アーマード・コア2(AC2)
アーマード・コア2 アナザーエイジ(AC2AA)
AC2系用語集 †
あ行 †
アリーナ †
- 火星においてコンコード社によって独占運営される興業。
- 火星のコンコード所属レイヴンはアリーナ登録を義務付けられている。
- 地球においてはかつてレイヴンズ・ネストが運営していたが、同組織の崩壊後はコンコードを含めたいくつかの企業により個別に存続する形となっている。
か行 †
火星テラフォーミング計画 †
- 初代で言及された『大破壊』以前に実施されていた火星開発計画。
- 大破壊の影響によって頓挫し、その後ジオ社による再発見まで忘れられていた。
- ジオマトリクスによって再発見され、同社による独自調査によって存在を確認、計画再開された。
- ジオ社による計画再開により、大破壊以前に行われた同計画を指して『第一次テラフォーミング基』と呼称される事となった。
- 第一次テラフォーミング期に持ち込まれた自立作業機械が
野生化してディソーダーの基となったとされている。
- ムラクモドーム、およびジオシティの地下構造は第一次テラフォーミング期の遺構である。
ぐあぁっ…く、クライン…! †
- AC2のミッション「調査隊撃滅」の英語音声においてストラングが発した断末魔。
- 字幕や日本語音声では何という事は無いものであるが、英語音声については絶頂したような凄まじい叫び声のインパクトからレオス・クラインとのただならぬ関係についてあらぬ推察をされ続ける事となった。
さ行 †
た行 †
ディソーダー †
- 火星各地に出没し、都市や施設を攻撃する所属不明の無人兵器群。本シリーズの生体兵器枠。
- 第一次テラフォーミング期に持ち込まれた自立作業機械が自己複製や自己進化を繰り返したなれの果てとされている。
- とはいったものの、捕捉にバイオセンサーが必要、どう見ても戦闘型以外に分類できない奴がいる、地球にもいたりと謎が多い。
- ゲーム内では火星の超古代文明の存在を示唆されており、関連を疑う向きもある。
- 出自のみならず技術的に不明な点が多いが、ジオ社が解析によって人工ディソーダーの開発に成功した。
- 高度に統率されており、フォボスがその制御中枢ではないかと疑われていた。しかしフォボス崩壊後も活動していることから、その統率力の正体は不明なままである。
な行 †
ナーヴス・コンコード †
- コンコード社の運営する、かつてのレイヴンズ・ネストの様に企業に対して傭兵仲介サービスを提供するシステム。
熱核ナパームミサイル †
- AC2シリーズ内にのみ登場するミサイル兵器。
- ジオマトリクス社のみ運用しており、プレイヤーの暗殺や施設破壊などに用いられた。
- 核弾頭かつナパームというよく考えると謎の兵器ではあるが、その字面から感じられる確かな"強さ"は画面の向こうにさえ謎のプレゼンスを発揮する。(多分)戦術兵器の面目躍如と言ったところだろうか……?
は行 †
灰雲 †
- AAに登場する巨大兵器「グレイクラウド」の通称。「グレイクラウド」→「Gray Cloud」→「灰雲」
- レイヴン作品きっての難敵にして、後の「大仏」やレビヤタン等に受け継がれる巨大空中兵器の嚆矢。
ま行 †
や行 †
ら行 †
レイヴンの国 †
- レオス・クラインの反乱の最終局面について彼が口にした概念。
- 彼の理想が詳しく語られることが無かった一方で、ストラング経由でクラインに向けられたあらぬ疑惑から、意味深な受け取り方をされる事が稀にある。
レオス・クラインの反乱 †
- フライトナーズが火星にて起こしたクーデター事件の呼称。
- 火星の企業間抗争を制圧した圧倒的な実力を以て火星各所を次々に制圧した。
- しかし、あるレイヴンを止める事は出来ずに施設は奪回され戦力や要員を次々に失った。悪あがきに火星へのフォボス落下という暴挙に及ぶものフォボスごと物理的に粉砕され、フライトナーズ隊長であったレオス・クラインの死によってあっという間にその幕を閉じた。
- 表向きには火星国家樹立が目的であったとされているが、当のクラインが多くを語らず死んだため、真の目的は謎のままとなった。
リミッター解除 †
アーマード・コア用語集、リミッター解除の項を参照
わ行 †
英数 †