アーマード・コア フォーミュラフロント(ACFF)
フォーミュラフロント:PS2版登場人物 †
主要登場人物 †
アグレスト †
- ソニックブラストのメインアーキテクト。
- プレイヤーチームの同期であり一応ライバル枠…なのだが、戦績が冴えないこともあり影は薄い。
- 22ndシーズンのジールGPにてチーム代表を務めるアクロアから代表の座を譲られることに。
アナーク †
- 18thまではH&Cバークスの、19th以降はFCオルドーのメインアーキテクト。
- 18thシーズンにて、聞いてもいないのにH&Cバークスへの愚痴が書き連ねられたメールを大量に送り付けてくることでも有名。通称『日記帳攻撃』。
- 周囲の評は「天才」。だが、ルカーチによる見立てでは「ただの自己中」。
- 過剰評価されているベアトリスを気遣ったり、オッセルヴァトーレに目くじら立てたり、考えはまともな方。
エルハナ †
- 17th時点でのミラージュ-ワークスのメインアーキテクト。
- が、この時点では彼はすでに傀儡同然の扱いで、メールからもかつての覇気を失ってしまったことが伝わってくる。
- 結局、このシーズンを最後に彼は引退してしまう事となった。
- その後の彼の動向だが、とある報道にて解説者に転向したことが語られている。
オーナー †
- CV:田中敦子(「Atsuko Tanaka」名義*1)
- プレイヤーチームのオーナー。FFAランキング1位達成後のエンディングで声が聞ける通り女性。
- 劇中では断片的に語られるのみだが、かつて存在していたチームでザブアーキテクトを務めていたらしい。
- 現状どのような立場にあるのかは不明だが、とある報道にてあのニック・アドラーが、オーナーから『手放すつもりは無い』という意向を伝えられただけでプレイヤーの引き抜きを諦めたことから、相応の立場にいるものと思われる。
ジークヴァルト †
- シュバルツヴォルフのメインアーキテクト。16th覇者。
- 決してカタリナの騎士ではない。
- 研ぎ澄まされた強さを持ち賢帝の異名を持つ。
- 前回の優勝に慢心しきっており、機体のAIを全く修正せずに次のリーグに挑んでいる。
- 他のチームも変わってないように見えるがリーグ毎にAIを修正している設定なので、それを行わない事はこの世界では異常な事である。
その結果が擁護できない事が多いのは内緒。
ディアボリク †
- PSP版に続いて初心者いぢめ担当。そして、被害が行くのは主にライバルの方なのも同じ。
- 精々負けたらルカーチに怒られる程度。対プレイヤー目線では案外影薄いかも。
フェルノ-ルカーチ †
- FTオルドーの元メインアーキテクトであり、現在はフォーミュラフロントの解説者。
- オーナーからチームのアドバイザーとしての要請を受けてチームに参加しているが、解説者としての仕事もやっている。
- なお、FTオルドー時代に打ち立てた記録に自信を持っており、プレイヤーがそれを超えるとかなり怖い態度のメールを送ってくる。
ベアトリス †
- 19thでボトムリーグの百龍で下積みを重ねた後、争奪戦の末20thよりオウレット・アイのメインアーキテクトに。
- 20thシーズンにてプレイヤーチームとメールでの交流がある。アナークと違い嫌味は無い。
- ACシリーズでは非常に珍しいことにある程度容姿が判明する。気になる人はNEWSに注目。
メイルド-ブレン †
- テスタロッサ・アルティジャーナことアルティのメインアーキテクトにしてRリーグの頂点に立つ人物。
- だが、Xリーグが舞台のPS2版では最初に寄越すメールのとおり「単なるしがない1アーキテクト」でしかない。
- シーズンを99thまで進めると彼からメールが送られてくる。その内容は自身の目で確かめよう。
ライカ-スフォルツァート †
- プレイヤーチームのファン。
- どんな経緯があったのかは不明だが、22thからソニックブラストのサブアーキテクトに就任。
- アグレストの評価は『やる気だけは3人前』と、まあ悪くはないらしい。
- 姓が意味深。メイルド・ブレンの関係者だろうか?明かされることは、無い。
ラザロ=ペルジュ †
- オッセルヴァトーレのメインアーキテクトにして、同チームスポンサーの『Programma di Nuova Intelligenza』のオーナー。
- 言動も行動も問題がありすぎ、どう贔屓目に見ても怪しい新興宗教の教祖にしか見えないヤバい人物。
レイヴィング †
- ネオニアのメインアーキテクト。
- 苛烈な戦闘スタイルと途轍もなく横柄な暴言・毒舌の数々から暴君という異名を持つ。
- だが、オーガのディアボリクなどとは異なり言動に相応しいだけの実力が伴っており、自分を超える強者に対しては毒舌を交えながらもきちんとその力を認めるだけの度量も持っている。
その他登場人物 †
- プレイヤーチームとメールのやり取りが無かったり、設定のみ存在する面々。
アーサー・フィン †
- ディアボリクが出場停止中の頃のオーガのメインアーキテクト。
- 伸び悩んできたチームをいくつも成長させてきた敏腕アーキテクトとのことだが、機体構成は明らかにディアボリクの頃より弱い。
- 参戦時のインタビューでXリーグは初めてと語っている。ボトムリーグか、あるいはRリーグ(PSP版のこと)で活躍してたのだろうか?
アクロア †
- ソニックブラストを運営する同社の代表取締役かつオーナーでもある。
- それに加え、メインアーキテクトであるアグレストが長男、ということもあり「金持ちの道楽・家族経営の素人チーム」という悪評もついて回ることに。
- 22ndシーズンに於いてチーム代表をアグレストに譲ることを発表。
エドモンド・コール †
- LDバークスの母体である「ライフ・デリバリー」社代表。H&Cバークス買収劇の際話題に上がる程度。
オットー・エリアス †
- FTエリアスの母体「エリアス・ユニバーサル・アミューズメント」の社長。
ギン・アッシュ †
- NWロードスターのメインアーキテクト。
- チームオーナーのニック・アドラーに振り回される苦労人で、あちらのキャラが濃いせいで影が薄い不憫な人。
- 一点豪華主義を好むアドラーのせいで実力を発揮しきれていないらしいのだが、それでもチームを三強と呼ばれるだけの仕上がりにしている辺り腕前は確かなのだろう。
クサギ・ハリ †
- 変態技術者チームたるAF KISARAGIを支えるメインアーキテクト。
- AI研究の第一人者で、社内で最もキサラギ製パーツに精通した開発主査でもある。その割に自社製フレームを自チームに使わない。パーツ選びには無頓着か。
- それが原因かは不明瞭だが、ランキング上位をキープしているにもかかわらず本社は作中内での成績では満足できないらしい。
ケージ・ロイヤー †
- ジュブナイルのメインアーキテクト。甘いマスクのイケメンで、スポンサーも外見でスカウトしたらしい。
- アーキテクトよりも俳優業や音楽活動に力を入れているが、決してないがしろにしているわけではなく、自分なりのやり方でフォーミュラフロント界を盛り上げていこうと思っているようだ。
- …が、イベントの際に自身のチームのACにダンスを踊らせる等、発想はアセン同様かなりぶっ飛んでいる模様。
虎岳 †
- 「長老」と称される大華メイン・アーキテクト。
- 一時期引退し、殿堂入りするが不在期間の不甲斐なさにしびれを切らしたか復帰。
シム・アッシュ †
- DSBMのメインアーキテクト。
- 元は本社のエンジニアだったらしいが、社命によりアーキテクトとなったという経歴を持つ。
- 上層部の無茶ぶりに振り回されながらも実力を残す苦労人ということも含め、同じ姓のギン・アッシュとは何かと共通点が多い。
シルヴァーナ †
- C.A.SOLのメインアーキテクト。
- 「歴代最強の女性アーキテクト」とのことらしいが、影は薄い。18thでの編制変更の際辛うじて名前が挙がる程度。
ステファン・ステルガム †
ステファン・フォンクス †
- ネタ集団ゴレン〇ャーチームたるA.S.Gのメインアーキテクト。
- 成績低迷はオーナー企業であるフィーリングシステム社の独自AIが使えない所為だと思ってるらしい。
AI以前に機体自体のアセンを見直せと言いたい。
ストリッジ †
- ベアトリス移籍前のオウレットアイのメインアーキテクト。
- コイツもまたボトムリーグから引っ張られた期待の若手だったらしいのだが、作中におけるチームの成績は知っての通り。
ダイン †
- ベアトリスの父。彼女が話題になるタイミングで偶に話に上がる。
- 元シュバルツヴォルフのメインアーキテクトで全盛期のルカーチに唯一対抗出来たアーキテクトだそうな。
デビット・ダイセン †
- H&Cバークスの母体である「Henry & Cubis」社代表。
- 18thでの撤退騒ぎの際に多少名前が挙がる程度。
トラバサ †
- フリーのアーキテクト。ライセンス持ちでありながらCu-ACの大会に出場し上位入賞を果たす。
- その成果が認められたか20thよりソニックブラストのサブアーキテクトに就任。
ニック・アドラー †
- メインアーキテクトよりも話題になるNWロードスターの豪腕オーナー。
- レイヴィングと銃撃沙汰一歩手前になったかと思いきや、逆に彼を取り込もうとしたり、同じく期待の若手であるベアトリスを引き入れようとしたり等々、作中内でも新戦力の引き抜きに余念がない。
- プレイヤーに対してはオーナーからの断りもあったとはいえ、あのチームにいるからこそ輝けている、といった感じで自チームに引き抜くのは諦めてる。
バージェス †
- アナーク移籍前のFCオルドーのメインアーキテクト。
- 前身チームであるFTオルドーの伝説を再現してみせるという意気込みも虚しく成績は伸び悩み、重圧に圧し潰されそうになっていたとのこと。
バック・ラ・ゲイラ †
- クレスト社では神と称されている腕前を持つ、元エンジニアでCREST.indのメインアーキテクト。
- でも成績的には平々凡々。
ハル・デリック †
- ミラージュの代理アーキテクト。
- 狡猾な性格らしく、エルハナが去った18thからは何食わぬ顔でメインアーキテクトに就任した。
飛鳳 †
- 虎岳の後釜を務める大華のメインアーキテクト。
- 日々AI研究を怠らない努力家らしいのだが、機体構築のセンスの差を見るに、偉大な師匠の背は遠い。
プライム/パニオン †
- FTエリアスのメインアーキテクト
- 同社企画のアーキテクト養成プロジェクトにより見出された、フォーミュラフロント史上初の双子アーキテクト。
ブルーメ †
- ハルスRSのメインアーキテクト、共同出資の片方であるシュメッターリング研究所に所属している研究員。
- アーキテクトとしての活動は本業の傍らだそうで、今の環境に少なからず不満を持っている
だからといってあんなネタ臭い機体ばかり組むのもどうかと思う。
プロビンス・エア・サービス社 †
- 「新エリア誘致」の際に話題になる一企業。エリア新設は幻に終わるため、それで終わり。
レイモンド・ホリー †
- 元H&Cバークスのサブアーキテクトで、LDバークスに新生後にはメインアーキテクトを務める。
- 堅実なタイプとのことで、攻略本の設定欄ですら堂々と影が薄いとか書かれているある意味可哀想な人。
レオ-スクライ †
- 優勝カップ盗難事件捜査本部の責任者。
- 名前が過去作の某人物に似ている。
- 無論だが名前が似ているだけであり、元レイヴンだとかそういう経歴はない。
G・オシプ †
- CV:Filiz
- FBCの記者の一人。
- ある一場面でしか聞けないがボイス付きであり、シーズン制覇のエンディングは彼の言葉で締められる。
J.A †
- FBCの記者の一人。「J.A」は恐らくイニシャルであり、本名は不明。
実況アナウンサー(仮称) †
- CV:天田真人(「Masato Amata」名義。四反田マイケル氏の旧芸名)
- 名無しなのが惜しいお方。FFで一番目立っていると言っても過言ではない人。PSP版より台詞が増えました。
登場勢力 †
→企業・組織・勢力