#author("2019-04-07T00:05:21+09:00","","")
[[SEKIRO]]

#contents

*エンディングの分岐 [#vb4039f2]
-エンディングは4つで、それぞれにトロフィーがある
-修羅エンドのみ中盤の選択肢で決まり、それ以外はラスボス撃破後に竜胤の御子に何を飲ませるかで分岐する
-''源の宮のボスである桜竜を倒すと葦名城の御子の間から竜胤の御子が居なくなり、人帰りエンドや竜の帰郷エンドへ行くためのイベントが進められなくなる''ので注意

''不死断ち''

-葦名城本城(忍軍襲来)で梟の問いかけに「掟に背き、御子を捨てない」を選び、ラスボス撃破後''桜竜の涙''を飲ませる
-竜胤の御子の意思に従って不死断ちを完遂するノーマルエンド

''人帰り''

-葦名城本城(忍軍襲来)で梟の問いかけに「掟に背き、御子を捨てない」を選び、平田屋敷で''常桜の花''を入手 ラスボス撃破後''桜竜の涙と常桜の花''を飲ませる
-薬師エマと協力し、竜胤の御子が死なずに済む方法を模索する
-常桜の花を入手するには、義父の守り鈴を使い過去の平田屋敷で義父を倒さなければならない
#region(常桜の花の入手法)
|~1|葦名城で弦一郎を倒し、香の材料を集めるところまで話を進める|
|~2|竜胤の御子が祭壇の前あたりにいるとき、祭壇の裏側から御子の独り言を盗み聞きできる&br;御子の居る場所はロードを挟むたびにランダムに変わり、独り言はイベントを進めるごとに増える|
|~3|香集めが進むと、「為すべきことを・・・ 為すまでだ」という独り言が聞ける|
|~4|上の階に移動したエマに話しかけて「同意する」を選択 エマが調査を始める&br;(エマの竜咳のイベントも進めておく必要がある?)|
|~5|香の材料である馨し水蓮とお宿り石を入手すると、葦名城に大忍び梟が現れる&br;選択肢で「御子を捨てない」を選び梟を倒す|
|~6|梟を倒すとエマの調査が終わる エマと話して巴の手記を入手|
|~7|葦名城本城の鬼仏「名残り墓」付近の墓にエマがいるので話す|
|~8|エマが荒れ寺の仏師の所に現れる このとき、寺の裏側に回るとエマと仏師の会話を盗み聞きできる|
|~9|エマに話しかけて盗み聞きしたことを尋ねると、義父の守り鈴を入手|
|~10|義父の守り鈴を持って荒れ寺の仏像から過去の平田屋敷へ|
|~11|隠し仏殿で義父を倒すと常桜の花を入手|
#endregion

''竜の帰郷''

-葦名城本城(忍軍襲来)で梟の問いかけに「掟に背き、御子を捨てない」を選び、変若の御子から''氷涙''を入手 ラスボス撃破後''桜竜の涙と氷涙''を飲ませる
-変若の御子とともに、竜胤を断つのではなく返す道を目指す
-氷涙を入手するには、変若の御子のイベントを進めていく必要がある
#region(氷涙の入手法)
|~1|変若の御子からお米をもらう&br;お米は使ったりあげたりして、手元から無くなれば次のものがもらえる|
|~2|3回お米をもらうと変若の御子が体調を崩すので、柿を食べさせる&br;柿は仙峯寺の供養衆から買うか、猿を倒せば落とす|
|~3|柿を食べさせると再びお米がもらえるようになり、そのとき九朗へのお米を渡される|
|~4|竜胤の御子に九朗へのお米を渡し、ロードを挟んで話しかけるとおはぎが2つもらえる|
|~5|食べるよう促されるのでおはぎを1つ食べ、その後竜胤の御子と話す|
|~6|仙峯寺境内の滝つぼ底にある永旅経・蟲賜わりの章を変若の御子に渡す&br;葦名城で弦一郎を倒す前に仙峯寺本堂を訪れ、信心深い者から高貴な人の話を聞いている場合、本堂の即身仏から永旅経を手渡される|
|~7|変若の御子が奥の院から幻廊に移動 幻廊へは庭の光から入れる|
|~8|幻廊にいる変若の御子に話かけると、竜胤を返す方法を知るため仙峯上人を探すよう言われる|
|~9|仙峯上人は本堂左側にある洞窟の中で死んでおり、永旅経・竜の帰郷の章が入手できる|
|~10|変若の御子に報告し永旅経を見せると、2つの蛇柿を探してくるよう言われる|
|~11|乾き蛇柿は落ち谷の底にある洞窟の中の、白蛇が守る社の奥にある&br;社の手前下側にいる猿を傀儡の術で囮にするのが正解だが、霧がらすの前方ワープで攻撃をすり抜けて突破してもいい|
|~12|生の蛇柿は落ち谷奥廊下で白蛇と遭遇したあと、仙峯寺の落ち谷の洞窟から落下忍殺で白蛇を倒せば入手できる|
|~13|2つの蛇柿を変若の御子に渡してロードを挟むと奥の院の扉が閉まる 扉からは変若の御子のあえぎ声が盗み聞きできる|
|~14|源の香を焚いてから奥の院を訪れると、奥の院の扉が開く 変若の御子と話して氷涙を入手|
#endregion

''修羅''

-葦名城本城(忍軍襲来)で梟の問いかけに「掟に従い、御子を捨てる」を選ぶ
-直後に現れるエマと一心がラスボスになる
-ストーリー中盤でエンディングとなるため、源の宮や葦名城(内府襲来)といった終盤エリアには入れない

*周回 [#ufe10bc2]
-ラスボスを倒してエンディングを迎え、スタッフロールが終わると、このまま次の周回に行くか尋ねられる
-はいを選ぶとそのまま次の周へ、いいえを選ぶと荒れ寺に戻される
-戻った後は、荒れ寺の鬼仏のメニューに「○周目の戦いをはじめる」という項目が追加され、いつでも次の周を始められるようになっている

''周回で引き継がれるもの''
-持っている使用アイテム
-持っている素材アイテム
-作った義手忍具
-収得したスキル
-経験値
-銭

''周回後の変更点''
-開始時に九朗の御守りを入手
-敵が強くなる(HPと体幹ゲージUP、攻撃力と体幹ダメージもUP) 倒して得られる経験値は増える 
--難易度上昇は8周目がカンストらしい
-一部のアイテムは前の周で既に入手していれば代わりのものに置き換えられる
--数珠玉→重たい銭袋orおくるみ地蔵、御霊降ろし→重たい銭袋orはちきれそうな銭袋、瓢箪の種→神食み、義手忍具の特殊素材→おくるみ地蔵

*九朗の御守りと「さらなる苦難」 [#z9fc5644]
-周回後に入手できる九朗の御守りを最初の月見楼で九朗に返すと、ステータスバーに「難」というアイコンが表示され高難易度モードになる
--クリアしたセーブデータがあれば、NEWGAMEでも開始直後に御守りが手に入るようになる
-「さらなる苦難」では、敵の攻撃力が3倍以上に上昇、さらに攻撃をガードしても貫通ダメージを受けるようになる 
-仏師に話しかけて「さらなる苦難から逃れる」を選べば御守りを返してもらって高難易度モードを解除できる ただし、一旦解除するとその周回中は「さらなる苦難」に戻すことはできない