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アーマード・コア3（AC3）/アーマード・コア3 サイレントライン（AC3SL）

3-SL/HEAD †

備考 †

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• COMボイス役の声優は以下の方々。
  • MAN ROUGH / DETAILED：堀内賢雄（ブラッド・ピットを始め幾多の大スターの吹替で著名。代表作：『ガンダムシリーズ』マシュマー・セロ他多数、『METAL GEAR SOLID』雷電、『ガン×ソード』カギ爪の男、等）
  • MAN STANDARD：千葉一伸（代表作：『名探偵コナン』千葉和伸、『機動戦士ガンダムSEED』アーノルド・ノイマン/レドニル・キサカ、『鉄拳シリーズ』風間仁等）
  • FEMALE ROUGH / DETAILED：鷹森淑乃（代表作：『超音戦士ボーグマン』アニス・ファーム、『ふしぎの海のナディア』ナディア、『サクラ大戦3』北大路花火等）
  • FEMALE STANDARD：平松晶子（代表作：『SLAM DANK』赤木晴子、『ケロロ軍曹』日向秋、『ダブルキャスト』赤坂美月、『テイルズ オブ デスティニー2』ハロルド等）

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パーツリスト †

CHD-01-ATE †

バランスがよく、安定した性能を持つ

• 初期頭。3系では最軽量。
• 生体センサー内蔵なので売らずにとっておいて該当ミッションで使うのもアリ。

コメント:

MHD-MM/003 †

エネルギー防御に優れた防御型

• 「バケツ頭」「管理者頭」などと呼ばれる。N系から来た人には「興」で通じる。
• E防特化頭。軽くてレーダー内蔵なので対戦にも呼ばれることもあるが3系の対戦はEN兵器が下火なので...
• マップと生体センサーは積んでいない。生体兵器ミッションには不向き。

コメント:

CHD-04-YIV †

高い基本性能を持つがレーダー機能が無い

• 3:橋上占拠者排除にて入手。
• いわゆる皿頭。またの名をズゴック頭。
• 装甲が心配になるが、電装系を切り詰めたおかげかそこそこの防御力を持つ。
• レーダーやセンサーは全くないが、肩レーダーで補うと考えればパラメータは割と優秀なパーツ。付加機能はマッピング機能だけは持っている。
• シンプルイズベスト。丸っこくて他のクレスト系列パーツとデザイン的に合い難い微妙な欠点があるが、クレスト製品を体現したパーツといえる。

コメント:

MHD-RE/005 †

基本性能を重視した近接戦闘型

• AP&燃費特化頭。
• レーダー必須頭部としては重い部類で、レーダー内蔵重装頭と比べると防御が不安と意外にどっちつかず。
• 対戦では積載が余ってAP稼ぎたいとき程度に選ばれる。

コメント:

MHD-RE/008 †

RE/005を強化した姉妹型

• 消費EN悪化、AP低下と引き換えに色々なセンサー類とレーダーの付いたRE/005。MAP機能は無い。
• レーダー範囲が狭すぎるのが難。レーダー積むなら他の下位互換に落ち着いてしまう。

コメント:

CHD-06-OVE †

高い放熱効率を持つ熱防御型

• 冷却性能の数値は確かに全頭部中トップだが、装甲関係があまりにも薄すぎる。
• そしてフレーム関係の冷却性能はほとんどダミーパラメータ同然なので・・・うん・・・

コメント:

CHD-02-TIE †

ATEを強化した姉妹型

• 通称"ちえ"。CPUも多くのレイヴンが愛用している。
• 安価で色々付いててミッション御用達。対生体兵器以外は大体こなせる。序盤はまずはこれを装備しておけばパラメータ的にも資金的にも余裕が出る。
• 対戦でギリギリ使えるレーダー内蔵だが実防で劣るので選ばれることはあまりない。
• 余談だが、3とSLのオープニングの両方に登場しているが、そのどちらでも破壊されている。

コメント:

MHD-MM/004 †

あらゆる作戦に対応できる万能型

• 説明文に偽りあり。「万能」を名乗るにはMAP表示やら対ECMやら色々足りない。

コメント:

CHD-SKYEYE †

安定した性能を持つクレスト社の傑作

• シリーズ伝統のEYEの系統。
• 軽くて色々付いててミッション御用達。レーダー更新の遅さには注意。
• 3からLRに至るまで人気頭部であり続けた優秀なヘッド。特にSLでは基本頭部。
• ビジュアルも良いので、特に狙いや特化した性能が欲しいのでなければこれで良い。
• どことなくザフト系量産機に似てる気がする。
• SL:使用するランカーが一人もいない唯一のパーツ。

コメント:

MHD-SS/CRUST †

全頭部中最も高い防御力を持つ重装型

• 対ECM以外はハイテク機器を軒並み削り、装甲に特化させた漢のパーツ。
• 反面、ミッションでは肩あるいはOPスロットがレーダーのために埋まってしまうのがネックか。
• 真四角な形といい、さすがはクレスト製パーツ・・・・・・じゃない！？ミラージュ製だとぉ！？
• ECMキャンセラーしかついていない割にワーストクラスの消費EN。

コメント:

MHD-MX/RACHIS †

安定した性能を持つミラージュ社の傑作

• 高負荷と性能に比べて低めな防御力以外は文句のないパーツ。
• 逆に、センサー系がなくても困らない状況(対戦など)であれば、より軽い頭部や硬い頭部に替えたほうがいいだろう。

コメント:

CHD-07-VEN †

レーダーと付加機能を強化した探索型

• 伝統のアンテナ頭。
• 通称"干"、”ゲド頭”。由来は外見、使用者の名前から。
  • 因みに他のアンテナ頭の多くはT字型であり、"干字型"をしているのはこれとN系の同パーツのみである。
• センサーもコンピュータも豪華特盛。反面かなり脆いので、他のパーツで補うか素直に軽量機を組もう。
• ただしEN防御は割と高め。EN相手に限ればむしろ硬めな頭となる。
• キサラギ製ですらなくなんとクレスト製。↑のMHD-SS/CRUSTもそうだが、両社の開発部ごとナニカサレテしまったのか・・・
• 十分な性能のレーダーを持っているので肩にレーダーを積む必要がなく、その分消費ENと重量を浮かせることができる。
• 3でも高いEN消費を呑んで使うだけの価値はあったが、SLで消費ENが大幅に下がりさらに強力に。

コメント:

MHD-MM/007 †

優れた策敵範囲を持つ探索型

• SL追加パーツ
• 初代系皿頭のリメイク。
• 従来の性能の皿頭は既にCHD-04-YIVがあることからか性能はNX以降の皿頭に近く、オプションを全て備え、EN防御も全頭部で最高の値を持つ。
• 燃費の悪さには注意。

コメント:

MHD-MX/BEE †

高性能を追求した重装型

• SL追加パーツ:無人要塞鎮圧において入手。
• 「重いけど万能」を地で行く頭。防御力は優秀、オプションもミサイル表示とECM以外完備。
• 3系における重量級頭部の筆頭パーツ。積載が許せば中量級でも。
• EYEシリーズに似ているがこちらはミラージュ製。ビジュアルも非常に素晴らしい。
• 重すぎて旋回に悪影響が出る場合がある。積めればよい、というものでもない。

コメント:

CHD-MISTEYE †

SKYEYEを強化改修した姉妹型

• SL追加パーツ:未踏査地区探査において入手。
• 通称"霧目"。SLで追加された第二のEYEの系統。
• CHD-SKYEYEと違ってMAP表示なし。N系と逆なのだ。
• そのビジュアルで多くのレイヴンを虜にしたイケメンパーツ。
• SKYEYEと比べて重くAPは低いが防御力は上。
• マップは無いがレーダーは高性能。探索系でないのであれば有用。但し高価なのでランクには響く。
• 対人戦筆頭頭部。防御力・レーダー性能共に文句なし。

コメント:

CHD-09-OXI †

多機能を持ちながら軽量化された万能型

• SL追加パーツ
• 軽くてレーダー付いてて防御もそこそことカタログスペックは優秀。だが実態は…
  • レーダー性能が使い物にならない。範囲こそそこそこだが2秒に1回というトンデモ更新間隔。停止目標の場所を確認する程度しか使えない。
  • では肩レーダー装備前提で考えると…「CHD-04-YIV」に性能面で完敗。冷静に他と見比べると使い道が無い。
• このレーダー性能で凄まじい機動戦闘をこなしている霧影兄貴、パねぇっす！
  • このように人気ランカーACが使用しているので一定の人気は得ている。
• N系の同デザインの頭部は幾分か良好な性能になっているので使い倒したければそちらで。

コメント:

MHD-RE/H10 †

防御力を最優先させた重装型

• 3P追加パーツ:逃亡者追撃にて入手。
  • MoAに登場した角頭こと「HD-H10」の復刻品。
• MHD-SS/CRUSTを実弾防御とAPの代わりに軽量・低消費化したという趣き。
  • MAP付きなので寧ろ「硬くなった皿頭」の方が正しい。
• ブレードアンテナでビジュアルも良好。装備すれば気分はモビルスーツ。

コメント:

CHD-GLITCH †

索敵能力と防御力を兼ねた実験型

• 3P追加パーツ:アリーナでマーウォルス撃破で入手。
  • 電撃ホビーマガジンにおいて連載されていたBNWのある登場人物の機体の装備していたパーツ。
• 高負荷万能・・・と言いたい所だが防御とAPが悲惨の一言。趣味でミッションに持ち込む分には問題ないが対人戦は論外。
  • 採用の最大の壁はアンテナ頭。実弾防御で僅かに勝っているが重量・EN防御・レーダー性能で大敗を喫している。
    • ダメ押しとばかりにSLPではあちらの消費ENが大きく下げられたため、さらに立場は厳しく…。
• パーツ名が既に不穏。GLITCHは「欠陥」や「故障」などを意味する。公式で産廃扱いの模様。
• 実験に成功でもしたのかLRPでマトモな性能に。使うならあちらに引き継いでからどうぞ。

コメント:

CHD-9066 †

高いEN防御が特徴の軽量型

• SLP追加パーツ:バルガス空港警護において入手。
  • 初代に登場したアダム頭こと「HD-D-9066」の復刻品。
• そこそこの内部性能がある軽量高EN防御型と、性能傾向は初代から全くブレていない。
  • 2時代ではレーダーが省かれていたが、本作では初代同様のECMキャンセラー無しに先祖返りした。

コメント:

MHD-HH/ARSH †

あるレイヴンのために試作された特注型

• SLP追加パーツ:アリーナでウィクトーリア撃破で入手。
• 電撃ホビーマガジンにおいて連載されていたBNWの主人公機の頭部パーツ。
• CHD-MISTEYEと互換性能。負荷が増した分順当に強化されている。防御係数が上がるのなら装備検討。

コメント:

MHD-72-50 †

機能を犠牲に基本性能を重視した実験機

• SLP追加パーツ:アリーナでセルフィッシュ撃破で入手。
• ホビージャパンとのコラボにより製作された頭部パーツ。もちろんデザインはフロム製。
• どことなくATを思わせる、炎の匂いが染みついてむせそうな見た目をしている。
  • MAH-RE/GG等の肩が丸く張り出した腕を採用し、コアと脚部をクレスト製の角ばったデザインで揃えればかなりそれっぽくなる。こいつの肩は赤く塗らないのかい？
• 性能的にはMHD-RE/008の互換。あちらからバイオセンサーを削ってやや重くなった代わりに、消費ENと装甲が強化された。
  • スキャン間隔は妥当だが、レーダー範囲が狭すぎるのが難。かと言って肩にレーダー積むと他の下位互換に落ち着きかねない。難しい。

コメント: