってまいりまして

GM:暗視の無い二人では夜動き回るの危険、ということで休憩に入れます

GM:1日分の食糧を消費、MPは全快となります

ウィル:休憩しましょう

GM:HP?寝る前に魔法で回復した扱いで全快でOK。MPまだ余ってるし

シュニ:夜警は必要ない感じだっけ

GM:今回はその辺投げ飛ばしてます

シュニ:はーい

シュニ:ではシュニはよく眠りました。

GM:特に何事もなく

GM:朝が来ます

ウィル:「・・・今日こそ森を出られるかな」

ウィル:ちょっと不安げです

シュニ:「ふぁほひひへー(朝ごはんもっきゅもっきゅ)」

ウィル:「だからなに言ってるのかわからないって!」

シュニ:「(んぐっ) ま、なるようになるっしょ」

ウィル:「心配じゃないの? このまま森を出られないんじゃないかって」

シュニ:シュニが何か感じ取ってるようで巻き気味です

シュニ:「□□□□、□□□□」

GM:冒険者セットも、食糧もきちんと持っていたので野営によるペナルティは無し

GM:進むのであればシュニさん1d、ウィルさん2dをお願いします

シュニ:1d

SwordWorld2.0 : (1D6) → 4

GM:時間的にこれが最後のイベントとなるでs等

GM:1d6

SwordWorld2.0 : (1D6) → 3

ウィル:2d6

SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[1,6] → 7

GM: 

GM: 

GM:森から出ようと歩き出した二人

GM:進んでいくと、先ほど野営した場所と同じように

GM:野草が採取できそうな場所に来たようだ

GM: 

GM:最後にイベントが何もない場所を引いた……

GM:も、盛り上がらない!

GM: 

GM:探索が行なえます(小休止をする意味は全くない)

GM:1d3 目標値は

SwordWorld2.0 : (1D3) → 3

シュニ:2d6+4

SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

GM:おっと目標値13

シュニ:シュニ、魔香草を見せられて躍起になり逆効果

ウィル:2d6+3

SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

GM:ウィルが覚醒してるんですけど……

ウィル:探索ならまかせろー

GM:出てくるものは2d6+1d6で決定です

ウィル:2d6+1d6

SwordWorld2.0 : (2D6+1D6) → 6[5,1]+4[4] → 10

GM:1Gで売れる草が4本

シュニ:あー、6枠はそういう感じだったのか

ウィル:無いよりはマシです。採取します

ウィル:「昨日みたいに都合よくいかないか」

GM:そうして野草を採集していると

GM:徐々に霧が晴れ、いつの間にか森の外へと出ている事に気づきます

シュニ:「おぉー……」

ウィル:「外に出られた、よかった!」

シュニ:そこからフェンディルか、遺跡と花の丘は見えるカンジ?

シュニ:「ほぉーらね。なるようになった」

GM:うん、見える見える

シュニ:「…あれが、花の国か」

ウィル:「あそこから、僕たちの冒険者人生がはじまるんだよね」

シュニ:「そーだねー」

ウィル:「うまく、やれるかな」

シュニ:「それは、あたし達次第さ」

シュニ:「……ま、見せてやろうじゃん。あの国で、あたし達の可能性って奴をさ」

ウィル:「そうだね。僕たちなら上手くやれるよ」

シュニ:「……でも」

ウィル:「うん?」

シュニ:「最初は仲間集めからだけどねー! やっぱり流石にー? 二人だけだと出きる事限られるしー? 新しい出会いとかも欲しいしー?」

ウィル:「僕は二人っきりがいいんだけどね」

シュニ:「フェンディルはルーンフォークもそうだけど! その他美男美女多しと聞く! がっつりアタックしなきゃ勿体ないってもんよぉ!

ウィル:「美男はともかく美女にもアタックするの!?」

シュニ:「何言ってんの。あたしは昔からバイだよバイ。一度でいいからあたしだけのバイハーレムとか作ってみたいって、言ってなかったっけ?」

ウィル:「聞いてないよ!それに知りたくなかった・・・!」

シュニ:「アハハハハ! ま、気に入りが見つかればそれ一本になるかもしんないけどね」

シュニ:「今はとにかく強くなる。まずは父さんを超えて……」

ウィル:「超えて?」

シュニ:「――全員ぶっ潰せるようになるんだよ。父さんの大事なものを壊した、クソジジイをさ」

ウィル:「それは・・・随分と高い目標だね」

シュニ:「そう、思う?」

シュニ:笑って、睨みます

ウィル:「でも、そういう困難のほうが燃えるんでしょ?」

シュニ:無言で笑顔を見せ、フェンディルの方へ歩き出します。

シュニ:(ちな凶悪なオリジナル笑顔)

ウィル:「・・・やっぱり、シュニちゃんのあの笑顔が一番好きだ」

ウィル:照れくさそうにしながら、シュニを追いかけます

GM: 

GM: 

GM: 

GM:謎の森を抜け、ついにフェンディル王都へとたどり着く二人

GM:村からここまでの旅で、絆は深まったのか

GM:この先の彼らの冒険を語るのは……次の機会としよう

GM: 

GM: 

GM: 

GM: 

GM:というところで今回のお話を閉めます

GM:お疲れ様でした

シュニ:お疲れ様でしたー!

ウィル:お疲れさまでした!

GM:今回の経験点は開封タイル4個、コボルド、レッドキャップ撃破で合計430点です

GM:獲得報酬は赤い髪(10G)、武器(30G)、粗末な武器(10G)、雑草(計15G)、魔香草

シュニ:成長できねェ!

ウィル:もう1枚タイル踏んでおけば!

シュニ:ちょっとRPに時間かけ過ぎた感。反省

GM:輝く魔香草

ウィル:ドヤァ

シュニ:あと一回も異貌できなかった……

ウィル:そういえば運命反転けっきょく使わなかった

シュニ:使いたい時が1日目のどしょっぱつでしたからねー

シュニ:しょうがない

GM:探索が反転しなくても普通に成功しましたからね

ウィル:あと、ルルブ見ながら手探りでやってたので、こちらでも時間をかけ過ぎた感が

GM:3タイル目の探索を考えれば残しておいたのは有りだったのです

GM:関係なく成功して魔香草引っこ抜いていきましたが

シュニ:あれが今回の最高報酬でしょうw

ウィル:売値は半額?

シュニ:そうですなー

GM:うった扱いだと合計105G

GM:違う、115G

シュニ:……よし、ウィルのポーション類余らせた。サブミッション達成(何

GM:二つに分けると57と58G

GM:魔香草を確保して7Gと58Gという配分にするか

GM:売っちゃうかですね

ウィル:念のため魔香草は持っておきたいです

ウィル:少しでもレンジャー技能が使える機会を作るスタイル

GM:ウィルさんに魔香草+7GでOK?

ウィル:OK

シュニ:異議なしー

GM:では配分は以上の通りで

GM:経験点は誰も1ゾロ出してないので上記のままですね

シュニ:1,2は多かった気がするんですけどねー……残念と言うか

ウィル:いっそのこと66出した時に反転して11にしておけば(ぇ

シュニ:やめんしゃい

GM:配分確認終了。これで必要な処理も終わりです

GM:長時間お付き合いいただきありがとうございました

ウィル:ありがとうございました

シュニ:こちらこそ有難う御座いました。

シュニ:……次はGMやるぞぉ!


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