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アーマード・コア3（AC3）/アーマード・コア3 サイレントライン（AC3SL）

3-SL/LEGS[脚部] †

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• ブースタ出力の上限値（22500）はタンク・フロートの内臓ブースタにも適用される。両肩追加ブースタを装備して出力を増加しても、22500以上の数値は無視されてしまう。
• 積載量が大体5300を超えたくらいから、旋回性能が大きく低下していく。このため豊富な積載量を持つ重二やタンクに装備を積み込み過ぎると一気に機動力がダウンするため、対戦会への投入を考える際は慎重にアセンすること。
• 積載量に大きな余裕を持たせても、機動力はさほど向上しない（全くしないわけではないが）。余剰積載については後のN系ほど気を配る必要性は無い。

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中量二脚 †

コメント:

CLM-01-EDF †

安価でそれなりの性能を持つ標準型

• 通称【初期脚】:初期装備パーツ
• 防御性能は低いが重量は軽く、意外に速度が出る。旋回も十分な性能。
  • 初期パーツとしては優秀な性能で、機動力重視の立ち回りならしばらく買い替える必要はない。
• 最終的には066足に食われてしまう。予算に余裕が出来てきたら買い替えよう。

コメント:

MLM-MM/ORDER †

EDFに対抗して製作されたバランス型

• 設定上初期型の脚だが性能バランスがよく優秀。中量二脚の中では機動力の066、装甲のSRVTと並び立つが、APが若干低いのが惜しい。

コメント:

CLM-02-SNSK †

安定した性能を持つクレスト社の傑作

• AC3パッケージ機の脚。これからもあちこちで引っ張りダコになるイケメンパーツ。
• 一見高性能だが旋回性能に穴がある。
• 重量に対する防御力は、人によって妥当かどうか分かれる水準。普通な感じ、産廃でも無ければ優秀でも無い。
• SLでは機動重二であるCLH-XV-MGHSの存在が辛い。

コメント:

MLM-SS/ORC †

エネルギー防御力、放熱力優先タイプ

• 恒例のE防御重視シリーズ。3系はEN面がカツカツで、対戦では実弾武器が主流なためほぼミッション用。
• ただし、高積載・高EN防御で安価かつ稼働時EN消費以外には大きな穴も無く、E防御重視型パーツとしては決して悪くない性能。
• SLPではCLM-80-DRに僅かな積載と安定以外で負けている。使うならあちらが手に入るまでのつなぎか。

コメント:

MLM-MX/066 †

機動力を重視した高機動戦闘型

• 通称「066脚」。単純に「066」と呼ばれたりもする。
• 3系の中量二脚の鉄板。何一つ隙の無い完璧な性能を誇る。
• 「でもお高いんでしょう？ミラージュ製だし…」と思ったレイヴン諸君も安心の低価格。と言うか全脚部中でもかなり安い方。

コメント:

CLM-03-SRVT †

中量級の中でも実弾装甲を重視した重装型

• エネルギー攻撃に致命的に弱く旋回性能も低めだが、一部の重量二脚をも上回る実弾防御と高めのAPが魅力。
• 価格も安いため修理代を抑えやすく、主にミッションで活躍する。そして3シリーズではエネルギーが常に不足気味なので、対戦会ではエネルギー兵器の採用率は低い。3対戦中量2脚の三本柱である。

コメント:

MLM-XA3/LW †

装甲性能と積載性能を追求した重装型

• SL追加パーツ
• 重さに比べて防御力が少し釣り合っていないが、その分は旋回と積載へ回っている感じ。重装型の癖に妙にAPが低い。
• 機動重二であるCLH-XV-MGHSに完全に食われている悲しみのパーツ。
• 産廃に片足突っ込んでそうな、そうでもない様な、よく分からん立場。

コメント:

MLM-SPINE †

旋回性能を重視した高機動戦闘型

• SL追加パーツ。後のDINGO2。
• 初めてこのパーツを目にした時、その先進的なデザインに感動したレイヴンは少なくないはず。
• 全体的に066脚に近い性能だが、旋回性能であちらを軽く凌駕する、一見非常に強そうなパーツ。しかし待機時消費ENが四脚並に高く、安定性能も低く、扱いは難しい。決して弱いパーツではないのだが。
• 強化人間では燃費なんて関係なくなるのでお勧め。ただし装甲が更に薄くなるので被弾に注意が必要だけど。
• 上位ランカーのコープスペッカーとネームレスが装備。どちらも強敵かつ中量二脚と思えない機動力で動き回るため印象に残りやすいかも。

コメント:

CLM-55-RVE †

エネルギー消費を抑えた長期戦闘型

• SL追加パーツ。のちにジノーヴィーのデュアルフェイスに用いられる脚。
• 消費エネルギーが低く、積載量も多く、旋回性能も実用的……だが、重い上に防御力が貧弱であるため、避けられず撃たれ弱い。
• 強化人間前提ならばどうせ防御力は投げ捨てる上にブースタの消費効率が改善するのでFLEETで無理やり使えなくもないが…
• 欠点を補える強味が無い時点で、産廃と呼ばれても致し方ないか。

コメント:

CLM-02-SNSKA1 †

全ての状況に対応できる白兵戦闘型

• SL追加パーツ
• 型番から分かるようにSNSKの親戚。こちらも正統派なイケメンデザインの中二。
• 残念ながら性能はSNSKの完全下位互換。僅かな重量減の代償として全性能が満遍なく低下ってどういうことなの…。

コメント:

CLM-80-DR †

エネルギー防御を重視した旧型

• SLP追加パーツ
• 初代の『LN-D-8000R』の復刻パーツ。ジャージ足と言えば通じる人もいるだろうか。
• 同じEN防御型中二のMLM-SS/ORCと比べると、積載100を犠牲にそれ以外の性能を底上げした性能。

コメント:

軽量二脚 †

• 速度に対して旋回が不十分なパーツが多い。使える奴と使えない奴の判別が楽。

コメント:

CLL-01-FKST †

高い機動性能と装甲を持つ高機動戦闘型

• 軽い割に装甲が良く、APも多め。代償は旋回性能。そこさえカバーできれば優秀だろうか？
• 3のOP機体、上位ランカーのワルキューレ、SLの下位ランカー、シューティングスターが装備。

コメント:

MLL-SS/1001 †

FKSTに対抗して製作された機能重視型

• 普通に優秀。若干重めだがこの程度ならまだ可愛いもの。

コメント:

MLL-MX/EDGE †

積載量を重視した遠距離戦闘型

• 066脚と見比べてみよう。このパーツの評価は一目瞭然。
• 3のOPに登場したミラージュ機が装備。ビジュアルだけは非常に良い。
• 軽量二脚なのにやたら重い。積載ギリギリまで積むと中量二脚並の機動力まで落ち込んでしまう。旋回こそ高いが、紙装甲で装備するとAPが6000台にまで落ち込むことが多い。
• 3のOPに登場したミラージュ機が装備。ビジュアルだけは非常に良い。

コメント:

CLL-HUESO †

FKSTをさらに軽量に調整した試作品

• 通称【骨】：ガリガリの見た目や低い防御力から。尚、「HUESO」（=ウエソ）はスペイン語で「骨」のこと。
• 3では最強クラスの脚部。馬鹿みたいな旋回性能と機動力を持つくせに標準的な防御力を持つぶっ壊れパーツ。
• 流石にSLでは大幅に弱体化したが、それでも軽量二脚として十分な性能を持っている。まだ強い。

コメント:

MLL-MX/077 †

防御力を重視した近接戦闘型

• SL追加パーツ
• 軽い割に装甲が良い。代償は旋回性能。
• 同じ傾向のFKSTやLGSKより装甲が厚い事が唯一の利点。係数が上がる場合のみ差し替えると良い。
• 全体的にトゲトゲしたデザインでビジュアル良好。

コメント:

CLL-SECTOR †

旋回性能と速度を重視した高機動戦闘型

• SL追加パーツ。エクレール脚、フォグシャドウ脚とも
• 旋回性能を含め、機動力は素晴らしい。が、防御力は悲惨の一言。

コメント:

CLL-03A-SRVT †

FKSTを改良、製作されたバランス型

• SL追加パーツ
• 凄まじい低さの旋回性能が目を引く。中二どころか重二の域である。
• EDGEより若干マシかどっこいどっこいレベルのパーツ。

コメント:

CLL-04-LGSK †

機動性能と安定した性能を持つ軽量型

• SL追加パーツ。パッケージ機の脚。
• 特性はFKSTに似る。単純に少し重くて少し高旋回なFKST。

コメント:

CLL-EM-070 †

積載量を増加した軽量型

• 3P追加パーツ。AAに登場した「ELN-070」のリメイク。
• AAの頃と欠点が全く変わらず、重く、脆く、回れないという救いがたい性能の産廃。あのMLL-MX/EDGEでさえ、このパーツと比較するとまともに見えてくる程。
• 後のLRPでは装甲以外は補われ、優秀なパーツになった。使うならそちらに引き継いでから。

コメント:

重量二脚 †

コメント:

CLH-XV-MSGR †

安価だが高い性能を持つ近距離戦闘型

• シンプルに高バランス。何気に滅茶苦茶安いのでミッションにかなりオススメ。

コメント:

CLH-STIFF †

放熱、積載量を重視した白兵戦闘型

• どうしてもMSGR程バランスが優れていない。

コメント:

MLH-MX/VOLAR †

安定した性能を持つミラージュ社の傑作

+

アーマードコア3における簡単入手法

ガレージで2つ以上武器を装備した機体を構築しACテスト1を開始する。初期ACでも可能。 テストが始まったら1種の武器につき1個ターゲットを破壊する。このとき、1発必中であることが重要。 初期ACならライフルとミサイルを1発ずつ撃って1個ずつターゲットを破壊すれば良い。 その後は制限時間経過まで何もせず待機。リザルト画面ですべての武器の命中率が100%ならSランクが獲得できる。 欲張ってターゲットを多く壊す必要はないので、複数の武器で高い命中率を維持すること。

ベーシックな重装甲型。重量二脚として性能は十分。

3ではACテストを頑張ればタダで貰えるため、よく売り払われて資金源にされる。もちろんそのまま使うのもよい。

コメント:

MLH-SS/RS †

重量級の中でも最大の装甲、積載量を誇る

• 通称：ドム脚　後の興足でもある。
• 色々と過剰な感じ。

コメント:

MLH-MM/LINK †

タンク級の安定性を持つ重装甲タイプ

• SL追加パーツ
• 軽量でありながらも装甲が確保されているが、旋回104の足枷が辛い。

コメント:

CLH-04-SOD †

SS/RSに対抗して開発された積載型

• SL追加パーツ
• SLでは重量二脚の鉄板としてMGHSと双璧を成す。重量二脚らしいタフさと積載量を活かし非常にパワフルなアセンが構築できる。
• VOLARとの互換的パーツ。

コメント:

CLH-XV-MGHS †

高い装甲性と機動性を合わせ持つ試作型

• SL追加パーツ
• 重量二脚としては旋回能力に優れ、迎撃戦には十分な能力を持つ他、限定的には攻めもできる高性能脚。と言うかこれ殆ど中二の部類では…。
• なんと中二のSRVTよりも軽いので装備を厳選すれば速度が逆転することも。逆にSRVTには耐久性の面でE防御以外は劣るので積載量か旋回力を活かしたい。

コメント:

逆関節 †

• 一部を除き3→SLで軽量化。
• 3の段階では重すぎて扱いにくいものがほとんど。

コメント:

CLD-44-AKS †

全般に渡って高い能力を持つ逆脚の標準型

• 安さが強さ。肝心の性能はソコソコ止まり。ゲーム開始直後の金策に。

コメント:

MLB-SS/FLUID †

AKSに対抗して製作されたバランス型

• 標準的な逆関節。欠点らしい欠点もないので、逆関節を使いたいなら取り敢えずコレから始めてみるといい。
• SLではMLB-SS/KRTと重量互換関係にある。こちらが少し重いが、好みで選んでOK。

コメント:

CLB-SOLID †

逆脚最軽量を誇り、高い機動力を持つ型

• 宣言通り高機動型の逆関節。説明不要。

コメント:

MLB-SS/KRT †

安定した性能を持つ高機動型

• SL追加パーツ
• MLB-SS/FLUIDの重量互換。こちらが少し軽めだが、好みで選んじゃっていい。

コメント:

重量逆関節 †

CLB-33-NMU †

SOLIDを強化改修した姉妹型

• カタログスペックは悪くない。しかし重量二脚とさほど変わらない性能なので、ジャンプ性能を生かせなければ「重二でいいじゃん」となってしまう点に注意。

コメント:

MLB-MX/004 †

最高の安定性と装甲能力を持つ重装型

• ミラージュ版CLB-33-NMU。やはり重二との差別化を図りたい。

コメント:

MLB-MX/008 †

エネルギー消費を抑えた重最高機動型

• SL追加パーツ
• 軽いが、所詮は重量逆関節。FLUIDと同じ挙動は出来ないので注意。
• E防御or積載と、挙動＆旋回が有益な引き換えかよくよく吟味しよう。

コメント:

CLB-SS-HM220 †

放熱力を強化、優先させた特殊機能型

• SL追加パーツ
• 重装甲と高旋回を両立した優秀パーツ。
• 最重量逆関節の癖に積載が低い点は残念なところ。搭載パーツの選択はしっかりと行おう。

コメント:

四脚 †

• これまでのシリーズから操作性が一変、二脚・逆関節と同様の歩行型となった。その分、通常歩行時の機動性はこれまでのシリーズから低下した。
• 四本足全てをガシガシ動かす様は一見の価値アリ。
• 地上移動中に限りキャノンを発射可能。ただし積載量はよくて中二クラス。アセンは慎重に。
• クレスト製のものは見た目通り安定性に優れるが、ミラージュ製は一部を除いて中2並。近距離での殴り合いを主軸にする機体で採用する場合は留意されたい。
• 3では全体的に待機時消費ENが多すぎるが、SLにて大きく軽減された。

コメント:

MLF-RE/005 †

高い機動性能を持つ4脚の標準型

• 高旋回高防御だが低APで積載も少ないとピーキーな脚部。

コメント:

MLF-MX/KNOT †

RE/005を改良、ミラージュの最新型

• 尖った見た目とは裏腹にまん丸な性能。図抜けたところはないが癖も無く扱いやすい。慣れてくると物足りなくなってくる。

コメント:

CLF-DS-SEV †

軽量処理を施した機動戦闘型

• 説明文に偽りなく軽量高機動で、さらに低くない積載に優秀なEN防御を併せ持つ。
• その代償としてAPが低く、旋回は重量四脚並み。実弾防御が軽二並の紙装甲なのもネック。

コメント:

CLF-D1-ILC †

4脚中最大の放熱性能を持つ近距離戦闘型

• パッとしない性能だが、性能をあちこち犠牲にした代わりに実防が上がったKNOTと見れない事もない。
  • その為第一候補として選ばれることは無いが、KNOTでギリギリ実防係数が上がらないときに使われる。
• 稼働時EN消費がメチャクチャ高いのが最大の欠点。ちょっと無茶するとENがすっからかんになるため要注意。

コメント:

CLF-D2-ROG †

高い積載量と防御力を持つ重装型

• 3では選んだらダメな脚。四脚最悪燃費＋説明に偽りありのペラペラ装甲と、使い道無しの産廃。
• SLでは装甲、燃費共に修正が入って普通に扱えるようになった。

コメント:

CLF-D3-WIZ †

旋回性能と重量軽減を重視した機動戦闘型 

• SL追加パーツ
• 積載の少なさと待機ENの高さに気を付ける必要はあるが、軽さと最高峰の旋回性能を生かせば強パーツに成り得る。
• ブレホで張り付いて射撃を叩き込む、もしくは突き用剣豪機として活躍する。

コメント:

MLF-RE/006 †

エネルギー消費を抑えた長期戦闘型

• SL追加パーツ
• 説明文通りに燃費は良いが……それだけ。特に重二の平均以上に重い割に防御は並以下なのがいただけない。

コメント:

MLF-RE/007 †

4脚中最大の積載量を持つ重装型

• SL追加パーツ
• 積載量以外の性能は平凡。EN消費がきついのが難点。

コメント:

MLF-SS/CARM †

EN消費が少なく、放熱効率も優れる

• SLP追加パーツ。2系に登場した「ZLF-A3/CARM」のリメイク品。
• 特徴は昔と変わらずバランス型だが、四脚自体の仕様変更で歩行型になっている。

コメント:

タンク †

• 3P・SLPでは待機時消費EN及び着地安定が削除され、特にホバー型タンクの燃費が非常に悪くなってしまった。

コメント:

CLC-03-MLKS †

機動性は低いがバランスの良い標準型

• 通称「MLKS」。最初から購入可能な、入門用タンクとも言えるパーツ。
  • タンク型脚部中最安値で、初期機体の脚を売るだけで購入できる。安価で性能バランスもいいことからミッション用としても大活躍が期待できる。これで君もガチタン使いだ！
• 地味ながら内臓ブースタがタンク中断トツ一位の低消費なのも魅力の一つ。
  • グランドチーフがタンクのくせにふわふわ浮いていられるのはこの足のせい。
• 防御力は高いが自重が重く、機動性が低いぶん熱暴走しやすいので、ラジエータの性能は手を抜かないように。
• SLでは低機動力を008コアの超性能OBでカバーできるため、対戦会でも投入されるほどの人気を得ている。

コメント:

CLC-SHUT †

ブーストの消費を抑えた長期戦闘型

• 今にもキュラキュラと言いだしそうな、非常に渋い見た目のタンク。
• MLKSと比較するとAPと実棒が落ちるが、積載500アップ。
• 表記と裏腹にブースト消費は並。もうちょっと下げてもよかったのではなかろうか。

コメント:

MLC-RE/3003 †

機動性を確保した防御回避型

• 積載量がタンクの中では最低。ガチタンどころかキャノンを積むことすら難しい。
• 機動タンク向けだが、EN消費が悪いのも悩み処。余程のこだわりが無ければTRIDENTでいいはず。
  • 対戦会で電池が禁止されていなかった頃は、機動タンクの足として採用されることがあった。

コメント:

MLC-TRIDENT †

タンクの弱点である放熱を改良した重装型

• MLC-RE/3003からブースト出力を下げて、それ以外を底上げした機動力寄りのタンク。
• これ以上の機動力を持つタンクはどちらも癖が強すぎるため、機動タンクの足筆頭。

コメント:

CLC-D3TA †

全脚中最大の積載量と防御力を誇る重装型

• 見た目と相まって「まさにガチタン!」といえるパーツ。同時に機動性と旋回性は最低なので、FCSやターンブースタ、OBなど、なんらかのカバーは必須。
• 積みすぎると動く棺桶になる。ご利用は計画的に。
• 自重と出力・燃費の両面でどうしようもない性能のブースタの影響で、基本的に飛ぶのは無理がある。

コメント:

CLC-D4ZTSL †

ブースト性能を高めた高機動型

• SL追加パーツ
• 通称【クレホバ】：クレスト製のホバタン
• 劣悪なブースト消費、並以下の旋回性能、フロート以下の低安定性。覚醒するのはNX以後。SLでは残念ながら産廃。
• ブースト自体はタンク中では随一の出力を誇るが、忘れていい。
  • なお、そのおかげでタンク中唯一追加ブースタを背負うと上限に引っかかってしまう。 燃費があまり良くないブースタなので背負うメリットも少ないけど。

コメント:

MLC-HARPOON †

エネルギー防御力を高めた特殊戦闘型

• SL追加パーツ
• 一点特化のEN防御は中々豪華。高威力のEN武器を喰らいやすい一部ミッションで有用。
• 基本的にEN武器が飛んでこない対戦会では出番はありません。

コメント:

CLC-05-ACE †

放熱量、装甲性を重視した長期戦闘型

• SL追加パーツ
• CLC-D3TAの上位互換。特に旋回性能で大きく上回るのが嬉しい。
• 性能向上に対する価格上昇は少々引っかかる。対戦会なら関係ないが、ミッションに持ち込むときは一応注意を。

コメント:

フロート †

• 水上など、特殊な地形での運用が可能。
• 3P・SLPでは待機時消費ENと着地安定が削除された。

コメント:

MLR-RE/EGA †

ブーストの消費を抑えた長期戦闘型

• 確かにブースト消費は低いが、それ以上にフロート中最弱のブースト出力がネック。
  • ほかのフロートと比べてEN消費自体が一段高いせいで、そもそもブーストの低燃費が殆ど死んでいるのもネックの一つ。
• SLでは追加ブースタを背負うのも一つの手。上半身を厳選する必要はあるがマシショ程度なら軽い。

コメント:

MLR-MX/QUAIL †

高い旋回性能を持つ高速回避型

• 最初から購入可能な入門用フロート……で済ませるには惜しい高性能脚。フロートの癖が気にならない人はぜひ試してもらいたい良脚。
• 格安で高性能ブーストに全脚部で最上位クラスの旋回性能と十分な高性能。アリーナ総なめだってできちゃいます。
• 防御・耐久面は完全に終了しているので、受けに回ると速攻スクラップ。コレを選ぶからには攻めに徹しよう。

コメント:

MLR-SS/REM †

積載量を重視した重装戦闘型

• パッと見カヌーのようなフロート。人型の上半身で水辺に繰り出せば、もう気分はアウトドア。
• 積載はフロートトップだか、最底辺レベルのAPに加えて自重のせいで速度も出ない、とどうにも扱い辛い。
• 地味にブースト消費はフロート中最小。
  • SLでなら追加ブースタ背負うのも手。上限には引っかかるが高積載なので火力と機動性を両立出来る。元が低APなので防御は忘れる方が吉。

コメント:

MLR-MM/PETAL †

全脚中最も機動性能に特化した高速戦闘型

• 最速フロート。そのブースト出力は伊達ではなく、ブーストダッシュ1つでほとんどの弾を振り切れる。
  • 流石にミサイルは無理なのでデコイは必須。
• 3のエグザイルが装備しているが、やたら浮きまわるせいでせっかくの機動力が活かせていない。

コメント:

CLR-00-MAK †

安定した性能を持つクレスト社の傑作

• 癖のない性能のフロートだが、かなりブレーキが効く。フロート初心者にはありがたいが、無限ブーストを使いこなすプレイヤーには扱い辛いと感じる人も。

コメント:

CLR-01-SCUD †

PETALに対抗して開発された高速型

• SL追加パーツ
• こんな他フロートと大差ないブースト出力ではPETALに対抗できません。
• ちょっぴり装甲を盛ってそれ以外を劣化させたPETAL。どうにも中途半端すぎる。
  • もしも装甲の代わりに旋回やブースト消費を強化していたならば、対抗できていたのかもしれないのが切ない。

コメント:

CLR-03-SEOLF †

放熱量、安定性能を重視した長期戦闘型

• SL追加パーツ
• 安定性能が高いが悲しいかな、それだけしか取り柄がない。ブースト消費が最悪なのがネック。

コメント:

MLR-MX/LEAF †

安定した性能を持つミラージュ社の傑作

• SL追加パーツ
• 通称【葉っぱ,葉風呂】：見た目、及び名称のLEAF(=葉っぱ)より
• 装甲をEN防御に偏らせたCLR-00-MAK。ブレーキが効きすぎて滑らない点も共通している。

コメント:

MLR-ZMX †

防御力を重視したミラージュの最新鋭型

• 3P追加パーツ。AC2に登場した「ZLR-ZIO/MATRIX」の復刻品。
• 表の項目が一部抜けているが、3Pの仕様なので問題ない。
• 説明文通り防御を重視しており、実弾防御はフロート中最高。とはいえフロートなので他脚部から見れば低い。

コメント: