#author("2021-03-05T22:10:31+09:00","","")
#author("2024-03-13T04:47:31+09:00","","")
[[SEKIRO]]

* エネミー [#d175f7d3]
- 正式名称がわからない物については見た目から適当に記載
- 正式名称が判明したり、もっと通りがいい呼び名を思いついたら随時変更してください
- ネタバレ要素もあるので自己責任で読もうな!
- とにかく隅から隅まで徹底分析、徹底攻略、他にはない攻略ページを
#contents
* ~SEKIROの敵~ [#tbc546ab]
-SEKIROの舞台、葦名では様々な敵が登場する。猛者のように名前こそ表記されないものの、それぞれの個性や強みがある
-背後から忍殺できれば良いが、相対せば戦闘になってしまう、強さは個々に差があるが、基本的に弱い訳ではない、一度に相手取る人数が増えれば攻略は困難を極める
-登場する全ての敵に体幹ゲージがあり、体幹を満たせば猛者と同じく残り体力に関係なく忍殺が可能となる
--名無しであっても忍殺でなければ倒せない特殊な者もいる
-敵には勢力があり、敵対勢力ならば敵同士で戦い合う
~
-敵は相手に斬られたり攻撃を防御したり弾いたり弾かれたりすると、即座に続けて攻撃しようとする、この技をここでは''[反撃技]''とし''[反]''と表記する
--その他こちらの体幹を崩した時、積極的に行う技は''[崩]''、掴み技は''[掴]''、突きは''[突]''、下段は''[下]''、迎撃技は''[迎]''と表記

* 葦名 [#g8582d98]
 主に葦名軍勢に所属する敵

** 葦名兵 [#m874460f]
-葦名城の警備をしている野武士、基本的に体力や体幹が強い訳ではないが徒党を組まれるとかなり不利になる
忍軍や内府襲来のときは多く死傷を出し戦意を失いつつも何人かは本城を守るため奮闘していた

*** 葦名兵・片手 [#x8b90b4b]
-片手に刀を持つ葦名の武士
-防御はあまりせず攻撃は大振りなため見切りやすいが、連撃技もあるため油断は許されない、集団になると危険性は跳ね上がる

*** 葦名兵・八相 [#q0923d0c]
-八相の型をとる、笠が特徴的な武士
-防御を主体に剣を振るい、あまり仕掛けてくることはない
-体力は少ないが防御が固く体幹ゲージも溜まりにくい、攻撃を仕掛けても倒すのに時間がかかる上、弾いて反撃してくるので弾きを主体にして戦うと良い

*** 葦名兵・火縄銃 [#w8aa1dc0]
-遠方から火縄銃による銃撃を食らわせてくる
-帯刀している者は近付くと刀を抜くが倒しやすい

*** 葦名兵・槍 [#v1bcf07c]
-片鎌槍を扱う武士
-攻撃のほぼ全てが突きなので、見切りを決めよう

*** 葦名兵・大筒 [#rea7dfd4]
-落ち谷衆の者であるが葦名側に雇われている砲兵
-大筒を手に持ち高所や物見櫓から周囲を警戒している
-大筒の担ぎ手は遠方から正確にこちらに着弾させる事の出来る砲術を有しており、その威力も伊達ではない

【遠方発砲】

【近接発砲】
-大筒から弾を撃ち出し、着弾した周囲を吹き飛ばす
-打ち出した瞬間を見逃さないようにしてかわそう

【打ち払い】
-距離を詰めると、振りかぶって大筒で殴り付ける
-櫓での戦闘になる為、叩き落とされないように

【叩き打ち→至近発砲】
-大筒を大きく振り上げ地面へ叩きつける、そこで距離が離れないと自らの危険はお構い無しに足元に発砲し、近づく相手を吹き飛ばす

** 剣客 [#mc4cd261]
-葦名城内、主に武者侍りにて番をしている侍
-忍軍襲来時に城内で孤影衆相手に善戦していたが、内府襲来時は本城の大階段で蹂躙されていた
-葦名勢力の中でもかなりの手練れであり、葦名の足軽よりも格が高い

*** 剣客・正眼守り [#pe681f7b]
-葦名流剣術を扱う青い着物をきた侍、刀を中段で構え攻防一体の素早い剣術で敵を圧倒する
-かなりの強者であるため、軽い気持ちで正面から挑むと返り討ちにあう
-基本こちらの攻撃を防御し、そこから単発を入れる戦法をとり、守りに特化している
--戦闘は手応えがあり、序盤で見切りや弾きの大切さを教えてくれるため、練習相手には良い

''【袈裟斬り→[反]逆袈裟】''
-敵に有無を言わさず素早く相手を斬る、それ以上でも以下でも無い

''【[反]面打ち】''
-こちらの攻撃を弾き、素早く面を叩き入れる

''【[反]真向→袈裟斬り】''
-上から下へ真っ直ぐ斬りおろす、反撃の場合そこから斬り上げる

''【[反]斬り下がり→[突]刺突】''
-斬りつけつつ後へ下がる、技の中ではかなり出が早い
-こちらの攻撃に怯むと繰り出し、体勢を立て直す
--ここから刺突へ派生できる

''【鞘打ち】''
-鞘で相手を押し出す
-滅多に出さないが素早いので不意を突かれる

''【[反]左薙→[反]柄打ち→[反]左逆袈裟】''
-左へ斬りつけ、柄で相手を押し出しそのまま片手で斬りあげる
--柄打ちは弾きから出されるとほぼ当たってしまうがダメージは少ないので焦らないよう
-柄突から出す事もできる、この場合柄突を斬撃と見間違わないように

''【[突][反]刺突】''
-斬りつけられても動じず、突きを放つ
-危の文字が出てからの動きが早いので注意

''【瞑想の構え】''
-白い気を放ちながら力を込め、体幹を回復する
-この時は無防備なので攻め時

*** 剣客・正眼攻め [#p21b59e3]
-たすきを掛け、裾を尻っぱしょり、鉢巻を巻いた青い着物の侍
-武者侍りにて正眼守りと共に地図を見ていたり、足軽と何やら話していた
--簡単に言えば正眼守りの上位互換
-猛撃の連続技が追加されており、攻めに特化している

''【威勢→面打ち五連】''
-五連続で面を叩き入れる強烈な攻め技、防御せずは致命の痛手なり
-面打ち直前に叫ぶのでそれを見極め全て弾くと良い

''【[反]真向→逆袈裟→斬り下がり→[突]刺突】''
-真っ直ぐ斬りおろしたあと斜めに斬り上げ、斬りつけながら後退し突きを繰り出す連続技
-正眼守りとの戦闘に慣れてしまうと、連続技からの突きに反応できない場合が多い

*** 剣客・野上玄斎 [#z444aae6]
-警備が薄くなった平田屋敷にて一人戦っていた侍
-攻撃すれば戦うことになるが経験値を得られる以外の得は無い

** 侍女の老婆 [#r6606752]
-葦名城内にて剣客と共に居る老婆
-こちらを発見しても攻撃してこず、逃げるだけだが声を上げて周りを警戒状態にするため、隠密を狙うならば先に倒したい

** 警鐘兵 [#rff9dc3f]
- 葦名各所に配置されている手持ちの銅鑼を鳴らして警戒を上げる敵
- 隠密で敵に近づいていると視界外から発見される場合が多い
- 配置を覚えたら真っ先に忍殺しよう
--体力が低いので、突きや手裏剣一発でも撃破は可能である
-近づくと、棒で攻撃してくる

** 太郎兵・葦名 [#n0d16d06]
- 大柄半裸のお前ミニボスだろみたいな外見の通常エネミー
- 葦名兵の会話の盗み聞きで「太郎兵」という単語が漏れ聞こえることや、捨て牢で太郎兵とか連れてこいというミニイベントで言及されることから明言はされていないがたぶんこいつらやろと推理される
- 得物は大木槌、金棍棒、釣り鐘など結構多彩
-- 釣り鐘をかぶせる攻撃にエルダーオタクは面堂終太郎というキャラを思い出すとか思い出さないとか
-一部は犬や寝ている猿を眺めていたりと、非戦闘時には穏やかな一面を垣間見ることが出来る

*** 太郎兵・金砕棒 [#u7666376]

*** 太郎兵・木槌 [#v6577fd7]

*** 太郎兵・鐘 [#v891e68f]

** 寄鷹衆 [#zd68b1ad]
-葦名に仕える忍衆、大手手裏剣で名高く羽簑と天狗面が印象的
--普段は茶羽、雪が降る土地は白羽、と羽の色を変えて見つけづらくしている
-葦名本城の屋根の見張りをしており、忍凧から見張る者もいる、他の土地に出向いている時もある
--こちらを見つけると者によっては指笛を吹いて周りに知らせ、多人数戦へ持ち込むため二、三人を相手取る場合が多い
-体力は少ないが戦闘時は周囲を跳び回り攻撃をかわしながら奇襲を仕掛ける戦法を得意とし、寄鷹衆の代名詞ともいわれている
--体力が少ないという点からゴリ押すのも有効な手段
--迫り、襲い、飛び去る、寄鷹の名を冠する戦いとは、そうしたものらしい
-忍軍襲来時、孤影衆により一部を壊滅状態にさせられており、内府が攻めた時は、赤目になった者と葦名を裏切り内府側に付く者とが戦っていた

*** 寄鷹衆・大手手裏剣 [#kc2b3ab8]
-大きな手裏剣を武器とし両手に二つ持ち、中距離戦を得意とする
-手裏剣を飛ばしながら近接攻撃を織り交ぜ、遅れて当たる手裏剣での奇襲をかける特殊な戦法を用いる
--飛ばした手裏剣はこちらを追跡するような軌道を描くため、かなり避けづらい
--場所の関係上、鉤縄で移動している最中に手裏剣が当たることが多いので注意

''【転身大手手裏剣】''
-横や後へ身を翻しながら手裏剣を投げる、投げた手裏剣は時間差で相手に当たる
-動きを良く見て、手裏剣を投げているか確認しよう
-投げた後の隙を狙って攻めても、遅れて背後や上空から手裏剣が飛んでくる為、手裏剣に怯んで形勢を巻き返されないように注意

''【跳び裂き】''
-その場で跳び上がりながら両手の手裏剣で相手を切り裂く
-接近時に繰り出す技、隙が多めなので攻撃に転じよう

''【寄鷹斬り】''
-片手の手裏剣を投げた後、回転して飛び込み斬りつける
--斬った後、始めに投げた手裏剣の追撃がくる

''【[反]大手手裏剣投げ→横転斬り】''
-遠距離にいる場合、近づくまで手裏剣を二つずつ連続で投げ続ける、投げている最中に距離を詰めると、投げをキャンセルして転がりながら斬りつける

*** 寄鷹衆・鎌 [#z1e20b0c]
-戦闘は鎌を片手に戦い、寄鷹の中では接近戦を得意とし攻撃に回避を織り交ぜる
-武器はは中央の持ち手の上下に鎌が付いた特殊な形状の手鎌を用いる

''【[反]回転連斬→回転連斬】''
-体を左へ回転し、手鎌を回転させ相手を連続で斬りつける、攻撃後は身を翻す
-一連目が終わったからといって攻撃しようとすると、二連目で反撃を食らうことになる

''【横跳び→鎌返し】''
-こちらに対して横に跳んで、着地後こちらに回転しながら跳び、手鎌で斬りつける

''【回転連斬→鎌返し】''
-体を右へ回転し、相手を連続で斬りつけた後、回転しながら跳び上がり手鎌の一撃を見舞う、攻撃後は身を翻す

''【突進連斬】''
-後方転回して距離を離し、手鎌を回転させながらこちらに突進する
-突進前に隙ができるが、この技の直撃を食らうと致命的な痛手となる
--この技を潰す場合は距離を開けないように密着して戦うことを奨める

''【寄鷹斬り】''
-回転して飛び込みつつ斬りつける
-遠方から瞬時に間合いを詰めて斬ってくる

''【大寄鷹斬り→寄鷹斬り】''
-後方転回後、前へ大きく跳び込み地面に手をつき跳び込みながら斬りつける、そこからもう一度寄鷹斬りを出す事ができる

''【逆さ回し】''
-相手を斬りつけつつ後退する
-斬ったあとの後退の距離がかなり長く、追撃を入れる事ができない、斬る動きも早いので注意

''【手裏剣投げ】''
-真っ直ぐ手裏剣を投げる

*** 寄鷹衆・黒鷹 [#g776fc0c]
-通常の寄鷹の他に色違いの黒鷹が居る
-上空の忍凧から見張りをしている、内府襲来時は葦名を裏切っていた
-戦闘が始まると鎌に発火粉で火を纏わせる
--火鎌には攻撃に火属性を付加させる、効果時間二十秒程

*** 寄鷹衆・発破 [#f6192dd3]
-葦名城武者侍り鬼仏手前等に居る、火をふきながら自爆する寄鷹の特攻
-凧から飛んでくる者はプレイヤーが意識をしていないところに襲ってくる初見殺しとして有名
--飛んでくる際の雄叫びから海外ではwooguyと呼ばれて妙な人気があったりする %%Woooooooooo%%
- そして一度やられて空に意識を向けるようになると脇から特攻忍者が襲ってくる

** 名無し侍大将 [#h1825621]
-内府襲来時、鬼庭主馬雅次と共に竜胤によって葦名を興そうとしていた、または赤備え鎧武者と戦っていた侍大将
-体力は一本しかないが、動きは侍大将の河原田と変わりないので苦戦は免れない

** 大侍・隈野陣左衛門 [#l7fd38a6]
-攻撃したり、道順に渡す、調べの奏者を倒すのが早すぎると、戦うことになる
-仕事より調べにかまけているが戦術は侍大将と同じなため、決して侮るなかれ

** 弥山院の僧兵 [#z55dc8f2]
-忍び狩りの術を心得ている僧兵
-平田屋敷や葦名城のお堀あたりにもいるが、どうやら雇われのようで物語の進行に伴って何かと独り言を呟いている
--内府襲来時は、銭も出ぬのに命は張れんとのことで、葦名城下の橋の上で逃げる算段を打っていた
-動きは名付きの僧兵と同じ

* 野盗 [#z4ab72ce]
 内府に雇われ、戦で若侍が出払っている隙に葦名の分家である平田屋敷を襲撃した賊達

** 賊 [#bade7d12]
-平田屋敷や仙峯寺にもいる、うわばみの重蔵率いる野盗の衆
-平田の民家から金目を盗み火をつけ、逃げ遅れた住民に追い込みをかけていた
--賊の平田襲撃は内府が手引いていた為に、各所で孤影衆が見張りをしている
-物売りの穴山もこの賊の一人であった

*** 賊・松明 [#y4fe8d86]
-篝火を片手に刀を振るい、剣撃に松明による攻撃を織り交ぜ炎上させようとしてくる
-発見されれば大声で周囲に知らされ多人数戦に持ち込まれる
-だが体幹も体力も低いため苦戦はしないであろう

''【[迎]挑発→砂かけ】''

''【袈裟斬り→[反]左薙ぎ→】''

''【松明突き→[反]松明払い】''

''【松明突き→[突]刀突き】''

''【左薙ぎ→右薙ぎ→松明右払い→左共払い】''

''【[突]刀突き→松明突き→[突]刀突き】''

*** 賊・刀 [#saf10a3a]
-基本は松明持ちの近くにいる
-刀を肩に掛けこちらを挑発したり砂をかけたり賊らしい荒くれた戦法をとる
-攻撃が届かない場合、油瓶を投げてくる

''【[迎]挑発→砂かけ】''

''【[反]逆袈裟斬り→袈裟斬り】''

''【縦斬り→裏拳】''

''【走り振り→追い振り】''

''【二連振り】''

''【[突]刀突き→左薙ぎ→袈裟斬り】''

*** 賊・弓 [#ve6459f4]
-火矢だけでなく、毒矢も使い遠方から弓を撃ってくる
-近付けば脅威ではなくなるので早めに倒したい

*** 賊・盾持ち [#z7160b70]
-木盾と刀を持った賊、正面からの攻撃を盾で防ぎ、突進と斬撃を見舞ってくる
-もたついていると、刀で盾をたたき挑発するが剣撃時や裏に回れば攻撃できる
-仕込み斧が非常に有効で、斧の一撃で盾をカチ割ってしまえばいつでも忍殺出来る歩く経験値に成り下がる

''【盾押し→縦斬り】''

''【盾突進】''

''【大斬り】''

''【小斬り】''

*** 賊・斧 [#sa46f290]
-斧による一撃を狙ってくる、まともに受ければかなりの痛手となる
-一発の振りは大きいので、手数で攻めれば防御を崩すことが出来る

''【頭蓋割り→裏拳】''

''【縦割】''

''【縦割り→払い上げ】''

''【横振り→袈裟割り】''

*** 賊・重装斧 [#wbd4baf6]
-鎧を身にまとっているからか一撃では怯まない強靭さを持っている。下手に押し切ろうとすると斧の一撃を貰いかねないので気を付けよう

*** 穴山又兵衛 [#y3509e4a]
-攻撃を加えると斧を取り出す、こちらには全く得がない

* 仙峯寺 [#i976a0f4]
 仏道を修行する場所であったが道を外れ、不死の探求場所と化している

** 修験者 [#lc4b8abe]
-仏門に下り仙峯寺にて修行を積んでいた僧侶達
--今や僧を捨て、死なずの探求に魅入られてしまっている
-仙峯寺の者は、拳法を修めて功徳を積む、法とは教えのことである、己の身一つで仏敵を打ち倒すためには、拳と法、どちらも欠けてはならぬ、仙峯寺は今や死なずに囚われた、法は失われその拳もまた歪んでいる
-共通の特徴として、仙峯寺に現れる敵は神隠しで即死する。袈裟を着た太郎兵も即死するが、槍術士は例外的に即死しない

*** 修験者・拳法 [#x50b2ad5]
-僧の中でも拳法を得意とする者
-戦闘時は仙峯寺拳法による柔術を扱う、防御力は低く体力も少ないので、攻め続ければ恐れるものではない
-攻撃力はそれなりにあり、阿攻を身に降ろして戦う者もいるため素手だからと甘く見ていると返り討ちにあう

''【進拳】''
-大きく右に踏み込み左掌底を打つ

''【天掌】''
-突き上げるように掌底を打つ

''【[反]両刀掌底】''
-こちらの攻撃を弾きそこに両手を打ち込む反撃技

''【左掌底→左裏拳→右掌底】''
-拳による連続技、初段で止める場合もある

''【[掴][迎]崩身手刀割り】''
-打撃投げ攻撃、迎撃の構えをとり、近づく相手に肘を叩き入れ体勢を崩したところに強烈な手刀を入れる

''【連拳→登脚】''
-二回拳を突き入れた後、跳び上がり蹴りを放つ
-連拳は戦う術であり、拝むことでもある、仏敵を打ち倒すため、強くあらんことを
--かつて仙峯寺の者は、その口を硬く結び、拝み打って功徳を積んでいた

''【地脚→天脚】''
-体を捻りながら左足で二回の前方回し蹴りを放つ
-悟りの峯に登らんとする者よ、まずは蹴るが良い。修行はそこから始まる

''【空脚→下脚】''
-跳びあがり二回の空中回転蹴りを放ち、二回目が当たればそのまま相手を踏んで蹴り上がり右足で踵落としを入れる

*** 修験者・頭巾 [#u654a27f]
-頭巾を着けた修験者、攻撃は通常の修験者と変わりないが、遠方から放物線を描いてゆっくり落ちる羽根つき爆弾を投げる

*** 修験者・錫杖 [#d3321f40]
-僧の中でも錫杖による棍術を得意とする者
-戦闘は錫杖を巧みに振るい攻撃する、技の範囲が広く集団戦になると一筋縄とはいかない
-素手とは違いしっかり防御し、吽護を身に降ろして戦う者もいる

''【右薙ぎ→左薙ぎ】''
-錫杖を右から振るう攻撃、範囲が広いが隙が大きい

''【左薙ぎ→右薙ぎ】''
-錫杖による左から始まる攻撃、

''【右払い上げ→[突]進突】''
-払い上げた勢いで後退し、そして突進しながら突きを繰り出す

''【右薙ぎ→流脚→右薙ぎ】''
-右に薙ぎ払いながら蹴りを放ち、その勢いで薙ぎ払う

''【[突]先進突き→[突]転身突き】''
-前進しながら突き放ち、そして体を捻りもう一度突きを出す

''【[突][反]転攻打法】''
-錫杖を小さく振り、即座に右に移動しながら突きを放つ
-こちらの攻撃を弾いて反撃にも使用する

''【跳躍叩打】''
-錫杖を支えに飛び上がり、そのまま叩きつける

** 槍術士 [#b76a4f21]
-双刃の薙刀を装備し簑と深編笠を被った槍術士
-誰が呼んだか通称「仙峯寺のゲルググ」とも
-攻撃が素早く、雨の如く猛撃するため反撃しにくい
-仙峯寺にいる敵のなかで屈指の強さを誇り、神隠しでも即死しない。戦闘は避けるが吉
--仙峯寺どころか作中のなかでもトップクラスに強い
--本堂の近くにいる3体を倒すと銭袋がもらえる
--基本的に戦闘を挑む相手ではないが空中忍殺が可能なので、狙えるならばやってみても良いかも知れない
---ただ飛び回りながら手裏剣を撃ってくることもあるのでなかなか難しい
-槍術士は二人でいる事が多く、苦戦を強いられるだろう

''【突進薙ぎ払い】''
-その場で回転して薙ぎ払い、そのまま突進しながら薙刀を振る

''【後退薙ぎ払い】''
-その場で回転して薙ぎ払い、そのまま後退する

''【旋風連進→旋風連進→[下]影風連進】''
-体を回転させながら薙ぎ払う、三回目は下段攻撃なので注意

''【[下]瞬進斬】''
-その場から高速で突進しながら下段を薙ぎ払う

''【渦独楽】''
-薙ぎ払いながら回転し、こちらを抜き去るように高速で突進する
-距離を離しているからといって油断していると、突然攻撃される

''【竜巻】''
-回転してから大きく飛び上がり、空中から高速で地面へ突進する
-ロックが外れてしまうので見失わないように

''【跳躍転身】''
-薙刀を支えに飛び上がり、背後に回り込む
-壁際に追い込んでもこれで抜けられてしまう

''【転身叩斬】''
-空中前転しながら薙刀を叩きつける

** 仙峯上人 [#u916f6b5]

*** 仙峯上人・蟋蟀 [#a1e9eccc]

*** 仙峯上人・百足 [#dcee88af]

** らっぱ衆・金剛山仙峯寺 [#d6c50049]
- 仙峯寺の裏の仕事を担うらっぱの衆
-- らっぱ、すっぱは忍者の呼び名一種
- 元は寺を護るための忍びであったが、今は、死なずの探求の手足となっている
- 笠をかぶり、毒を撒く搦め手を得意とする
- 木笠は盾として機能するため、狭所で詰められると意外に強い
- 容姿を表すならば、笠を被った小男

** 小太郎 [#h9c3d9f3]
-道順に渡すと戦うことになる、道順により赤目にされている
-戦法は鐘持ち太郎兵と同じ

* 鉄砲砦 [#k38e5186]
 落ち谷に石火矢集団が構えた砦

** 落ち谷衆 [#l23c80f6]
-包帯を巻いた石火矢集団、通称落ち谷の鉄砲砦
-葦名の古い血に由来する異形の視力を誇る、ゆえに遠方から発見される
--鉄砲砦の落ち谷衆、異敵と見れば、撃ち殺す

*** 落ち谷衆・火槍 [#d95ca230]
-簑を着け包帯を巻き火槍を片手に持っている
-体力は多くはないが遠隔戦に強く、目も良い
--鉤縄移動時に撃たれないよう注意
-集団で撃たれると為す術がない、撃たせないよう距離を早めに詰めるが吉

''【発砲】''
-遠方から煙を吹かせながら撃つ、構えてから撃つまでの間隔が長いが、かなり遠くからでも撃ってくる
-近くの敵に気を取られて蜂の巣にされないよう、気を付けよう

''【蹴り】''
-近づく相手を蹴り出す、ダメージは少ないが、攻撃の調子を狂わされる

''【しゃがみ撃ち】''
-しゃがみながら発砲する、通常の発砲とは違い、構えてから撃ち出すまでが早い為、油断すると撃たれる
--基本は近づくと出すが、後へ下がったり、蹴りで距離を離した後に出したりもする

''【[突][反]槍刺】''
-先端についた刃を構え、突進しながら相手を突き刺す

*** 落ち谷衆・束筒 [#e7c2d64c]
-簑帽子を着けた落ち谷衆の強襲兵、火槍を束ね、一つの鉄砲のようにした武器を用いる
-中距離での戦いを得意とし、戦闘が始まると前線へでて敵を撃ち払う
--計三回発砲すると弾を込め直すので、攻撃の隙ができるやも

''【発砲】''
-遠方より弾を撃ち出す、この鉄砲から放たれる弾は放射状に広がり散弾銃のようになっており威力が高い、撃たれれば吹き飛ばされる
-近づき直撃すればどうなるかは言わずもがな、必ず防御されたし

''【転身発砲】''
-前後左右に転がり距離を離し発砲する、転がり中は怯まない
-近くで斬りつけていても転がり発砲で形勢が逆転する場合があるため、転がりの時点で防御するのが最善

''【移動発砲】''
-移動して相手を射線にいれ発砲する
-走りながら構えると即座に撃ってくるので動きを良く見るように

''【筒打ち】''
-斬られても怯まず相手を武器で殴り払う
-これで相手を叩き飛ばし防戦から攻線へ移行する

''【蹴り】''
-近づく相手を蹴り出す

*** 落ち谷衆・大筒 [#z8374e5f]

*** 落ち谷衆・老婆 [#o7d96b76]
-発見されても攻撃はしてこないが、他の敵を呼び寄せる

* 内府方 [#d4941ded]
 赤備えの鎧で統一された内府方の精鋭兵
 葦名一心の死を覚り、葦名城に攻め込み火を放った

** 赤備え兵 [#r64ef6c4]
-赤い笠が印象的な内府の精鋭兵、忍衆と共に葦名に攻め入った
--この時内府軍勢は葦名の赤目の対策に火で攻め寄せた
-一般兵でもかなりの実力があり葦名兵をいとも容易く殺し回った
-装備が葦名の野武士とは比べ物にならないほど良く、本城への橋での戦いでは大体赤備えが勝つ
-襲来時は葦名城下に本陣を構え、葦名は苦戦を強いられる
-敵には情けも容赦もなし、手段は問わず戦に必ず勝つことを最優先とする

*** 赤備え・二刀流 [#o491c9bd]
-二回目の襲撃から現れる赤笠に鎧を着込んだ内府の一般兵士
-戦闘時は前線へ出向き、多人数での攻め手を得意とする
-振りは遅いが高威力の二刀を使いこなす、葦名兵ぐらいであれば足軽も侍も斬り捨てていく

''【鋏斬り】''
-その名の通りこちらへ進みながら両手の刀ではさみ斬る

''【左両断→右両断→鋏斬り】''
-刀で叩き斬りにし、最後に相手をはさみ斬る

''【右両断→袈裟二連→([突]双突き/踏み込み斬り)】''
-右手で叩き切った後、二刀で連撃を放つ、そして両刀で突く、もしくは素早く踏み込みながら刀を振り上げる

''【左双両断→右双両断】''
-両刀を一気に叩きつける、まともに受ければ致命となる

''【左双薙ぎ→右双薙ぎ】''
-両刀を一緒に薙ぎ払う、高い攻撃力を誇る技

*** 赤備え・小太刀二刀 [#qbc6a3fb]
-孤影衆の葦名城襲撃時から現れる強襲兵。白髭の面、鎧と外套を装備している一般兵の上位互換
-小太刀を二刀装備し、素早い立ち回りと共に放たれる剣術で敵を討つ
--小太刀二刀の剣術は出が速いのは勿論、一つの技からどの技へも派生出来るため、見切るのは容易ではない

''【[反]転身二連】''

''【右片手袈裟】''

''【左片手袈裟】''

''【[突]双突き】''

''【逆袈裟二連】''

''【袈裟二連→[反]回転二連】''

''【片手逆袈裟→回転二連】''

''【袈裟二連→[突]双突き】''

''【袈裟二連→転身二連】''

''【[迎]仏滅の構え→仏切り】''
-刀を擦り合わせ火花を散らして構えをとり、近づく相手を切り裂く

''【鬼切り→仏切り】''
-跳び上がり着地しながら両刀で斬る、そして素早く両刀を交差させ相手を切り裂く
-鬼切りを防いで油断すると次の技で大痛手を食らうことになる
--鬼切りから転身二連へ派生させることもできる

''【[崩]狂乱歌舞伎→閉幕】''
-刀を擦り合わせ火花を散らし相手に舞の如き連撃を浴びせ、止めに両刀で切り裂く
--鬼切りの連続技から派生して出す場合があり、まともに受ければ即死、防御は崩される高威力の技となる
-こちらの体幹を崩すと行うので、再度出した技で崩されると、こちらが死ぬまで技を繰り返す

*** 赤備え・擲弾 [#e540acb7]
-一見は葦名兵と同じ火縄銃装備のようだが、実際には銃型の発射機に弾頭を差し込み発射するロケットランチャーのような武器である
-内府方における火力要員。短い装填時間で炎上効果を持つ弾頭を打ち込んでくる。もちろん爆発する
--懐に飛び込めばよいが初撃で殺し切れなければ刀を抜く
---体力は低いが刀を抜くと二刀兵となる
-内府方の勢力拡大の陰には秘匿している南蛮由来の雷漿があるとされるが、見ればさもありなん

*** 赤備え・大火吹き筒 [#pad55fc1]
-葦名の赤目対策に投入された巨大な火吹き筒を担いだ兵
-その大きさゆえ小回りは効かないが一度筒に火が入れば火炎放射で片っ端から焼き尽くす
-なお、囲まれなければ赤目のみならず鎧武者だろうが太郎兵だろうが一方的に焼き尽くす。
-内府の軍の火勢が留まるのを知らぬのは、雷汞の力ゆえでもある

*** 赤備え・重鎧武者 [#of7eef77]
-赤い鎧兜に身をつつんだ赤備えの中で最も強力な兵
--城下の本陣では一般兵士の中におり、葦名城では侍大将と戦っていた
-攻撃速度は小太刀二刀兵に劣るが、体当たりや突きを混ぜ込み、破壊力に優れる
--戦闘は二刀兵と同じだが攻撃に怯みにくく、技が増えている、距離を離せば銃を取り出す

''【体当り→逆袈裟二連→[突]双突き】''
-相手の体勢を体当りで崩し、そこに刀での連撃を入れ、そして二刀で相手を突く
-距離を詰める場合にも使用するため使用率、汎用性が高い

** らっぱ衆・赤笠 [#a3d3d1fb]

** 赤備え・警鐘兵 [#k1904cb7]
- 赤備えのこっちじゃー!の人。見た目と所属以外変わりはない

** 孤影衆 [#g24ee8be]
-内府が最も信頼する忍び衆で、織部正綱を長として十七人の子がいる
-体術、剣術どれを見ても高水準になっており、葦名への一回目の襲撃で本城の寄鷹衆を全滅させ城の中に入り込んでいる

*** 孤影衆・鉢がね [#e54697bb]
-黒と紫の縞模様の服を羽織っているのが特徴
-忍犬を駆使する秘儀を持っている者もいる
-動きは名付き孤影衆と同じ

*** 孤影衆・白頭巾 [#c4e982b4]
-平田屋敷や忍軍襲来の時に鉢がね孤影衆と共にいた
-基本性能は変わらないが、毒手を使いこちらを中毒状態にする

*** 孤影衆・牙伏せの正就 [#da5b3a14]
-初登場時は葦名の天狗により斬り捨てられていた孤影衆、正長にその死を悔やまれていた
-三年前にうわばみの重蔵と共に平田屋敷を襲撃している
-戦法は白頭巾の孤影衆と変わらないが、戦闘時は重蔵と共に戦うことになるため、簡単に攻略出来るものではない

*** 忍犬 [#y6fcd58a]
-鉢がね孤影衆により調教された犬、野良犬よりも体力が多い

*源の宮 [#fea14cb8]

** 淤加美の武者 [#i7af594c]
 源の宮に住まう貴族達
 蹴鞠や武芸を楽しんでいる

***淤加美の武者・刀 [#y4405d72]

***淤加美の武者・弓 [#fe414435]

***淤加美の武者・薙刀 [#cb5b0875]

***淤加美の武者・蹴鞠 [#pe41765c]

**宮の貴人 [#wabd100b]

***宮の貴人・青衣 [#t70dc377]

***宮の貴人・赤衣 [#pdf2ae85]

**ぬしの世話係 [#d7301149]

**宮の犬 [#xef8d98c]
-電撃を飛ばしてくるようになった犬。犬・・・?
-ブラッドボーンの漁村に居そうな外見

* その他 [#fd78a847]
 特に所属がない者

** 施術士・道順 [#pd287d67]
-道順のイベントを進めると戦うことになる、変若水により赤目となっている
-戦法は仙峯寺の素手の僧と同じだが、それなりに強いため注意

** 施術体 [#w8edc9da]

** 岩潜 [#ud8dab39]

** 百足衆 [#n17511a0]
-包帯を巻き両手に鉤爪、体中に突起物を付け壁や床に張り付いている
-言及はされていないが落ち谷衆と関わりがある集団
-己の「星」を探す者たちらしく、見出した星に仕え、時には名すら変えるらしいが、「星」とは何なのかは一切が不明である
-発火物を投げつけてくるのが少し厄介なぐらいで耐久面は貧弱なので苦戦はしないだろう
--トカゲと同じくジャンプすればいつでも落下忍殺が可能である

* 動物 [#xc8d2a8b]
 SENGOKU時代では野生動物があなたを襲う!

** 犬 [#w787ea89]
-手裏剣でコロッと逝く脆くて可愛いわんこ。間合い調整が上手いので自分から斬りかかると痛い目を見る
-フロム製イッヌとは思えぬ糞雑魚ナメクジ %%犬のデーモンだったころのお前はもっと輝いていたぞ!%%
-Activision基準で考えても弱い

** 谷猿 [#ub5bce31]
-犬並に柔らかなザコ猿から、刀剣や銃器を扱う猿、果ては二刀流のツワモノ白猿までバリエーション豊か

*** 谷猿・火縄銃 [#s01dcf12]

*** 谷猿・刀 [#p2d3260e]

*** 老猿 [#y670328a]
-二刀流の白猿。本作最強モブ候補の1人。
--落ち谷の毒だまりに2体いる。
---内府襲撃時にはお供を何匹か従えて白蛇の社に2体出現し、忍犬を圧倒している。どうやら葦名方の勢力であるようだ。
--体力や体幹も高く、体幹の回復行動をしてきたり、攻撃に緩急を交えたディレイをかけたりと正面から相手すると恐ろしく強い。
---「葦名は人間の足軽ではなく、このSARUを飼い慣らしとくべき」ともっぱらの評判。
---挙句の果てには「弦ちゃんより強い」とか言われる始末である。葦名ェ…
--神隠しをしても背後忍殺不可なあたり、フロムもこのモブは別格と位置付けている模様。
--が、所詮はSARUなので、手裏剣のダメージも大きいうえ、火吹き筒で簡単に炎上するし、爆竹で長時間怯む……のだがそれを差し引いても苦戦は必須。
--体力や体幹をかなり削ると、連撃の後に溜め空中攻撃を行うが、対空忍殺のチャンスである。


** 軍鶏 [#rc62077e]
-強靭のカケラもない狼には連続攻撃が脅威。割り込もうとは思わず大人しくガードしてから反撃を
-ハイラルの勇者をヒッチコックめいて殺した個体とは異なり、不死身の軍団による飽和攻撃は流石に仕掛けてこない
-本編では特に名前も出てこないため、B&Gユーザにはアシナジャイアントニワトリと呼称され愛されていた

** 毒守宮 [#ke9faf84]
-葦名のあちこちに住まう大ヤモリ。谷底とか洞窟、さらには葦名城の敷地にも生息している。葦名はニッポンではなくアマゾンだった……?
-狼が近づくと口から毒液を吹きかけてくる。地味にいやらしい相手。
-地面にいる場合、どんな状態でも落下忍殺が発動するという特徴がある。
-周囲に明らかに敵兵の姿がないのに突然アラート表示が出た場合、半分くらいはコイツの仕業。
-真っ白な個体が源の宮におり、吹きかける液体が白くなって中毒の効果がなくなっている

** 鯉 [#z8fd052e]
- 交換アイテムである鱗を落とす魚エネミー
- こちらに気付くとガン逃げするため非常に厄介
--取り逃がしても少し待てば最初にいた場所にリスポーンする。その際近くにいるとすぐにバレるが、リスキルも可能である。
- 水上航行型はいいが水中型を倒すにはある程度ゲームを進行させる必要がある
** 汚い鯉 [#h5e1c000]
- 鱗は落とさねーわ攻撃してくるわのとんでもない魚
- というか鯉なのだろうか