ARMORED CORE VERDICT DAY/ジェネレーターパーツのバックアップ(No.21) - BLADE & GRENADE

ARMORED CORE VERDICT DAY

ACVD/GENERATOR[ジェネレータ] †

GENERATORは機体に使用されるエネルギーを供給するパーツです。
搭載可能なパーツの総消費ENや、戦闘時のエネルギーゲージの量などを規定します。

HIGH OUTPUT TYPE[高出力タイプ] †

HIGH OUTPUT TYPEはEN出力が高く、消費ENの大きいパーツの使用に適してます。
エネルギーゲージの回復が速いタイプです。

D/UGN-70 †

ジャンクパーツ
EN出力を重視したジェネレータです。破損のため、性能が劣化しています。

名称	D/UGN-70
価格	売買不可

重量	883
EN出力	15640
EN容量	58630
限界出力	25300
出力妨害耐性	723

Ge-D-D38 †

量産パーツ
EN出力を重視したジェネレータです。ENゲージが高速で回復します。

名称	Ge-D-D38
価格	89000Au

重量	809
EN出力	16060
EN容量	65890
限界出力	28400
出力妨害耐性	1332

バイタルと似た性質。最初から売っているので、とりあえず最初のジェネに。
バイタルと比べると重量に差が無いのに出力で大きく水を開けられていることから、あちらが手に入り次第出番が無くなる。
ミッション03－2でバイタルが拾えるので、それ以降はあちらに任せよう。

Ge-D-G23 †

量産パーツ
EN出力が増強されており、機動力を生かした戦闘に適しています。

名称	Ge-D-G23
価格	125000Au

重量	832
EN出力	17530
EN容量	59980
限界出力	33100
出力妨害耐性	551

旧UGN-70/Ho VITAL。本作でもバイタルの通称で呼ばれるジェネ。
V→VDでの出力強化の結果ド安定の超強パーツに。タンク以外なら大抵のアセンはこいつで事足りる。
重逆などの燃費の悪いフレームで使うにはさすがに少々心配な容量。機体の燃費とちょっとは相談したい。
より軽量かつ高出力な鈴虫の登場により、出力を高めつつ容量も大事にしたいという時向けとなる。

Ge-D-P10 †

量産パーツ
EN出力を維持しつつ、軽量化が施されています。高速での機動戦闘に適合しています。

名称	Ge-D-P10
価格	123000Au

重量	615
EN出力	16990
EN容量	52860
限界出力	31050
出力妨害耐性	932

優秀なバイタルの単純な軽量化。使われないパーツの中では優秀なパラメータ、腐っても鯛と言うべきか…？
あと100ぐらい軽ければ高速機の選択肢に上がるかもしれなかった。
何だかんだで無限グラブ出来る出力は確保されている。バイタルが乗らず鈴虫では容量が足らない機体、アンパル軽二とかなら魅力的かもしれない。

SUZUMUSHI mdl.1 †

量産パーツ
非常に軽量で、EN出力に特化した性能を有しています。

アップデート	1.06(現行)	初版
名称	SUZUMUSHI mdl.1
価格	143000Au

重量	469
EN出力	18800
EN容量	23581▽	33581
限界出力	52000
出力妨害耐性	508

鈴虫。新規追加ジェネの一つ。
VITALが銀ジェネ-ROZ-ライールなど万能高出力ジェネの系譜なら、こちらは金剛-ソブレロに続く軽量・最高出力・最低容量の系譜。
調整により容量は減ったが、これで十分なアセンなら軽さと出力を存分に活かせる。
とにかく容量が少ない。ほとんどの重逆はジャンプ1回でENがスッカラカンになってしまう。カラサワのフルチャージも不可能。
おまけに（これを載せる奴なんざ居まいが）ほとんどのタンクではブーストチャージができない。
すぐに復帰できるといえばできるのだが、あまりに一度にENを大量消費する機体には向かない。
これを採用する場合、特に燃費の悪い機体の場合はバイタルよりさらに小刻みに息継ぎを繰り返す機動が求められる。
出力妨害耐性がダントツ最下位である事が隠れた欠点。出くわす機会は希だが、もし出力妨害ジャマーを喰らったら致命的である事には注意。

BALANCE TYPE[バランスタイプ] †

BALANCE TYPEはEN容量とEN出力が均衡しており、汎用性の高いタイプです

D/KV-3D2 †

ジャンクパーツ
優れた性能バランスを備えています。破損のため、性能が劣化しています。

名称	D/KV-3D2
価格	売買不可

重量	908
EN出力	14360
EN容量	85360
限界出力	64800
出力妨害耐性	1055

GA-127 †

量産パーツ
優れた性能バランスを備えており、特にEN出力とEN容量に秀でています。

名称	GA-127
価格	65000Au

重量	852
EN出力	15160
EN容量	90150
限界出力	79800
出力妨害耐性	1282

重量200と出力100と引き換えに容量が半分になったMAKIBASHIRA mdl.3。または重量分デチューンしたGA-319。
GA-319を除いた3種のバランスジェネの中では出力重視のポジション。
出力重視ジェネでOWを使いたいが、GA-319が乗らずSUZUMUSHIではまともに動かない機体などに。

GA-210 †

量産パーツ
優れた性能バランスを備えており、OVERED WEAPON の使用に適した性能を備えています。

名称	GA-210
価格	110000Au

重量	727
EN出力	14660
EN容量	105900
限界出力	99100
出力妨害耐性	1154

旧KV-3D2/XINZANG。

OW特化ジェネ。これを使えば概ねのOWは一度に2回使える。
あくまでも重視では無くOW特化な事に注意。容量型並みの低出力を筆頭にそれ以外の性能はお世辞にもよろしくない。

GA-319 †

量産パーツ
EN出力とEN容量のバランスがよく、あらゆる状況に対応する万能型です。

名称	GA-319
価格	112000Au

重量	1215
EN出力	16190
EN容量	113670
限界出力	85900
出力妨害耐性	721

最重量ジェネ。~~激重全点豪華ってこれトーラスの血が入ってるんじゃ……？~~
重い重いと言われる最大容量ジェネより更に重い激重ジェネレーター。
代わりに他の性能は良好。豊富な容量で以て一気に攻め、仕留め損ねても容量型よりは回復は早い。GA-210には劣るがOWも十分使える。
最大容量ジェネよりも出力が欲しい時に採用される。まぁほぼレザキャタンでしか使われないが。（レザキャタンは継続的に圧を掛け続ける事が仕事なので、最大容量ジェネでは少々ミスマッチ）
近距離タンク(オトキャタン・オトヒトタン)なら有用性が有るやもしれない。

Ge-A-R41 †

量産パーツ
軽量でありながら、高いEN容量を備えています。

名称	Ge-A-R41
価格	130800Au

重量	668
EN出力	13850
EN容量	142584
限界出力	73000
出力妨害耐性	1582

カテゴリ的にはバランス型に入ってはいるが、余りに出力が低すぎて性能的には大容量タイプの方が近い。
性能的には微妙と言われるMAKIBASHIRA mdl.2の性能を全体的に落とした正真正銘の産廃。
一応、ジャマー耐性だけは全ジェネトップ。だからどうした、と言われればそれまでだが。
どうしても使うのならば、OWを積みたいがGA-319が乗らず、出力よりも容量が欲しい場合ぐらいか。~~あまりにもニッチすぎる需要とか言わない。~~

LARGE CAPACITY TYPE[大容量タイプ] †

LARGE CAPACITY TYPEはEN容量が大きく、各種ブーストを使用した戦闘に適しています。
エネルギーゲージの最大値が高いタイプです。

D/GNE450 †

ジャンクパーツ
高いEN容量を備え、EN兵器の使用に適しています。破損のため、性能が劣化しています。

名称	D/GNE450
価格	売買不可

重量	499
EN出力	13480
EN容量	163240
限界出力	40300
出力妨害耐性	963

MAKIBASHIRA mdl.1 †

量産パーツ
軽量でEN容量が大きく、EN武器の使用に適合しています。

名称	MAKIBASHIRA mdl.1
価格	82000Au

重量	398
EN出力	13800
EN容量	175630
限界出力	44500
出力妨害耐性	692

最軽量ジェネ。
その割に豊富な容量によって有る程度の領分を持っている。速さと瞬間的な物を最大限に生かそう。具体例はプラズマ軽二。
大御所のバイタル・鈴虫、特定アセンの大鉄板である最大容量ジェネ・最重量ジェネ等に比べれば癖が強いが、影が薄くとも捨て置くには勿体無いパーツ。

MAKIBASHIRA mdl.2 †

量産パーツ
高いEN容量を備え、EN兵器の使用に適しています。ジャマーへの耐性に優れています。

名称	MAKIBASHIRA mdl.2
価格	103000Au

重量	597
EN出力	14050
EN容量	164890
限界出力	50200
出力妨害耐性	1211

たった200チョットの出力で失った性能が致命的すぎる。モデル1で良い。

MAKIBASHIRA mdl.3 †

量産パーツ
極めて高いEN容量を備え、高出力のEN兵器の使用にも適しています。

名称	MAKIBASHIRA mdl.3
価格	109000Au

重量	1053
EN出力	14920
EN容量	200130
限界出力	57300
出力妨害耐性	1097

最大容量ジェネレーター。微妙～産廃パーツの系譜だがゲームシステムの変化で躍進した。
タンクは基本これ。容量だけは大きいので戦闘モードでグラブを吹かし続けながら長時間敵を追い続けられる。
息の長さを利用して、逆に強襲軽量機に積むという手もある。中間的な重量の機体だと重石になってしまう。
一撃離脱のお供。これで戦うなら息切れする前に仕留めるか、休憩ポイントに常に気を配る必要がある。

GB-114 †

量産パーツ
優れたEN容量を有する、長期戦タイプです。

名称	GB-114
価格	123600Au

重量	875
EN出力	14050
EN容量	188000
限界出力	42300
出力妨害耐性	1436

どうしようもないGe-A-R41よりはマシだが、MAKIBASHIRA mdl.2とmdl.3の中間程度というとても中途半端な性能。
せめて容量だけではなく、mdl.2と変わらない出力もmdl.2とmdl.3の中間程度ならまだ検討される可能性はあったのだが。

性能比較表 †

名称	価格	重量	EN出力	EN容量	限界出力	出力妨害耐性
D/UGN-70	-	883	15640	58630	25300	723
Ge-D-D38	89,000Au	809	16060	65890	28400	1332
Ge-D-G23	125,000Au	832	17530	59980	33100	551
Ge-D-P10	123,000Au	615	16990	52860	31050	932
SUZUMUSHI mdl.1	143,000Au	469	18800	23581	52000	508
	価格	重量	EN出力	EN容量	限界出力	出力妨害耐性
D/KV-3D2	-	908	14360	85360	64800	1055
GA-127	65,000Au	852	15160	90150	79800	1282
GA-210	110,000Au	727	14660	105900	99100	1154
GA-319	112,000Au	1215	16190	113670	85900	721
Ge-A-R41	130,800Au	668	13850	142584	73000	1582
	価格	重量	EN出力	EN容量	限界出力	出力妨害耐性
D/GNE450	-	499	13480	163240	40300	963
MAKIBASHIRA mdl.1	82,000Au	398	13800	175630	44500	692
MAKIBASHIRA mdl.2	103,000Au	597	14050	164890	50200	1211
MAKIBASHIRA mdl.3	109,000Au	1053	14920	200130	57300	1097
GB-114	123,600Au	875	14050	188000	42300	1436

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